目新し情報じゃなけど・・・外付け冷却システムが消えた謎
何度が言っている外付け冷却システムを発案した方の名前が判った。
上原春男氏、特定非営利活動法人海洋温度差発電推進機構理事長であり、福島第一原子力発電所・3号機の設計者でプレート式冷却装置の開発者である。
震災直後から海水注入と外付け冷却システムをセットで発案していたらしく、2~3日で冷却システムに切り替えてゆき、すぐに解決すると思っていたと本人が語っている。
政府が外付け冷却システムの準備を進めているという話を聞いたのは震災から1週間くらいしてからだったような気がする。
先週の話では2・3号機に付けるという話が流れるほどだったが、今週になって急に怪しくなった。
関西のアンカーという番組で青山繁晴氏が語っているのだが、外付け冷却システムの話が消えてしまっているらしい。
さらに、上原春男氏の記者会見で判ったのだが、すでに外付け冷却システムは完成してすぐに使える状態らしいが、官邸から連絡が来ないらしい。それどころか配管の接続の為に設計図を要求すると、機密事項だから出せないと断られているらしい。
上原春男氏の話では、原子炉の本管を利用せず、緊急冷却システムの配管を接続して、仮設の冷却システムを稼働しようと考えているのだが、具体的は配管は設計図がないことにはできないらしい。
つまり、時間的には十分な時間がありながら、何もせずにいる状態が続いている訳だ。
この記者会見の記者が言っているが、
製作した東芝が、東電と連絡をするのに3日も掛ったらしい。
つまり、
3日間は設計技師の協力なしに原子力を静止しようとがんばっていたことが判る。
パソコンを操作する天才が、パソコンの修理の天才とは限らない。
料理の鑑定士が、名コックでないのと同じ理由である。
東電の職員が、設計やトラブル解決のプロでない。
素人だけで3日間もがんばっていたのだから、原子炉が止まらない訳である。
私が推測するところ、
東電がこの未曽有のトラブルを外部に漏らさないようにがんばっていたと思われる。
「原発は安全でなければならない。」
その想いだけが空回って、対処を遅らせたと思われる。
視察にいった菅総理も騙された口であろう。
騙した東電が悪いか、騙された菅が悪いかは判らない。
しかし、福島第一の事故を心配した菅総理が視察し、状況を最悪にしたのも事実である。
東電は原子力の暴走阻止より、菅総理からの隠蔽に努力する方に力を注いだのだ。
その時の菅総理は騙せても、原子力の暴走は止まらない。
処理の中心が東電から官邸に移っても同じである。
今度は国民を騙すことに努力を注いで、原子力を止めることを置き去りにしている。
解決しようとする科学者を排除して、
身内だけで解決しようと努力しているところだろう。
内部の復旧を目指していた誰かが、外付け冷却システムを握り潰したと思われる。
内部の復旧に拘っているのは明らかである。
権力争いなのだろうか?
他に考えようがない。
責任を負わないで、止めた実績のみ頂きたい。
そんな思惑で動いていると思われる。
そんなことをやっている時ではないのだが・・・・・・
彼らの頭の中は権力しか見えてないのだろうか???
いや、実際に官邸周辺で何が起こっているのだろうか???
フリージャーナリストを排除し、政府に批判的や気険と叫ぶ科学者を排除し、周辺の協力者を排除し、自分達に都合のいい人物で固める。
次に、インターネットで政府の批判的な者も排除しようと思っているようだ。
あまりやり過ぎると、暴動か、桜田門か、226が起こっても知らないぞ!?
