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マジですか? 日本甲状腺学会からの手紙

“日本甲状腺学会 会員の皆様へ”と放射線医学県民健康管理センター長 山下俊一、同上 臨床部門福部門長(甲状腺検査担当) 鈴木眞一から手紙は配布されています。
>常所見を認めなかった方だけでなく,5mm以下の結節や20mm以下の嚢胞を有する所見者は,細胞診などの精査や治療の対象とならないものと判定しています。

甲状腺の検査は以前お知らせした通りですが、サンプル検査や遺伝子細胞検査を行わせないようにしているのは、何故でしょうか?

安全だからしなくていい。

この理論は通用しない。全県民を対象に行うのは、経済的に負担も多いだろうから、サンプル検査を実施して、その結果から検査体制の不備を改善してゆくのが順当な手続きだろう。

不備や不測事態が起こらなければ幸いであり、起こった場合でも早期発見は時間的な余裕を作る。

児玉龍彦先生の遺伝子が3配列している子供は癌になるという研究データーを元に、甲状腺のサンプル細胞を採取して、検査を掛ければ、早期発見に繋がるかもしれない。

異常染色体が見つからなければ、今後、甲状腺ガンの発症率が低い可能性が上がり、それを子供達に教えてあげることは朗報ではないだろうか。

子供に安心を与える。

それが大人の仕事であり、嘘を信じ込ませることではない。

甲状腺ガンがいないことが理想だが、甲状腺ガンで国民の一人とも死亡させないという決意こそ必要なことだ。

「次回の検査を受けるまでの間に自覚症状等が出現しない限り,追加検査は必要がないことをご理解いただき,十分にご説明いただきたく存じます。」

などと、早期発見を遅らすような通達は控えてもらいたい。

.追加
まず、謝罪です。
この「日本甲状腺学会からの手紙」は平成24年1月16日付けで、最近のものでありませんでした。
勘違いでした。申し訳ありません。
検討中に指示が出たのかと思い,お騒がせし
ました。

現在、国会の小委員会で、この検査の実施の仕方が検討されております。
「甲状腺ガン 5.0mm以下結節 20.0mm以下の嚢胞」の被験者は、二次検査の必要がないということですが・・・そこが問題になっております。

結節や嚢胞が、必ずしも癌になる訳でありませんから心配する必要はありませんが、20才以下で見られる場合は、癌を疑う必要があるとされます。
「甲状腺ガン 5.0mm以下結節 20.0mm以下の嚢胞」という基準を18才以下の子供に提供するのは、おかしいのではないかという意見もあり、議論中であります。

また、細針生検(穿刺吸引細胞診)を実施すれば、癌か良性かの判断ができますので、「甲状腺ガン 5.0mm以下結節 20.0mm以下の嚢胞」の被験者のサンプル調査を実施すれば、おおよその実態が把握できます。
実態が把握できれば、議論するより手っ取り早いと、私などは思うのですが、中々結論はでないようです。
(政府が単にやる気がないだけかもしれません。)

いずれにしろ、結節や嚢胞が癌に必ずしもなる訳でありませんので、不必要に不安を煽る必要もないでしょう。

検査すれば判ることなのですから、さっさと検査をして終わらせたいものです。

さらに、児玉先生が言われる染色体の配列調査も同時に行えば、将来起こりうる甲状腺ガンを予測できるようになります。

甲状腺ガンで福島から一人でも死亡者を出すようなことがあれば、それは政府の怠慢でしかありません。

早期発見、早期治療を行えば、甲状腺ガンくらいでは死ねません。

.Photo


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良性結節および甲状腺がん
http://www.j-tajiri.or.jp/faq/10.html

・分化度の高い甲状腺癌とはどのようなものでしょうか?

