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2011年8月

稚心を去り、童心を残す

「パイロットになりたい」、「ぼく、お医者さん」、「わたし、お嫁さん」
子供の子供の頃は、何にでも成りたがる。
宇宙の真理も、世界の法則も、すべて手に入れてしまえるほどに、何にでも成りたがる。
しかし、年を取る毎に萎んでゆく。
「あ~、俺はこんなものだ」
そう思った瞬間が終わりである。

元レーサーの片山右京は、「レースを諦めた奴から落ちてゆく」と言っている。
諦めの悪い奴が優勝するのだ。
根拠も、理由も、何もいらない。ただ、勝つのは自分だと信じる心。
純粋な願いだけである。
もちろん、実際に優勝するのはすべてを持ったものだが、最初に必要な物は純粋な想い。童心である。

「パイロットになりたい」、「ぼく、お医者さん」、「わたし、お嫁さん」
そう思う心がそれを実現する。

しかし、実は2つの心で出来ている。
それが稚心と童心である。

稚心とは、未熟な精神状態を示す。
橋本左内の啓発録には、
「稚心とは、をさな心と云事にて、俗にいふわらべしきこと也、茶菜の類のいまだ熟せざるをも稚といふ、稚とはすべて水くさき処ありて物の熟して旨き味のなきを申也、何によらず稚といふことを離れぬ間は、物の成り揚る事なきなり。」
と書かれている。
おおよそ完成していない状態を表すが、稚児が母親の後ろに隠れるように、自らの足で立とうという立身の心が掛けている。
すぐに言い訳をして、失敗の原因を他者に探し、自ら成長しない。
それでいて、何でも成れると錯覚し、物の通りを弁えない。
わがままを言う大人は、この稚心が残っているのだ。

一方、童心も幼い心だ。
純粋に成りたいと願う気持ちは、無可能を可能に、無を有に変える。
どんなことも疑わず、ただ一心に突き進む。
野球選手を見て、かっこいいと思って、野球選手を目指す。ただ目指す。苦悩も苦心も苦とも思わず、ただ目指す。
そう言った童心を持った人間が、本当に野球選手になり、科学者になり、宇宙飛行士になる。

稚心と童心、まったく異なる心であるが、見分けが付きにくい。

「今日はしなくてもいいや!」
などと思う心は、間違いなく稚心である。

西川きよしが「出来ることから、コツコツと」とキャッチフレーズを上げているが、私は「無理をせず、一歩一歩努力する」と言っている。

この「無理をせず」と言うのが過剰になると稚心である。
体の充電と言って、一日中ソファーの上でテレビを見て過ごすなどは、まさにそれである。

だからと言って、無理をするのも良くない。
昔はよく無理をしては、怪我や事故をしてしまった。
“急がば、回れ”という言葉が判るようになるのはずっと後のことだ。

「成りたい」、「できる」、「したい」という純粋な思いをただ信じて、できないことをできるように、毎日コツコツと一歩一歩やってゆく。

それこそが童心の賜である。

今、思えば、
朝起きて、ジョギングをする。勉強をする。掃除をするという何気ない行為を物心付くまでに教えて貰っていたら、どれほど楽だったかと思い知らされる。
何かを続けるということは、本当に根気のいることだ。
20を過ぎてから気が付くと、悪癖というモノは中々消え去らないので苦労する。
子供達には、そう言った苦労をさせたくないものだ。

「サボりたいとか、楽をしたいとか、そんな稚心を捨てつつ。
    やりたいとか、成りたいとか、したいという童心を残す。」

簡単のようで意外と難しい。

「正しい事を言っているのに、どうして巧くいかないんだ」とぼやいている元総理には、稚心が残っているとしか思えない。

円高を余り気にする必要はないが、内需が伸びないことには解決しない

円が高いと言うことは、相対的に日本の価値が上がっていることを示しており、悪いことではない。
しかし、海外輸出を伸ばすのは実害が大きい。

海外移転検討を検討する企業も多いが、国内産業の流出は国内のGDPを下げる効果があるので余りお勧めできない。
しかし、何故が政府は支援すると言っている。

内需 ⇒ 高品質・特殊技術
海外 ⇒ 量産品・一般技術

この2つのすみ分けができなければ、アメリカのように内部の空洞化が促進してどうにもならなくなる。

また、将来起こりうる円安の懸念も必要である。
食料自給率を国民一人あたりで最低エネルギーを確保することを念頭に農業の支援も重要な課題だ。

円高を利用して、海外資源の買収や会社ごと技術の買収なども促進するといい。
しかし、こちらは財源はとても潤沢な資産を用意していない。

どうも日本政府のやることは、方向違いの上に、やることが遅く、規模が小さい。

国の根幹は、教育と基礎技術である。

国家に執拗なことは、雇用とエネルギーの確保と国防である。

その雇用が崩壊している。

内需が不足しているのである。しかし、東北では内需があるが資金が枯渇している。

日銀では、円高によって円が余っている。

余っているところから、足りないところへ、資金が移動すると雇用が創出される。内需拡大は国内産業の流出を止める。

円高対策で、日銀が東北の地銀に0金利でお金を貸し付ける。

地銀は、手数料のみで県にお金を貸し付ける。

返済は延長ありとしおておくと、あら不思議。内需が伸びると税収も上がってしまった。

リーマンショック以前に戻るだけで、9兆円もの増収である。

東北の復興が完成するまで約10年。税収も10年間は伸びると仮定すれば、90兆円は貸し出せる。

安全を見て、日銀のみの判断で貸し出せる額を推定すれば、45兆円。

このお金が東北3県に流れると内需が拡大し、海外移転の必要もなくなる。税収も伸びる。円高効果も一時的にある。一石三鳥から一石四鳥の手段であるが、日銀副総裁は「円高が日本に与えるダメージは小さい」と中国の講演で言っているとか?

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円高 3割の企業が海外移転検討
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110828/k10015205701000.html
8月28日
歴史的な円高の日本経済への影響を調べるため、NHKは先週、大手企業100社を対象に緊急のアンケート調査を行いました。この中で、工場の海外移転を検討しているなどとした企業は、製造業を中心に全体の30%近くに上り、円高で産業が空洞化する懸念が高まっていることが浮き彫りになりました。

NHKは、主な大手企業100社を対象に、今月23日から25日にかけて、円高に関する緊急のアンケート調査を行い、98社から回答を得ました。それによりますと、各社が今年度見込んでいる「想定為替レート」は、平均で1ドル=81円71銭で、現在の円相場はこれに比べておよそ5円もの円高になっていることが分かります。この現在の円高水準については、43社が経営に「マイナス」、26社が「どちらかと言えばマイナス」と答え、全体のおよそ70%が、製品の輸出価格の上昇につながり、競争力が低下するなどの理由で、マイナスの影響を懸念しています。円高によって国内での生産環境が一段と厳しくなっている現状を受けて、各社に生産拠点の海外移転などを検討しているかを聞いたところ、「移転を決めたり検討したりしている」と「今後、移転を検討する可能性がある」が全体の30%近くに当たる27社となりました。このうち21社までが製造業で、円高で工場や事業所の海外移転が進み、産業が空洞化する懸念が高まっていることが、浮き彫りになりました。一方、円高のプラス要因が生かせる分野については、「海外からの原材料や燃料などの調達」が59社と最も多く、次いで「海外企業の買収や提携」が23社、「商品やサービスの価格の引き下げ」と「海外人材の採用拡大」がそれぞれ4社となりました。円高をプラスに生かそうという動きも出ていますが、アンケートに回答した企業の間では、行きすぎた円高は日本経済に大きな打撃を与え、ひいては個人の所得や雇用の悪化につながりかねないとして、政府・日銀に対し、効果的な円高対策を求める声が強まっています。

分際を知る

自己を知って、分をわきまえる。それを自分と言う。

敵を知って、己を知れば、100戦して危うからず。
孫子の兵法にそう語られている。

敵を知ることで50。
己を知ることで50。

敵を知るには目鼻耳を長く伸ばす必要があるが、己を知るには必要ない。

しかし、己を知るのは難しい。

身贔屓したり、高慢になったり、自己嫌悪したりと、自信喪失したりと冷静に評価できないことが多分にある。分を弁えるとはなんと難しいことだろう。

自らより高い目標を持ち、それを目指して歩いてゆく。
気がついて振り返ってみると、Uターンをしてることに気がつく。
「また、やってしまった」
そんな反省の繰り返しである。

敵を知るのに仲間の助けを得ることができるが、己を知るのは己しかない。これは正しいのか、間違っているのか、1つ1つを試してゆこう。

日々精進、1歩1歩。

民主党代表戦 焼き栗は“野田”、冷めたピザを超えられるか?

