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2012年5月

“ピサの斜塔”福島原発4号基は崩壊の危機に瀕している。(米テレビ)

米国や英国では、福島原発4号基などのことが話題になっている。

4号基が垂直方向に歪んでいるのは、テレビなどの映像を見れば、一目瞭然なのに東電の広報部では、爆発前より強度が上がっていると豪語している。201205256

建設や建築に関係する人なら、内部補強で全体強度が上がらないことは承知していると思うが、改めて言うと強度は上がっていない。

基礎部分から立ち上げるか、外部に新規の支柱を追加でもしない限り、建物全体の補強は不可能である。

プールの下の補強を行ったとして、その基礎となるコンクリート部は、元々プールの自重を支える計画になっているとも思えず、また、基礎部は高濃度の放射能汚染水が充満しており近づくこともできない。
外部では、ガレキが放置されているので新規に基礎を追加できる状態ではなさそうだ。

結論を言えば、プールの底辺部の補強のみできたと言うべきで、構造物の強度は上がっていない。

それどころか垂直方向に歪んているので、大きな地震に対して所定の強度がどれくらい残っているのかも疑問が残る。

可能な限り、素早く燃料棒を撤去してもらいたい。

福島の“ピサの斜塔”が地震で倒れないことを祈りのみである。

<安全の大合唱は止めてくれ!>

海外で騒がれている為か、政府が4号基を公開して安全性を紹介している。

これによって、内部の補強しかしていないことが明らかになるだけで、『安全』と騒ぐほど無知をさらけ出しているようなものである。

『安全』な原発だから避難対策が取られていなかった。

原発は崩壊しないハズだった。

しかし、原発は崩壊した。

4号基は壊れている。安全などではない。

それを認識した上で、もしもの対策を取るべきである。

『安全』と騒ぐことは、1年前の惨事から何も経験していないことを意味する。

もしもを想定して、対策を講じておくのは最低の義務ではないだろうか?

もし、福島の“ピサの斜塔”が倒れた場合はどうする。

政府と福島県が考慮しておく必要がある。

避難させる為に手段と連絡網をどう用意するのか。

いつ地震が起こっても不思議ではないのだから、一刻を争う事態である。

私は、政府と県知事にその用意があるように思えないのが不安で堪らない。

“備えあれば、憂いなし”

4号基で、私の言いたいことはそれだけである。

『死生命あり、富貴天にあり』

人の一生は天意に逆らえない。しかし、用心を怠って起こる事故はもう二度と起こしてはならない。

<アメリカでも、14,000人の子供が死んでゆく>

内科医や毒物学者のジャネット・シャーマ博士は、

「フクシマの災害は、北米で14,000人もの人々の死亡に繋がったかもしれないのです」

と言っている。

「米国政府機関E.P.A.とC.D.C.に提出されている政府のデータだけを使用しました。
フクシマ事故前の14週間の死亡数と、フクシマ事故後の死亡数の比較の為、広くデータを検証し、我々は、米国での死亡数が増加している事を発見しました。

チェルノブイリ事故後、がんや白血病が高い率で、その後1・2年以内に発症したのを、我々は見ております。
我々は、子供の事故を除く最も高い死因が、癌であることを覚えておく必要があるのです。
そして、3歳、5歳、または1歳の子供に癌が発症しているので、発症までに20年掛かるのではないのです。」

つまり、今後20年間で、チェルノブイリ事故後のように北米で14,000人の子供達が癌などで死んでゆくことになるだろうと予言している。

北米で14,000人と言われると、日本、関東、福島では・・・と、考えずにはいられない。

実際は判らないが、そういった科学者や医師がテレビなどで騒がない日本が異常な状態であることは間違いないのだ。

------------○------------
#福島 ・放射線量計測で始まる子供の外遊び時間 BBC 3/1(字幕)
http://www.youtube.com/watch?v=7okGEgQQZtQ
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福島原発 放射能,被曝,子供が心停止で突然死! 政府隠蔽(字幕)米TV番組
http://www.youtube.com/watch?v=dND5_Yu-ouk
------------○------------
福島原発 放射能で北米新生児ら1.4万人死亡!米教授(字幕) #4号機 更に傾く!
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=g6N3qRI9hMY#!

地震で福島第一原発が壊れたのは世界では常識!? 津波とか言っているのは、可笑しな議論

2012年5月28日のたねまきジャーナル「原発事故直後の放射能汚染の実態」では、神戸大学、大学院教授、放射線エネルギー応用学の山内智也教授が話された。

山内智也教授は、私と同じ「疎開」を提唱されている方です。

また、  広域処理反対の意見では、<山内智也さん(神戸大学大学院)>
・  放射能を拡散・移動させない。全国に放射能を拡げることとなる。
・  復旧・復興の予算は被災地が使う。ガレキを処理する過程で被災した地元に雇用と街づくりを進める必要がある。
・  放射能が焼却施設に濃縮し、外部にも飛散する。フィルターで持ってすべてを捕捉できない。100トンのガレキでセシウムは10,000,00bqである。
・  施設の汚染し、解体時に除染する必要が出てくるがそれにどの程度の労力と予算が必要になるかについて考えていない。
と、こちらも私と同じ意見の先生であります。

もっとこう言った先生がテレビなどで話されれば、一般の方々の意見も変わってくると思うのですが、中々巧くいきません。

さて、福島第一が地震で破壊された可能性が高いことは何度も提唱してきましたが、その証拠として津波が来る前にキセノンが放出されていたという事実がネイチェーなどの科学雑誌で紹介されています。
海外では、津波が来る前にキセノンが放出されたことを知っておりますから、日本の事故調査委員会が地震で福島第1原発が壊れたという議論は可笑しな議論であり、「何をやっているのか?」と不思議がられているそうです。

確かに、調査委員会では、地震で原発が壊れた可能性を示唆されておりません。

調査委員会といいながら、海外での研究結果などを参考にしていないことが明らかになりました。

そんな訳ですから、

今回の調査が的を得ているかどうかも疑わしい訳です。

いずれにしろ、

スピーディーは内閣府まで届いていたが、総理大臣には見せられなかった。

この事実は厳然たる事実であり、内閣府から米軍にその情報は渡され、50マイル(80km)避難の指示が出されたという事実があるのですから、議論の余地などありません。

内閣の機能不全は明らかです。

しかし、今はその議論はあまり意味がありません。(調査そのものには意味はありますよ。)

今、議論されるべきは、現在も汚染され続けている民衆をどうするか?

放射能の判断基準を決めた政府の判断が正しいのかが議論されるべきです。基準が誤っていれば、放射能被爆した民衆が存在し、今度の対処が議論されるべきです。

しかし、事故調査委員会はそちらには興味がないようですから、調査報告が出された後で、真実を知る資料として、後で参考にでもさせてもらいましょう。

「世界の常識は、日本の非常識」と言われた時代がありましたが、今もなお、それは継続中ということです。

日本を知るなら、海外の特集を見るのが一番。

YouTubeで、英語やフランス語、ドイツ語の復習をすることになるとは、思いもしない事態となりました。(とほほ・・・ほとんど覚えていませんよ。)

今日は、たねまきジャーナル、山内智也教授の紹介でした。

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20120528 [1/2]たね蒔きジャーナル「原発事故直後の放射能汚染の実態」
http://www.youtube.com/watch?v=UfZtLBbRAQM&feature=relmfu

20120528 [2/2]たね蒔きジャーナル「原発事故直後の放射能汚染の実態」
http://www.youtube.com/watch?v=O5NtmxaT5OU&feature=relmfu

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汚染問題――福島の子供たちの「疎開」をいそがなければならない理由
http://www.ab.auone-net.jp/~genpatsu/11.11.21hukushima-osen.pdf

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ガレキの全国拡散はすべきでない。
http://ameblo.jp/midoritotaiyou/entry-11198055665.html
昨日、午後6時から和歌山市NPOセンターで神戸大学大学院教授山内知也さんの講演を聞きに行きました。

その中で、私たちは「ガレキの受け入れ」について、どのようなスタンスで対応すべきか自分自身に問いかけお聞きした。

今、環境省を先頭に各地方自治体に要請をしている。

山内先生の放射線測定が専門で被災地を調査され、現地の「生の声」を聞く事が出来ました。

放射線量の公表に付いて、測定場所は除染後の場所を測定している。その周辺ではその何十倍の値であり国や県の発表は眉唾ものである。

さらに、放射能汚染ガレキは拡散すべきでなく全国に放射能を拡げることとなり、現地の市民は「他に持っていつて燃やさないでください」と言っている。

放射能汚染は、除染しても限界があり元には戻らない。子どもには避難が必要である。

避難地域には戻らない選択肢を示すべきである。甲状腺がんや小児白血病等を別にすれば、放射線を帯びたから発症する特異な疾病はない。あらゆる疾病が生じるのであって、その発症率は全体的に高くなるように放射線は作用する。

放射線は細胞の所に集まり特に心臓にたまる。

ガレキの受け入れに反対する理由は、

1、復興・復旧の為の予算は被災地が使う、ガレキを処理する過程で被災した地元に雇用と街づくりを進める必要がある。

1、放射能が焼却施設に濃縮し、外部にも飛散する。

1、フィルターで持ってすべてを捕捉できない。100トンのガレキでセシウムは10,000,00bqである。

焼却すればドンドンと溜まり多くのセシウムが放出されることとなる。

1、施設の汚染し、解体時に除染する必要が出てくるがそれにどの程度の労力と予算が必要になるかについて考えていない。

1、低線量内部被ばくの危険性は高い。

等々述べられていました。

チェリノブイリ法への道

WHOが被ばく線量推計を発表した。
私は随分と低い数値と感想を持っていたが、日本政府(藤村官房長)は「現実の被ばく線量よりは過大なものになっていると受け止めている。」と高い数値に驚いているようすである。

・WHOが被ばく線量推計
浪江町と飯舘村の2カ所 10─50ミリシーベルト
同県全域 1─10ミリシーベルト
日本のほぼ全域 0.1─1ミリシーベルト
.Tky201205230774
これが内部・外部被ばくの合算というのだから、私の認識の2分の1である。
政府がこれを高いと感じるのは、室内退避した場合は0.6で、呼吸による内部被爆は考慮しないとか、私らとはまったく真逆な計算を信じているのでこの数値誤差が発生する。
最もこの数値だって、個別によって変わってくるので目安程度のものである。
しかし、この数値は実に政治的な数値だと言わざるえない。

<日本政府の見解>
・原発内で被爆した方
チェリノブイリでは、134名の急性放射能障害が確認され、3週間以内に28名が無くなっている。その後、現在までに19名が亡くなっているが、放射能被爆との関係は認められない。

・周辺住民
チェリノブイリでは、高線量汚染地の27万人は50mSv以上、低線量汚染地の500万人は10~200mSvの被爆線量と計算されているが、健康には影響は認められない。
例外は小児の甲状腺癌で、汚染された牛乳を無制限に飲用した子供の中で6000人が手術受け、現在までに15名が亡くなっている。

これは日本政府のチェリノブイリ事故の見解である。
WHOが被ばく線量推計から見れば、10~200mSvの低線量被爆に健康被害者は認められないと断言している。
しかも、小児の甲状腺癌は、牛乳を無制限に飲用した子供たちが原因なので、日本の子供への影響は考えられないと読み取れる。

これが事実ならば、私も元手を上げて“バンザイ”したい気分だ。
政府の見解から読み取れば、福島の甲状腺肥大を観測した患者は、誰一人も甲状腺癌へと至らないハズである。
そうであれば嬉しいが、その希望はおそらく叶わないだろう。

ただ、検査体制をしっかりと整えておけば、死亡者は出さずに済むハズである。
しかし、見たくないものは見ない。そんな医療体制を取っていれば、チェリノブイリより遥かに悲惨な惨事を起こしかねない。私の心配はまさにそこにある。

<チェリノブイリ法への道>

現在の日本政府は、国民の基本的人権を大きく阻害する行政を行っている。

第1に、情報を公開していない。

第2に、健康被害の状況を告知していない。

第3に、移住する権利を阻害している。

政府は、放射能が安全だという根拠をIAEA(原子力国際原子力機関)に依存しており、その他の情報を故意に隠ぺいしている。
また、現実に起きているチェリノブイリの被害者を原発と関係ないと断定しており、故意に被害者を無視している。

これは生存権(日本国憲法第25条)を無視した行為でしかない。

「健康で文化的な最低限度の生活」が今まさに侵されようとしている。または、侵されるかもしれない。そんな状況にあっても、国家はそんなことはあり得ないと現実を認めようとしていない。

故意に住民の生命を危険に晒している。

これは明らかな憲法違反である。

もし、これが違反でないというのなら、日本政府は、チェリノブイリで起こっている現実をすべて反原発派がでっち上げた捏造であることを証明し、住民に安心を与えねばならない。

まぁ、これは私が何度も言っている。『東欧への実態調査』を実施しない政府に責任がある。

BBCやNHKが流した「チェリノブイリの現実」等の作品が故意に誇張された捏造であったことを国民に広く伝えなければ、政府の取っている態度はあきらかに違憲状態である。

また、虚偽の研究発表をする科学者の情報を断罪し、その研究が偽りであることを世界に報告しなければならない。

そして、WHOが認めている放射能被害の論文を覆す必要があるのだ。

日本国政府は、それらの努力を一切することなく、ただIAEA(原子力国際原子力機関)の基準を頼みとして安全といい。危険な地域に住民を留めさせ続けている。

ただ、私はBBCやNHKが流した「チェリノブイリの現実」等の作品のすべてが捏造とは思っていない。確かにIAEAの基準を覆すだけの根拠を反原発団体がもっていない。しかし、現実に存在する放射能被害者をIAEAが放射能被害でないと証明することもできない。

放射能とは、まだ確立していない学問のままなのである。

ゆえに、日本政府は、少なくともチェリノブイリと同じだけの対策を取ることが、最低の責務なのである。

.Photo



  >チェリノブイリ汚染地域区別<

これは内部・外部の合算で、被爆量で区分されている表である。

これに照らし合わせるならば、福島全域で移住権付居住地域(185~555kBq/m2以上、1~5mSv以上)が認められるべきである。

・危険を承知に福島を愛して、そのまま残る。

・子供安全を確保する為に、無理をしても移住を強行する。

どちらを選択するのも、国民の権利(生存権)ではないだろうか。

今、“移住権”は金銭的理由で奪われている方々が多数存在する。半ば強制的に居住させられている。

事故を起こした東電や政府は責任を果たすこともなく、平気で人権を奪う。そんな国で本当にいいのだろうか。

少なくとも、先人に学び、『チェリノブイリ法』と同等の法律が必要と思われる。

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20120520 【東京講演会】「チェルノブイリ法」への道のり-その成果と課題
http://www.youtube.com/watch?v=J-CppS7NNlA&feature=relmfu
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20120517 院内集会「チェルノブイリ法への道のり~その成果と課題」
http://www.youtube.com/watch?v=3_5MTvl6-MY&feature=related
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「年1ミリシーベルト」で避難の権利~チェルノブイリ法
http://www.youtube.com/watch?v=fYJnvX3C2Cg&feature=player_embedded
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チェルノブイリ 2011
http://www.youtube.com/watch?v=W2CwwJXEkPA&feature=related
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チェルノブイリ特集 最終回 少女の体に放射能は 衝撃的レポート('94.7)
http://www.youtube.com/watch?v=0rFYHpmta_0&feature=player_embedded
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日本国憲法第25条

日本国憲法 第25条は、日本国憲法第3章にあり、社会権のひとつである生存権と、国の社会的使命について規定している。

第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
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WHOが被ばく線量推計、福島2カ所で最大50ミリシーベルト
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE84N00S20120524
WHOが被ばく線量推計
浪江町と飯舘村の2カ所 10─50ミリシーベルト
同県全域 1─10ミリシーベルト
日本のほぼ全域 0.1─1ミリシーベルト
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チェルノブイリ法

地域区別 土壌汚染 被爆線量

疎外ゾーン 1480kBq/m2以上

退去対象地域  555kBq/m2以上  5mSv以上

移住権付居住地域  185~555kBq/m2以上  1~5mSv以上

特恵的社会経済ステータス付居住地域  37~185kBq/m2以上  0.5~1mSv以上

富岡、がんばれ! 政府は除染補助金の検討を

焼却時に99%のセシウムを除去できる技術は確立済だ。

トウモロコシとナタネ栽培による除染で、農地が綺麗なれば、元の農家に戻ればいい。

しばらくは、除染によるバイオ燃料を作って、除染とエネルギー供給の一石二鳥。

山林を含めると、除染箇所は数知れず、長い戦いになるが、負けずにがんばってほしい。

放射能は勝手に増えない。

除染した分は確実減ってゆく。しかし、周辺の除染が終わらないと、その理屈もむなしく思えるときがあるかしれないが、絶対に放射能は勝手に分裂して増加することはない。

除染し、隔離した分は確実に減ってゆく。

政府も除染作業として、補助金を投入を考えて、本格的産業に育成してもらいたい。

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富岡町がバイオ燃料実験へ 除染、除塩効果も調査
http://www.minyu-net.com/news/news/0523/news1.html
 警戒区域の見直しで、帰還困難、居住制限、避難指示解除準備の3区域に再編される公算の大きい富岡町は、町内の低線量地区の農地で、トウモロコシとナタネ栽培による除染・除塩を兼ねた、バイオ燃料生産の実証実験を23日にも開始する。22日、郡山市で開かれた町政懇談会で町が明らかにした。町は帰町後の農地利用と農地荒廃防止、将来の産業育成につなげたい構えだ。
 町が実験を行うのは、津波被害に遭った沿岸部の毛萱と放射線量の比較的低い下郡山の両地区の農地。トウモロコシとナタネを約30アールずつ栽培し、トウモロコシはバイオエタノール、ナタネはバイオディーゼル燃料として精製、放射性物質の含有量などを調べ、安全が確認されれば燃焼実験を行って将来的な実用化を図る。
 併せて植物の栽培で、津波で塩害が想定される農地の除塩と、セシウムなどの放射性物質で汚染されている農地の除染実験としてデータ収集を試みる。
 また浜通りと中通りの農地約30アールずつでも同様の栽培実験を行い、放射性物質の吸収量の差を調査。町外で栽培した作物の茎などは、炭化させて可燃ガスを取り出し燃料にする「ガス・炭化発電」の実験に使用するという。
(2012年5月23日 福島民友ニュース)

