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2011年3月

福島第一原発 1号機 制御不能へ

東電の記者会見や新しい状況の展開から、
福島第一の1号機の原子炉温度が上がるであろうと予測していたが、

現実に原子炉内の温度が上がってしまった。
リスク管理の観点から最悪の予想をしているのであって、当たってほしくないものだ。

28日午前6時 炉内表面温度 212.8℃
29日午前2時 炉内表面温度 329.3℃←(23日にも400℃)
29日午後1時 炉内表面温度 299.4℃
(原子炉内の限界温度は302℃)

おそらく、漏水の解決するまで注水量をセーブしたのが原因だろう。
誰の指示かは知らないが、まったくの素人である。

原子炉が正常な運動をできる状態なら正しい判断ではあるが、すでに予測不可能な状態にある。各部で損傷を負った原子炉1号機で、待機は命取りになる。

以前言ったが初期対応は、
「落とした10円を拾うとして、100円を落とした」
と表現されている。

今回の対応は、
「せめて100円の内、50円でも拾うとして、500円を落とした」
という状況だろう。
(周辺大気汚染や海水汚染を恐れて、原子炉を危険にさらす)

まるで、二重遭難する救援隊のようだ。
しかし、本人に自覚がないのからどうしょうもない。

現場の鉄則は、危険域を最短で抜けるとである。

【最短】でなければならない。
【最短】で危険なことを終わられることが、大きな事故を防ぐポイントでなのである。

原発にとって最も恐ろしいのは【制御不能】である。
運転温度を保っているので“安全です”など言うの戯言である。
最短で制御可能域120℃以下にすることが重要なのである。
その為には、空気汚染のベントも、海水汚染の漏水も逐次対応することにして、注水を緩めることだけはやってはならなかった。

燃料棒の破損と再臨界の危険性を無視して、現状維持は自殺願望に近い行為である。

29日の時点で、燃料棒の破損が進行し、新たなヨウ素等の放射能物質を生産したと考えられる。
原発内放射線モニタリングのデーターが正しいのなら、再臨界は起こっていないことになる。
どうせ後で判ることだ。

空中の放射能汚染も、海水の汚染も深刻な問題である。
しかし、原子炉内の問題が解決すれば、時間とともに解決していく。
一方、原子炉内の暴走を継続すればするほど、状況は悪化してゆく。

現場の人間は判っているはずだ。
決断できないのはトップである。
当然、最高責任者は、内閣総理大臣 菅直人(かんなおと) その人である。

NHKニュースで「注水さえ続けていれば、状況は改善されてゆく。」などと言っているが、それは壊れていない原子炉の話であったて、壊れた原子炉で注水がどれほど継続的にできるかなど判るハズがない。配管の一部が損傷しているのは事実であり、いつまで送水が継続できるかなど知りようもない。
2号機の圧力抑制室が損傷したように、いつ配管が損傷するか判らないハズである。
今できることは、制御可能域に原子炉を冷却し、少ない送水でも原子炉を維持できる状態を作ることだけである。

通常運転時の温度の現状維持は危険なだけである。

小田原評定を待っていれば、戦わずして敗れることは歴史が証明している。

まったくもって、これ以上、不愉快な予測が当たるのは御免こうむる。

------------○------------
1号機原子炉 表面温度下降へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110329/t10014972721000.html
3月29日 17時12分
福島第一原子力発電所の1号機では、28日から核燃料が出す熱で原子炉の表面温度が上がる傾向にありましたが、東京電力が原子炉を冷やすために入れる真水の量を増やしたところ、温度は下がる傾向にあるということです。

東京電力によりますと、福島第一原発1号機の原子炉の表面温度は、28日午前6時の時点で212.8度だったのが、その後、上がり始め、29日午前2時には通常の運転中に想定している最高温度、いわゆる設計温度の302度を超えて、329.3度まで上昇しました。東京電力は、原子炉に入れる真水の量を1分間に113リットルから28日午後8時以降は1分間に141リットルに増やしました。29日午後1時の時点では、原子炉の温度は299.4度に下がったということです。東京電力は「原子炉に入れる水を増やしたあと温度は下がる傾向にある」として、注水の量を調整しながら注意深く監視を続けることにしています。

放射能汚染 政府は国民を騙している!?

政府発表である環境放射能水準調査(モニタリング)の数値がおかしい。
モニタリングの数値は本当に正しいのだろうか???

下は最近のいわき市の測定値である
日付 時間  測定値(μSv)
25日 16:00   1.080
26日 16:00   1.090
27日 16:00   0.980
28日 16:00   0.900

21日に一度上がったがそれ以降、毎日降下している。
しかし、私はこの降下を不思議に思っていた。
福島第1原発は終息もせずに水蒸気を上げている。
そして、
漏水の放射能が異常に高い数値で悩まされている。おそらく、その水と同等の水が水蒸気となって散布されているハズである。
風向きによっては放射能が上がるハズである。しかし、いわき市もその反対に位置する南相馬市も数値は降下続けている。
否、
高濃度の水蒸気がいわき市か、南相馬に降り注いでいるハズである。上昇、または現状維持なら納得もするが、周辺の放射能汚染度が下がっていますというのは誰でもが疑うデーターある。
俄かに信じ難い。

今週になって、政府から福島県にアドバイザーが派遣された。(御用学者らしい)
一部のメディアからこれから福島から出てくるデーターは信用できないという声も上がっていた。
どうやら、その懸念は当たりそうだ。

3月26日、中部大学の卒業生がいわき市の測定データーを出してくれた。
(中部大学 武田邦彦教授のブログで発表されている。)
①  埼玉-茨城県北部(高速)    0.2μSv
②  茨城県北部-いわき市(高速)  1~2μSv
③  いわき市一般国道        2~3μSv
④  いわき市友人宅         3~4μSv
⑤  常磐道トンネル内        0.2 μSv

当日の政府発表データーは、26日16:00 1.090μSvである。
市内のデーターなら②と③である。
どうやら政府の測定値はいわき市の南端で測定したようだ???
2~4倍の違いがある。

もちろん、中部大学の卒業生の装置が壊れている可能性もあるので、「政府発表が偽りだ」とまでは言えない。
しかし、どこかが別に測定を行う必要はでてきた。

1.090μSvと4μSv

この違いは笑いごとではない。
人の生死に関わる数値の違いである。

仮に政府が間違っていないとしても、市内では測定値より高い放射性物質が滞留しており、人体に影響を及ぼしていると考えられる。
今すぐに徹底した再調査の必要がある。

いわき市のモニタリングはどこでものなのか?
いわき市内の何か所もモニタリングしているのだろうか?
放射能の危険性を正しくつたえているのか?

住民を見殺しにするという懸念が益々現実になってきた。

----------○----------
原発情報 ←(最新)
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-adc1.html

私が更新している原発情報のまとめです。以下は抜粋。

《周辺地域の放射能問題》

福島県内 放射能測定値(暫定)
(単位μSV/h) 福島  郡山 白河 会津若 南会津 南相馬 いわき
14日  4:00  0.050 0.060 0.080 0.060  0.060 
16日 15:10 19.100 2.910 3.900 0.570  0.100  3.700 1.950
17日 16:30 11.900 2.930 3.000 0.500  0.100  3.060 1.180
18日 15:00 11.200 2.400 2.600 0.420  0.090  3.380 0.980
19日 16:00  9.700 2.080 2.400 0.390  0.090  2.820 0.880 
20日 16:00  8.350 2.390 1.900 0.340  0.090  2.380 0.830
21日 11:00  7.540 1.980 1.600 0.300  0.100  2.390 6.000
21日 16:00  7.260 1.880 1.600 0.330  0.110  2.000 2.450
22日  9:00  6.500 1.720 1.500 0.530  0.100  1.860 2.150
22日 16:00  6.080 1.780 1.500 0.490  0.100  1.780 2.160
23日 16:00  5.130 1.600 1.400 0.410  0.090  1.560 1.600
24日 14:00  4.760 1.380 1.100 0.390  0.090  1.780 1.470
25日 16:00  4.210 3.520 1.100 0.330  0.090  1.400 1.080
26日 16:00  3.840 3.370 0.960 0.280  0.080  1.120 1.090
27日 16:00  3.540 3.070 0.950 0.360  0.080  1.090 0.980
28日 16:00  3.020 2.690 0.890 0.290  0.080  1.060 0.900

----------○----------

平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について(政府発表)http://www.kantei.go.jp/saigai/201103291330genpatsu.pdf

下の方に、福島県内 放射能測定値(暫定)があります。

----------○----------

原発 緊急情報(39) 有用なデータが提供されました
http://takedanet.com/2011/03/41_1463.html
「できれば待避した方が良い」と言われても、生活もあり、学校もあり、なかなか思うようにならない人が多いと思います.
そこで、私の大学(中部大学)の卒業生がとても有用なデータをメールで提供してくれました。
・・・結論・・・
1)     被曝を防ぐには「花粉」、「黄砂」を防ぐのと同じ、
2)     「蔭」を作り「表」を避ける事、
3)     「家の中」はあまり防護にならない、
4)     マスク、衣服を丁寧に拭くなど「花粉を飛ばさない」のと同じ、
です。放射性物質は目に見えませんが、「花粉と黄砂」の経験を活かしましょう。
・・・・・・データ・・・・・・
私にデータを提供してくれた中部大学の卒業生は車で茨城県北部の友人のところに3月26日に行き、手元の測定器で放射線(ガンマ線)を測定してくれました。そのデータです.
彼は工学部出身なので、現実にメールでいただいた記録は、測定器のメーカーなど詳細に渡っていますが、要部をご紹介します.(すべて1時間あたりのマイクロシーベルト)
①  埼玉-茨城県北部(高速)    0.2
②  茨城県北部-いわき市(高速)  1~2
③  いわき市一般国道        2~3
④  いわき市友人宅         3~4
⑤  常磐道トンネル内        0.2 
・・・・・・解釈・・・・・・・・
1)   埼玉からいわき市まで福島原発に近づくと確実に値が上がってくる(特に福島原発の南には風が吹いているから。(教訓)近づかない)
2)   トンネルの中は「蔭」になるので放射性物質の粒子も入りにくい(教訓:蔭を作る)
3)   家の中は防護にならない(換気をするから)
と言うことになります。また、一般国道より高速道路の方がわずかに少なく、これが意味があるかどうかは判りませんが、「低いところに放射性物質がたまりがち」であり「埃が舞い上がるところは放射性物質が多い」のも、花粉や黄砂と同じですので、有意差があるかも知れません。
放射性物質は目に見えませんが、花粉や黄砂は私たちが経験があるので、それを思い出して少しでも放射線をあびないようにできます。
子供の屋外での体操、野球やサッカーの練習はしばらく控えた方が良いでしょう。
「直ちに健康に影響はない」という政府の発表は「子供が屋外でスポーツをして良い」と言っている訳ではないからです.
(平成23年3月29日 午後9時 執筆)

