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杞憂です(2)規格外作業という恐怖

原発情報 ←(最新)
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-adc1.html

片言隻句(へんげんせっく)という言葉がある。短い言葉という意味である。
優秀な方ほどあらゆる事象を簡単に判り易く言ってくれる。

今、福島原発の作業員や消防士や機動隊や自衛隊は絶望的な状況を好転させようと頑張っている。

しかし、私はの知識では希望的な考察ができていない。
以前、燃料棒は露出したままであり、水は十分供給されていない。後、炉内の圧力と温度が判らないと安定していると判断はできない。
状況は昨日と同じであり、このまま安定することを祈るばかりだ。

今は外部に露出した3号機と4号機の燃料プールに注目が集まっているが、継続的に放水ができない理由が説明せれない。放射能汚染の危険性は理解できるが、交代で作業ができない理由は何なのかを今調べている。

阻止限界点がどこにあるか判らないが、現場に近寄ることができなくなった時点でOUTである。燃料プールから放射性物質の放出はそういう意味で危険なのである。

ネット等で訴えている専門家(武田邦彦や4号機設計者の後藤氏)は、現在の状況を危険であると訴えている。一方、テレビやNHKの専門家の解説員は、比較的安全であると繰り返している。

私が危険と感じているのが、すでに規格外の作業を行っていることである。
海水注入が想定されたマニュアルであるなら心配はしない。(マニュアルとは考えられるリスクを回避する為の安全値を考えている。)

つまり、規格外の作業をしている時点で危険なのである。

基礎地盤構造の専門であり、そういった設計や現場監督を行っていた。
明石海峡大橋は建造物が完成前に起こりました。橋脚と橋脚の間がたしか2mぐらいの亀裂が走ったと記憶している。しかし、橋脚部分には被害がなかった。橋脚は比較的浅い岩盤から直接立ちあげている。
私もそれを見ながらコンクリートが上がってゆくのを見てきた。
だから、橋脚部の下部に亀裂が走らない限り橋脚の強度に問題ないとはっきりと言える。
専門分野とはそういうものである。

さて、工事現場に関わっていると、規格外の作業がよく行われる。(無断でね!!!)
工事中の事故は大抵が、この規格外の作業が原因である。
最近、クレーンがよく倒れているが、それも大抵がそういった使用が原因だろう。

そう考えると、海水を注入している送水菅は大丈夫だろうか?
想定外の圧力に、海水という異物の送水にどれくらい耐えられるのか?
全く、未知数である。
科学者や専門家はそう言ったリスクを無視してしまうので、彼の言葉は信じられないことがある。
事故が起こったときに言う言葉はいつも一緒である。
「どうして、そんな使い方をしたのか」

「そんなハズがない」

普通ですよ。計算通りにいく方がめずらしい。
現場とはそういうものだ。

【現場】
現場は通常の生活とは比べられないほど危険と隣合わせてある。
現場監督というのは、順調であれば、作業員がちゃんと働いて監視としてぶらぶらと歩いている。
宝塚駅前の再開発現場のことである。
現場が隣接していて、防護壁がない所で作業を並行して行っていた。
カチィっと音がしたので、見上げる。
隣のビル建設現場からH鋼(600~1000kgくらい)が落ちてきたことがある。
あっと思っている間に。目の前に落ちてきた。
次の瞬間、目の前に30cm、いや、60cmにH鋼が突き刺さっていた。
一番の被害者である私が騒がないので事故扱いにならなかったが、大騒ぎである。
いや、生きているのが不思議なくらいである。
現場とは、そんなものである。

つまり、現場の技術者は考えられない事態に何度も遭遇し、場合によっては即断で対処しなくればならない事態によく遭遇するのである。
その為か、意外と経験値が上がってしまう。
建設中、稼動初期の技術者は、想定外の事故に沢山あっているハズである。

私は、元OBに協力を要請することを提言する。
彼がの知識は必ず、この危機的な状況を好転させると信じるからである。

{110317 東京電力会見 24時}の記者会見では
原子力発電内の放射能量の提示とその他の情報が提示された。
・分電盤までケーブルを1.5kmを引いている作業をしている。
・燃料プールはステンレスの容器で1200℃くらいまでもつ?(聞きずらい)

