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コラム 不愉快な真実に、不愉快もんもん!!!

最近、かなり不愉快になっている。
1つ1つのニュースにコメントを書こうとも思ったが、見るだけでも不愉快になる。

今まで放出された放射能と対策を見れば、そうなることは明らかであり、誰もが予測できることを書いてきた。
そして、その通りのことがニュースとなって流れている。

しかもどう対処するかという発表がでていない。

私の意見など然したる影響力もないだろうが、武田邦彦教授(中部大学)や小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)などの影響力は絶大である。最近では国会の参考人としても呼ばれている。
そして、危険性とやらなければいけないことも言っているが、一向に本会議でその議論まで達していない。
事実関係を確認するだけで一杯一杯というのが、私の感想である。
時間が経過するほど、被害者が増加するというのに、小手先の対応で終わっている。

・「菅直人は英雄ni」はそうなって貰いたくないから書いているのであって、そんな悲惨な未来予測をしたい訳ではない。

・「東京は高濃度汚染地区、関東全域が汚染地域の自覚を持とう!!!」は、そこに住んでいる地域の人々が声を上げて対策を打って逝かなければ、失われてゆく未来が生まれることを危惧してる訳でそうなってほしいと思っていない。

嫌なことに目を背けずに立ち向かわなくてならないと言う意味である。

しかし、飯館村や伊達市のように地方自治の予算だけではどうにもならないことがある。そこに住んでいる子供達を見ると涙が溢れてくる。NHKだったか、農家が農作物のに放射能を測定したときに線量が高く、土壌の性で野菜が高い訳じゃないようなことを言っているのを聞くと霧鐘に腹が立った。3月近く経っているのに、まだ放射能の特性を勉強もせずに取材を続けているのか?
土壌が汚染されれば、セシウムという放射性物質を植物が吸収する。
つまり、植物が土壌を綺麗にする。
「この野菜は食べない方がいいですよ。でも、植物を沢山植えれば、その分土壌が綺麗になって、いつか安心して食べることのできる野菜が作れますよ」
そんな感じのアドバイスをして上げるべきだ。
実際、その野菜が食べられるかは検査してみなくては判らない。しかし、空間線量で7~10μSvもあるところの土壌では、おそらく期待できない。

また、田植えの話がでているが、菜の花でも、ひまわりでも植えるように指導できないのだろうか?
水を張って育てる稲には、いくつもの気険が伴ってくる。
農業補償と土壌改善策が同時に進行してゆかないのは歯がゆくてしかたない。
これから夏が近づくほど、除染に最適な季節はない。
冬を越せば、地下水汚染の心配も出てくる。
汚染拡大と防止は時間との戦いなのだが、地下水の汚染は現在のところほぼ確実であろう。
河川の水も同様である。
現在、汚染が酷い地区の河川域では、山林部の除染を行わなければ、数年間は悩まされることになると推測される。
こちらは平野部や農地と違って、土壌の入れ替えが利かない。

原則的には、森の中に封じ込めることだ。山林の手入れ、雑草の処分、ため池などを使った水草の活用など、かなり狡猾的な除染が必要である。

いずれにしろ、今の政府が動くとは思えない。地方自治にそんな余力もあると思えない。

この閉塞感が不愉快の原因である。

各家庭では、やっと除染の意識が高まっていることが救いである。次は地方自治に神輿を上げてもらわなくてはならない。今、生きているその子達の未来の為に!!!

PS.吉田所長が英雄かには、疑問である。

優秀な所長ではあるが、英雄などではない。英雄なら福島第2原発のように、違法建築物の津波防止処置を行っている。

英雄でないから、津波の被害にあっている。

彼はただの優秀な職員であり、優秀な所長に過ぎない。

彼に過度の期待をするのは間違いである。

ただし、もう少し権限を与えてあげれば、処理の速度が上がると私は推測している。

結局、現場を知らないバカな学者たちの議論の時間だけ無駄な時間を費やしていると私は推測する。

日本や世界の技術者を現場に招いて、解決策を出してもらい。その決定権を吉田所長に一任する程度がもっとも妥当なとこであろう。

(すでに、原発問題はほぼ終わっている。これからは汚染拡大防止の問題が中心になってゆくのだ)

