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馬鹿になった官僚、日本の残影 -牛肉汚染を防げなかった農水省-

福島やその周辺が放射能汚染されているのは、一般の人が見ても当たり前である。
牛の乳からセシウムが検出されたと騒がれたのは4月の頃だ。
最近は母乳や子供の尿からも検出され、大騒ぎになっている。

汚染地域を知る政府
農水官僚がすべての農作物の規制を掛けないのはなぜだろうか?
特定品目のみ測定し、その他が安全と言う根拠はなんであろうか?
実に不思議なロジックであった。

今、その答えがやっと判ってきた。
つまり、特定品目以外の農作物を知らないのだ。
牛が藁を食べることを知らないから藁に規制を掛けなかった。
農家としては、
規制されない農作物に損害賠償が発生しない。
今日の糧を得る為に、それがもしかしたら放射能入りかもしれないと思っていても売らないと商売にならない。安全に気を使っていては首を吊らないといけなくなる。安全を無視するか、自殺するかの究極の選択である。

農家を責めるつもりはないが、農水官僚を責めたくなる。

いつから、この国の官僚はこんなに馬鹿になってしまったのだろうか?

農作物や畜産物をどうやって育てているか知らない農水官僚。
消費税を上げても税収は上がらないのに、消費税に拘る財務官僚。
経費を掛けるほど電気料金が上がる総額方式を未だに続ける経産官僚。
道路事情も考えずに無駄な高速道路を作ってきた国土交通官僚。
社会環境の改善なしに年金問題が解決しないことに気づかない厚生官僚。

彼らは何に為に働き、何を目指しているのか?

そう言えば、今の高級官僚が大学に通っていたのは1980年代だ。

山中湖で酔っ払った東大生が定員オーバーで手漕ぎボートに乗り転覆した死亡事故。
同じく、東大生が山中湖の砂場で夢中になって砂遊び。
そんな記事が踊っていた時代だ。

学歴偏重主義の残像だろうか?

勉強ばかりで社会を知らない彼らは、官僚になって未だに何も学んで来なかったのだろう。

今回の食肉事件は、
事前の答えはないが、当たり前のことを当たり前に処理してゆけば、何の問題も起こらなかったであろう。
試験問題のように、予め決められた○×の回答しかできない。
そんな方々がもっとも責任ある重責に座っていることが、今の日本の不幸なのかもしれない。

-----------○-----------
東京の牛肉 基準値の4倍超
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110717/k10014268441000.html
福島県内の肉牛農家で、放射性セシウムを含んだ稲わらが牛に与えられていた問題で、16日、新たに判明した5つの農家から出荷された84頭のうち、東京で流通していた肉を東京都が調べた結果、国の暫定基準値の4倍余りの放射性セシウムが検出されました。

この問題で、福島県郡山市など3つの市の合わせて5つの農家からは、84頭の肉牛が出荷され、東京都には合わせて53頭が流通していることがわかっています。このうち、都内の卸売業者が保管していた1頭の肉の一部を、東京都が調べたところ、国の暫定基準値の1キログラム当たり500ベクレルを上回る、2300ベクレルの放射性セシウムが検出されました。東京都によりますと、同じ識別番号の肉、425キログラムは、東京都内や神奈川県、名古屋市、愛媛県、福岡市の、合わせて5つの都県の卸売業者に流通しているということで、東京都は関係する自治体と連携して販売先などを調べています。これとは別に、東京都が、福島県浅川町の農家から出荷された42頭のうちの、都内の卸売業者が保管していた1頭を調べた結果、国の暫定基準値を超える680ベクレルの放射性セシウムが検出されました。セシウムが見つかった肉と同じ肉が流通した先は、東京・品川区、中野区、板橋区名古屋市、横浜市、川崎市、藤沢市、福岡市、愛媛県です。
-----------○-----------
牛肉検査実施1割に満たず 基準値超29頭、追跡難航
http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011072001000084.html

放射性セシウム汚染の疑いのある牛肉の流通問題で、福島県など4県の農家が出荷した計650頭のうち、牛肉の検査が19日までに実施されたのは53頭で、全体の1割に満たないことが20日、厚労省への取材で判明。 大半は6月以前に出荷され、消費されている可能性もある上、牛肉を確保するには複雑な流通ルートをたどる必要がある。汚染が疑われる牛の出荷は連日のように増加、自治体の調査が追いつかないのが実情だ。