猿が、猫をおだてて、いろりのなかのクリを拾わせて、猫が大火傷をしたという、ラ=フォンテーヌの寓話から「火中の栗を拾う」(他人の利益のために危険をおかすこと)という言葉が生まれました。

“火中の栗を拾う”に出てくる猫は大火傷をするのですが、ここに出てくるくる猫は、野田佳彦氏ご本人なのか国民になるのかは判りません。

いずれにしろ、焼け栗“野田佳彦”がどんな政治をするのか注目です。

・復興に税収の足かせを付けるようなら、猫は東北の方々。

・増税の道しるべと円高対策に産業の海外移転を促進すれば、猫は内需産業とその雇用者。

・ドサクサに人権擁護法案が通るようなら、猫は日本国民そのもの。

日本が岐路に立っています。

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野田氏が民主新代表!小沢支援の海江田氏嫌われる
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110829/plt1108291437006-n1.htm
2011.08.29

菅直人首相の後継を決める民主党代表選は29日午後、党所属国会議員による投票で、野田佳彦財務相(54)が決選投票の末、海江田万里経済産業相(62)を破り、新代表に決まった。野田氏は30日の衆院本会議で第95代、62人目の首相に指名される。政権交代から2年足らずで3人目の首相となる。

 1回目の投票は海江田氏、野田氏、前原誠司前外相(49)、鹿野道彦農相(69)、馬淵澄夫前国土交通相(51)の順で、いずれも過半数を獲得できず、上位2氏による決選投票が行われた。

 野田氏は直ちに党役員人事に着手、組閣作業を本格化させる。東日本大震災の本格復興に向けた11年度第3次補正予算案の早期成立が喫緊の課題。衆参ねじれ国会の中、野党側の協力を取り付けられるかが鍵となる。

 代表選で海江田氏を支援した小沢一郎元代表側の処遇も焦点。小沢グループも含めた挙党態勢を構築して、民主党政権への信頼を回復できるかが問われる。

 野田氏は衆院当選5回。松下政経塾を経て1993年に日本新党から立候補して初当選。菅内閣で財務相に就任し、消費税率引き上げを柱とする社会保障と税の一体改革の取りまとめにあたった。代表選では財政規律を重視する立場から増税の必要性を訴え、「財務省公認候補」とやゆする声もあった。

■決選投票(有効投票数392票、無効3票)

野田佳彦  215票

海江田万里 177票

■1回目(有効投票数395票)

海江田万里 143票

野田佳彦  102票

前原誠司   74票

鹿野道彦   52票

馬淵澄夫   24票

※開票結果はいずれも敬称略

放射線量、除染なしで2年後に4割減 何言ってんだばかやろう!

国の原子力災害対策本部が24日「現在の 空間線量率 から将来の空間 線量 率を予測 する 考え方 について」を原子力安全委員会に提出した。

新聞などに“雨風の影響などで2年後には線量が4割減少する試算になる”と表現されるように、大きな誤解を受けている。
これには、2つの大きな嘘がある。

1つは、2年後の線量が4割減少するが、それ以降の削減率は悪くなること。

1つは、総量の放射線がほとんど減少していないことを隠していること。

放射能は半減期を迎える以外で放射線を小さくする方法は、現在のところ見つかっていません。

食物連鎖とリサイクル社会という連鎖円の中にいる我々は、放射能から逃げる場所などあり得ないのです。社会システムの中に放射能を隔離するという装置を盛り込む以外に我々が放射能から身を守る方法は在りません。
しかし、災害対策本部の意見では、何ら対策を打たなくても問題が解決するような錯覚を受けます。2年で4割なら4年で6.4割、6年で8.56割の除染が進むような錯覚を受ける方もいます。
はっきり言わせてもらってあり得ません。

確かに地域的な減少は促進するでしょう。
しかし、それは錯覚です。
高濃度の放射線汚染地帯の放射能が減少する分は、低濃度の汚染地帯が拡大するのです。

それは稲や落ち葉という媒体を通して、濃縮されて危険レベルの汚染物に変化し、日常の生活を脅かします。
また、雨などで流された汚染物は、下水道を汚染したり、処理施設で濃縮されたり、海に流れて魚の餌となって濃縮されます。
因果の法則に従って、再び帰って来るのです。

飯舘村や伊達市といった固有地域のみに言える報告書であり、日本全体を考える原子力災害対策本部の意見としては幼稚過ぎます。

こんなのが、原子力災害対策本部と言うのだから情けない限りです。

《最終処分地も福島第一原発跡地》

27日、菅総理が福島の佐藤知事と会談し、福島に中間処理施設を誘致に賛同を求めました。

これも遅すぎる対応です。

中間という中途半端な施設を誘致するのも不可解な話です。

現在、福島第一原発では大量の汚染水が地下に流出しております。

セシウムの半減期で30年で、100年から300年で完全に無毒化されます。しかし、地下水に流れ出しているのはプルトニウムを含む汚染水です。半減期は約2万4000年で、10万年から100万年の時間を有します。
つまり、科学が進歩して、処理する方法が確立するまで半永久的に汚染地帯となり、危険地帯となるのです。
地下水や海に流出させることも危険です。

福島第一原発の地下300mごと移動しなければ、脅威を取り除くことができないのです。
現実的に考えて不可能でしょう。

つまり、福島第一原発跡地を半永久的に隔離、閉鎖する必要がある訳です。

福島全域に広がった汚染物を福島第一原発周辺の集め、最終処分地として閉鎖を決めることが政治判断なのです。

福島第一原発跡地を低濃度の汚染物でカルデラ状に包み込み、風や雨、津波などの自然災害にも負けない地形を作り、尚且つ、人が入らない聖地とすることが必要なのです。

放射能は、まるで荒神のようです。

祭り上げて、祟られないように静かにお眠り頂くことが最善の策と私など考えてしまいます。

福島全域を生き返らせる為に、すべての穢れをそこに集める。

福島第一原発周辺の方には非常に辛いことを申していますが、好き嫌いに関係なく、最終処分地にするしないに関係なく、半永久的に隔離されなければならない。それほど危険な地域になってしまったのです。

その現実を国民に告げない政府は、非常に卑怯な存在です。

《福島の早場米が初出荷、放射能は不検出》

こちらは嬉しい朗報です。

郡山市で収穫された「瑞穂黄金(みずほこがね)」の玄米から放射性セシウムが検出されなかった。

私もお米を売っているので、非常に気にしていました。

稲も放射性物資を吸収する性質があることが確認されてから、この検査結果が気が気でなりません。

悲しいことですが、予備検査でセシウムが検出されている農家もあり、郡山市で非検出のお米が出荷されたことは本当に嬉しいです。

個人的には、「江刺金札米」を強く勧めている関係から、岩手県南部の江刺地区も検出されないことを願っています。

放射能の汚染地図を見ると、微妙な位置で汚染されていない可能性も十分あり得ます。

結果待ちです。

どうか収穫できることを祈っております。

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現在の 空間線量率 から将来の空間 線量 率を予測 する 考え方 について
http://www.nsc.go.jp/anzen/shidai/genan2011/genan064/siryo1-1.pdf

除染に関する 除染に関する 除染に関する 除染に関する 除染に関する 除染に関する 方針を 方針を 方針を とりまめ るにあたり、 にあたり、 にあたり、 にあたり、 にあたり、 今後の 除染による減衰効果を識 除染による減衰効果を識 除染による減衰効果を識 除染による減衰効果を識 除染による減衰効果を識 除染による減衰効果を識 除染による減衰効果を識 除染による減衰効果を識 除染による減衰効果を識 除染による減衰効果を識 除染による減衰効果を識 別する観点から 別する観点から 別する観点から 別する観点から 別する観点から 別する観点から 別する観点から 、現在の空間線量率から 、現在の空間線量率から 、現在の空間線量率から 、現在の空間線量率から 、現在の空間線量率から 、現在の空間線量率から 、現在の空間線量率から 、現在の空間線量率から 、現在の空間線量率から 、現在の空間線量率から 、現在の空間線量率から 将来の空間線量率を 将来の空間線量率を 将来の空間線量率を 将来の空間線量率を 将来の空間線量率を 将来の空間線量率を 将来の空間線量率を 将来の空間線量率を 将来の空間線量率を 予測 する にあたっ て、以下の考え方を採用する 以下の考え方を採用する 以下の考え方を採用する 以下の考え方を採用する 以下の考え方を採用する 以下の考え方を採用する 以下の考え方を採用する 以下の考え方を採用する 以下の考え方を採用する 以下の考え方を採用する 以下の考え方を採用する こ としたいが、こ としたいが、こ としたいが、こ としたいが、こ としたいが、こ としたいが、こ としたいが、こ としたいが、こ としたいが、れら の点について 点について 点について 点について 点について 助言を求め ます 。
1. 今後の実施される除染効果を評価すにあたって は、以下の理由から 空間 線量率 に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム に影響を与える主な放射性核種としてセシウム 134 及びセシウム 及びセシウム 及びセシウム 及びセシウム 及びセシウム 及びセシウム 137 を考慮す ること。
? 事故によって外部放出されたヨウ素 131 等半減期が短い核種 等半減期が短い核種 について は、 事故後約 150 日経過した現在においては 日経過した現在においては 検出限界未満に 減衰してい ること。
? その他核種として ストロンチウム 90 等が検出されている、 等が検出されている、 空間線 量率への影響はセシウム 134 及びセシウム 137137137に比べ小さいこと。 に比べ小さいこと。
2. 放射性物質の減衰として、理的半期に加え 放射性物質の減衰として、理的半期に加え 、ウェザリング効果を加味 、ウェザリング効果を加味 す ること。
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田畑の放射線量、2年で4割減 政府試算、風雨で拡散
http://www.kyodonews.jp/feature/news05/2011/08/post-3122.html
政府の原子力災害対策本部は24日、東京電力福島第1原発周辺の今後の放射線量を予測する考え方や計算方法を原子力安全委員会に報告、了承された。安全委によると、原発周辺の田畑では除染をしなくても、2年後に線量が約4割減少する試算結果になるという。

