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やっと認めた レベル7 と 地震後の福島第一原発の情報が更新されない謎!?

本日(12日)の午前の記者会見で、原子力保安院から“レベル7”に引き上げると発表があった。
“レベル7”はチェルノブイリ原発事故(1986年)と同程度の被害が想定されるというものだのだが、チェルノブイリの10分の1を強調していることから、保安院は外圧に屈した形の発表であると思われる。
実際、数日前に発表した避難辞指示に大きな変更はない。

私は今こそNHKのチェルノブイリ原発事故の特集の再放送を要求する。
以前なら興味を持っている人々しか見なかった特集も、今放送することが風評被害を防止する特効薬になるだろう。
もちろん、それは政府や東電が考えているシナリオと違う風評被害を防止するものになる。

正しい危機感と正しい知識が被害を最小限に止めると考えている。

先日の避難指示でも“今更”という声が住民から上がっているのをテレビで報道していた。まったくもって同感である。逃げ出すのなら震災1週間であって、1ヵ月とは遅い対応である。
てっきり政府は住民を見捨てて、避難指示をする気がないと思っていた。

否、今もないのだろう。

しかし、対外国の政府・メディア向けに真実を報告されては、国民を見捨てるのは印象が悪い。仕方なくの対応という所だ。

気持ちは判る。

避難指示を出すことは、住民の生活や将来の保障まで政府が面倒を見なくてはならなくなる。しかも十人十色で巧く対応するのははっきりって不可能であろう。そういった面倒なことをしないでする魔法の言葉があれば、使いたくなる。

『ただちに健康に支障はない』

逃げ出す人は自己責任。政府は責任を持ちません。まさに魔法の言葉である。
放射能は目で見えない。影響が出るのは5~10年後の話である。しかも1000人に対して1人の割合程度ある。難しいことは全部後回し、次の世代に押し付けてしまおうという話だ。
これ以上批判しても意味がないのでここまでにしよう。

いすれにしろ、やっと世界標準の指標になった。

同時に、危機感を共有して貰えるとありがたいのだが・・・・・・どうなることやら???

【福島原発の注水中断と更新されない情報の謎】

ここだけ追加

<12日の20時ごろに更新された。>

まったく異常なし? 異常もないのに更新されなかったのは何故?? 49分も止まったのに、何事もなかって、それこそ意外??? 都合の悪いところはカットしれたのか?

説明がつかない。

政府に何が起こっているの?

11日17時16分頃発生した地震の影響で停電が発生、福島第一原発の1号から3号までの外部電源
49分間に渡って原子炉冷却のための注水が止まり、18時04分に復旧した。

49分の注水中断が致命的な事態になるかどうかはならないと判らない。
政府発表の「平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について」は、11日 10:30以降更新されていない。
1日2回の更新をしていた事を見ると異常事態である。

見出しに書こうとも思ったが、不安を煽るのは本意ではないので中段に書くことにした。

まだ、不確定情報なので慌てないほしい。また、昼間は仕事もあり、情報の確認の為に見たり、聞いたりできない。

また、19時には杞憂だったと思うことになるかもしれない。

(もし、後日の情報があるなら知らせてほしい。)

今のところ、私はこの2つの情報が気になった。

・『レベル7』に引き上げたタイミング

・更新されない政府発表

この2つを繋ぐルートがあるとすると、福島第一原子力発電所で異常事態が起こっている可能性がある。

政府は何故更新しないのだろうか???
トンでもなく、気険な水域になっていないのだろうか?

ただ、以前から指摘しているように、注水が理論的に継続できるなどありえない事例の1つが発生した。
もし、今回の余震で配管に断菅などが発生すれば、1時間以上もありえた。
49分の注水中断によって、どうなっているのか?