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20キロ圏外からストロンチウム検出…福島
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/yomiuri-20110609-00095/1.htm年6月9日(木)5時9分配信 読売新聞
 文部科学省は8日、東京電力福島第一原子力発電所から北西方向に22~62キロ離れた福島県内の11か所で、3月下旬~5月上旬に採取した土壌から、放射性物質のストロンチウム89と90が検出されたと発表した。

2011

 ストロンチウムは体内に入ると骨に蓄積しやすく、内部被曝(ひばく)の恐れが指摘されているが、濃度は健康に影響がないレベルという。最大値は5月6日に採取した浪江町で、土壌1キロ・グラムから、「89」が1500ベクレル、「90」は250ベクレルを検出した。

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都の下水処理施設で高放射線量…避難区域に匹敵
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110608-OYT1T00603.htm?from=main1
 東京都大田区の下水処理施設内の空気中から、毎時約2・7マイクロ・シーベルトの放射線量が検出されていたことが、都の調査で分かった。

 計画的避難区域の福島県飯舘村の放射線量と同程度で、文部科学省によると、都内でこれほどの放射線量が検出されたのは初めて。放射性物質を含む汚泥の影響とみられるが、都は「検出場所は屋内。敷地の境界では問題なく、誤解を招く恐れがある」とし、調査結果を公表していなかった。

 都によると、この施設は都下水道局の「南部スラッジプラント」で、都内2か所の下水処理場で発生した汚泥を集めて焼却し、灰を東京湾に埋め立てるなどしている。都の5月の調査では、この施設の焼却灰から1キロ・グラム当たり1万540ベクレルの放射性セシウムを検出していた。

 今月6日、都が放射線量を測定したところ、焼却灰の仮置き場所となっている棟内の空気中で毎時2・693マイクロ・シーベルトを検出した。同じ日の飯舘村での放射線量は2・86マイクロ・シーベルトだった。同施設内の放射線量を1年分に単純換算すると約23・6ミリ・シーベルトとなり、計画的避難区域の対象となる年間積算量の20ミリ・シーベルトを上回る。

 都は、施設内の別の場所では毎時0・038マイクロ・シーベルトにとどまっていることなどから、周辺住民らへの健康被害の恐れはないと説明。作業員には手袋やマスクの着用を改めて指示したとしている。

(2011年6月8日14時33分  読売新聞)

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菅ゴクゴクして…「放射能水」海へ垂れ流しNGに
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110608/dms1106081634025-n1.htm
2011.06.08
 震災の津波の影響で、福島第2原発の建屋にたまった微量の放射性物質を含む水約3000トンを東京電力が海に放出することを計画。これに水産庁が漁業への風評被害などを理由に反対し、計画が宙に浮いている。

 関係者によると、津波で第2原発の各建屋地下などに計約7000トンの水がたまった。問題は原子炉建屋など放射線管理区域にたまった約3000トンで微量ながらコバルトなどの放射性物質を含んでいる。

 東電は、さびなどの問題が発生したため海への放出を計画。放射性物質は法令の基準値以下で本来なら放出できるが、さらに浄化して放出するとして地元漁協など関係機関に事前に連絡。だが、水産庁や漁業関係者が猛抗議しているという。

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福島原発・吉田所長は「英雄」か 「気骨ある」「持ち上げ過ぎ」に二分
http://www.j-cast.com/2011/06/08097879.html
2011/6/ 8 19:08         
福島第1原発の吉田昌郎所長(56)は「英雄」なのか。東京電力本店の意向に逆らうことも辞さない「気骨ある」人物として持ち上げられる一方、「英雄視するのはおかしい」と冷めた見方も出ている。

   「現場の最高指揮官として命かけたんだね。現場は生きるか死ぬか」。吉田所長の「独占インタビュー」を伝えた情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」(TBS系、2011年6月7日放送)で、司会のみのさんは、吉田所長の判断や行動について、こう感心してみせた。