 対策本部や安全委によると、放射性物質が時間経過とともに減少していくことや雨や風による拡散効果を考慮して求めた。政府は周辺の除染について26日に基本方針を決めるが、今回の試算を参考にするという。

 対策本部は、周辺で検出される放射性物質のうち、影響が残るセシウム134と137を重視。過去の核実験などで国内の田畑に蓄積したセシウムに関する研究に基づき試算した。放射性物質が半分になる「半減期」が約30年のセシウム137は、雨などによる拡散効果を考慮すると約18年で半分になるという。

 半減期が短く現在は検出されていない放射性ヨウ素や、線量への寄与が小さい放射性ストロンチウムは考慮しないとした。安全委は、予測値と実測値を比較し予測を随時見直すよう求めた。

(2011年8月24日)
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福島の早場米が初出荷=「本来は当然のこと」と農家
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011082900027
福島県の早場米が29日、初出荷された。郡山市で収穫された「瑞穂黄金(みずほこがね)」で、玄米から放射性セシウムが検出されなかったため県が出荷を認めていた。出荷した農家は「本来は何の心配もなく当然のことなんだけど」と複雑な表情を浮かべた。
 同市喜久田町前田沢の専業農家、佐久間俊一さん(55)は午前9時ごろ、県産米で初出荷となる30キロ入り145袋をフォークリフトで卸売業者のトラックに積み込み、「とりあえずほっとした」と笑顔。もっとも、コシヒカリの収穫を10月に控え、「これからが本番。きっちり検査して消費者の安心を取り戻さないと」と不安は尽きない。
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福島に中間貯蔵施設、知事は反発 帰宅まで20年超の地域も
http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011082701000549.html
菅首相は27日、福島県の佐藤知事と県庁で会談し、東京電力福島第1原発事故により放射性物質に汚染された汚泥やがれきについて、中間貯蔵施設を同県内に設置したいとの考えを表明した。設置時期や場所、貯蔵期間は示されず、佐藤知事は「非常に困惑している」と不快感を示した。

 また細野原発事故担当相は福島復興再生協議会で、年間被ばく線量が200ミリシーベルトと推定される地域は帰宅までに20年以上かかる可能性があるとの試算結果を明らかにした。

 これまで政府は除染によるごみを同県内に「仮置き」するとしていたが、除染で出たごみ以外も中間貯蔵施設で保管される可能性も出てきた。

 卸売業者によると、出荷された瑞穂黄金は同日中に等級格付け検査を経て精米し、30日午後には県内約20のスーパーマーケットなどに並ぶという。(2011/08/29-10:28)
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◆千葉3市が出荷可能に(放射性検査結果)
http://www.japan-rice.com/news.html
-2011年8月12日-
千葉県は8月11日、館山市、鴨川市、南房総市のふさおとめ、ふさこがねの放射能性物質検査(本調査)の結果を公表し、いずれも「検出せず」とした。これにより、3市では米の出荷が可能となった。

 同県では17市町村で予備調査を、浦安市を除く全市町村で本調査を行うこととしており、残る市町村についても随時結果を公表する予定。

 なお、本調査で基準を下回った市町村は、収穫時期に関わらず、いずれの銘柄も出荷可能となる。

民主党、代表戦始まる!?

相も変わらず、政治が停滞する。
代表戦は身内の政治であり、内閣閣僚とは無関係でなければならない。
行政の機能が低下するのは如何なものだろう。
どうも民主党は、代表戦などの身内揉めすると政治が停滞する癖がなくならない。
『国民第一』と信念を語っているが、どこに国民第一があるのか、その所在が私には判らない。

私が大臣か総理なら、毎日は無理でも、週に3回は福島や被災地に通っている。
現地対策本部を立ち上げて、そこを巡回することが業務になっているだろう。
問題は現地にあって国会にない。
国会はその問題を解決する手段であって国民の声はそこにない。

さて、代表に名乗りを上げた方々に、まずは賞賛の言葉を捧げたい。
「矢面に立つ勇者に幸あらんことを」
勇者は『仁者』や『知者』であるとは限らない。持つのは勇気か蛮勇のいずれかである。
一国の宰相とならんと欲する勇気は並々ならないものであり、それだけで賞賛に値する。
しかし、だからと言って、その能力を有しているとは限らない。

前原・馬淵・海江田・野田・鹿野が立候補届出

前原:空気が読めないのか、ヘタレ力を全快にしているのか、外国人の献金疑惑を解決することなく再選を決めた。『渦中の栗を拾う覚悟』というのが彼の信念らしく、小沢阻止が彼の目的に思える。どうも私には視界が狭いように思えるのは杞憂だろうか。
経済政策はTPPを推進すること。TPPをすれば、経済が良くなるようなイメージを持たれているようだが間違いである。これは経済政策が疎いことを象徴している。TPP、そのものは悪ではないが、TPPを受け入れるに当たっては国内法の改正が絶対条件になる。関税障壁の代案や安全保障定義、労働規約の改正と多岐に渡る国内法の改正がなければ、国内は無法地帯化となってしまう。そんなことも判らずに、気軽くTPPと言うのは誰かの入れ知恵であろう。また、政治に対して、この五ヶ月半の間、何の発信もされていないことを見ても判るように、国民を思いやる優しさは皆無のように思える。
考えてみれば、仙石氏に近い御仁である。労りや慈しみに深いというのは無縁なのかもしれない。

馬淵:震災と福島の復興を言ったことは評価した。震災という特別な国債を発行し、復興予算とするという真っ当な意見を言っている。しかし、それを実行できる実力があるかは皆無である。むしろ、総理に一番遠い存在なので言えるのかもしれない。彼を総理にするには、民主党の議員の善意が必要だが、民主党の党員が東日本大震災の対応に党内でデモも行なったというニュースは聞かない。どこまで本気なのかは、まったく皆無である。もし、彼が総理になるようであれば、民主党議員に良心の呵責を持っていると思われる。

海江田:ご存じ経産省の小役人である。彼が総理になれば、行政は機能すると思われるが、それが国民の為にでないのは当然である。政官財の為だけの政治がされるのは致し方ない。

野田:こちらは“ミスター財務省” 増税路線へ驀地。国民不在の政治を期待するなら彼に投票するべきである。政治のバランス力はあるが、財政再建を第一に上げているので、経済はさらに10年間の混迷を続け、日本を二等国への道を突き進めてくれることだろう。ソビエトが崩壊する日まで、共産党員はそんな日がくることを夢に思っていなかっただろう。日本が崩壊ならないという保証があるならば、財務省の意見も正しいのだろうが世界は悪意に満ちており、日本を守るという気持ちがなければ、嘗てのタイのように標的にされることは疑う余地もない。国内産業を国外に追い出し、日本の財産を海外に売り捌き、財務省はどこで財を稼ぐつもりなのだろうか。一度聞いてみたい事項である。

鹿野:ほとんど知られていない御方は、何と現役の農林水産大臣である。口蹄疫に始まり、鳥インフレエンザ、ユッケ問題、放射能汚染作物、藁を食べた食用牛等々と語られる担当問題は指の数では足りない。それゆえに本来なら、もっと有名な大臣の一人として知られていなければならない。しかし、残念なことに彼が政治主導を発揮したことは皆無である。最も身近な藁問題1つを取っても、その不祥事1つで大臣の首が飛びそうなくらい大きな失態なのだが、彼自身にその自覚はない。私ならこれほど大きな失態をすれば、人前に出ることも憚れる。それを押して総理になるというなら、余程の熱意と失地回復の念がなければならないが、その熱い想いは遂に語られることはなかった。

《総論》

どうも民主党全体に“がんばっている”ことは凄い。“知らなかった”ことは仕方ない。
この2大題目が蔓延っているように思える。

・どれほどの国民に迷惑を掛けようとも、俺たちはがんばっているから仕方ないよな!

・悪い事と知らない時は仕方ないよな!

