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百年に1度の津波に備えない政府が、数百年に1度の厄災に備えることはない!?

私は科学っ子だったので、天文と科学雑誌は昔からよく読んでいる。
百年に一度とも言われる地震は、東海・南海・小田原等々と周期的に必ず襲ってくる。それに備えないほど今の政府は無能な集団なのだが、それより2~4倍の周期で襲ってくる厄災がある。
それが隕石による被害である。

《空が頭の上に本当に落ちてくるとき》

1908年6月30日、シベリアのツングース上空で爆発した隕石の話は有名である。
直系100m程度だと大気圏突入のショックに耐え切れず上空で爆発するケース、それがツングースである。爆心地から巨大な火柱がそそり立ち、煤煙は上空20kmに達したという。
森林は炎に包まれて、すべてを焼き払い。世界の終わりを告げる鐘が鳴り響くことだろう。
近隣の町々は空と大地が燃える様を目撃する。
その威力は広島の原子爆弾の1000倍とも言われる。

そう、その程度の隕石なら数百年に1度は落ちているというのだから驚きである。

《小惑星が地球に落ちる確率》

小惑星は毎年のように地球に最接近を続けている。天体ファンとしては楽しいイベントだが、コースが異なれば、悲惨なイベントに早変わりする。何か拍子でホンの数μ度の軌道が変われば、地球落下コースでと変わってしまう。地球の外はそんな気険に満ちた世界である。
下のこれは小惑星に位置が示された図だが、確認されているだけでもこれほど多くの小惑星が地球の側を回っているのだ。それは地球や月のクレーターが物語っているのだが、数々の“洪水伝説”の殆どは、隕石が海面に落ちたときに生まれたのではないだろうか?

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グリーン:直径30~100メートル(991個:一つの市や郡を破壊可能)
イエロー:直径100~300メートル(695個)
オレンジ:直径300~1000メートル(538個)
ピンク:直径1キロ以上(158個:人類を破壊可能)
ブルー:彗星(15個:幾つかの彗星はこの画像の外側に存在する)

さて、最近の小惑星の接近は以下の通りである。

2002年1月7日 300mから400mの小惑星 2001 YB5 約83万キロメートル

2002年3月8日 100mくらいの小惑星 2002 EM7 46万キロメートル

2008年01月24日 06:28 直径150-600メートルの小惑星2007 TU24 約53万4000キロメートル

2009年3月2日22:44 直径21~47メートルのの小惑星「2009 DD45」7万2000キロメートル

2010年8日午前5時51分 推定全長12.8メートルの小惑星『2010 RX30』24万8000キロメートル

2010年8日午後5時12分 全長7メートルの小惑星『2010 RF12』 7万7000キロメートル

2011年11月8日 直径約400メートルもある巨大な小惑星が約30万キロメートルまで最接近予定

2019年2月1日 直径2キロの小惑星「2002NT7」が最接近予定

2029年4月13日 直径400メートルの小惑星「2004MN4」が300分の1の確率で地球に激突の危険がある。

2880年3月17日 直径1キロの小惑星「1950DA」が1000分の1の確率で地球に激突の危険がある。
(月と地球の距離は約38万4400km)

最近の隕石と近未来の隕石落下予測である。

この気険な小惑星達だが、実は直径100m以下の小惑星の把握は完全にできていない。直径100m以上でも完璧とは言い難い。たとえば、地球の軌道と反対の軌道になる小惑星は太陽によって遮られている。2009年の小惑星「2009 DD45」など上空7万2000キロメートルの位置を通過してから判ったなどというエピソードも残っている。実に気険な代物なのである。
その気険な小惑星が地球に衝突する確率というと、

・直径500mクラスの隕石衝突なら、6000年に1回の確率。
・直径100mクラスの隕石衝突なら、数00年に1回の確率。

その他の確率と比べてみよう。
・車両事故で死ぬ確率は100分の1。
・洪水で死ぬ確率は3万分の1。
・竜巻に吹き飛ばされて死ぬ確率は6万分の1。
・飛行機事故で死ぬ確率は2万分1。
・隕石が衝突して死ぬ確率は2万分1。