乳頭とは、皺状の突起のことです。乳頭癌は、たくさんの突起があり、顕微鏡で見るとシダやシュロの葉のように見えます。顕微鏡で組織を丁寧に調べると、“正常”な甲状腺の10%程に小さな乳頭癌が見つかることがあります。病理学者がもっと丁寧にそのようなごく小さな癌を探すようにすれば、もっとたくさん見つかるはずです。これらの顕微鏡で見つかるような微小癌は、臨床的には重要性がなく、病気そのものより好奇心の対象のようです。言い換えれば、これらの小さな癌に似た腫瘍が大きくなったり、もっと重篤な悪性腫瘍になる傾向はないようだということです。
一方で、乳頭癌が甲状腺の中にかたまりを作るほど大きく成長した場合は、そのまま大きくなり続け、体のあちこちに広がる可能性があるため、臨床的に重要であると考えます。乳頭癌は甲状腺癌全体の約70から80%を占め、年齢を問わず発生します。毎年アメリカで新しく発生する乳頭癌のケースは、約12,000にしか過ぎません。しかし、これらの患者の平均余命の長さから、1,000人に1人はこの形の癌を持っているか、または持っていたと推測されます。乳頭癌はゆっくりと成長し、リンパ系を経由して首のリンパ腺に広がる傾向があります。実際に乳頭癌の手術を受けた患者の約3分の1で、腫瘍がすでに周辺のリンパ節に広がっていました(リンパ節転移)。幸いに、リンパ節転移があったとしても予後がいいことには変わりはありません。
乳頭癌が甲状腺の片方からもう一方にリンパ系を通じて広がることがありますが、やはり患者の予後には変わりはありません。甲状腺乳頭癌のある患者の予後を最終的に決めるものは、主に、見つかった時病気がどこまで広がっていたかによります。先に述べたように、リンパ節への転移のあるなしは、予後に影響しません。
初期乳頭癌のある患者の85%は、腫瘍が甲状腺内にとどまっており、予後は極めて良いものです。
この状況での癌による25年死亡率は約1%で、これは100人の患者の内1人が25年経つまでに甲状腺癌で死ぬことを意味しています。それまでには、大多数は完全に治ってしまい、再発することはありません。年齢が50歳以上の患者や腫瘍の大きさが4cm以上の患者では、予後はそれ程よくありません。
初期乳頭癌のある患者の予後は非常に良いため、治療自体が有害にならないようにすることが大事です。このような軽いタイプの乳頭癌には、根治手術が適用されることはまずありません。甲状腺内乳頭癌のある患者の10%以下で再発が見られますが、普通は、首のリンパ節内の腫瘍細胞の成長による再発であり、生命を脅かすことはありません。これは、手術で取り除かれるのが普通です。
癌が成長して、甲状腺から周囲の組織に広がっているような患者では、あまり予後は良くありません。これは、甲状腺を取り囲んでいる線維性の被膜を通って、首の組織の中に癌が広がっていることを意味し、先に述べたようなリンパ節の関与はありません。非常に割合は少ないのですが(約5%)、癌が血流に乗って離れた場所、特に肺や骨に広がる場合があります。このような離れた場所に移った癌(転移)は、放射性ヨード(後述参照)でうまく治療ができることが多いのです。甲状腺乳頭癌のある若い患者では、一般的に予後が極めて良いのですが、20歳以下の患者では幾分肺に広がる危険性が高いようです。

・癌ですか… …ただの良性のシコリですか?

甲状腺結節は年齢とともに増加し、成人のほぼ10%に存在します。検死で調べたところ、50%の人に甲状腺結節があり、かなりありふれたものであることがわかりました。孤立性甲状腺結節の95%は良性です。すなわち、悪性の甲状腺結節は5%しかないということです。良性の甲状腺結節で多いタイプは、腺腫(“正常な”甲状腺組織が発育し過ぎたもの)や甲状腺嚢胞、そして橋本甲状腺炎です。良性の甲状腺結節で希なタイプは、亜急性甲状腺炎や無痛性甲状腺炎、片側の葉の非形成またはリーデル甲状腺腫によるものです。前の頁で述べたように、数少ない癌性の結節は大体において“分化度の高い”甲状腺癌によるもので、これが甲状腺癌の中で一番多いタイプです。乳頭癌が約60%、濾胞癌は12%、そして乳頭癌の濾胞変異があるものが6%を占めています<注釈:日本では乳頭癌が90%、濾胞癌は4~5%です>。これらの分化度の高い甲状腺癌は大体治りますが、まず最初に見つけなければなりません。細針生検(穿刺吸引細胞診)は、甲状腺の結節が癌性のものであるかどうかを確かめる安全で、効果的かつ簡単な方法です。

