2040年2月5日に地球と衝突する小惑星AG5が発見
小惑星のサイズは約460フィート(140m)と小粒ではあるが、太平洋に落ちれば100~200mの大津波を発生させかねない大きさである。当然、その場合は太平洋(日本)の海岸部は全滅。海岸沿い原発もすべて爆発が必死なので人類滅亡などというシナリオも書けてしまうかもしれない。
今後、詳しい軌道が判れば、本当に衝突するかどうかが明らかになってゆく。
しかし、軌道がずれていると安心しては、また出て来る衝突コースの小惑星。宇宙(そら)に小惑星が浮いている限り、逃れられない運命と諦めて付き合ってゆくしかない。
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Asteroid anxiety: In a worst-case scenario, Asteroid 2011 AG5 will hit Earth sometime in year 2040
http://www.abcactionnews.com/dpp/news/science_tech/asteroid-anxiety-in-a-worst-case-scenario-asteroid-2011-ag5-will-hit-earth-sometime-in-year-2040-wfts1330638324947
(EndPlay Staff Reports) - How likely is it that a recently discovered asteroid will hit Earth in the decades to come? Not very, say NASA scientists. Still, there's enough of a threat that scientists are already discussing possible ways of deflection.
In a worst-case scenario, Asteroid 2011 AG5 will hit Earth sometime in year 2040. Approximately 460 feet in size, the asteroid was discovered in 2011 by Mount Lemmon Survey astronomers in Tucson, Ariz. and is considered "high risk," according to Discovery.com .
Its current location makes observation difficult from Earth-bound telescopes, but that could change in September 2013, when AG5 orbits closer to Earth.
"In September 2013, we have the opportunity to make additional observations of 2011 AG5 when it comes within 91 million miles of Earth," said Don Yeomans , manager of NASA's Near-Earth Object Program Office at the Jet Propulsion Laboratory in Pasadena, Calif.
最悪のシナリオでは、小惑星2011 AG5は、2040年にいつか地球に衝突します。
サイズは約460フィート、小惑星によると、 "高リスク"ツーソン、アリゾナ州のマウント·レモンサーベイ天文学者によって2011年に発見された。
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NASAの天文学者達は、2040年2月5日に地球と衝突する可能性のある幅140メートルの小惑星を発見した。
http://japanese.ruvr.ru/2012_03_02/67289124/
新聞The Daily Mailの報道によれば、現在天文学者らは、この小惑星はAG5という名称で、地球と衝突する可能性が大変高く、その危険性はさらに増すかもないと見ている。ただ、もしAG5が地球に突入した場合でも、何百万もの人々が亡くなるだろうが、かつて恐竜が絶滅したように、人類全体の生存に脅威を与えることはないという。ちなみに、恐竜が6千5百万年前に絶滅した時、地球に突入した小惑星の幅はおよそ14キロだった。
とはいえ専門家達はすでに、AG5が地球に衝突しないような方策を検討しており、小惑星にミサイルを命中させ、地球にとって安全な軌道に動かしてしまう作戦などが挙がっている。核兵器使用という意見もあるが、その場合、命中し爆発したあと惑星が粉々になってしまい、破片が地球上に雨のように降り注ぐ危険性が指摘されている。
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