福島原発事故 レベル7 その原因と対策

原発情報 ←(最新)
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はっきり言おう福島第一原子力発電所事故は人災である。
もちろん、現場の人間の責任ではない。
おそらく、彼らはもっとも頑張っている方々である。
問題は、現場の足を引っ張る首脳陣が問題なのである。

「落とした10円を拾おうとして、100円を落とした。」
そんな愚かな首脳陣が東電の社長以下首脳陣である。
JRの福知山線脱線事故と同じ構造である。
安全よりも利益を優先した企業体質が犯した判断ミスである。

さらに、それに拍車を掛けたのが内閣総理大臣 菅直人である。
対策をすべて一企業に押し付けて、やるべきことを怠った結果が今の現状である。
恥やプライドのみが彼の行動を阻み、肝心な時間を失ったのは取り返しようもない最悪の判断であった。
万が一を考えていなかったのが致命的である。

そして、最後に付いた嘘を否定できないという民主党の体質である。
20kmで安全であると言ってしまった呪縛から住民を退避させるタイミングを失ったのは最悪を超えて、大惨事に昇格させてしまった。
もちろん、今すぐにと言う訳ではない。
原子炉の制御に成功すれば、大惨事でするだろう。
失敗した場合は、大惨事ですら済まない。関東・東北圏崩壊、日本国滅亡の危機へと昇格する。
大爆発が起こるなんて馬鹿なことは言わないが、それに匹敵する放射能が関東・東北を覆い尽くすことになる。西日本、北海道も無事では済まないだろう。
原子力の制御だけは失敗してはならない。

すでに、被害はレベル7である。

ただ、その危機感が政権と東電から感じられないのが恐ろしく思える。

【事故の過程】
・地震発生から津波発生までは、プラントの各部に破損があったと思われるが概ね想定内に収まる。
・津波によって電源を失った原子炉は内部電源に切り替わり、バッテリー8時間を無事に制御できていた。

★東電のミス
事態を把握できない東電幹部が、原子炉の放棄を躊躇って通達が送れる。
>電源喪失を直ちに政府に通達。
>自衛隊の出動と仮設電源の確保。
>仮通電の確保による外部電源の復旧要請。(超法規的、外電を地面を仮に這わせるなど)
>人員の補充要請(設計会社〔日立や東芝等〕への協力要請)
>最悪の場合、海水注入の許可。
(この時点で放射能の危険性は極めて低く、仮設電源から非常用バッテリーへの通電が成功すれば、非常用冷却システムで維持が可能であり、原発事故を回避できたかもしれない。)

★菅総理のミス
12日時点で決断できていれば、2号機、3号機の原子炉事故は未然に防げたかもしれない。
しかし、判断の甘さがすべてを最悪の方向に導いている。
その大きな原因は、東電から上がってくる情報を鵜呑みにして状況を見誤った。
また、深刻な状況である福島第一に視察を行って、貴重な時間を浪費させ原子炉を危機的な状態にした。少なくとも3時~8時の5時間は人材が菅総理の対応に取られたのは残念なことだ。
また、未確認情報ではあるが、1号機のベント開始を遅らせることになったとも言われている。
いずれにしろ、12日から15日の丸三日間を東電任せにした罪は大きい。(視察の意味をなしていない)
>視察時、1号機の異常を知らされていないとすれば、東電の罪は余りにも大きい。
>福島第一、福島第二に政府官邸より目付け役(ホットライン)を配置しなかった。(情報の重要性を認識しない。このミスは大きい)
>福島第一、福島第二の場内に自衛隊の調整役(指揮官)を配置しなかった。(東電の要請待ちにしたのは明らかにミスである)
(第二では給水車両10両が活躍しているのに対して、第一では自衛隊の支援要求を考える余裕もなかったと考えられる)
>視察より8時間後、1号機の水素爆発。事態が急変しているのに、特別な指示が出ていない。
>技術者、自衛隊、民間等の協力を受けて、可能なことはすべて行う事態なのに、未だに東電主導で動いている。
>避難を10kmに拡大したのは、適切な処置であった。(初期避難として最適)
>住民の安全を徹底していない。(水素爆発後、放射能の拡散を考慮しない避難は無意味)
>住民の避難、万が一というなら法律を順守して、モニタリングを行い。順次避難が最適。
(危険地区指定とは、実効線量で1.3mSv/3月 ということは、1時間当たり0.6μSv/h以上になる)
>住民を放射能汚染の危機になっても、未だに徹底した対策を取らない。(国民を見捨てている)

時系列を見れば、
東電と菅総理の対応の遅れが今回の原子炉事故であることが良く判る。
天災から起こったことであるが、明らかにこれは人災である。

【2~3カ月で福島第一が沈静化】
5~10年後の被爆犠牲者も確実に福島で発生するだろう。
福島県中部から海岸部の高濃度放射能汚染
福島・茨城・栃木の低濃度放射能汚染
これは防ぎようがない。放射性物質が消えてゆくのを待つしかないだろう。
特に、子供と妊婦には要注意が必要である。外で遊ばせない方がいいだろう。
一方、大人はそれほど気にする必要なない。
ただし、福島第一が沈静化すればの話である。
また、今後は魚介類のモニタリングも注意する必要がでてくる。
くれぐれも子供に食べさせる物は注意してほしい。

【福島第一が長期化】
福島第一が長期化すると、風の向きによって1~6μSv/h程度の放射能が北関東一円、季節によっては岩手方面へも飛散する可能性が出てくる。
これに対しての対策は、まったくと言って何もない。
できることは、福島第一の放射線量とその周辺の放射線量、および風向きと強さで、放射能汚染注意報を発令して、光化学スモッグのように屋内待避を行いくらいしか対処がない。
また、農作物、魚介類のモニタリングを徹底して、
状況を把握するようにする必要がでてくる。
当然のことだが、子供と妊婦には要注意が必要である。
体内に入った放射能は排除されるが、排出される期間までは内部被爆を拡大する。
特に、放射能は距離の2乗で弱くなるように、近づくと距離2乗で強力になる。距離ゼロの内部被爆が怖いのはそこである。
というモノの、ウランやプルトニウムのように、人体に必要のない物はすぐに排出される。
それゆえに影響が少ないと言われている。
(おそらく少量の)ウランを間違って飲んでも死んだという報告がないのはその為かもしれない。
また、
今後、排出される放射能物質からヨウ素が減少してゆけば、子供への影響が少しは緩和されるかもしれない。

【福島第一が最悪化】
これは6基の内、1つでも高濃度の放射能を放射して、作業が一切できなくなった場合である。
火災は水を送り続けることで防げるとしても、放射能を含む大量の水蒸気が大気中に巻き散らし、東日本は放射能とつき合うか、逃げ出すかの二者選択を迫られる。
そうでなければ、
チェルノブイリのように人海戦術で強制的に鎮静化するしかない。
いずれにしろ、大量の人命が失われることには違いない。

【事故の時系列】
・2011年3月11日 14時46分 M7.9の東北・関東大震災が発生。
・約3分後、福島第一の原子力を緊急停止を確認。
・     福島第一、配管が破損し、作業員が非難する。
・14時42分15時42分 全
・14時50分 官邸対策室設置 緊急参集チーム招集
・15時20分頃 津波到達。岩手・釜石が水没してゆく。
・15時37分 第1回緊急災害対策本部(~15:56)
・15時40分頃、福島第一 津波が到達。最大10m以上?の波が襲った。
・15時42分  福島第一、全交流電源喪失(バッテリー8時間に切り替え)
  〃    15mの津波が海岸部の燃料タンク等をすべて破壊し、奪っていった。
  〃     7mの所の変電所も破壊され、外部電源を失う。
  〃    地下のディーゼルが水没、海水を被る。
  〃   非常用発電機の起動に失敗。(海水を被っている模様)
・2011年3月11日16時頃 気象庁 M8.4に変更
★2011年3月11日16時36分 福島第一、2号機 非常用炉心冷却装置注水不能
・2011年3月11日17時頃 気象庁 M8.8に変更
・2011年3月11日19時20分 福島第一 、原子力災害対策特別措置法(自衛隊出動)
・2011年3月11日21時20分 陸自、中央特殊武器防護隊(大宮)の車両7両が出発
→2011年3月11日21時23分 福島、半径3km以内の避難。10km以内の屋内待避がでる。
・2011年3月11日23時42分 福島第一、全機のバッテリー消失
〔最初の8時間を無駄に消耗した(東電の失策)〕
★2011年3月12日 1時20分 福島第一、1号機 格納容器圧力異常
(1号機、燃料棒の上部完全露出が疑われる)
・2011年3月12日03時過ぎ 国会会見にて、(枝野)、菅総理の福島視察を発表
→2011年3月12日06時前  福島、半径10km以内の避難地区拡大。
◆2011年3月12日07時36分 福島第一、菅直人の視察 
・2011年3月12日08時30分 陸自、福島第一5kmのオフサイトセンター到着
・2011年3月12日10時20分 福島第一、1号機 ベント開始(ウエット)
●2011年3月12日15時36分 福島第一、1号機 水素爆発
→2011年3月12日夕方   福島、半径20km以内の避難。20~30kmの屋内待避に変更(第一)
・2011年3月12日20時20分 福島第一、1号機 海水及びホウ酸を注入
・2011年3月12日20時41分 福島第一、3号機 ベント開始(ウエット)
★2011年3月13日05時10分 福島第一、3号機 原子炉冷却装置喪失
・2011年3月13日08時05分 陸自、原発冷却水支援のため、水タンク車9台が四倉町到着
・2011年3月13日08時41分 福島第一、3号機 ベント開始(ウエット)
・2011年3月13日11時00分 福島第一、2号機 ベント開始(ウエット)
・2011年3月13日13時12分 福島第一、3号機 海水及びホウ酸を注入
・2011年3月13日13時30分気象庁 国内の観測史上最大のM9.0に変更
〔・2011年3月13日17時57分 福島第二、空自、給水車両10両が作業開始]
・2011年3月14日05時20分 福島第一、3号機 ベント開始(ウエット)
・2011年3月14日07時44分 福島第一、3号機 格納容器圧力異常
(3号機、燃料棒の上部完全露出が疑われる)
●2011年3月14日11時01分 福島第一、3号機 水素爆発
・2011年3月14日13時25分 福島第一、2号機 原子炉冷却装置喪失
・2011年3月14日16時34分 福島第一、2号機 海水のみ注入
・2011年3月14日20時56分 福島第一5km地点 自衛隊オフサイトセンターから陸自、退避検討
・2011年3月14日22時50分 福島第一、2号機 格納容器圧力異常
・2011年3月15日00時02分 福島第一、2号機 ベント開始(ウエット?)
・2011年3月15日06時20分 福島第一、2号機 圧力制御室(異常音)損傷の疑い
・2011年3月15日08時25分 福島第一、2号機 白煙発生 
◆2011年3月15日午前     東電本社、菅総理乗り込む「 撤退などあり得ない」
 <2011年3月15日 福島第一、自衛隊活動命令(地震発生から5日目)>
・2011年3月15日11時頃  官邸、菅総理記者会見で福島避難を3kmを10kmに変更。
・2011年3月16日09時48分 空自、福島第一の3号機 ヘリによる散水準備、計測、実施しない。
→2011年3月17日     福島、アメリカ政府が自国民へ50マイル(80km)以内の避難勧告。
・2011年3月17日09時48分 空自、福島第一の3号機へCH-4による散水
・2011年3月20日     自衛隊、福島第一の東電との調整を正式に指示。