そんな風潮がありありと見れる。

「過ちて、改めざる。これを過ちという」

孔子の言葉を借りるなら、海江田・野田・鹿野の3閣僚はまさに過ちを犯している最中である。過ちに気がついていないのか、無視しているのかは知らないが、この3人に総理になる資格はない。反省の言葉を述べ、そこから打開する為に言葉が必要であったが、それを聞くことはなかった。
前原氏は反省をしているが、改めて改めるという姿勢は存在しなかった。
たとえば、外国人献金の規制を強化し、総理退陣の後はその法律に従って政界を去るという決意表敬くらいはしてもらいたいものだ。外務大臣職を一度は辞めたから禊は済んだと思っているようならな、ヘタレ力全開中といったところだ。
実際は、小沢氏への怨念めいたものを感じる。
消去法で馬淵になってしまうが、何度も自分に問いたくなる。
少なくとも馬淵氏は、国民への謝罪と鼓舞する言葉を語っていない。信念や理想といったものをどこまで持ち合わせ、さらに実現する道のりをどこまでイメージできているかが疑問である。

いずれにしても、『仁者』や『知者』のいない代表戦である。
誰が総理にならうとも乱が起こることは必定である。これは歴史が証明している。

民主党を政権政党にした代償がこれと思って諦めるしかない。
もちろん、私も阻止できなかった代償としてうけいれるしかない。

さてさて、次はどうしたものだろうか。
私は国民一人一人の意見を国会に届ける選挙態勢と国会議員を育てたいと思っているのだが、如何に実現するかという具体的なビジョンを描けていない。

最終的には、署名による国民の直接的な国会参加と国民投票による首相公認制、法案の信義を問う議案採決の国民投票の3セットが必要と考える。

ジョン・ウィクリフが聖書を英訳した著作の序言に"This Bible is for the government of the people, by the people, and for the people"(この聖書は人民の、人民による、人民のための統治に資するものである)を代用し、エイブラハム・リンカーンが民主主義の本質を語ったものとして有名になった。
「人民の人民による人民のための政治」

故に、
私は、国民国会参加、首相公認制、国民投票の3法案を

「国民の国民による国民のための政治」法案

と言っている。

嘗て、池田勇人が所得倍増計画を語り、田中角栄が日本改造を語り、小沢一郎が小選挙区制を語り、小泉純一郎は首相公選制を語ったときは感動を受けたものだが、そう言った熱く政治を語る議員がいなくなったことが寂しく思える。

実に残念な代表戦である。ヘタレ政党ならではかもしれないが、
「日本復興計画」とでも題目をおいて、日本を如何に復興するかを熱く語る候補がでることはなかった。
それでも、総理を決める代表戦なのだから気に掛けない訳にもいかない。

大阪アスベスト訴訟、原告が逆転敗訴決定!? 未来の福島、否、日本人の原発事故訴訟の未来を見た。

アスベスト訴訟、大阪高裁の判断は国の責任を認めなかった。

実際の事業主がいなくなった訴訟で、国の責任をどこまで認めるかという裁判は非常に難しい。原告に対して、被告である国がどこまで現状を把握していたかというのが焦点になるからだ。

しかし、被害者は存在する。

そして、責任が被害者にあるとは思えない。国に責任があるのだろうか。

答えは『否』である。

これは国の責任ではなく、一個人または責任者の問題である。

しかし、それを証明するのは難しく。また、立証されても、その責任は一担当者でも、責任者でもなく、国民全員で税金という形で支払われる。

その構図に異論を唱えたくなる。

今回の福島原発事故にあった被災者は、国に見捨てられて被爆するという被害にあった。

これは管総理を始めとする政府官僚の判断である。

一刻を争う時、その判断を総理に委ねるのは致し方ない。しかし、今後どうするかは国民に聞く必要があると私は思う。しかし、政府関係者はそんな気持ちは更々ない。

私は大量の税金を使っても放射能除染する必要があると思う。

しかし、被害を小さく見せたい政府は、未だにそん対応が後手に回っている。

今回のアスベスト訴訟の結果は、未来の福島訴訟と同じである。

100mSv以下の放射能汚染を科学的に証明することはできない。(福島に従事する労働者は5mSv以上であれば、労災認定されると思われる。しかし、周辺の住民は非常に難しい。)

況して、20mSv以下の地域は、ほとんど認められないと思われる。

しかし、そこに被害者が確実に存在する。

今、税金を使って除染という予防するか、

今後、発病後に救済するか、

全く、救済しないか、

税金を使うか、使わないか、いつ救済するかの問題であり、被害者も救済者も国民なのだ。

ならば、それは政府が決めることではなく、国民自身に問うべきではないだろうか。

どの道を選んでも、困難な道であることは変わりない。

しかし、政府が国民と共にあるという姿勢こそ大切にされる。

国民投票などという仰々しいものではなくていい。国民アンケートという形で国民に問うことはできる。時間が欲しければ、区役所の窓口のみで、住民証明をしてアンケートを取る方法なら費用も時間も掛からない。

(お役所の方には迷惑だろうが)

いずれにしろ、未来の福島訴訟がそこにあり、同じことが繰り返される現実に悲しくなってきた。

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大阪アスベスト訴訟、原告が逆転敗訴
http://news24.jp/articles/2011/08/26/07189314.html
2011年8月26日 7:08

大阪・泉南地域で起きたアスベストによる健康被害をめぐり、国の責任を認めた裁判の控訴審判決で、大阪高裁は25日、一審の判決を取り消し、原告の請求を全て退けた。

 この裁判は、泉南地域のアスベスト工場の元従業員ら32人が、「健康被害を受けたのは国が十分な対策を怠ったためだ」として損害賠償を求めているもの。一審の大阪地裁は「50年前にアスベストの危険性を知りながら、必要な対策を怠った」として国の責任を認め、元従業員らに4億3500万円の支払いを命じていた。

 しかし、大阪高裁は「国が47年以降、アスベストの危険性を踏まえながら継続的に行ってきた対策は、合理性に欠くものではなかった」として、国の責任を認めた一審の判決を取り消し、原告の請求を全て退けた。

 判決を受け、原告側は来週にも上告する方針。
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B型肝炎
http://ja.wikipedia.org/wiki/B%E5%9E%8B%E8%82%9D%E7%82%8E
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B型肝炎訴訟
http://kotobank.jp/word/B%E5%9E%8B%E8%82%9D%E7%82%8E%E8%A8%B4%E8%A8%9F
最高裁は2006年6月、B型肝炎に感染したのは、注射器を使い回しした集団予防接種が原因との主張を認め、北海道の5人に対し、国に各550万円の支払いを命じた。母子感染も輸血歴もなく、予防接種以外に原因はないとして1989年に提起したものだが、00年の札幌地裁は因果関係を認めず全員が敗訴、札幌高裁は因果関係を認めたが、予防接種からの期間経過を理由に3勝2敗。最高裁は訴訟提起時には期間は経過していなかったと救済した。注射器の危険性は国際的に知られていたが、国は真剣に対応せず、医師も無知だった。100万人以上もいるB型肝炎の患者のかなりが対象になる。

国の根幹、思想は孔子、経済は管子、国防は墨子

・大義がなければ、人は大道を歩いていけない。

・食べるものをおぼつかないなら、心が定まらない。

・和をもって尊きとするなら、人として当然のことを為す。

孔子は誰も知る中国の思想家です。
人間の生き方や大義を説いています。この思想が日本に入り、日本の共生思想と一体となったとき、本来の輝きを増したのではないかと考えています。
人の大義を説き、礼節を重んじた方です。日本の礼節はこの孔子から始まり、この日本で開花し、今では日本そのものと言って差し支えないのではないのでしょうか。
思いやりの精神。あいさつ。勤勉さはここから始まっていると思われます。

管子も中国の思想家で、管 夷吾(かん いご)と呼ばれる斉の政治家で桓公に仕え、覇者にさせた立派な方です。一般に管 仲(かん ちゅう)と呼ばれています。
一生変わらない友情を「管鮑の交わり」と言われる語源になっている。
管仲の著書「管子軽重」は社会経済史上の史料として今も重視されています。もちろん、私もそうです。
もっとも有名な言葉は、
「倉廩満ちて礼節を知り、衣食足りて栄辱を知る。」
であり、何より民に食が満ち足りていることを国の基礎としています。
管仲は農業と国防をもっと重視しており、それは私も同じところであるが、時代の流れから見て、農業とエネルギーと国防の3柱が現代的な意訳であろう思われます。
なんと言って、雇用が最重要であり、国民が安心して働ける環境を作ることが国家の役割であると説いています。