福島県内の子供の「心疾患」が2倍に上がっている。

-政府・人口動態統計から分かった事故後の変化-
これをまとめた中手聖一に敬意をはらいたい。

子どもの病死者総数の前年比較を見て判るのは、病死者が1.5倍に増えているとことだけで、放射能との因果関係を証明するに至らない。

Photo

>子どもの病死者総数の前年比較<

しかし、病死者数の推移を見ると、夏から秋以降に増えていることが判る。
これは明らかに原発関連の病気が関係していることを示す兆候である。だが、ストレスや生活の変化がそれを引き起こしたとも考えられ、放射能との因果関係を証明することにならない。

.
Photo_2

>病死者数の推移<

さらに、死因ごとの病死者数を検討されたことが注目してもらいたい。ストレスや生活の変化から来る病気は免疫機能の低下によるウイルスや感染症、風邪を拗らせた肺炎の増加懸念されるところだが、死因の増加が秀でているのは、「心疾患」であり、その数は倍に増加している。
ユーリ・パンダジェフスキー博士が懸念されていたセシウムの心臓細胞に及ぼす影響が脳裏に浮かぶ。
中年における血流障害などで起こる「心疾患」が、1~19歳で起こるのだろうか?
子供における「心疾患」は、「先天性心疾患」と呼ばれ、約100人に1人がもっていると言われるので、「心疾患」患者がいることに不思議を感じないが、その傾向が増加するのはどう考えてもおかしい。

これは明らかに放射能、内部被爆による影響が懸念される。

.Photo_3

>死因ごとの病死者数<

以前、甲状腺に異常はないと書いたことがあるが、あくまで懸念される段階でないという意味で、甲状腺の肥大化は検査の対象である。しかし、武田教授の話によるとセカンドオピニオンが実施されていないと伝えている。これは明らかに行政の手落ちになる。肥大=甲状腺癌と断定できないので、事後検査が必要になる。まさか福島医大の山下主任侍医長の指示に従って、“検査をしていない”などということがないことを願う。

しかし、今回の「心疾患」の患者増加は放射能内部被爆の懸念にあたる。

少しの運動で息切れがするなどの運動測定で、心臓能力の低下の測定ができる。

運動能力の低下者は心臓障害の疑いがあり、疎開(一時、数年)の必要がある。

ユーリ・パンダジェフスキー博士の話によれば、心臓の細胞は1年で1%の回復する。

放射能のない生活をすることで回復することが可能である。

一刻も福島の子供達の運動能力検査も実施してもらいたい。

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「福島県の子ども」の病死者数について
http://dl.dropbox.com/u/17135518/nakate.pdf
-政府・人口動態統計から分かった事故後の変化-
中手聖一2012/5/14

事故から1 年以上経ってしまいましたが、行政府は放射能汚染による健康影響状況を解明する努力を
怠ったままです。国は福島県内の「患者調査」(※1)を除外し、県の「健康管理調査」は、リスクを小
児甲状腺ガンだけと決め付けて行われています。被害を未然防止する対策を十分とらないまま、「この
程度なら被害は出ない」という“放射能安全神話”を振りまいて、子どもたちをなしくずしに“日常”
に引き戻そうとしているように思えます。
一方でインターネットなどを通して、「高校生の急死」や「甲状腺のう胞の異常」、「福島県の死亡者
増」等の情報も流れ、既に被害が出ているのではないかとの心配も募ります。
このレポートでは、政府が集計公表している人口動態統計から、福島の子どもたちの病死者数の変化
についてご報告します。動態統計は、市町村に届けが出された出生や死亡などの情報を集計したもので、
月次データは2011 年11 月分まで公表されています。震災・原発事故後も、一部のデータ(※2)を除い
て信頼できるものと判断しました。
(※1)患者調査
医療行政の基礎資料として、病院等を利用する患者の傷病状況を、3年に1回、全国一斉に調査する。昨年が実施年で、福島県も行
われたなら、3 年前との変化や、他都道府県にはない異変があった場合は発見できたものと思われる。
(※2)一部のデータ
不慮の事故や胎児・新生児・0歳児のデータの一部。
以下のグラフは、「政府統計の総合窓口・人口動態調査(下のURL)」から、平成22・23 年の「月
報(既報)・月次」各月の、「(保管表)死亡数,性・年齢(5歳階級)・死因簡単分類・都道府県(20
大都市再掲)別」にある福島県データを用いて作成しました。他の都道府県データや平成21 年以前の
「年次」データも、必要に応じ参照して比較検討しました。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/NewList.do?tid=000001028897
○子どもの病死者総数の前年比較
1~19歳の福島県の子ども
の病死者総数について、事故後の
2011 年3~11月を2010 年同
時期と比較したのが右図です。
1.5倍に増加していますが、
子どもの病死はもともと少なく、
“異変”と判断するには絶対数が
少なすぎます。過去の統計や他の
都道府県でも同様の変化は少な
からずあることです。
そこで、月ごとの推移を調べた
のが次のグラフです。
○病死者数の推移
7月以降の病死
者数に大きな変化
が現れています。
通常、病死者は
冬春に多く、夏秋
は少ない傾向が全
国的にあります。
これは大人も子ど
もも同じです。
しかし、2011 年
は夏秋の病死者数
が多く、ほぼ直線
的に累計数が増加
しています。
もしもこの傾向が2012年も続いた場合は、“統計上の有意差”となりうるほどのハイペースで、
子どもの病死者数が増加したことが分かりました。このような現象が起こることはとても稀なことで、
全国でも僅かしかありません。宮城県や岩手県では起こっていないことです。
昨年の夏以降に、福島の子どもたちの体に異変が起こっている可能性を疑わざるを得ません。
○死因ごとの病死者数
亡くなった子どもたちの数を、死因別
にまとめたものが、右のグラフです。
「心疾患」による死亡数が2倍に増えて
います(先天性の心臓障がいを患ってい
た子どもが、心疾患でなくなった場合も
含まれます)。これも他の被災県にはない
ことです。「感染症」「癌・白血病」「肺炎」
も増えています。
このグラフは参考程度にしかならない
ものですが、昨夏からの増加と考え合わ
せ、ご報告することにしました。
子どもの病死者数が、昨年の夏以降に増えたことは紛れもない事実です。今回は割愛しましたが、病
死者の増加は10 代後半が最も多かったことも分かりました。この異変が続き、何年も後に放射能汚染
との因果関係が証明されても、亡くなった命は帰って来ません。
公害の健康被害では、死亡した子どもの後ろに、病気や体調不良のたくさんの子どもたちがいます。
放射能被害を少しでも未然に防ぐための行動をとることが、私たち大人の役目だと思います。保養と移
住、防護策など出来ることは何でも行い、また国が約束している「患者調査の代替調査」の早期実施を
改めて求めていく必要があると考えます。

-------------○-------------
上杉隆 The Lifestyle MUSEUM 2012.05.18
http://www.youtube.com/watch?v=ApJfVBWRYbM&feature=g-all-u
・GPS付きのガイガーカウンターを普及してほしい。
 会津御崎町の町長が使っているが、民間の活動に政府が追いついていない。
 上杉、GPS付きを政府が反対している。
 石原伸晃などがガイガーカウンター付きの携帯を邪魔している。測定させたくない。
 行政とか、政府が放射能の汚染を知らせないようにしている。
・セシウムを食べるバクテリア
 GE(文科省の団体)に多くの持ち込みがあり、放射能セシウムを食べてしまうが・・・NO。放射能がないのに、放射能を食べる除染の必要がない。 
 セシウムを何故食べてしまうのか? 解明されていないから認可できない。
・福島第1原発の付近は、50μSv。
・被爆したというと福島の人を苦しめたと苦情
・原発0は喜びない。福島の現状は何も変わっていない。除染も終わっていないのに、子供たちを戻す。喜ぶことは何もない。
・原発のタブーはなくなったが、被爆・放射能のタブーは酷くなっている。
 5月2日のコミニティーエッシェン、取材は去年の10月なのに、5か月もたって今頃になって掲載。情報の隠ぺい・・・規制がある。
・朝日新聞、福島在住の鈴木さん。妊娠して子供を出産した(昨年10月)が、子供の心臓に穴が開いていた。
 普通に不安だから対応しましょうと言っているのに、福島県では福島医大の山下主任侍医長が放射能の影響はないから検査をしないように・・・検査をして大丈夫というのは判るが、検査をしないで大丈夫というのは不安を生んでいる。
・福島の医師(小児科医)がもういい加減にしてくれと声を上げた。
 検査をすれば、ほとんどは安全なのに、検査をしないから不安を生んでいるのは、行政やマスコミ。
・毎日放射能の数値を見ていると麻痺してしまう。
・居心地よく住める為に福島では、放射能・被爆という言葉が使えない。でも、事実は知らせなきゃいけない。
 戦争負けているのに負けたというと非国民だとかって言ったのと同じように、事実をいうことと、守ることは別なのに、心地よい言葉を求める。
・国会事故調の参考人質疑
 海江田万里、元経産大臣、情報隠ぺいに騙された。半ば人災。伝言ゲーム。
 東電、政府にかき回された。
 東電、勝俣・・社長などに任せていた
 管、枝野が何をいうか。誰が嘘を言っているか。
 事故調が偽証罪を問えるか?
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福島や首都圏で出産減少 産婦人科医会「原発事故の影響の甚大さ示すもの」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/11/17/kiji/K20111117002049510.html
 今年4~6月の出産数は福島県で激減したほか首都圏でも減少、北日本や西日本では増加したことが、日本産婦人科医会の調査で17日までに分かった。

 東京電力福島第1原発事故で広範囲に拡散した放射性物質から新生児を守ろうと避難して出産したとみられる。3カ月で減少した出産数は福島県で約千件、東京、千葉、神奈川の3都県で計2千件と推定された。同医会は「原発事故の影響の甚大さを示すもの」としている。

 出産を扱う全国の病院に今春、アンケートを郵送し、約750の病院(回答率67%)が答えた。4~6月の1病院当たりの平均出産数は昨年同期と比べ、福島県は25%減少、岩手はほぼ同じで、宮城県は6%増えた。

 福島県の減少幅は全国で飛び抜け、原発事故の影響を反映した。放射性セシウムが拡散した関東地方でも広く出産数が減少していた。福島県からの避難者が多い埼玉県だけは、出産が増えた。

 この間、北海道や青森県などの北日本や、岐阜、鳥取、高知、福岡、長崎、沖縄県などの西日本で出生数の増加が目立った。里帰り出産も含め、妊婦の避難行動がうかがえた。

 福島県での減少は避難区域の設定だけでは説明できず、県全域にわたって妊婦が転出したとみられる。転出は首都圏でも起き、東京都や千葉県で出産数減少が大きかった。一方、福岡県は1200件増えたと推定された。

[ 2011年11月17日 16:47 ]

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『女友達の出産で、みんなに「おかしな事」がおきている』 宮城、医療関連業務の女性が抱く不安
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/8bd93c9b4ef0a4061b0146146bbfa2a3
二十代後半の女性で、看護系統の学校を卒業され、医療関連で仕事をしている、宮城県在住の方から、情報を伺いました。この春から自分の友人など身のまわりの出産をした人達が、レベルの差があるとはいえ、多かれ少なかれ、全員に出産になんらかの「おかしな事」が起きていると言う事です。
(中略)
①、3月末出産。 石巻。 三週間早い。
②、4月上旬出産。石巻。三週間早い。
③、5月出産。仙台。定期健診異常なし。五月に巨頭症と診断出産。命も危ぶまれたが、今は無事。
④、5月出産。千葉。三週間早い。
⑤、5月出産。仙台。重度障害があるよう。情報が細かく伝わらない。四週間早い。
⑥、6月出産。仙台。三ヶ月早い。六百グラム。三回手術。仙台の大病院。この病院NICUが満杯。
⑦、7月出産。東京。三週早い。
⑧、現在入院中。宮城県南部(仙南地域)。7週で切迫早産で入院中。
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九月に入ってから出産の異常が増えているという東京・多摩地域の産科クリニック
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/62a0d4f2fbddba9c43fd0abe164a3e7d

東京の多摩地域の産婦人科のクリニックの情報です。そのクリニックは年間出産数が四百人弱。月間で六十人程度出産されるそうです。その際に、畸形や死産なども含めて出産の何らかの異常がおきる割合は、年間1人か2人程度。0.5パーセントくらいだそうです。ところが今月既に3人でそのような状況がおきはじめているそうです。『9月は始まったばかりなのにもう三人もそんなことになり今後を心配しております』と、その方もおっしゃっています。勿論、出産にまつわることはいろんな要素がありますが、頻度が増しているかどうかを慎重に調べなければなりません。しかし、原発事故発生から半年をすぎたこの時期から、出産にまつわる様々事象は、顕現化してくる可能性があります。
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★阿修羅
アメリカ西海岸で妊婦の早産・流産・奇形児出産が急増している(低気温のエクスタシー)

http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/884.html

☆菅総理の余命カウントダウン (浜田和幸氏のブログ)
http://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/entry-10923547714.html

今日特に気になったのは、アメリカの西海岸における「福島原発の放射能汚染の影響とみられる、妊婦の早産、流産、奇形児出産の急増」という報道である。

全米の異常出産の増加比率が2.3%であるにも係わらず、ワシントン、オレゴン、カリフォルニアなどでは35%に達している。

3月11日以降、5月末までのデータで、こうした異常事態が明らかとなり、原因は日本からの放射能との見方が一般的である。

因果関係は立証されていないが、アメリカはじめ世界から日本への新たな風評被害は広がる一方である。

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福島原発事故後に確認された奇形動物及び関連情報まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2130969640992366001
子犬の指が6本です
http://twitpic.com/5ie5af
我が家でお預かりしてる福島からの避難犬、放射能の中での妊娠。
先週出産しましたが、子犬の指が6本です。(狼爪が2本)
原発事故との因果関係ははっきりしませんが、可能性は否めない。

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ツバメの巣140万ベクレル離れれば「影響なし」
http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012032301002407.html

環境省は23日
東京電力福島第1原発から約3キロ離れた福島県大熊町にある建物の壁で
採取したツバメの巣から1キログラム当たり約140万ベクレルの
放射性セシウム(セシウム134と137の合計)を検出した
と発表した

環境省によると
巣はセシウム濃度が高い付近の田んぼの泥や枯れ草を集めて作った
とみられる

千葉市の放射線医 学総合研究所に運び
巣表面の放射線量を測定すると毎時2.6マイクロシーベルトだったが
約50センチ離れると同0.08マイクロシーベルトに下がった
ことから同省は
「近づかなければ巣による人への影響は無視できると考えられる」
としている
2012/03/23 22:07   【共同通信】

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中川と綾瀬川底 泥からセシウム
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120522/CK2012052202000134.html

 吉川市の中川で捕獲した天然ナマズから国の基準値(一キログラム当たり一〇〇ベクレル)を超える一三〇ベクレルの放射性セシウムが検出された問題を受け、県は二十一日、中川(吉川、八潮市境)と綾瀬川(草加、八潮市境)の川底の泥から同一七九~七三ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

 調査場所の河川水の放射性セシウム濃度はそれぞれ不検出(検出限界値同一ベクレル)だった。県は「川の水を飲んでも健康への影響はない」としている。

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河川湖沼「トリチウム」の濃度調査結果を初公表
http://www.minyu-net.com/news/news/0522/news6.html
 県と政府の原子力災害現地対策本部は21日、水分として体内に取り込みやすい放射性物質トリチウムについて、河川や湖沼など51カ所で行った濃度調査結果を初めて公表。トリチウムが検出された地点のうち1リットル当たりの最大値は河川水が1.5ベクレル、湖沼水が1.6ベクレル、水道水が1.4ベクレルで、いずれも平常時に全国で測定した数値を下回った。
 県によると、今回の調査で検出されたトリチウムを含む水道水を乳幼児が1日1リットル、成人が1日1.65リットル飲んだ場合、内部被ばくの程度は年間1ミリシーベルトの4万分の1以下だった。県は「自然界にある数値の範囲内で人体への影響は問題ないとみられる」としている。
(2012年5月22日 福島民友ニュース

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平均値は0.05ミリシーベルト 若松市が被ばく調査
http://www.minyu-net.com/news/news/0522/news7.html

 会津若松市は21日、中学生以下の希望者に貸し出したバッジ式積算線量計の昨年12月21日から今年2月20日までの被ばく量測定の結果を発表。平均値は0.05ミリシーベルトで、線量計を回収した8679人のうち99.86%の8667人は平常時の被ばく限度量とされる年間1ミリシーベルト未満だった。2カ月で1ミリシーベルトを超えた人が12人おり、最高値は2.50ミリシーベルトと高い値だったが、市の聞き取り調査によると、線量計を着けたまま医療機関で複数回レントゲンを受けたり、海外旅行で手荷物検査を受けたことなどが理由だったという。市の結果公表は2回目。最低値は0.01ミリシーベルト未満(測定限界値未満)。
(2012年5月22日 福島民友ニュース)

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(予備知識)

・検診を受けて白血病やがんになる可能性は、胸部X線検査で100万人に対して1.4人、胃部X線検査で20人と考えられます。しかし検診を受けなくても、白血病は1年間で100万人に70人程度発生しており、その他のがんにはもっと多くなると言われています。