【今からでも遅くない原子力事故解決策】
難しいことではありません。
今からでも、頭脳である原子力技術者(設計・製造者)を招集します。
次に技師を招集し、作業員を募集します。
原子力技術者を中心に状況確認と最優先事項の確認をします。
保障と被害は後回しです。
持てる力をただ注ぎ込む。ただ、それだけのことです。

最後に1つ、最高責任者がすべての責務を負うと宣言することです。
(技術者を招集したような感じもありますので、何とかなっていくことを願っています))

【放射能で安全と言われる確率】
安全かどうかは自分で判断して下さい。
・飛行機が落ちる確率:1000分の2
・飛行機事故で死ぬ確率:2万分1
・交通事故で死ぬ確率:10万分の4.5
(日本の人口 1億2593万人、交通事故で死ぬ人 年間5700名)
・隕石が衝突して死ぬ確率:2万分1
・原子炉事故の確率:100万分の1
・地震の死ぬ確率:10万分の1
・日本で1年に死亡する確率:男子 100分の7.4 , 女性 100分の3.4
・64才までにがんで亡くなる確率:男子 100分の5 , 女性 100分の3
(年齢が下がると確率も下がる)
・胸部撮影一回で死ぬ確率:数万の1

たしか私の聞いた話で、
・放射線100ミリシーベルト(mSv/年)を浴びて死ぬ確率:1000分の1
(理論的には、1ミリシーベルトは、10万分の1)

原子力安全委員会が決めた基準とは、そんなものです。
安全か、安全でないか、そんな議論はほとんど無意味なものです。
母親にとって、全体の安全ではなく。
我が子の安全がどうかであり、「10万分の1」と言われても安心などできる訳もありません。
学者の安心と母親の安心は違うのです。

確率的に安全と言っているだけで、逆を言えば、犠牲者はいると言っているようなものです。
母親が子供のことを思えば、
原子炉の「100万分の1」だって嫌なはずです。
そして、目の前に「100万分の1」のハズであり原子炉危機が起こっています。
原子炉は安全です。
確率的には・・・・・・
でも、実際はどうでしょうか?

原子炉は不完全な機械と思っています。
例えるなら、ブレーキとエアバックのない車です。
アクセルを止めても、ブレーキがないので動き続けます。
エアバックのないので、放射能から体を守れません。
この技術ができれば、賛成派に回るのですが・・・まだ望めそうにありません。

私達(大人)の安全は確率でもいいですが、
子供達の安全は別次元で考えたものです。

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福島原発事故「レベル6」に上がったのか 原子力安全・保安院が検討の可能性
http://www.j-cast.com/2011/03/25091382.html?p=2
2011/3/25 21:13
「土壌汚染、一部でチェルノブイリと同レベル」
   これに対し、京大原子炉実験所の小出裕章助教は、実際はもっと深刻な可能性があると指摘する。
「3万~11万テラベクレルというのは、とても放出量が多いと思います。もしそうなら、むしろ『レベル7』と言った方がいいのではないでしょうか。とてもレベル5であるはずがありませんね」
   米シンクタンク「科学国際安全保障研究所(ISIS)」も、すでに2011年3月15日の時点でレベル7の可能性があるとしている。
   福島原発事故では、土壌の汚染も、局地的にチェルノブイリと同じレベルの場所があるとの見方を朝日新聞が紹介している。
   記事によると、福島県飯舘村では、1平方メートル換算で326万ベクレルのセシウム137が検出された。チェルノブイリでは、55万ベクレル以上は強制移住となったというが、その6倍の濃度だ。別の計算では、飯舘村は1200万ベクレル、20倍との極端な値さえあるという。もしそうなら住民の避難が必要で、場合によっては土壌の入れ替えもしなければならないとしている。
   経産省の広報班によると、原子炉等規制法で、セシウムなどのα線を放出しない放射性物質の場合は、1平方メートル当たり4万ベクレルを超えれば、国が放射線管理区域に指定しなければならないことになっている。
   前出の小出助教は、「報道がもし事実なら、無人地帯の放射線管理区域にしないといけないでしょう。『原発安定まで最低1か月は必要』と記事にありましたが、事態はもっと悪くなるかもしれません。しかし、こちらも情報が乏しくて判断できずに困っているのですよ」
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福島原発、最悪「レベル7」も 米シンクタンク指摘
http://www.at-s.com/news/detail/100010692.html
(3/16 10:08)

 世界の核関連活動を監視する米シンクタンク、科学国際安全保障研究所(ISIS)は15日、東日本大震災に伴う福島第1原発の事故について「状況は相当悪化した」との見解を発表、事故・トラブルの8段階の国際評価尺度で上から2番目の「レベル6」に近く、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故と同じ最も深刻な「レベル7」に達する可能性もあると指摘した。
 米科学者らでつくる「憂慮する科学者同盟」は同日、事態が悪化すれば、より多くの放射性物質が東京にも拡散する可能性があると表明。最大の懸念材料として、施設内の放射線量が高くなり、作業員による原子炉を冷やす作業が難しくなっていることを挙げた。
 経済産業省原子力安全・保安院は国際評価尺度で上から4番目の「レベル4」に相当すると評価している。福島第1原発では、2号機で爆発音があり原子炉格納容器の圧力抑制プールが損傷。4号機でも爆発音がして火災が発生、外部に高濃度の放射性物質が漏れたとみられている。
 ISISの所長で物理学者のデービッド・オルブライト氏は「福島第1原発の衛星写真や報道、米軍や日本政府が測定した放射線量のデータなどを総合的に分析した」と話している。
 福島第1原発事故をめぐっては、フランスの原子力安全局も、「レベル6」に相当するとの見解を示している。
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杞憂です。(12) 計画停電を乗り切る為に

まずは原発問題からです。

《東電の隠蔽体質》
福島第1発電所の1号機が気険な推移を繰り返している。
23日 安定していた(と言っていた)1号機が突然400℃を超える状態になった。
   200℃→400℃超
   東電の話:電気が回復してきて、色々な計器が復旧する中、炉内の温度が判るようになった。
   東電の話:電気はまだ通電してません。
23日午前2時23分から配管を別のものに代えて、流量を増やした。
23日午後2時 322℃まで下がった。

結論:東電の記者会見は22日午後11時頃にいつも行われている。この時点で炉内温度は上がっておらず、23日の午前0時ごろに400℃に急上昇。真夜中2時間で配管を変えることを決めて、2時23分に終了。流水量を増やして、午後2時には322℃になりました。

そんな訳あるか???(具体的なことは何もいってないが、まとめるとそういうことになる)

しかも、突然に400℃に上昇した。
時系列がおかしい。
実際はこんな感じだろう。
22日の午後には、計器の交換か、最初から上昇気味だった1号機の炉内温度が上昇を開始。
22日、同時刻、別の系統からの送水を検討。
22日、午後11時には300℃近くまで上がっていたと思われる。
23日、設計の302℃を超えて400℃に達した。
23日、午前2時23分、別配管の設置が終わって、送水を開始
23日、午後2時 322℃まで下がった。

これが真実であろう。彼らは最後の辻褄を合せる為に、危険域に近づくと教えるが、可能な限り情報を統制し、問題を隠蔽しようと企んでいる。
問題は、政府にこれを追求できる人材がいないか?
共犯を演じていることである。
そんな東電が行う計画停電など信じるに値しない。

《計画停電は東電の陰謀》
電気量が足りない。大規模な停電を起こしたくない。
これは政府、東電、企業、住民の同じ願いであり、事実であります。

しかし、対策は東電任せである。
この先は、停止中の原発稼働があるのは間違いない。
さらに、不足の電気量を原発や水力、火力の新規建設を言い出すだろう。
東電としては、当然だろう。

