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放射線と人体影響の関係

福島における政府の対応は非人道的であり、安全性を無視している。

あらゆる場合を想定して、可能な限り安全な対策を取ることが求められている。
すでに福島県民に非難を呼びかけることは殆ど無意味になってきている。
水素爆発の直後は逃げさせるべきであった???
否、地震直後に県民を非難させることが最善であったと今ならはっきりと言える。

問題なく終息していれば、「県民にご迷惑かけました」と笑い話で済んだからだ。
今となってはもう手遅れである。

今後は気険域に達する毎に非難させるかを住民と話し合うべきであり、その結論によって対策をしておくことがいいだろう。
避難を前提とするなら、避難用のバスを配置して置くことがいいだろう。

今後は放射線と戦うという姿勢が大切である。

【放射能は体に悪い???】

放射能が体に悪いかと聞かれれば、判らないと答えるしかない。

・非常に小さい放射線は無影響
・非常に小さい放射線が長期に浴びると健康になる。
・中期は???
・大きな放射線を浴びると気険である。
・大きな放射線を長期に浴びると死亡する。

地球上で浴びる放射線は非常に小さい放射線で、オゾン層や大気に守られている。
地球から噴き出す放射線も小さな放射線で、ラドン温泉などとして親しまれており、健康に害をなすというより健康になると言われている。

今後、宇宙世紀の時代では人類は太陽からの宇宙線との戦いの世紀になると考えていた。しかし、人生には意外なことが起こるものである。原子力発電事故が我が日本で起こるとは、それこそ想定外の出来ごとである。起こらないなどとは思っていなかった。これほど酷い事故が起こるとは思っていなかっただけだ。現に東電と総理がマトモな判断をできる人材であれば、事態の深刻さは“レベル3”で抑えることができたと推測している。最悪に事態に最悪の人事、最悪の行動によって起きた人災である。
もっとも最善の対処を行っていても、「燃料棒の水位が下がると、燃料棒が空気に触れて大変なことになる」と言って騒いでおり、1号機の漏水と2号機の制御室の破壊はやはり起こっていただろうし、気険度は殆ど変わりない。しかし、それでも放射能は原発内に閉じ込めることは成功していたと思われる。

福島第一原子力発電所は2度の水素爆発を起こし、放射能物質の海洋投棄という問題を起こしている。
空気中に放射した放射能が政府発表の数値のみの累積だけならば、国の安全基準値を超えてはいるが、健康に害のでる可能性はない。しかし、私は最低3倍以上、武田教授は4倍は計算する必要があると言っている。すると10mSvを超えてくるので、やはり気険だと言わざるえない。
さらに、水たまりや掃除されていない部屋で寝転がるなどの行為が内部被爆を促進する。

また、子どもや胎児への影響は大きい。
“水たまり出遊ぶ”や“泥んこ遊び”は子供の特権である。しかし、それが更なる気険性を高めている。
郡山市の小学校が取って放射能除去は3.5μSvから0.5μSvに下げた訳であり、すべての学校や保育所でも率先してほしい。また、部屋の中をウエットティッシュなど埃をたてないようにマメに掃除をしてもらいたい。
それだけでかなりの放射能除去ができる。

大臣が何を言っているか知らないが、安全か危険かの境界線が判らない以上、子供の安全を考えるのが第一ではないだろうか。
もちろん、私が言っていることは単なる杞憂かもしれない。

しかし、安全か危険かの境界線は未だに議論が尽くされたものではない。

.Photo

【放射能の安全と気険の境界は判ったいない!?】

放射能の安全と気険の境界あるが、酒井一夫教授の論文では年間100mSv程度までなら安全そうな事が書いてある。
しかし、同じ100mSvであっても、放射線の浴びる方法や放射線そのものによっても異なる症状を引き起こす。
・集中して照射されたマウスは障害が発生し
・1年間に分けて照射したマウスには異常が見られない。
などが書かれている。

