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2013年1月

天然ガス価格急落中!時代は天然ガスに向かっている。

当たり前のことですが、原子力発電はお高いです。

連邦政府の試算によると、
エネルギー源別の発電の固定費用はメガワット当たり
〇天然ガスが約1万5000ドル
〇石炭が3万ドル
〇原発が9万ドル
となっている

コストだけを考えれば、時代は天然ガスの時代になっている。
今更、原子力が安い電力という論理は使えない時代になっている。

---------------〇---------------
米国で原発の閉鎖相次ぐ―天然ガス価格急落でコスト逆転
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324829004578272933366137440.html?mod=WSJJP_hpp_LEFTTopStoriesSecond

 1950年代には、原子力発電は安価な電力の供給源と期待された。しかし現在、米国の電力会社は予想もしなかった事態に直面している。一部の天然ガスの発電所では発電コストが原発よりも安くなっているのだ。このため、発電会社の中には原発の閉鎖を考えるところも出てきている。

 米国のほとんどの原発は、歴史的な安値に落ち込んでいる天然ガス発電所と熾烈な戦いを演じている。天然ガス発電所は、一部の小型原発や高コストの修理が必要な原発よりコスト面で有利となっている。米国では、原発の発電量の約40%は自由市場で売電されているが、自由市場では石炭火力発電所も天然ガス発電所との競争に四苦八苦している。

 UBSインベストメント・リサーチによると、財務的にぜい弱と見られている原発は、エクセロン社所有のイリノイ州クリントン原発(運転年数25年)とニューヨーク州ギナ原発(同43年)、さらにエンタージー社のバーモント州ヤンキー原発(同40年)とニューヨーク州フィッツパトリック原発(同38年)。また、修理費用が高額になると見込まれているのは、エディソン・インターナショナル社のカリフォルニア州サンオノフレ原発と、デューク・エナジー社のフロリダ州クリスタルリバー原発で、いずれも現在は運転を停止している。

 閉鎖を発表する会社も出てきている。ドミニオン・エナジー・リソーシズ社は昨年10月に、ウィスコンシン州ケワウニー原発を13年半ばに廃炉にすると発表した。同原発は、運転許可期間をあと20年も残している。同社は廃炉にする理由として、同原発を利用するよりも公開市場で電力を購入した方が安上がりなことを挙げる。

 エクセロンも、ニュージャージー州オイスタークリーク原発を、運転許可の失効まで10年を残して、19年に閉鎖する計画だ。ただ同社広報担当者は、「現在の市場環境ではそれ以外の原発については、閉鎖は計画していない」としている。

 連邦政府の試算によると、エネルギー源別の発電の固定費用は天然ガスがメガワット当たり約1万5000ドルで、石炭が3万ドル、原発が9万ドルとなっている。原発はこのほか警備費用がかさみ、放射性物質を扱うため装置導入コストも高くなる。

 一方、原発では燃料費はコストとして大きくない。これに対し、天然ガス発電では燃料費は最大のコスト要因だが、現在それが急落している。エネルギー情報局(EIA)によれば、米国の昨年のスポット物天然ガス価格は平均31%低下し1英熱量単位(BTU)当たり2.77ドルとなった。

 原発は1年半ごとの定期点検以外休まずに稼働するため電力の市場価格が高ければ利益を出しやすい。しかし電力価格の低下には弱い。原子力による発電量は昨年の1~11月に前年同期比2.5%減少した。一方、天然ガス発電所の発電力は24%増加した。

 天然ガス価格の下落に伴い電力の卸売価格も低下しており、昨年の米市場の卸売価格は15~47%下落し、最大で2008年の半分に落ち込んだ。消費者もこの恩恵を受けているが、送電費用が上昇していることもあり恩恵は一部にとどまっている。

 今後も原発の閉鎖が相次げば、電力会社は温暖化ガスの削減が困難になる。議会やオバマ政権が温暖化ガス削減を打ち出せば、「原発の価値が高まる」と、非営利環境保護団体の天然資源保護協議会(NRDC)のDan Lashof氏は言う。

1月24日 イギリスの英雄・チャーチル元首相逝去

独与党キリスト教民主同盟(CDU)の幹部、ミヒャエル・マイスター議員は22日、 円相場を押し下げようとする日本政府の行動は他の20カ国・地域(G20)メンバーからの報復を呼び、 脆弱な景気回復を損なうリスクがあると警告した。

ドイツはユーロに加盟しているメリットから世界の富を得ることに成功した。しかし、同じギリシャやイタリアの債務危機に今後膨大な財政支出が見込まれる。ドイツはそれにも否定的だ。

世界は繋がっており、一人勝ちは許されない。しかし、同時に世界の為に日本国が滅びる必要もない。つまり、安部ノミクスは正しいが、G20や東南アジアなどの協力が欠かせないのだ。困難だからこそこの言葉を送りたい。

A pessimist sees the difficulty in every opportunity; an optimist sees the opportunity in every difficulty
悲観主義者はすべての好機の中に困難をみつけるが、楽観主義者はすべての困難の中に好機を見いだす

Courage is what it takes to stand up and speak; courage is also what it takes to sit down and listen.
勇気とは、起立して声に出すことである。勇気とはまた、着席して耳を傾けることでもある。

If you are going through hell, keep going.
もしも地獄の真っ只中にいるのなら、そのまま突き進むがいい

Success is stumbling from failure to failure with no loss of enthusiasm
成功とは、意欲を失わずに失敗に次ぐ失敗を繰り返すことである

The farther backward you can look, the farther forward you are likely to see
過去を遠くまで振り返ることができれば、未来もそれだけ遠くまで見渡せるだろう

Success is the ability to go from failure without losing your enthusiasm.
成功とは失敗を重ねても、やる気を失わないでいられる才能である。

1965年の1月24日、ウインストン・チャーチル英国元首相が「もうあきあきした」という臨終の言葉を残して90歳で他界した。

1月23日 <ダボス会議>世界経済フォーラム 毎年1月

スイスのジュネーヴ州コロニーに本部が置かれている世界経済フォーラムは、国際連合の経済社会理事会のオブザーバーの地位を有している。

ダボス会議は今年で43回目。各国の政治・経済分野のリーダーが債務危機や失業、環境、財政問題などについて議論を交わすにだが、近年では日本の存在感はまったくといって消えてしまっている。

今年のダボス会議は、安部総理が招待を受けたが代理として甘利 明経済再生担当大臣が出席する。しかし、安部ノミクスに舵を切った日本の経済は、世界に大きな衝撃を与え、世界経済を左右しかねない。国際社会に日本の財政再建を理解してもらう為に甘利大臣の責務は大きい。

1月22日 月と木星が接近とパイオニア10号

1月22日(21日)の宵のころ、南の空の高いところで月と木星がすぐそばに接近しているのが見られるハズだった。おうし座の赤い1等星アルデバランも並び、深夜から夜明けにかけては三重奏を西の空で奏でるハズだったが、あいにくの雨で見ることはできない。

木星といえば、パイオニアを思い出す。2003年1月22日、太陽系外へ向け飛行中のNASAの惑星探査機「パイオニア10号」との通信がこの日の信号を最後に途絶した。
太陽から木星までの距離の2倍になる想定していた受信できる距離を超えても発信され続け、パイオニアによって多くの発見がなされた。

パイオニア10号は、木星周辺の衛星写真や木星の磁気圏やヴァン・アレン帯の観測を行った後に木星圏を離れた。1983年6月13日に海王星の軌道を横断したパイオニアは、地球から53光年離れたアルデバランの方向へ向けて今も航行を続けている。

木星の横にあるアルデバラン、遥か遠くで見ることもできないが世界初の木星探査機パイオニア10号( Pioneer 10)が今もそこを飛行を続けている。2006年、打ち上げから34年目で運用は終わっている。2003年1月22日は海王星の約 2.7 倍にあたる 82.1 天文単位から最後の信号が送られてきた日から丁度10年に当たる。

1月21日 初大師(はつだいし)または初弘法(はつこうぼう)

1月21日は、初弘法(はつこうぼう)、 初大師(はつだいし)といい、承和二年(835年)三月二十一日示寂した弘法大師の初月命日です。
四天王寺では 初大師 という縁日が開かれ、
東寺(京都)では 初弘法、川崎大師では、初大師が開かれます。

弘法大師の『弘 法』とは「法を弘げた」という意味で、延喜21年(921年)10月27日、東寺長者観賢の奏上により醍醐天皇から諡号が贈られました。

空海といえば、高野山の願文
「虚空盡き、衆生盡き、涅槃盡きなば、我が願いも盡きなん」
が有名です。

この縁日には、昔から古文書などを売りにくる方がおり、買いたいと思うのですが、高額の上、旧文字で書かれているので本物かどうかを判別する技量が問われます。残念ながらそれには自信がありません。

行きたいのですが、1月21日が日曜と重ならないといけないのです。次は2018年になりますね。

1月20日 二十日正月

二十日正月は正月の祝い納めの日。二十日正月です。
この日の早朝に正月にお迎えしていた神様方が、それぞれの居場所にお帰りになる日と考えられていました。
十九日の夜には、神様がお帰りになると言うことで尾頭付きのお膳や、小豆御飯をお供えしたそうです。

鏡開きの日、今は十一日に行われることの多い鏡開きですが、神様が帰られた後に開かれるのが習わしだったようです。神様は刃物を嫌うので鏡開きは木槌を使うのです。鏡に刃物を当てると切腹のようだとして武家も刃物を嫌ったようです。