彼らは今回の事件を大震災の性にして、逃げることしか考えていない。
こんな連中に任せておけば、日本経済は滅茶苦茶にされる。
今、必要なものは保身ではなく、未来を切り開く勇気なのである。
保身の陰謀につき合う必要はない。

《停電解消への道》
本来、政府がやるべきは、ピーク電力の抑止である。
以前、紹介した与謝野大臣の値上げ案がそれである。
それに対して、住民が付いて来ないことは以前にも言ったので省略する。

対策を打てる期間はわずか3ヵ月である。
国会の論議を省略し、直ちに行わなければならない事態である。
対策は1つしかない。
各企業、各家庭に節電を強制すること。
各企業、各家庭の自家発電を推進すること。
東電の火力発電所等の修繕を国家的に行うこと。
(東電の解体は必然、裁判と保障は後回し)
この3つを同時に成功させないと、夏の経済活動は守られることはない。

・節電(計画停電、与謝野案、値上げ反対!!!)はこちらに書いてある。
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/11-842a.html

・自家発電は、太陽光、ディゼルと特に種類を決める時間もない。すべてありである。
 そして、すべての経費を特別融資か、自立国債で賄う必要がある。

・ワークバランスは、工場を夜に営業するなどの処置でピーク電力を抑える。
 (夜間の使用量は4200万キロワット程度なので最大使用量を半分にする必要がある)

8月の電気量を考えると、
夏場の使用量6000万キロワットと予想されている。その内、予測される不足分が1500万キロワットである。
ワークバランスによって不足分を900万キロワットにする。
節電15%を強制した場合、225万キロワット
最低、自家発電を推進して、675万キロワットを推進しなければならない。

しかし、日経の東電発表で、
東京電力が供給量を5000万キロワットまで引き上げることができれば、
ワークバランスによって不足分を500万キロワットに下げ、
節電15%を強制した場合、225万キロワット
最低、自家発電を推進して、275万キロワットを推進しなければならないが、これなら現実的になる。

太陽光の生産量は、国内で40万キロワット(年160万万キロワットの3ヵ月分)でとても間に合わない。しかし、世界最大の生産会社はわずか1社で年生産1800MW(180万キロワット)であり、全社ではかなりの生産量が推測される。ただし、輸送と調整の時間を考えるとあまり残された時間はない。
さらに、ガスやディーゼル等の発電機を並行して進めれば、不足分を補える可能性が出て来た。

問題は予算であり、一刻も早い融資可能な状態にしなければ、この計画停電なるものは今年一杯続くことになり、経済の混乱は避けられなくなる。
この状態を民主党が放置するようなら、民主党の自爆テロとしかいいようがない。
この日本を壊滅させることが、民主党の政権目的なのだろう。

そうでないことを祈る。

《借金を恐れるな!!》
 経済の破綻を恐れて震災復興をないがしろにすれば、遅かれ早かれ日本経済は破綻する。国民不在の国家など存在しないからだ。
 しかし、国民が生き残れば、経済破綻を起こそうとも再建は可能である。
 勿論、経済破綻を起こさない為に財政統制が必要になるし、増税も止もえないだろう。だが言っておく。タイミングを誤ってはならない。復興は先であり、安全を国際的に取り戻すことが先である。中途半端な事をしても意味を成さない。
 【この国のかたち】これを変える気で行わなければいけない。

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福島第一原発(6基計469.6万キロワット)
福島第二原発(4基計440万キロワット)
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3月の平均電力需要
午後6~7時のピーク時 4700万キロワット
供給力(17日時点)     3350万キロワット
五井火力発電所2号機       26.5万キロワット(LNG、千葉県市原市)
IPPからの買い受け       20万キロワット
22日までに、供給力を 3400万キロワット程度に増やす?
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東扇島(LNG)、鹿島(重油・原油)、袖ケ浦(LNG)、品川(都市ガス)の各火力発電所の一部発電機を立ち上げ。合計250万キロワット積み増す。
3月末までに、供給力    4千万キロワット程度    

夏までに、総計30万キロワット規模のガスタービン発電機を導入する計画

夏場 使用量  6000万キロワット(電力需要は5500万~6000万キロワット)

現在の電力供給力は約3750万キロワット

4月末までに運転を再開させ、電力供給能力を約4200万キロワットに増やす。
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2008年 東京電力によると、
8月 平年並みの暑さと仮定した場合、6110万キロワット
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日本における太陽電池出荷量の推移(2009年)
国内  623,127kW
海外 1,045,404kW
合計 1,668,531kW(今後4ヵ月417,132kW)
(生産確実な電力量 40万キロワット)
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2010年トップ、中国サンテック 年産1800MW(180万キロワット)
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1号機の水にも高濃度放射性物質…通常の1万倍
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20110325-01082/1.htm
2011年3月25日(金)23時48分配信 読売新聞 
東京電力は25日午後11時過ぎの記者会見で、福島第一原子力発電所1号機のタービン建屋地下1階にたまっていた水を分析した結果、1立方センチ・メートルあたり約380万ベクレルの放射性物質が検出されたことを明らかにした。

 東電によると、水を採取したのは24日午前中で、放射性物質の濃度は、通常運転時の原子炉内の冷却水の約1万倍。作業員3人が被曝(ひばく)した3号機のタービン建屋地下1階にたまっていた水と同程度にあたるという。
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東京電力 記者会見 22日23:00
http://live.nicovideo.jp/watch/lv44063780
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広瀬隆/広河隆一 「福島原発で何が起こっているか?
http://www.ourplanet-tv.org/
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「明日から入ることになりました」原発作業員・続報
http://www.ourplanet-tv.org/
・福島原発に入る作業員へのインタビューです。
・自ら志願された方です。
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広瀬隆/広河隆一 「福島原発で何が起こっているか?-現地報告と『原発震災』の真実」
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/926
http://www.ustream.tv/recorded/13509353?lang=ja_JP
広瀬隆
・今回の地震は8.3と最初に発表あった通り。
広河隆一
・2000年に入って、東海いったいのの地盤が上がり出している。しかも綺麗に上昇
・長野県南信濃ぐらいまで上昇中
・三重県は動いていない。
・2009年8月11日午前5時7分、駿河湾を震源とするM6.5の地震発生。(震度6)
・ガス圧は4.2%になると爆発する。
・ハロルド・デントン(設計者)、Mark Ⅰ型の冷却システムが稼動しない場合、原子炉は圧力に耐え切れず爆発し、核燃料をまき散らす確率は90%と訴えている。
・外壁を破壊して、新しい配線を考えるべき。(米科学者)
・矢ケ崎克馬、琉球大学の名誉教授 『隠された被爆』
外部被爆は主にガンマ線であるが、内部被爆はベータ線が主でガンマ線とアルファ線もあるので、被害量は内部被爆の方がはるかに多くの被害が深刻である。燃料のウランはアルファ崩壊が主である。セシウムや沃素はモニターされる原子であって、放射能の埃の正体である放射性微粒子からは多種の原子からの放射線が出ている。すなわち沃素だけプロテクトして済むはずがない。
内部被爆では長期間体内に保持される。この被爆量は無視すべきではない。
試算では
百万分の1の1グラム(1μg)程度の摂取量で1シーベルト(Sv)程度の被爆になる。1μSvどころの話ではない。
少量の吸収でも確率的に発がんに結び付くものであり、十万人当たり数十人のがん死亡者を上昇させる。
これは10年規模で判明する被爆被害であり、放射性の埃を吸引したことによる原因であるということは、患者から解明では決して追跡できない。誤魔化し効く被爆形態であるが、数としては膨大な被爆者群を形成する。
原子力発電は「内部被爆」による犠牲者を無視することによって、初めて成り立つ商売である。
欧州放射線リクス委員会の放射線による犠牲者は戦後6500万人に上るという試算を留意すべきである。この中には原発による犠牲者が数百万人に及ぶと考えられる。
日本の放射性科学者陣は内部被爆について世界一鈍感であると言える。
・医者が放射能に出てくるときは手遅れだ。
・3号機のMOX燃料 32体 炉心の6%を占めている。プルトニウムと、アメリシウムうあキュリウムのようなアクチニド元素が多いため、MOX燃料からは放射性ガスおよびエアロゾルの放出が大量となる。
・ウランとMOX燃料の比較でアルファー線で12万倍
・ヨード剤は副作用があるので、手作りの生味噌、酵素飲料も色々あるので選ぶようがよい。(理由は判らないが、広島の実績がある。)
・住民の不安を抑える為に数値を誤魔化している可能性がある。(長崎大学 原子力御用学者・山下俊一をアドバイザーに迎えた)
・NHK解説者 水野倫之、報道局科学文化部 山崎淑行、コンテーター東大大学教授 関村直人
・山崎は、高速増殖炉もんじゅの運転再開に、世界が注目しているなど解説してきた。ド素人
・水野は、東海村JCO臨界事故で中性子が放出されている危険性を警告しなかった問題人。
・関村は、柏崎刈羽原発の運転再開を主導してきた経済産業省の座長。しかも原子炉設計を知らない。

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 茨城・橋本昌県知事は25日、細川厚労相と面会し、野菜などに付いた放射性物質の量で販売を規制する基準について、見直しを求めた。 食品衛生法は、放射性物質で汚染された食品が出回らないように、販売を規制するための基準を設けている。茨城県は、ほうれん草やかき菜、パセリ、原乳で放射性物質がこの基準を超えて検出されたため、出荷を控えるよう国から指示されている。橋本知事は「それ以外の農作物も敬遠される風評被害が出ている」として、今後、基準を下回り続けた場合は、国が「安全宣言」をするなどの対応を求めた。 (引用ここまで)

・・・風評じゃないんだって。全部降り注いでるんだから、他の農作物も逆に汚染されてるに決まってるでしょ。多かれ少なかれ。何いってんのこのバカ。こんなことして数字下げたりして隠蔽したら、余計に目立つよ。本当にバカだね(爆笑)。

 ひとが「イヤだ」と思っているのに無理矢理食えってか?俺は食えっていわれたら絶対イヤだよ。60過ぎの奴なんかはどうでもいいだろうし、70でガンになったって「諦めろや!」でいいけど・・・

 大体、そんなに人の心が読めないようじゃ、政治家には向いてないね。それとも、東電向け、農業向けのパフォーマンスかな?

