4月1日 福島から放射能が消えた!
ヤマトの活躍で放射能除去装置 コスモクリーナーDの作動に成功。
『フクシマ』は救われた。
宇宙を構成する元素に、ダーク粒子が存在する。
このダーク粒子が存在しないと、コンピューターのシュミレーションで何度繰り返しても、銀河が形成されない。
この現象から質量をもった限りなく小さな粒子、ダーク粒子が宇宙に存在することが証明されいる。
このダーク粒子というのは、物質の小ささに比べて、質量が以上に大きいことが重要である。この粒子を原子の周辺に配置すると、原子の重力が異常に大きくなる。
原子の重力が増すと、中性子の飛び出す速度も大きくならなければならない。
しかし、中性子が飛び出すエネルギーは同等の為に、原子から飛び出すことができなくなる。
例えるならロケットである。
地球からロケットを飛ばそうとすると、1Gという重力に逆らって飛びだってゆく。
月ならば、その6分の1で飛び出すことができる。
もし、ダーク粒子の塊も月に置いたとする。そうすると月の総重量が大きくなって、引力も増加する。地球と同じ総重量になれば、1Gのエネルギーがないと、月から飛び出せなくなる。
アニメやSFでは『重力球』とか呼ばれていることもある。
つまり、原子炉の中に、このダーク粒子を注入できれば、中性子が飛び出すことができなくなり、核反応が停止する。
これが近未来の原子炉を制御する技術だ。
しかし、残念なことに今のところ発見されていない。
宇宙創世のシュミレーションの中にしか存在しない。
空気は目に見えないがそこにある。
今の科学では捉えられないが、確かに目の前にある。
この地球もその粒子の力がなければ、誕生しない。
だから、この地球にも必ず存在する。
しかも、それを大地に蒔けば、隠れている放射能を封じてくれる。
まさに、『放射能除去装置 コスモクリーナーD』のように、
そんな未来をいつに成れば見られるのだろうか?
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コメント
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ご紹介するサイトは眉唾ものではたしてどこまで信用できるかというものですが本当なら画期的なことです。アニメやSFの世界ではなく本当に放射能を除去できるといいのですが。
福島原発問題は解決できる!放射能を9分で中和し、発電すらも可能に!軍事利権にしがみつく日本政府の癌を潰せ
http://www.news-us.jp/article/262861588.html
投稿: ショウ | 2012年4月 7日 (土) 14時48分
こんにちは、ショウさん
4月1日、エイプリルフール(April Fools' Day)ネタで見出しを書いてみました。
同じ嘘でも嬉しい嘘がいいねすから
ダーク粒子の話は本当です。
宇宙物理学者が宇宙誕生のシュミレーションを何度行なっても銀河が発生しない。そこで仮定の重力を足すと銀河が発生するというものです。
そこからこの銀河には未知の粒子、ダーク粒子が存在すると発表されています。
科学ッ子でしたから、科学ネタは尽きません。
ご紹介のサイトもおもしろかったですが、具体性が乏しいので何とも言えません。
そうそう、具体性に乏しいというと重金属や放射能も食べる微生物で放射能除去をするという会社(宗教団体みないな)がありましたが、どうなったのでしょうかね?
科学の神髄は、ありあないことなどありえない。
科学とは、現象を観察することです。
微生物が放射能を食べるならそれはそれでありです。(今のところは知りませんが・・・)
放射能を除去できるなら何だってかまいません。
投稿: (管理人)donnat | 2012年4月 8日 (日) 07時16分