・小児白血病が胎児のときの医療被爆つまりレントゲンと深い関連があることはすでに実証されていることだが、医者はそれには無頓着を決め込む。二、三十年前に頭部、首、胸の上部に放射線を浴びた人たちの間で、甲状腺機能低下症が何千、何万という単位で発症しているし、甲状腺がんは、歯科医のレントゲン検査10回で浴びる放射線量を下回る線量の被曝でも発症することがある。

「たとえ低線量の放射線でも、人体に照射すると遺伝子を損傷して、現世代だけでなくそれ以降の数世代にわたって大きな影響をおよぼす恐れがある。Ⅹ線は糖尿病、心臓病、脳卒中、高血圧、白内障といった、いずれも加齢に伴う病気の原因になる」

 がんや血液の異常、中枢神経系の腫瘍の原因が放射線にあると指摘する研究はほかにいくらでもある。病院や診療所、歯医者で受けた医療被曝が直接の死因だと見られる死亡者は、毎年4000人以上にものぼると堆定されている。

・アメーバの実験では、150万ミリシーベルトの放射線で5%生存、250万ミリシーベルトで100%死亡しました。しかし核を除いた細胞に放射線をあてて、放射線を受けていない核をその細胞に戻してやると、250万ミリシーベルトの被ばくでも100%生存しました。核の中の遺伝子が細胞を支配しており、核が損傷すると細胞は生存できなくなるのです

・小線源治療 :小線源治療は、体内のがん組織に直接放射性物質を入れて放射線療法を行うため、がん組織をピンポイントで狙い撃ちすることができ、正常な細胞への影響は少ないといわれています。ただし、副作用がまったくないわけではなく、ケースによっては放射線特有の組織障害による副作用が現われる場合があります。

・がん予防学雑話
http://www.kenkobunka.jp/kenbun/kb19/aoki19.pdf
1911年にすでに放射線取扱い者の白血病が報告されている。X線が発見されたのは1895年であり、16年後である。1895年12月、レントゲンはすでにX線を用いて、妻の手のX線写真を発表しており、翌年から世界各地で骨折などの診断に利用されるようになっていた。体を透視できるというので世間の関心も強く、X線取扱者は写真をとるのに多忙であったようで、かなりの被曝をうけた人もあったわけである。防御という考えも全くなかったことは、ラジウムを研究したキュリー夫人もそうであり、血液病が原因で亡くなっている。1930年代に入り、医師、放射線専門医療技術者の他、X線の局所治療がされるようになり、そうした患者に放射線障害が発生していったが、その実態がわかってきたのは1960年以降である。もっとも動物実験では、早くから放射線の造血障害については知られていた。

身体局所の病へのX 線治療後に白血病が発生することは、英国の強直性骨髄炎14,500 例の詳細な調査で明らかとなっている。いろいろの腫瘍ができるが、白血病での死亡は52 例で、照射後3~14 年間にわたり発生が続き、線量が多いほど高率であった。胸腺肥大症へのX 線照射や皮膚病へのX 線治療後にも白血病が報告された。

・第2章 放射線の人体への影響
http://www.rea.or.jp/wakaruhon/honbun/No02honbun.pdf 

・疫学研究の現状としきい値問題
http://www.anshin-kagaku.com/sub070713kaneko.html

・放射線防護の概念の変遷
ttp://www.iips.co.jp/rah/kangae/icrp/icrp_s2.htm

・小線源治療
http://cancerjp.com/archives/category/care/care-modern-etc/etc-housha/

・プレターゲッティング治療
http://www.mdadd.org/element/

※ アポトーシス
細胞は外傷を受けたり細菌に侵されて死ぬことがあります。いってみれば病死です。こ
の病死とは異なる死に方もあります。アポトーシスと呼ばれる細胞の自殺です。アポトー
シスには、
・おたまじゃくしの尾の細胞が成長するにつれて自然に死亡し、尾が消滅していくとき
のように、成長段階でみられるもの
・働きの終わった血球細胞を除去して血球数のバランスを取るときのように、生体の恒
常性の維持に必要なもの
・自己のタンパク質を攻撃したり外来の異物を検出できないなど、役に立たない免疫細
胞や、傷ついた細胞の除去にはたらくもの
などがあり、生物個体の形成・維持に重要な役割を担っています。最近になって研究が
盛んになった分野で、まだよく分かっていないことが多いのですが、がんの進展にも関係
があるとみられています。アポトーシスは、薬品や放射線によっても起きることが分かっ
ています。

最高幹部の独白、隠ぺい体質をどうにかしないと大変なことになるぞ!

今回のたねまきジャーナルは『最高幹部の独白』の著者、ジャーナリストの今西憲之(いまにしのりゆき)を招いてのお話だ。

沢山の話があるが、ざっとこんな内容です。
・収束なんかできていない。
・本店は爆発を小さく見せようとする。
・初めからメルトダウン。メルトスルーの情報を上げているのに本店で止まる。
・工程表って、何? (聞いてなし、予測なんてつかない)
・本店幹部は、退職金と年金の心配をしている。
・ルポの記事の犯人探しに熱心。(無駄な努力)
・情報を公開するべき(吉田所長)、今の情報は1割か1%。
・あの爆発でどれくらいの放射能が漏れたのか判らない。
・ベントをするときは、最低20kmくらいの住民は避難していると思っていた。
・避難して、安全なところから戻ってくる方がいい。
・ロボットの話もやってもないことには判らない。

『最高幹部の独白』は私も読もうと思っています。中々見つからないだけですが、いずれ見つけることができるでしょう。(私はアマゾンとか、利用しない人なので・・・)

今回、話に上がっていませんできたが、地下汚染や津波対策、燃料棒の取り出しなど、いくつも今度の予定が明らかにされていません。

経済性うんぬんと言っている場合ではありません。

事故の拡大、汚染の収束が最優先事項であり、未だに地震が起こるたびに4号基は大丈夫か、海洋汚染はどこまで進んでいるのかと心配していることが異常であります。

・燃料棒の取り出し(2次災害の防止)
・地下ダムの設置(海洋汚染の停止)
・津波対策(天災である地震や台風という災害に対する備え))

この3つは、作業箇所が違いますので、同時工事が行えます。東電本店にやる気がないというのが事実でしょう。

そして、それを指導しない細野原発対策大臣の無能は見るに堪えません。
(私なら、海上を埋め立てして、福島第1原発を内海にしてしまいます。)
<放射能ガレキの処分地にもなります>

いずれにしろ、

様々な思惑で、事故収束を後回しにして、原発問題を引き延ばしている政府は断罪されるべきです。

これで原発再稼働って???

ありえないですね。
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20120518 たね蒔き「福島原発の真実 最高幹部の独白の著者をお招きして

http://www.youtube.com/watch?v=Nf1iWwXxmRQ&feature=relmfu
http://www.youtube.com/watch?v=3JNG1zVEvUo&feature=relmfu
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20120518 たね蒔き「福島原発の真実 最高幹部の独白の著者をお招きして
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65801004.html
(文字おこし)
今西憲之「おはようございますー。どうもですー。毎度ですー。よろしゅうですー」

吉田「もうこの大阪弁がすごく素敵でね」

今西「あはははは、いや、これしかね、しゃべへんのんでね。(笑)」

吉田「いやいや自然だからね。あたりまえだけど自然なんだ、これがね」

今西「はーい」

吉田「でもインパクトがあるんですけども」

今西「いえいえ、おおきにおおきにすいません」

吉田「えへへ。昨年の12月にもですね、このソコトコの原発特集においでいただいて。色々お話、伺わせていただいたんですけども。」

今西「はあい」

吉田「あれからまあ、1年が経ったんですが、原発事故からはね」

今西「はい」

吉田「今どういうふうに原発事故に関しては思ってらっしゃいますか」

今西「まあね、去年あの、政府が収束宣言てしましたよねえ。けれども結局まだあのこないだもまぁ2号機の中がですね、ま、やっとわかりましたー。ということで内視鏡入れてですねえ。えらいこっちゃえらいこっちゃというようなことをですね、やっててなにが収束宣言いうてまんねんみたいな感じですわねえ」

吉田「そうですね」

今西「全然収束しとらへんやないかという」

吉田「本当そう思いますよねえ」

今西「うーん、気がしてならんですねえ」

吉田「それをハッキリ取り消してもいないですしね、なんかね」

今西「うーんというか、まあ、非常になんか政治的な、うーん匂いがしますよね、終息宣言ていうのはね」

吉田「ほんとそうです、あのタイミングでね」

今西「はーい」

吉田「え、まあ昨年12月にお越しいただいたときにはですね、今西さんがその福島第一原発で撮影されました、画像というのを見せていただいたんですが」

今西「はい」

吉田「今回は動画をお持ちいただきまして」

今西「そうですねえ」

吉田「それをちょっとじゃあお見せいただけますかねぇ」

今西「はいわかりました。そしたらまあこれがあの、秘蔵の動画なんですけど」

吉田「秘蔵の動画」

今西「秘蔵の動画なんです」

吉田「いつごろのものなんでしょうか」

今西「ええとこれもね、去年の夏ぐらいにえー、撮影したものなんですけれどもねえ。はーい、あの、」

吉田「すごいね、これホースのようなものが、あの大蛇のようにのたうちまわってるなんていうのは、今ね」

唐橋「これ何号機になるんですか」

今西「ええと、これがね、今まだ4号機の南側ですね。はーい。まだちょっとね4号機まで行ってないんですけれどもね。はーい。あのー、要するになぜこれをですね、この当時撮影するのが大事だったかというと、今例えば1号機なんか覆いしてますよねカバーリングという白いヤツを」

吉田「ああ、そうかそうか。はいはいはい」

今西「そうすると生の原発ちゅうのが分からなくなるわけですよ」

吉田「ああ、ほんとだほんとだ」

今西「はーい。ほんで去年の11月ですか、マスコミに公開したときはもう1号機カバーリングして、わけわかりませんわね、」

吉田「そうですねえ」

今西「やっぱりこれをあの、その福島原発の偉い人がですね、僕に撮影をしろと言ったのは、原発の生の姿を今きちんと撮っとかんといかんのやと、言うことで、ぜひこれを撮影しろと、いうことで、あれしたんですけれども。はーい」

吉田「そうなんだー。そうだよね、これがずうっとこう見ると、どんな状況かってのが素人でもなんとなくね」

今西「…そうなんですよ」

唐橋「そうですね」

吉田「それをカバーリングしちゃうと、ひょっとするとなんかこれもう本当に収束宣言みたいな言葉があると、」

今西「はい」

吉田「『ひょっとしたら良くなってんじゃん多少は』、とかね。」

今西「そうですねえ」

吉田「そういうごまかしもまた効くような感じには、なりますからねえ」

今西「はーい」

吉田「ここで長回ししてますけど、どのくらいの時間、撮ったんですか」

今西「これはねえ、ええっと3,4分ぐらいですかね、このあれがですね。それであの、これ、去年の11月、それから今年になっても2回まあ、マスコミに公開してるんですけれども。実はこれを撮影してるのは、原発の海とは反対側、えー東側から撮影してるんですが。実はそこのポイントが一番あの生の原発がよくわかる、」

吉田「映像になってるわけね」

今西「まあ1番フォトジェニックなポイントですわ。簡単に言うと」

吉田「フォトジェニックなね(笑)」

今西「けども、そこにはマスコミ入れてないんすよ、放射線量高いと、いうことで」

吉田「ここはね。こういうのはまぁ、この画像でしかうかがい知れないんですけども」

今西「はい」

吉田「現在その福島第1原発は廃炉に向けての作業を続けてるわけですけども。」

今西「はい」

吉田「今西さんがこうお考えになるのは、これから問題になってくる点というのはどういう点だっていうふうにお考えですか」

今西「まず1番の問題点は、その、中の様子、原子炉の中の様子が、皆目わかってないわけですよね。燃料がどこへ飛び散ってんのかとか、どんな状況であるかとか。まあ2号機もそうですけど、水入れました、山盛り水入れとるわけですわ。それがですね全然60センチしかない、っていうことですよね」

吉田「そうですよねえ」

今西「ま、多分あれはね、あの、どっかに穴が空いててですね、まあ、あ、あれですかね、抑制室っていうのが、ちょうど原子炉の下にあるんですが。まあそこらぐらいまでしか水がないのかなあと思わざるをえない。けどそれすらも確定的なことわからんわけですよ。」

吉田「ええ、ええ、ええ、ええ」

今西「それでどこが収束しとるんか、よう、私わかりませんわなぁ(笑)」

吉田「ほんとそう思いますよね。ホントですね」

今西「はーい」

吉田「今年2月には外見上損傷が少ないと思われてた2号機で、圧力容器内の温度が上昇してるって発表もありまして」

今西「はい」

吉田「現場では相当その、2号機こそ難題を抱えてるという声があるという、これはそういうことなんですか」

今西「はい。というのはですね、やっぱりあの4号機であれ3号機であれ爆発してるんで外からある程度、状況はうかがいしれる。けれども2号機は、あの、まあ爆発したかしてないかっていうまあ論は別にしてですね、結局まあまあ何らかの大きい音がして、中が潰れてるということは、その、圧力がおそらく外に出なくて中にかかった、」

吉田「ああそうか」

今西「それだけひょっとしたら損傷状況が大きいんちゃうかっていうふうに見てるかたも結構多いんですよ。」

吉田「ああ、そういうこと……」

今西「うーん。だからあの、外に飛ぶと外に圧力が逃げたんで逆に中にかかるぶんは多少は軽減される可能性ある、けど、」

吉田「ほんとに、怖い状況ですね」

今西「はいー」

吉田「つまり、誰もホント確かめることが、できないんですもんね、これね」

今西「そうなんですよー。で、確かめるために今度ロボット入れますとか、そのロボット作らなあかんわけです、今から」

吉田「そうですね、今からやるんだもん、大変なことですよね。その作ったロボットが果たして本当に実働できるのかってのだってわかんないわけですからね」

今西「いや、中がわからへんわけでしょ。やってみんとわからんわけですよ」

吉田「なんにもわかんないんですもんね」

今西「うーん。ね、だからマスクして、ね、あの、バット振ってボール当ててくださいみたいな(苦笑)」

吉田「んな世界ですよね。言ってみればね」

今西「うーん。ですからねえ。はーい」

吉田「例えてみれば。今回出されたご本のこの『最高幹部の独白』ですけども。えー、匿名でその福島第一原発最高幹部の方が、ありのままを話されてるんですけども」

今西「はい。」

吉田「なぜこの方はお話をしてくださったんでしょう」

今西「やはりですね。あの、その、東京電力の本店と、あの原発の現場、あまりにも、え…、考えてることが違う。」

吉田「考えてることが違う」

今西「考えてることが違うのと、東京電力本店が発表してる内容と、現場の状況があまりにも違う、というところが一番大きなポイント。ということの中にさっきの動画があるわけですよね。結局あの動画っていうのは今のこの姿を残さないかんのに、極力事故が小さかったように本店は見せようとすると」

吉田「うんそうだ」

今西「そらいかんやろうと。いうことですね、もう要するに日本だけやなくて全世界に、が、なんて言うですか、抱えてるとんでもない問題なわけですから」

吉田「そうですねえ」

今西「ほんとうの姿、みせないかんと。」

吉田「ホントですね」

今西「いうことですねえ。はーい」

吉田「で、その最高幹部の方はそれをやっぱり、まあ、メッセージとして伝えたいって思いは、強かったわけですね」

今西「そうですねえ。だ、だ、だから私もねえ、もう10回を超える回数、うん、原発の中にまあ入ることができた、ということですねえ、はーい」

吉田「なるほどね。まああえて匿名なわけですけども。なんか昨年9月には、週刊朝日にこの現場ルポが掲載されたときに、なんか福島第一原発内で犯人探しもあったと」

今西「そうですね。なんか一生懸命だいぶやってはったみたいでですね」

吉田「(笑)。そういう無駄な努力はしないほうがいいですよねえ」

今西「ねぇ。実際たしかあれ9月6日だったと思いますけど、当時あの東京電力と政府が毎日会議やってたんですよ。」

吉田「はぁはぁはぁはぁ」

今西「でまあ、ちょうど私のその週刊朝日の記事が出てですね。いやいやあのう、あれは確か当時の吉田所長ですよね。週刊朝日の記事は間違うとらんと。間違うとらん、あの、マスコミに公開すべきやとやっぱ言ってはるわけですよ」

吉田「所長自らね」

今西「それでも結局、公開されたの11月の中頃、そっから2ヶ月経ってるわけですよねえー」

吉田「随分時差を作りましたね、またね、それはね。え…これ『最高幹部の独白』によりますと、政府東電本社の発表と現場の状況では、やっぱかなりの食い違いがあったという、その、具体的にはどういうようなことなんですか」

今西「まああのー、当初で言うと、やっぱり工程表最初の方に発表された工程表ですね、去年の春ぐらいに。というのはもう全然やっぱり現場が考えてることと、本店の考えてることが違った。本店は要するに、まあまあ首相官邸、政治の方から言われると、政府の方から言われると、もうそれを尊重してえ…現場関係なしにタイムスケジュールをバーっとつくっていく」

吉田「もう架空の感じになるわけですよね、それはね」

今西「そうですね。なんちゅうかまあ理想論ですね」

吉田「理想論。『こうあればいいな』みたいな」

今西「そうですね。なんかマジックでも使わんとほんなことできまへんでみたいな。そない言うてましたね現場の人は」

吉田「そんなでも差があるってことですね、これね。」

今西「はーい」

吉田「あー。これなんか、でも、1号機につけられたそのカバーってのも、放射線を遮断することが目的っていうふうに言われてるけど、これ、なんかいろんな情報で、実際はグーグルアースでその、上から見られることを防ぐために本社と政府が決めたっていうのはどうなんですか、そのとおりなんですか」

