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野田総理、子どもたちの笑顔を?>>正しい知識を持っていないのか? 悪魔と取引をする極悪商人なのか?

「チルドレン・ファースト」

「人生前半の社会保障」をいかに手厚くしていけるのかという点が、「社会保障・税一体改革」の大きなテーマの一つとなっています。

と書いているのは野田総理自身???<ゴーストライターは誰だ!>

津波で家や両親を亡くされた子供達、生活基盤が整わない両親をみながら不安に過ごす子供達、目の前で友達が流されるのを見た子供達、知ることは出来ても特に助ける手立てもなく同情するしかない立場の私と同じ位置に野田総理がいるというのは考えものです。

微笑あふれる国づくりと思いましたでは情けない。

相撲取りは魔を払うと昔から言われておりますが、総理は実害を払う力を持った国家権力者です。

プロ野球やサッカーでは、選手に触れた子供達はプロを目指したくなるものです。

実際、そういったきっかけからプロになった方々も多くいらっしゃいます。

野田総理に触れた子供達が政治家を目指したいと思われるような、立派な恥ずかしくない行動を取ってもらいたいものです。

国家の最高指導者に御利益(ごりやく)がなければ、この子供達はいったい誰が幸せにするのでしょうか?

《正しい知識を持っていないのか?》

子供達の生命を大切にしたい。

そう願っているならば、どうして放射能の問題を放置しているのでしょう。

もちろん、政府が提唱している100mSvまで安全というのが証明されているならば、その根拠とチェリノブイリで起こっている実態の反証を行なってもらいたいものです。

“不都合な真実”のように、嘘科学者が地球温暖化を二酸化炭素の性にしてCO2削減を促進しているように、一般的に論じられている事実が真実とは限りません。

100mSvまで安全という証拠があるならば、私はこの原発事故からさっさと手を引いて、他の問題を考えたと思います。

風評被害もすぐに消えます。

しかし、現実はそんな証拠はどこにもないのです。

宇宙飛行士などが100mSvの放射線を浴びても健康な事実も、チェリノブイリで悲惨な現状も共に存在しているのです。

放射能というものに対して、人類は正しい知識をまだ学び得ていないのです。

疫学的な検証データーから、福島、東北、北関東、全国の子供が危険に晒されております。

検証データーが証明された時には、この子供達の命はないのです。

野田総理、あなたはそんな子供達を救う力を持っていることすら知らないのでしょうか。

《悪魔と取引をする極悪商人なのか?》

「チルドレン・ファースト」

子供達の命を守りたいなら、子供達を放射能ない世界に避難させるしかありません。

放射能を限定的に隔離し、全国に飛び火することを防ぐしかありません。

危険を犯すのは大人の仕事です。

除染作業をしている横に子供達が遊んでいる風景は余りにもむごい光景です。

放射能測定を行ない。

危険地区と安全な地区の色分けをしないで大丈夫ですか?

現在も減ったと言っても1億ベクレル/hの放射能が福島から漏れ続けております。

放射能予報を出さないで大丈夫なのでしょうか?

チェリノブイリで起こった事実を検証し、安全な地域に避難させなくて本当に大丈夫でしょうか?

「チルドレン・ファースト」

この意味は、「人生前半の社会保障」、「社会保障・税一体改革」、「子ども・子育て新システム」しかないと言うなら、放射能で犯されてゆく子供達が含まれていないことになります。

それで“子どもたちの笑顔を!”と言えるのでしょうか?

悪徳商人は悪魔と取引をして、人の魂を売りつけると言われています。

政権の延命の為にこの子供達の命は、すでにカウントされていないのかもしれません。

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【官邸かわら版】子どもたちの笑顔を!(2011/10/18)

子どもたちの笑顔を!
http://kawaraban.kantei.go.jp/2011/10/20111018.html 

 先週の金曜日、子育て支援の先進的な取組をされている横浜市の2つの施設を視察しました。

 

 政府が取り組むべき政策課題は山のようにありますが、「人生前半の社会保障」をいかに手厚くしていけるのかという点が、「社会保障・税一体改革」の大きなテーマの一つとなっています。年金、医療、介護の制度の綻びをどう繕っていくべきか、考えなければならない点は多々ありますが、子ども・子育て分野は、これまで支援が最も手薄だった分野です。現在、検討している「子ども・子育て新システム」の具体化に向けて、現場の方々や若い親御さん方の生の声を伺おうと思いました。

 

 子どもの笑顔って、いつ見ても本当に素敵ですね。じっと見つめているだけで、明日への希望を感じることができ、何よりも日頃の緊張の癒しになります。

 

 最近、視察などで地方に出向くと、一般の方々が小さなお子さんを目の前に差し出され、「抱っこしてほしい」とのお求めを頻繁にいただきます。お相撲さんではないので、特にご利益があるとも思わないのですが、私にとっては、癒しを分けていただく瞬間であり、実にありがたい限りです。子どもの笑顔が、お母さん・お父さんたちの笑顔を作る。そんな微笑あふれる国づくりが、民主党が掲げてきた「チルドレン・ファースト」の目指すものであるとの思いを強くしました。

 

 温かい給食を提供している「認定こども園」では、子どもたちと一緒に実際に給食をいただいてみました。野菜を残すお子さんに「嫌いなの?」と聞いたところ、「ううん、一番好きだから最後に食べるんだ!」と心強い答えが。働くお母さんたちからも、「子どもを預けながら幼稚園教育を施すことができる」と好評を博していました。当事者の御苦労話もありましたが、幼稚園と保育園の長所をうまく繋げることによって、利用者本位でサービス向上が図れるということを示す成功例です。

 

 

 

 その後、地域の子育て支援拠点として草分け的な存在を訪ね、子育てに悩むお母さんを孤立させない、ということの重要性を痛感しました。ここでは、お父さんだけの集会があるとのこと。若い頃、子育てに十分参加できなかった私自身、お揃いのTシャツを作って、多くの人が気楽に参加していると語るお父さんたちの姿を、尊敬の念をもって見つめてしまいました。お父さんの育児参加の姿勢次第で、お母さんの気持ちが随分違ってくることも実感しました。

 

 70歳を超えるボランティアの方もいらっしゃるそうで、ついつい私も「育ジイ」と言ってしまいましたが、運営を支える人も、楽しく、生きがいを感じながら施設の運営を行っておられることがとても印象的でした。

 

 大都市圏では、待機児童の問題が依然として深刻です。横浜市長のイニシアティブで進めている取組についてお話をお伺いし、自治体の意識次第で、現場が大きく変わることも分かりました。

 

 社会全体で子育て支援策を充実させていくにあたってのヒントが詰まっていたように思います。

 

 政府としては、「子ども・子育て新システム」を早急に具体化し、多様なサービスの提供により、親御さんの悩みを解消していかなければならないと痛感しました。来年の通常国会に関係法律を提出できるように、年末までに成案のとりまとめを行うよう、内閣府に重ねて指示したところです。

 

 土曜日は殉職自衛官の追悼式に参列し、日曜日は百里基地での「航空観閲式」に出席して自衛官に訓示を述べました。その模様は、官邸スタッフにお願いして、以下にリンクを張ってもらいます。国民の「生命」を守る、という自衛隊のこれまでの活躍に、最高指揮官としての私の思いを隊員たちに語りました。ご関心あれば、ご覧ください。

 

 今日、福島を訪問したのち、韓国で李明博大統領との会談を行う予定です。

 

平成23年10月18日 内閣総理大臣 野田佳彦

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動画ニュース「日々の総理/ハイライト」
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg5394.html?c=02

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