二十日(はつか)と刃柄(はつか)を掛けて、武家では、鎧兜・具足に供えた餅を雑煮にして、具足開きも行われていました。
しかし、家光が慶安4年4月20日に没したので、20日が忌み日となり、鏡開きごと十一日になったと言われます。
正月は行事が多いですが、これで終わりとなります。

1月19日 平治の乱 平清盛とデフレ

1160年1月19日(平治元年12月9日)と言えば、去年の大河ドラマになった平清盛で描かれた平治の乱が起こった日です。

これに勝利した平清盛は平家の世を謳歌するのですが、何故、平家があれほどの財力を蓄えたのかは描かれていません。

平清盛のおいて、平家の財を与えたのは宋との貿易で、偽物の粗悪な和銭を廃止し、通貨を安定させる為に宋銭を用いたことが大きいのです。

粗悪和銭は銅の量が少なく、誰でも偽物を作ることができた為に安心して、取引に使えませんでした。

それゆえに、朝廷や地方の領主は、米や絹を通貨の代わりに使っていたのです。

しかし、米や絹は持ち運びに便利とは行きません。

経済を活性化する為には、偽造できない通貨の登場が必須だった訳です。

平清盛は宋銭によって通貨の安定させたことで国内の産業が盛んになり、その富を一手に手に入れることに成功した。まさに我が世の春でありました。

しかし、平家を滅亡に追いやったのも宋銭です。

宋銭の偽造が困難であった為に通貨の安定を図れたのですが、国が落ち着き産業が盛んになると通貨の量が追い付かなくなったのです。

使う人が増えたのに、お金の量が同じなら通貨不足が発生する。

つまり、デフレが起こったのです。

需要が多くと供給が足りない、そんなお金が足りない状況をデフレといいます。

お金が足りないのでお金の価値が上がってゆきます。宋銭1文で買える絹・米の量が2倍・3倍に膨れ上がってゆきます。米や絹を持っている朝廷や荘園領主、地方武士が富を奪われる形なり、平家の不満が増大してゆきました。

清盛も宋から購入する宋銭の量を増やすのですが、宋貿易は1年で1周しかできませんので絶対量が不足したままでした。

遂に「宋銭は(日本の)朝廷で発行した貨幣ではなく、私鋳銭(贋金)と同じである」と平家への不満が爆発し、公家や荘園領主は後白河法皇を担ぎ出しました。

平清盛は後白河法皇を幽閉したのです。

大河ドラマでは、こういった背景を描いていないので、どうして反乱が成功したのか謎でしょう。

特に西国よりも東国の方が宋銭の流れが悪かったので、平氏への反感も高まります。

奥州藤原氏のように金を産出しない東国はよりデフレに苦しまられます。

平家打倒に立ち上がったのが、何故東国武将なのか?

宋銭は西国より入ってきます。デフレで一番苦しめられたのが、東国武将だったからです。

その不満が源氏の御曹司を担ぎ出し、デフレ解消の為に平家を滅ぼしたのです。

1月17日 阪神・淡路大震災の日

1995年1月17日午前5時46分 淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が起こった。
何が起こったのか判らない。
ただ、ただ、大きな揺れで目を覚ました。
続けざまに起こる横揺れに家が歪んで軋んでいた。木造2階建ての古い長屋は、大地震に耐えれるような構造をしているとは思えない。
もう、これで終わったと思うしかない。
時間にして20秒も満たない。
揺れが止まったとき、頭が真っ白になっていた。

10分、20分、もしかしたら5分くらいかもしれない。
地震に揺れが止まってから、頭を整理して、次の行動に移るまで何を考えていたのか?
まったく思い出せない。
正気に戻って、1階に降りると棚に載せてあった酒やウイスキーが全滅し、当たりは酒の匂いで充満している。
見に行きたくないが、シャッターを開けて迎えの店を開ける。
最上段の高級酒が全滅だ。
玄関のガラスにも大きなヒビが入っている。
実は側面のガラスは、今も上辺の小さなヒビが残ったままである。阪神・淡路大震災の記憶の1つだ。

全滅に近いお酒を瓶を片づけながらテレビを付ける。
神戸は最悪の状況だった。
村山富市総理は、朝6時に起床しテレビで震災を知る。
しかし、当日朝の山花貞夫ら24人の社会党離党届の方を重視しており、震災対応が総理の専権事項という認識がなく、11時過ぎになっても「総理が現地視察する予定は?」と記者の質問に、「状況見て、必要があればね。」「山花氏は話し合いを見て欲しい」と言っていたことから、総理の脳裏に阪神・淡路はなかった。
刻々と移されるテレビの映像に誰もが苛立ちを覚えていた。

後になって知った話では、
米海軍第7艦隊(横須賀)が救援体制を敷いて、「艦艇を神戸港に入港させてのヘリコプターによる負傷者の救援」を政府に申し入れたところ、即座に拒否する事態が発生していた。
地震発生の僅か4分後、陸自の偵察ヘリが発進態勢を整え、伊丹の連隊が救援部隊を設置していたが出動命令が降るのは午前10時10分、兵庫県参事(防災担当)が出動要請を行い、その4分後の午前10時14分には自衛隊が出動した。準備から4時間24分後のことである。
村山総理は、12時に新党さきがけ高見裕一から自衛隊増員要請するも「高見は大げさだ」と冷笑していたという。五十嵐官房長官から「死者203人」と報告を受けて初めて事の重大さに気づく、すでに地震発生から6時間は過ぎていた。

村山総理は国会の質問に「なにぶんにも初めてのことですので、幾多の混乱があったと思われまする」と述べているが、自衛隊の最高責任者の一存で出動を命じていれば、一体どれだけの命が救えたのだろうか?
「今のような危機管理体制があれば、もっと迅速にできていた。」などと嘯いていう議員もいるが、そんなことは幻想である。
大惨事を当初から予測などできる超人はいない。
『地震・雷・火事・おやじ(※)』というが、どこで何が起こるか判らないから天災なのだ。
一瞬の判断が生死を決める。
経験がある方が少なく、経験がなくとも正しい判断をしなければならない。

責任者が責任を取らなければ、誰が責任を取るというのだ。

責任者は正しい判断だったか、間違った判断だったかの有無に関わらず、その事項のすべての責任を取らなくてはいけない。
責任者は責任を取る為にそこにいるのだ。

日本の最高責任者が「なにぶんにも初めてのことですので」とは何たることだ。
ただ、村山富市氏自身がその不備を認めているので、これ以上責めるのも不憫というものだ。

しかし、東北地方太平洋沖地震で同じ過ちが繰り返されたことが残念でならない。
結局、日本の最高責任者が「俺が責任を取る」という自覚に欠けていた為だろう。

阪神淡路大震災1.17のつどいは、平成25年1月17日(木)東遊園地で、5時「1.17(竹灯ろう)」点灯から始まる。

私は参加できないが、静かに黙とうをあげたい。

※おやじ:親父は父親のことではありません。大山風(おおやまじ)のことで、一般に言う台風のことです。

■阪神淡路大震災政府対応時系列
http://www.aipiee.com/gomiwiki/?%E9%98%AA%E7%A5%9E%E6%B7%A1%E8%B7%AF%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD%E6%94%BF%E5%BA%9C%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E6%99%82%E7%B3%BB%E5%88%97
17日

05:46 地震発生

05:50 陸自中部方面航空隊八尾基地、偵察ヘリ発進準備。

05:50 第三十六普通科連隊(伊丹)営舎内にいた隊員約三百人による救援部隊編成開始

06:00 CNNワールドニュース、トップニュースで「マグニチュード7・2。神戸で大地震」と報道。

06:00 村山起床。テレビで震災を知る。

06:20 テレビで急報を知ったダイエー中内功社長出社

06:30 百里基地、偵察のためRF4発進検討するも断念。4ヶ月前北海道東方沖地震でRF4が墜落、社会党の追及で当時の指揮官が更迭されたため。

06:30 中部方面総監部非常勤務体制

06:30 村山、園田源三?秘書官に、電話で、状況把握を指示(園田本人は「そのような事実は無かった」と否定)。

06:30 警察庁が地震災害対策室を設置、大阪、京都、奈良などに機動部隊の出撃命令を出す

06:35 第三十六普通科連隊(伊丹)、倒壊した阪急伊丹駅へ伊丹署の要請で先遣隊出動

06:50 陸自第3特化連隊(姫路)非常呼集

07:00 スイス災害救助隊、在京スイス大使館へ、日本政府への援助申し入れを指示

07:00 金重凱之?秘書が国土庁防災局に電話で状況確認し、村山に「特にこれといった情報は入っていない」と報告。

07:14 陸自中部方面航空隊八尾基地、偵察ヘリ1番機発進。高架倒壊等の画像撮影。出動要請がないため訓練名目。

07:30 村山総理に一報

07:30 陸自第3特化連隊(姫路)、県庁へ連絡部隊発進

07:35 第三十六普通科連隊(伊丹)、阪急伊丹駅へ48人応援

07:50 石原信雄?官房副長官、川崎市の自宅を出発。

07:58 阪急伊丹駅救助活動48人

08:00 官邸、防衛庁に、派遣要請がきているか確認するも、要請無し。

08:00 ダイエーが地震対策会議。中内社長、販売統括本部長にヘリコプターで神戸へ飛ぶよう指示。おにぎり、弁当など1,000食分と簡易衛星通信装置を搭載。

08:11 徳島教育航空郡所属偵察機、淡路島を偵察。「被害甚大」と報告。

08:20 西宮市民家出動206人

08:20 貝原兵庫県知事、職員の自動車で県庁到着。対策会議開くも派遣要請出さず

08:26 総理、官邸執務室へ(予定より1時間早い)。テレビで情報収集。

08:30 セブンイレブン災害対策本部、被災地店舗へおにぎりをヘリ空輸開始。

08:45 村山「万全の対策を講ずる」とコメントを発表。

08:50 韓国政府、「日本関西地域非常対策本部」(本部長・金勝英=キム・スンヨン=在外国民領事局長)設置

08:50 石原信雄官房副長官到着。「現地は相当酷い」とコメント。

08:53 五十嵐広三官房長官「非常災害対策本部を設置し小沢潔国土庁長官を現地に派遣する」と発表。

09:00 呉地方総監部、補給艦「ゆら」が神戸に向けて出港。

09:05 国土庁が県に派遣要請促す

09:18 村山、廊下で記者に「やあ、大変だなあ」、視察はしないのかとの質問に「もう少し状況を見てから」とコメント。

09:20 総理国土庁長官、月例経済報告出席。地震対策話題無し

09:40 海自輸送艦、非常食45000食積み呉出港

09:40 神戸消防のヘリコプターが上空から市長に「火災発生は20件以上。市の西部は火災がひどく、東部は家屋倒壊が目立つ」と報告。市長は直ちに県知事に自衛隊派遣を検討するよう電話で要請。