資料には1・2・3号機の新しい情報が一切提示されなかった。
(16日午後11時現在)
1号機
炉心燃料健全性           炉心損傷
格納容器健全性            健全
交流電源を要する原子炉冷却機能   機能喪失
交流電源を要しない原子炉冷却機能  機能喪失
建屋健全性             大きく損傷
原子炉圧力容器内水位         不明
原子炉圧力容器内圧力         安定
格納容器圧力             安定
炉心への注水            実施中(海水)
格納容器への注水          実施中(海水)
格納容器ベント           実施中
使用済み燃料プール内の燃料健全性  (情報なし)

2号機
炉心燃料健全性           炉心損傷
格納容器健全性           損傷の疑いあり
交流電源を要する原子炉冷却機能   機能喪失
交流電源を要しない原子炉冷却機能  機能喪失
建屋健全性              損傷
原子炉圧力容器内水位        一時燃料全長露出するも水位回復中
原子炉圧力容器内圧力        (情報なし)
格納容器圧力            空層部不明、圧力制御室:大気圧
炉心への注水            実施中(海水)
格納容器への注水          実施中(海水)
格納容器ベント           準備中
使用済み燃料プール内の燃料健全性  (情報なし)

3号機
炉心燃料健全性           炉心損傷
格納容器健全性           損傷の疑いあり
交流電源を要する原子炉冷却機能   機能喪失
交流電源を要しない原子炉冷却機能  機能喪失
建屋健全性             大きく損傷
原子炉圧力容器内水位         不明
原子炉圧力容器内圧力        (情報なし)
格納容器圧力             安定
炉心への注水            実施中(海水)
格納容器への注水          実施中(海水)
格納容器ベント           実施中
使用済み燃料プール内の燃料健全性  水位低、注水準備中

4号機
炉心燃料健全性           問題なし
格納容器健全性            健全
交流電源を要する原子炉冷却機能   必要とせず
交流電源を要しない原子炉冷却機能  必要とせず
建屋健全性             大きく損傷
原子炉圧力容器内水位        安全状態
原子炉圧力容器内圧力        安全状態
格納容器圧力            安全状態
炉心への注水            必要とせず
格納容器への注水          必要とせず
格納容器ベント           必要とせず
使用済み燃料プール内の燃料健全性  水位低、注水準備中、燃料損傷の疑いあり

特に情報に変化はありません。

追加、

《注目》
杞憂です(3)朗報、聞き間違いじゃなかった

http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-faa1.html

「2号機、ベントしない。原子炉圧力容器内が100℃以下 終息している。」

2号機《終息中!!!》←あと一息まできた(奇跡だ!!!)

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110317 東京電力会見 24時~
http://www.ustream.tv/recorded/13377631

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大阪市も災害対策始まる。避難先を提供!!!
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-8bc4.html

被災者の方々にお知らせ下さい。

06-6208-9264~6

大阪市営住宅の提供について
http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000116901.html
都市整備局住宅部管理担当(市営住宅入居契約担当)

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「谷垣は狂っている」 と亀井氏、えせ挙国態勢を批判
http://www.janjanblog.com/archives/33914
高橋清隆(JANJAN)
2011年 3月 16日 21:17
 国民新党の亀井静香代表は16日、菅首相に進言していた挙国態勢について「やってない」と不満を漏らすとともに、自民党の谷垣禎一総裁が首相に求めた地震税について「気が狂ってる」と批判した。
 「救国内閣」による政権運営を提唱してきた亀井氏は、13日には4項目からなる東日本巨大地震への緊急対応策を菅首相に申し入れている。税収にとらわれず「挙国体制」による被災者救済を最優先する内容だが、菅首相は谷垣氏が提案する時限的な増税を含む「災害復興支援立法」の検討を党内に指示している。

 16日の国民新党議員総会の冒頭、亀井氏は4項目の緊急対応策を読み上げた。各党から災害対策本部に参画させ、避難民の衣食住の手配をすぐに始めるなどを盛り込んだもので、ヘリコプターによる食料医療品の投下や数万戸単位の仮設住宅の建設を強調した。

 統一会派を組む新党日本の田中康夫代表は「(例外規定のある)財政法5条を活用して国債を日銀に引き受けさせ、100兆円規模の復興資金に充てるべき」と主張。亀井氏も「20、30兆円ではとても足りない。今度の国家予算を上回るくらいにやらないと」と同調した。

 総会後の会見で亀井氏は「こういう事態のときに、まず財源ありきじゃ対策にならない。何をなすべきか、金勘定は後から付いてくる話」と述べ、財務省の勝栄二郎事務次官に「おまえが国家存亡のときに財布を握っている。おまえの判断一つで国家の命運が決まる」と財政出動を迫ったことを明かした。