今西「うーん。あのね、まぁこれあの僕東京電力の本店の偉い人から話を聞いたときに、まああの政府と東京電力の人がいろいろ雑談してる中で、あ、カバーしたら、まぁ上からグーグルアースで見られへんからええですわねえみたいな、話も出たというような、聞きましたし。ま、たしかにあの、なんすかね、まぁ、あの核防護、核を守らないかんので、まああの、非常に大事なもんではあると思うんですよね、はーい」

吉田「まあまあそういう面の目的もあるのかもしれないってことはうかがい知れるわけですけど。そのー、この最高幹部の方が今西さんに、内部の情報を話す一方で、なんか1つだけ書かないで欲しいと言ってたことがあると。」

今西「はい」

吉田「これは何なんですか」

今西「それはですね、まあ放射線のですね拡散のシュミレーションとかですね、実際あの、メルトダウン、がどうなってるんだというですね、そういうシュミレーションをけっこういくつかしてたんですよね」

吉田「ええ、ええ、ええ、ええ」

今西「でまあその生の資料なんかも見せていただいて。してたんですけども。やはりさすがにちょっとこれを、これが今出てしまうとあの、もうもう当時の最高機密ですから」

吉田「そらそうだ」

今西「多分、最高機密、それ、東京電力だけではなくて、多分日本の国として、政府として、あの1番の最高機密だったと思うんですよねえー。だから、さすがにこれが今出るとちょっとまずいと。いうことで、それは情報源の秘匿ということもあるし。やはりあのー、どういうんですかね、あの、こうパニックになってもいかんし、いろんな要因があったんですがこれだけは勘弁してくれと言われたことがありましたですねえ、はーい」

吉田「で、結局その資料は公開されなかったわけですか」

今西「いや、あのうそういうわけではなくて、え…と、あれは今年の2月でしたっけね、あのー、原発が爆発したときにですね、首相補佐官をされてた衆議院の馬淵さんがですね、」

吉田「あ、馬淵さん」

今西「記者会見されてですね、自由報道協会。えーその時にですね、やっぱりあのう、そのー当時官邸にいらっしゃった様子をいろいろ話しされとって。そのなかでいや私も実はこんなあのメルトダウンしてるシミュレーションみましたよと。ほんとメルトダウンはない、いう前提で一生懸命ああでもないこうでもないとわしらやっとったのにどないなってまんねんて、いうような話が出たんですわ」

吉田「(笑)、うんうん」

今西「でまあ私すぐ電話して、その東京電力の偉い人に、こんなんこんなんて言うてますよと。ああ、そら俺が見たシミュレーションと多分ほぼ同一だろうと」

吉田「同じだろうと」

今西「まあいくつかシミュレーションがあったんですよね。多分そのうちの1枚だろうと。」

吉田「ああ、いうことなんだ…」

今西「だからもう、もう出たんやったら書いてくれーみたいな、話になって、まぁ、まぁ、あの、ある程度書くことは出来た。本当はそのシミュレーションを、まぁ、ダイレクトであのう、ね、映して見せればよかったんですが。ちょっとね、まだそこまでの了解を得られてないもんですんで」

吉田「ああ、そうなんだ」

今西「あれだったんですが、はーい」

吉田「へー。これ、『最高幹部の独白』ではこの方の地震直後からの殴り書きのメモをもとに」

今西「はい」

吉田「時系列に沿ってその現場のリアルな動きが書かれてるわけなんですけども」

今西「はい」

吉田「3…3月12日早朝の菅元首相の訪問、」

今西「はい」

吉田「それから海水注入の実行」

今西「はい」

吉田「中止、再開、等ですね」

今西「はい」

吉田「ここでもその、政府と現場のギャップが大きかったと。」

今西「そうですねえ。ていうのはね、やっぱりねまあまあ、あのう、その現場でしよね。まあいえば、みなさんもう、なんか、日本の命運を背負うとこぐらいまで追い込まれてるわけですよね」

吉田「まあたしかにそうだな」

今西「本当の極限の中で作業してるのと、もう東京の離れたところで、なんて言うんですかね、まぁ、リアルタイムで映像は見ながらも」

吉田「実感のないまま話す、考える人とでは全然違いますよね」

今西「そうですね。やっぱりそこに、やっぱり、その、原発の安全神話、わけのわからん安全神話ですね、んー、やっぱりそのときもやっぱり東京電力の本店はそれに支えられてたみたいなことをおっしゃられる幹部はいましたね、はーい」

吉田「ああ、なるほどね」

今西「はーい」

吉田「また色々お伺いしたかったんですが、時間がね、もう来てしまいましたけども」

今西「いーえいえとんでもないす。もうホンマにこんな大阪弁ばっかりで、はーい」

吉田「いえ、とんでもないです。『最高幹部の独白』には今西さんが実際に福島第一原発に入られたときのレポートも詳細に書かれておりますけどもね。この今西憲之さん、週刊朝日取材班が書かれた『福島原発の真実 最高幹部の独白』は朝日新聞出版から現在発売中です。あの、メディアで報じられてません。その福島第一原発での事故の真実を知ることができますんで、是非お読みになっていただきたいと思います。」

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放射性セシウム汚染、四国は確認されず 文科省調査
http://www.asahi.com/national/update/0518/TKY201205180368.html
2012年5月19日7時53分

 文部科学省は18日、東京電力福島第一原発事故で飛散した放射性セシウムによる四国地方の汚染マップを公表した。事故が影響した目安となる1平方メートルあたり1万ベクレルを超える地域は確認されなかった。

 土壌中のセシウムの蓄積量を航空機で測定した。調査は、昨年公表した東日本各地(北海道を除く青森から福井までの22都県)だけの予定だったが、福島原発事故で放出されたセシウムを含んだちりが西日本各地で微量ながら観測されたことから、調査範囲を全国に広げた。11日に公表された九州・沖縄地方に続き、汚染は確認されなかった。

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西日本でもセシウム検出 文科省、汚染地図作製へ
http://www.asahi.com/national/update/1125/TKY201111250564.html
2011年11月26日1時37分
 東京電力福島第一原発の事故で大気中に放出された放射性物質が日本全土に降り注いだことが、25日に発表された文部科学省の調査で裏づけられた。第一原発から約1700キロも離れた沖縄県を含む45都道府県でセシウムが観測された。半減期が2年と短いセシウム134が全地域で見つかっていることから、文科省は「第一原発事故からの降下物」と判断している。

 事故前はほとんどの地域で検出されていなかった。しかし、微量でも西日本で見つかったことで、文科省は東日本で進めた土壌汚染マップ作製を西日本についても実施し、人体に影響ないレベルであることを確かめる方針も明らかにした。

 今回の調査は容器にたまったちりを測定した4カ月分の積算値。宮城県、福島県は東日本大震災で計測器が壊れるなどで測れなかった。放射性セシウム134と137の積算値が最も高かったのは茨城県の1平方メートルあたり4万801ベクレル。山形県2万2570ベクレル、東京都1万7354ベクレルと続いた。茨城県で測定している現時点の放射線量は毎時0.14マイクロシーベルトほどで年間では約1ミリになる。

 東京は放射能を帯びたちりが多く降ったが、別の調査では土壌のセシウムの蓄積量は比較的低い値が出ている。文科省は「東京は他県に比べて土壌が少ない一方で、沈着しにくい道路やコンクリートに落ちて風や雨で流されて拡散したためではないか」と説明する。

 第一原発から離れた中国や九州地方では格段に少なく、積算値の最低は熊本県の0.378ベクレルだった。

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放出放射能57万テラベクレル 原子力研究機構が試算
http://www.asahi.com/national/update/0822/TKY201108220386.html

 日本原子力研究開発機構は22日、東京電力福島第一原発の事故で大気中に放出された放射性物質の総量は57万テラベクレル(テラは1兆倍)とする解析結果をまとめ、原子力安全委員会に報告した。

 新たな観測データなどをもとに再計算した結果、ヨウ素が13万テラベクレル、セシウムがヨウ素換算で44万テラベクレルになった。従来の見積もり(63万テラベクレル)より1割程度少ないが、同機構の茅野政道・副部門長は「誤差の範囲内と考えられる」としている。

今年の夏は猛暑に成り難い!?

地球温暖化などと騒いでいるが、この平均気温にはトリックが存在する。

都市の温暖化はヒートアイランドが原因であって、地球温暖化とも無関係である。しかし、大都市の平均気温が上がっているので地球の気温も上がっているというのは論外の話である。

さて、それを証明するかのように、去年の東京の平均温度が下がっている。

都心部4箇所の平均
おととし 31.2℃ 
去年   30.4℃

約1度も下落が見られる。今度、節電や発熱帯家電の減少によって、多少下がってくれるかもしれない。

後は車の排熱をどうかできれば、もう1度は下がってくれるハズだ。

10年くらいの平均で統計を取らないと証明にはならないだが・・・。

今年は、太平洋高気圧の勢力は平年並みで、猛暑とはいかないまでも、かなり暑い夏になりそうだ。

発熱量の減少で、1℃は涼しい夏になるとしても、

時間を決めて、打ち水などを行って、さらに平均気温を1℃下げる努力をしないと厳しい夏になるかもしれない。

猛暑に成り難いとは言えても、ならないと言えないのが残念だ。

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ヒートアイランド、昨夏緩和=原発事故後の節電寄与か―帝京大
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120516-00000161-jij-soci

5月16日(水)21時35分配信

 冷房による排熱やアスファルトなどからの放射熱で都市部の気温が高くなる「ヒートアイランド現象」が東京都心で昨年7月、前年同月に比べ緩和されたことが三上岳彦帝京大教授(気候学)らの調査で分かった。東京電力福島第1原発事故を機に節電意識が高まり、冷房などの使用が控えられたことが大きな要因と考えられるという。
 三上教授によると、2010年と11年の7月の平均最低気温が26度以上だった東京23区内の4地点と、同23.5度以下だった埼玉や群馬、栃木など10地点の温度を比較した。
 7月の日射量は11年の方がやや強かったが、都心部と郊外の気温差は1日平均で10年より0.36度縮小。午後4時では0.67度も縮まった。 

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全般季節予報支援資料 1か月予報 2012年 5月11日
http://img.n-kishou.co.jp/image4/lfax/fcxx92_201205111430.pdf

金環日食の天気マップが発表された!

世界最大の天体ショー、皆既日食に次ぐ、金環日食が近づいてきた。

天に掲げる金のダイヤモンドリングを指に差して、結婚式をこの時間帯にもってくるなんていうロマンチックなカップルもいるのだろうか?

金環日食自身は25年ぶりで、これを見逃すと2074年1月27日まで見ることができない・・・といっても、日入帯食の金環だ。ちゃんとした金環日食は2086年12月6日では西日本の西部で見られるのだが、何と言っても74年後の話で、10代以下の子供以外はお目に掛かる可能性は低い。

今回のように、九州から東北まで日本列島の広い範囲で観測できるのは平安時代の1080年(12月14日)以来で、1000年に1度の天体ショーを見逃したくない。

さて、お天気はというと

.Photo



このように近畿、関東は今のところ晴れマーク、嬉しい限りだ。

昔から天変地異の1つに数えられる日食が、この民主党政権で起こるというのは、得てして妙な気もする。

中国では、日食は皇帝の死を意味する前兆とも言われており、不吉な象徴であることは変わりない。

日本も同様であるが、それはさておき、

世界最大の天体ショー、今から楽しみである。

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金環日食の天気マップ(17日発表)
http://tenki.jp/forecaster/diary/detail-4668.html
金環日食のある地域で晴れ間がでる見込みなのは、近畿中・南部や関東甲信。
部分日食のある地域で晴れ間がでる見込みなのは、
近畿北部や新潟、東北北部、北海道の北部や太平洋側東部
雲が多めながら、時折晴れ間もあり、太陽が顔を出す時間がありそうです。
そのほかは雲が多めですが、雨雲はかからない見込みです。
日付が近くなると、予報の精度が高くなりますので、最新の予報をチェックするようにして下さい。
あす以降も、金環日食まで毎日、21日の天気予報マップを更新します。

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ECLIPSE 2006 IN TURKEY
http://www.youtube.com/watch?v=maJn81YT88M

<高速道路会社>泥棒会社に不正ルートなどと言われる腹立たしい!

私は車の運転が嫌いで、出掛けるなら電車やバスを利用する。

レースとか時間的制約があるときは車を使用することがあるが、基本的に車の運転は疲れるだけなのでしたくない。

だから、1時間で行けるところを半日も掛けてドライブなどしたくもない。

しかし、家族を持つパパはそうもいかない。

たまの日曜日、家族を連れてドライブも庶民の楽しみだ。

高速料金1000円が終わったので、ドライブインで旅行気分を味わって、ぐるっと回って帰ってくる。

そんなささやかな楽しみに『不正ルート』などといきり立ち、『料金を3倍取る』と怒るのは筋違いというものだ。

そもそも、高速道路株式会社が利用者を騙して創られた泥棒会社ではないか。

30年後には解放しますと言って始まった高速道路法を改正して、半永久的に徴収するとは、言語道断ではないだろうか。

建設費に4600億円しかかかっていない名神・東名高速は、国民から7兆円以上も料金を取り続けているのに無料にならない。

どう考えても可笑しい。

いったい、どの口で“不正、不正”と騒いでいるのだろう。

悪法も法とはいうものの、“盗人に追い銭”(ぬすっとにおいせん)とはこのことだ。

数をささやかなものなのだから黙っていればいいものを、悪党ほど小銭を惜しむものらしい。

少なくとも『JR方式』は容認するべきだ。

※ 盗人に追い銭:泥棒に物を盗まれたうえに、さらに銭を与えてやる意から言う。

※ JR方式:JRでは、どんなに大きく迂回しても、1区間なら1区間分の料金を払えば利用できるという乗車ルールがある。それを利用すれば、大阪ー奈良ー京都ー滋賀ー京都ー大阪とほぼ1日中乗車しても、1区間170円なら料金は170円で構わない。ただし、決して同一区間を通過しないというのがルールである。新東名で言えば、名古屋から岡崎は東名で1000円だが、新東名を使って大きく迂回しても1000円、それでいいじゃないか。
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新東名「不正ループ」続出 行楽ついで?
http://digital.asahi.com/articles/NGY201205160038.html

■「後日3倍請求」

 4月14日に開通した新東名高速道路を使った不正走行の「報告」が、ネット上で相次いでいる。新東名と東名高速を周回して正規の通行料金を支払わない、鉄道のキセル乗車のような手口。中日本高速は「不正は検知済み。後日料金を請求する」としている。

 「新東名で実験。横浜青葉から東名川崎、道程300キロで200円」「新東名1周、なんと150円でした」――複数のブログに最近、こんな記事が載った。

 やり口は同じだ。東名と新東名で大きな輪を描くように走り、出発したインターチェンジ(IC)に近いICまで戻って最短経路分の料金で出る。東京側、名古屋側、静岡県内のどこからでもできる。

 匿名掲示板「2ちゃんねる」には70を超す不正事例が並ぶ。長崎県大村市から入って新東名で折り返し、2千キロ以上を約36時間かけて走破、250円で出たという書き込みもあった。

 大型連休の4日、記者も走ってみた。名古屋ICから東名を東進、清水ジャンクション(JCT)で新東名を西へ戻る。約350キロ走り、伊勢湾岸道の東海ICを出て通行券を渡すと、料金所の表示は1350円。名古屋ICから直接来た場合の料金だ。係員に「新東名を周回した」と申告し、8250円を支払った。

 高速の通行料金は距離に比例し、普通車は原則1キロあたり24.6円。2通りの経路がある場合は短い距離の料金で良いが、実際の走行距離が最短経路の2倍を超えたら、距離に応じた料金の支払いが必要になる。道路整備特別措置法という法律が根拠だ。

 2ちゃんねるにあった長崎から新東名を回った場合、正規料金は4万1600円。不正走行は徴収金を加えて3倍額とするのが決まりで、計12万円以上を請求される可能性がある。

 料金所は、利用者に不利益がないように最短経路分を自動で算出する。中日本高速は「所要時間などに不審点がある場合、ETCゲートはバーが開かない。周回走行をしたら係員に申告してほしい」とする。

 中日本高速は、料金所以外にも不正走行を検知する仕組みを持ち、それに基づく料金の請求をすでに始めている。

    ◇ 

 この不正の手口は「ループ」と呼ばれる。新東名に限らず、ルート全体を輪の形にできればどこでもできる。ただし、高速を降りずに出発点近くへ戻らねばならず、よほどのドライブ好きでなければ苦行に近い。

 不正が目立つのは、趣向を凝らしたサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)の登場で、高速自体が観光地化している背景があるようだ。

 新東名は、上下線にSAとPAが計13カ所あり、飲食店など121店中67店が高速初登場。浜松SAの「三ケ日みかんパン」といったご当地グルメや、静岡SAのアニメ「機動戦士ガンダム」をテーマにした衣類など、高速限定商品も多い。駿河湾沼津SAではマグロの解体ショーもある。

 新東名のSAとPAの計7カ所を回るだけのバスツアーも登場。企画した遠州鉄道(浜松市)によると、すでに1600人が参加し、催行日を追加する人気という。ツアーは途中の御殿場ICでいったん降り、正規の料金を払っている。

 ブログでの不正「報告」にも、SAやPAを楽しむ写真が並ぶ。行楽ついでに軽い気持ちで不正走行を試す様子がうかがえる。(神田大介)

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不正乗車
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E4%B9%97%E8%BB%8A
有料道路の不正通行

有料道路(高速道路など)にも不正通行というものがあり、東名高速道路などで不正通行により摘発されたケースがある。代表的な不正通行は途中の上下線共用型のサービスエリアなどで通行券を交換し、交換した通行券の入口に近いインターチェンジで出るというものであるが、珍しい例としてフリーウェイクラブによる「無料通行宣言書」というものがある。同団体は首都高速道路公団(現・首都高速道路株式会社)の通行料金値上げに抗議して値上げ分不払いを宣言したことが始まりで、後に日本全国の高速道路無料通行宣言に発展した。鉄道の改札口強行突破に近いが、料金所係員の目前で堂々と「無料通行宣言書」を渡して通り抜けるという手段は他に類を見ない。また、現在ではETC専用レーンを強引に突破するケースもある。両方のケースとも警察当局は最初「民事不介入」を理由に取り締まりに消極的だったが、現在は道路整備特別措置法に基づき取締りを強化し、摘発・逮捕されている。

他に、特大車としか思えない右翼団体所属の街宣車が料金所を通過する際に、脅迫的な口調で係員を脅して軽自動車料金で通行する例があった[14]。また、環状的に大回り走行し最後は入場したインターチェンジの近くで一般道に出て、通行料金を安くする方法もある。通行料金は安くなるものの燃料費がかさむため、一般的には意味がない方法と考えられているが、沿道の風景を楽しみたい場合や、単にドライブを楽しみたい場合、新しく開通した区間を体験したい場合などに実行するドライバーがいるとされている。

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昭和31年法律第6号(日本道路公団法)について
http://hourei.hounavi.jp/seitei/enkaku/S31/S31HO006.php

 (権利及び義務の承継等)

第九条 道路整備特別措置法(昭和二十七年法律第百六十九号)第三条第一項の規定により建設大臣が自ら新設し、又は改築して料金を徴収することができる道路の整備事業及び同法第七条の規定による地方公共団体に対する資金の貸付に関し、公団の成立の際現に国が有する権利及び義務(特定道路整備事業特別会計の資金運用部からの負債を含み、昭和二十八年度における特定道路整備事業特別会計の歳出の財源の特例に関する法律(昭和二十八年法律第百二十八号)第二項の規定により特定道路整備事業特別会計から一般会計に繰りもどさなければならない繰入金に係る義務を除く。)は、その時において公団が承継する。

2 前項の規定により公団が国の有する権利及び義務を承継したときは、その承継の際における特定道路整備事業特別会計の資産の価額から負債の金額(前項に規定する繰入金に相当する金額を除く。)を差し引いた額は、政府から公団に対し出資されたものとする。

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検証!道路特定財源と暫定税率(1)~すべては「ワトキンス・レポート」から始まった
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20080324/1206348085

1956(昭和31)年8月8日に提出された「ワトキンス・レポート」の冒頭の檄文は、当時の日本政府の道路行政関係者にとっては痛い“頂門の一針”となりました。

"The roads of Japan are incredibly bad. No other industrial nation has so completely neglected its highway system."