 厚労省によると、19日時点で検査実施済みの53頭のうち、暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を上回る放射性セシウムが検出されたのは29頭だった。
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大阪に流通の牛肉、セシウム検出 基準の8.7倍
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819695E3E1E2E1848DE3E1E2E5E0E2E3E39180EAE2E2E2

福島県南相馬市の農家から出荷された肉用牛から放射性セシウムが検出された問題で、大阪府は13日、
府内を中心に流通していた牛2頭の肉から、それぞれ1キログラムあたり4350ベクレル(食品衛生法
の暫定規制値の8.7倍)と、同3710ベクレルのセシウムが検出されたと発表した。府によると、4350
ベクレルは同じ農家から出荷された肉の中で最大の値という。

これで、この農家が5~6月に出荷した6頭の牛全てから規制値を上回るセシウムが検出されたことになる。
徳島県も13日、南相馬市から出荷され、徳島県阿南市の量販店で販売された牛肉から、暫定規制値の3倍を
超える1キログラムあたり1770ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。
府によると、2頭の肉は12日に回収し、厚生労働省横浜検疫所に送っていた。一般の消費者には出回らなか
ったという。
一方、東京都は13日、店頭販売など消費された可能性のある牛肉は8都道府県で計約437キログラムに上った
と発表した。少なくとも全国12都道府県に流通されたという。
都によると、新たに流通が判明したのは、大阪府に出荷され、姫路市に転売された牛肉76キロ。全量が大阪府
の業者に返品された。

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海水の放射性物質 前日上回る
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110720/k10014337721000.html
東京電力が、福島第一原子力発電所周辺で行っている海水の調査結果です。19日に採取した海水の放射性物質の濃度に大きな変動はありませんが、最も高い値を示した3号機の取水口付近のセシウム134は、前の日を上回り、基準の17倍となっています。

福島第一原発周辺では、東京電力が、原発の取水口付近のほか、沿岸や沖合で海水を採取し、放射性物質の濃度を調べています。19日に3号機の取水口付近で採取した海水からは、1cc当たりでセシウム134が国の基準の17倍に当たる1ベクレル、セシウム137が基準の12倍に当たる1.1ベクレル検出され、いずれも前の日を上回りました。この場所は、5月に高濃度の汚染水が流れ込み、直後に国の基準の2万倍に当たるセシウム134が検出されましたが、その後、値は減少傾向が続いています。一方、4月に基準の750万倍の濃度が検出された2号機の取水口付近の海水のヨウ素131は、4日連続で検出されませんでした。また、沿岸の2か所で行った調査では、いずれも放射性セシウムが検出されましたが、国の基準は下回りました。東京電力は「海水の放射性物質の濃度は、全体的には減少傾向にある」としています。
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言うだけ首相」ぶち上げた脱原発も看板倒れか
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110721/plt1107210939000-n1.htm
大震災から4カ月、「一定のめど」の退陣表明をしてから1カ月過ぎた今月13日、菅直人首相が記者会見で「新たな政策課題」をぶち上げた。脱原発依存だ。

 菅政権の最優先課題はころころと日替わりメニューである。就任直後に消費税、続いて雇用・雇用・雇用の連呼、さらに昨秋にはTPP、そして今年3月からは復旧・復興、原発事故対策。いろいろ言ってきたが、共通点は何もできてないことだ。

 脱原発依存も、かつての民主政権の「脱官僚依存」とどことなく似ている。当初は「脱・官僚依存」と思ったが、実際には“脱官僚”つまり官僚出身の国会議員が動き回る「脱官僚・依存」だった。そして脱官僚・依存も本家の官僚がとってかわり、官僚依存に終わった。

 脱原発依存も、「脱・原発依存」ではなく、「脱原発・依存」だろう。脱原発というワードに菅首相が依存して、延命を図りたいだけだ。

 脱原発依存は、原発事故が起こった今や方向性では誰も異論がない。ただし、いつ原発をなくすのか、どのようなペースで行うのかといった具体的な時期や工程表をじっくり議論すべきだ。

 そもそも、13日の総理記者会見について、枝野幸男官房長官は「政府の見解というより、首相は遠い将来の希望」、岡田克也幹事長は「首相の思い」と言い切った。党内議論も政府内議論もないのだから、「首相の希望か思い」でしかない。中野寛成国家公安委員長からも抗議が出て、15日の閣僚懇談会で、菅首相は「政府見解として公式に述べたということではなく、決意を述べた」と釈明せざるを得なかった。