10:00 村山、月例経済報告終了後廊下で、記者の「北海道や東北と違い今回は大都市での災害だが、対策は?」との質問に「そう?」とコメント。

10:04 定例閣議。閣僚外遊報告。非常対策本部設置決定。玉沢徳一防衛庁長官には「沖縄基地縮小問題で(上京してきている)大田昌秀知事としっかり協議するように」と指示。震災についての指示なし。

10:10 兵庫県知事の名で派遣要請(実際には防災係長が要請。知事は事後承諾)

10:15 中部方面総監部、自衛隊災害派遣出動命令(村山の指示で3000人限定。到着は2300人)

10:25 姫路の第3特科連隊の幹部2人がヘリコプターで県庁に到着、県災害対策本部の会議に参加

11:00 村山、廊下で会見。記者の「総理が現地視察する予定は?」との質問に、「状況見て、必要があればね」。「総理は行く用意はありますか?」、「そうそう、状況を見て、必要があればね」。

11:00 村山総理、「二十一世紀地球環境懇話会」出席。「環境問題は国政の最重要課題の一つとして全力で取り組んでいく」と発言。

11:00 京都機動部隊が兵庫入り。

11:15 村山、廊下で記者に、山花貞夫前社会党委員長の新党結成問題に関して、「山花氏は自制してもう少し話し合いをして欲しい」とコメント。

11:15 非常対策本部設置(本部長・国土庁長官の小沢潔)

11:30 非常対策本部第1回会議

11:34 五十嵐官房長官、記者に社会党分裂問題を聞かれ、「それどころじゃない」と発言し首相執務室入り。現地で被災した新党さきがけ高見裕一からの電話情報を元に、村山に事態の重大さを力説。

12:00 新党さきがけ高見裕一、現地から官邸に電話。自衛隊増員要請するも、村山「高見は大げさだ」と冷笑

12:00 政府与党連絡会議中、五十嵐官房長官が村山に「死者203人」と報告。村山「え!?」と驚愕。

12:48 淡路島・一宮町役場の中庭に自衛隊ヘリ三機が到着。隊員がオートバイで被害調査を実施。

13:10 渋滞に阻まれていた自衛隊第三特科連隊215人が到着。救助活動を開始。

13:30 防衛出動訓令発令検討するも断念

13:30 大阪消防局隊応援部隊到着

13:50 社会党臨時中央執行委員会が「党内事情より災害復旧を優先すべき」として、山花氏の離党届を保留。

14:07 村山総理、定例勉強会出席

14:30 小沢国土庁長官、現地空中視察へ

15:36 河野洋平外相「総理は人命救助と消火に力を入れるようにといっていた。総理が現地に行くのは国土庁長官からの報告があってからのようだ」とコメント。

15:58 村山、廊下で記者の「改めて聞くが、総理が現地に行く可能性は?」との質問に「明日、国土庁長官から現地の状態を聞いてな」とコメント。

16:00 村山総理、地震後初の記者会見。「関東大震災以来、最大の都市型災害だ。人命救助、救援の万全を期したい」、「近く現地入りする」(初めて現地入りを明言)。5分で終了。

18:00 補給艦「ゆら」が姫路港に入港。緊急物資を積載し、神戸に向かう。

19:50 兵庫県知事、海上自衛隊に災害派遣要請

21:00 兵庫県知事、航空自衛隊に災害派遣要請

筑紫「温泉」発言。火災の猛烈な業火で立ち上る煙を見て。

18日

辻元清美ピースボート現地入り。印刷機を持ち込み宣伝ビラを配布し始める。

「生活に密着した情報をとどける」と銘打つが、内容は、ピースボートの宣伝や、被災した喫茶店主の「国は17日付で公庫の返済分をきっちり引き落としよった」や、韓国基督大学による韓国風スープ炊き出しの話しなど。

08:00 海上自衛隊補給艦七隻が非常用食料10万食と飲料水1620tを積載し呉を出港。

09:46 初の緊急閣議

11:40 海上自衛隊徳島航空隊が海上自衛隊阪神基地に救護用の食料を空輸。

13:00 自衛隊5200人と陸上自衛隊ヘリ65機が王子公園を拠点に救助活動、物資輸送を開始。

19日

村山、記者会見で「高架に木切れ等が紛れ込んでいたが、欠陥工事ではないか?」との女性記者の質問に、「そんなことは後で調べる。今はそれどころではない」と激昂(結局その後の調査なし)。

11:32 村山首相と土井たか子衆議院議長が伊丹空港に到着。

村山土井、ヘリで現地視察。灘区の王子公園陸上競技場に着陸。当時救助に当たっていた自衛隊ヘリには、王子グラウンドヘリポート以外への着陸を禁止していた。

クリントン在日米軍支援申し入れ。救助犬、発電機、航空機、横須賀母港の空母インディペンデンスを救護拠点とした救援活動を申し入れるも、村山拒否。毛布37000枚のみ輸送機で到着。

山口組幹部宅で物資分配

20:00 神戸市に入る国道2号線などを災害対策基本法に基づき一般車両通行を禁止にする。

20日

筑紫現地で、焼け跡で遺留品を探す住民に近づき、撮影するなとの叫びにもかかわらず放映。「住民は感情的になっています」と発言。

21日

筑紫「なぜ行政は、お年よりなどのために車を出せないのか。道路が危ないというが、車はたくさん走ってる。自衛隊の頑丈な車もある。」

18日より市職員10人で救援物資仕分け。交代、休憩無く、過労で次々倒れる。その夜、筑紫「市の対策手ぬるい。個人ががんばってる。3日目までおにぎり一個しか配られなかった」

村山国会で「なにぶん初めてのことでございますし、早朝のことでもございますから、政府の対応は最善だった」(後に全面撤回)

自衛隊艦艇4隻給水活動

新進党海部党首、村山に政治休戦申し入れるも、「政府は国会運営携わる立場ではない」と拒否

24日

村山、(交通制限や物価統制の可能な)緊急災害対策本部設置必要なしと答弁

歌会始「万座毛(まんざもう)をしのびて」

今年も歌はじめが行われました。
今年の詩は『立』です。
陛下は、沖縄訪問に強く胸を打たれたと読まれているように思えてなりません。

■今上陛下

万座毛(まんざもう)に昔をしのび巡り行けば彼方恩納(あがたおんな)岳さやに立ちたり

(一万の民の昔をしのびて、巡り歩いていますと、遠くから大勢の方々がお顔を拝見しようと集まって頂きました)

私の解釈
「万座毛は一万の民草という意味で、多くの方々を昔を忍んで歩いていると、(石碑の「たちゅす」を「立ちたり」に置き換えて)多くの方々が会いたいと願っているのだが、(その願いを邪魔する)風の音も波の音もうるさく、責めて「美御機拝ま」と集まってきた方々に感謝を覚えずにはいられません。」と、沖縄を訪問されたご記憶が鮮明に残っているように思われます。
沖縄県の方々が陛下を歓迎してくれたことに感激されているように思われます。

万座毛(まんざもう)<沖縄県国頭郡恩納村にある景勝地>:琉球王朝の時の王である尚敬王が、「万毛(毛は原っぱのこと)」(言い換えると「一万人が座れる広い原っぱ」)と評したことに由来している.

