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放射能排出? 内部被ばく者が3カ月間で約62%の減少 影響ないは早計

福島県南相馬市立総合病院の坪倉正治医師らが行った高校生以上の市民の内部被ばく線量調査の結果、

検出限界以下となった人が3カ月間で約1.6倍に増えていたことが分かった。

とにかく、内部に取り込んでいた放射能が減少していることを祝おう。

しかし、後のコメントは頂けない。

「大半が国の規制値の年間1ミリシーベルトを下回っていた。

(中略)

原発事故後の食事や空気、水などによる慢性的な内部被ばくがそれほど大きくない実態が浮かび上がった。」

ホールボディーカウンターは、放射能被爆の目安になるがすべての放射能を測定できる訳ではない。

さらに、内部組織に取り込まれたどういう風に排出されるかというメカニズムもはっきりしていない。

測定値が下がっただけで「慢性的な内部被ばくがそれほど大きくない」と断言するのは無知というものだろう。

セシウムは筋肉組織に蓄積されやすいと研究の成果が発表されている。

セシウム排出の仮説の1つとして、

筋肉細胞に取り込まれたセシウムは、筋肉組織を内部から破壊する。破壊された細胞は抗体であるキラー細胞の攻撃を自己破壊のスイッチが入り、その細胞は死に至る。死んだ細胞は寿命を迎えたその他の細胞と同じように破壊され、体外へと排出される。

不思議なもので、自己破壊された細胞が再び内部で吸収されて再利用されることはあまりないらしい。

私は自己防衛の一種と考えている。

外部からの侵入者を細胞内に閉じ込めて、細胞ごと外部に放出する。死んだ細胞が放射能物質を閉じ込めて排出するのではないかと考えている。

また、そこからアルツハイマー病の原因があるのではないかと推測している。

つまり、同種の肉を食べると希に、自分と同じ遺伝子を持つ死んだ細胞に出会う。消化器で分解されたアミノ酸や様々な酵素が新しい細胞を作る為に利用されるのだが、同種の遺伝子構造を持つ分子構造には、再生スイッチと排除スイッチが交互に入り、正常な細胞が再生できなくなるのではないかと仮説を立てている。

共食いに起るリスクという奴だ。

人間が人間を食べる。

牛が牛を食べる。

豚が豚を食べる。

同種の細胞構造を持つものを食べると再生時の遺伝子のエラーが起り易いということだ。

スポーツ選手がタンパク質を摂取するのに鶏肉を食べる方が体にいいというのもそう言った意味だと思えている。

内部被曝の影響だが、

内部被曝で傷付いた細胞は、排泄プログラムで外部に排出される。

しかし、排除された分の筋肉組織が保管されるには時間が掛かる。

今回の検査で、同様の対象者に基礎体力テストを実施する必要を感じる。

100m走ですぐに息切れを起こすなどの症状が発見できた場合、明らかに放射能の影響だと思われる。

「慢性的な内部被ばくがそれほど大きくない」

こう言ったコメントは、その他の検査の結果を込みさせないと言ってはいけないと私は考えている。

------------○------------
内部被ばく:「検出できず」6割 南相馬市立病院が調査
http://mainichi.jp/select/science/news/20120205k0000m040096000c.html

 福島県南相馬市立総合病院の坪倉正治医師らが行った高校生以上の市民の内部被ばく線量調査の結果、検出限界以下となった人が昨年9~12月の3カ月間で約1.6倍に増えていたことが分かった。また、大半が国の規制値の年間1ミリシーベルトを下回っていた。被ばく線量は時間の経過と共に低下する傾向がみられ、原発事故後の食事や空気、水などによる慢性的な内部被ばくがそれほど大きくない実態が浮かび上がった。

 調査は昨年7月11日から、南相馬市民や、一部伊達市民など計約1万人を対象に、内部被ばくを測定する「ホールボディーカウンター」を使って原発事故で放出された放射性物質セシウム137の被ばく線量を測定。このうち、昨年9月26日~12月27日までに測定した高校生以上の南相馬市民4745人分の詳細な解析をまとめた。

 その結果、内部被ばく線量が測定器の検出限界(1人あたり約250ベクレル=ベクレルは放射線を出す能力の強さ)を下回ったのは2802人(59.1%)。体重1キロあたり20ベクレル以上は169人(3.6%)、同50ベクレル以上は16人(0.34%)いた。

 体内に取り込まれた放射性物質は徐々に排出され、大人では3~4カ月で半減する。事故時に一度に被ばくしたと仮定して試算すると、年間1ミリシーベルト以上になるのは1人だった。

 残りの約5000人も、突出した数値を示す例はなく、ほぼ同じ傾向がみられるという。南相馬市の2日時点での空間線量は毎時0.1~2マイクロシーベルト。【河内敏康】

毎日新聞 2012年2月5日 2時34分(最終更新 2月5日 2時59分)

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