どんな計算式で導き出された知らないが、飛行機事故と同じ程度であるというのは面白い冗談である。
しかし、少なくとも2029年に飛来する小惑星は冗談ですまない。

《隕石落下による被害》

コンピュータ シミュレーションによると、
直径200メートルの小惑星隕石が大西洋の真ん中に落ちた場合、沿岸部で高さ200mの津波が発生し、オランダ、デンマーク、マンハッタンをのみこみ、何億もの人が数分間で死ぬという。
太平洋に落下すれば、ロサンゼルスやシドニ、香港、東京が壊滅することになるだろう。
つい最近までは、東京が津波で流される想像がうまくできなかったが、今回の地震と津波のおかげではっきりと想像できるようになった。
時間があるので逃げる時間くらいはあるかもしれない。
しかし、衝突の衝撃から身をかわしたとしても、長い冬がやってくる。衝突の灰が地球を覆い、光合成システムを破壊するのだ。世界中の植物は死滅し、食物連鎖も破綻する。瓦礫の町とエネルギー不足と食糧難の三重苦が人類を襲う。

2029年の小惑星「2004MN4」は、その倍の直径400メートルである。
人類が滅亡するとまではいかないまでも、何割が生き残れるかという想像を絶する未来が用意されている。

仮にそれを生き延びたとしても2880年3月17日 直径1キロの小惑星が控えているというのだから恐ろしい未来が予測されている。
しかも、これは地震の確率などより確実な未来図である。
何も手を付けないのなら、衝突コースから外れて下さいと祈るしかない。

《人類の希望、それは“はやぶさ”にある》

私は原発反対派ではある。
臨界を一瞬で止める技術や放射能を除去する技術ができるまでは過ぎた力と考えている。しかし、人類はいつかその技術を手に入れると信じている。
信じているからこそ、無謀な原子力発電という代物を止めておきたいと思っている。

しかし、矛盾するように思えるかもしれないが、原子力は推進しなければならない。
小規模の設備で、小惑星の軌道を変えるだけにエネルギーを作り出せるのは原子力しかない。
(遠い未来では、別の方法も生まれているだろう。)
そして、それを運ぶのは“はやぶさ”しかない。

小惑星探査機を小惑星軌道変更の推進機に変え、小惑星の横腹に推進機を付着させる。そして、核融合の爆発力によって軌道を変えてしまう。
これは、核という小型ながらの大きなエネルギーを発生させることのできる推進機と小惑星を確実にリサーチできる精密機のコンボがなければ実現しない話である。

そういった意味で、昨年の“はやぶさ”の成功は、人類の厄災を自力で排除できる道しるべとなった。

考えてみてほしい。
隕石が起こすかもしれない200~300mの津波に対策が練ることができるだろうか?
小惑星が引き起こす衝突の灰を取り除く方法があるだろうか?

しかし、小惑星の軌道を変える可能性だけは生まれてきた。

数百年に1度の厄災に備えることが人類はできるのだろうか???

《原発の恐ろしさを噛みしめて!?》

今回のことで思い知らされたのが、原子力の電力停止による機能不全の脆弱性である。
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、中国、韓国、日本等々と原子力を持つ気険な国が沢山あるが、どこかが破壊されても地球規模で大被害が予想される。
電気と水が止まる可能性はいくつあるのだろうか???

・地震などが起きた場合
・太陽フレアが起きて大規模な地場が乱れた場合
・磁場の逆転
・戦争した場合
・テロ攻撃を受けた場合

実際に電気の供給が止める可能性はいくつもある。太陽フレアの爆発で大規模な太陽風が地球を襲って電子機器を止めて、大規模な停電になったこともある。原子炉発電所は対策が取られているのだろうか? また、戦争の兵器の1つに核パルス攻撃というものがある。強力な電磁波で電子機器の機能を停止させる兵器である。1ヵ月前ならそのような場合に備えて想定されているだろうと考えていたが、今は非常に疑わしくなっている。
また、その気険性は日本だけに限らない。

今回の事件で思ったのだが、北朝鮮が核兵器を廃棄しても軽水炉を20基ほど国内に作れば、もう北朝鮮と戦争するなど考えられなくなる。
それほどこの原子炉というのは気険なものだのだ。
中国は10年で60基の原子炉を建設予定を立てており、最終的には300基を超えると思われる。

もし、電力の供給ができない事件が起こった場合どうなるのだろうか?
まさに「パンドラの箱」である。

さて、人類と地球上の生物は、放射能に対してどれほどの耐久性を持ち合わせているのだろうか?