恩納村(おんなそん)<沖縄本島の中央部に位置する村>:その河口域に集落がある。河口には小規模なマングローブが見られることもある。水が豊富であるため、古くから稲作や藺草の栽培も行われた。

恩納岳(おんなだけ):首里から見た場合、山原(やんばる)では最も近い所で「近山原」とも呼ばれている。恩納岳(362.8m)と周辺より高いので、非常に目立つと思われる。

恩納なべ(おんななべ):生没年不詳。琉歌(りゅうか)の歌人。18世紀前半、琉球王朝尚敬(しょうけい)王時代(1713~51)の人と伝えられる。

「波の声もとまれ 風の声もとまれ 首里天がなし 美御機拝ま 」
 波の音も静まりなさい 風の音も静まりなさい
 国王様がお見えになっておます。みなさん、お顔を拝見して拝みなさい。

 <国王が北部巡視途中、恩納村に立ち寄った際に万座毛の広場には王様お顔を人目見ようと、大勢の人が集まりました。断崖絶壁の万座毛は「風の音も波の音もうるさく、そして、集まってきた人々の騒々しい声で台無し、せっかくお見えになった国王様を拝みなさい」という主旨の唄です。>

「恩納松下に 禁止の碑たちゅす 恋しのぶまでの 禁止やないさめ 」
 恩納の松下になにやら禁止の立て札が立っているというが、
 まさか男女の恋を忍ぶことまで禁ずるようなおふれではないでしょう。

 <、男女が夜の原に集まり歌い舞う遊びで、昼間の労働の疲れを癒す素朴な遊びでありましたが、王府では、男女の風紀の乱れを主張し禁止していました。そこを風刺したなべが、「まさか、ここでデートすることまで禁止するものではないでしょう。」と笑っています。>

彼方(かなた):現在から遠く離れた土地や過去・未来を示す言葉で、万葉に「彼方をちかたの 赤土はにふの小屋をやに 小雨こさめ降り 床とこさへ濡れぬ 身に副そへ吾妹わぎも」と書かれているように、情感があふれてる描写を演出します。

私は石垣島しか行ったことがないので、本島のことはほとんど知りません。
戦争のことや、テレビの報道を見る限りでは、陛下をお迎えしようという雰囲気は漂っておりません。
しかし、それって日本愛の裏返しではないでしょうか。
あれほど強く願って日本への復帰をした島の方々にとって、現状は許せないほど悲惨な状況が残っております。
おそらく、日本人のどの地域よりも日本を愛しているからこそ、その失望が今日の沖縄の現状のような気がします。
その負の感情を巧く利用されている感がありますが、その本質は裏返しで、誰よりも日本を愛してくれているように思えます。
そんな心に触れて、感動されたのではないかと想像してしまいます。

メタンハイドレートの掘削方法「サイフォンの原理による汲み取り方式」

メタンハイドレートは浅い海底といっても日本海の海底300mに沈積している。

探査方法は、魚群探知機でメタンプルームというおおよその場所が確認できることが特徴である。
太平洋側と違い、日本海側は海底上層部に沈積しているので、従来型の土木掘削で採掘が可能である。
しかし、海底300mから採掘するには非常にコストが掛かってしまう。
そこで『サイフォンの原理による汲み取り方式』を採用できれば、一気に米国のシェールガスと同等の安価で採掘か可能になるのだ。

<<メタンハイドレート採掘の基本論理>>
メタンハイドレートは海底300mという海底で低水温・高水圧によってハイドレートの網状構造を維持している。
つまり、低温かつ高圧である状況を除去すれば、カルボキシル基が崩れ、メタンが生成されるのである。
■日本近海 日別水温
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/kaikyo/daily/t100_jp.html
日本海の平均水温(すべての海水を均一に混ぜた時の)が0.9度だという言われる。
この0.9度は水深200メートルぐらいの水温である。
対馬暖流とリマン寒流の2つの流れによって作られる日本海は、季節によっても変化する。しかし、その影響ができるのは水深300メートル程度である。
海底300m以上は、1年間を通じて水温の変化が少ない地帯である。
つまり、メタンハイドレート沈積帯はそういった環境で形成されると考えれてるのである。
・海底300m 水温0~1℃、塩分34.1程度(年中)
・海底 50m 6月 15℃~20℃
        10月 5℃前後

■サイフォンの原理
地球の上にあるものは、すべて地球に引き寄せられています。外から力を与えられない限りは物は下へと落ちてゆきます。
水(海水)のような液体も、地球の引力で引き寄せられるために、低い方へ、低い方へと流れて行きます。
この力のことを重力といいます。
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(サイフォンの原理HPより)
http://tinkle.jp/Plone/kingyo/siphon
水のような液体の場合は、隙間のないホースを使用することで、落下する方向を一部ねじ曲げてやることが出来きます。
一般的に海底300mという非常に長い距離を引き出すのは不可能と考えられますが、不可能でありません。
アメリカのコーネル大学で既に実用されております。
海面にピット(水を貯めるところ)を作り、そこに深層水からのパイプをつないでおきます。そこからポンプで海水をくみ上げて施設にまわします。
そうすると深さに関係なくサイフォンの原理でくみ上げることが可能なのです。

■サイフォンの原理による汲み取り方式
ここまで説明すれば、勘の良い方ならもうおわかり頂けたと思います。
そうです。
海底に海上と同じ環境をサイフォンの原理を用いて作り出そうというのです。
冬場でも4度以上の温度上昇が起こり、気圧が1気圧に軽減されます。
そうすれば、カルボキシル基が崩れ、メタンが生成されます。生成されたメタンガスのみを別途に汲み取って回収することで、ほとんどの経費を掛けずに回収しようというのが、『サイフォンの原理による汲み取り方式』なのです。

私が資産家であれば、ベンチャー企業を起こして直ちに実験を行いたいところですが、残念ながらそんな人脈も資産もありません。
どうぞ、可能性があると思われる方が挑戦してみて下さい。

<<サイフォンの原理による汲み取り方式>>
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(1)魚群探知機による調査
メタンハイドレートを探査するにはメタンプルームという泡の結晶を探すことで見つけることができる。
独立総合研究所、青山千春博士が考案した魚群探知機を用いた海底資源探査システム及び海底資源探査方法が最も有効な方法である。
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(青山千春博士が考案した魚群探知機を用いた海底資源探査システム)
この方法で行うとメタンハイドレートから自然発生するメタンガスの気泡が海底から立ち上がる山のように確認でき、その海底にメタンハイドレート帯が確認できている。

(2)試掘調査
メタンハイドレートが確認できたが、その分布がどの程度であるかは未だに未定である。
海底上層部のみなのか?
海底土の高深度まで分布しているのか?
メタンハイドレートの塊の平面積の調査が待たれるところである。
分布の大きさに応じて、メタンハイドレートを回収する耐高圧ブロックの作成が決まってくる。

(3)ガイドライン管の掘削
ガイドライン管は、あくまで海底より高深度、地中深くメタンハイドレートが分布していた場合のものである。
これは本来、ダブルパッカー注入に使用されるガイド管を別用途に用いる方法である。
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(ダブルパッカー注入のガイド管)
本来は、内部から圧力を掛けて外部に薬液を注入し、地盤改良に使用するものであるが、今回はまったく真逆の使用を行う。
注入の吹き出し部分(黒いゴム部)には、水・空気のみ通すカーボン繊維を使用する。
これによって、ブロック内の気圧と海温を底辺部まで通すのである。

(4)耐高圧ブロック底辺部建設
海中上層の高温水(5℃~20℃)を海底に流れさせる為には、ブロック部が閉鎖空間にならなければならない。
ブロック下部と海底の間に海水が流れないようにする必要がある。
・海底が粘土層で形成されていない場合は、おそらく自重で沈み為に地盤改良が必要性はない。。
・海底が岩盤のような場合は、ブロックの底辺部に粘土とモルタルを沈めることにより不透水層が形成する。
・砂層の場合は、ブロックを定着後に周辺を薬液注入することで不透水層が形成できる。

(5)耐高圧ブロックの設置
耐高圧ブロックは、メガフロートを手掛けている会社に依頼すると良いと思われる。耐久性と耐圧性においてすでに技術的問題はない。
ブロックの移動は、ブロック内にブロー(空気)を充填することで用意に移動が可能である。
現地では、エアーをゆっくり抜いて所定の位置に設置する。

(6)耐圧ホースの設置
浮島と耐高圧ブロックを結ぶ耐圧ホースは3本である。
・海水上層部から海水をブロック内に送るホース。
・ブロックから浮島内のプールに繋がるホース。
・ブロック上辺に海水が通過できないフィルターを介したメタンガスのみを回収するホースである。

(7)サイフォンの開始
浮船内のプールから海水をポンプで吸水し、海上に排出する。
プール内の水位が海面より下がるとサイフォンが発生する。
海中上層の高温水(5℃~20℃)の海水がブロック内を通過し、プールに補充される。

(8)メタンハイドレートの回収
サイフォンが開始されると、ホース内の圧力は大気圧を同じなる。ブロック内も原理的にホース内になるので1気圧に減圧される。さらに高温水(5℃~20℃)がブロック内の水温を上昇させる。
メタンハイドレートを形成しているカルボキシル基の構造は、低水温・高水圧によって網状構造を維持しているので、低圧・高温水内では崩壊を起こす。
破壊されたメタンハイドレートはメタンガスを発生し、ブロックの上層部の気体を通すフィルターを通過して、浮島のタンクに回収する。

今後の課題:メタンプルーム1つに対して、どれだけのメタンハイドレートを埋蔵しているのかが大きな問題となってくる。一か所当たりの埋蔵量が少ない場合は採算に合わない工事になる可能性が残されている。
逆に埋蔵量が大きい場合、あるいは青山繁晴氏が提唱する地底から湧き出ているなど、推定埋蔵量すら確認できないほど巨大なときは、生産コストが非常に(プールからポンプで水を抜くだけという)安価な為にシェールガスを凌駕するほどのランニングコストを実現できるかもしれない。

<<太平洋側のメタンハイドレートもサイフォンの原理で・・・?>>
『サイフォンの原理による汲み取り方式』は、基本的に太平洋側のメタンハイドレートも採掘可能にする。

太平洋側と日本海側の違いは、採取の違いは水圧破砕(フラクチャリング)を加えるかどうかです。
太平洋側のメタンハイドレートの分布が確実視されていないのであくまで推測でしかありませんが、メタンハイドレートが閉じ込められている層はシェールガスに似た閉じ込め方をしているのではないでしょうか。
もしそうであるなら、ガイドライン管から水圧を掛けて、水圧破砕(フラクチャリング)を起こすことで解決します。
一度破壊した地盤から水圧を抜くことでメタンハイドレートを破壊し、メタンガスを発生させて回収できる可能性があります。

