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野田首相、大飯原発再稼働に安全は担保できていると豪語、頭の中はお花畑だ!

◆野田首相、大飯原発再稼働の必要性を説明するため記者会見(12/06/08)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=zxyudpv4KBs

2012年6月8日午後6時、ワールドカップ予選の直前に野田首相の記者会見が突然行われた。
それを知ったの10時のニュースで、それまで「ニッポン、ニッポン」とサッカー代表にエールを送っていたので、まったく知ることもなかった。

なんと言うか、姑息な内閣である。
気持ちのいい余韻を見事に吹き飛ばしてくれた。

無知無能蒙昧のオンパレードな記者会見に唖然とするばかりである。

◆「国民を守る」それが私の基軸であります。
  まるで今までも国民を守ってきたような言いようであります。国民を不安のどん底に追い詰めている張本人が言っていい言葉でしょうか?
  専門家より詳しい原子力の知識を持っている4+1の大臣が何を話あったのでしょう。
  “放射能を浴びても大丈夫か”と官僚に聞くと、“ある程度は大丈夫です”と官僚が答え、『放射能は安全だ』と大臣が理解する。
  こんなやり取りで安全を確保できていると説明されても困るのは国民であります。
  聞いた官僚に専門家が一人もいないというのが凄いところで、素人だけで安全を確認しましたと言っていることを知っている者としましては、「国民を守る」と言う言葉に違和感を覚えずにはいられません。

「子供たちの為に福島のようなことを決して起こさないということであります」
  福島のようなこと?
  大丈夫のハズの福島で、「福島(子供)のこと」とは何を意味するのでしょうね?
  私には、チェリノブイリのような2~3年後に起こる悲惨な事態を想像してしまうのですが、総理の脳裏には何を思っているのか聞いてきたい気がします。
  聞いても面白くない答が返ってくるだけでしょうけど・・・。

「福島を襲った地震、津波が起こっても事故を防止できる対策と体制は整っております。」
  この言葉を聞いた国民のみなさまは不思議な気分になったことでしょう。
  大飯原発では、重要な施設は1つも建設されておりません。
  非常用の電源車は、崖の下に設置されており、地震で崖崩れが起こった場合に使えるのかという質問に何ら説明もなされていません。
  その他の免震重要棟の建設も、津波対策の防波堤も計画ができただけで建設の予定すら発表されていません。作る予定というだけです。
  その状態で、対策は万全ですと豪語できる心臓は、かなりのものです。
  否、頭の中がお花畑なのでしょう。

「炉心損傷に至らないことが確認されております」
  ・保安院は安全に関して否定しております。
  ・関電も安全対策が万全であるとは言っていません。
  ・専門部会も付帯条項付です。
  ・活断層については、保安院が安全を宣言していますが、活断層の専門家は一人もいません。素人の専門家部会が安全を宣言しただけで、意味があるのでしょうか?
  ・海外を含めて、多くの技術者が危険性を指摘していましが、無視を決め込んでいます。
 さて、野田総理はどこで炉心損傷に至らないという結論を得たのでしょうか。
 答は1つです。誰も安全と言っていませんから、なんとなく空気で安全という雰囲気だからでしょう。
 空気で答えを見つける典型ですね。

大飯原発が現在どういう状況下といいますと、
・耐震強度が600ガルで、最近の最高4000ガルの揺れに対して無力です。
・活断層、直下型の地震が起こる場所に立地しております。
・平安時代に起こった大津波は10mであり、大飯の堤防は3mであります。
・2次冷却水は建屋の中ではなく、外部に野ざらし状態なので津波に対して無防備なままです。
・非常用外部電源車を追加しておりますが、崖の直下で崖崩れはないことが前提です。(地震が起きても崖崩れを考慮しないのは考えれれないのですが?)
・緊急通路が福井県道241号しかなく、トンネルの崩壊や崖崩れなどで分断されたときの連絡路に不安ある。
・免震重要棟はありません。

以上の危険性を含まれるのに、野田総理は「炉心損傷に至らないことが確認されております」と断言しております。
不思議な話ですね。
おそらく、事故が起こった場合、
「私は知らされていなかった」と言い逃れするつもりなのでしょう。
危険な状態ですが、苦渋の決断で稼働することに決めましたくらいは言って貰いたいのですが、責任は負いたくないという現れですね。

最後に1つ、たねまきジャーナルの俳句がとても象徴的でしたのでご紹介します。
『野田総理、命賭けます。国民の』

勝手に私の命を賭けないで頂きたい。

---------------○---------------
2012年06月08日【金】速報!大飯原発再稼働で、野田首相が会見・たね蒔き
http://www.youtube.com/watch?v=QPr06nwAPnE
---------------○---------------
「大飯再稼働すべき」総理会見ノーカット1/4(12/06/08)
1/4
http://www.youtube.com/watch?v=73m1fe-db6I
2/4
http://www.youtube.com/watch?v=fHqkjXqMsxo
3/4
http://www.youtube.com/watch?v=3_H4BMEDTuA
4/4

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コメント

野田総理の福一の収束宣言、海外へ原発を売り込む為の圧力があったとはいえどう考えても軽率です。そして今回は原子力村の圧力でしょうか。このままなし崩しに原発が次々と再稼動されるかもしれません。4号機プールの件といい海外ではあきれを通り越して怒りになっています。国内でもまた。再稼動、諸費税増税の前にすることhが山ほどあるだろうというのが大多数の国民の考えだとおおもいます。

こんばんは、ショウさん

『アラブの春』は中東や中国ばかりではないのかもしれません。
今回の福島は、いずれ大きなうねりになると思いますが、それを政治家が受け止めなければ、日本でも春風が吹くかもしれません。

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