「日本の道路は信じがたい程に悪い。 工業国にして、これ程完全にその道路網を無視してきた国は、日本の他にない。」

この「ワトキンス・レポート」は、正確には「日本国政府建設省に対する名古屋・神戸高速道路調査報告書」といいます。

 1956(昭和31)年5月、当時の建設省は、名古屋・神戸間の高速道路の建設について、その経済的、技術的妥当性等について調査を依頼するためアメリカからラルフ・J・ワトキンス氏を団長とする7名の調査団を招聘いたしました。

 1949(昭和24)年、戦時下に廃止されていた揮発油税がまず復活いたします。

 1953(昭和28)年、第1次道路整備五ヵ年計画(実施は翌年から)。ここで財源問題が浮上、「道路整備費の財源等に関する臨時措置法」により、揮発油税がまず道路特定財源に紐付けられます。

 1956(昭和31)年、「ワトキンス・レポート」提出、その後の道路行政の基本スキームの骨子がこのレポートで勧告されます。

 1957(昭和32)年 「ワトキンス・レポート」の勧告に添う形で、「 国土開発縦貫自動車道建設法 」と「 高速自動車国道法 」が公布されます。ここで日本における「縦貫自動車道」は「有料制の利用」をし逐次建設する計画が確立します。

 1958(昭和33)年 第2次道路整備五ヵ年計画。「道路整備緊急措置法」(道路整備費の財源等に関する臨時措置法は廃止)。道路整備特別会計が創設されます。

 1960(昭和35)年、名神高速道路建設に係る世界銀行の第一次借款が成立します。(余談ですがこのときの借金返済は平成2年の完済まで実に30年かかることになります)

市販の牛乳にベクレル表示をお願いしたいが・・・難しだろうね!

ネット速報でいいので、販売牛乳の放射能値の公表がほしい。

少なくと危険な商品はないと思っているが、納得したいというのは購入者としての意見だ。

私が普段飲んでいる牛乳は、「明治おいしい牛乳」である。
2011.12.16測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134  検出 0.85Bq/kg
放射性セシウム137  検出 1.24Bq/kg

大体、1L当たり2Bqというくらいだ。

伊藤園のお茶もそれくらい(現在は少し下がっている)なので問題はないが、気持ちのいい話ではない。

(ペットボトルお茶 ゲルマニウム半導体検出器による放射能濃度測定結果)http://securitytokyo.com/data/ocha.html

意外なのは、小岩井 農場3.7牛乳[特選]で、

2011.12.17測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134  検出 2.74Bq/kg
放射性セシウム137  検出 3.35Bq/kg

この中ではかなり高い数値を示している。

しかし、ここにある数値はあまり当てにならない。

牛乳の放射能数値は、粉ミルク以外、日々更新される。

風が北よりで、その日は福島から大量の放射能が放出されれば、それから1週間~1カ月の牛乳放射能は高くなる。

吸った空気と食べた牧草に左右されるからだ。

風向きが悪ければ、北海道の数値が悪くなるし、

西日本の乳牛であっても、買ってきた牧草が汚染されていれば、放射能入り牛乳になってしまう。

日々更新しなければ、数値に意味はない。

このブログでは、「小岩井」が高いが、明日は、「明治おいしい牛乳」が高いかもしれない。

ネットで速報を随時更新しない放射能値に意味はない。

また、検出限界値がぎりぎりなので、測定誤差もありそうだ。

親として、放射能の無い牛乳を飲ませてあげたいという気持ちは判らなくもない。本当に難しい問題だ。

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市販の牛乳の放射性物質の測定値 まとめ

検出限界以下の製品

青い国しこく牛乳 四国乳業株式会社--検出限界値Cs-137--0.1Bq/kg-購入場所 都内スーパー(ライフ)--生乳100%使用-- 成分無調整牛乳--人工核種にピーク無し
木次(きすき)パスチャライズ牛乳-----検出限界値Cs-137--0.047Bq/kg--購入場所 都内スーパー
淡路島牛乳 無調整 -------------------------検出限界0.137Bq/kg:購入場所-都内 OKストア
 大阿蘇牛乳-------------------------------------検出限界 Cs-137 0.16 Bq/kg:購入場所-都内 OKストア
 信州八ヶ岳野辺山高原3.6牛乳-------------検出限界 Cs-137 0.155 Bq/kg:購入場所-都内 OKストア
 北海道3.6牛乳(常温保存可能品)-----------Cs-134検出限界以下<0.066Bq/kg : Cs-137 0.098Bq/kg
-------------------------------------------------↑一般消費者測定依頼持ち込み品:2011年6月中旬製造のもの

青い国しこく牛乳
四国乳業株式会社 愛媛県東温市
2012年5月測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134  不検出
放射性セシウム137  不検出
四国乳業株式会社 愛媛県東温市
2012年5月測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134  不検出
放射性セシウム137  不検出

引用
http://securitytokyo.com/data/shikokumilk.html

筑波山麓牛乳
製 造 者 いばらく乳業株式会社 (茨城県)
2012年4月測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134  検出 0.17Bq/kg
放射性セシウム137  検出 0.26Bq/kg
放射性セシウム合計 0.43 Bq/kg

引用
http://securitytokyo.com/data/tsukubamilk.html

木次(きすき)パスチャライズ牛乳

製 造 者 木次乳業有限会社島根県雲南市木次町
2012年3月28日測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134  不検出
放射性セシウム137  不検出

引用
http://securitytokyo.com/data/kisuki.html
 


黄金そだちの別海牛乳

製 造 者 株式会社べつかい乳業興社
2012年3月20日測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134  0.23 Bq/kg 検出
放射性セシウム137  0.43 Bq/kg 検出
放射性セシウム合計 0.66 Bq/kg 検出

引用
http://securitytokyo.com/data/betsukaimilk.html
 

出典www.cuoca.com
スキムミルク 3件

よつ葉 脱脂粉乳(業務用スキムミルク)
よつ葉乳業(加工:戸倉商事株式会社 滋賀県)
2012年3月13日測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134  不検出
放射性セシウム137  0.2 Bq/kg 検出
放射性セシウム合計 0.2 Bq/kg

引用
http://securitytokyo.com/data/zenrakuren.html

続く
雪印 脱脂粉乳(業務用スキムミルク)
ビーンスターク・スノー株式会社
2012年3月12日測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134   0.3 Bq/kg 検出
放射性セシウム137   1.0 Bq/kg 検出
放射性セシウム合計  1.3 Bq/kg

全酪連 スキムミルク(業務用脱脂粉乳)
全国酪農業協同組合連合会(全酪連)北福岡工場(岩手県)
2012年3月13日測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134  10 Bq/kg 検出
放射性セシウム137  13 Bq/kg 検出
放射性セシウム合計 23 Bq/kg

引用
http://securitytokyo.com/data/zenrakuren.html
 


メグミルク牛乳
2012.1.25測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134  検出 0.4Bq/kg
放射性セシウム137  検出 0.6Bq/kg

引用
http://securitytokyo.com/data/megmilk_ebina.html
 


セブン&アイ 毎日の食卓3.6牛乳
2011.12.18測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134  検出 0.46Bq/kg
放射性セシウム137  検出 0.59Bq/kg

引用
http://securitytokyo.com/data/711milk.html
 


小岩井 農場3.7牛乳[特選]
2011.12.17測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134  検出 2.74Bq/kg
放射性セシウム137  検出 3.35Bq/kg

引用
http://securitytokyo.com/data/koiwai37milk.html
 


農協牛乳
2011.12.17測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134  検出 0.227Bq/kg
放射性セシウム137  検出 0.278Bq/kg

引用
http://securitytokyo.com/data/nokyomilk.html
 


明治おいしい牛乳
2011.12.16測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134  検出 0.85Bq/kg
放射性セシウム137  検出 1.24Bq/kg

引用
http://securitytokyo.com/data/meijimilk.html
 

出典www.life-netsuper.jp

森永まきばの空牛乳
森永乳業 東京工場
2011.12測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134   0.1 Bq/kg 検出
放射性セシウム137   0.1 Bq/kg 検出

引用
http://securitytokyo.com/data/analysis1.html
 


東毛酪農業協同組合 群馬県
2011.11.23測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134  検出 1.48Bq/kg
放射性セシウム137  検出 1.82Bq/kg

放射性セシウム 合計   3.3Bq/kg

引用
http://securitytokyo.com/data/toumou_milk.html
 


北海道3.6牛乳(常温保存可能品)
2011.11.20?2011.11.21測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134   検出限界以下
            <0.066Bq/kg

放射性セシウム137   0.098Bq/kg

引用
http://securitytokyo.com/data/hokkaido36.html
 


淡路島牛乳 (成分無調整)
2011.11.11測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134  不検出
放射性セシウム137  不検出

引用
http://securitytokyo.com/awaji_milk.html
 


北海道 根釧牛乳
2011.11.3?2011.11.4測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134  検出 0.095Bq/kg
放射性セシウム137  検出 0.125Bq/kg

引用
http://securitytokyo.com/konsen_milk.html
 

出典nottarina.blog88.fc2.com

蒜山(ひるぜん)高原 ジャージー4.2牛乳
岡山県真庭市
2011.11測定
ヨウ素131      不検出
放射性セシウム134  <0.04Bq/kg
放射性セシウム137  0.05Bq/kg

引用
http://securitytokyo.com/data/analysis1.html
 

出典www.amazon.co.jp

こなミルクすこやか
ビーンスターク・スノー
2011.11測定
ヨウ素131     不検出
放射性セシウム134 不検出
放射性セシウム137 <0.08Bq/kg

引用
http://securitytokyo.com/data/analysis1.html
 


明治 ほほえみ こなミルク
2011.10.11?2011.10.12測定
ヨウ素131     不検出
放射性セシウム134 不検出
放射性セシウム137 不検出

引用
http://securitytokyo.com/meiji_hohoemi.html
 


大阿蘇牛乳(常温保存可能品)
2011.10.11測定
ヨウ素131     不検出
放射性セシウム134 不検出
放射性セシウム137 不検出

引用
http://securitytokyo.com/oasomilk.html
 


信州八ヶ岳野辺山高原3.6牛乳
2011.10.11測定
ヨウ素131     不検出
放射性セシウム134 不検出
放射性セシウム137 不検出

引用
http://securitytokyo.com/nobeyama.milk.html
 


メグミルク牛乳
2011.10.10?2011.10.11測定
ヨウ素131   不検出
放射性セシウム134 0.33 Bq/kg
放射性セシウム137 0.34 Bq/kg

引用
http://securitytokyo.com/megmilk20111010.html

足りない電力は5%、ほとんど問題は解決してない。

14.9%(445万kW)が不足すると言っていた関電が、突然、300万kW減って、5%(145万kW)となった。

>関電の電力14.9%から5%になった。
>節電        73万kW
>水力発電      22万kW
>他の電力会社融通  162万kW
>合計       257万kW
(その他 43万kWはどこで賄うのか知らないが・・・)

不足分5%(145万kW)は、未稼働の発電所で十分に賄える。

・多奈川第二発電所 1・2号機 120万kW
(大阪府堺町)
・宮津エネルギー研究所1・2号機 75万kW
(京都府宮津市)

決めてはネガワット電力だろう。

節電の協力には限界があるが、電力を減らすことが儲けに繋がるなら話は別だ。

おそらく、未稼働の発電所を稼働させる必要がないほどの節電に成功すると思われる。

それもこれも、猛暑だったときの話であり、今年の夏が猛暑になるとは限らないのだから・・・

電力不足の話は今年限りで終わってほしい。

-----------○-----------
関電の電力不足 グンと減って「14.9%→5%」 なぜ休眠中の石油火力を動かさないのか
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65805847.html
-----------○-----------
20120516 [1/2]たね蒔きジャーナル「電力不足・・・ホントのところを聞く」
http://www.youtube.com/watch?v=aINKO3S2h-M
20120516 [2/2]たね蒔きジャーナル「電力不足・・・ホントのところを聞く」
http://www.youtube.com/watch?v=kTWPDSP0Um4&feature=relmfu
-----------○-----------

原発再稼働、カルト宗教とか言うな! 無責任主義者め!?

池田 信夫氏が言うように、
>道徳ではなく事実にもとづいて判断するという福沢諭吉の独立自尊の精神は、今も重要である。

私もまったく同感である。

デマや非科学を待ち散らす輩は、非常に不愉快である。

感情論や経験論も放射能という未知のものに当てはめるのは持っての他であってやってはならない。

科学的データーと実証事項を冷静に分析した上で、確率論的に判断を示さなければならい。

>道徳ではなく事実にもとづいて判断するという福沢諭吉の独立自尊の精神は、今も重要である。

この言葉を池田 信夫氏自身に言ってやりたい。

情報の真偽を明らかにしないで、感覚論で語るなかれ!

<反原発科学者データーを無視する推進派>

池田 信夫氏などが言う推進派のデーターを信じるなら、病院の放射能治療室の厳重な設備はまったく無駄な設備である。

20年以上も必要もない設備をしてきたことを訴えて、問題を提訴するべきだろう。

「100mSv以下の放射能と健康被害の関連性は実証できない」

これが現代の科学者の事実である。

推進派はこれを『100mSv以下は安全だ』とトンでもない解釈をつけて広めている。

100mSv以下は実証できない:健康被害がないなど言っていない。

どうしてこんなデマに惑わされるなのだろう。

HNKを始め、「チェリノブイリの事故」の報道は、大掛かりな捏造なのだろうか?

ベッドで寝ている被害者はフェイクなのだろうか?

1986年から2012年、26年間も原発推進に不都合な捏造をどうして推進派は黙って見過ごしてきたのだろうか?

答は簡単である。

それが捏造などではないからである。

こんな簡単なロジック(理論)に達することができないで、「道徳ではなく事実にもとづいて判断する」などと言えるものである。

まずは現実を知ることが大切なのである。

「日本の26年後は東欧にある。」

東欧を知ることが、日本を知ることなのだ。

東欧を語らない方々が何故、安全と言えるのだろうか?