 その上で、「財源など簡単な話。復興国債の形で発行して、お金を持っている人やタンス預金抱えてる人に『買ってくれ』とやればいい。あるいは日銀引き受けでもいい。そうやってお金を集めて、誰が困る。御用学者先生がワーワー言うだけ。長期金利が上がるのか」と、この期に及んでまでの緊縮策を批判した。新発10年物国債の利回りは15日、1.165%まで低下している。

 一方、谷垣氏が「東北復興ニューディール政策」と呼ぶ震災復興を目的とした増税案について、「谷垣は狂っている。痛んでいる人たちから取るのか」と怒りをあらわにした。

 亀井氏は「消費税を上げるため、金があるのにないように見せるのが仕事」と財務省を批判。「谷垣も何かに取り付かれたようだ、こんなときに。やれることをやらないでいたら、助かる人も助からない」と嘆いた。

 会見では、マスコミ記者にもかみ付いた。各社の記者は日曜日から亀井氏を追いかけ回しているが、提案内容を報じた社は1つもない。「出ていけ。冗談で言ってるんじゃない。総理に申し出た4点は大事なこと。希望を与えていくために、雇用の問題も盛り込んだ」。提案では、自治体に被災者の雇用も求めている。

 菅首相は亀井氏の提案に「自分も挙国態勢でやらないといけないと思う。さらに考えてみたい」と同調しながら、2011年度補正予算について野党側に譲歩しつつある。「10兆円規模」(与党幹部)といわれる補正予算の財源を、子ども手当や高速道路の無料化の撤回で賄おうとし、国債発行に頼らない姿勢を見せる。

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「東電情報隠し」の裏で進行する放射能汚染~その2~
http://www.janjanblog.com/archives/33936
2011年 3月 17日
田中龍作
福島原発事故をめぐる東電の発表姿勢は先ず「最善のシナリオ」を提示することだ。

 16日午前の記者会見では、朝から白煙が立ち上る3号機について記者団の質問が集中した。3号機は14日、水素爆発を起こし建屋が吹き飛んだ代物だ。満身創痍と言ってもよい。

 使用済み核燃料プールの水温上昇について聞かれた広報担当者の回答が東電の姿勢を象徴している―

 「使用済み核燃料プールは水深7~8mの水が確保されている。7~8mの水が全部蒸発するほどの熱量を核燃料が持っているか、というとはっきりしない(中略)・・・3号機の使用済み核燃料プールに保管されている核燃料が、原子炉で使用され核分裂していたのは昨年の6月18日以前。その後、定期点検で取り外され9か月間ほど冷却されているので・・・」

 広報担当者は「長期間冷却しているのでプールの温度は上がらない」と言いたげだった。

 すかさず筆者は問うた。「東電はいつも最善に触れた場合の発表ではないか。ところが実際に起きていることは最悪の事態だ。核燃料が露出した場合どうなるのか?住民に対して国民に対して説明して下さい」と。

 広報担当者は専門用語を織り交ぜながら説明した。最後には「放射性物質が排出される」と自身の口で語った。

 3号機は間もなく核燃料プールの水を冷却できないことが分かり、自衛隊の大型ヘリが空から散水することになった。だが上空の放射能レベルが限界値を超えているため中止となった。

 打つ手なしとも言える。放射性物質が排出されることも覚悟しなければならない。繰り返して言う。東電が「最善のシナリオ」を発表しても、実際に起きていることは最悪を超えた事態なのである。

 東電のマヤカシに騙されたのが菅首相だった。地震・津波発生翌日の12日に福島原発を訪問した首相は東電から「大丈夫ですよ」と言われ、それをそのまま国民にアナウンスしたのだった。

 政府首脳が言う「過剰反応しないで」「冷静に」では、国民の不安は募るばかりだ。最悪の事態を想定して「こうなった場合はこういう手を打ちます」と説明するのが国民の生活を預かる政府の仕事だ。
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福島原発の危機は天災か人災か
http://www.janjanblog.com/archives/33947
2011年 3月 17日 01:37
大地震と大津波によって、東京電力の福島原発が危機に瀕している。一号機と三号機の建屋が水素爆発で崩壊し、希薄といえども放射性物質が空中に散逸し、関係者および周辺住民が被爆するに至った。それでも、福島原発の危機はまだ去ってはいない。その後、二号機も爆発し、稼動していなかった四号機も原子燃料の発熱によると思われる火災に見舞われている。