---------------○---------------
上原元佐賀大学長 原子炉冷却方法を国に提案
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1865228.article.html
放射性物質漏れを起こしている福島第1原発の原子炉の冷却方法について、元佐賀大学学長で海洋温度差発電研究者の上原春男氏(71)=佐賀市=が、外付けの新たなシステムを設けて冷却する方法を政府に提案した。福島原発の復水器設計に携わった経験から政府の要請を受け、事故発生直後から協議してきた。放射性物質の影響をできるだけ避けるために原子炉から離れた場所に熱交換器を設置し、海水を使って冷やす構想。伊万里市のメーカーで熱交換器1基が待機状態に入っている。
提案した冷却システムは、新たに熱交換器を設置し、原子炉内に新たな冷却用配管を延ばしポンプで循環させる。熱交換器内には別ルートで冷却用の海水を循環させて冷やす。原子炉から来た水と海水は混ざらない仕組みで、海水は海に戻すことができる。
外部からの注水や既存のシステムを使った冷却では、放射性物質を含んだ汚染水が漏れだすなどの問題が起きている。「漏れた経路や破損箇所の特定は難しく、復旧にも時間がかかる」とし、現システムの修復より新規構築が利点があるとする。実現までには(1)東電や原子力安全・保安院などが計画を了承するか(2)冷却水を循環させる配管を原子炉のどの部分と、どう接続するか-などの課題がある。東電から原子炉の設計図など詳細な情報提示がなく、詰める点も残っていると話す。
上原氏はエネルギー工学が専門。海洋温度差発電研究のほか、発電の過程で生じた蒸気を冷却して水に戻す「復水器」(凝縮器)の専門家でもある。震災発生直後から政府筋に助言を求められ、3月16日と4月3日には、政府と東京電力でつくる事故対策統合連絡本部(東電本店)で直接、冷却対策を提案した。
既に海洋温度差発電メーカー「ゼネシス」の伊万里工場では、冷却能力が高い「全溶接型プレート式熱交換器」1基が現地輸送に向けて待機状態に入っている。上原氏は「1基でも設置できれば、海洋汚染の度合いは軽減でき、原子炉を安定的に冷却する仕組みづくりの足がかりにもなる」という。1~3号機への設置を想定して、政府から要請があれば、追加生産に入る緊急態勢も取っている。
---------------○---------------
上原春男
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%8E%9F%E6%98%A5%E7%94%B7
上原 春男(うえはら はるお、1940年 - )は、日本の教育者、工学者。特定非営利活動法人海洋温度差発電推進機構理事長。専門は海洋温度差発電(OTEC)、凝縮熱伝達。効率的な海洋温度差発電システムであるウエハラサイクルの発明者。福島第一原子力発電所・3号機の設計者でプレート式冷却装置の開発者でもある。
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上原春男氏(福島第一原発3号機設計者)記者会見
http://www.ustream.tv/recorded/13809885?lang=ja_JP
・1日600tの注入
・政府にすぐ提案
・とにかく2~3日程度でいいから海水を入れろと言った。そのあとは自分のシステムに替えるつもり。
・固化着があるから海水を入れ続けるとは思っていなかった。
・早く循環システムに代えないといけない。
・どうして海に流したのかな??? 考えられない。容器を持ってきてでもいいじゃない。
・放射能水と海水に持つ容器はチタンしかない。プレート式(軽い)ヘリでも運べる。
・JO型は1社しか作れない。5t
・緊急冷却システムの配管の1つを使おうと思っているのに、設計図を出さない。
・秘密事項だから設計図が見せてくれない。
・0.05%ぐらいの崩壊熱にしないと 今は0.2%ぐらいかな?
・東電と東芝が会うのに3日掛った。
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ぼやきくっくり
原発事故放射性物質の流出続く▽夏の電力不足…どう乗り切る?エネルギー政策の大転換を提言!