マヤ歴の「12月22日の滅亡に向かう」など信じていないが、太陽活動が活発になる以上は太陽風による影響を考えない訳にはいかない。紛争もテロも問題である。局地的な問題で終わらなくなっている。
様々な気険に対して、各国の政府は対応を誤らないだろうか?

ともかく、28年後の厄災に向けて、原発反対を叫ぶのは賛同するが原子力反対とは言わないでほしいものだ。

〔1つの希望は見えてくると、それと同等の気険性に気づかされるという皮肉を噛みしめている。〕

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地球最後の日Ⅱ~隕石衝突の回避~
http://www.benedict.co.jp/Smalltalk/talk-14.htm

■隕石衝突の確率■
・車両事故で死ぬ確率は100分の1。
・洪水で死ぬ確率は3万分の1。
・竜巻に吹き飛ばされて死ぬ確率は6万分の1。
・飛行機事故で死ぬ確率は2万分1。
・隕石が衝突して死ぬ確率は2万分1。

・直径500mクラスの隕石衝突なら、6000年に1回の確率。
・直径100mクラスの隕石衝突なら、数00年に1回の確率。
(1908年6月30日。直径100mほどの隕石が地球の大気圏に突入、シベリアのツングース上空で爆発した。)

・地上からの観測で100mクラスの観測は不可能。
(月か、人工衛星からなら可能))

★紀元800年ごろから、バイキングは大西洋沿岸に植民を開始するが、そこには集落がほとんどなかったという
★洪水伝説、ノアの方舟他
★クリューブとナピエというイギリスの天文学者は、紀元前1400年のミノス文明の滅亡も隕石衝突の可能性がある。

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究極の危機は天体衝突

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小惑星
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%83%91%E6%98%9F
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小惑星の不思議な分布
http://www.rikanenpyo.jp/kaisetsu/tenmon/tenmon_027.html
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こんなにもある、地球の周りに存在する小惑星の数!
http://rocketnews24.com/?p=77717
この画像は、2011年3月1日時点の潜在的に危険な物体の位置を描画したものだ。小惑星を表す点は、実際の大きさより何千倍も大きく描かれている。さらに、本来は3次元空間に存在している小惑星が、2次元の平面図に描画されているため、実際より密集しているように見えている。

だが、地球の軌道上には多くの小惑星が存在することも事実で、監視の目を光らしている必要がある。しかし残念なことに、現在NASAが発見・追跡した小惑星は、全体のわずか1パーセントにしか過ぎない。この事実こそが不安にさせる数字だと思われるが、どうだろう?

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2011年11月8日、巨大な小惑星が地球に超接近!
http://rocketnews24.com/?p=89308
今月初め、小さな宇宙ゴミが国際宇宙ステーション(ISS)に危険なレベルまで接近するということを受け、ISSの乗組員は一時、脱出用宇宙船への緊急避難を検討しなければならなかった。中国の衛星破壊実験で生じたこの約15センチほどの宇宙ゴミは、結局ISSからわずか6キロメートルのところを通り過ぎていったが、この一件で宇宙科学コミュニティは、宇宙ゴミの危険さを思い知ることとなった。

しかし、2011年11月8日、なんと同じ様な現象が地球でも起きるというのだ。しかも今度は15センチの宇宙ゴミではなく、直径約400メートルもある巨大な小惑星だという。
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小惑星が接近中+「小惑星発見の歴史」動画
http://wiredvision.jp/news/201009/2010090822.html
2010年9月
8日午前5時51分(米国東部夏時間)[日本時間8日午後6時51分]、推定全長12.8メートルの小惑星『2010 RX30』が、地球から24万8000キロメートルの距離まで近接する。これは地球と月の距離の6割にあたる。