 当初、菅首相は原発を視察に訪れ、自信たっぷりに「これは大丈夫です」などと公言していたが、その後の展開は菅氏の公言に反して悪化の一途である。危険範囲は半径10キロから20キロに広がり、原発付近で毎時400ミリシーベルトという放射線量が観測された後は、今度は半径30キロだと言う。

 菅氏は視察で何を見てきたのか。そして、何をもって大丈夫などと言ったのか。福島原発は大津波によって、原子燃料を冷却するための設備に壊滅的なダメージを受けていたと思われるが、菅氏は現地視察してもそれが分からなかったとみえる。思いつきで視察に行って、パフォーマンスしたかっただけなのだろうか。

 ドイツのメルケル首相は「日本政府の説明は矛盾だらけだ」と、福島原発危機に対する日本政府の責任を問うている。福島原発で作業する人員が徐々に減っている実態を見て、「日本政府は対応をあきらめたのか」と非難する国も出て来始めた。さらに、成田空港などでは、日本から逃げ出す外国人でいっぱいだそうである。

 文部科学省は独自に各地の放射線量の測定値を公開することにした。一般の人が一年間に浴びていいとされる放射線量は日本では1000マイクロシーベルトである。一方、世界の人々が平均的に浴びる放射線量は一年間に2400マイクロシーベルトだとされている。測定値は、例えば福島県内の原発から約20キロ地点は15日午後9時ごろの時点で、毎時195~330マイクロシーベルト、約30キロ地点は毎時14~18マイクロシーベルト、約50キロの地点では毎時13~17マイクロシーベルトだったとのこと。これは多いのかどうか。

 NHKは、一般の人は一年間に2400マイクロシーベルト浴びるのに対し、約20キロ地点でも195~330マイクロシーベルトなので問題はないんだと、年間の数値と、毎時の数値を比較して説明していたが、作為的・意図的な説明であった。正しくは年間か、毎時かに前提を合わせ、かつ年間許容量は1000マイクロシーベルトであると説明すべきである。

 屋内は、屋外よりも被爆量は少ないが、建物の構造によって少なくなる度合いは違う。鉄筋コンクリート住宅では屋内は約10分の一に減少するらしいので、屋外にどのくらいいるかが問題になる。屋外には3時間ぐらいしかいないとしても、約20キロ地点では年間許容量の数百倍である。つまり、NHKは、約20キロ地点は数百倍の毎時195~330マイクロシーベルト、約30キロ地点は10数倍の毎時14~18マイクロシーベルトと説明すべきであると思う。

 さて、福島原発の危機は天災か人災か。大地震と大津波によって福島原発が危機に瀕したのは、やはり人災であると思う。なぜなら、防波堤を超える大津波が来て、原子燃料を冷却するための設備がもしも壊滅したなら、こういう事態に陥ったであろうことは福島原発建設当初から判明していたと思われるからである。

 しかしながら、さらに被害を拡大しそうなのは、その後の人災である。菅氏をはじめとした日本政府や官僚の無責任な対応が危機を拡大しそうである。さらに、NHKのような大手メディアが政府や官僚と仕組んで誤った情報を被災民に流し、手遅れになることの危機である。それは、公害訴訟や肝炎訴訟の例を見るまでもなく、繰り返される悲惨な歴史でもある。
真泉仁
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副島隆彦:まだ大惨事が迫っています。大切なのは、上に立つ人間たちが、責任を取る、という思想です
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/186.html
副島隆彦です。 今は、2011年3月16日(水)午後5時過ぎです。

大切なのは、上に立つ人々(国家の指導者、責任者、官僚たち)が、責任をとって、立派に切腹(せっぷく、ハラキリ)をする、ということです。

責任者たちが、福島第一原発の現場に行って、陣頭指揮を取るという、ことです。 東電の 下請けの 作業員や、消防や、自衛隊の 決死隊だけを見殺しにして、自分たちだけは、30キロ、50キロまで、避難するというのは、間違っている。

私たち、日本人は、こんな、ひどい 指導者たち、責任者たち の下で、
殺されてゆくのです。  あとあとの、日本国のために、私は、責任者が、国民のために、進んで死にに行く、という 思想を、日本人すべてに、教えます。 

本当に優れた野戦軍の指揮官、師団、方面軍の司令官は、後方(こうほう)退いてはだめだ。全軍の士気にかかわる。東電の幹部たちは、全員が、原発の現場に行くべきだ。 作業員たちだけを死なせてはならない。私は、あなたたちの付添ででも行く。 