 いずれにしろ、この茨城のバカ知事は、もちろん、家族全員が茨城県産のものをすべて食べて、10年くらいいわき市で暮らすんだよな?当たり前だよね!知事なんか死んでもいいけど、他の奴を巻き込むなよ。それこそ”隠蔽被害”だよ。

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福島県、農家に農作業の延期を呼びかけ
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866918/news/20110326-OYT1T00354.htm
 東京電力福島第一原子力発電所(福島県双葉町、大熊町)の放射能漏れ事故を受け、福島県は25日、県内の全農家に対し、田植えや種まきなどの農作業を当面延期するよう、農協を通じて要請した。

 延期は、稲作、畑作の種まきのほか、畑を耕す作業も含まれる。現在、地表面に放射性物質が存在している可能性があり、トラクターの運転による飛散を防ぐ。水稲の種まきは例年、4月上~中旬に行われるが、これを4月中~下旬に遅らせてもらう。

 野菜は、放射性物質の拡散を避けるため、収穫したものは1か所に集め、未収穫のものは放置するよう求めている。桃など果樹類については、病害虫の防除などを継続することは認める。

 県内の農家は、困惑を隠せない。郡山市の有機栽培米農家の中村和夫さん(62)は、「放射能への心配はあるが、作らないと生活できない。今年は稲作自体をするかどうか迷っている仲間も多い」と苦しい気持ちを明かした。

(2011年3月26日11時39分  読売新聞)
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被ばく量は2?6Svか=汚染水で皮膚に、内部被ばくも?作業員3人、週明け退院へ
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0326/jj_110326_9330207451.html
時事通信3月26日(土)1時21分
 東京電力福島第1原発3号機のタービン建屋内で、作業員3人が被ばくした事故で、放射線総合医学研究所(千葉市)は25日夜、このうち2人が足に浴びた放射線量は2?6シーベルトと推計され、内部被ばくも確認されたと発表した。いずれも症状は軽く皮膚移植などの必要もないため、週明けには退院の見通し。
 同研究所の明石真言緊急被ばく医療研究センター長は「食欲もあり日常生活に支障はない。心配する必要はないと伝えると、ほっとした様子だった」と話した。
 同研究所によると、2人は汚染された水にくるぶしから下を漬かり、2?6シーベルトの放射線を浴びたとみられる。やけどは確認されていないが、3週間以内に症状が出る恐れがあるという。
 また、2人は作業中に空中に拡散した放射性物質を吸い込んだとみられ、尿の検査から内部被ばくも確認された。
 他の1人は作業時に長靴を履いており、汚染された水が身体に付着した形跡はなく、内部被ばくも確認されなかった。
 放医研は問診などから、作業員は汚染された水に漬かりながら、2時間程度作業していたとみている。
 衣服などからは、ヨウ素131やセシウム134、同137などが検出された。3人が漬かっていた水は、少なくとも5種類以上の放射性物質に汚染されていたとみられる。
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電力不足で表沙汰になった事実 11/3/28(655号)
http://www.adpweb.com/eco/
計画停電倒産
福島第一原発の事故が収束に向かわない現状では、震災に関係していることであっても他の事に人々の関心は薄い。先週号で取上げた電力不足に伴う計画停電もその一つである。マスコミがこれに関連して取り上げるのは、プロ野球の開幕時期のことであったり、東京23区だけが計画停電の対象から外されていて不公平といった話だけである(荒川区と足立区の一部は埼玉の変電所から電気が来ているから計画停電の対象になっている)。

しかしこのような事をいくら取上げ、またこれらに対策を講じても問題の解決には全く繋がらない。今後は、サマータイムの採用など、人々を混乱させるだけでほとんど効果のない対策が次々と打出されるものと思われる。

ようやく政府は、夏場に1,500万kwの電力が不足することを認めた。しかも冬場まで電力不足が続くという見通しである。筆者は、人々に節電意識が芽生えているので、夏場にそこまで電力が不足するとは思わない。実際、東電は不足を850万kwとしている。しかしこのままではかなりの電力が不足することに変わりはない。

ところが不足する電力不足対策として、政府が真っ先に「サマータイム」を取上げていることを知って、筆者は愕然としている。筆者は、今のような計画停電という形は一刻も早く止めるべきと考える。計画停電ではなく、早く総量規制という形に移行すべきである。問題はピーク時の電力使用量であり、これをいかにコントロールするかである。

筆者は、一般の家庭が節電に協力するのは当然と考えるが、一体、どの時間帯に最も節電が必要なのか情報が必要と考える。こういう事に対する広報活動が大事である(節電が必要ない時間帯に節電をしても意味がない)。ただ一般への節電の呼掛けだけでは確実とは言えないことを筆者も理解している。

しかしやはり大口の需要家の節電への取組みが重要である。東電こそが大口需要家のデータを持っている。東電の社員が需要家を一軒一軒回って折衝すべきである。

大口需要家の節電には様々なポイントが考えられる。「生産拠点の一時的な移転」「操業の深夜や休日への移行」など数限りないであろう。重要なことは需要家の個々の事情を考慮した節電の申入れである。実際、自動車業界では操業の輪番制というアイディアが出ている。現在のような一律の停電なんて最低のやり方である。

今日、意外と電力を多く使用しているのはコンピュータシステムの各種サーバ(インターネットのサーバも含め)である。これについては電算処理を東電の管轄外に移してもらうことが考えられる。たいていの大企業は、震災などに備え、オンラインで常時バックアップデータを遠隔地に送っている。ラインが繋がっているのだから、処理も地方に移すことは技術的に可能と考える。

ただこれらの対策によって、需要家になんらかの経済的負担が発生する。もし今が非常事態と認識するのなら、なんらかの政府の支援が必要と筆者は考える。しかし国がなかなか決断しないから東電も動けない。筆者は、経済の活動レベルをなるべく下げない形で、節電を実行することが肝心と考える。このような施策によって税収の落込みが小さくなれば国にとってもメリットがあるはずである。

企業によっては24時間の連続通電がどうしても必要なところがある。このような企業とって、今のような計画停電は死活問題である。そのうち計画停電倒産が続出すると思われる。

計画停電や後段で述べる電力の交換について、マスコミの報道は大いにピントがズレている。この原因の一つは、ほとんどのマスコミが、計画停電の対象となっていない東京の23区内に拠点を構えていることであろう。しかし計画停電の続行で、経済がガタガタになればスポンサーの企業の方が参ってしまうであろう。どうしてこのような事にマスコミが気付かないのか不思議である。永久にACのコマーシャルを流し続けるつもりなのであろうか。

周波数の問題ではない
臨時版と先週号で他の電力会社からの電力の融通を取上げた。しかしこれについては色々な誤解がある。当初、筆者も、当然、融通できる体勢が整っているものと誤解していた。ところが筆者だけでなく、枝野官房長官も、地震発生当時、全国的な節電を訴えていた。しかし電力が全国的には融通できないのなら、これは全く意味のない要請であった。つまりこの電力が融通できないという重要な事実は、電力関係者だけが知っていたことになる。

この理由は、西日本と東日本で周波数が異なることと説明されている。マスコミだけでなく政治家を含め、一般の人々もこの中途半端な説明に納得している。しかしここが誤解されているポイントである。筆者が色々調べたところこれは真実の半分に過ぎない。もちろん異なる周波数に変換することは技術的に可能である。電力の融通が進まない本当の理由が、そのようなところにはないというのが筆者の結論である。

東電のホームページによれば、東電が受入れている応援受電の内訳は、新信濃変換所60万kw、佐久間変換所30万kw、そして東清水変換所10万kwの計100万kwとなっている。ちなみに新信濃変換所は東電、佐久間変換所が電源開発、東清水変換所が中部電力の所有である。つまり応援受電100万kwのうち60万kwは自前の変換所からのものである。

では同じ周波数の東日本ではどうかということになる。どういうわけか北海道電力が、同じ周波数帯の東北電力に融通しているのはたった60万kwだけである。電力に余剰はあるが、それ以上は送電能力がないので無理という話である。つまり周波数の問題ではなく送電線の容量の問題である。マスコミはさかんに周波数の問題として取上げ、政治家と一般の人々は皆この嘘話に騙されているのである。

実際、東清水変換所の送電能力は30万kwあるが、実際の送電は10万kwしか行っていない。今、残りの20万kwを送る送電線の工事を行っている。ところがこれが完成するのは平成14年12月という話である。つまり2年半以上も先の話である。

筆者に言わせれば、どのような貧しい発展途上国でも、やる気さえあって2年半以上の時間があれば、かなりの地域に高圧電線を張り巡らせることぐらいはできる。要するに日本の電力会社は、電力の融通に関心がなく、また全くやる気がないのである。

おそらく同じ周波数の西日本の電力会社の間でも電力の融通はほとんどできない体勢になっていると思われる。先週号で将来の電力供給計画を「東日本版」と「西日本版」の二つで示すべきと述べたが、これは間違いであった。将来の電力供給計画は、電力会社毎に作らなければならないのである。

秀吉や家康によって日本は天下統一されたが、電力業界だけは戦国時代の群雄割拠状態なのである。行政はこのような状況をよくまあ放置してきたものである。電力会社だけでなく、行政もまるでやる気がなかったのである。このような重大な事実が、今回の震災で表沙汰になったのである。

今の状態では、東電が中部電力から電力の融通を受けても、中部電力には関電から電力の融通を受けるための設備と保証がない。同様に関電も他の電力会社から簡単には融通を受けることができないと考えられる。つまり筆者が主張するように、東電が他の電力会社から電力の融通を受けるためには、全ての電力会社が電力の融通のための工事を一斉に始める必要がある。

今回の地震は東日本に被害をもたらした。しかし西日本には未来永劫震災が起らないという保証はない。場合によっては、今回の東電以上の悲惨な状況も有りうる。少なくとも今回は、電力の不需要期に起ったという救われた面がある。電力の融通は日本全体にとっても急務の課題である。もちろんこれには政府のリードと国費投入が必要である。