上で言っていた。「直後に避難していれば」という意味は、初期の放射線量が少なければ、福島県民の気険度はかなり低くなっていたと思われる。
そう言った意味で、初期対応の拙さは否めない。

しかし、それを加味しても福島の住民の年間100mSvを超えるとは思えないので、酒井一夫教授の話から福島県民に目立った被害者が出ない可能性もあるのが救いである。

判らないから助かっているかもしれない。
なんと不安なことである。

下に参考となるサイトを紹介しておくので見てもらいたい。
(私も少しずつ調べてゆくつもりだ)
---------○---------
放射線の人体への影響
http://www.aesj.or.jp/information/0527-1300sakai.pdf年5月27日の酒井一夫の論文では、

2010

集団線量とLNTモデルに基づく影響予測の例
対象対象人数平均線量がん死亡予測値
高度汚染地域住民27万人50 mSv 1,500
その他の汚染地域6800万人7 mSv 4,600
欧州全体5億7200万人0.5 mSv 14,100

これまでの死亡者数
小児甲状腺がん発症者4000人のうち15人

まとめ
1.放射線の影響は線量と線量率によって大きく異なる。
2.LNTモデルは、現実の生体影響を反映するものではない。
3.放射線を侮ってはいけない、放射線を怖がりすぎてはいけない。

と結論付けている。

酒井一夫:酒井一夫低線量放射線研究センター上席研究員酒井一夫 菅原努体質研究会理事長京都大学名誉教授
---------○---------
【放射線】 どんな種類がある? 人体への影響は?
http://www.newtonpress.co.jp/newton/radiation/html/radiation.html
---------○---------
人間と放射線1/2
http://www.youtube.com/watch?v=h7dIrV7gYZE
人間と放射線2/2
http://www.youtube.com/watch?v=mHNf7BglNS8&feature=related
---------○---------
日常生活で受ける放射線と人体影響
http://www.enecho.meti.go.jp/rw/hlw/qa/pdf/sanko02.pdf
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どれくらいの量の放射線を浴びると、人体にどんな影響を与えるのですか?
http://www.hicare.jp/09/hi04.html
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放射線の人体への影響
http://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data3040.html
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放射線の人体への影響 一度に500ミリシーベルト以上がリンパ球へ影響 ミリシーベルトは何マイクロシーベルト?
http://knn.typepad.com/knn/2011/03/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E3%81%AE%E4%BA%BA%E4%BD%93%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%BD%B1%E9%9F%BF-%E4%B8%80%E5%BA%A6%E3%81%AB500%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%81%8C%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%91%E7%90%83%E3%81%B8%E5%BD%B1%E9%9F%BF-%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%83%9E.html
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人体に対する放射線の確定的影響と確率的影響
http://www.rada.or.jp/database/home4/normal/ht-docs/member/synopsis/030065.html
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福島 心配される人体への放射線の影響
http://japanese.ruvr.ru/2011/04/10/48726275.html
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年間100ミリシーベルト被曝の発がんリスク 受動喫煙・野菜不足と同程度
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110501/dst11050107010003-n1.htm

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コメント

原子力安全委員会は20mSvを否定、文科省の決定に根拠なし。

「20mSvを基準とすることは、安全委員会は認めていない」
「基準は子供と大人を違うものとみて、成人と同じとしていない」
「内部被曝を重視するように、文科省にも伝えている」
「4人の安全委員は、子供が20mSv浴びることを誰も許容していない」

http://www.youtube.com/watch?v=sGu9M9WAAHw

越後屋さん、こんにちは!!!

そうです。ここでの原子力安全委員会はそう言っています。
しかし、原子力安全委員会から「20mSvを安全と言ってない」という訂正の声は上がっていません。むしろ、政府の枝野官房長官は、「20mSvは安全です」と郡山の放射能汚染除去を無駄な行為のように発表しております。

アンカーでは、青山氏が原子力発電所の取材を「余計なことしやがって」のようなことを細野氏が言っているとかいないとか???

もう民主党政権下では、すべてが狂っております。

言っていることに責任を持たない政権です。

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