現在がどのような状態か判らないので何とも言えないが、不安を煽っているのは政府の方である。

終息状態に原子炉を持っていかないと取り返しのつかない事態になると私は警告している。

専門家や原子力委員会のメンバーですら何を言っても、反映しない政府の対応に苦慮している状態であるから困ったものである。

本日12日の19時も更新されないようなら、緊急性が高まるかもしれない。

【11日17時16分前の福島原発の状態】

下の数字は、福島第一原発の1号機の3日間の流れと、2・3号機の容器内温度の比較である。

1号機
・水位(11日06:00)
(A)-1650mm
(B)-1650mm
・水位(10日10:00)
(A)-1600mm
(B)-1700mm
・水位(9日12:00)
(A)-1650mm
(B)-1650mm
・原子炉圧力
(11日06:00)(A)0.410MPaG、(B)0.873MPaG
(10日10:00)(A)0.413MPaG、(B)0.858MPaG
(9日12:00)(A)0.410MPaG、(B)0.825MPaG
・格納容器圧力
(11日06:00)0.195MPaabs
(10日10:00)0.195MPaabs
(9日12:00)0.190MPaabs
・圧力容器温度(給水ノズル)
(11日06:00):222.9℃
(10日10:00):227.1℃
( 9日12:00):235.2℃

2号機
・圧力容器温度(給水ノズル)
(11日06:00):153.6℃
(10日10:00):149.6℃
( 9日12:00):144.5℃

3号機
・圧力容器温度(給水ノズル)
(11日06:00):97.7℃
(10日06:00):91.7℃
( 9日12:25):96.6℃

11日17時16分の中断以前は、気険なレベルではあるが安定している。
11日17時16分以降の情報が必要である。

気圧や温度が上がっていると思われるがどのレベルまでだろうか?

-------------○-------------
平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について
http://www.kantei.go.jp/saigai/pdf/201104111030genpatsu.pdf
-------------○-------------
福島原発事故、最悪のレベル7
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2011041201000191/1.htm
2011年4月12日(火)9時10分配信 共同通信
 経済産業省原子力安全・保安院は12日、東京電力福島第1原発事故の深刻度を国際評価尺度(INES)の暫定評価で、最悪の「レベル7」とすると発表した。東日本大震災で原子炉や使用済み燃料プールの冷却機能が失われ、大量の放射性物質が外部に放出されるという国内では前例のない事態に陥ったことを重視。史上最悪の原子力事故とされる旧ソ連のチェルノブイリ原発事故もレベル7だが、今回の放射性物質の放出量はそれより少ないとみられ、保安院によると、福島第1原発事故による放射性物質の放出量はチェルノブイリの1割とみられる。原子力安全委員会は、福島第1原発から最大で毎時1万テラベクレル(テラは1兆)の放射性物質が放出され、これが数時間続いたと試算。これまでの暫定評価は1~3号機でレベル5だが、INESは外部への放出量が数万テラベクレル以上でレベル7と規定しており、保安院もこれに該当すると判断した。
-------------○-------------
事故最悪の「レベル7」に=数万テラベクレル超-福島第1原発・保安院
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=fdg&k=2011041200302
 福島第1原発の事故について、経済産業省原子力安全・保安院は12日、「国際原子力事故評価尺度」(INES)で最も深刻な事故に当たるレベル7と暫定評価すると発表した。保安院はこれまでレベル5(広範囲な影響を伴う事故)としていた。
 レベル7は旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(1986年)に次いで、世界で2例目。ただ、保安院は放射性物質の放出量について、同事故の1割程度としている。
 レベル7はINESで「放射性物質の重大な外部放出」とされている。
 保安院によると、福島第1原発の原子炉から大気中への放射性物質の総放出量を推定した結果、放射性ヨウ素131に換算し、レベル7の基準値となる数万テラベクレルを超えたとしている。
 また、原子力安全委員会が進めた推定の試算でも、福島第1原発全体の放射性物質の放出量として、レベル7に相当する値となったとしている。
 保安院の西山英彦審議官は12日、記者会見し「3月18日以降に蓄積されたデータから、保安院と安全委の両方で推定値を出せるようになり、クロスチェックが可能になった」と説明した。
 79年のスリーマイル島事故はレベル5。日本では、99年に茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)臨界事故がレベル4だった。
-------------○-------------
福島第一原発の建屋でぼや 放射線量・注水に影響なし
http://www.asahi.com/national/update/0412/TKY201104120080.html
2011年4月12日10時38分
12日午前6時40分ごろ、東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の1~4号機の放水口近くにある「サンプリング建屋」から火が出ているのを東電社員が見つけ、消防に通報した。海水の分析をする装置のバッテリーなどが焼けたが、7時ごろまでに鎮火した。けが人はなかった。