甲状腺癌は、普通、目立った孤立性の結節として存在し、患者が自分で触れたり、家族や友人が首にしこりがあるのに気付く場合もあります。これは上の図に示してあります。
甲状腺結節の入門編で指摘したように、良性の結節と癌性の孤立性甲状腺結節とを見分ける必要があります。
病歴や医師による診察、検査室検査、超音波、そして甲状腺スキャンは、どれも孤立性の結節に関する情報を与えてくれるものですが、甲状腺結節が良性か悪性かを見分けることができる唯一の検査は、細針生検(穿刺吸引細胞診)です(生検とは組織のサンプルを採取して、その細胞に癌の特徴があるかどうかを顕微鏡で見て調べる検査のことです)。
このような状況では、甲状腺癌は体の他のあらゆる組織から生じたものと何ら違いはありません。…何かが癌性であるかどうかを見る唯一の方法が生検を行うことなのです。しかし、甲状腺は針を使って簡単にアクセスでき、そのためナイフで切り開いて組織の一部を採ることはせずとも、非常に細い針を甲状腺に刺して、顕微鏡検査用の細胞を採ることができます。この生検の方法は細針吸引生検(穿刺吸引細胞診)または“FNA”と呼ばれます。

コールド結節とは何でしょうか?甲状腺細胞はヨードを取り込み、そのためヨードを原料として甲状腺ホルモンを作ることができます。放射性ヨードを与えると、甲状腺の外形を示すチョウチョのような形の画像がX線フィルム上に得られます。結節が甲状腺ホルモンを作らない細胞(ヨードを取り込まない)からなっていれば、X線フィルム上に“コールド”として現れます。甲状腺ホルモンを作り過ぎている結節は、まわりより暗い領域として現れ、“ホット”と呼ばれます<注釈:ホット結節はわたしの次のページを参考にしてください>。

孤立性結節の評価には、かならず病歴と医師による診察を含めるべきです。病歴や医師の診察のある側面から良性か悪性かを窺い知ることができます。ただし、何らかの形の生検が、確定診断を下す唯一の方法であることを覚えておいてください。

・次のような特徴があれば、悪性である疑いが高くなります

20歳以下である。
70歳以上である。
男性である。
急にものが飲み込みにくくなった。
急に声がしゃがれてきた。
子供の頃に放射線外部照射歴がある。
固く、でこぼこした動かない結節
頚部リンパ節腫脹がある(首のリンパ節が固く腫れている)。
甲状腺癌の既往歴がある。
スキャン上で結節が“コールド”である(上の写真に見られるように、結節がホルモンを作っていないことを意味しています)。
超音波診断では、充実性または複合性である。
以下略

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甲状腺  嚢胞
http://www.kuma-h.or.jp/kojyosen/byoki/ryosei/kojyosennoho.html

甲状腺の中に液体の溜まった袋状のものができます。通常は球状の形をしています。

小さいものは触っても分かりませんが、大きくなると固いしこりとして指で触ることができます。急にできた時はその部分に痛みを感じることがありますが、2~3日で痛みは消えます。普通は痛みのないしこりです。

良性のことが多く、腺腫様甲状腺腫の一部に液体が溜まると考えて良いでしょう。しかし中には癌に伴う嚢胞があります。

嚢胞:水の入ったボールのよう
 甲状腺腺腫や腺腫様甲状腺腫(結節)の場合、腺腫の内側は、肉が充実した形になっているのが一般的です。それに対して嚢胞(のうほう)は、内側が液体で満たされています。この液体は、細胞体で、それだけでは黄色く透明ですが、血液が混じって溶けたチョコレートのようになったり、ゼリーのようになったりしていることもよくあります。
ほとんどの場合、嚢胞は、甲状腺腺腫や腺腫様甲状腺腫が変性する形で生じるものと考えられます。嚢胞は、ほかの結節性甲状腺腫に比べると、自然に小さくなったり、消失したりする傾向が強いようですが、そのような変化には長い年月がかかります。

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日本甲状腺学会からの手紙
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/6169300.html