確かに、「危険」、「危険」、「危険」とオウム返しのように言う方々を気に入らないが、「安全」、「安全」、「安全」と叫ぶ方々は、どこに責任を持って言っているのだろう。

「安全」と叫ぶ、その一言に命の重さが圧し掛かっていることを判っているのだろうか。

私は「安全」であってほしいと願っているが、「安全」とは叫ばない。

「安全か?」、「危険か?」

判らないものを簡単に判断などできない。

しかし、「安全」にする方法は簡単にある。

・放射能に接しない。

・とりえず避難する。

取り越し苦労と笑い話にする為には、一旦逃げておくのが一番である。

福島県民1,969,852人が避難しても、私は笑わない。

「命あっての物種」とは、まさにこのことである。

「安全」と叫ぶ方々は、もしもときはどう釈明するつもりか聞いておきたい。

--------------○--------------
「脱原発」というキヨキココロ
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51789003.html
2012年05月12日 12:32

GEPRで紹介した白井由佳さんの「放射能パニックからの生還」が反響を呼んでいる。彼女の告白を読むと、「脱原発」を唱える人々を動かしているのが何であるかがよくわかる。
--------------
>情報の入手先は、ネットが中心でした。ツィッターをメインにしてブログやUSTREAM。情報ソースは、暗く悲惨な情報を流していることで有名になっている人ばかり。匿名の人たちから大学の先生、研究者まで色々でした。今になるとおかしな人々を信じてしまったと思いますが、当時は正しいと思っていました。そして「御用学者」とされた正確な情報を発信する人の話が間違っていたと思い込み、話を聞きませんでした。また原発事故まで原発や放射能についての知識はほとんどなく、情報の真偽を確かめられませんでした。
--------------
これが典型的な症状である。彼女の情報源は上杉隆や武田邦彦のようなデマゴーグだが、その情報の科学的信頼性を確認しないで、悪いほうの情報を信じて行動すれば安全だと信じ込む。彼女の先入観に合わない科学的データも出てくるが、それは「御用学者」や「原子力村」の流す邪悪な情報だと考えて真偽を確認しない。このような心理は、彼女もいうようにカルトと似ている。
--------------
>放射能パニックはカルト宗教への依存と似たものがあったと感じています。パニックに陥った人々の世界には、不満や不安を抱いている自分を心地よく受け入れてくれる仲間がいます。同類同士が傷の舐め合うことができます。しかも現実の煩わしさの少ない、ネットでの情報のやり取りが多かったのです。さらに自分の頭で考えることを放棄できます。道を示してくれる崇拝者、つまり「恐怖情報ソース」がいるのでとても楽でした。居心地のいい場所で、現実の世界にはない絶対的安心感を抱けました。
--------------
恐怖を共有することで「絶対的安心感」を抱くというパラドックス。そして他人を「あなたは福島の被災者の前でそれが言えますか」などと攻撃することで、道徳的な優越感を得る。ここでは「邪悪な原子力村と正義の脱原発派」という価値観ですべてが決まり、目的合理性は問われない。これは「〈悪い共同体〉の〈悪い心の習慣〉を意識化できない限り、どんなに政策的合理性を議論しても、稔りはない」という宮台真司とも似ている。

このように道徳感情が事実を圧倒するのは、呪術的思考の特徴だ。丸山眞男の言葉でいえば、脱原発派にとってはキヨキココロかどうかが何よりも重要で、御用学者のようなキタナキココロの言うことは最初から拒絶するのだ。それは彼のいうほど日本人に固有のものではなく、狩猟採集社会で遺伝的に埋め込まれた偏狭な利他主義に起因する普遍的な感情だろう。

しかしこういう素朴な「部族感情」に政治が振り回されるのは、日本社会が成熟していない証拠だ。道徳ではなく事実にもとづいて判断するという福沢諭吉の独立自尊の精神は、今も重要である。
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<節電でこの夏は大丈夫!> 関西圏の足らないf電力は最大で2百万KW弱だけ! 

10日、「需給検証委員会」の5回目の会合で

関西電力の試算によると、関電管内の電力不足は445万キロワットとなるらしい。

電力需要に対する供給余力を示す予備率はマイナス14・9%となる。

しかし、

原発が再稼働すると、夜間電力を揚水発電に回して+210万kWが確保できる為に、電力需給は1万キロワットの余裕が生じ、予備率は0%まで改善する。

と発表した。

<揚水発電は原子力でないと揚水できない?>

夜間電力を揚水発電に回して+210万kWを確保するというのは、奇妙な話である。

猛暑になった場合、夏のピーク時の電力が足りないのは十分に承知だが、それでも夜間の電力も不足しているというのは聞いたことも、試算したことない。

夜間の火力の余力で、揚水発電に回して+210万kWを確保するというのは可能だ。

もちろん、それは昼夜を問わずに節電に協力してもらうことが前提となる。

しかし、そう考えると足りない電力は、関電発表であっても235kWに限定される。

電気ポットを魔法瓶に変えるだけでピーク電力を72.8万kWも節約できることを以前もお知らせしましたが、蛍光灯を減らすと3.7万kW、クーラーの設定温度を2℃調整するだけで10%節電効果があります。

一世帯あたり電力消費量283.6kWh(2009年度)の10%ですから、

世帯数 × 〔 クーラー電力消費量 × 10% 〕 = 総節約電力

9,465,591世帯  500Wh       0.1     47.3万kW

と電気ポット、蛍光灯、クーラーで123.8万kWの節約が十分可能です。

関電管内の不足電力235kWの内、123.8万kWの節約ができますから、残り171.1万kWになります。

関東では、ホールや公共性の高い大学や役所の施設節電で、相当分節電ができる。

業者の自家発電などを利用すれば、猛暑でも全然大丈夫なのは判ってきた。

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電力不況を招く政府の無策
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120511/mca1205110502005-n1.htm

国内すべての原子力発電所が運転を停止し、節電の夏が再び到来する。電力不足でも原発の再稼働に踏み切れない野田佳彦政権は、昨年に続いて家庭や企業の電力使用を制限することで夏を乗り切る構えだ。東日本大震災や福島第1原発事故に見舞われた後の昨夏は緊急避難として強制的に電力使用を制限したが、今夏は電力不足が確実視されていた中での制限だけに、政府の無策ぶりは明らかだ。現実味を帯びる「電力不況」の責任は、原発再稼働を主導できない政府にある。

 政府の電力需給検証委員会では、原発を持たない沖縄電力を除く全国9電力がまとめた今夏の電力需給見通しを調査してきた。その結果、定期検査を終えた原発が再稼働せずに一昨年のような猛暑を迎えた場合でも、全国平均で0.1%の供給余力が生じるという。

 当初は0.4%の不足だったが、他社からの融通や一般企業からの電力購入、それに節電によって一応は「余剰」に転じた格好だ。ただ、これは安定供給の目安とされる8%どころか、計画停電の対象になり得る最低限の3%にも達しない。「何とかしのげる」などという水準では決してない。

 電力会社ごとの需給をみると、北海道と関西、九州電力が供給不足に陥り、とくに原発依存度が高かった関電は供給が需要を15%程度下回るという。東京電力は昨夏に10%程度の電力不足を見込んで使用制限に踏み切ったが、今夏の関電はこの水準にも届かない計算だ。これでは強制的な使用制限は避けられない。地元に再稼働を要請している大飯原発3、4号機が順調に運転を再開すれば使用制限は回避できそうだが、それでも節電要請は必要だ。

他の電力会社は四国を除き3%以上の余力を確保する見通しだ。だが、これも昨年並みの厳しい節電効果を見込んだものだ。昨夏は大震災の影響で産業界では東北地域のサプライチェーン(部品供給網)が寸断されるなど減産を強いられた。復興需要が本格化してきた今夏に再び厳しい節電を強いられたのでは、景気への影響は必至だ。供給が足りないから需要を減らすという発想ではデフレも加速させかねない。まさに電力不況が目前に迫っている。

 それなのに政府は、世論の反発を恐れて原発再稼働を主導できていない。地元の理解を得るのは当然だが、政府が原発に責任を持つという「政治決断」を示さない限り、地元が納得するとは思えない。政府が逃げているばかりでは、再稼働はおぼつかない。

 何より深刻なのは再稼働に移行できる原発は大飯と伊方3号機しか当面は見込めないことにある。これは、夏の電力不足が恒例行事として毎年繰り返されることを意味する。そして工場の海外移転など産業空洞化が進み、雇用の場も失われる。決断できない政府では、家庭と企業に災厄をもたらすだけだ。(産経新聞論説委員 井伊重之)

-------------○------------
「関電はもう少し知恵絞れ」 夏の電力不足で兵庫県知事
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120508/lcl12050819380003-n1.htm?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter&utm_campaign=news_bot_1
2012.5.8 19:37
 兵庫県の井戸敏三知事は8日の定例会見で、今夏の関西電力管内の電力不足が14.9%になるとした政府の見通しについて「数字の根拠に問題がある」とした上で、「関電が夏をどう乗り切ろうとしているのか見えてこない。もう少し知恵を絞ってほしい」と注文をつけた。今後は自身が連合長を務める関西広域連合として効果的な節電方法や供給力の増強などを関電と協議していくという。

 井戸知事はこの日、関電が今夏の最大電力需要量を3030万キロワットと想定していることについて「節電効果を昨年実績の6割ぐらいしか見込んでいない」などと指摘。供給面でも「企業の自家発電を活用するなど、さらなる上積みが可能ではないか」と努力不足との認識を示した。

 また、専門家らが関電の需給見通しを再検証する広域連合のプロジェクトチーム(PT)の役割にも触れ、「(電力不足の幅を)もっと縮減できるかもしれない。需給ギャップについて関電と共通理解をつくり、具体的な節電メニューを検討したい」と期待を寄せた。

 PTは同日、大阪市内で初会合を開いた。

-------------○------------
第三者委“猛暑で3地域電力不足”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120510/k10015023711000.html
ことしの夏の電力需給を検証している政府の第三者委員会は、原子力発電所が運転再開をしない場合、おととし並みの猛暑となれば、節電が行われたとしても関西電力管内で15%余りの電力が不足するのをはじめ、北海道、九州でも電力不足に陥るとした見通しを大筋でまとめました。

政府は、ことしの夏の電力需給について専門家による第三者委員会を設置して政府の見通しが妥当かどうかを検証し、10日の会合で見通しを大筋でまとめました。
それによりますと、いずれも、おととし並みの猛暑で原発の運転を再開せず、家庭などで節電が行われたという前提で、関西電力の管内が全国で最も電力需給が厳くなり15.7%の電力不足に陥るとしています。
また、北海道電力管内で3.1%、九州電力管内でも3.7%、それぞれ電力が不足する見通しとなっています。
一方、ほかの電力会社の管内では電力の供給が需要を上回り、その幅は東北電力が2.9%、東京電力が4.5%、中部電力が5.2%、北陸電力が3.6%、中国電力が4.5%、四国電力が0.3%となっています。
また、これによって、中部電力を含む西日本全体では電力不足が3.3%になるのに対し、東日本全体では供給が需要を3.7%上回るとしています。
第三者委員会は12日、改めて会合を開いて最終的な報告をまとめることにしています。
今回、原発の運転再開がない場合は関西電力の管内で去年の夏の東京電力管内を上回る深刻な電力不足となる見通しがほぼまとまったことで、政府は近く、この夏に関西電力管内で法律にもとづいた電力の使用制限を行うかどうかも視野に、節電の要請について具体的な検討に入る方針です。
一方、これとは別に政府は今回の会議で大飯原発の3号機と4号機が仮に運転を再開した場合の関西電力管内での需給状況ついて新たな試算を示しました。
それによりますと、原発自体の供給力に加え、原発の電力で夜間に水をくみ上げて昼間に発電する揚水発電の供給力の増加も見込まれるとして、電力の不足幅は0.9%まで縮小するとしています。

関西電力管内の節電対策検討
ことしの夏の関西電力管内で、電力が不足する見通しがほぼ固まったことを受け、政府は近く、関西電力管内について具体的な節電対策の検討を進めることにしています。
この中では、家庭や企業に対し何%の節電を要請すれば自主的な節電で夏場を乗り切れるかや、去年の夏、東京電力と東北電力の管内で実施された法律に基づく電力の使用制限令を実施する必要があるかどうか。
さらに、西日本の電力会社間での融通を前提に、西日本全体で節電を行うことなどを選択肢として検討が進められる見込みです。
政府としては、こうした内容について検討を急ぎ、早ければ来週中にも具体的な対策をまとめたいとしています。

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大飯発電所
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%A3%AF%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80

3号機118万kW
4号機118万kW

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電力安定供給は遠く 今夏の電力不足
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120511/trd12051100110000-n1.htm

2012.5.11 00:09
 政府は関西電力大飯原子力発電所(福井県おおい町)3、4号機の再稼働で関電管内の電力不足はゼロとなるとの試算を示したが、2基の再稼働で電力の安定供給は実現しない。ピーク時の需要に対して供給力の十分な余裕がなければ、発電所のトラブルなどで急激に供給力が落ち込んだ場合に不測の大規模停電を引き起こす懸念が拭えないからだ。同様の事情は関電以外の電力会社でも抱えている。

 「2基が再稼働しても、まだ十分ではない」。政府関係者は関電管内の電力需給の厳しさを指摘する。

 電力会社は発電所のトラブルによる供給力減や気温変動による需要増などに備え、7~8%の予備率を確保すべきだとされる。

 実際、2月3日早朝、九州電力の火力発電設備3基がトラブルで停止。約230万キロワットの供給力が失われ、「急(きゅう)遽(きょ)、他電力から電力融通を受ける綱渡り状態」(資源エネルギー庁幹部)に陥った。同様のトラブルが関電管内で起これば、約8%の供給力が吹き飛ぶ計算で、「再稼働すれば予備率0%」という水準ではカバーできない。

 政府見通しでは今夏の電力需給に最も余裕がある東京電力と中国電力管内でも予備率は4・5%。火力発電所の大規模なトラブルが起きれば、供給が間に合わない恐れがあり、「電力不足は関電管内に限った話ではない」(政府関係者)という。

 原発の再稼働は、実際に発電しながら異常の有無を確かめる調整運転を1カ月程度行い、営業運転に移る。7月下旬までに調整運転を終えるとすれば、6月中には再稼働を実現させる必要がある。しかし現時点では最も手続きが進んでいる大飯原発3、4号機でさえ、再稼働に必要な地元同意のめどが立っていないのが現実。深刻な電力不足への懸念は強まるばかりだ。

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大飯原発が再稼働なら関電の電力不足は解決 政府委員会で報告
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120510/trd12051010080005-n1.htm
2012.5.10 10:08
政府は10日、今夏の電力不足の状況について協議する「需給検証委員会」の5回目の会合で、関西電力大飯原子力発電所(福井県おおい町)3、4号機が再稼働された場合、今夏の関電管内の電力不足がゼロまで改善するとの試算を公表した。

 試算によると、原発再稼働がない場合、需給逼迫時に電力供給を止められる随時調整契約の効果を見込んでも、関電管内の電力不足は445万キロワットとなる。電力需要に対する供給余力を示す予備率はマイナス14・9%となる見通しだ。

 一方、大飯原発3、4号機が再稼働すれば、供給力は合計236万キロワット上積みされる。また夜間にくみ上げた水で水力発電を行う揚水発電の効果も210万キロワット分増すため、電力需給は1万キロワットの余裕が生じ、予備率は0%まで改善する。発電設備の故障などに備えて確保すべきとされる3%には至らないが、再稼働で需給は大きく改善することが分かったかたちだ。

 一方、この日の委員会では原発ゼロの場合、全国ベースで今夏の予備率が0・1%となることなどを盛り込んだ報告書案も提示された。政府は来週にも関係閣僚会議を開き、節電対策の内容について決定する。

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ドンちゃんの他事総論

大飯原発を動かす為に狂気の関電
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-1a11.html

橋下市長さん、電力が足りる足りないで揉めるより、やれることをやりましょう!?
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-a2d3.html
<足りない電力をみんなで作ろう>

関西電力の供給と消費予測、昨年のデータを見比べましょう。

〔関電の供給力〕
関電設備供給量 2,811万kW←実際の関電供給できる電力です。
ISEP予測供給量 2,677万kW
政府予測供給量 2,486万kW

〔関西の電力消費量〕
ISEP予測使用量 2,785万kW
政府予測使用量 3,138万kW

〔他府県等の融通予測〕
ISEP予測融通量   47万kW
政府予測融通量   47万kW

〔予測される不足量〕
ISEP予測不足量   61万kW
政府予測不足量   605万kW

〔2011年の実績〕
実際の消費量  2,785万kW
政府の予想量  3,004万kW(不足予想 △123万kW)

環境エネルギー政策研究所(ISEP)は昨年の夏と同じと仮定しております。
去年並であれば、足りない電力は、61万kWであります。
【魔法瓶大作戦】

電気ポットを魔法瓶に変えるだけで、ピーク電力を72.8万kWも節約できます。
関東では、
>ホールのピーク電力の削減 50% 207.5kW/h
>(ホールにおける電気使用量 415万kW/日)
>公共性が高い大学は、50%節電 67.9万kW/日
>(主な大学の電気使用量 135.8万kW/日)
>役所等の施設の節電でも数百万kW/日の節約が可能。

福島原発の作業員3000人中800人死去 デマと思うが作業員のその後を追えていないのも事実

>福島第1原発の大事故現場に送り込まれた作業員(約3000人)のうち、すでに800人が放射能により死亡しているのに、東北大学医学部附属病院が緘口令を敷いて、外部に洩れないようにしている。

板垣 英憲氏が出している情報には、裏付けとなるニュースソースが存在しない。

「福島原発の作業員3000人中800人死去」というショッキングなニュースはちょっと信じがたい。

しかし、このニュースが齎す重要な証拠も、実際の作業員死亡者の数ではなく、「私は福島原発の作業員だった」という証言者も少ない。

東電は作業を終えた従事終了者に、原発内の作業の告発を厳重に差し止めている。

また、日雇い労働者のように徴集された労働者のその後の足取りを東電も政府も把握していないという事実である。

つまり、実際の放射能被爆者を政府も東電も把握していないという現実なのである。

<放射能の危険性を伝えない>

東電は作業員に当然だが放射能の知識を伝える。

放射能の危険性を伝えながら、「大したことはないですから」と真逆の説明を付け加える。

帰りたくても帰れない事情を抱えている作業員たちが恐怖に怯えながらも黙々と作業を続けている。

福島第1原発の職員にも真実を告げたい方は多くいるだろう。

目を背けたい現実がそこにあると私は思う。

しかし、そこから逃げずに戦っている職員は、何がしかの義務や責任感を持ってその場に残っている。

作業員は何も知らされていないが、職員が何も知らないなどということはあり得ない。

政府やマスコミがホンの少し彼らに勇気を与えるだけで、我々は真実を知ることができると思う。

そうして、初めて一緒に考えることができる。

今は何も判らない。

なんと歯がゆいことだろう。

<国民を見捨てる政府>

現在の日本政府は、摩訶不思議な魔法の杖を持っている。

安全の規制値を変えると、危険なモノも安全になるらしい。

放射線業務従事者は、5年間で100ミリシーベルト、1年間で50ミリシーベルトを浴びてはいけない。緊急時でも総線量が100ミリシーベルトを超えてはいけない。

原発事故が起こる以前は、生涯線量が5ミリシーベルトを超える職員はほとんどいなかった。

日雇いの原子炉清掃員などは実際どうだったのかは不明だが、50ミリシーベルトを超えていたは思えない。

現在、福島第一原子力発電所での作業者に限って250ミリシーベルトに引き上げられている。

500ミリシーベルトも検討中である。

放射線管理区域(実効線量が3月あたり1.3mSv)と呼ばれる地域に住民を留めている。

安全か危険かは判らない。

しかし、少なくとも安全と断定できる数値でないことは確かである。

この国は、そういった国民をすべて見捨ててなりたっている。

こんなことを許してはならない。

福島を止めることは絶対である。

しかし、その責任と義務は等しく共有しなければならない。

国が誰を殺して、誰を助けるかを決めるべきではない。

判らないことを断定的に述べることはできない。

福島原発の作業員3000人中800人死去というニュースの真偽を確かめる術がない。

1年を過ぎて、元作業員の証言の少なさに異常さを感じてほしい。

福島の医療関係のニュースの少なさに疑問を持ってほしい。

福島、新生児の誕生に興味を持ってほしい。

福島原発の元作業員が今どこで何をしているのだろうか?