 東電によると、周辺の放射線量や原子炉への注水などに影響は出ていない。前日夕の地震の影響を調べていた作業員が発見した。装置は3月11日の震災で津波をかぶり、建屋の屋根などがさらわれていた。現在は使われていなかったという。
-------------○-------------
福島第一原発1号機、窒素注入作業を再開
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/yomiuri-20110412-00432/1.htm
2011年4月12日(火)11時52分配信 読売新聞
 東京電力は12日、福島第一原子力発電所1号機での窒素注入作業を11日午後11時34分に再開したと発表した。
 同日夜に震度6の地震が起きたため、作業を中断していた。現場での安全が確認でき次第、遠隔操作による無人機でのがれき撤去といった他の作業も進める。1~3号機の作業用トンネル(トレンチ)における高濃度の放射性物質を含む汚染水の水位は地震の前後で大きな変動はなかった。
 12日午前には、4号機の一時貯蔵プールで保管している使用済み核燃料の損傷程度を調べるために、生コン圧送機を使ってプール水の採取を行う。地震後にプール水を直接採取するのは初めて。2号機タービン建屋周辺のトレンチにたまった高濃度の放射性物質を含む汚染水を、建屋内の復水器へ移す作業も始める。11日に移送に使うホースを確認したところ、継ぎ目から漏水があったため、作業を延期していた。
-------------○-------------
平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について
http://www.kantei.go.jp/saigai/pdf/201104111030genpatsu.pdf
-------------○-------------
福島第1原発:政府、レベル7検討…最も深刻
http://mainichi.jp/select/today/news/20110412k0000m040162000c.html
2011年4月12日 1時22分
 内閣府の原子力安全委員会は11日、福島第1原発事故について、発生当初から数時間、1時間当たり最大1万テラベクレル(ベクレルは放射能の強さ。1テラベクレルは1兆ベクレル)の放射性物質を放出していたとの見解を示した。現在は1時間当たり1テラベクレルほどまで落ちているとみている。

 数万テラベクレルは原発事故の深刻度を示す国際原子力事象評価尺度(INES)の最も深刻なレベル7にあたる。今回の事故は数時間の放出でレベル7に相当するため、現在レベル5としている政府は、引き上げの検討に入った。過去に発生したレベル7の事故には86年のチェルノブイリ原発事故がある。