日本甲状腺学会 会員の皆様へ

福島県では,東日本大震災に伴い発生した東京電力福島第一原発事故による放射能汚染を踏まえて,県民の「健康の見守り」事業である長期健康管理を目的として,全県民を対象とする福島県「県民健康管理調査」を行なっております。

そのなかで,震災時に0から18歳であった全県民を対象に,甲状腺の超音波検査を開始して参りました(県民への説明文書をご参照ください)。

これまで,平成23年10月から福島県立医科大学付属病院での土日祝日の実施,その後11月中旬からの学外各地域での平日の実施と,すでに1万5千人を超える方に対する一次検査が終了しています。

このたび,学内外の専門委員会での協議を経て,その検査結果を順次ご本人のもとに郵送でお知らせする予定であり,ご支援をいただいている関係学会の先生方にも,この結果への対処につきご理解を頂きたくご連絡申し上げます。

さて,一次の超音波検査で,二次検査が必要なものは5.1mm以上の結節(しこり)と20.1mm以上の嚢胞(充実性部分を含まない,コロイドなどの液体の貯留のみのもの)としております。

したがって,異常所見を認めなかった方だけでなく,5mm以下の結節や20mm以下の嚢胞を有する所見者は,細胞診などの精査や治療の対象とならないものと判定しています。

先生方にも,この結果に対して,保護者の皆様から問い合わせやご相談が少なからずあろうかと存じます。

どうか,次回の検査を受けるまでの間に自覚症状等が出現しない限り,追加検査は必要がないことをご理解いただき,十分にご説明いただきたく存じます。

なお,本検査は20歳に至るまでは,2年ごとに,その後は5年後との節目検査として長きにわたる甲状腺検査事業となり,全国拠点病院との連携が不可欠であり,今後広く県民へも周知広報される予定です。

今後とも本検査へのご理解,ご協力をよろしくお願い申し上げます。

平成24年1月16日

福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター長 山下俊一

同上 臨床部門福部門長(甲状腺検査担当) 鈴木眞一

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甲状腺がんに自覚症状がほとんどないということは調べればすぐに判ることです。

プロがそれを知らないわけがありません。

それにもかかわらず,自覚症状がないなら追加検査はしないと言っています。

癌治療は,何よりも早期発見,早期治療が大切だということも多くの人が知っている事実です。

この調査の目的が県民の健康を守るためではなく,単に被曝と癌に関する情報を集めたいだけということが判りますね。

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<ドンちゃんの他事総論>
子の甲状腺「安心できる」 福島、問題なしが99.5%

http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-d343.html
(抜粋)
東京電力福島第一原発事故に伴う放射線の健康影響を見守る県民健康調査
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/koujyou.pdf

1 対象者
平成23 年3 月11 日時点で、0 歳から18 歳までの福島県民(以下「対象者」という。)
○先行検査:平成4 年4 月2 日から平成23 年4 月1 日までに生まれた者
○本格検査:平成4 年4 月2 日から平成24 年4 月1 日までに生まれた者
2 実施方法
福島県立医科大学、福島県内外の医療機関等が連携して実施します。
ゼリーをつけた器械(2 ㎝×5 ㎝程度)を首に当て甲状腺を検査します(検査時間:1 人5 分程度)。
3 実施計画
①先行検査:平成23 年10 月から平成26 年3 月末までに、1 回目の甲状腺(超音波)検査
を実施し、甲状腺の状況を把握します。
※ 放射線の影響が考えにくい時期に行う現状確認のための検査
②本格検査:平成26 年4 月以降は、20 歳までは2 年ごと、それ以降は5 年ごとに継続して
甲状腺(超音波)検査を行い、長期的に見守っていきます。

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<ドンちゃんの他事総論>
尿6ベクレルの放射能で15年後に膀胱ガンになる

http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-4413.html

(抜粋)
放射能で傷ついた遺伝子は、

児玉龍彦によれば、染色体の7番目の9-11が放射線障害によって切れることが判り、その遺伝子を調べると放射能被爆したかどうかが判るようになってきているらしい。

放射能専門家でない私にとって、放射能によって切れる遺伝子がおおよそ決まっているという理屈がどうも判らないが、

正常な遺伝子は2列配列になっているのに対して、放射能被爆した遺伝子は2つに分断され、3つの遺伝子配列になっている。