  みのさんのコメントは、3月12日の「海水注入、実は中断せず」問題に関するものだ。菅直人首相の思惑を忖度した東電本店が、すでに始めていた原子炉への海水注入を中断するよう吉田所長に指示を出し、実行されたことになっていたが、実は吉田所長の判断で注入は続行していたことが5月末になって分かったのだ。「正しい判断だった」(東電の武藤栄・副社長)と評されている。

   吉田所長をめぐっては、注水問題以前から、「現場を大切にして本店に逆らう」こともある、現場の信望を集める「気骨ある」指揮官として紹介されていた。「日本の運命を握るヨシダという男」(週刊現代、5月7・14日合併号)などの記事が続いた。

   特に、注水問題を巡って吉田所長の処分問題が浮上した際には、インターネットのツイッターなどで、吉田所長擁護論が沸騰した。「吉田所長が私たちを守った」「所長は日本の恩人」などと処分方針を批判する声が相次いだのだ。

   枝野幸男・官房長官にいたっては、吉田所長について「秋まで政権が続いていれば勲一等か国民栄誉賞ものだ」とオフレコで語ったとも伝えられている(週刊現代、6月11日号)。

   一方、新聞には吉田所長に批判的な見解が少なからず載っていた。例えば朝日新聞の社説(5月28日付)では、「所長の判断には理解できる面がある」としながらも、事後に本社に伝えるべきで、「結果的に正しい判断だったとしても、政府や東電の発表内容に対する信頼が大きく損なわれた」と指摘した。

「指揮命令系統めちゃくちゃに」

   またネットでも、「吉田所長英雄視」に疑問の声が少なからず出ている。注水問題に関連しては、「命令違反は命令違反」「これを許すと指揮命令系統がめちゃくちゃになる」といった声だ。

   注水問題を離れても、吉田所長が東電の執行役員である点などから、今回の原発事故を防げなかったことへの責任の一端がある、との見方が以前からある。「こいつが普段から点検などやってないせいで放射能撒き散らしたんだけど」といった意見が2ちゃんねるなどに並んでいる。

   吉田所長を「英雄視」するかどうかはともかく、「吉田氏が辞めることはあってはならない」と訴える現場関係者もいる。福島第1原発の現地で作業員らを診察した、愛媛大大学院教授の谷川武医師は6月1日の会見で、吉田所長交代論に反対する考えを表明した。

   「(所長が)彼だからついていく、という人が危機的な状況の後も残った」「吉田さんのもとで頑張ろう、というのがほとんどの方の気持ちだ」と、谷川医師は現場関係者の気持ちを代弁した。

   東京電力は6月8日午後、福島第1原発の1、2号機の中央制御室が停電になったと発表した。原子炉への注水は継続中だが、いまだに不安が残る状況が続いている。
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2号機「とてつもない事故」寸前だった 作業員に「ここから出るのは止めません」
http://www.j-cast.com/2011/06/07097742.html
2011/6/ 7 17:09
福島第1原発2号機は、原子炉そのものが爆発危機にあった可能性が強まっている。万が一これが起きていれば、これまでの建屋の水素爆発をはるかに超える甚大な被害が出たものと見られる。

   事故直後の2号機が「これまでにない危機」だったことを、2011年6月5日放送のNHKスペシャルが報じた。

ベントできないことが致命的

   番組によると、1号機、3号機の建屋が相次いで水素爆発した後の3月14日夕、福島第1原発は、予想を超える深刻なシミュレーション結果に直面した。

   それは、格納容器から気体を抜いて圧力を下げる操作のベントが2号機でできないことが分かったことだ。

   1号機では、電動弁が使えなかったが、作業員が高い放射線量で被曝しながらも、手動で弁を開いてベントを行っていた。ところが、2号機では、シミュレーションでそれができないことが分かったのだ。

   確かに、ベントを行っても、1号機ではその後すぐに水素爆発が起きていた。政府関係者の予測を超えて、水素が建屋内に漏れ出していたからだ。しかし、ベントが行えず、もっともっと深刻なことが起きる可能性があったというのだ。