余談ですが、
生活保護や子供手当というのが大嫌いです。
労力や勤勉の対価なしに財貨を得るのは貧しい心根と思い。
生活支援という形で、国や自治体が肉体労働を宛がって、その対価として財貨を与えるべきであります。
また、子供手当は、育英資金として本人に貸し出すのが適当ではないでしょうか。正当な支援であれば、金額の上限を設ける必要もありません。学費は及ばす、学材や食費、修学旅行の費用も育英資金して出しても構わないと思います。また、免除枠として、地方への赴任。海外ボランティアへの参加を設けても良いかもしれません。
要は本人とその保護者がそれを必要し、、どれほどの勤勉欲があるかに任せればよいのです。
勤勉意欲があれば、どこまでもそれを支援する国家でありたいものです。

墨子(ぼくし)も中国の思想家であり、非戦論を訴えております。
兼愛:「天下の利益」は平等思想から生まれ、「天下の損害」は差別から起こるという思想。全ての人に平等な愛
非攻:非戦論

兼愛・非攻のような非常に理想的な主義主張は、現在の中国共産党の思想の根幹になっているような気もしますが、共産主義が理想的な思想をもっていながら、現実には独裁国家になる現状を見れば、現実的でないことは一目瞭然であります。
しかし、だからと言って思想を否定するのはどうでしょうか。
非戦論は、戦争を放棄した日本に最も適した思想ではないかと私は考えております。
否、私は日本が非戦論を実行する国家になって貰いたいと願っているのです。

非戦論の根幹は、
「人一人を殺せば死刑なのに、なぜ百万人を殺した将軍が勲章をもらうのか」
と孔子の教えを批判するところから始まっています。
孔子の教えでは、大義を為すことなら戦争も厭わないとあるが、墨子の教えでは大義に関係なく罪は罪であると説いています。
中国的な考え方では、この2つを1つの考え方にすることはできません。
矛盾が存在するからです。
しかし、自然と共生する日本人の心は、この2つを1つの思想と捉えることができます。

つまり、『功と罪』の分離であります。

大義という『功』

殺人という『罪』

それは共に存在すると考えればいいのです。

国を守り、民を守り、家族を守ったという『功』は称えられるげきであり、

敵を殺し、敵の家族を悲しませたという『罪』は背言うべき十字架でなければならない。
殺したことをなかったことにしてはいけない。
攻めて来た敵も食を失ってしかたなく攻めてきたかもしれない。または、愚かな指導者に脅迫的に参加したのかもしれない。または、騙されて来たのかもしれない。
敵もまた人間であり、そういった環境、時代を繰り返してはならない。
大切なものを守ったという『功』と、再び同じようなことを繰り返さないという『罪』の意識は共生できるのです。

さて、私が墨子の国防理論を推薦する理由は、非戦論であっても武器を持たないという思想ではないからです。
武器を持つ敵に対して、同じように武器を持ち、その戦闘の無意味さを説き、戦争を避けるという現実派の思想だからです。

敵が空母を持つなら、潜水艦を用意する。
敵が大陸弾道弾を持つなら、レーガンが言ったSDI構想を実現かさせ無力化させる。
そんな感じの思想なのです。
戦わない為の努力を惜しまない。今の日本に最も適した思想ではないでしょうか。

墨子では、『和をもって尊し』とは言いませんが、話し合いを持って戦禍を治めることを良としております。日本の自然を恐れながらも、尊いものとして共生する思想を知る機会があったなら、聖徳太子と同じことを言ったかもしれません。

いずれしろ、国の根幹を語る方が出て貰いたいものです。

代表戦が近いですが、期待しつつも、再び落胆する日が近づいているような気がします。民主党に期待していないのですが、総理候補ですので気に掛けない訳にもいきません。

(PS.墨子の兼愛は、見た目のいい思想ですが、私には堅苦しくとても実践できる自信はありません。やはり、思想的には孔子の方がしっくりします。その他、西洋では、ソクラノテスやプラトン、ルソー、カントなどを勉強すると楽しいかもしれません。)

和をもって尊ぶ

人の話を聞くことはとても尊い。

どんなに才あるものでも、人の話を聞かない人は乱を起こしてしまう。
和を作るのは、人の話を聞くところから始まる。
人の話を聞いて、自分なりに理解して、自分の意見として、もう一度語る。
その繰り返しが大切なのである。

どんなに才があっても、人の意見を聞かない人間は乱を起こす。

おおよそ財務省の方々は才の溢れた方が多く。
彼らは日本を助ける為には増税しかないと考えている。
私も消費税を20~40%に引き上げる方がいいと考える人間ではあるが増税派ではない。
単純に関税障壁というものが時代のニーズに合わなくなってきたので関税を撤廃し、消費税で回収。国内の生産者に補助金として再配布を行なう方がスムーズに物事が進むと考えているからだ。

つまり、国の借金を返済する為に増税が必要と考えている訳ではない。

消費税を上げた分を生産者に再配布し、増税と配布金でブラスマイナス『0』(ゼロ)が私の基本的な考え方である。

で、あるから私は増税派に対して反対の意見を述べている。

財務省の方々は、戦前の借金財政に懲りて、無借金財政を目指している。
それはとても評価できることなのだが、日本の財政を根幹から潰してしまっては本末転倒である。
私を含めて、マクロ経済学を唱える者は、国が率先して雇用を創出するべきだと述べている。
しかし、残念ながらそう言った方々はテレビなどの仕事の依頼が来ないらしい。
緊縮財政派の人間しかテレビ局から依頼が来ない。

テレビという媒体を使った組織的な民意の誘導である。
これこそが、日清・日露戦争で新聞を使って戦意高揚を上げた為に、太平洋戦争を回避できなくしていった原因である。
正しい情報を奪われて、偽りの真実を信じて突き進んだ結末が、先の大戦で学んだことではないだろうか。
しかし、現実は言論誘導が堂々と行なわれている。

つい先日まで「原子力発電は安全だ」と嘘を堂々と国民に言って来たことを思い出して貰いたい。
今も「放射能は安全だ」と嘘めいている。
正確には、安全と危険の境界が曖昧であって判断がつかないのが正しい知識である。

はっきり言えることは、放射能はなければ安全であり、存在すると危険性が増すという事実である。

さて、私たちの意見はどこまで聞き入れてもらえるのだろう。
残念ながら財務省や経産省は聞く耳を持たない。

「和をもって尊ぶ」
この国の根幹、日本が日本らしい国である為に取り戻さなければならないことである。

信念を持とう

おおよそ人間は信念がなければ、まっすぐに生きて逝けない。
しかし、これは非常に難しいことである。
ゆえに、しっかりと自己を見つめていなければならない。誰も見ていないのではなく、自分が見ている。
どんな小さな悪事をしてもいけないし、どんな小さい良い事でもしなくて済ませてはいけない。
そう、自らを律しいていねければ、すぐに横道に逸れてしまう。本当に難しいものだ。

マニフェストを守るとか、子供手当を配るというのは、おおよそ信念に当たらない。
信念とは、その根幹を示す。

もし、この2つを信念の言葉に置き換えるなら、

☆ 約束を違わない。

☆ 子供を守る。

これが信念でなければならない。

交わしたした約束を違わない。しかし、それが守れないときは、自らの命を絶つほどの強い気持ちで臨むことが大切であり、泥にまみれても成し遂げようとする行動が伴わなければならない。
たとえば、鳩山首相の最初の約束はある。
普天間基地の移転でも、沖縄とアメリカのロビー外交を自ら行ったとは聞いていない。
もし、行なっていたなら沖縄とアメリカの双方の合意点が見えて来ただろう。

それはたとえば、空母を沖縄に配置し、訓練を別の場所に変えるなどという妥協点ではないだろうか。
アメリカの景気刺激対策と雇用対策の一石二鳥になるばかりか、日本の防衛を低下させない上に、新造艦の建設は国防省にとっても悪い話ではない。
実際にできるかどうかは別にして、可能性は十分にあった。他の可能性もあったかもしれない。
信念がなければできない。

つまり、民主党という彼らは信念を持っていないのだ。
それが問題なのである。

さて、新しい代表候補はどんな信念を語ってくれるのだろう。

国民を叱る総理でなければいけない

管首相が退陣を言い出してから早二ヶ月、8月も佳境に入りました。
8月21日の朝のNHK討論では、岡田幹事長が実に奇妙なことを申しておりました。
「新しい民主党総裁が今国会の会期末まで管首相でいくかどうか決める」
管首相が辞めると言っているので、または、辞めさせる為に総裁選をやっている訳ですから、これは総裁が決まった後になって、管首相が辞めないときの言い訳です。

見苦しいばかりです。
さらに、岡田幹事長はこう申しております。
「(全額ではないが)子供手当もやった。(一部だが)道路の無料化もやった。やることはやってきた」
わずか2年で言うことが変わってきました。
「4年間待ってほしい」と言っていたのが嘘のようです。

しかし、どの法案を見ても国民に媚びるような法案ばかりです。
人気取りに一遍しており、政治の主体は『日本国を他国に売り渡す』ことが本質のように思われるのは私だけでしょうか。

