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“ロウきゅーぶ”に学ぶ

紗季から真帆にボールが渡った。しかし、真帆にマークが付く、ノーマークの智花が真帆にボールを要求する。
「うるせい。うらぎりもんにボールが渡せるか」
そう言って紗季にバックパスをカットされて得点される。
小学生に対してここまでやってくるかと昴は唇を噛みしめる。とある転校の噂、激しいマーク、智花だけ無傷。智花の得点を喜ぶ敵のチーム。前半で蓄積されたリードからの安心。
後半に入って敵のエースが牙を剝く。
作戦変更の為にタイムを使った直後、「来年は同じチームで楽しみだ」という声は沸き上がる。両親も本人も納得しているとか、言い出しにくく困っているとか、チームメイトに動揺が走る。
昴の声は突如激しくなった敵の応援にかき消されて真帆達に届かない。タイムは使ってしまった。
戦力では勝ってしても総合力では負けている。敵は交代選手を変えても戦力はほとんど落ちないがウチは実質5人にかいない。
第3クォーターで追い付かれると勝ち目がない。
もう打つ手がない。ただ信じるしかない。一緒に過ごしたこの1年の思いと彼女達の絆を、勝ちたいという気持ちを、ただ信じるしかない。

どうも、ブログを1週間、お休みさせ頂きました。

ちょっと話題が上がっていたので確認しました。
最近は、こんな形で見るのが多いですね。この6ヶ月間はほとんどニュースばかりでした。
さて、調べてみると、ほのぼのスポーツアニメですね。ちょっとエッチぽく画いていますが、中身はしっかりしたスポーツものです。
壊れそうなバスケ部の再建、公式試合にでれないけれど、“今”の楽しい気持ちを大切にしたいというバスケへの情熱。
一瞬、一瞬を大切にするということが詰められていました。
ちょっと充電完了。

先週までは、もう完全に煮詰まってしまって、やるせない気持ちをどこにぶつければいいのか。そう考えるといい休暇をかってに取らせて頂きました。
さて、さて、その間にも色々と進んでいますね。悪い方向に!

・がんばろう東北で三越がおせちの具材を東北から調達する?
>ダメじゃん。子供用のおせちを別に作るなら問題ないが、子供が食べるとするとNGですよ。東北の魚介類は只今も汚染中、最近ではかつもにも計測されました。しばらく、東北の魚は食べないのが一番。食べるなというと漁師さんが困るのでいいませんが、子供に食べさせれば、かなり危険です。

・福島の新米がすべて出荷OK宣言。
>作っていたことが驚きです。出荷するなんてありえません。3月11日が10年前のような発表です。死にたいのか?
つまり、裏を返せば、検査の測定値が異常に高い基準で測定されている。危険な食品が市中に出回っている証明です。
ごめんなさい。そうでない農家もあります。知っています。ただ、区別が付かないので食べるなとしか言えないのです。ごめんなさい。

・復興増税ではまかなえないので、やはり消費税も上げる。
>高橋洋一元財務官僚の調べで、まだ使われていない18兆円の国債が残っているそうです。震災のなかった鳩山、菅総理時代には使っていた国債を今年は使えない。
不思議な話ですね。
震災があった年こそ、増額してでも救済を優先するべきなのに何を考えて増税を言っているのでしょうか? 少なくとも12兆円の財源は始めからあったことが判ってしまいました。
などなど、心を抉る事件や状況が次々と進行しております。

ここに至っては、私達の完全な敗北を認めなくてはなりません。
敵を二分し、さらに分断、各個撃破は戦略的にまっとうな作戦です。

3月11日、国民は反原発で固まっていました。

しかし、原発がないと電力の供給ができないという嘘を言って国民を騙し、半数を籠絡しました。
さらに、異常に高い数値を安全と言い、国民をそこに固定して危険にさらしています。
ここで2つの善意がぶつかっています。
・被災民を助けようとする側
・被災民を避難させる側
《被災民を助けようとする側》
政府の助けも借りて、「がんばろう福島」キャンペーンを張っています。実際の被害が小さく見積もれますので、今はいいでしょう。しかし、潜在的脅威は拡散します。
放射能は可能な限り閉じ込めるという法則を無視した対策です。
結果的にどんな被害が起こるのかと考えると悲観的になってしまい。芥川龍之介ではありませんが、「ぼんやりとした不安」と言って居なくなりたくなる気分でした。
《被災民を避難させる側》
こちらは我々側です。可能な限り起こりうることを想定して、避難と対策を練る。
まっとうな考え方ですが、1つだけ欠点があります。
政府が言うように放射能が被害が限定的であった場合、無駄な努力に一生を費やす人間も出てきます。これはもう喜劇としかいいようがありません。
しかし、悲劇より喜劇の方はマシです。
実際に人が死ななくてすみます。健康に不安を持つ必要がありません。子供の未来に不安を感じなくてすみます。

「楽観的な悲劇のシナリオ」と「悲観的な喜劇のシナリオ」
あなたならどちらを取りますか?

いずれしろ、「楽観的な悲劇のシナリオ」を政府と国民の一部が選んでしまいました。
ここで我々が彼らと仲違いをすれば、戦力を分断され、政府の思うようにされてしまいます。私達が出来ることは、彼らと歩調を合わせながら、正しい情報を発信する。彼らを非難する言葉は使わない。
というのが私の結論です。

最悪のシナリオの場合、
私の概算では、福島周辺を含む関東圏で子供達が90万人。日本全国で300万人の子供達が健康に害を訴えると思われます。
子供達が普通の運動で、妙に息切れをするなどの症状が現れら病院に行って下さい。

“ロウきゅーぶ”ではありませんが、先の不安を考えるだけでは答えになりません。

この日本を大切にしたいという気持ちは一緒です。東北・福島を助けたいという気持ちも一緒です。彼らの努力も本物です。私達の気持ちも本物です。きっと彼らは気づいてくれます。今、彼らを信じなければ、今まで努力が嘘になってしまいます。

今はすれ違っていますが、きっと判る日が来ると信じましょう。

『今』をどう大切にするか。

『今』をどう生きるかを考えていきたいと思っております。

と言う訳で、閑話休題を終了。

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