   原発事故に詳しいある原子炉専門家は、こう指摘する。

「ベントができないということになれば、格納容器の内圧が高まってしまい、どうにも制御できなくなって壊れてしまうということです。これは、本当にとんでもないことで、その内圧で原子炉そのものが爆発して核燃料が飛び散ってしまうことにもなります」

東電社長「現場から撤退したい」

   2号機原子炉の爆発危機を前に、原発事故の関係者には動揺が走った。

   事故対応の現場責任者だった第1原発の吉田昌郎所長は、シミュレーション結果を聞いて、黙り込んでしまう。そして、NHKの番組によると、免震棟の廊下で休む作業員に声をかけ、「皆さんがここから出るのは止めません」とまで言い切った。

   結局、2011年3月14日は、東京電力の社員ら70人を残して、200人以上が原発を去った。さらに、東電の清水正孝社長は、「現場から撤退したい」と政府に5回も電話で伝えている。

   これに対し、菅直人首相は翌15日早朝、東電本店に乗り込んで、「お前らふざけるな」とケンカ腰で言ったというのだ。そして、「撤退は許されない。60歳以上の人間は現場に行って、自分たちでやる覚悟を持て」とまくし立てた。一部報道では、菅首相は、撤退するなら東電の存続は認めないと激怒したとされていたが、これは本当だったようだ。官邸はこの日、東電本店に統合対策本部を設置している。

   東電の撤退要望について、前出の原子炉専門家は、ある程度の理解を示す。

「とてつもない事故になりかねませんので、現場にいた人からすれば、『留まりたくない』と思っても不思議ではないと思います」

   また、菅首相の激怒についても、「甚大な被害をもたらす可能性を考えれば、国が『逃げるな』と制しても不思議ではないでしょう」と言う。

   2号機は翌日の15日朝、格納容器の一部である圧力抑制室が損傷した。圧力抑制室は原子炉内の圧力を調節するための装置。逆にこの破損によって、最悪の事態には至らなかったのかもしれない。

   別のテレビインタビューで、吉田所長は、大量の汚染水という課題はあるものの、現時点では、1~3号機とも原子炉は冷えて安定しているとの見方を示している。
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千度以上示す核物質、3月12日に検出していた
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110603-OYT1T01065.htm?from=main4
 東電福島第一原発から約6キロ離れた福島県浪江町で3月12日朝、核燃料が1000度以上の高温になったことを示す放射性物質が検出されていたことが分かった。

 経済産業省原子力安全・保安院が3日、発表した。検出された物質は「テルル132」で、大気中のちりに含まれていた。原発から約38キロ離れた同県川俣町では3月15日、雑草から1キロ・グラム当たり123万ベクレルと高濃度の放射性ヨウ素131も検出されていた。

 事故発生から2か月以上たっての公表で、保安院の西山英彦審議官は「隠す意図はなかったが、国民に示すという発想がなかった。反省したい」と釈明した。

 テルルの検出は、1号機から放射性物質を含む蒸気を放出する「ベント」の実施前だった。

(2011年6月3日23時09分  読売新聞)

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テルルの同位体
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%90%8C%E4%BD%8D%E4%BD%93

テルル(Te)の同位体は30種類が知られ、原子量108から137の範囲にある。天然には8種類存在し、そのうちの2種類128Teと130Teは放射性同位体で二重ベータ崩壊する。128Teは、知られている放射性同位体の中で最も長い2.2×1024年の半減期を持つ。かつて123Teの電子捕獲が観測されたと発表されたことがあったが、同じチームによる近年の研究で否定された[1]。

テルルはアルファ崩壊を起こす最も軽い元素である。110Teのうち0.003%がアルファ崩壊して106Snになる(残りは電子捕獲で110Sbになる)。質量数109以下の同位体もそれぞれ一定の確率でアルファ崩壊する。

標準原子量は127.60(3) uである。

同位体核種
132Te
Z(p)
52
N(n)
80
同位体質量 (u)
131.908553(7)
半減期
3.204(13) d
核スピン数
0+

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先月の自殺者数 3000人超
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110608/k10013381461000.html