海底ですから並大抵の水圧では岩盤層が破壊できないかもしれません。
その場合は低出力の爆薬を使用する方法も残っております。
岩盤層を破壊した後に、ガイドライン管を掘削・挿入し、サイフォンの原理を利用してメタンガスを回収します。

あくまで太平洋側のメタンハイドレートが閉じ込められている場合に限りますが、実験を行う価値は十分にあると思われます。

※『サイフォンの原理による汲み取り方式』の欠点
この方式を行う上で、想定していない地層が1つだけあります。
それは断層帯・破砕帯の上部でメタンハイドレート帯が形成されている場合です。
この場合でもサイフォンの原理が働きますが、地下を回って海水が流れ込む為に海中上層の高温水(5℃~20℃)を取り込むことが不可能になります。
この場合、メタンハイドレートが破壊されてメタンガスを形成するかは未定です。
残念ながらメタンプルームの下の地層がどんな地層を形成しているかは、実際に掘削試験を行わないと知ることができません。

宮城県から規制値を超える放射性セシウムが検出

規制値以下の流通米から規制値を超える放射性セシウムが検出された。

流通の不適正を見せつけられ、安全の管理が全然なっていないことが露わとなった。

<<気が付けば、放射能食品に囲まれていたなんてことないよね>>

規制値以上のお米を食べたから危険ということはない。(安全でもないが・・・)

しかし、ドイツ人がチェリノブイリで使用していた車に乗って、癌を発症した事例があるように油断は禁物である。

消費者が危険性を訴えていないと、危険な食品を食べされられていたなんてことになりかねない。

今回は偶々だったのかもしれないが、

福島周辺のお米で、意図的に検査しないお米が流通しないだろうかと懸念している。

もっと最悪なのは、他の生産米として流通する可能性もある。

各都道府県の卸や大型店への抜き打ち検査などを実施し、発見された場合の行政処分を打ち出せば、自主検査が始まるだろう。

政府の徹底した態度が、安心できる流通の確保に繋がる。

今回は、旧沢辺村や周辺村が自主規制を行っているが、彼らこそ、検査体制の不備から来た被害者と言えよう。

政府が国民の健康を守ろうとする意思だけは示してもらいたいものだ。

その為の規制値なのだ。

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栗原のコメ規制超セシウム 生産者ら全量検査要望
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20130110-OYT8T01722.htm
 栗原市の旧沢辺村地区の自家消費用のコメから国の規制値を超える放射性セシウムが検出されたことは、「宮城米」の安全性をアピールしていた県や市、地元農家に衝撃を与えた。昨年4月に規制値が厳格化され、放射性物質の検査は前年よりきめ細かく行われたが、農家が自家消費するコメは対象外だった。深刻な風評被害に悩む生産者からは、福島県並みの全量検査の実施を求める声があがった。

 県は10日、緊急記者会見を開き、同地区の農家1戸が生産し、自宅に保管していたコメ16袋(1袋30キロ)のすべてから110~240ベクレルが検出されたと発表した。県はこの事実を昨年12月17日に把握していたが、「表面に土が付いているなどコメ以外の原因も調査した」ため、公表が遅れたという。

 県は昨年4月以降、流通ルートに乗せるコメについて、検査対象の田んぼを2425か所と、前年の6倍以上に増やした。昨年10月、全地点で規制値を下回ったとして安全性をアピールしていた。だが、農家が自分の家で食べたり、親類や知人に譲ったりするコメはノーチェックだった。

 県産米への信頼が揺るぎかねない事態に、生産者の危機感は募る。コメの生産や通販などを手掛ける栗原市の農業生産法人「耕佑」の黒沢光啓専務(60)は「間違いなく売り上げに影響が出る。風評被害の払拭のため、たとえ数百万円かかっても専門機関に全量検査を依頼するしかない」と肩を落とす。同市幹部も「高濃度のコメはごく限られたものだけと思いたいが……」と頭を抱える。

 県は、旧沢辺村産のコメ約1万8000袋の全量検査や、隣接地域の全農家を対象にサンプル検査を始めた。検査は約1か月間かかり、規制値を超えるコメがなければ、出荷自粛を解除する。

(2013年1月11日  読売新聞)

9日、無事に小惑星アポフィスが通過しました。

1月9日、小惑星アポフィスが地球から約1450万kmの距離を通過しました。

小惑星アポフィスは、直径は390mから440mで、質量は1.2×1011kgの小さな天体です。

しかし、直径100mの隕石が持つ放出エネルギーはTNT火薬20メガトン、広島に投下された原子爆弾の1000倍もあり、

アポフィスが東京に落下すれば、東京23区すべてが消滅するくらいの力があったりします。

太平洋に落ちれば、沿岸部に40mクラスの津波が押し寄せてくることになります。

約1450万kmは地球と月の距離が38万4千Kmですから、今回は随分と遠いところでした。

2029年の最接近し、地球表面から約3万kmの距離を通ることが判っていますから、そのときは肉眼で見ることもできるかもしれません。

天体ファンとしては、楽しみなイベントです。

因みに太陽風や様々の要因で地球に落下する可能性もわずかばかり残っていたりします。

今年2月半ばには、40mサイズの小惑星2012 DA14が28,000km未満まで接近通過するというので楽しみです。

どの空を通過するのでしょうか!?

こちらも危険性を考えますと、40m立方として約32万t以下とは考え難いので、3メートルから70メートルと推定されているツングースカ位の被害が見込まれる。

半径約30キロメートルにわたって森林が炎上し、約2,150平方キロメートルの範囲の樹木がなぎ倒された。1,000キロメートル離れた家の窓ガラスも割れたと言われるので、こちらも東京上空なら東京大炎上は免れない被害を出します。

どこに落ちるかなんて、その日にならないと判らないのが実情ですが・・・。

大きな隕石はハルマゲドンのような悪夢ですが、小さな流れ星は希望の象徴です。

『星に願いを』

と表現されるように、隕石を拾うのはやはり幸運の導きのような気がします。

デフレが消費者にとって良いなどトンでもないデマである。消費者ではなく、金持ちと書き直すべきである。

池田信夫が「アベノミクスは、労働者の賃金を下げ、公共事業で土建業に金をばらまく国家社会主義である。」と騒いでいる。
また、「デフレとは物価水準が下がることだ。商品の価格が1%下がっても、物価が1%下がれば、実質的な価値は変わらない。消費者にとっても、同じ給料で買えるものは増え、ユニクロのように安くなったものはたくさん売れる。デフレは消費者にとってはいいことなのだ。」とデフレを肯定もしている。

まるで、詐欺氏のような口ぶりで嘘を言っている。

確かに、インフレが進み給与が上がらないと、実質賃金は目減りする。
しかし、社会の構造がインフレをベースに対応している限り、公務員や収入の安定している高額収入者以外は、賃金低下に歯止めが掛からないのが現状である。
デフレが消費者にとって良いなどと言うのは、お小遣いを貰った小学生を言いくるめるような論理であり、朝日新聞に知能程度が云々と言っているが似たり寄ったりという所だ。
まぁ、本人が元NHKの職員であり、評論家や代表取締役社長を兼ねた高額所得者なのだから、デフレはありがたいことだろう。
しかし、国民全体で考えれば、いい迷惑である。

デフレを脱却しないと経済は良くならない。

景気が良くなるかは不明である。
さらに、雇用の促進と賃金の配分が巧くゆくかも未定である。
法整備を行い、雇用の安定を図れば、社会保障などの減額に繋がり、国家の税負担は下がってゆく。
財政支出や減税しても税収が増収になった国家モデルは存在する。

公共事業→雇用促進→購買意欲の拡大→企業収益の復活→雇用の促進と社員の給与アップ→更なる購買力の拡大→税収の増収→・・・・<リピート>
安部政権もそうなることを願いたい。

もっとも竹中平蔵が民間人による「産業競争力会議」のメンバーに選ばれているので、池田信夫の虚言も嘘から出だ誠となり兼ねない。

竹中平蔵は「(若者は)貧乏になる自由がある」と言っている御仁であり、企業の利益を優先し、米国型高額所得者の味方である。
ウォール街で有名な「たった1パーセントの富裕層が残りの99パーセントを搾取している」とデモを起こしているが、そんなアメリカ型の経済を推進するお方だ。

企業が利益を得る為に、労働者の賃金が搾取される可能性もでている。

もちろん、安部総理がそんなことを望んでいる訳ではないが、結果的にそうなる可能性は否定できない。
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デフレ脱却、成長目指す〈アベノミクスってなに?〉
http://www.asahi.com/business/intro/TKY201301070473.html
「断固たる国家意思を持って、デフレから脱却する」。安倍晋三首相はこう力説し、デフレを脱したうえで、年間の名目(物価変動を含めた)経済成長率「3%」を目指す。そのための経済政策が「アベノミクス」だ。
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デフレ脱却目指す「アベノミクス」に潜む危うさ
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE8BF01M20121216
[東京 17日 ロイター] 衆議院選挙で自民党と公明党が300議席超を獲得、安倍晋三自民党総裁を中心とする自公政権の経済・金融政策が実行に移されることになる。金融市場で「アベノミクス」と呼ばれる政策の中心は、2%のインフレターゲットと日銀法改正も視野に入れた大胆な金融緩和政策、国土強靭化計画による公共投資拡大などの財政政策だ。こうした政策に、選挙期間中は円安、株高で反応した市場だが、行き過ぎた緩和策は市場の信認を失うリスクを伴い、国債発行による公共投資拡大は財政再建の道を危うくする可能性もはらむ。