放射能は疫学的にしか、実際の被害を知ることができない。。

情報が命なのである。

今のままでは、ソビエトみたいにチュリノブイリの被害者がいないことにされてしまう。

私達が知る。

「チュリノブイリの子供たち」は、そのほとんどがチュリノブイリの被害者と認定されていないのである。

政府は福島の実態や作業員の状況を調査し、国会に報告すべきである。

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板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken

<<福島原発の作業員800人死去の情報を東北大学医学部附属病院が緘口令を敷いて、外部に洩れなくしているのだが、惨状に堪えられない医師や看護師らから、次第に洩れ始めている >>

◆〔特別情報①〕
 東北大学医学部附属病院が、福島第1原発について「極秘情報」が外部に洩れないように緘口令を敷いている。
 それは、福島第1原発の大事故現場に送り込まれた作業員(約3000人)のうち、すでに800人が放射能により死亡しているのに、東北大学医学部附属病院が緘口令を敷いて、外部に洩れないようにしているということだ。患者たちは、一旦、東北大学医学部附属病院で診察を受けた後、新潟県内にある分院に移送されて、静かに死期を迎えるまで過ごす。放射線治療を受けても、手の施しようがないからである。

<<福島第1原発がフィリピン人作業員を最も危険な区域に投入、日本はいまや「血液輸入大国」から「買命大国」に変貌している >>

◆〔特別情報①〕
 日本は、超高齢社会に不可欠な看護師・介護福祉士などのマンパワー、ウーマンパワーばかりでなく、「血の一滴」と言われる「石油」の輸入ルートである海上交通路(シーレーン)の安全確保を頼むなどフィリピンへの依存度を高めているけれど、今度は、福島第1原発の最も危険な区域に送り込む作業の調達まで依頼しているという。
ロシア在住のユダヤ人をはじめ世界各地にいるユダヤ人が、安心して暮らせて枕を高くして眠れる「安住の空間」を確保しようとしているのだ。

<<広域指定暴力団のお兄さん、お姉さんが、東日本大地震被災地「瓦礫の山」の処理、福島第1原発に送り込む作業員調達で八面六臂の大活躍、酒場や歓楽街でミニバブル発生! >>

◆〔特別情①〕
 東日本大地震被災地である岩手、宮城、福島3県の「瓦礫の山」(総量2200万トン、平年の15年~20年分)の処理は、全国各地の自治体から「嫌われ者」になっている。福島第1原発施設に投入される作業員の調達も、難しくなっている。ところが、これに積極的に取り組んでいるのが、広域指定暴力団といい、各土地、土地からやってくる暴力団のお兄さん、お姉さんはいずれも、いまや八面六臂の大活躍ぶり、警察庁・3県県警本部も、取り締まるどころか、目をつぶって容認せざを得ないのだという。
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ヤクザと原発 福島第一潜入記(文字おこし)
http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20120104

2011年12月14日[1 /7] 「ヤクザと原発 ~福島第一潜入記」 鈴木智彦×青木理
1/7
http://www.youtube.com/watch?v=57WRl5I9nV4
2/7
http://www.youtube.com/watch?v=sPqKk-Uiavw
3/7
http://www.youtube.com/watch?v=qp7f1AKc0jM
4/7
http://www.youtube.com/watch?v=J6MZsyaxw5g
5/7
http://www.youtube.com/watch?v=GfDFKPlZZC8
6/7
http://www.youtube.com/watch?v=gQeqIqeTGIE
7/7
http://www.youtube.com/watch?v=W0zoHlNAW4E

2011年12月14日 鈴木智彦氏による福島第一原発 潜入取材映像 解説付
http://www.youtube.com/watch?v=H8EJ8ePtOEI&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=5Yd8DMkhBn0&feature=player_embedded

2011年12月15日ジャーナリスト 鈴木智彦氏 記者会見 主催:FCCJ
1/7
http://www.youtube.com/watch?v=lx6gnj-kzEs
2/7
http://www.youtube.com/watch?v=zmFSD3DDbo4
3/7
http://www.youtube.com/watch?v=qk9gGqUIHk8
4/7
http://www.youtube.com/watch?v=pJp9G0StYYg&feature=relmfu
5/7
http://www.youtube.com/watch?v=6_lYwNyTyiU&feature=relmfu
6/7
http://www.youtube.com/watch?v=dVTR6zZHTs8&feature=relmfu
7/7
http://www.youtube.com/watch?v=dVTR6zZHTs8&feature=relmfu
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「シャブ中の作業員も......」福島第一原発潜入ジャーナリスト・鈴木智彦の見た景色
http://news.livedoor.com/article/detail/6251186/
2012年02月04日18時00分

提供:日刊サイゾー

 ジャーナリストとしては初めて、福島第一原子力発電所(以下、フクイチ)に「作業員」として潜入した鈴木智彦氏。上梓した『ヤクザと原発』(文藝春秋)は暴力団専門ライターとしての経験、人脈を駆使してひもといた「ヤクザ」と「原発」という巨大利権の関係、そして作業員だからこそ見ることができた「フクイチ」の真実が記されている。今回は鈴木氏に、「震災とヤクザ」「原発の問題点」をテーマに話を聞いた。

――『ヤクザと原発』の冒頭には、鈴木さんが暴力団に同行し、被災地に炊き出しに行った記述がありますね。震災直後には暴力団の炊き出しが報道されていましたが、組織側には人道支援以外の意図はあったのでしょうか?

鈴木智彦氏(以下、鈴木) お巡りさんは震災直後から記者クラブにも「(暴力団が支援を行うことで)復興利権への足がかりを意図している」と注意を促していたけど、そこまで計算して動いていないと思うんだよね。そんな状況じゃなかったじゃない。ボランティア自体は神戸(阪神・淡路大震災)の時もやってたし、ヤクザの伝統ではある。震災におけるヤクザのシノギで太いのは、土建がメインだけど、そんなの地元の組織ががっちり守っているんだろうから、炊き出しや物資の輸送ぐらいでどうにかなるような簡単なものじゃない。それでも「本当に純粋な人道支援なのか?」ということを知りたくて付いて行ったんだけど、僕が知っている限り、ボランティアによって何か復興利権に関わったという話は聞いていないなぁ。

――本でも書かれているように、ヤクザと原発の関係も本当に深いですね。原発建設の話が浮上した段階から、電力会社と交渉し、反対派を押さえ込み、用地整理をして、地元の建設業者に仕事を振り、漁業権の事前補償の"代理人"まで務めている。今回の事故による補償にはヤクザは絡んでいないんですよね?

鈴木 原発を作る段階で、海が汚染されて漁ができなくなることを想定した、事前補償というのが支払われる。実際に何かあってからでは、補償が支払われるには何年もかかるからね。今回の事故による補償というのは東電との話し合いになると思うけど、難航するだろうね。ただそこにはヤクザはもう入ってこれないと思う。暴力団排除条例もあるし、警察がものすごくうるさいから。

――ヤクザが直接的に原発にかかわっている部分は?

鈴木 原発というのは電力会社の下に東芝や日立など原発プラントメーカーがあって、その下には10次請け以上の協力会社がある。仕事を右から左に流して、賃金を中抜きするのよ。ただね、例えば5次請けの下にヤクザの企業が入ってくるとするじゃん。でもそこが友達同士だったりするから、ペーパーを交わさないの。だから表面的には5次請けしかないんだけど、実際は10次請けまであったりする。

――契約書がないから、東電は気づいてないということですか?

鈴木 うん。ただ、事故後に協力企業に「暴力団と関係ありません」という誓約書・確認書は出させている。でもそれは"調べる"んじゃなくて、なんか問題が露見した時に「調べてましたよ」と言うためのアリバイ作りだから。実際に東電が暴力団のフロント企業を排除したケースもあったんだけど、言わないんだよね。ヤクザがいたってことを証明する形になっちゃうから。その企業は地元では誰でもヤクザがやっているって分かるから契約を解除されたんだけど、今は原発周辺のガレキの撤去に回ってる。そっちのほうがお金がいいみたいよ。原発は日当が下がってて、割に合わないから。

――実際に、鈴木さんが原発に入った時にヤクザは作業員としていましたか?

鈴木 刺青している人は本当にいっぱいいた。だけど、実際にその場でヤクザと確認できたのは、一人だけ。でも帰ってきてから調べたら、わんさかヤクザがいたね。というのも、帰ってきてから仲良くなった人と連絡を取り合うと、「鈴木さん、実は......」と教えてくれたり。あと、自分がヤクザ経由で入ってきたと知らない人もいたしね。

――どういうことですか?

鈴木 実際に現場で仲良くなった人がいたんだけど、戻ってきてから知り合いのヤクザから電話がかかってきて「鈴木さん、原発いたらしいね。うちの○○から聞いたよ」と言われたの。要はその作業員は、「人集めろっていうから来ました」といった感じで、集められた一人だったわけ。だから自分がヤクザ経由で原発に入っているなんて気づいていないんですよ。

――地方ならではの人間関係を使っているんですね。本書の中でもう一つ衝撃的だったのは、15年前の話とはいえ、フクイチの作業員にヤクザの覚せい剤中毒者がいて、注射器が落ちていたという証言です。

鈴木 実は、今回のフクイチ事故後にも作業員が覚せい剤で逮捕されているんだよ。地元メディアも一切報道していないけど。いわゆる"工場労働"に覚せい剤というのはものすごく相性がいいわけ。単純作業だし。

――本書にも書かれていましたね。シャブを打てば時間が経つのも早いし、「掃除してろ」と命令すれば一心不乱に掃除してくれるから、使う側もシャブ中をコントロールしやすいと。話は逸れますが、震災後1~2カ月の間で、いわゆるドヤ街から人がいなくなり、原発に連れて行かれたというウワサがネット上を飛び交ってましたが。

鈴木 本当に? それ原発じゃなくて、建築なんじゃないの? オレもゴールデンウィークの前ぐらいにドヤ街に行ったけど、そんなことなかった気がするけど。原発関連の求人票はあったけどね。実際に行った人もいたと思うけど......。でもまだそのころは緊急対応で、スキルのない人はまだ要らなかったはず。ガレキの撤去とかはやってたけど、そのほかの仕事は本当のプロにしかできないから、人手が必要になるのはこれからだと思うけどなぁ。オレも原発に入った時に、西成とか山谷から来ている人を探そうと思ったんだけど、確認できなかった。

――「被災地での求人」とあったのに、実は原発での作業だったという騒動がありました(※編註1)が、これは稀なケースだったんですか?

鈴木 その報道が出てからすごく厳しくなって、今はもう"騙し"はなくなったよね。ドヤ街に、ちゃんと「原発内のお仕事です」という求人票はあったけど。

――先ほど、原発内で覚せい剤の注射器が見つかったという話がありましたが、今回鈴木さんが潜入した時も持ち物チェックなどはなかったんですか?

鈴木 ない、何にもない。オレ自身、ラップトップ(パソコン)と一眼レフカメラを持って行ったし。もし事故が起こったら、その場で発信しようと思ってさ。フクイチの敷地内では携帯電話の回線もつながる。

――作業員の持ち物検査なんかしている余力はなかった、ということでしょうか?

鈴木 通常の原発というのは本当に厳格なセキュリティーでタバコも持ち込めないんだけど、当時のフクイチだけはすべての規則が当てはまらない。拠点となっていたJヴィレッジからのバス乗ってフクイチに向かうんだけど、オレが入った時に、バスの中から外にいる民間の警備員に向かって身分証を見せるということを始めたんだよ。オレがいる間はその身分証に顔写真が入っていなかったんだけど、出た後には顔写真入りになっていったから、どんどん厳しくなっていった。震災直後はチェックは何もなかったそうだけど、時間が経つにつれて東電が徐々に「通常」を取り戻していったんだろうね。

――作業中に危険を感じたことはありましたか?

鈴木 ないない。だって、何も知らされないもん。何かあったとしても、宿泊先である温泉旅館のテレビで知るんだもん。作業員たちは自分たちの持ち場の状況しか知らないし、東電としても作業員にグランドデザインを話す必要はないと考えているんだろうね。情報が漏れることに気を使っているようだったからさ。週刊誌とかに作業員の話が載ったりすると問題になって、「テレビや雑誌のインタビューを受けるな」という指示があったよ。なので、実際に原発の中で作業員をしているより、外で取材したほうがよく分かった。

――鈴木さんは原発に入る前に、造血幹細胞を採取(編註2)しています。その費用は医療関係者の厚意を受けても、10万円という高額な費用をご自身で払っています。作業員のほとんどはそういった施術を受けず作業をしていますね。

鈴木 もちろん彼らも頭のどこかでは「遠い未来に白血病とかになったらイヤだな~」と思っているんだろうし、若い子にも造血幹細胞の話とかもしたんだけど、なかなかみんな行かなくて。考えないようにしてるんだろうね。そもそも、危険性を真剣に考えたら原発では働けないよ。事故が起こって、協力企業もすぐに撤収したところもあったし、辞めた人もいた。「原発で働く=死んでくれ」だから。

――作業員の被曝リスクに関する話というのは、東電側から説明があるんですか?

鈴木 ちょっとはあるけど、「ちゃんと管理するからなんともないですよ」って話。管理というのは数字の話なんだけどね。

――鈴木さんがいたころは作業員に高額な日当が付き、作業員が高級外車を乗り回すようになったそうですね。

鈴木 ただね、東電はいまだに「危険手当」を出していないから。東電がそれを出しちゃうと、フクイチが危険だと認めたことになるわけだから、協力企業が作業員に出していたわけ。でも今や日当は2,000円~3,000円ぐらいにまで下がってきているし、協力会社も経営が苦しくなって今後原発から撤退する企業が増えていくでしょう。

――日立、東芝などプラントメーカーは事故収束に関するアイデアなどを持っているのに、情報共有ができていないことも指摘されていますね。

鈴木 日本のプラントメーカーは、日立、東芝、三菱があるんだけど、これまで三菱はフクイチに入っていなかったのね。去年の年末に三菱がフクイチに入ってきたから、企業間のパワーバランスが崩れて、情報共有もできているんじゃないかな。でも、「冷温停止状態」=「通常状態」になったということで、東電からお金が出ないのね。事故収束にお金を出すべきだと思うんだけどね。

――フクイチだけじゃなく、福島第二原子力発電所の危険性も指摘されていますね。

鈴木 直接行ったわけじゃないんだけど、いまだにオレは福島第二原発が怪しいと思っている。12月の終わりに東芝が3号機に入る予定だったのに、入らなかったんですよ。8月の終わりに4号機に日立が入ったあとで、「4号機が爆発してるんじゃないか」というウワサが広がったの。メディアも事実確認に行ったけど、掴めなかったみたい。現状に関しても、現場のごくごく一部の人しか知らないみたい。第二原発は一見普通に見えるんだけど、炉心周りの業者に聞くと、みんな「怪しい」と口をそろえるわけ。いろんな専門家に聞いてみたけど、可能性は否定できないと言ってた。

――フクイチを目の当たりにし、原発で働いた鈴木さんでさえ「脱原発とは言えない」と書かれたことが驚きでした。

鈴木 この目で見て、ここまで調べて、今のフクイチが「完全にアウトな状態」と分かっているのに、今すぐ「脱原発」って言えないのよ。それだけ原発というものが共同体に組み込まれていて、今の日本から原発を抜くのは相当に難しいし、実際に原発をなくしたら大変なことになる。今はフクイチから帰ってきたから、「基本的には原発はないほうがいいな」と言えるけど、オレみたいな一時的に働いただけの人間でも、あそこで友達もできたし、雇用を生み出しているのを見ると、「原発はいらない」とは言えなくなるんだ。オレも"原発ムラ"の一員になったということなんじゃないのかな。だから、地元の人なんてもっと言えないと思うよ。
(取材・文=小島かほり)

※編註1:大阪・西成地区の男性労働者が「宮城県で運転手」という求人に応募したところ、実際は福島第一原発付近でガレキの撤去作業をさせられたことが発覚。

※編註2:血液の細胞(造血幹細胞)を前もって保存しておくことで、放射線被曝などで血液になんらかの障害・症状が出た時に移植する治療法

●すずき・ともひこ
1966年、北海道生まれ。ジャーナリスト、写真家。広告カメラマンを経てヤクザ専門誌「実話時代」編集部に入社。「実話時代BULL」編集長を務めフリーに。以降、暴力団専門ジャーナリストとして取材活動を続けている。近著に『潜入ルポ ヤクザの修羅場』(文春新書)、『ヤクザ1000人に会いました!』(宝島社)など。東日本大震災後の7月から約2カ月間にわたって事故を起こした福島第一原発に作業員として潜入。取材をまとめた『ヤクザと原発~福島第一潜入記~』(文藝春秋)を上梓。
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福島原発の作業員の実態・ドイツのドキュメンタリー・10月4日放送
http://www.youtube.com/watch?v=e1C6D7LazXc&feature=related

原子力が亡くなる日

明日、5月5日は、原子力が亡くなる日である。

たとえ一時的になるかもしれないが、原子力で作られる電気がなくなる。

しばらく(100年くらい)は原子力のお世話になりたくない。

原発はかならず事故を起こすと確信していたから止まってくれることはありがたい。
小出先生のように、『反原発』を運動してきた訳でないので感無量とまではいかないが、あんなリスキーな電力は正気の沙汰ではない。
放射能を知らないからできる。
現場を知らないからできる。
今、起こっていることを知ろうとしない。
無知無能蒙昧の3色団子でなければ、原発推進など言えるハズもない。

しかし、それを理解して貰える日が来たからといって、嬉しくも何ともない。
福島が起こる前ならこれほど嬉しいことはないのだが・・・。

未だに3色団子の方々が、推進、推進と叫んでいる。
困ったものである。

さて、今度は韓国や中国、そして、東南アジアから全世界へ向けて原子力停止を訴えていかねばならない。

そのキーを握るのは、新エネルギーだろう。
原子力も安定的に、長期に渡って得ることができるエネルギー。
それが反原発の狼煙になるだろう。

マジですか? 日本甲状腺学会からの手紙

“日本甲状腺学会 会員の皆様へ”と放射線医学県民健康管理センター長 山下俊一、同上 臨床部門福部門長(甲状腺検査担当) 鈴木眞一から手紙は配布されています。
>常所見を認めなかった方だけでなく,5mm以下の結節や20mm以下の嚢胞を有する所見者は,細胞診などの精査や治療の対象とならないものと判定しています。

甲状腺の検査は以前お知らせした通りですが、サンプル検査や遺伝子細胞検査を行わせないようにしているのは、何故でしょうか?