先月、自殺した人は全国で3281人で、去年の同じ時期に比べて18パーセント増え、1か月間の人数としては2年ぶりに3000人を超えました。

警察庁によりますと、先月、自殺した人は全国で3281人で、去年の同じ時期に比べて499人、18パーセント増えました。1か月間に自殺した人が3000人を超えるのはおととしの5月以来2年ぶりです。都道府県別で最も多かったのが東京で325人、次いで神奈川で210人、大阪で206人などとなっています。東日本大震災の被災地では、岩手が去年よりも3人減って32人、宮城が去年と変わらず50人、福島が19人増えて68人となっています。自殺した人の数は、国が相談窓口を増やすなどの対策を強化した結果、去年からことし3月にかけては減少傾向が続いていましたが、東日本大震災のあとの4月からは2か月連続で去年よりも増加しています。警察庁は、現段階では震災の影響については分からないとしていますが、今後、内閣府などの関係する省庁と連携して個別のケースについて詳しい動機を分析することにしています。

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--------------○--------------
数値で見る、核実験時代と311後の魚の汚染を比較
http://nayaminosoudan.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/311-5a2e.html
当然ながら3,11後は飛び上がるくらい数値が跳ね上がっています。

とにかく海のものは危険です。

東電に憎しみを持ちながら病気になるよりは、憎しみを持たず

生きていく方法を選択しましょう♪

核実験時代と311後の魚の汚染を比較してみた
「日本には1960年代の核実験で大量の放射性物質がフォールアウトしている。そのときに皆健康だったのだから、福島の事故も心配いらない」という発言をしばしば耳にします。水産学会の勉強会でも、放射能の専門家が、そのように断言していました。では、核実験の時代に、日本の水産物はどの程度汚染されていたのでしょうか。1966-2009年の水産物のセシウム137の濃度(Bq/kg)を図示しました。

1960年代から徐々に減少しているのを見て取ることができます。また、チェルノブイリ事故の1986年に一時的に上昇しています。セシウムの蓄積度合いは、

淡水魚>魚類>藻類≒頭足類≒貝類

となっているようです。甲殻類はほとんどデータがありませんでした。

311以前のカレイ・ヒラメの値を図にすると、こんな感じになります。

60年代の高い値から徐々に下がっていき、ここ20年ほどは0.1Bq/kgといった水準で落ち着いていたことがわかります。

ここに、311以降のデータを加えると次のようになります。

縦軸を見ればわかるように、文字通り桁が違うのです。

対数軸に直してみると下の図のようになります。値が跳ね上がっていることがわかります。

主要な内部被曝源であるCs-137は、1960年代の平均値が0.37Bq/kgに対して、2011年は42Bq/kgですから、すでに100倍以上に増えています。陸上へのフォールアウトもどうやら福島の方が桁違いに多いようです(http://twitpic.com/4wy6hm)。「核実験時代と311のインパクトは同程度だから、大丈夫」という主張は、無理があると思います。
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いわき市沖の漁場9地点の海底土壌の放射性物質量を調べ、9271ベクレルの放射性セシウムが検出
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/06/20110604t63024.htm
福島県は3日、いわき市沖の漁場9地点の海底土壌に含まれる放射性物質量を初めて調べた結果、最高で1キロ当たり9271ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。県の1973年以降の調査では、海底沈積物の放射性物質の最高値は4ベクレルで、2000倍以上を検出した。
 県によると、5月26日に採取した海底の土壌を調査した。いわき市四倉沖1.7キロの深さ20メートル地点の土壌から、9271ベクレルの放射性セシウムが検出された。
 海底土壌の安全基準は定められていないため、県は「国に評価を求めるとともに、土壌と海底魚介類のモニタリングを続けて継続的に監視したい」と話している。
 いわき、相馬市と新地町で5月16~30日に採取した海水も調査。海水については、法令が定める周辺監視区域境界外の水中の放射性物質の濃度限界を下回った。県と国は、漁港や海岸から近い沖合などの海水と海底土壌の検査を今後も継続的に行う。