さらに12時間後の午後5時12分[日本時間9日午前6時12分]には、2番目の小惑星『2010 RF12』が7万7000キロメートル(地球と月との距離の2割)まで近接する。こちらはもっと小さく、全長7メートルと推定されている。

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直径数十メートルの小惑星が地球に接近していた
http://slashdot.jp/science/article.pl?sid=09/03/06/1550255
3月2日の22:44(GMTで13:44)に、直径21~47メートルというサイズの小惑星「2009 DD45」が地球の上空7万2000キロメートルの位置を通過していたことがわかった
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巨大小惑星が地球に接近通過、アマチュアの望遠鏡でも観測可能
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2340791/2554600
2008年01月24日 06:28 
【1月24日 AFP】
接近するのは、直径150-600メートルの小惑星2007 TU24。地球から約53万4000キロメートル離れた地点を通過する予定で、最も地球に接近するのは日本時間同日午後5時34分だという。
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小惑星の地球接近の話題
http://www.spaceguard.or.jp/asute/a38/html/con38-R09s01.htm
1月7日に小惑星 2001 YB5 が地球に約83万kmの距離(月までの距離の2倍強)まで接近しました。この小惑星は、その直径が300mから400mであり、このくらいの距離まで接近した小惑星としてはかなり大きかったことと、発見されたのが昨年末の12月26日であり、発見されてわずか2週間も経たないうちに地球に最接近したことによって、かなり注目されました。

次に、3月半ばになって、2002 EM7 という小惑星が、3月8日に地球から46万キロ(月までの距離の1.2倍)のところを通過していた、ということが明らかになりました。この小惑星は大きさが100mくらいということですが、地球に最接近した後に発見されたものです。こちらの小惑星については、この小惑星の接近を事前に人類が知らなかったということが問題とされました。この小惑星の場合、太陽に近い方向から接近してきたこともあって、接近前に発見するのが難しかったのです。

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東海地震
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E5%9C%B0%E9%9C%87年(天武13年) 白鳳地震(含東南海)
<203>
887年(仁和3年) 仁和地震(含東南海)
<209>
1096年(永長元年) 永長地震
<402>
1498年(明応7年) 明応地震(含東南海) M8.4
<107>
1605年(慶長10年) 慶長地震(東海・南海・東南海連動型地震) M7.9
<102>
1707年(宝永4年) 宝永地震(東海・南海・東南海連動型地震) M8.4
<147>
1854年(安政元年) 安政東海地震(含東南海) M8.4
<90>
1944年(昭和19年)12月7日 昭和東南海地震 M7.9
<90~209>
2034~2153年???
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地震の年表
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8
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隕石衝突
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%95%E7%9F%B3%E8%A1%9D%E7%AA%81
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中国の原発、無謀とも見える大増設は大丈夫か
http://blog.dandoweb.com/?eid=118898
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中国、原子力発電所を10年で60基建設
http://www.china-shien.com/china/000490.php
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地球磁場の逆転周期・ポールシフト
http://homepage2.nifty.com/synchrotime/solar/jiba.html
現在の地磁気と逆向き
  松山期・約70万年前から約240万年前
    その内以下の数万年間は短期反転し現在の地磁気と同じ向き
      ハラミオ短期反転期(約90万年前)
      ギルザ短期反転期(約170万年前)
      オルドバイ短期反転期(約200万年前)
  ギルバート期・約330万年から450万年前

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 現在の地磁気の向きと同じ
  ブリュヌ期・約80万年前から現在まで
  ガウス期が・約240万年から330万年まで
     以下の数万年間は短期反転し現在の地磁気と逆向き 
      マンモス短期反転期(約300万年前)
 
このように最近の研究から、磁場の逆転は数万年から数十万年に一度起こっているということが確実である。

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