安全だからしなくていい。

この理論は通用しない。全県民を対象に行うのは、経済的に負担も多いだろうから、サンプル検査を実施して、その結果から検査体制の不備を改善してゆくのが順当な手続きだろう。

不備や不測事態が起こらなければ幸いであり、起こった場合でも早期発見は時間的な余裕を作る。

児玉龍彦先生の遺伝子が3配列している子供は癌になるという研究データーを元に、甲状腺のサンプル細胞を採取して、検査を掛ければ、早期発見に繋がるかもしれない。

異常染色体が見つからなければ、今後、甲状腺ガンの発症率が低い可能性が上がり、それを子供達に教えてあげることは朗報ではないだろうか。

子供に安心を与える。

それが大人の仕事であり、嘘を信じ込ませることではない。

甲状腺ガンがいないことが理想だが、甲状腺ガンで国民の一人とも死亡させないという決意こそ必要なことだ。

「次回の検査を受けるまでの間に自覚症状等が出現しない限り,追加検査は必要がないことをご理解いただき,十分にご説明いただきたく存じます。」

などと、早期発見を遅らすような通達は控えてもらいたい。

.追加
まず、謝罪です。
この「日本甲状腺学会からの手紙」は平成24年1月16日付けで、最近のものでありませんでした。
勘違いでした。申し訳ありません。
検討中に指示が出たのかと思い,お騒がせし
ました。

現在、国会の小委員会で、この検査の実施の仕方が検討されております。
「甲状腺ガン 5.0mm以下結節 20.0mm以下の嚢胞」の被験者は、二次検査の必要がないということですが・・・そこが問題になっております。

結節や嚢胞が、必ずしも癌になる訳でありませんから心配する必要はありませんが、20才以下で見られる場合は、癌を疑う必要があるとされます。
「甲状腺ガン 5.0mm以下結節 20.0mm以下の嚢胞」という基準を18才以下の子供に提供するのは、おかしいのではないかという意見もあり、議論中であります。

また、細針生検(穿刺吸引細胞診)を実施すれば、癌か良性かの判断ができますので、「甲状腺ガン 5.0mm以下結節 20.0mm以下の嚢胞」の被験者のサンプル調査を実施すれば、おおよその実態が把握できます。
実態が把握できれば、議論するより手っ取り早いと、私などは思うのですが、中々結論はでないようです。
(政府が単にやる気がないだけかもしれません。)

いずれにしろ、結節や嚢胞が癌に必ずしもなる訳でありませんので、不必要に不安を煽る必要もないでしょう。

検査すれば判ることなのですから、さっさと検査をして終わらせたいものです。

さらに、児玉先生が言われる染色体の配列調査も同時に行えば、将来起こりうる甲状腺ガンを予測できるようになります。

甲状腺ガンで福島から一人でも死亡者を出すようなことがあれば、それは政府の怠慢でしかありません。

早期発見、早期治療を行えば、甲状腺ガンくらいでは死ねません。

.Photo


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良性結節および甲状腺がん
http://www.j-tajiri.or.jp/faq/10.html

・分化度の高い甲状腺癌とはどのようなものでしょうか?

乳頭とは、皺状の突起のことです。乳頭癌は、たくさんの突起があり、顕微鏡で見るとシダやシュロの葉のように見えます。顕微鏡で組織を丁寧に調べると、“正常”な甲状腺の10%程に小さな乳頭癌が見つかることがあります。病理学者がもっと丁寧にそのようなごく小さな癌を探すようにすれば、もっとたくさん見つかるはずです。これらの顕微鏡で見つかるような微小癌は、臨床的には重要性がなく、病気そのものより好奇心の対象のようです。言い換えれば、これらの小さな癌に似た腫瘍が大きくなったり、もっと重篤な悪性腫瘍になる傾向はないようだということです。
一方で、乳頭癌が甲状腺の中にかたまりを作るほど大きく成長した場合は、そのまま大きくなり続け、体のあちこちに広がる可能性があるため、臨床的に重要であると考えます。乳頭癌は甲状腺癌全体の約70から80%を占め、年齢を問わず発生します。毎年アメリカで新しく発生する乳頭癌のケースは、約12,000にしか過ぎません。しかし、これらの患者の平均余命の長さから、1,000人に1人はこの形の癌を持っているか、または持っていたと推測されます。乳頭癌はゆっくりと成長し、リンパ系を経由して首のリンパ腺に広がる傾向があります。実際に乳頭癌の手術を受けた患者の約3分の1で、腫瘍がすでに周辺のリンパ節に広がっていました(リンパ節転移)。幸いに、リンパ節転移があったとしても予後がいいことには変わりはありません。
乳頭癌が甲状腺の片方からもう一方にリンパ系を通じて広がることがありますが、やはり患者の予後には変わりはありません。甲状腺乳頭癌のある患者の予後を最終的に決めるものは、主に、見つかった時病気がどこまで広がっていたかによります。先に述べたように、リンパ節への転移のあるなしは、予後に影響しません。
初期乳頭癌のある患者の85%は、腫瘍が甲状腺内にとどまっており、予後は極めて良いものです。
この状況での癌による25年死亡率は約1%で、これは100人の患者の内1人が25年経つまでに甲状腺癌で死ぬことを意味しています。それまでには、大多数は完全に治ってしまい、再発することはありません。年齢が50歳以上の患者や腫瘍の大きさが4cm以上の患者では、予後はそれ程よくありません。
初期乳頭癌のある患者の予後は非常に良いため、治療自体が有害にならないようにすることが大事です。このような軽いタイプの乳頭癌には、根治手術が適用されることはまずありません。甲状腺内乳頭癌のある患者の10%以下で再発が見られますが、普通は、首のリンパ節内の腫瘍細胞の成長による再発であり、生命を脅かすことはありません。これは、手術で取り除かれるのが普通です。
癌が成長して、甲状腺から周囲の組織に広がっているような患者では、あまり予後は良くありません。これは、甲状腺を取り囲んでいる線維性の被膜を通って、首の組織の中に癌が広がっていることを意味し、先に述べたようなリンパ節の関与はありません。非常に割合は少ないのですが(約5%)、癌が血流に乗って離れた場所、特に肺や骨に広がる場合があります。このような離れた場所に移った癌(転移)は、放射性ヨード(後述参照)でうまく治療ができることが多いのです。甲状腺乳頭癌のある若い患者では、一般的に予後が極めて良いのですが、20歳以下の患者では幾分肺に広がる危険性が高いようです。

・癌ですか… …ただの良性のシコリですか?

甲状腺結節は年齢とともに増加し、成人のほぼ10%に存在します。検死で調べたところ、50%の人に甲状腺結節があり、かなりありふれたものであることがわかりました。孤立性甲状腺結節の95%は良性です。すなわち、悪性の甲状腺結節は5%しかないということです。良性の甲状腺結節で多いタイプは、腺腫(“正常な”甲状腺組織が発育し過ぎたもの)や甲状腺嚢胞、そして橋本甲状腺炎です。良性の甲状腺結節で希なタイプは、亜急性甲状腺炎や無痛性甲状腺炎、片側の葉の非形成またはリーデル甲状腺腫によるものです。前の頁で述べたように、数少ない癌性の結節は大体において“分化度の高い”甲状腺癌によるもので、これが甲状腺癌の中で一番多いタイプです。乳頭癌が約60%、濾胞癌は12%、そして乳頭癌の濾胞変異があるものが6%を占めています<注釈:日本では乳頭癌が90%、濾胞癌は4~5%です>。これらの分化度の高い甲状腺癌は大体治りますが、まず最初に見つけなければなりません。細針生検(穿刺吸引細胞診)は、甲状腺の結節が癌性のものであるかどうかを確かめる安全で、効果的かつ簡単な方法です。

甲状腺癌は、普通、目立った孤立性の結節として存在し、患者が自分で触れたり、家族や友人が首にしこりがあるのに気付く場合もあります。これは上の図に示してあります。
甲状腺結節の入門編で指摘したように、良性の結節と癌性の孤立性甲状腺結節とを見分ける必要があります。
病歴や医師による診察、検査室検査、超音波、そして甲状腺スキャンは、どれも孤立性の結節に関する情報を与えてくれるものですが、甲状腺結節が良性か悪性かを見分けることができる唯一の検査は、細針生検(穿刺吸引細胞診)です(生検とは組織のサンプルを採取して、その細胞に癌の特徴があるかどうかを顕微鏡で見て調べる検査のことです)。
このような状況では、甲状腺癌は体の他のあらゆる組織から生じたものと何ら違いはありません。…何かが癌性であるかどうかを見る唯一の方法が生検を行うことなのです。しかし、甲状腺は針を使って簡単にアクセスでき、そのためナイフで切り開いて組織の一部を採ることはせずとも、非常に細い針を甲状腺に刺して、顕微鏡検査用の細胞を採ることができます。この生検の方法は細針吸引生検(穿刺吸引細胞診)または“FNA”と呼ばれます。

コールド結節とは何でしょうか?甲状腺細胞はヨードを取り込み、そのためヨードを原料として甲状腺ホルモンを作ることができます。放射性ヨードを与えると、甲状腺の外形を示すチョウチョのような形の画像がX線フィルム上に得られます。結節が甲状腺ホルモンを作らない細胞(ヨードを取り込まない)からなっていれば、X線フィルム上に“コールド”として現れます。甲状腺ホルモンを作り過ぎている結節は、まわりより暗い領域として現れ、“ホット”と呼ばれます<注釈:ホット結節はわたしの次のページを参考にしてください>。

孤立性結節の評価には、かならず病歴と医師による診察を含めるべきです。病歴や医師の診察のある側面から良性か悪性かを窺い知ることができます。ただし、何らかの形の生検が、確定診断を下す唯一の方法であることを覚えておいてください。

・次のような特徴があれば、悪性である疑いが高くなります

20歳以下である。
70歳以上である。
男性である。
急にものが飲み込みにくくなった。
急に声がしゃがれてきた。
子供の頃に放射線外部照射歴がある。
固く、でこぼこした動かない結節
頚部リンパ節腫脹がある(首のリンパ節が固く腫れている)。
甲状腺癌の既往歴がある。
スキャン上で結節が“コールド”である(上の写真に見られるように、結節がホルモンを作っていないことを意味しています)。
超音波診断では、充実性または複合性である。
以下略

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甲状腺  嚢胞
http://www.kuma-h.or.jp/kojyosen/byoki/ryosei/kojyosennoho.html

甲状腺の中に液体の溜まった袋状のものができます。通常は球状の形をしています。

小さいものは触っても分かりませんが、大きくなると固いしこりとして指で触ることができます。急にできた時はその部分に痛みを感じることがありますが、2~3日で痛みは消えます。普通は痛みのないしこりです。

良性のことが多く、腺腫様甲状腺腫の一部に液体が溜まると考えて良いでしょう。しかし中には癌に伴う嚢胞があります。

嚢胞:水の入ったボールのよう
 甲状腺腺腫や腺腫様甲状腺腫(結節)の場合、腺腫の内側は、肉が充実した形になっているのが一般的です。それに対して嚢胞(のうほう)は、内側が液体で満たされています。この液体は、細胞体で、それだけでは黄色く透明ですが、血液が混じって溶けたチョコレートのようになったり、ゼリーのようになったりしていることもよくあります。
ほとんどの場合、嚢胞は、甲状腺腺腫や腺腫様甲状腺腫が変性する形で生じるものと考えられます。嚢胞は、ほかの結節性甲状腺腫に比べると、自然に小さくなったり、消失したりする傾向が強いようですが、そのような変化には長い年月がかかります。

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日本甲状腺学会からの手紙
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/6169300.html

日本甲状腺学会 会員の皆様へ

福島県では,東日本大震災に伴い発生した東京電力福島第一原発事故による放射能汚染を踏まえて,県民の「健康の見守り」事業である長期健康管理を目的として,全県民を対象とする福島県「県民健康管理調査」を行なっております。

そのなかで,震災時に0から18歳であった全県民を対象に,甲状腺の超音波検査を開始して参りました(県民への説明文書をご参照ください)。

これまで,平成23年10月から福島県立医科大学付属病院での土日祝日の実施,その後11月中旬からの学外各地域での平日の実施と,すでに1万5千人を超える方に対する一次検査が終了しています。

このたび,学内外の専門委員会での協議を経て,その検査結果を順次ご本人のもとに郵送でお知らせする予定であり,ご支援をいただいている関係学会の先生方にも,この結果への対処につきご理解を頂きたくご連絡申し上げます。

さて,一次の超音波検査で,二次検査が必要なものは5.1mm以上の結節(しこり)と20.1mm以上の嚢胞(充実性部分を含まない,コロイドなどの液体の貯留のみのもの)としております。

したがって,異常所見を認めなかった方だけでなく,5mm以下の結節や20mm以下の嚢胞を有する所見者は,細胞診などの精査や治療の対象とならないものと判定しています。

先生方にも,この結果に対して,保護者の皆様から問い合わせやご相談が少なからずあろうかと存じます。

どうか,次回の検査を受けるまでの間に自覚症状等が出現しない限り,追加検査は必要がないことをご理解いただき,十分にご説明いただきたく存じます。

なお,本検査は20歳に至るまでは,2年ごとに,その後は5年後との節目検査として長きにわたる甲状腺検査事業となり,全国拠点病院との連携が不可欠であり,今後広く県民へも周知広報される予定です。

今後とも本検査へのご理解,ご協力をよろしくお願い申し上げます。

平成24年1月16日

福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター長 山下俊一

同上 臨床部門福部門長(甲状腺検査担当) 鈴木眞一

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甲状腺がんに自覚症状がほとんどないということは調べればすぐに判ることです。

プロがそれを知らないわけがありません。

それにもかかわらず,自覚症状がないなら追加検査はしないと言っています。

癌治療は,何よりも早期発見,早期治療が大切だということも多くの人が知っている事実です。

この調査の目的が県民の健康を守るためではなく,単に被曝と癌に関する情報を集めたいだけということが判りますね。

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<ドンちゃんの他事総論>
子の甲状腺「安心できる」 福島、問題なしが99.5%

http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-d343.html
(抜粋)
東京電力福島第一原発事故に伴う放射線の健康影響を見守る県民健康調査
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/koujyou.pdf

1 対象者
平成23 年3 月11 日時点で、0 歳から18 歳までの福島県民(以下「対象者」という。)
○先行検査:平成4 年4 月2 日から平成23 年4 月1 日までに生まれた者
○本格検査:平成4 年4 月2 日から平成24 年4 月1 日までに生まれた者
2 実施方法
福島県立医科大学、福島県内外の医療機関等が連携して実施します。
ゼリーをつけた器械(2 ㎝×5 ㎝程度)を首に当て甲状腺を検査します(検査時間:1 人5 分程度)。
3 実施計画
①先行検査:平成23 年10 月から平成26 年3 月末までに、1 回目の甲状腺(超音波)検査
を実施し、甲状腺の状況を把握します。
※ 放射線の影響が考えにくい時期に行う現状確認のための検査
②本格検査:平成26 年4 月以降は、20 歳までは2 年ごと、それ以降は5 年ごとに継続して
甲状腺(超音波)検査を行い、長期的に見守っていきます。

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<ドンちゃんの他事総論>
尿6ベクレルの放射能で15年後に膀胱ガンになる

http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-4413.html

(抜粋)
放射能で傷ついた遺伝子は、

児玉龍彦によれば、染色体の7番目の9-11が放射線障害によって切れることが判り、その遺伝子を調べると放射能被爆したかどうかが判るようになってきているらしい。

放射能専門家でない私にとって、放射能によって切れる遺伝子がおおよそ決まっているという理屈がどうも判らないが、

正常な遺伝子は2列配列になっているのに対して、放射能被爆した遺伝子は2つに分断され、3つの遺伝子配列になっている。

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