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid983.html#sequel
(前略)
青山繁晴
「僕は内閣の原子力委員会の専門部会の専門委員ですから、その水の問題っていうのはもちろん僕だけじゃなくて、専門委員の方々が何人もそれを言ってきたが、言っても、それこそ砂に水が染み込むようにどこかで消えちゃうんですよ。伝わらない。で、官邸の中にむちゃくちゃ人があふれかえってて、色んな、何とか会議みたいなのがあって、どこかで必ず消えていって結局何にも実行されないんですよ」
山本浩之
「例えば具体的に青山さんが、それを言ったその内容っていうのはどういう…」
青山繁晴
「つまり水があふれていきますから、これは当然、外部からポンプを入れて出さなきゃいけない。出さなきゃいけないと言っても、タンカーであろうがメガフロートであろうがどこであろうが満杯になるから、これ循環させなきゃいけませんよと、僕だけが言ってるんじゃなくて、ちょっとこの番組で言いましたが、実際の指揮の一部を警察庁という、本来原子力と関係ない所がとってて、つまり保安院が全然信用できないから。だから警察庁の中からもアメリカのNRC、核規制委員会って言うんですけど、本来、保安院と相談するところですが、アメリカ政府は保安院を全然信用してないから、何と警察庁と相談した結果、やっぱり水を回しましょうと。それも原発にもともとある緊急炉心システム、ECCSって言うんですけど、そういうのはもうダメじゃないですかと。それを復旧させるメンツばっかりこだわってないで、もう外のポンプでやりましょうっていうことを、僕だけじゃなくて何人もの人が言ってきたわけです。それぞれのルートで。政府の中からも、僕のように外からも。ところが、消えていって結局何も行われないから。さっき絵が出ましたが、要するに原発の下の所に、石とか砂を砕いて基礎を造ってるわけですよね、当然、発電所建てるために。そこの部分に染みていって、石の隙間から海に出ていったっていう、いわば当たり前のことが起きてるだけなんです。これはもう原子力工学じゃなくて、土木の世界ですね。隙間を埋めていったらそれは止まりますよ。しかし止まっただけであふれ返ってる水は実はまだそのままなわけです。従って2つめの問題が出てきて、要は、原発の中には非常に放射線量の多い場所と、実は低レベルになってて本当は環境に大きな負荷はかからない、人間を傷つけたりしませんって程度になった物と、廃棄物にもいろんな種類があるわけです。その比較的放射線量の少ない所を空にしたいと。濃いやつをそこに入れなきゃいけないから。だから空にするためにそれを海に流しますよというのがその2つめの問題なんです。ということは、これも人災だというのは、回すことを早くやってれば、タンクを空にする必要がないから、そのタンクの中の物はそのままそこにあればいいわけですよ。海にわざわざ出すことはなかった」
山本浩之
「じゃあ出す必要なかった?」
青山繁晴
「出す必要なかったんですよ、ちゃんと仕事してれば」
村西利恵
「先週、青山さん、循環させないといけないと仰ってましたけど、今日この時点でも動いてないんですか」
青山繁晴
「あの時僕こう言ったでしょ。政府は発表してないけど、枝野さん言ってないけど、これ本命なんですと。あの時ね、もうやる寸前まで行ったんですよ。それがすーっと消えたんで、僕はほんとに怒って、この1週間の間に。この菅政権は官邸の中に4つのプロジェクトチームって作ったじゃないですか。細野豪志さんを筆頭に、それぞれ政治家がついて。その4人のうちの1人に電話をして、『あなたこの話知ってるでしょ?だってあなた担当なんだから。これどうしたの?』って聞いたら、『いや、初めて聞いた』って言うわけです」
山本浩之
「えっ!?責任者が?」
青山繁晴
「ええ。彼ね、それで、はっきり言うと民主党の中では一番信頼できる政治家なんですよ。それで僕は、『あなたみたいな人でもそうなのか』って言ったら、『私は確かに官邸には行ってるよ、でも仕事がないんだよ』と」
山本浩之
「ええっ…」
青山繁晴
「『情報も来ないし、何かどこかに情報はたくさんあって、いろんな参与の方とかいて、情報ぐるぐる回ってるらしいけど、俺のとこ来ないんだよ』と言うから、『あなた自分で警察庁に電話しなさいよ』と言ったんですよ、僕は」
山本浩之
「はあー」
青山繁晴