さて、次の総裁ですがあまり期待はしておりません。
管首相ではいけないと思っていますが、誰が適任者かは皆目検討も付きません。
しかし、かって「冷めたピザ」で有名になった小渕首相の例もあるように変わることに意義を感じております。

願わくば、国民を叱れる首相が誕生することを祈っております。

国民に媚びを売る行為はどこまでも卑屈な行為であり、国家の存亡を危うくしかねません。
大義名分を掲げて、総裁戦に名乗りを上げて頂きたいものです。

ただ、増税を叫んでいる方はお勧めできません。
「未来の子供の為に増税を」と言いながら、「福島の子供には死よ」と行動しているのですから、これを矛盾と言わずになんと言うのでしょうか。
もし、「子供達に未来を」と考える方ならアイソトープセンターの児玉龍彦教授のように叫びたくなるハズです。
福島を見捨てておきながら、「将来の子供達に借金を残してはいけない」と人間らしいココロが残っているようなら言えません。
どこで人間のココロを捨ててきたのでしょうか。

いずれにしろ、興味はありませんが、日本の総理を決める事項ですから注目するしかありません。
自画自賛。
眉につばしねければならないようなことになってもらいたくありません。

国民を叱るような、日本を何とかしたい。
そんな真面目に日本のことが議論されることを祈っております。

どちらも被害者、あまり騒がないで方がいい。京都送り火、陸前高田の蒔使用中止

今年は東日本から西日本へ輸送はすべて控えめにすることが最善である。
瓦礫であろうが、蒔であれ、土であれ、藁であれ、
東から西へ移動するのは最小限度の留めておくこが最善の策である。

流通の過程ですべての物資、食品の放射能管理体制を一刻も早く確立することが最優先事項なのだが、一向にそういった気運は起こってこない。
政府の無能ぶりは極まっている。

おそらく、民間の簡易検査が通常化してゆくと思われるので、それが確立するのを待ちたい。
そう意味で今回の騒ぎは、よい教訓になったと思われる。
しかし、これ以上の責任のなすりつけあいは無用である。

すべて、管行政と東電の責任であって、両者とも被害者なのだ。

東北の方々を思う気持ちも本物だが、危険性のあるものを少しでも下げたいと願うのも事実である。
京都の方々も自分さえよければ、東北のことなど関係ないと思っていない。
どちらも正しい選択だ。

何度も言うが、風評被害と言うのは、ありもしない事実誤認によって起こるものであって、200km以上離れた場所でも放射能が検出されている現在の状況で可能性を示唆することは風評被害ではない。

少しでも早く日本全国に放射能を処理できる施設を建設し、この日本から放射能を亡くす日が来ることを願いたい。

送り火への使用中止を非難する方もいるが、私は正しい判断であったと思う。

たとえわずかであっても、自ら放射能を散布する行為は、子供達の未来を奪い取る行為に同義的である。

子供達の未来を守る。

そういう意思は評価されなければならない。

それは福島を始め、全国の子供すべてに対する意味である。

陸前高田のみなさん、京都の実行委員の方々はこの悔しさを送り火に乗せていると思うので、それで許して頂きたい。
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まきに放射性物質 送り火断念
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110812/k10014878261000.html

京都の大文字の送り火で、東日本大震災の被災地から取り寄せた松の木を燃やす計画が放射性物質への不安の声から、いったん中止になった問題について、京都市は、12日、岩手県の陸前高田市から新たに取り寄せたまきから放射性物質が検出され、送り火で燃やす計画を断念したと発表しました。

この問題は、今月16日の京都の大文字の送り火で、保存会が進めていた岩手県陸前高田市の松の木を燃やす計画が、放射性物質への不安の声から中止されたもので、市民などから多数批判の声が上がったことから京都市は新たに松の木を取り寄せ、保存会の連合会に対し送り火で燃やすよう要請しました。これを受けて、陸前高田市からは、11日、新たにまき500本が届けられて準備が進められていましたが、京都市が、民間の検査機関に委託し、まきを調べたところ、皮の部分から、放射性のセシウム134が1キログラム当たり542ベクレル、またセシウム137も588ベクレル検出されたということです。このため、京都市では保存会と協議し、被災地からのまきを送り火で燃やす計画を断念したと発表しました。この問題を巡っては、最初に送られてきたまきからは放射性物質が検出されておらず、いったん中止を決定した大文字の送り火の保存会を含む5つの保存会の連合会が、京都市の要請に応じ、被災地のまきを燃やすことを11日までに了承したばかりでした。

岩手県陸前高田市の戸羽太市長は、記者会見で「せっかくの好意はありがたかったが、こうした事態になってしまったのは非常に遺憾だ。放射性物質の問題は陸前高田市だけの問題にとどまらず、被災地全体の心配につながってしまう。このように話題にせざるをえないこと自体が残念だ」と述べました。

京都市の門川大作市長は「誠に残念な結果になった。陸前高田市の皆さんや、今回の計画にご尽力をいただいた多くの方々におわび申し上げ、陸前高田市とも相談しておわびしに行きたい」と述べました。そのうえで「まきは屋外で野積みされ、泥もかぶっていたから放射性物質が検出されたもので、被災地の産品が汚染されていることを示しているものではない」と述べました。一方、放射性物質が検出された皮の部分を取り除いて燃やせばいいのではないかという質問に対し、門川市長は「放射性物質が検出されれば燃やさないという前提だった」と説明しました。

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送り火中止「騒ぎになって欲しくない」 陸前高田市長
http://www.asahi.com/national/update/0812/TKY201108120582.html
「これ以上、騒ぎになって欲しくない。遺憾だ」。京都市の中止会見を受けて、岩手県陸前高田市の戸羽太市長が12日夕、プレハブの仮庁舎前で、怒りをあらわにした。

 「京都の独自の判断で中止するというのは風評被害をさらに拡大する」と、明確な基準を示さないまま中止を判断した京都市の対応を強く批判。京都市の門川大作市長側からは電話で謝罪訪問したいとの申し出があったが、断ったという。

 さらに、「京都市には陸前高田を心配してくれる人もたくさんいる。京都市は被災者をどう考えているのか。京都市民にも迷惑がかかる話」とも語った。

 当初の計画は、大分市の美術家から協力を求められた京都の「大文字保存会」が進めた。「もう勝手にしてくれという気分。現場に足を運ばずに判断しているのは許せない」。薪にそれぞれの思いを書いて京都に送る当初の計画を呼びかけた陸前高田市の鈴木繁治さん(66)は怒った。

 当初の薪に鎮魂の祈りを込めて「絆」と書いた佐々木倉雄さん(67)は「お盆の時期にことを荒立ててもらいたくない」と話した。
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玄侑宗久さん「日本人の心の混乱が出た」 被災薪問題
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201108120716.html
■福島県に住む芥川賞作家の僧侶、玄侑宗久さんの話

 放射能とどう向き合っていくか。日本人が抱える心の混乱が、京都の送り火というシンボリックな場面で出たと思う。京都市は「被災地を支援したい」との思いから薪を使うことを決めたと思う。でも、放射性物質を帯びているとわかって燃やすことはない。わずかだとしても飛散はする。苦しい思いはわかる。福島県民のなかでも、心の分裂がある。環境中の放射性物質はできる限り取り除きたい心情と、気にしすぎていたら暮らしていけないという心情と。私は、京都を責めないでおきたい。

     ◇

■京都大の内海博司・名誉教授(放射線生物学)の話

 薪の使用中止を決めた京都市の判断を、京都人として恥ずかしく感じる。そもそも薪の表皮を処理してから持ってくる方法もあったうえ、検出された放射性物質の量なら健康には影響しない。市は、「送り火の意味を踏まえ、検出されたが実行する」と言って欲しかった。市は京都の名誉をおとしめるとともに、被災地の風評被害を助長させたと言える。
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送り火中止、京都市長「被災者に申し訳ない」
http://www.asahi.com/special/10005/OSK201108120201.html?ref=recc
 「五山の送り火で天に届けたかった。断腸の思いだ。被災者に申し訳ない」

 門川大作・京都市長は12日、検査結果を聞いた約2時間後の午後4時から記者会見を開いた。厳しい表情のまま、約1時間の会見中に何度も頭を下げた。

 報道陣からは中止を決めた理由への質問が相次いだ。市長は「微量かどうかが問題ではなく、とにかく検出されないことが前提だった」と強調。食品には放射能で国の基準があることを挙げ、「燃やすことへの国の基準がない。早急に要望したい」と述べた。

 今回の薪は、福島第一原発から200キロ近く離れた国の名勝・高田松原の松。京都市は放射性物質が検出されるとは想定しておらず、市長も「念のためという意識で、安心してもらうための検査だった」。

 一方で、被災者に対しては「すぐにでも陸前高田におわびに行きたい」。陸前高田市側から断られたことは「担当者が連絡した。返事はまだ聞いていない」と述べるにとどまった。