どんなひどいことになろうとも、私たち、日本人は、決死隊となって、今、現場の作業で、死んでゆきつつある人々のことを、一番、大事にしなければいけないのです。

 ことここに至って、私たちに何ができるのか。
今、日本国民は、東北の被災地の被災者たちを含めて、テレビを見ながら、大きな不安の中で、生きている。 本当に、日本民族の 存亡の 危機である。

 私は、自分が知っている限りのことを書きます。 そして、東京の都心で、政治家(国会議員)たちに働きかけることにしました。 私が、今朝、平野貞夫(ひらのさだお)氏(前参議院銀)と話しましたとおりです。

 このことは、「今日のぼやき」の方に、今朝、載せました。
今、平野氏を中心にして、政治家たちが 集まって、急いで、「国家非常事態法」という法律を急いで、国会を開いて、作って、そして、福島の 福島第一原発の 現場に、次々に、消防と 自衛隊と 東電の社員たちを、送り込んで、もう、逃げようもない、死ぬことを覚悟で、高濃度の放射線の拡散(まき散らし)を少しでも、阻止する為の、日本人の最後の 努力をするために動きます。

 国家非常事態法 ができて、非常事態本部 を作って、命令系統を一元化して、これから起きる最悪の事態に、備える。そして最悪の事態になっても、国家の命令系統が動けるようにする。 

 昨日、15日に、書いた通り、私は、時期が来たら、福島の原発の現場に、自分自身が、陣頭指揮をする覚悟を決めて、行きます。そのための 最低限度の 法律のようなもの、行政命令でもいいから、政府から もらいたい。それがないと原発の現場にまで行けない。

 もうメルトダウン(炉心溶融)が起きていることは、専門家たちも認めている。一号機から4号機どころか、運休している5、6号機も、燃料棒の 温度が上がっているという。

 「燃料棒だけ、取り出して、処理できないのか」と聞いても、すでに、温度が高くで、移すこともできないようだ。 

 2号機で、15日の朝の8時から騒がれたように、サプレッション・ルーム(圧力抑制室)が破損して、気圧がさがった。そして、そこから、放射能が、どんどん漏れ出している。 燃料棒(4メートルぐらい)が、水面から2.7メートルも露出している。空焚き状態になっている。 その周りの格納容器という 強固な圧力釜のような防護容器 自体が、底の方に、燃料棒が熔けて落ちて来つつあるようだ。こんな危険な状態が、16日の夕方の今も続いている。

 そして、4号機が、再出火して、建屋(たてや)の上部に置いてあった、外した燃料棒や拝跪燃料が、また燃え出している。それを、自衛隊の輸送ヘリコプターが、上から、ホウ酸入りの水を掛けている。 米軍の支援は、もう、昨晩(15日の夜)に消し止めたようには、助けに来てくれない。

 米軍の 空母ロナルド・レーガンなどの 艦隊は、すでに、三陸沖を北のほうに避難したようだ。自分たちが、被曝するのを嫌って、逃げた。外国が、私たちを助けてくれることはない、ということだ。 もし、横田米空軍基地や、 横須賀の米海軍からも、米軍が避難して脱出するというのから、もう、二度と、日本の領土に帰って来るな。もう、日米安保条約は、おしまいだ。廃棄する。何の権限もない、私、副島隆彦が、そのように日本人の総意として宣言する。

 東電の作業員たちの多くが、現場から逃げ出した。今、大事なのは、消防隊だ。原発の災害出動用の消防隊が、全国から動員されて、現場にいるだろう。消防が、電源車を持って行って、ポンプ車を動かして、海水を、4つの原発の中に、注入する作業を、何かあっても続けなければ、格納容器を、冷却することは出来ない。

 現場の消防隊は、もう、死ぬことを覚悟しているだろう。偉い人たちだ。私たちは、本当に、身を挺して、私たち日本国民の為に、決死の入水作業をやっている。 10分置きに、鉛(まなり)で出来た避難室に入って、放射能汚染を洗いながら、そして、また、現場にゆくことを繰り返している。ポンプ車と、給水管を持って、海水を流し込む炉心冷却の作業を、 やっている。

 どれぐらいの交代制でやっているのか、どれぐらいの人員を動員しているのか、分からない。政府は、急に、「250ミリ・シーベルト毎時(250mSv/h )までなら、被曝としても大丈夫な値だ」と、基準値を変えた。