 首相には強い権限があるから、「思い」は政策として実現できる。しかし、それも一定の政府内・党内議論が必要だ。一定のめどという退任宣言をしてから1カ月後に記者会見で「思い」を述べても、政府としては動けないし、混乱するだけだ。

 「思い」は首相の記者会見ではなく、本来であれば政府内会議で言うべきだ。もしかして、菅首相はもう政府内会議でまともに意見を言えない状態なのだろう。

 官邸内で菅首相の周囲に味方はいない。そこで、記者会見で既成事実を作るという奇襲を仕掛けてきた。記者会見当日の朝日新聞は「原発ゼロ社会-いまこそ 政策の大転換を」という社説を出しているので、マスコミとのコラボであろう。

 これは一種のギャンブルだ。菅首相は瀬戸際なのでなんでもありなのだろう。もし政権支持率が上がれば、そのまま脱原発解散に突入するかもしれない。

 その際の抵抗勢力は経産省だ。しかし、震災前の再生エネルギー特措法案は、6月28日の本コラムのように経産省のお手盛りなので、その矛盾は消えない。 (元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)
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自民 原発は安全強化し維持を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110720/k10014330471000.html

自民党は、次の衆議院選挙の公約のたたき台となる中長期的な政策をまとめた報告書を発表し、エネルギー政策については、電力の安定供給のシステムを再構築するものの、既存の原発は安全対策を強化したうえで、当面、維持するとしています。

この報告書は、谷垣総裁の指示に基づいて党の国家戦略本部がまとめたものです。この中では、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けたエネルギー政策について、電力の安定供給のシステムを再構築するものの、当面、原子力による発電量を再生可能エネルギーなどでカバーするのは困難だとして、既存の原発は安全対策を強化したうえで稼働を維持し、再生可能エネルギーの普及や省エネを推進していくなどとしています。このほか報告書には、東日本大震災を踏まえ、「安全や安心な国土作りが急務だ」として社会資本整備を積極的に行っていくことや、消費税率を当面10%に引き上げること、非核3原則について核兵器を積んだ艦船などの寄港を認める「非核2.5原則」に転換することなどが盛り込まれています。この報告書について、谷垣総裁は記者会見で「自民党がどういう政党かを示すため、党の綱領に沿って、中長期的にどのような日本を作っていくかといった視点でまとめた」と述べ、次の衆議院選挙の政権公約に反映させる考えを示しました。
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新たに牛3頭流通判明
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20110720-OYT8T01217.htm
セシウム汚染稲わら摂取

 高濃度の放射性セシウムに汚染された稲わらが与えられた牛肉が流通している問題で、県は新たに新潟県長岡市と福島県浅川町から出荷された計3頭分の牛肉の一部が県内に流通していたと発表した。いずれも県内のスーパーマーケットでハンバーグなどとして販売された。長岡市の農家から出荷された牛の流通が確認されたのは初めて。

 同市から出荷されたのは、すね肉6・3キロ・グラムと肩ロース17・2キロ・グラムで、いずれもスーパー「アップルランド」(本社・松本市)の系列店で販売された。

 同社や県食品・生活衛生課によると、すね肉は6月14、15両日、県内26店で加熱調理前のハンバーグとして、1、2個入り計721パックを販売。肩ロースは同12~17日、南松本店で焼き肉用や切り落とし肉などで計64パックが販売された。

 同課によると、長岡市の同じ農家から出荷された24頭のうち、別の1頭からは、1キロ・グラムあたり500ベクレルの国の暫定規制値を下回る同30ベクレルの放射性セシウムが検出されている。同社は店頭で告知し、問題の商品やレシートを持参した客には返金に応じる方針。

 また、浅川町の農家から出荷された内もも肉8・4キロ・グラムを使って作られた加熱調理済みハンバーグ30個が5月14~23日、スーパー「ツルヤ」(本社・小諸市)で販売された。同社によると、「国産ハンバーグステーキ125グラム」という商品名で、20店舗に115個が納入されたが、どの店舗で販売されたかは分からないという。レシートなどで購入が確認できれば、返金に応じるとしている。