ここで最も重要なことは、日本の政府のやる気である。それなのにプロ野球の開幕が遅れると喜んだり、節電の方法として真っ先に「サマータイム」を思い付くなんて今の政府はどうかしている。

最後に北沢防衛大臣の奇妙な発言を取り上げる。ここに来てようやく福島第一発電所にバージ船で原子炉の冷却用に淡水を運ぶことになった。ところが北沢大臣は「米国から冷却水に海水ではなく真水を使うよう強く言われたから」と説明していた。それでは日本政府関係者は真水を使うことを誰も考えていなかったという話になる。

いち早く本誌は14日の臨時版で『福島発電所に「水」をピストン輸送すべきである。真水を載せたタンカーの派遣も考えられる。』と主張した。やはり海水を使ったことで現実に障害が発生しているようである。それを「米国に言われたから」とは何事であろう。東電関係者も本音では、当然、始めから海水ではなく真水を使いたかったはずである。たしかに淡水をダムから引くことが可能になったため、バージ船の淡水は無駄になるかもしれない。しかし政府としてやれることは何でもやるのが、今回のような時には必要である。

また先週号で『政府は、政府として一体「何ができるのか」を模索すべきと考える。』と述べた。どうも東電関係者を怒鳴りつけることが政府の役目と勘違いしているようである。今、政府と東電との間の信頼関係はガタガタになっていると筆者は見ている。

来週も今週の続きである。

農産物の風評被害が酷い。最初は一般大衆の中で起っていたが、何と出荷制限とか摂取制限を実施して、政府が風評被害を決定的に拡大させた。どうも急いで作った暫定の基準値というものが、かなりいい加減なものという感じである。政府がこの暫定値の見直しを検討しているという話が出ている。本当にデタラメである。とうとう首相が2週間振りにテレビに現れ、この被害は金で解決すると言っている。事業仕分けでケチな金を削って喜んでいた党の党首とは思われないセリフである。
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無能政府に失望しながらも私たちは私たちで頑張るしかない
ぼやきくっくりのコメント

http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid978.html#comments
趣味人倶楽部というSNSに入っているのですが、そこで被災地に近い所に住んでいる方の日記を見つけました、拡散いたします、なんとかならないか。

以下引用
私は、文章など余り書いた事がないので、読みずらいとおもいます。
お許しをお願いします。

私は宮城県北部の津波にやられた被災地のすぐソバに住んでます。
海から20kmくらいのところです。

私は、岩手の今被災地の県境から、この地に婿になってきて38年経ちます。
今回の震災で、実の姉を亡くし、兄は行方不明です。
その子供たちも3人行方不明で、生きてるのは二人だけです。

私の集落の農家やその他の人たちも、時間の許す限りグループをつくって、被災地の支援に行っています。
保存してた農作物と味噌を持っていって、現地で味噌汁を作ってあげたり、近所で出し合ったお金で必要なものを買って行ってあげています。
毎日、地獄のようなところを通って避難してる人たちのところへいってます。

テレビでは、大きい避難所ばかりうつしてます。
私たちの行く先は、もっと小さな寄り集まりのところが多いです。
大きな避難所に入った人たちはまだ幸せです。
物資も一杯あります。ボラントアの人たちが一杯ウロウロしてますが、私たちが本当に助けなければいけない小さな避難所には、誰も来ません。近隣の集落の人たちがそういう小さなところへ支援に行ってるのです。
私たちも、できる限りおにぎりや漬物も届けてますが、小さな場所は余り多くて、行けるのは数箇所づつになります。

困ってる小さな集落の避難所は、悲惨です。
だから、ボランティアを街場に行って呼びかけてます。

政府だかどこかだかしらねども、大きなボランティアは途中で見つけた小さな避難者の集落場所へ物資を分けてほしいとおねがしても、計画的に配ってるので、出来ないと断られます。
あのたくさんの物資は、被災した人みんなへ善意の贈り物なんではないのでしょうか?
あの人たちのものではないでしょうと思うけど、くれません。
この間は、二日間、のまずくわずの集落の一部に集まってる人たちを見つけましたが、あいにく私らも、もう配り終わって、何もないので、大きな避難所を管理し照るボラントアの責任者に頼んだんですが、そこは管轄してないので、そっちでやってくださいと冷たい応答でした。

私たちはおかしいと思うのです。
私たちはこうして活動してるのですが、全部自分たちで持ち寄ったものです。全国から集められた物資は、あの団体の人たちしか管理できないんですか?

今日は雪が降って寒いです。
何箇所かへ、蔵から火鉢を見つけたりしたものをみなで集めてて炭と一緒に届けました。七輪と練炭も届けました。100円ライターも届けました。

自衛隊は、さすがです。
私は軍隊の自衛隊は嫌いでしたが、今回のことで、その考えが間違ってると思いました。私の姉や親戚の遺体も見つけてくれました。
道路もあっという間に片付けてくれます。
何回か集落への道を瓦礫を片付けて、通してくれるように頼み、やってもらいました。感謝しています。

みなさん、まだテレビでやってるとこはましなんです。
もっと小さいとこでは、食べ物も着る物も足りないし、ボラントアの人の手も借りたいのです。
分かって下さい。
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「僕は原子力にすごく詳しい」「で、臨海ってなに?」
http://tonchamon.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-33e9.html
2011年3月27日 (日)
 東工大出身で「原子力には詳しい」と自負していた首相は原子力に詳しい学者3人を内閣官房参与に次々と起用。複数の首相周辺は「情報提供の遅さ、連携ミスなどで東京電力や原子力安全委などへの不信感を募らせている」と、登用の背景を説明する。

 「役所や東電とは違うセカンドオピニオンがほしい」。首相はこう息巻くが、面会した有識者は「臨界って何だ」と質問されたと明かす。首相に近い民主党議員ですら「トップに必要なのは判断をすることで、知識を吸収することではない」と懸念する。

 首相周辺も「なまじ知識があるだけに話すとぼろが出そうで怖い。この状況で首相は何を発すればいいのか」と話す。こうした周囲の不安が首相の出番の激減という形につながっているようだ。

首相執務室にしばしば出入りする関係者の一人は「首相はなにもしていない。パソコンのマウスを動かしながらうつろに話を聞いているだけだ」とも語る。
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首相こもりがち 原発対応専念、周囲から不満
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819481E0E7E2E69C8DE0E7E2E1E0E2E3E38297EAE2E2E2
2011/3/26 1:31 情報元 日本経済新聞
 東工大出身で「原子力には詳しい」と自負していた首相は原子力に詳しい学者3人を内閣官房参与に
次々と起用。複数の首相周辺は「情報提供の遅さ、連携ミスなどで東京電力や原子力安全委などへの
不信感を募らせている」と、登用の背景を説明する。

 「役所や東電とは違うセカンドオピニオンがほしい」。首相はこう息巻くが、面会した有識者は「臨界って
何だ」と質問されたと明かす。首相に近い民主党議員ですら「トップに必要なのは判断をすることで、知識
を吸収することではない」と懸念する。

 首相周辺も「なまじ知識があるだけに話すとぼろが出そうで怖い。この状況で首相は何を発すれば
いいのか」と話す。こうした周囲の不安が首相の出番の激減という形につながっているようだ。

 「いつでも来てほしい。時間はつくるから」。首相は24日深夜、旧知の議員を電話で誘った。被災者
支援を実質的に仕切る仙谷由人官房副長官のもとには各省の事務次官や与野党幹部らが足を運ぶ。それに
比べると首相執務室への官僚や議員の出入りは少ない。
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「福島震撼、検証玄海」崩壊 安全神話(2)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1859402.article.html
■耐震設計 津波の想定、最大2・1メートル
 14日に急きょ開かれた東松浦郡玄海町議会の原子力特別委員会。東京電力福島第1原発事故の説明に立った九州電力玄海原子力発電所の村島正康所長に、議員が率直な疑問をぶつけた。「マグニチュード(M)9・0に玄海原発は耐えられるのか」。福島を襲った国内観測史上最大の地震と巨大津波。「玄海だったら…」。だれもが抱く疑問だった。
 原発の地震対策は、原発敷地で起こりうる最大の揺れ(基準地震動)を想定し、建物や機器類がそれに耐えられるように行われる。単位は「ガル」。建物などにかかる瞬間的な力の単位だ。地震のエネルギー規模を示す「マグニチュード」や、それぞれの観測地点の揺れの強さを示す「震度」とは違う。
●基準を引き上げ
 基準地震動は周辺の活断層などを考慮して見積もられるため、原発によって異なる。玄海は540ガル。2007年の新潟・中越沖地震の検証結果を踏まえ09年にそれまでの370ガルから引き上げられた。一方、福島第1は600ガル。周辺地層から大地震が起きやすいとされるため、玄海より厳しい数値だった。
 今回、福島第1を襲った揺れは、東電の暫定データで最大507ガル。ここまでは想定内だった。現実、運転中だった3基の原子炉は自動停止している。
 しかし、津波が想定を大きく上回った。最大想定は5・7メートルだったが、実際にはその2・5倍近い14メートルまで痕跡が確認された。海水をかぶった非常用ディーゼル発電機は停止し、電気頼みの冷却機能を失った原子炉は、制御不能に陥った。
 「福島の地震や津波を、そのまま玄海には当てはめられると厳しい」と九電。歴史的にも津波が多い福島第1付近とは違い、玄海周辺は歴史的な文献調査でも大きな津波の記録はない。約60キロ離れた対馬南方断層がM7・4の場合を踏まえて、津波の高さを最大2・1メートルと想定している。九電は「津波を含め、玄海の地震対策は国も妥当としている」と強調する。
●機器の強化必要
 それでも、福島第1と同じ14メートルの津波が襲ったとすれば、標高11メートルにある玄海の敷地は被害を免れない。村島所長も「福島第1で想定外の津波があったのは事実。もう少し機器を強化する必要がある」との認識を示す。
 事故を受け中部電力は22日、浜岡原発(静岡県御前崎市)の非常用電源を敷地内の高台に設置することを発表した。津波を避けるための措置だ。九電も「非常用電源の代替電源の配備を検討する」としているが、非常用電源は最高クラスの耐震強度が求められ、単純に高台に上げればいいだけの問題ではない。
 「今回の事故は、自然に対する人間の想像力の敗北」と玄海町幹部。国が原発の地震対策を、より厳しく見直すのは必至だが、自然の脅威になすすべがなかった今、どう基準を設けるのか。同町議会の原子力特別委員会で、議員らは繰り返しくぎを刺した。「原発の対策に想定外があってはならない」。
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寛永小田原地震 1633/3/1
元禄関東地震  1703/12/31
天明小田原地震 1782/8/23
喜永小田原地震 1853/3/11
関東大震災   1923/9/1(大正12)小田原地震
(幻の小田原) 1988
見事な73年周期だった小田原地震、そこから13年も経っている。