 全国の46基の原発を動かしている 技術者たちの中からも、志願して(会社の要請に応じて)事故の現場に行っている、電力会社の 社員たちがいる。 あとあと生き残った日本人たちは、彼ら勇気ある 殉職者を、長く褒め称えてほしい。 このひとりのことも、 記事を、16日、今日の「今日のぼやき」に載せた。

 まさしく、今、極めて危険な事態になっています。メルトダウンのあとの、臨界(りんかい)が起きたら、これは、核爆発の 一番、ゆるやかなものが起きることになる。濃縮度が緩いから、核爆弾の破裂のようにはならない。それは、私も分かる。しかし、1号機から6号機までも、核燃料がある。このことの恐ろしさを考えると、本当に、ゾッとします。

 菅直人首相が、昨日15日、朝の5時から8時まで3時間、東電の 本社に乗り込んで、東電の幹部たちを怒鳴っていた。 「東電が、原発現場を放棄し、避難したら、東電は潰れる」と言った、と新聞記事に出た。

菅直人が、パニック障害を、起こして倒れて、それから、水蒸気爆発一個が、起きて、それで、本当に、日本の指導層が、あわてて、血相を変えたら、そのときが、本当に、 国家非常事態の、緊急本部と、救国委員会
作る時だ。

 東電の経営陣の長年のひどさの ことなど、もう、言っている暇はない。大事なことは、「上に立つ者たち」が、しっかりと、腹を切ることだ。今の日本から、上に立ち責任者たちが 腹切り(ハラキリ)をする 思想がなくなった。このことが、私たちの日本の悲劇なのだ。

 私、副島隆彦は、決死隊を作って、死ぬ気になって、日本国民の為に、福島の原発の現場にまで行く、と決めたのは、せめて、自分だけでも、ハラキリの思想を実践してみせる、と決めたからだ。 上に立つ者たちが、あまりに、ふがいない。だらしない。東電の社長は、テレビに顔を出すことさえない。 

 原発の管理責任者たちの、部長クラスのような、人間たちばかりが、出てきて、6日目で、憔悴しきっている。 経産省の 原子力安全・保安院の 官僚たちも、中間管理職のような者たちばっかりだ。 おそらく、政治家(国会議員たち)も、政権の内閣の政治家たちも、自分が責任を取って、腹をくくって、現場で、陣頭指揮をして、そして、きちんと死ぬ、という態度に出ない。

 そして、下っ端の作業員と、下士官クラスの、責任を感じている人々だけが死ぬ。 このことが、日本国の真の悲劇なのだ。 私は、ひとりで慟哭(どうこく)している。  いつも、いつも、庶民、大衆だけが、無残に殺されてゆく。

 あの先の戦争の時もそうだった。生き残った、恥知らずの、将軍たちや、官僚たちが、敗戦後も、威張って、また、この国を作っていった。今度は、アメリカの子分、属国になってだ。

 もう、計画停電で、私の、このPCも、使えなくなり、アップロードできなくなる。だから、ここまでにします。 私は、東京で動けるだけ動いて、政治家たちが、それでも、何も決断できなければ、そのときは、いよいよ 自分だけで、決めて動きます。私と一緒に、現地に、トラック運転手でも、やりに行ってくれる人は、今から、どれだけの大参事になって、大凶事になっても、日本国民の為に、私たちが、やるべきことを、最後まで、やりましょう。 若い人たちを守るために、私たちに出来るだけのことをしましょう。

本当に 地獄の淵を、目下、彷徨(さまよ)っている日本国に 幸運あれ。

副島隆彦拝
--------○----------
計画停電には、隠された意図があるようだ
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=105214
13日の夕刻に発表された東京電力の計画停電。当初予定では14日の午前6時20分から始まる予定であった。処が、この原稿を書き始めた午前8時には、まだ停電はスタートしていない。一方、テレビニュースによると、首都圏のJR東は一部を除き軒並みに終日運転中止、首都圏の私鉄各社も間引き運転や時間帯による全面運休だと言う。一寸、話が違うのではないだろうか。

そもそもの計画停電を行うのは何のためなのか。一般家庭での電力使用量を抑制し、市民生活と国の経済活動に欠かせない交通機関など、公共施設で使用する電力を確保するためではないのか。だから、東京23区は停電しないとされていた。電力送電網は完全にコンピュータで管理されている。電力使用量の状況を見ながら、送電量を調整することは可能なはずである。それが出来て初めて、計画停電と言える。