<金融・財政政策を動員、新たな物価目標設定へ>

安倍自民党総裁は、政権交代が確実になったことを受けてまず「景気回復、デフレ脱却を主張してきた責任を果たしたい」とし、経済再生への決意を語った。

選挙戦で自民党、公明党が主張した経済・金融政策は、1)物価目標を設定した上での大胆な金融緩和政策、2)戦略的な経済運営を可能にする組織の設立(自民党は「日本経済再生本部」、公明党は「経済戦略会議」)、3)今後2─3年は経済の弾力的運用を図ることとし、まず大型補正予算を編成、4)国土強靭化、防災・減災ニューディルでの公共投資増、5)「官民協調外債ファンド」創設で、外債購入など検討(自民)など。金融緩和、財政出動ともにフルスロットルでデフレスパイラルを断ち切り、経済成長回復と同時に税収増が財政再建にも寄与するという図式だ。

特に注目されるのは選挙戦で異例の争点となった金融政策だ。公約には明記されなかったが、安倍総裁が主張してきた政策には当初3%の物価目標や無制限な金融緩和、雇用の最大化を使命とする日銀法改正、マイナス金利の導入などもある。

3%の物価目標はその後2%に修正され、マイナス金利の主張は聞かれなくなったが、安倍総裁のアドバイザーの一人である本田悦朗静岡県立大学教授は、大事なのは2─3%の物価目標達成へのコミットメントと無制限な緩和だと指摘。小泉政権以来、安倍氏との関係が良好とされる竹中平蔵慶応大学教授も「(選挙後は)物価目標を現在の1%から、1─3%に引き上げ、達成責任を明確化した政策協定を結ぶことになる」と予想する。

日銀の現在の物価上昇率目標は1%だが、「中長期的な物価安定の目途」では、消費者物価の前年比上昇率について2%以下のプラスの領域にあると判断しており、物価目標を2%まで引き上げることを目指す自公政権との間で、政策目標に大きな齟齬が生じる状況ではない。元日銀理事の平野英治トヨタファイナンシャルサービス副社長は「日銀も当面の目標を1%としており、1.5─2%を目指したい気持ちは持っている」と指摘。「理想的な状態についての政府・日銀のギャップはそれほどない」とみる。

<日銀法改正も視野、総裁人事に安倍カラー>
日銀法改正については、自民党の公約で「改正を視野に」という表現に後退し、連立相手の公明党も「必ずしも必要ない」(石井啓一政調会長)との立場にある。しかし、元日銀審議委員の中原伸之氏は「雇用の最大化を目標に加えるべき」と主張。本田教授も、来年夏の参議院選が行われるまでに日銀法改正をすすめ、物価の安定と雇用の最大化を政策目標に明記することが望ましいとの見解を示す。米連邦準備理事会(FRB)が失業率目標ともいえる金融政策の枠組みを打ち出したことも、今後の議論に影響を与えそうだ。

来年4月に任期を迎える日銀総裁人事にも、安倍カラーが反映されるのは必至だ。新政権で新たなアコードを策定し、それを了承する候補者を日銀総裁に推すことになるのか、新総裁を縛ることになるアコードは日銀の新体制が確定した後になるのか、戦略はまだみえないが、新たな物価目標設定などリフレ策に理解のある総裁が誕生する可能性が一段と高まった。

SMBC日興証券では、新政権下で日銀が検討する必要があるものとして1)物価目標の提示方法(1%の修正)、2)新たなアコード的な仕組み作り、3)無制限な印象を与える緩和姿勢の明文化、だと指摘している。

<大型補正予算で国債増発に現実味、財政健全化目標に暗雲>

新政権は年明け早々、大型補正予算の編成を行い、2月中旬にも成立させる方向だ。補正予算の規模について、公明党は10兆円を主張、自民党も安倍総裁が、来年度予算の成立が遅れる期間の分も含め、大型の補正予算になると明言している。

円高・デフレ脱却に向け、その先も財政による刺激策を続ける方向だ。公明党は防災・減災ニューディールで10年で100兆円の投資を見込む。自民党が示す国土強靭化計画では10年で事業規模200兆円という数字こそ公約に明記されなかったが、災害対策用の道路や生活道路に費用対効果にとらわれず整備を進めることを記している。

ポイントはこうした公共事業の増加により、財政再建のために民主党政権で決めていた歳出(基礎的財政収支対象経費)71兆円、新規国債発行44兆円という枠を超える可能性があることだ。甘利政調会長は「(71兆円、44兆円などの数字で)手足を縛って難局を泳ぎきれというのはどういうことか。この2、3年は弾力的な経済財政運営することを決めないといけない」として、こうした数値にはこだわらずに政策を進める考えを示している。

ただ、日本は2015年度に基礎的財政収支の対GDP比赤字半減を目指す財政健全化目標を国際公約として示している。自民党も衆院選の公約に同じ目標を掲げたが、財政再建を棚上げしての財政拡張政策はその後の財政健全化に大きな障害となる可能性もある。

<リフレ政策に短期的効果、副作用に懸念>

UBS証券は、適度な増税・積極的な財政支出・強い金融緩和という自民党の「リフレ政策」が実現するとみている。こうした政策には、ほとんどの政党が強弱の差はあるにしても前向きであり、円安とともに、企業・マーケットのセンチメントを向上させ、内需回復・デフレ緩和の動きが強くなることがメーンシナリオだとみている。

東京大学大学院教授の伊藤隆敏氏は、財政と金融の両輪を同時に発動すればデフレスパイラルを断ち切る可能性が高まると指摘する。インフレターゲットの枠組みを導入すれば日銀がその実現責任を負うことになり、一層の金融緩和を進めることにもなるというものだ。

ただし、安倍政権のこうした拡張財政、金融緩和強化を内容とする「リフレ政策」は長期継続は難しいというのが一般的な見方だ。

バークレイズ証券では、第1に、衆参のねじれ状況のもとでは安定した政策がとりにくいといった政治的な要因、第2に日銀の緩和に頼った政策効果の限界が認識されればかえっていずれ長期金利上昇や経済成長の阻害という形で副作用ばかりが目立つ結果となること、第3に、政府債務の水準が突出して高い日本における財政拡大が実現可能か、あるいは実現したとしても中長期的に政府債務比率の発散を回避し得るのかという疑問が多いこと、を挙げている。

日本総研の山田久調査部長は、金融緩和と合わせたリフレ策について「やり方によっては副作用のリスクが大きくなり、行うべき構造改革を遅らせてしまう恐れがある」とみている。「財政拡張が景気拡大をもたらし、そして財政再建が得られるという論理構成だが、防災対策の中身が本当に景気刺激に資するのか、疑問がある」(第一生命経済研究所の熊野英生・主席エコノミスト)との指摘もある。

安倍総裁は、財政再建に向けた消費増税について、デフレ状況が続いていれば実施できないとの考えを示している。消費増税の先延ばしが日本国債の信認に与える影響は小さくない。リフレ政策で早期にデフレスパイラルを断ち切ると同時に、消費増税を含む財政再建へ向けた道筋につなげられるか、新政権の経済運営が試されることになる。

(ロイターニュース ポリシーチーム:編集 吉瀬邦彦)

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池田信夫
朝日新聞の誤解しているアベノミクス

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51836593.html
2013年01月08日 09:45  経済

原発についての朝日新聞の記事はでたらめだが、経済記事もひどい。特にけさの1面に出ている「デフレ脱却、成長目指す〈アベノミクスってなに?〉」は、頭の悪い大学生が書いたような記事だ。
値段が下がれば、メーカーや販売店の売り上げや利益が減って業績が悪くなる。給料を減らされたり、リストラされたりして家庭も買い物を控えるようになり、さらにモノが売れなくなる。この悪循環がデフレスパイラルだ。まず「値段が下がれば業績が悪くなる」のか。これは一つ一つの商品の値段(相対価格)と物価水準を混同しているが、デフレとは物価水準が下がることだ。商品の価格が1%下がっても、物価が1%下がれば、実質的な価値は変わらない。消費者にとっても、同じ給料で買えるものは増え、ユニクロのように安くなったものはたくさん売れる。デフレは消費者にとってはいいことなのだ。

次によくあるのが「デフレスパイラル」だ。前述のようにデフレで「業績が悪くなる」というのは間違いだから、それによって「給料を減らされる」ことも「買い控える」ことも起こらない。「スパイラル」が起こっているなら、デフレはどんどん拡大するはずだが、消費者物価上昇率はここ10年ぐらいゼロをやや下回る程度で安定している。

「みんなが『物価が上がる』と強く思えば、投資や消費を急ぎ、それに伴って物価も上がる」というのもよくある錯覚だ。物価が上がると思えば企業は値上げするので、実質的な売り上げは変わらない。予想されたインフレもデフレも、経済に中立なのだ。問題は短期的に予想できないデフレやインフレで何が起こるかである。

デフレが問題なのは、賃金や価格の硬直性によって調整が遅れるときだ。特にデフレで実質賃金が上がると企業収益を圧迫するので、インフレによって実質賃金を下げることが企業の利益になる。つまりインフレは実質的な賃下げなのだ。

だからアベノミクスは、労働者の賃金を下げ、公共事業で土建業に金をばらまく国家社会主義である。それは参院選のための選挙対策としては賢明だが、財政赤字を増やす以外の効果は何もない。こんな間違いだらけの記事が1面に堂々と出る朝日新聞経済部の知能程度は、どうなっているのだろうか。