 INESは、程度の低い方から、レベル0~7の8段階に分類している。スリーマイル島原発事故(79年、米国)はレベル5、茨城県東海村で起きたJCO臨界事故(99年)はレベル4とされている。
-------------○-------------
京都大学原子炉実験所 小出裕章氏に聞く
http://www.ustream.tv/recorded/13897618
2011年4月11日
・28日 下部に穴があいている
・下部に再循環系配管が壊れている。
・格納容器に水が流れ落ちている。
・海水を消防用のポンプで入れる。格納容器に蒸気と水、4気圧の容器に8気圧でどこから洩れて、水素が外に漏れて、水素爆発
・注入した水はタービン建屋やトレンチに漏れている。
・熱交換器を利用した循環システムが必要
・原子炉格納容器と原子炉圧力容器を一体のモノと考えて、圧力制御室の水をくみ上げて原子炉に戻す。
・原子炉格納容器には入れない
・汚染水をどうやって処理する。
・タンクで柏崎の汚染水を処理するしかない。
・とにかく汚染水は処理しなければならない。
・長崎の放射線の1000発分の放射能量(100万kWの原子炉)
・ヨウ素とセシウムは揮発性が高いから出ているが数%
・水蒸気爆発でヨウ素とセシウムが何十%の放射性、ストロンチューム等は揮発しにくい物質ができてほしくない。
・再臨界、クロル38(塩素の38 寿命が37分)が3月の末に検出された。
・再臨界、ヨウ素の量が減らない。
・超ウラン元素、キュウリーム242か244は自発核分裂、クロルの量が凄いので自発核分裂では考えられない。
・1つの箇所にある一定以上のウランが集まると臨界が起こる。
・1号機は70%が損傷している。
・細いパイプに被覆管が850℃で溶けて、水と反応して水素を発生させる。
・ペレットが崩れる。ペレットが一か所に集まると熱を発生して膨張し、分散、冷えると再び集まって再臨界
・ペレットが融けている。その量がまだ少ないのでないか?
・プルトニュウムの存在はペレットが融けた証拠。
・100tのペレット(1号機は数十トン)
・メルトダウン、ペレットが融けて原子炉の底に集まって下部に集まり、下部を溶かして、格納容器に落ちる。
・プルトニウムは揮発性がない。(ペレットが溶けないとでない)
・一昨日、格納容器ないの放射線率が急激に増えた。
・ホウ素は中性子を吸収する。東電は途中から止めたのではないか?

・もんじゅ 高速増殖炉、水が使えない。ナトリウムは水と触れると爆発、空気に触れると火事になる。
・六ヶ所村、3000tの使用済み、(30t/年)冷却

・原子力の電力は3割だが、生産能力は火力6割、水力・原子力・2割、それと同じだけの別枠に各企業が2割相当分。
・実際に起こした電気は、水力が5分の1、火力が5割(48%)、原子力が7割くらい。
・原子力が起こした電力は、火力でも、水力でも補えるくらいしかない。
・日本の発電設備の量と実績(2005年)
・原子力の3割は実際に起こした電力の発電力であって、生産できる3割という意味ではない。
・1年の最大の日のピーク電力を比較すると火力と水力でピークを賄えるくらいはある。
・発電設備容量と最大需要量の推移
・大口契約は、契約時に止めることができる契約になっている。(その代わりに安い)
・電源別発電単価の実績、
・電力当たりの単価は安全向上の為に高騰している。昔は火力より安かったが今は高くなり、揚水という冷却に掛る費用を入れるともっと高い費用になる。
・陽水、使わないときの必要電気は膨大な損失があるがそれを除外しても、コスト
・火力の熱効力は50%、
・原子力の熱交換率33%
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圧力上がらず…放射性物質漏出か
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/428/f0a6cb14cb5a104f0d857cbca68a6578.html
2011年04月11日(読売新聞)
東京電力は11日、水素爆発を防ぐため窒素を注入している福島第一原子力発電所1号機の格納容器で、圧力が1・95気圧から上昇しなくなり、放射性物質を含む蒸気や窒素が外部に相当量漏れていると発表した。

 東電によれば、7日未明から毎時28立方メートルの窒素を注入している。容器内の圧力は、7日の1・56気圧から9日の1・9気圧まで徐々に上昇が続いたが、10日頃から圧力が1・95気圧のまま上がらなくなった。

 計算上は1000立方メートル前後の蒸気や窒素が外部に漏れ出したことになる。ただ、今のところ原発周辺の放射線量に大きな変化は見られない。

 1号機には、6日間で約6000立方メートルの窒素を注入し、1・5気圧を2・5気圧にする予定だった。東電では「格納容器の密閉性が損なわれ、相当量が漏れている」とみている。東電では、水素爆発を回避するため、当面、現在の注入を継続、対応策を検討する。
-------------○-------------
福島第一原発 地震停電で49分間、原子炉冷却できず
(レスポンス) 4月11日(月)19時45分
11日17時16分頃発生した地震の影響で停電が発生、福島第一原発の1号から3号までの外部電源が一時停止した。49分間に渡って原子炉冷却のための注水が止まり、18時04分に復旧した。