 一連の問題で、市には11日までに約2千件の苦情や批判の声が殺到。今回の決定を受け、12日夜までに130件の声が寄せられた。「断念して安心した」という声が多く、中止を批判する声は少なかったという。(岡田匠)
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陸前高田より届いた松からセシウムを検出 京都市「五山送り火」での使用を断念
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110812/lcl11081215500004-n1.htm
2011.8.12 15:46
 京都の「五山送り火」(16日)の一つ「大文字」で岩手県陸前高田市の被災松を使う計画を中止後、大文字保存会が一転して受け入れを決めた問題で、京都市は12日、現地から届いた松から放射性セシウムが検出されたため、送り火での使用を断念すると発表した。

 当初の中止に対し批判が殺到したため、京都市が被災松の割木を500本調達。五山の各保存会でつくる京都五山送り火連合会に受け入れを打診し、11日の大文字保存会で五山全ての送り火で燃やされることになっていた。

 ところが、薪の表皮を削って検査したところ、放射性セシウムを検出したため、取り寄せた500本全てについて、送り火での使用を取りやめることにした。

 この問題をめぐっては、大文字保存会の松原公太郎理事長が11日、市内で会見。「多くの方に心配と迷惑をかけ、われわれの都合で被災者を振り回したことを心よりおわびしたい」と謝罪した。決定が遅れた理由については「いろんな意見を集約できなかった」と釈明していた。

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被災松、京都に到着 五山全ての送り火に 大文字保存会理事長が謝罪
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110811/trd11081121190027-n1.htm
2011.8.11 21:18
 京都の「五山送り火」を運営する5つの保存会のうち、16日の送り火で、方針を転換して岩手県陸前高田市の被災松を使うことを決めた大文字保存会の松原公太郎理事長が11日、京都市内で記者会見。「多くの方に心配と迷惑をかけ、われわれの都合で被災者を振り回したことを心よりおわびしたい」と謝罪した。

 京都市が調達した被災松500本は、11日午後3時ごろ、京都市役所に到着。13~15日に市役所前で市民や観光客らに祈りの言葉などを書き込んでもらう予定。これで被災松が五山全ての送り火で燃やされることになった。

 大文字保存会は、10日夜から11日未明にかけて理事会を開いて検討したが決定には至らず、11日朝になって五山の各保存会でつくる京都五山送り火連合会の要請を受けて決定した。松原理事長は決定が遅れた理由について、「いろんな意見を集約できなかった。心理的なプレッシャーもあった」と釈明した。

 京都市の門川大作市長もこの日会見し、「強い意志で(大文字保存会を)説得すべきだった。風評被害を助長することにもなりかねず、おわびします」と謝罪した。

66年目の「原爆の日」

今年ほど考えさせられる「原爆の日」はない。
無能な軍部と残忍なアメリカの大統領トルーマンの意思によって、戦略的戦術的な意味で無差別攻撃を行った。
その代表が原爆実験、広島・長崎である。

アメリカの広報では広島・長崎が終戦を決定したと言っているが、実際は無意味な虐殺である。
アメリカの力を世界に誇示するという意味において成功したが、日米に関しては沖縄で終わっている。

その大虐殺である愚行の町は今や完全に復活している。
福島も復活する日がくるのだろうか?

テレビの前で黙とうなどしたことないが、今年はやっておきたい気分だ。
被爆国
66年間、核廃絶を訴えていたのは、偽りのポーズであることが暴露された。そんな虚しい、尊い命の方々に謝罪しなければならない年だ。
日本国は、核を放射能を正しく理解していなかった。
過去の教訓を忘却の遙か彼方に残してきた結果が『福島第一原子力事故』である。

被爆者を少しでも少なくする。
虚偽と偽り、虚勢と見栄が入り混じり、戦火を大きくし多くの人々を死に追いやった。
反省したハズなのに、二度と起こさないと誓ったのに、
そんな願いは忘れ去られ、大戦の時のように命を弄んだ。歴史は繰り返すと言うが宰相と官僚の罪は大きい。

「原爆の日」
それは私が生まれる以前の遠い昔の話だった。しかし、今年から『福島第一原子力事故』を反省する重く苦しい日になってゆくだろう。
こんなことが起こらないことを祈っていたのに・・・・・・

来年の阪神・淡路大震災(平成7年1月17日)の日も暗い気持ちになるのだろう。

さて、この国をどうしてゆけばいいのか?
本当の悩みどころはそこなのだろうが・・・・・・

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「核の平和利用」問う
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2011080601000032/1.htm
2011年8月6日(土)5時15分配信 共同通信

広島は6日、被爆から66年の「原爆の日」を迎えた。広島市中区の爆心地に近い平和記念公園では「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」が営まれた。福島第1原発の事故を受け、放射線による被害への不安が高まる中、松井一実市長は平和宣言で「エネルギー政策の早急な見直し」を政府に要求。「脱原発」を表明している菅直人首相も参列。核兵器の廃絶を訴え続けてきた式典は、「核の平和利用」とも向き合う場となった。

水俣訴訟ならぬ福島訴訟の現実

【毎時10Svを超える高濃度の放射能汚染場所】
1・2号機主排気筒底部の非常用ガス処理系配管接合部付近で毎時10シーベルト超を計測したと東電が発表した。
何故、4ヵ月余りも確認されなかったのかが疑問に残る。

この問題には2つの回答が予想される。

・4ヵ月間の隠蔽

・原子炉内で大きな変化

1つは、事故当時から大きな線量を確認されていたが、実測しなかったか、公表しなかったという可能性尾である。どちらかと言えば、こちらの可能性が高いと思われるが、推測域をでない。

もう1つは、最近の注水量が当初の3分の1に減らしたことで大希望な再臨界が発生している可能性である。校内、周辺の線量が上がっている可能性である。この場合は、主排気筒から放射性物質が漏れ出していると考える方が正しいだろう。

炉内、容器内温度の発表が正しいと仮定して、一向に下がらないのは臨界が継続的に続いている為と考えられる。遮蔽壁や散らばった燃料がどうなっているか判らないので、水量を無闇に増やしても冷温停止になるか判らない。だからと言って減らすのもどうかと思うが、循環システムに問題がある為に減らしていると思われる。
石棺ブロックの格納方式や予備タンクに大量に一時保管できる余地があれば、そのような心配はないのだろうが、そう言った予備システムを付けてないので水量を減らすという行為に至っている。
その分、気険性が増すのは問題だと思うが、政府・東電は綱渡りを続けることを選択した。

さて、4ヵ月の隠蔽か、新たな危機か、どちらかを知る術は私達にはない。

もし、今現在も放射能が屋外に放出され続けているなら、除染より避難が優先されるのだが、現在の所ははっきりとしたことは言えない。
ただ、私としては、《4ヵ月の高濃度地区の隠蔽》と推測しているので、これ以上は騒ぐつもりはない。

彼らの隠蔽体質は、余りにも常態化し過ぎて、今更というしかない。

2ヵ月近く、水位発表でメルトスルー(メウトダウン)していないと国民を騙し続けた方々なのだから・・・・・・!?

すべてが解決した後には、大量殺人未遂罪で一度議論してみたいものだ。菅総理をはじめ閣僚の方々も同罪である。

いずれしろ、周辺の放射線量にしばらく注意する必要がある。

もし、ヨウ素、または、線量が上がっているようなら福島から定期的に漏れ出している可能性があることになる。

【福島訴訟の現実】

20mSvまたは100mSv以下の線量で、癌の発生との因果関係を立証する方法はない。

よって、疫学的確率論で年間線量1mSv以上の気険性を考えてみる。つまり、それは100mSvで100人の1人の癌患者が増えるとすると10mSvで1000人の1人の癌患者が増えるはずであると仮定して、数万人の被験者を調べると実際にそうなっていたという研究である。

つまり、科学的には証明できないが、統計を採れば疫学的に被害者が現れる。

チェリブイリの研究の1つで子供の健康に関する論文があるらしい。
その論文には、事故以前(※1)は70%の子供が健康だったのに対して、事故後は30%に減少したらしいという発表がある。40%の子供に異常があるということだ。
それは癌になったとか、白血病になったという深刻な問題ではない。しかし、全力疾走で走ると息切れをする体質になったり、自立神経疾患になったり、様々な症状が子供に見られるようになる。深刻な障害でないので保障の対象にならないというのは、あまりにも横暴な考え方だ。

東京、神奈川、千葉、埼玉、栃木、茨城、福島、宮城、岩手の住民の合わせれば、約4570万人であり、子供を2割と推測すると914万人が対象になる。その内(70%)640万人の健康に対して何らかに障害が出ると予想される訳だ。

640万人の子供の健康に国は保障できるのだろうか?