計画停電は、政府が東電にお墨付きを与え、実施される。そう云う建前である。当然東電は、政府にその原因、目的、実施方法などを説明したはずだ。その時、電力が不足し、突発的な大停電を避けるためだけを理由に政府は認めたのだろうか。もしそうだとすれば、全く危機管理能力が無い政府だと断言せざるを得ない。いったい政府と東電はどのような思想で、計画停電を実施するのか、国民に詳しく説明すべきだ。

筆者の属する第2グループは、本日は午前9時20分からと、午後6時20分から午後10時まで、2回の停電が予定されていたが、午前の停電は見送られている。午後の停電が実施されるかどうかは不明だが、おそらく午後・夜間は停電になるだろう。
通常の電力使用量の時間ごとの推移から言えば、午前9時半頃よりは、午後6時半以降の方が電力使用量は少ない。だが、停電は実施されるだろうと予想している。

なぜ、そう言うのか。今回の計画停電には、電力不足対策はあるが、それ以外に隠された目的があると推測されるからだ。それは、電力不足を招いた福島原子力発電所の事故隠しと、原発不要論を抑制することである。筆者は、原子力発電は必要悪だとして、その存在を認める者だが、そのような意図を隠すための計画停電だとするなら、政府・東電のこの計画を許すことは出来ない。

福島原発の事故は人災で、決して地震・津波による不可抗力の事故ではない。震度7に近い振動で、原発は自動的に運転を停止した。だが、運転停止後の核燃料の余熱を除去する冷水供給ポンプを動かす電源と、その予備の非常用電源のディーゼルエンジンの両方が、津波により浸水被害を受けた。そのため十分な冷却水を送ることが出来なくなり、核燃料が露出し水素が発生したとされている。

この発表を信じても、予備のディーゼルエンジンまでが浸水したのが不可解である。
福島原発は第一、第二を合わせて10基の原発がある。その内の2基だけが浸水し、他の8基は想定通りに稼動した。このことをどう説明するのか。つまり2基の予備エンジンは、何らかの管理ミスにより浸水した。そうとしか考えられない。その人為的ミスを隠す意図があるのではないかと推測する所以である。

次に、不可解なのがJR東の対応である。電車を運転するのに大量の電力が必要なことは分かる。従って、東電の計画停電に合わせ、運転を中止する区間・時間帯があることは理解できるが、終日運転区間が多すぎる。13日夜のニュースでは、計画停電による影響は2割程度の運休であった。それが突然、終日運休区間の続出である。どう見ても、意図的に社会に混乱を起こしているとしか考えられない。

原子力発電は必要だ。そう思わせるには、原発がなくなると世の中がこれだけ不便になると、市民に身を以って感得させるのが最も効果的だ。今、その壮大な実験をしているのではないか。だから、東京23区は停電をしないが、新宿などターミナルは、動きの取れぬ人で溢れさす。深夜に停電して、ローソクでの夜を過ごさせる。そうなると、原発反対を言わなくなるだろう。

このような戦略的な洗脳作戦を、即時に実行できる人材は、菅内閣の閣僚には居ないと思う。おそらく、以前から計画だけは密かに練られていたのだろう。その計画を作成したのは、自民党政権であったか、日本を戦略的に統御するヤミの力によるのか、そのいずれかではないだろうか。そう云う目で、テレビに映る枝野官房長官の記者会見の様子を視ると、その発言に迫力が無いことを納得できるのである。
 
<徳山 勝> ( 2011/03/14 18:15 )
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【北澤防衛相「きょうが限界」保安院「損傷否定」】
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=105307
東京電力福島事務所は15日午前8時の記者会見で、福島第1原発2号機について、「本日午前6時14分ごろ圧力抑制室付近で爆発音が発生し、圧力が低下した」と発表した。
だが原子力安全・保安院は16日夜の記者会見で、放射線量が上昇した原因として、3号機の格納容器や2号機のサプレッションチェンバー(圧力抑制室)の破損の可能性を否定。
「もしそれらが原因なら、毎時数ミリシーベルトでは済まない可能性が高い」とした。

が、16日夕刻までに自衛隊と原子力安全・保安院は福島第一原発から50キロ離れた郡山まで避難。
同日、半径20キロ圏内の全住民が避難した。
現在は、東電職員と関連会社の作業者数十名が作業にあたっている。
一方で、防衛省自衛隊は17日9時頃から3号機の貯蔵燃料プールに対しヘリで空中放水を行なった。
この放水では、放射線量値に変化はなかったとのことである。