福島第一原発2号機の外部電源は、東北電力の送電線「原子力線」から電力を供給されている。地震により東北電力富岡変電所が停電、原子力線が影響を受け、東京電力福島原子力発電所の2号機のパワーセンターが停電した。

そのためパワーセンターから分電していた、1~3号機の注水を行っているポンプが、49分間に渡って停止した。

その後、17時56分に受電を再開。18時4分に注水ポンプを再始動した。1号機は流量6立方m/h、2号機と3号機は7立方m/hで、地震前と同じ流量で、原子炉格納容器への注水を継続している。

福島第一原発5号機、6号機での外部電源の停止はない。また、柏崎刈羽原発は1、5、6、7号機は、定格出力で運転中。柏崎市は震度3で、原発への影響はなかった。

また、この地震の影響で、原子炉格納容器に窒素ガスを注入する装置が、19時現在、停止している。

東電はこの地震により、11日の実施を予定していた汚染水の移送など作業の一部を中止することを決めた。

(中島みなみ)

-------------○-------------
原子力頼みからは抜け出せない=与謝野経財相
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011041200391
与謝野馨経済財政担当相は12日の閣議後会見で、「日本が電力の生産を原子力に頼るという状況から抜け出すことはできない」と述べ、福島第1原発事故を踏まえても「原子力は引き続き重要なエネルギー源」との考えを強調した。
 また、「日本人の生活レベルをどんどん落としてもいいなら、江戸時代に戻ることもできるが、一定レベルの生活水準を維持するなら、エネルギー多消費社会をどう再構築していくかは、乗り越えないといけない問題だ」と語り、あくまでもエネルギー多消費社会の維持を前提に考えるべきだとの認識を示した。(2011/04/12-12:15)

-------------○-------------
原発 緊急情報(51) 福島原発は爆発するか?
http://takedanet.com/2011/04/post_df3a.html
福島第一原発1号機と3号機はすでに水素爆発した。2号機は格納容器が破壊したので、爆発は免れたが大量の放射性物質が拡散した。4号機も建物は破壊されている.

