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放射能汚染 政府は国民を騙している!?

政府発表である環境放射能水準調査(モニタリング)の数値がおかしい。
モニタリングの数値は本当に正しいのだろうか???

下は最近のいわき市の測定値である
日付 時間  測定値(μSv)
25日 16:00   1.080
26日 16:00   1.090
27日 16:00   0.980
28日 16:00   0.900

21日に一度上がったがそれ以降、毎日降下している。
しかし、私はこの降下を不思議に思っていた。
福島第1原発は終息もせずに水蒸気を上げている。
そして、
漏水の放射能が異常に高い数値で悩まされている。おそらく、その水と同等の水が水蒸気となって散布されているハズである。
風向きによっては放射能が上がるハズである。しかし、いわき市もその反対に位置する南相馬市も数値は降下続けている。
否、
高濃度の水蒸気がいわき市か、南相馬に降り注いでいるハズである。上昇、または現状維持なら納得もするが、周辺の放射能汚染度が下がっていますというのは誰でもが疑うデーターある。
俄かに信じ難い。

今週になって、政府から福島県にアドバイザーが派遣された。(御用学者らしい)
一部のメディアからこれから福島から出てくるデーターは信用できないという声も上がっていた。
どうやら、その懸念は当たりそうだ。

3月26日、中部大学の卒業生がいわき市の測定データーを出してくれた。
(中部大学 武田邦彦教授のブログで発表されている。)
①  埼玉-茨城県北部(高速)    0.2μSv
②  茨城県北部-いわき市(高速)  1~2μSv
③  いわき市一般国道        2~3μSv
④  いわき市友人宅         3~4μSv
⑤  常磐道トンネル内        0.2 μSv

当日の政府発表データーは、26日16:00 1.090μSvである。
市内のデーターなら②と③である。
どうやら政府の測定値はいわき市の南端で測定したようだ???
2~4倍の違いがある。

もちろん、中部大学の卒業生の装置が壊れている可能性もあるので、「政府発表が偽りだ」とまでは言えない。
しかし、どこかが別に測定を行う必要はでてきた。

1.090μSvと4μSv

この違いは笑いごとではない。
人の生死に関わる数値の違いである。

仮に政府が間違っていないとしても、市内では測定値より高い放射性物質が滞留しており、人体に影響を及ぼしていると考えられる。
今すぐに徹底した再調査の必要がある。

いわき市のモニタリングはどこでものなのか?
いわき市内の何か所もモニタリングしているのだろうか?
放射能の危険性を正しくつたえているのか?

住民を見殺しにするという懸念が益々現実になってきた。

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原発情報 ←(最新)
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-adc1.html

私が更新している原発情報のまとめです。以下は抜粋。

《周辺地域の放射能問題》

福島県内 放射能測定値(暫定)
(単位μSV/h) 福島  郡山 白河 会津若 南会津 南相馬 いわき
14日  4:00  0.050 0.060 0.080 0.060  0.060 
16日 15:10 19.100 2.910 3.900 0.570  0.100  3.700 1.950
17日 16:30 11.900 2.930 3.000 0.500  0.100  3.060 1.180
18日 15:00 11.200 2.400 2.600 0.420  0.090  3.380 0.980
19日 16:00  9.700 2.080 2.400 0.390  0.090  2.820 0.880 
20日 16:00  8.350 2.390 1.900 0.340  0.090  2.380 0.830
21日 11:00  7.540 1.980 1.600 0.300  0.100  2.390 6.000
21日 16:00  7.260 1.880 1.600 0.330  0.110  2.000 2.450
22日  9:00  6.500 1.720 1.500 0.530  0.100  1.860 2.150
22日 16:00  6.080 1.780 1.500 0.490  0.100  1.780 2.160
23日 16:00  5.130 1.600 1.400 0.410  0.090  1.560 1.600
24日 14:00  4.760 1.380 1.100 0.390  0.090  1.780 1.470
25日 16:00  4.210 3.520 1.100 0.330  0.090  1.400 1.080
26日 16:00  3.840 3.370 0.960 0.280  0.080  1.120 1.090
27日 16:00  3.540 3.070 0.950 0.360  0.080  1.090 0.980
28日 16:00  3.020 2.690 0.890 0.290  0.080  1.060 0.900

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平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について(政府発表)http://www.kantei.go.jp/saigai/201103291330genpatsu.pdf

下の方に、福島県内 放射能測定値(暫定)があります。

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原発 緊急情報(39) 有用なデータが提供されました
http://takedanet.com/2011/03/41_1463.html
「できれば待避した方が良い」と言われても、生活もあり、学校もあり、なかなか思うようにならない人が多いと思います.
そこで、私の大学(中部大学)の卒業生がとても有用なデータをメールで提供してくれました。
・・・結論・・・
1)     被曝を防ぐには「花粉」、「黄砂」を防ぐのと同じ、
2)     「蔭」を作り「表」を避ける事、
3)     「家の中」はあまり防護にならない、
4)     マスク、衣服を丁寧に拭くなど「花粉を飛ばさない」のと同じ、
です。放射性物質は目に見えませんが、「花粉と黄砂」の経験を活かしましょう。
・・・・・・データ・・・・・・
私にデータを提供してくれた中部大学の卒業生は車で茨城県北部の友人のところに3月26日に行き、手元の測定器で放射線(ガンマ線)を測定してくれました。そのデータです.
彼は工学部出身なので、現実にメールでいただいた記録は、測定器のメーカーなど詳細に渡っていますが、要部をご紹介します.(すべて1時間あたりのマイクロシーベルト)
①  埼玉-茨城県北部(高速)    0.2
②  茨城県北部-いわき市(高速)  1~2
③  いわき市一般国道        2~3
④  いわき市友人宅         3~4
⑤  常磐道トンネル内        0.2 
・・・・・・解釈・・・・・・・・
1)   埼玉からいわき市まで福島原発に近づくと確実に値が上がってくる(特に福島原発の南には風が吹いているから。(教訓)近づかない)
2)   トンネルの中は「蔭」になるので放射性物質の粒子も入りにくい(教訓:蔭を作る)
3)   家の中は防護にならない(換気をするから)
と言うことになります。また、一般国道より高速道路の方がわずかに少なく、これが意味があるかどうかは判りませんが、「低いところに放射性物質がたまりがち」であり「埃が舞い上がるところは放射性物質が多い」のも、花粉や黄砂と同じですので、有意差があるかも知れません。
放射性物質は目に見えませんが、花粉や黄砂は私たちが経験があるので、それを思い出して少しでも放射線をあびないようにできます。
子供の屋外での体操、野球やサッカーの練習はしばらく控えた方が良いでしょう。
「直ちに健康に影響はない」という政府の発表は「子供が屋外でスポーツをして良い」と言っている訳ではないからです.
(平成23年3月29日 午後9時 執筆)

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