無理が通れば、道理が引っ込む <原発の嘘と人材流出>

何故か? 東電若手の人材流出が止まらないそうだ。
福島や関東・東北は放射能汚染されているが、人体に影響がないらしい。
放射能を浴びても大丈夫ということで、現場作業員の手当も減らされて、作業着も使い回し、その内に洗濯ができる布にもどるのではないだろうか?
放射能がこんなに安全だとは知らなかった。

不思議なことは、安全だと言っている官僚や東電幹部の方々が率先して福島県への移住を誰もしていないことだ。
「住民から一緒に住んでくれ!」
そういった要望があるのだが、誰も答えようとしていない。
安全と声を大きくしているジャーナリストや経済エコノミストも移住しましたとは、誰も言わない。
移住したと言えば、「危険だ」と警告を発している方々達だ。
何でも同じ立場でないと伝わらないからだそうだ。

安全という方々が移住しないで、危険という方々が移住するとは不思議な現象である。

もうすぐ2年目になるというのに、国会や霞が関の食堂の食材をすべて福島産にしましたという報告も聞かない。
福島県民が困っているなら、
国家公務員 約94万5千人
地方公務員 約304万2千人
述べ 約398万7千人 ×家族3人として、約1196万1千人(日本国民の約1割)
その家族の食道で面倒を見て上げれば、当面の間、福島の農産物に大きなダメージに至らない。

不思議なことに、一般の国民には安全というが、率先して自分達が食べようとしていなかったりする。

事故を起こしたが、すべて想定外と風評被害であり、東電に責任がないにも関わらず、東電の若手社員は会社を去ってゆく。
やはり安全な福島第1原発への出向や良心の呵責があるのだろうか?

結局、誰も放射能が安全で東電に責任はないと思っていないからだ。
遠くで安全と叫んでいる皆さんは、それでも風評被害と叫ぶのだろう。

私も放射能が危険とは叫ばない。しかし、判らないものは判らない。
「放射能は安全ではない。本当に判らない。」と叫ぶことが許される日が来ることを願いたい。

<<家の掃除もできない内に、他所様のゴミを引き取るとは>>

ごみ屋敷の住人はホントに困ってしまう。

周辺に迷惑を掛けていることに気付いていないのだ。

まずは家のごみ掃除を終わらせてから、周辺のごみ問題を考えてほしい。

ごみだらけの家は悪臭と足の踏む場もない状態で、健康に害をなしている。

燃やすにしろ、埋めるにしろ、

まずは焼却場か、埋め立て地を選定してから構想を立ち上げてもらいたいものだ。

因みに、壊れた焼却場で燃やすと、家が火事になって住めなくなってしまう。

民意でゴミ問題より家計を優先することが決まったので余り言いたくないが、

「いい加減にしろ」

と声も上げたくなる。

※無理が通れば、道理が引っ込む
まちがったことが堂々と行なわれると、正しいことが行なわれなくなること
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東電 若手流出止まらず 12年度 400人迫る勢い
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013010902000099.html
2013年1月9日 朝刊

 東京電力の人材流出が止まらない。二〇一二年度の依願退職者は七カ月間で四百人に迫り、福島第一原発の事故対応に批判が高まった一一年度を上回るペースで増え続けている。退職者は二十~三十代の若手が中心で、転職先は東電で得た知識や経験を生かせる総合商社や重工系メーカーが多いとみられる。相次ぐ人材流出は、事故後の対応や東電の経営再建にも影響しそうだ。(藤川大樹)

 東電社員の依願退職は、原発事故で東電に対する利用者の批判が高まった一一年度から増え始めた。一一年度は四百六十五人で、前年度の約三・五倍に急増。一二年度は十月末で三百九十一人と勢いは増し、広報担当者は「歯止めがかからない状況だ」と話す。

 東電は経営再建中のため、給与水準を引き上げて社員を引き留めることはできない。実力主義を徹底し、若手登用の機会を増やすことで人材流出を防ぐ考えだが、被災者への補償など原発事故の問題がいつ解決するか分からない状況で、どれほど効果を上げるかは未知数だ。

 東電以外の電力会社も状況は同じだ。同期入社の社員が総合商社へ転職した、ある電力会社の若手社員は「震災と原発事故で電力会社が優良企業というイメージは崩れた。世間から白い目で見られ、飲みに行くのもはばかられる雰囲気だ。就職氷河期に入社した優秀な若手ほど辞めていく」と明かした。

 人材流出が止まらない東電と対照的に、総合商社や重工系メーカーは東電社員の獲得に動いている。

 東京都内のヘッドハンティング会社などによると目立つのは発電設備の運転・保守に詳しい人材を探す動きだという。ヘッドハンティング大手「サーチファーム・ジャパン」(東京都千代田区)の早川修平氏は「海外案件を取るためには単にプラントを建設すればよいというわけではない。送配電から長期間のメンテナンスまで一括で提案しないと受注できない」と、東電社員獲得の理由を説明する。

 政府関係者は「発電設備をメンテナンスして高い発電効率を維持したり、停電などのトラブルからすぐに復旧するノウハウは電力会社が持っている。産油・産ガス国との交渉経験を持つ燃料部にも強みがある」と話している。

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東アジア核のごみ 六ケ所村で再処理受託 政府、核燃の延命構想
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2013010602000090.html
2013年1月6日
昨年末の発足後、脱原発路線の見直し発言が相次ぐ安倍晋三政権。内閣や官邸の顔ぶれを見ても原発維持派がずらりと並んだ。最大の焦点は、日本の原子力政策の中核を占めた核燃料サイクル事業の位置づけ。福島の原発事故で原子力施設の安全性が疑問視される中、韓国など東アジアの原発から出る使用済み核燃料を青森県六ケ所村の再処理施設で再処理することで延命を図る構想が浮上している。 (北島忠輔、谷悠己)

<閑話休題>ツイッターもFaceBookも判らない

ツイッターで片山さつき氏や橋下徹氏にコメントすると、会話を開いても自分の会話は見ることができない。自分のホームから見れば、残っているので相手が見る気があれば見れているのだろう。

一方、原口一博氏や三宅雪子氏でコメントすると、会話を開くと誰でも見ることができる。

やはりツイッターはよく判らない。

ブログやFaceBookも似たり寄ったりだ。

石破茂氏のブログにコメントをすると時間が掛かるが掲示される。読んでくれたがどうかは別として、見てくれているのだろう。

一方、片山さつき氏と公明党のブログはFaceBookでコメントを記載できるが、何故かすべて削除される。

ツイッターもFaceBookもルールがよく判らない。

送っているメールなどもすべて無駄になっていないことを祈りたい。

円安にエネルギー高をどう乗り切るのか!?

改めまして、新年あけましておめでとうございます。
年明け早々に関わらず、円安と日経高が止まりません。
輸出産業にとっては良いことだらけの円安ですが、輸入業者にとっては結構ダメージが大きい事態です。
ただ、国内産業で代替えできる分を差し引くと、悪いことではありません。

しかし、原子力の代替エネルギーとして利用してる原油・天然ガスが値上がりすると、電気や生活必需品に直接響きますので放置できません。
この問題だけはクリアーせねばなりません。

<<高過ぎる天然ガスの購入費用>>
日本の天然ガス(LNG)の購入価格は、100万BTU当たり16~17ドルです。米国では3~4ドルですから、非常識なくらい高値で購入していることが判ります。
天然ガス(LNG)の価格は10年毎に更新されますが、今年はその更新時期と重なっております。
米国のシェルガスが本格的生産に入ったことで、普通に交渉すれば、天然ガス(LNG)の価格は30%はディスカウント(値引き)できると思われている。

しかし、それでも天然ガス(LNG)の価格は11~12ドルと高価なものになってしまう。

現在、米国はTPPなど貿易協定を結んだ国にはシェルガスの販売を行ってもよいとなっている。日本は儲けるチャンスとばかり、その例外処置を検討されている。
外交次第では、シェルガスを購入できるようになるので、高値で吹っかけられたとしても6~8ドルくらいで購入するチャンスがある訳だ。
日本政府の外交力に期待したいものだ。

<<天然ガスを安く購入する為の秘策>>
天然ガス(LNG)10年毎に更新時期が近づいている。
交渉とは、お互いの手札で価格が決まる。
原子力が動かせないという状況は、売り手に有利な手札である。このまま交渉に入ると高い天然ガスを10年間買わされることになってしまう。

では、日本には天然ガス(LNG)を安くする手はないかというとそうでもない。

『メタンハイドレート』である。

日本海にあるメタンハイドレートは、メタンプルームという魚群探知機でも発見できるほど安易に見つけることができるメタンガスの結晶が存在する。
もし、これを安価で採取できる可能性を示すことができれば、日本は高価な天然ガスを買う必要がなくなる。
当然、売り手は、天然ガス(LNG)の販売価格を下げてくれる訳だ。

『メタンハイドレート』を安く採取できるかどうかの可能性だけで良いのだ。

<<簡単に採取できる『メタンハイドレート』の工法はあったりします。>>

『メタンハイドレート』の掘削は、石油工学で行うとまったく不可能な状況です。
しかし、土木技術を応用すれば、すでにロシアが行っており、掘削は可能なことが証明されております。
ただ、ロシアの天然ガスの価格が手に入れておりませんから、その方法が安いのか高いのかは不明です。
判らないことに期待しても仕方ありません。
自分で考えましょう。

その採掘方法ですが、『サイフォンの原理による汲み取り方式』と私は呼んでおります。
(詳しい方法は次回説明するとして)
この方式ならシェルガスと工法は違いますが、同じ原理なので掛かる費用も同じくらいで済むハズです。
つまり、『メタンハイドレート』を3~4ドルで採取することが可能なのです。

これを公的機関が発表し、実験を開始すると発表するだけで、天然ガスの価格は6ドル以下になることでしょう。
売れないよりは売れた方がいい。
それが商人の考え方です。
安い天然ガスを供給すれば、高額な投資をして『メタンハイドレート』の設備を整える必要がなくなります。
日本の『メタンハイドレート』の輸出を遅らせるという意図を考えて、安い値段を提示するハズです。

『メタンハイドレート』の国産は、そのものはゆっくりで構いません。
今は産業界にとって、高いエネルギーを買わされない為に予備的処置が必要なのです。

その為には、火急速やかに日本海『メタンハイドレート』の開発予算を増額して、可能性を公的に知らしめる必要があるのです。

「八重の桜」より保科正之大河ドラマ化を!