東日本大地震  2011/3/11

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電力需要を分散する夏場対策を早く
http://www.nikkei.com/news/editorial/article/g=96958A96889DE0E7E4EBE3E3E1E2E0E5E2E1E0E2E3E38297EAE2E2E2;n=96948D819A938D96E38D8D8D8D8D
電力不足が深刻な東京電力は夏までに、供給力を5000万キロワットに高めようとしている。だが例年のピーク需要には1000万キロワットも足りない。

2週間と日本の羅針盤

2週間です。
長かったようで、短かった2週間でした。
これほどイラついた2週間もありませんでした。
2011年3月11日 午後2時46分
私は今日が何日なのか判らなくなっています。
まるで2週間が止まったような気分です。

被災者の方々、お悔やみ申し上げます。
福島県民の方々、もう避難されたでしょうか?
東京の方々、慌てないで下さい。そこは安全です。何か起こってからでも、十分に間にあう所です。
もちろん、起こらないことを祈っております。
東京に何かあることは、日本の将来にも関係します。何もない方がいいのです。
本当にこれは他人事などではありません。

大阪は、今のところ平静を保っております。
でも、町の活気が減っているような感じです。
平成7年(1995年)1月17日(火)を思い出しているのでしょうか?
私は思い出していますね!
でも、忘れてしまったことも多い気がします。

何も進まない事態・状況
まるで昨日でも震災にあったような被災者がテレビに映っています。
この2週間は何だったのでしょうか?

地震が起こってから2日後、被害の大きさが判ってきた状態で私は、被災者を西日本に避難させる案を議員などに送りました。
被害が大きすぎてマンパワーの不足を懸念したからです。

救出や避難者が増加するほど、自治体や自衛隊、警察、消防とどれをとっても不足することは容易に想像できました。
況して、病人の治療を野戦病院で賄えるほど、33万人と書かれた被災者の数は半端ではない。

【消火や救出】、【避難者の食糧やケア】、どちらも優先事項が高く、無視できない。
その上、福島原発事故である。
これの人材不足を一気に解決するには、東日本から被災者の数を失くすことが一番である。

【消火や救出】は東日本の自治体や自衛隊、警察、消防が担当する。

【避難者の食糧やケア】と輸送は西日本のボランティアと自治体に丸投げをする。

これでマンパワーの不足が解消される訳です。
単純に2倍の人材の協力が受けられ、医療関係の問題も解決する。

>嘘じゃないですよ<
私は議員にメールと、株式日記と経済展望の3/13に私なら(donnat)で投稿している。
(株式日記と経済展望 http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/774aff07ef89edbb5a357b34664f6ae2#comment-list

もちろん、採用される訳もなく。
かといって、何らかの解決策もなく、無秩序に救出と救援が行われいる。

3/25のテレビに海兵隊が子供達におもちゃを配っている映像を見ると悲しくなります。

阪神大震災の1週間は、何も進まないという感じでした。
まるで今の避難所のような感じです。
2週間目になると何もかもないという感じで、やっと救済が始まった感じです。
天皇陛下の御訪問もあり、救出が終わり、復興が大変だという感じでした。

救援に随分と偏りがあるという感じです。
現実は判りません。現地に行かないと判らない事だらけなのは経験済みです。

あのときは自衛隊の出動の許可を下りずに、一部の独断を除けば、自衛隊は国民の危機に待機していたことを指揮官が忸怩たる思いを語っていました。
私の家は大阪で被害も小さかったのですが、私は水を運ぶことぐらいしか何もできず、ただ隣人の嘆き悲しむ姿を見るくらいしかできませんでした。
当然、陽気な姿で現われた村山総理への恨みは忘れません。
「今頃、何しに来たんだ!?」
そんな感じです。

あれ以来、
自衛隊がすぐに活動できるようになったのは良くなった点です。
しかし、災害が大規模化すれば、マンパワーが不足するのは当然のことです。
通信手段も限られます。
官邸は機能不全。
現地の指揮官も不在。東京との連絡は中々付かない。
結局、責任をすべて被れる人がいないことが原因です。
そう、それと外交のプレゼンションもうまく言っていませんね。

新潟で巧くいったことが、東日本でうまくいく訳がない。
そんな当たり前のことが判らない。
「なにぶん初めての経験ですから」
そんな言葉が漏れる政権ですから、何も学んでいなかったのでしょう。

歴史は繰り返すと言いますが、
教訓を何も活かしていないというのは悲しいことです。

今となっては、被災者の全員避難という案は、もう意味を成しません。
(4月に近づきましたので、今更という感じて、現実的でなくなりました。)

旅館街を避難地に利用するのも始まっていますが、まだ撤退されてません。

もったいないですね。そろそろ学校より住みよい環境にさせて上げたいです。

しかし、できることはあります。
(たいしたアイデアでもありませんが、とりあえず)

1つは、集団疎開です。学校ぐるみ、家族ぐるみ、町村ぐるみ、いずれでも構いませんが、各自治体、特に過疎地などへの移転です。
「子供の笑い声が、鳴り響く町」
そんなチャッチフレーズで、避難所からの移動です。(避難ではないので、あくまで希望者です)
家もない、病院もない、学校もない、そんな状況の子供達を普通の生活に戻す為に処置です。
さらに、家族が疎開すれば、家主だけになり、現地の避難者と食糧が4分の1に済む。(飯場を作れば、さらに快適になる。)
注).過疎地といっても、施設がある場所が対象です。どう考えても、仮設住宅の生産力が間に合わない。<そこが気にいって住みつくのも、多少希望としてあります。>

1つは、公営の土木会社の設立です。(単純に言うと職の斡旋です)
救出作業の終了宣言の後に、復旧の作業員として雇うことです。町を復旧する意欲と家計を支えます。
道路の復旧が終われば、民間の土建会社に委託するという形で、仕事を割り振るという形でもいいでしょう。
注).家も職も失った方々へ、職を持つということは心のケーアになります。

1つは、復興計画の発表です。海岸部の国営化を宣言して、すべての海岸部の買い取りを行い。町ごと山側への移転を推進することをお勧めします。
もちろん、20~30mの城壁で囲ったような西洋風の新しい町のビジョンでも構いません。(仙台空港の周辺はこちらのタイプが向きます。)

1つは、各県に10兆円の災害国債の発行です。無利子国債、10年間の返済猶予、返還は30年分割、日銀預かりにするのが必要です。

(各県の災害対策に裏付けが必要)

こちらは、被災者向けではありませんが、間接的に影響する電力です。

・自立国債の発行、または、新エネルギー推進融資国庫の設立。(自立国債は電力を軽減する施設に発行し、使用した電気量分を返還していくシステムです。国債発行は国が嫌がりますので、融資国庫でも、公団でも問題ありません。電気量で完全に返還されるされるシステムなので、国債でも、公団の場合は、損失分のみ国庫負担として、日銀より無利子融資をしてもらうことで、各企業、個人の家庭の資金が融通されます。)

いずれにしろ、
今後のビジョンと将来の予定を打ち上げることが重要でしょう。
国が国民を見捨てないというメッセージが必要です。
無計画に進めると、再び同じ災害が起こることになるでしょう。

この2週間の無能ぶりは見飽きました。
そろそろ目を覚まして、未来を示してゆきましょう。

杞憂です。(11) 計画停電、与謝野案、値上げ反対!!!

「農民とゴマは、絞れば絞るほど良い」
これは、江戸時代の武士の言葉です。

計画停電で迷惑しているのは、関東に住む人々です。
官邸に住む住民でも国会に住む住民でも、霞が関に住み住民でもありません。
・政府関係者、国会議員関係者は、1年間、一切クーラーと暖房にお世話にならない。
・給料は1年間全額寄付する。
それくらいのことを言ってから、電気量の値上げを言ってほしいものです。

自分達は無関係な顔をして、節電してますで終わらすつもりでしょう。
実にセコイ話です。

何よりも消費者のマインドを理解していない。
こんな事だから、具体的な政策も対策も取れないでいる。

【同じ案なら値上げではなく、値下げ】
与謝野大臣は節電を望んでいる。私も望んでいる。
与謝野大臣は値上げを叫び!
私は値下げを叫ぶ!

目標を15%とする。(このくらいなら可能であろう)
・基本料金を現在の電気量70%減に設定し、値段設定を60%減にする。
・追加使用料を値上げして、使用料が85%で現在の100%と同じ料金設定にする。
・15%の節電に協力者に対して、15%分のボーナスを完膚する。
・15~30%の節電協力者に対して、追加の節電分をボーナスとして支給する。
・電気量の節電目標は、去年のデーターを参考とする。
・1年限りの時限処置とする。(目安)

結果
メリット(飴)
・基本料が10%の値下げになる。
・15%節電すると、15%分の節約になる。
・15%以上の節電は、値引きなる。
デメリット(鞭)
・節電に失敗した人はかなりの値上げになる。
総合
・実質の値下げ案になっている。
・15%を確実にクリアーしようと、全体で80%程度の節電が可能になる。
・値引き分の損失は、失敗した方々の値上げ分でカバーできる為に、企業負担も少ない。
・他の設備の推進に繋がり、ピーク電気量の通年の解決策になる。
・時限処置である。

特に企業は、節電の為に太陽光やガス発電などの設備を準備するので、通年でピーク電力の節電になるのは大きい。
原子力の代わりに、国家産業を太陽光発電などの他の産業にシフトする足掛かりになる。
(アメリカの例を見ても、原子力は30年間の停滞は防げない。)

つまり、
与謝野案は「鞭と鞭」で救いようがない。
私の案は、(目新しいものではありませんが)「飴と鞭」で協力を促すものです。

誰でも思いつくことを何故???
大臣達は思いつけないのか???