「そしたら警察庁は、やっぱり本来原子力の主管官庁じゃないし、やっぱり遠慮して人を通してその政治家に入れてたんですが、それどっかで消えてんですよ、やっぱり。だから船頭多くして船山に登る、要するに方角を間違ってしまうことが現に起きてて、全て人災なんですよ。しかしその上でね、ロシアと中国に僕はあのように言われる筋合いは全然ないと思ってますよ。どうしてかというと、例えばロシアは旧ソ連が1991年つぶれたあとに、ウラジオストック、つまり日本海を通じて日本に大量の放射性物質がやってくるそのウラジオストックの港に原子力潜水艦を勝手に放置して、あるいは処理する時に輪切りをして、そこから大量の放射性物質が出ていったんですよ。それがあんまりひどいから、何と私たちの税金を出して、ソ連の原潜ですよ、日本に脅威を与えてた」
山本浩之
「それを日本がやった、お金で」
青山繁晴
「その時に出てきた放射線量の多さなんて、今回の比じゃないんですよ。それから中国も、ほとんど公表してないけどもウイグルを中心にした少数民族のいらっしゃる所で核開発をたくさんやって、大気中にたくさんの放射性物質が出て、日本にもたくさん降り注いだわけですよ。だからどこ調べてもほんとはそれ出てくるんであって、だから少なくとも今回、もちろんロシアであっても中国であっても事前通告しなかった日本政府は全く間違いだけれど、しかし、それを置いても中国、ロシアにはこんなこと言われる筋合いはない。せいぜい言えても韓国ぐらいですよ。しかし韓国もこの機に竹島で色んな物つくり出すっていうのも、これは右手で支援、左手でひっぱたくっていうのは、ま、これ実は中韓露を責めて言ってるんじゃなくて、外国の常識なんですよ。これがむしろ。だから日本政府の対応は、本当はこういう時に、そうですか、ごめんなさいごめんなさいって言ってるだけじゃなくて、言うべきことは言わなきゃいけないんです」
---------------○---------------
西岡議長「菅内閣が国政、許されぬ」退陣に言及
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110407-00000759-yom-pol
読売新聞 4月7日(木)19時40分配信
西岡参院議長は7日の記者会見で、東日本大震災への菅政権の対応を批判し、「今の状態のままなら、菅内閣が将来にわたって国政を担当することは許されない。菅首相が(忠告を)聞かなければ、アクションを起こさざるを得ない」と述べた。
与党出身の議長が首相に退陣を迫る可能性に言及するのは極めて異例だ。
西岡氏は、首相が復興計画策定のため「復興構想会議」を新設することについて、「首相が復興方針を示して具体的に取りかかるべきだ。いくつ会議を作れば気が済むのか。責任逃れとしか思えない」と酷評した。東京電力福島第一原子力発電所で低濃度の放射性物質を含む汚染水を放出した問題については、「漁業関係者に知らせなかったのは、許されざる行政だ」と指摘した。西岡氏は震災発生直後から政府の対応に不満を募らせており、「会議が踊っている。参院議長としても黙っていられない」と、政府批判を繰り広げた。
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【福島原発】 上野通子 緊急時迅速放射能影響予測 (SPEEDI)
http://www.youtube.com/watch?v=9AwN8h9OBWQ&nofeather=True
(動画)
2011.03.24(木) 参議院 文教科学委員会
”データが正確でないから公開しなかった”
【関連情報】
矛盾した政府答弁、吉野正芳(自由民主党・無所
属の会)質問6分から
吉野正芳(自由民主党・無所属の会) 10時 59分 34分
http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=40879&media_type=wb&lang=j&spkid=19594&time=02:05:56.5
2011年.東日本大震災(東北太平洋沖地震)津波:福島相馬市
http://www.youtube.com/watch?v=ppNs6L0wvd8&nofeather=True
福島県相馬市津波
http://www.youtube.com/watch?v=01TLS_nOCSM&nofeather=True
日米合同の集中捜索終了
ttp://nippon-end.jugem.jp/?day=20110406
広範囲の地盤沈下で未だに引かない海水がある、
データーを公開しなかった理由は、地盤沈下の
原因となった地震の発生源である東北地方太平
洋沖海域を死の灰で汚染するまで、隠しておくた
め。
事故当初自衛隊によるヘリコプター海水投下作
戦、思い返せば自衛隊特殊部隊隊員を被爆させ