それから半月、外部からの放水は続いているが、1号機を中心に不安定な時期を過ごしている.
「福島原発はふたたび爆発するか?」について現時点の結論の述べたい。数日前、1号機の放射線量が急に上がったので、その部分だけの判断を書いたが、少し雑だったので、ブログから取り下げ、少し調査や検討をした。
(なお、原発の処理は長引く。なにしろ高い放射線だから作業がなかなか進まない。これについては連休前に判断したいと思っています.)
・・・・・・・・・今の結論・・・・・・・
1.   不明な点は多いが、ほぼ爆発しない.
2.   万が一、爆発したときには最大で現在の10倍から100倍に及ぶ、でも可能性が低いので、あまり心配は要らない。
3.   近県の人は具体的な準備をしておき、東京および近郊の人は爆発してからでも脱出する余裕がある。(2,3日の間、あびても体へのダメージが起こるほどの量にはならないから.仙台や山形は普段から風の向きに注意。秋田、盛岡、群馬、新潟、長野、甲府、静岡はさらに余裕がある。)
・・・・・・・・・根拠・・・・・・・・・
判断の根拠はやや怪しい.それはデータが一部しかないからだが、これが東電が隠しているのか、あるいはもともと判らないのかも不明である.
しかし、何とか推察してみた。
1号機は外部からの水が圧力容器(原子炉本体)に達していない(と思われる・・次からも同じ)。従って、水は圧力容器と格納容器の間に入り、亀裂から圧力容器に入っている.
時々、空だきになったり、余震で打撃を受けたりしている。燃料の大半は破壊され、そこから核反応物質(セシウム、ストロンチウム、プルトニウムなど)が水に漏れている。
空だきが進むと燃料の温度は最高で2500℃まで上がり、圧力容器を突き破り、下のコンクリート床に落ちるだろう.すでにかなり損傷している可能性もある。でも、損傷が進んでいるから逆に急激なことが起こりにくい.
だからデータは不安定だが、爆発はしないだろう。
2号機、3号機は外部からの水が圧力容器に入っている。だから、冷却は順調で、水が亀裂から、崩壊熱分に相当する水蒸気が漏れ、大気に放射性物質を飛散させている.
燃料の損傷も小さく、冷却も徐々に進むと考えられる。
4号機は圧力容器内に燃料はなく、燃料貯蔵槽は大破している。アメリカは厳しい見方をしているが、爆発には到らない。
5号機6号機も損傷しているが、爆発しない。
・・・・・・・・・
このように、福島原発が再び爆発する可能性は低いが、原理的には起こりうる核爆発、水蒸気爆発、水素爆発の内、1号機の水蒸気爆発が考えられるが、すでに大きな力を持たない。
また、私の判断の一つに、「全体を離れて見る」というのがある。冷却水が止まってから水素爆発が起こるのに数日だった。
物理的な事態が進む時間は大きさのルート(0.5乗)に比例する.あのぐらい(福島原発ぐらい)の大きさの場合、2,3日だろう。従って、冷却系が切れてから数日かかって爆発した.
それからすでに20日以上が経っている.もし同様の事が起こるなら時期が遅すぎる.また核反応も圧力容器内が大きく変化が必要だが、今の時点で起こるのは時間的な整合性がない。
また、今では炉の放射線量、温度、圧力などが一応、報告されているので、急変してからの準備で間に合う.
【参考】
液体窒素(約マイナス200℃)やドライアイス(約マイナス80℃)を投入すれば「水」が溢れることはないという話もあり、少しは有効という話がある。
液体窒素は蒸発潜熱が200kJ/kgとやや高い.比熱も1だからこれに200を足すことができる。これに対して、ドライアイスは蒸発潜熱が370kJ/kg、水の蒸発潜熱が2300kJ/kgで、熱容量の20℃から100℃の分を加えると2400kJ/kgになり、液体窒素の6倍、ドライアイスの6倍ていどになる。
水は熱容量が大きく蒸発潜熱も高いので、水が有効と思う.
これも私の技術観がある。福島原発は戦艦大和のようなもので、このようなものを相手にするときには、あまり小さな細工は有効でない場合の方が多い.

(平成23年4月11日 午前10時 執筆)
-------------○-------------
統一地方選 民主執行部の責任追及 首相辞任は否定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110411-00000021-maip-pol
毎日新聞 4月11日(月)12時53分
統一地方選前半戦の民主党敗北をうけ、党執行部は11日、5月の連休明けに地方県連代表を集めた総括会議を開く方針を決めるなど、対応に追われた。枝野幸男官房長官は同日午前の会見で「民主主義のルールに基づいて、菅直人首相が職責を与えられているので、職責を果たしていく」と首相辞任を否定したが、首相の求心力がさらに低下するのは必至だ。岡田克也幹事長の地元・三重県知事選の敗北にも衝撃が広がり、小沢一郎元代表のグループからは岡田氏の辞任論も出ている。

【官邸チーム乱立】支援出遅れ 菅政権の1カ月

 首相は震災1カ月を迎える11日、震災の復旧・復興計画を検討する「復興構想会議」を発足させるが、統一選敗北は震災や原発事故での菅政権の対応が評価されていないことをあらわにした。政府筋は「政権運営には大打撃だ」と語った。

 与党・国民新党の下地幹郎幹事長は「大胆な人事と政策の見直しの必要性を国民から突きつけられた」として、政権の震災対応に問題があると指摘した。民主党幹部は「他党に人事を言われる筋合いはない。地方議員には悪いが、いまは補正予算が重要で責任論どころではない」と不快感を示した。だが、党静岡県連会長の牧野聖修衆院議員は11日午前、静岡市内の記者会見で「統一選の惨敗をみれば岡田氏は出処進退を考えるべきだ」と語った。