「八重の桜」より保科正之大河ドラマ化を

保科正之大河ドラマ化を求める署名が50万人を突破した。

同じ会津が舞台であっても、会津では山本八重さんより保科正之公の方が絶対的な人気がある。

残念ながら明治維新以降、保科公の話が途切れているが、それまで賢者として讃えられていた。

現代の日本に取り戻さなければならないのは、保科正之公のような精神である。

いまこそ、保科正之公を見直す時だ。

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保科正之大河ドラマ化 署名50万人突破
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=27273

 旧高遠藩主の保科正之(1611~72年)のNHK大河ドラマ化を求める署名が50万人を突破した。名君保科正之公の大河ドラマをつくる会(会長・白鳥孝伊那市長)は2月19日、NHKへ11回目の要請に訪れる。徳川将軍の輔弼役でありながら庶民の目線で幕政を担った正之を、政治が混迷する現代社会の中で光を当てるべき人物として大河ドラマに取り上げるべきだと申し入れる。

 正之は徳川2代将軍秀忠の子として生まれ、高遠藩で7歳から26歳まで過ごした。4代家綱の後見役として武断政治から文治政治への転換を図り、年金制度の創設や明暦の大火の復興、玉川上水の開削などに功績を上げた。

 つくる会は旧高遠町で2005年に署名活動を始めた。08年にドラマ化を応援する国会議員の会、県議会の会、同市会議員連盟が発足。10年には同市や県、ゆかりの福島県などで構成する全国組織に発展させた。

 幼少期を過ごした伊那市高遠町では毎年4月に生誕祭と記念講演を企画して顕彰している。生誕400年を迎えた11年には同市や初代藩主を務めた福島県会津若松市、墓がある猪苗代町で節目の年を祝う催しがあり、ドラマ化運動を盛り上げた。

 11回目の要請では、白鳥孝市長や前後公猪苗代町長、長野、福島の両県関係者ら約30人が参加する予定。署名の一部を添えてNHKドラマ部門関係者と対談し、要請書を提出する。

 つくる会の伊藤良一幹事長は「始めた当初は50万人を超えるとは思ってもみなかった。活動の輪が全国に広がり、多くの方に協力いただいた。署名に対する反応も年毎に良くなっている」と手応を話す。今年のNHK大河は「八重の桜」、14年は「軍師官兵衛」に決まっている。

中国の外交は間違っていないが、そのあとの事を本当に考えているのだろうか?

外交は自国の利益の追求であって、他国の事を考慮する必要はない。
よって、中国が自国の利益に「外交の勝利」を宣伝利用することは間違った行為ではない。
日本とは国際法などを順守しなくても、国際問題にならないと考えているからだ。

日本人も、中国人も、韓国人も、『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』という格言が外れていない愚かしい行為を続けている。
「日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。」
この言葉は、英国のチャーチルの言葉である。

「日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。しかし、これでは困る。反論する相手を捩じ伏せてこそ政治家としての点数があがるのに、それができない。それでもう一度無理難題を要求すると、またこれも呑んでくれる。すると議会は、いままで以上の要求をしろという。無理を承知で要求してみると、今度は、笑みを浮かべていた日本人はまったく別の顔になって、「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことをいうとは、あなたは話の分からない人だ。ことここにいたっては、刺し違えるしかない」といって突っかかってくる。」

昭和十六(一九四一)年十二月十日、マレー半島クァンタンの沖合いで、イギリスが誇る戦艦プリンス・オブ・ウェールズとレパルスの二隻が日本軍によって撃沈されたときの日記には、
「日本にこれほどの力があったのならもっと早くいってほしかった。日本人は外交を知らない」と書いている。
外交は駆け引きであって、誠心誠意のまごころは通じない。

要求を呑むから、更なる要求を突き付ければならなくなる英国の議会の事情まで考慮していないのだ。
中国や韓国がどんな横暴なことをしても、にこにこと笑って許してしまう日本人のイメージが、中国や韓国の国民の中に根付いてしまっている。
日本人はどんな酷いことをしても許してくれる。
そんな間違ったメッセージを送っていたのだ。

日本の政治家は外交を間違っていた。
中国と韓国の政治家は、チャーチルと同じ間違いをしている。

ある一線を越えたとき、日本人は変貌する。
「これだけ誠心誠意尽くしたのに、もはや話は通じない」
そう悟った瞬間から好戦的に変貌するのだ。

さて、安部総理が中国や韓国と多少のイザコザを大きくしても、「日本の譲歩はここまでです。」と正しくメッセージを送れるかどうかが、今後の日本の将来を大きく決める。

もちろん、そのメッセージに気が付かず、更なる要求をしてくれば、我々も覚悟を決めなければならなくなるのだ。
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中国は靖国放火犯を英雄視 「外交の勝利」宣伝利用か
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130105/chn13010500310000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130105/chn13010500310000-n2.htm
【北京=川越一】靖国神社の門に放火したことを認めたものの、韓国ソウル高裁が日本の引き渡し請求を拒否し、
釈放された中国籍の劉強容疑者(38)が4日、韓国から空路、上海入りした。中国のインターネット上には
劉容疑者を英雄視する意見が数多く寄せられており、韓国側の今回の決定は中国国民の反日感情と愛国心をあおる
結果になった。

 中国外務省の華春瑩報道官は同日の定例記者会見で、ソウル高裁の採決について歓迎の意を表明。反日感情が
再燃している国内世論をいさめることはなかった。劉容疑者の今後の処遇には言及しなかったが、2010年に
沖縄県・尖閣諸島沖で漁船衝突事件を起こした中国人船長のケースと同様、中国政府は「中国外交の勝利」を
国民に宣伝する材料として利用する心づもりとみられる。

 中国の大手ポータルサイトの掲示板にはこの日、「英雄の凱旋(がいせん)を歓迎する」「このような英雄は
五輪の金メダリストより尊敬される」「暗闘は中国の完勝だ」といった書き込みが数多く寄せられるなど、
中国人船長が帰国した際と同じような現象が起きている。

「放火は刑事犯罪だ。法によって裁かれるべきだ」「事件の経緯を見て、中国人として恥ずかしくないのか?」と
いった意見に対しては、「投稿者は日本人だ」「ゴミ」「ブタ」といった侮蔑が浴びせられた。

 さらに今回は、「屈辱的な歴史を韓国も忘れられないことを証明した。われわれは一致して敵愾(てきがい)心を持ち、
日本人に歴史上の過ちを認めさせ、軍国主義の台頭を抑えよう」と韓国に共闘を促す意見も少なくない。
中国の朝鮮半島専門家も国際情報紙、環球時報で「中韓は歴史問題で共通認識を堅持し、協力を強めるべきだ」と主張した。
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【韓国政府「独島は韓国の領土」…日本に口述書伝える】

31日の韓国国内の報道によると、韓国政府当局者は「日本政府が韓国外交部に口述書形式で抗議する書簡を送ってきた」とし「韓国政府もこれに反論する口述書を伝えた」と明らかにした。

あけましておめでとうございます

「かくて明けゆく空の景色、昨日にかはりたりとはみえねども、ひきかへめづらしきここちぞする」

「正月一日は、まいて、空の景色うらうらと珍しく、かすみこめたるに、世にありとある人は、姿容心ことにつくろひ、君をもわが身をも祝ひなどしたるさま、殊(こと)にをかし。」

「なほ残れ明けゆく空の雪の色この世の外の後のながめに」

徒然草と枕草子と九条良経の一節です。

明けまして、おめでとうございます。

橿原神宮(かしはらじんぐう)に参ってきました。

朝5時に起き、地下鉄と近鉄電車で2時間です。

天井に降った所に明けの明星が輝やいており、心健やかになります。

土星、金星、水星と並んで見えるハズなのですが、巧く見つけられません。

電車に揺られ橿原神宮駅に付くと丁度、朝日が差す時間でした。

朝日を背にして鳥居をくぐり、新年のあいさつをした後、神武天皇陵を参拝してから帰ってきました。

昨日と今日で何が変わるものではありませんが、今日は昨日と違う明けゆく空を楽しめでよかったと思います。

出雲大社を参拝した日は凍るような寒い日で、ちらちらと降る雪の中で参拝した幻想的な景色もよいものですが、清々しい朝の空気と温かくなってゆく日差しを浴びるのも陽気な気分にさせて頂けます。

いずれにしろ、社は聖域であって人の住む場所でないという心はそう思わすのでしょうが、心を切り替えるにはよい日でありました。
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では、今年も九億四千万キロメートルの旅をご一緒に!

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