 同課によると、同じ日に食肉処理された別の牛肉からは放射性セシウムは検出されていないという。

 また、県農政課は20日、県内で飼育され、食肉処理された牛の枝肉3頭分を調査した結果、いずれも放射性物質は検出されなかったと発表した。同課は「県産牛は安心ということが証明された」としている。

(2011年7月21日  読売新聞)
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宮城産肉牛、全頭検査へ=セシウム汚染で-知事方針
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011072100398
 宮城県の村井嘉浩知事は21日、放射性セシウムに汚染された稲わらが肉牛に供与されていた問題で、県から出荷される肉牛の放射性物質の全頭検査について、「態勢が整い次第、やりたい」と述べ、全農宮城県本部などを通じて実施する意向を表明した。県議会の大震災対策調査特別委員会での答弁。
 県によると、1年間に県内から出荷される肉牛約3万頭のうち、全農宮城県本部を経由するのは約1万3000頭。残りは複数の販売ルートで出荷されているという。検査の時期や方法などは現在調整中で、早急に実施したい考え。(2011/07/21-13:41)
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宮城産わらからセシウム=静岡県発表-汚染疑い牛、全国で798頭に
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date2&k=2011072000718
静岡県は20日、同県富士宮市の肉牛農家1戸が保管していた宮城県登米市産の稲わらから、牧草換算値で、国の暫定規制値(1キロ当たり300ベクレル)の約7倍に相当する2132ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。この農家からは3月11日以降、県内や大阪府、愛知県に計148頭が出荷されていた。県は流通状況を調査するとともに、在庫の肉の放射性物質検査を進めている。
 既に判明した分と合わせると、全国で汚染の疑いのある肉牛は798頭に上る。
 県は、この農家に対し、稲わらの使用中止と出荷自粛を要請。また、放射性物質で汚染された可能性のある稲わらを購入しないよう、県内の畜産農家に呼び掛けている。(2011/07/20-18:18)
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汚染疑い牛、全国で1000頭超える
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date2&k=2011072000871
 汚染されていた稲わらを与えられていた可能性のある肉牛が、宮城県内で約200頭出荷されていたことが20日、新たに分かった。汚染の疑いのある牛は全国で1000頭を超えた。(2011/07/20-20:32)
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汚染疑い肉用牛52頭、販売元解明至らず 県内4農家出荷、県が調査続ける
http://yamagata-np.jp/news/201107/21/kj_2011072101931.php
 放射性セシウムに汚染された可能性のある稲わらを食べ、県内4農家から出荷された肉用牛について、県は県内販売ルートの調査を続けているが、作業開始から3日目となる20日になっても、消費者への販売元となるスーパーや小売店の解明には至らなかった。対象牛の個体識別番号を公表したことで、小売店などからの自己申告に期待したが、同日までの報告はゼロ。販売ルートが複雑で、作業が難航している。

 県によると、4農家が出荷した70頭のうち18頭は県外への流通を確認。県内では残る52頭が流通しているとみて、各保健所を通じ、出荷が確認された18日から販売ルートの確認を進めている。県食品安全衛生課は「出荷時期が新しい肉牛から順次調査し、消費者への販売を未然に防ぎたい」とするが、「販売には複数の業者が関係しており、小売店やスーパーなどの解明には至っていない」という。

 県は19日、対象となった70頭の個体識別番号を公表。関係団体を通じて、食肉販売業者や小売店に対し「当該の牛肉を特定した場合は流通を止め、速やかに県や保健所へ報告してほしい」と呼び掛けたが、反応はなかった。県は「末端の小売店の特定に時間を要しており、自主点検による販売元の判明に期待している」と話す。