ただ北澤防衛相は「きょうが限界」と述べている。
この北澤防衛相と原子力安全・保安院の認識差には大きな乖離がある。
防衛相は、菅総理と相談の上実施したとのことであるから、官邸と保安院・東電の間の危機認識に差があることになる。(計画停電については、その根拠性が云われ始めている。)

東電のモニタリング計測データの公開も政府発表(枝野氏)と異なっていて、差があることを会見等で指摘されると、テレビが別のところを映したりで、何が正しい事実なのか統制されていない。
原子力安全・保安院は、原発から50キロも離れたところにいて、3号機の格納容器の破損や2号機の圧力抑制室の破損ではないと説明している。

しかし、現場の原発がもし安全な方向(冷温停止)に向かっている認識であるなら、わざわざ郡山まで保安院と自衛隊が退避する必要はないハズである。
既にフランスや米国の原子力専門家の間ではレベル6が共有されているが、原子力・保安院はレベル4に止めたいとの思惑が透けて見える。
が、現実の空中写真を見れば、1号機は屋根が無く、3号機は建屋の殆どが消失し黒こげで今も水蒸気が立ち上っている。
この状況がレベル4と云うのは、国際社会的に見ても困難であるだろう。
保安院と東電は、官邸を素人集団としか見ていないようで、枝野官房長官の会見と東電会見内容が常に食い違う。

これでは、どのデータが正しいのか、何が起きているのか国民が判断出来ない。
2号機の圧力抑制室の破損の根拠となった、圧力低下は、後の保安院発表で、計測ミスで1/10のデータを公表してしまったとのことである。

だが、大きな爆発音がしたのが何処の部分であるかは確認出来ていないと答えている。
そのような時、経団連の米倉会長が「地震と津波に耐えた」と発言し、ここでも消費税同様、国民と財界の間の巨大な認識差を感じた次第である。
これでは、官邸と保安院と東電は個々に自分の立場でバラバラに発言していることになり、放射線量データにしても徐々にその信頼性が低下している。

東電会見で、3号機から立ち上っている水蒸気の原因を問われても、確認できていないと答えている。
東電が分からないものが保安院が50キロも離れた場所でどうやって回答できるのだろう。
それは所詮、未確認の希望的観測ではないのか。
普段は、さんざん国民生活の安全を云いながら、事が起きれば自分らは住民より遥かに安全な場所に退避し、安全を語るのである。
小紙は、今後、許さないと決意し、この保安院の態度を糾弾するものである。

初動では、原子炉は緊急停止し、冷温停止になるとかなんとか云っておきながら、やがて翌日からは爆発と火事。五重の壁神話は、次々と破綻し、炉心溶融のレベルすら分からない。
炉心溶融が起き、圧力容器下部に大きく落下するような事態になれば、明らかに事故は拡大する。
しかしテレビはそのようなリスクを一切報じず、放射能が安全レベルにあると繰り返し報道する。
全住民が20キロ圏内から避難し、警察署が閉鎖され、自衛隊や保安院が50キロ圏に退避していると云うのにだ。
全く説得力がない。

圧力抑制室にも、圧力容器にも、格納容器にも複雑な配管が通っている。
爆発が起きて、その何処も損傷してませんて云って、誰が信じるだろう。
後になって「格納容器本体は損傷していない」とか云っても意味をなさない。
なぜなら原子力事故は、国際社会が評価するものだからである。
今後、如何なる説明をしても、国内に原子炉を新規に建設することは困難であろうし、我が国の原子力政策は、本件福島第一原発事故を境に、大きな転換を迫られるであろう。

皆さんの見解もお聞きする。
オリーブ拝 ( 2011/03/17 18:55 )
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現在の新聞やテレビは真実を報道していると思いますか
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=105047
真実は闇の中にある、、、ではないですが
本当の真意は別のところにあるようでたまりません

だってニュースってほんとコロコロ変わるんですよ
しかも首相も大臣も。。。日本は戦後いや江戸時代後から
上にたつひとがコロコロ変わりすぎです

日本自体が信用できないのに(悲しい)
それにたずさわる新聞、テレビが真実を伝えてるとは
なかなか思えないのです

地震とかだってただそれだけを伝えればいいのに
なぜ死んだ人にまつわる物語まで伝えなきゃいけないのですか?
それによってなにが変わるんですか?

感動物語はつくってほしくないありのままを伝えてほしい
不器用でしゃべれない人がいたっていいと思うんですけどね
いわくみ ( 2011/03/17 14:26 )

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