母親として、原因不明では納得いかないだろう。大きな問題となると私は推測してしまう。

さて、社会議論だけで収まらない問題もある。

電力会社は5mSvの白血病の患者に労災認定を行っている。
5mSvでは因果関係は立証できないが、疫学的に因果関係がないとも立証できない。つまり、5mSv以上の患者は保障の対象になるという訳だ。

現在の癌患者は約128万人、癌による死亡者数は約30万人である。

社会環境や精神状態から増加傾向にあるが、特に福島第一事故がなくても発生する。

しかし、年間5mSv以上の汚染地帯の住民はどちらが原因で発病したか図るハズもない。

早川由紀夫教授の汚染地図から主な町の住民数を上げると、年間5mSv以上、つまり毎時0.57μSv以上の地区を約335万人程度の住民が対象になる。

つまり、放射能汚染が無くても約7000人の癌患者が発生するのである。

さらに、放射能によってそれ以上の患者が急増すると考えられる。

癌が発病した患者にとって、その原因を自ら証明するなど不可能である。

年間5mSv以上の汚染地帯の住民だけでも、10年間で7万人近く。

東京を始めとする岩手までのすべての住民を対象にすると、年間が10万人という数字で、その治療費(100万から1000万円)は天文学的な数字なる。

果たして、国はどこまで責任を持つつもりなのだろうか?

【逃がさなかったツケは大きい】

パニックになろうとも初期で避難させておけば、その被害は想定内で収まった。
しかし、ここまで放置したからには、必ずそのツケは回ってくる。

よく子供達に借金を残さない為に増税が必要などと嘘めいた言葉を吐く政治家がいるが、“子供達に死ね”という同一人物は一体どこを基準に話を進めているのだろう。
『直ちに影響はない』と言った彼らは反省するべきだ。

放射能を封じ込めるという意思を発表し、それを行動にしなければ、そのツケは余りにも大きいものになるだろう。

“かって、かいわれを食べた大臣”は、
現政治家や官僚の家族一同は福島に住まわせ、その米を食べ、肉を頬張り、牛乳を飲んで生活をするべきである。
自らの証明によって、安全を言う以外に信頼の回復はない。
しかし、実際はマレーシアや九州に避難させ、最も安全な食品を食べている。

これを矛盾という。

さて、実際に起こってしまってからでは到底間に合わないので、今から“健康に関する特別法”を考えておくべきだろう。
早期発見、早期治療は国の指針で行い。一定以上の治療額までしか援助できないことを最初から詫びておくべきだろう。
税収は打て出の小槌ではない。
できることをはっきりと言って、被害を最小限に抑えることが最良の判断だと判ってくれるといいのだが、今までの経験から言うと責任を回避し続けて、訴え続ける原告達の無念の涙が今から目に浮かんでしまう。

【東電賠償支援機構法が成立】

所謂、東電ゾンビ法案の成立である。

天然ガスや太陽光、地熱などの新エネルギーを盛り込む法案は中途半端なままで、ゾンビ法案が先に成立した。

私は東電の資産である送電線を国が買い上げて、新しい会社を作り売りつけることで賠償費を捻出するのが一番だと思っていたのだが、残念なことになってしまった。

日本がどこに行くのか、まったく予想がつかなくなってしまった。

※1:事故以前の統計は実際に取れないので、その他の近隣の地域化など統計と思われる。
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半径約300キロ・メートルの汚染地図(群馬大の早川由紀夫教授)

01

・年間5mSv以上の汚染地域に住む住民の総数 約335万人程度

福島県
伊達市(65,409人)、福島市(290,064人)、二本松市(59,323人)、相馬市(36,891人)、南相馬市(68,745人)、本宮市(31,413人)、郡山市(336,328人)、須賀川市(78,631人)、白河市(64,374人)、いわき市(337,288人)

宮城県
角田市(31,216人)、

岩手県
一関市(11万9445人)

茨城県
守谷市(62,844人)、白石市(37,297人)、土浦市(142,559人)、阿見町(47,912人)

栃木県
那須町(26,507人)、那須塩原市(117,662人)、太田原市(77,226人)、日光市(89,046人)

千葉県
流山市(166,119人)、柏市(405,851人)、松戸市(484,691人)

東京都
三鷹市(185,986人)
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平成23 年(2011 年)東京電力(株)福島第一・第二原子力発電所事故(東日本大震災)に
ついて

http://www.kantei.go.jp/saigai/pdf/201108021500gensai.pdf
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1万mSv以上測定 宮崎慶次「小さな微粒子状の燃料が出てきた」 2011/8/1
http://www.youtube.com/watch?v=SZCZXu945YY&feature=related
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福島第一で毎時10シーベルト超を計測
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20110803_02.html
東京電力は1日、福島第一原子力発電所の屋外で毎時10シーベルト(1万ミリシーベルト)以上を計測したことを明らかにした。屋外で計測された放射線量では最大の数値。計測されたのは1・2号機主排気筒底部の配管の表面で、1号機のウェットベントの際に高濃度の放射性物質が配管内部に張り付いた可能性がある。この付近で作業する計画はなく、事故収束に向けた工程表への影響はない。東電は周囲を立ち入り禁止にしたほか、遮蔽対策を施し、作業員が被ばくしないように注意する。

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1号機建屋で毎時5シーベルト超
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2011080201000800/1.htm
2011年8月2日(火)19時22分配信 共同通信
東京電力は2日、福島第1原発1号機の原子炉建屋2階で、毎時5シーベルト(5千ミリシーベルト)以上を測定したと発表した。屋内では最高値。計測機器は5シーベルトまでしか測れないものだったため、正確な線量は不明。東電によると、空調機室内にある配管の前。原子炉格納容器の圧力を下げるための「ベント」の際には、容器内の空気がこの配管を流れ、外部に放出される。

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10万年先まで危険が続く...核廃棄物の現実
http://www.youtube.com/watch?v=Jf7n2qil-fI

小出「これは、福島県の避難地域でもなんでもないですよ。要するに普通に人々が住んでいる土地の土ですけれども。私なんかが普段通常計っている放射能に比べれば(※語気強く)遥かに高いです。」
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8月3日 お米の高すぎる基準値500Bq/1kgと放射能瓦礫の都会受け入れについて 小出裕章
http://www.youtube.com/watch?v=DGFM7n4Bdbs&feature=related
・農林水産省が収穫前と収穫後の2段階で放射能について検査をする方針
・1キロあたり、500ベクレルを超えるお米が出た場合にはその市町村のお米を出荷停止とする方針

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8月2日 10シーベルトの放射線源は私のイメージでは泥のようなもの 小出裕章(MBS)
http://www.youtube.com/watch?v=xQ8lk32kGxg
・福島第一原発での10シーベルトと。いや、10シーベルトを超える、う、放射能が測定されたという話
・1時間いれば10シーベルトを浴びてしまう。そして必ず死にます

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8月1日 10シーベルトの被曝をすると2週間以内で死にます 小出裕章(MBS)
http://www.youtube.com/watch?v=f1U4ApE7spU&feature=related
・1999年の9月の30日に茨城県の東海村のJCOというところで被曝の事故がありました。その時には10シーベルトあるいは18シーベルトというような被爆をした2人の労働者が83日間、延命された挙句に亡くなりました。

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・人権救済機関の方針発表
委員は国会同意人事 人権救済機関の基本方針発表 権限強化の余地も
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110802/plc11080210120014-n1.htm
 江田五月法相は2日の記者会見で、人権侵害の被害者救済を図る新たな人権機関設置の基本方針を法務省政務三役名で発表した。人権侵害の有無を調査する「人権委員会」は法務省の外局とし、委員長と委員は国会同意人事にする。民主党政権は基本方針を軸に年内の人権救済法案作成を目指す。

 基本方針は、人権委員会について「国民の人権擁護に関する施策を総合的に推進し、政府に対して国内の人権状況に関する意見を提出することなどを任務とする」と規定した。

 その上で、政府からの独立性を保つため、公正取引委員会や国家公安委員会などと同様、独自の規則制定権を持つ「三条委員会」として設置する。

 都道府県では、人権擁護事務を担っている法務局や地方法務局などが窓口となる。都道府県の人権擁護委員は地方参政権を有する者から選ぶ方針を示し、永住外国人に地方参政権が付与されれば外国人も有資格者になる。

 一方、人権侵害の調査に関しては「任意調査に一本化し、調査拒否に対する過料などの制裁規定は置かない」とした。救済措置についても「調停・仲裁を広く利用可能とし、訴訟参加、差し止め請求訴訟の提起は当面導入しない」と定めた。報道機関の活動に対しても「自主的取り組みに期待し、特段の規定を設けない」とした。

 ただ、基本方針は「制度発足後5年の実績を踏まえて必要な見直しをする」ともしており、今後の政治情勢によっては人権委員会の権限が強化される余地を残した。

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都道府県の人口
東京、13,161,751
神奈川 9,049,500
千葉  6,217,119
埼玉  7,194,957
栃木  2,007,014
茨城  2,968,865
福島  2,028,752
宮城  2,347,975
岩手  1,330,530
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