 一方、県内4農家から出荷された肉用牛について、県は20日、新たに県内に流通していた3頭分の牛肉を確保し、放射性物質検査を実施した結果、国の暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を下回る1キログラム当たり320~100ベクレルの放射性セシウムを検出、安全を確認したと発表した。
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岩手でもセシウム汚染わら=「疑い」肉牛、全国で1500頭以上
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011072000832
 岩手県は20日、一関市と藤沢町の畜産農家計5戸が肉牛に餌として与えていた県内産稲わらから国の暫定規制値(1キロ当たり300ベクレル)を超える583~1万2984ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。乾燥する前の水分を含んだ状態に換算すると、最大で規制値の約43倍に相当する。福島、宮城両県内に続き、福島第1原発から約200キロ離れた岩手県内でもセシウムに汚染された稲わらが確認された。
 同県は県内の全農家に稲わらの使用禁止と肉牛の出荷自粛を要請した。
 同県の発表によると、両市町の5戸から19頭、別の7戸から62頭の計81頭が、3月下旬から7月中旬にかけ、同県内のほか東京都や神奈川県に出荷された。いずれも汚染された稲わらを与えられていた可能性があるという。
 また静岡県富士宮市の肉牛農家1戸が保管していた宮城県登米市産の稲わらからは、換算値で規制値の約7倍に相当する2132ベクレルの放射性セシウムが検出された。県によるとこの農家からは3月11日以降、県内や大阪府、愛知県に計148頭が出荷されていた。
 群馬県太田市でも、農家1戸が保管していた登米市産の稲わらから規制値を超える放射性セシウムを検出。県によると4月から7月にかけての同農家からの肉牛出荷頭数は355頭に上る。岐阜県高山市でも、飛騨牛を扱う農家が餌として与えていた宮城県大崎市産などの稲わらが規制値を超えていることが分かり、岐阜県は29頭が出荷されたと発表した。
 汚染の疑いのある肉牛はこのほかにも、宮城県内で約200頭、新潟県内で約50頭出荷されていたことが判明。全国での出荷頭数は1500頭以上となった。(2011/07/21-00:50)

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コメント

「・・・農水官僚がすべての農作物の規制を掛けないのはなぜだろうか?・・・」の件ですが、
セシウムなどの放射能汚染は現場知らずの無知ということですか?そんなにレベルが低い役人ばかりでは困りますね。
 私は自己保身と思っていましたが、各省身に降りかからないことには口を出さない硬直化した縦割り組織の弊害もあるのでは?と思いますがいかがでしょうか?
いずれにしても、農水省のみならず、見掛けの風評被害に気兼ねして、もしくは現場の汚染実態を知っていても、情報を公開していないこともあるのではと思います。あと、放射能の恐ろしさを肌で感じてないかもしれないと思います。
国民の税金で飯を食っているものが、国民の生活、生計の足を引っ張っていると思います。中国の官僚はもっとひどいようです。

tetsu さん、こんにちは

中国の官僚と比べるのはかわいそうでしょう。
そもそも中華思想では、一族、民族で結集しており、国単位でモノを考えないのですから当たり前でしょう。
日本では、「他人に迷惑を掛けるな」というのが当たり前ですが、中国では、「一族に迷惑を掛けるな」と書き直す必要があります。他人に迷惑を掛けるのは当然の行為ということです。
道徳観欠如というより、道徳観根幹の違いというところです。

それゆえに、「他人に迷惑を掛けるな」という日本の道徳観のすばらしさを捨てずに大切にしてゆきたい。日本の宝だと思います。

さて、今回の事件ですが、
縦割りも弊害もあると思います。
しかし、今回の事件は同じ部署の管轄内で起こっていますから、前例主義の悪癖というのが私の見解です。

前例がないので、責任を持って変更できなかった。
これが真実なのではないかと思っております。

実際、部下からそういった懸念の声は上がっていたと思われますが、決断をする責任者に決断力がなかったと考えています。
そして、上でも言っておりますが、現場を知らない官僚の甘い認識が問題を大きくしたと考えている訳です。

「農作物や畜産物をどうやって育てているか知らない農水官僚」という表現はやや誇張していますが、それは知識や数字では知っていても、本質を知らないという意味で使っております。

いずれにしろ、この拡大は些かショッキングであります。
官僚の対応から見れば、当然の結果なのですが、生産者の知識がこれほど欠如していたのは驚きです。

不買運動で地元の生産者を心配していた私としましては、見識の甘さに「官僚と対して変わらないな」とかなり落ち込んでおります。

知識はあっても日本を良くする事は考えな~い、天下りの為に湯水のごとく税金を使いつづけ~る。金がたらなきゃ国民全員から搾り取る、日本の優秀な方々はヤッパり悪知恵だけは働く、高級輸入品を安く手に入れる為に関税は撤廃して消費税ですか…呆。悪大名と悪代官が国民を食い潰すんですな、今も昔もかわらぬ …生活が苦しい国民は奴隷となるか一揆をおこすか。自殺するくらいなら暴れよう!

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