2011年06月04日
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[海洋汚染]福島県とグリーンピースの海産物の放射性物質のモニタリング結果
http://savechild.net/?p=1941
海洋調査結果、21サンプル中14サンプルが日本政府の定める暫定規制値を超える  政府にたいして調査の強化や水産関係者への補償を要請
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/2114/blog/34986
グリーンピースがこれまで行ってきた海洋放射能汚染に関する調査の結果を、本日記者会見で発表し、併せて政府に要請書を提出しました。国内外のメディア関係者、議員や秘書など、100名を超える方々で会場はいっぱい。生中継では10,000名を超える方々にご覧いただきました。

調査結果の発表と共に、調査の際に出会いサンプリングなどにご協力をいただいたたくさんの漁業関係者、サーファーやダイバー、趣味で釣りをされている方々などの不安な現状や、調査により漁業再開の目途を立たせたい切実な願いを、できる限り紹介させていただきました。

調査結果概要:

21サンプル中14サンプルが、日本政府の定める暫定規制値を超えるエゾイソアイナメ(福島県小名浜港で採取)から 1kg あたり 857Bq のセシウム(Cs-134 + Cs-137)を検出カキ(福島県四倉港で採取)から同 740 Bq のセシウムを検出マナマコ(福島県久ノ浜港で採取)から同 1,285 Bq のセシウムを検出アカモク(福島県江名港で採取)から同 127,000 Bq のヨウ素(I-131)および同 1,640 Bq のセシウムを検出

調査結果まとめ:

海藻類3サンプルで、1キロ当たり100,000ベクレルを超える放射性ヨウ素を検出。日本政府の定める暫定規制値の約50倍。半減期の短いヨウ素の大量検出は、原発から海への放射性物質の放出が続いていることや、莫大の量の汚染水が過去2か月の間に放出されたことを示唆。13サンプルで放射性セシウムが暫定規制値を超える。半減期の長いセシウムの大量検出は、汚染が長期にわたることを示唆。エゾイソアイナメ、ナマコ、ヒトデなど、海の底に生息する種からも暫定規制値を超える放射性セシウムを検出。汚染が海の底にも広がっている可能性を示唆。最も汚染された海藻を年間1キロ摂取すると、2.8mSvの内部被ばく量に値する。広範囲にわたり高レベルの放射物質が見つかった。政府が言う「放射性物質は海で希釈される」という説は疑問。

日本政府への要請:

放射能汚染水の海洋環境への意図的放出禁止放射能汚染水の非意図的漏出の徹底モニタリングとその公表魚類、海藻類、貝類、海水、底質などを含む、太平洋沿岸域における調査対象種および海域の大幅拡大、結果の公平かつ速やかな発表、そして消費者へのわかりやすい説明上記調査によって水産関係者や消費者の安全性が確認されるまで、水産物の漁獲、加工、流通、販売の一時中止漁獲の一時中止により水産関係者が受ける被害の公平かつ速やかな全額補償(東京電力へ請求)

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東京都内各地の空中放射線量測定結果
http://nayaminosoudan.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-c685.html

住所      日程 平均値
奥多摩町氷川 5月22日0.072
西多摩郡檜原村 5月22日0.086
青梅市     5月20日0.094
あきる野市舘谷 5月20日0.093
高尾山口駅   5月16日0.083
福生市熊川   5月20日0.085
八王子市北野  5月14日0.078
東大和市    5月20日0.074
東村山市    5月20日0.078
府中市片町2丁目5月20日0.085
町田市能ヶ谷  5月8日0.068
西東京市南大泉3丁目5月20日0.075
調布市     5月20日0.081
練馬区練馬1丁目5月20日0.098
杉並区和田3丁目5月20日0.066
世田谷区松原2丁目5月20日0.089
大田区多摩川台公園5月17日0.064
足立区東綾瀬6丁目5月18日0.257
江東区亀戸8丁目5月18日0.186
大田区天空橋  5月17日0.094
葛飾区水元公園35月18日0.391
江戸川区臨海6丁目5月18日0.181

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