 小沢元代表のグループは岡田氏が元代表の処分を主導した経緯もあり、岡田氏に狙いを定めて攻勢をかける。グループ幹部は「幹事長が震災を選挙の敗北の言い訳にするのはおかしい。執行部体制の再構築が必要だ」と岡田氏の辞任を求めた。ただ小沢元代表は裁判を控えて動きにくい。党選対幹部は「執行部批判の中心勢力がいないから大きな動きにはならない」との見通しを示した。

 自民党は11年度第1次補正予算案の編成に協力する姿勢は変えていないが、山本一太参院政審会長は11日午前、毎日新聞の取材に「財源論で注文は厳しくなる」と話した。党内には基礎年金の国庫負担分2.5兆円を補正財源に回すことへの異論が強く、統一選の結果を受けて与野党協議でハードルを上げる可能性も出てきた。ただ、自民党も、当面は民主党と対決色を強めるのか、「菅降ろし」に乗じた大連立に余地を残すのかという路線は定まっていない。

 一方、公明党の山口那津男代表は同日午前の会見で「(政府・民主党の)震災対応への取り組みに厳しい評価が行われた。これからは野党の主張が強くなるので、与党として謙虚に政権運営しなければ、道行きは厳しい」と菅政権をけん制した。【葛西大博、岡崎大輔】

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コメント

殺人やレイプ、略奪が頻発 国連高官が「治安空洞化」懸念
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110412/mds11041211350002-n1.htm

反日売国テレビ局・マスコミが隠蔽する日本人社会の破
壊活動、反日売国政党民主党韓内閣や抑止力は方便だ
ったと発言するクルクルパー鳩山による日米安保体制の
破壊、反日左翼国会議員による国家機密情報の漏洩事
件、前原前外務大臣の北朝鮮スパイ疑惑、仙谷前官房
長官などの日本の防衛組織を「暴力装置」と批判などと
警察、自衛隊の弱体化や自称支那人民解放軍野戦軍
司令官小沢一郎の朝鮮進駐軍、支那人民解放軍の引
き込みを企んだ活動等々、日本は今、大変な事になっ
ている事を知って下さい。


【前航空幕僚長の国防問題の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj10.cgi
【前航空幕僚長の国防問題タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。

ダンボール1箱の愛を東北(南三陸町)に

http://ameblo.jp/nyaonnyaon/day-20110412.html

ヤマト運輸(普通宅急便)でダンボール箱に入れた支援物
資を送りませんか?↓
~~~~~~~~~~~~~~~~
緊急!是非、お願いします!山際澄夫氏

http://www.geocities.jp/s_yamagiwa2003/

が支援物資の協力依頼まず、こちらのエントリーを読んで下さい。

(前略、一部抜粋)こうした過酷な運命にある避難民に少
しでも人間らしい生活をしてもらいたい。
そう思って、団体や政府を通すのではなく私が現地訪問を
通じて知りあった避難民に直接、物資を送ることを考えつ
きました。

詳細は【日本のお姉さん】ダンボール1箱の愛を東北(南三陸町)にをカッチとね

【世界の皆が見守る被災地の掲示板】最新版
http://www.aixin.sakura.ne.jp/axths/jht/jht0.cgi

ps:
台湾ありがとう!!
義捐金、支援物資は売国反日民主党韓政権
に横取りされ隠匿されて被災地の避難民に
十分に渡っていないようです。

台湾が被災地に最初に物資を届けてくれて
有りがとうございました。


11日に、売国反日の韓内閣が各国の紙面へ救援隊活動に対する感謝の広告を
出しました。
義捐金130億円を貰っている台湾には感謝の広告を出さない。
義捐金1000万円の支那、ロシア及び韓国は犬2匹の散歩で5人の安否情報調査人
をよこした、あの韓国、義捐金0円の韓国に感謝の広告を出しました。

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