る以外にこの作戦には何も得るところが無かっ
た、こんな作戦を強要したのも、放射能で汚染さ
れた水を深夜に密かに放出させたのも
その目的が地震源である東北地方太平洋沖海域
が放射能で汚染されたのは福島原発 から流出し
た死の灰で汚染された事にする為の偽装工作。
【動画ニュース掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj6.cgi
【動画ニュース最新版タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
投稿: 愛信 | 2011年4月 8日 (金) 21時01分
【福島原発】 上野通子 緊急時迅速放射能影響予測 (SPEEDI)
http://www.youtube.com/watch?v=9AwN8h9OBWQ&nofeather=True
(動画)
2011.03.24(木) 参議院 文教科学委員会
”データが正確でないから公開しなかった”
【関連情報】
矛盾した政府答弁、吉野正芳(自由民主党・無所
属の会)質問6分から
吉野正芳(自由民主党・無所属の会) 10時 59分 34分
http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=40879&media_type=wb&lang=j&spkid=19594&time=02:05:56.5
2011年.東日本大震災(東北太平洋沖地震)津波:福島相馬市
http://www.youtube.com/watch?v=ppNs6L0wvd8&nofeather=True
福島県相馬市津波
http://www.youtube.com/watch?v=01TLS_nOCSM&nofeather=True
日米合同の集中捜索終了
ttp://nippon-end.jugem.jp/?day=20110406
広範囲の地盤沈下で未だに引かない海水がある、
データーを公開しなかった理由は、地盤沈下の
原因となった地震の発生源である東北地方太平
洋沖海域を死の灰で汚染するまで、隠しておくた
め。
事故当初自衛隊によるヘリコプター海水投下作
戦、思い返せば自衛隊特殊部隊隊員を被爆させ
る以外にこの作戦には何も得るところが無かっ
た、こんな作戦を強要したのも、放射能で汚染さ
れた水を深夜に密かに放出させたのも
その目的が地震源である東北地方太平洋沖海域
が放射能で汚染されたのは福島原発 から流出し
た死の灰で汚染された事にする為の偽装工作。
【動画ニュース掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj6.cgi
【動画ニュース最新版タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
投稿: 愛信 | 2011年4月 8日 (金) 21時07分
石破ブログ 投稿: 鈍重 | 2011年4月 7日 (木) 02時53分
是非、一読下さい。合わせて、佐藤福島県知事と谷垣総裁の自民党の動画をご覧いただければと思います。
私の提案に、是非ご意見を頂ければと思います。最短距離が思いつきません。
投稿: 鈍重 | 2011年4月 8日 (金) 23時54分
自分もずっと気になっていて検索してここを見つけました。
そしてとんでもない結末になっているのも見つけました。
こちらを見てください。
(4/15/2011)上原春男の冷却装置を東電が不採用!と原口さんが語る
http://www.youtube.com/watch?v=xHg7Ktinqzs
憤りしかわいてきません。
なんて国だ。
投稿: RT | 2011年4月30日 (土) 22時45分
RTさん、こんにちは!!!
本当のところは、何故不採用が謎のままです。
フランスの空冷式とか言ってますが、フランスの製品が不良品であることは「世界の常識」と言われるほど製品を買うと私は予測しております。
六ヶ所村でこりていないのか???
今、海外のマスコミでは、日本は原子力でフランスに食い物にされるとかささやかれるいるようです。
理論的に納得できる説明があればいいのですが、隠ぺい体質のこの政府では期待できません。
因みに、最近は原子力が危険な時か、安定しているかが判るようになりました。
4/29頃から政府の発表が止まりました。
発表が止まるときは、危険な時であり、
発表が順調なときは、安定している時です。
喜劇のような話になっています。
投稿: (管理人)donnat | 2011年5月 5日 (木) 12時14分