公然の秘密という
 そこが霞が関の謎なのです。

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東京電力記者会見24日29時
http://www.ustream.tv/recorded/13530401
・5号機 24日 11:00 炉82.7℃ プ49℃ 13:00 炉92℃ 16:36 冷却開始
・3号機

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110323 東電会見 23時
http://www.ustream.tv/recorded/13512679
・1号機、かなり高い圧力にベントを開けないで頑張る模様。
・情報を出したくないようだ。
・3号機、黒煙の説明なし。
・明日、作業を行う? 時間は大丈夫ですか? 大丈夫???
・よく判らない。逃げるように引き上げる。
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地震発生から1週間 福島原発事故の現状と今後(大前研一ライブ579)
http://www.youtube.com/watch?v=8GqwgVy9iN0
大前研一は日立の原子力関係の仕事をしていた。
・原子炉の横に小型のonサイトの火力発電所をつくるべき。
・バッティーは8時間
・地震の時は外部電源は周辺機器も壊れるので電気を供給できない。
・前回の失敗が活かされいてない。
・海外のチームで解決策を決めていくべきである。これでは情報の厳守をできない。
・国際協力ができない
・隠蔽体質の東電
・レベル7ではと考える海外、レベル5という保安院。国際信用を失う日本。
・復興ではなく、新しいコミニティーを作るべき。
・高台に新しい町をつくり低地は公園や林にしておく。
・ディゼル発電機は地下にある。しかも扉は海側に向いている。
・外部電源の取りき込み施設。変電所が一か所。(7m想定で14m)
・下は400ボルト、高い方は6000ボルト。東電にとって変電は苦にならないので困らない。しかし、イザ、事故が起こると用意できる電源は100ボルトか、200ボルトですぐに用意できない。非常用に使えない。
・複数の原子炉の同時進行事故。人材不足。
・待機室を作れといったらスペースがない。
・東電の機能不全。取締役に原子力の専門家が一人もいない。
・現場任せ、メーカーは出入り業者と思え。(この原発を「おまえら何とかしろ!」)
・政府の無能、原発を知らない東電の中に本部を作っている。
・経産省は推進組織で、事故が起こった時の対策を考えていない。
・保安院、専門知識が全くない。最近でている人はつい最近まで特許省に居た人。
・エクスパートがばらばらに意見をいう。テレビの東大教授は理論は教えているが、プラントなんか見たこともない。だから、政府発表と同じことしかいえない。
・長期展望がない。
・対外コミニュケーションの機能不全。(日本政府は海外に向けて何も発信していない)
・中間貯蔵施設の不在。約3000本
・中間貯蔵施設とは、使用済み燃料の保管場所10~50年
・燃料ピン3.7m、上下合わせて4.5m 燃料集合体 当初の奴は6×6の36本、その間を水がでるようになっている。そういうものが、3000本
・燃料プールは冷却事故を設定していない仮設のもの
・底のステンレスは5mmぐらい、熔解を起こしたらすぐに底が抜ける。
・良心がある企業、政府なら中間貯蔵庫ができるまでこれ以上使用済み燃料棒を増やすな
・空中散布は笑い物、(蝉のしょんべん)
・避難指令の全体の本部がない。長期的に生計をどうするか決める場所がいる。
・範囲が拡大するか縮小するかの見通しが立たない。
・長期化の所は放射線の線量の測定し、それにそって計画するべき(引っ越しも)
・国際外交問題(各国がバラバラに推測、日本不信)
・原子力産業会議、原子力は総合依存(インターディフェンデント)、一国の失敗は他国の推進を阻む
・レベル5以上で30年間はストップ
今後
・非常用の注水・冷却、数日間
・安定した手段で注入・冷却 3~5年間
・放射能の飛散を防ぐ 3ケ月(テントなもので覆う)
・クレーンなどの修復 ~5年くらい
・格納容器・カバー・圧力容器から燃料搬出
・冷却プールから燃料搬出
・核分裂物質の除去
・コンクリートで永久封印 6年後以降
・汚染地域の縮小後、半永久的に立入禁止地区
・春、夏の甲子園の放送を止める。(テレビを付けて、クーラーを付ける)

計画停電
・群馬が停電して、千代田区は停電しない。自分のビルは停電しない。(差別、弱い者いじめ)
・全体の節電は意味がない。ピークを下げるべき
・ブラックアウトを防ぐ。サーマータイク、ロードバランス(土・日を業界に替える)
・東と西に変電所を作る(1000億)

復興資金
・期間限定の消費税
・節電のノルマ化(個別の15%の節電のノルマを付ける。以上は値上げ分)
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東日本巨大地震 福島原発半径20km以内の住民に避難指示(3月13日収録)
http://www.youtube.com/watch?v=U8VHmiM8-AQ&feature=related
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菅政権は即刻退陣せよ、国民は皆殺し
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/gendai-000140607/1.htm
2011年3月22日(火)16時52分配信 日刊ゲンダイ
 日本は本当に先進国なのか。愕然としたのが、宮城県気仙沼市で50代のボランティア男性が震災5日後に死亡した事例だ。お年寄りなどを中心に避難中の被災者の死亡が相次いでいるが、ボランティアの死は異例だ。かくも避難生活は過酷を極め、ストレスがたまっているということだ。
 被災地からは「食料がない」「ガソリンがない」という悲鳴の声が相次いでいる。
 福島原発の避難地域に位置し、物資が届かなくなった南相馬市長は連日のようにテレビで窮状を訴えている。
 自治体の首長がなぜ、テレビという手段を使わざるを得ないのか。世論を動かさなければ、国が何もしないからだ。信じられない政治の怠慢が国民の眼前で起こっているのである。

●この期に及んで大臣が防災服のパフォーマンス
 それなのに、菅首相は悪びれもせず、18日もテレビで「みんなで助け合って苦しい中の避難生活を乗り越えて欲しい」などと言っていた。
 被災地でガレキを片付けているわけでもないのに各大臣が省庁ごとにデザインが違う防災服に身を包み、政治パフォーマンスを演じている姿を見ていると腹立たしくなる。
 官邸の失態は被災者を“殺して”いることだけではない。
 18日、国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長が来日、菅や海江田経産相と会った。
「福島原発に対する日本政府の対応にガマンならなくなって、乗り込んできたのです。日本の情報提供に不満を示し、国際社会が一丸となって取り組むべきだと強調した。専門家チームも引き連れ、独自に放射線量も計測する。要するに、日本の情報は信じられないし、任せておけないということです。天野氏の来日は国際社会にせっつかれたからでしょう。世界が菅首相には呆れているのです」(官邸事情通)

●児戯のような対策しかできないまるで中世時代の政治権力
 原発事故がこれだけの惨事になったのは明らかに初動のミスだ。最初から海水をぶち込み、オールジャパンで対応していれば、こんな事態にはならなかった。菅は当初、東電任せで、その東電は1号機から4号機まで入れ代わり立ち代わりのトラブルに右往左往。事態はどんどん悪化し、手がつけられなくなった。その頃になって、ようやく危機に気づいた菅は狂ったように怒鳴り散らし、自衛隊、警察、消防を総動員、“特攻隊”のような命懸けの作戦を強要している。
 こうした光景を見せつけられて、国民はかつてないほどの恐怖におののいている。福島県はもちろん、東京からも脱出組が相次ぎ、外国人は一目散に出国してしまった。みんなが日本政府を信用していないからだ。こんな政治がかつてあったか。信じられない政権だ。
「この期に及んで、自分の政治的延命しか考えていないのですから、ひどい首相です。原発対応では、ヘリ視察というパフォーマンスをやっている間に初動が遅れた。菅首相は災害を利用しようとしたわけで断罪されるべきです」(小林弥六氏=前出)
 政治ジャーナリストの野上忠興氏は「しかるべきタイミングで辞任するべきだ」と言う。
「これだけ失態を続けているのですから、自分の能力、限界が分かったのではないですか。震災の混乱がある程度、収まった時点で、出処進退を明らかにすべきです」
 元参院議員で数多くの危機管理を経験してきた平野貞夫氏もこう言う。
「本来であれば、国家非常事態宣言を出して、物流を最優先し、電力が足りないのであれば、強制的に娯楽施設の電気を止めたりするべき。その代わり、電車は止めない。それが危機管理。菅政権の失態で何万人が死ぬのか。恐ろしいことです」
 それでも菅が辞めないのであれば、国民は声を上げるときである。
(日刊ゲンダイ2011年3月19日掲載)
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3号機から黒い煙 作業員退避
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-23X662/1.htm
2011年3月23日(水)17時54分配信 時事通信
 東日本大震災で被災し、深刻な状況が続く東京電力福島第1原発で、23日午後4時20分ごろ、3号機原子炉建屋東側から黒い煙が出ていると連絡が入った。火は見えていない。東電は1~4号機の作業員を退避させた上、原因を調べている。煙は収まりつつあるという。東電は、原子炉圧力容器や周辺の放射線量などの値に大きな変化はないとしている。
 東京消防庁によると、横浜市消防局が同消防庁の指揮支援を受け、同4時半から3号機への放水を予定し、敷地内に入ったが、撤退。同4時40分に中止が決まった。
 東電によると、23日午前、3号機の冷却系配管に消防車のポンプを接続し、使用済み核燃料プールに海水を35トン注入した。これまで3号機と4号機では、大破した建屋の上から、自衛隊のヘリや東京消防庁などの消防車による放水でプール内に水を入れてきたが、より多くの水を入れ、冷却を確実にするために直接注入を開始していた。
 24日には4号機、25日には1号機でも実施することになっている。
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東京の浄水場から放射性ヨウ素検出 乳児の基準値2倍超 「飲用控えて」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110323-00000556-san-soci
産経新聞 3月23日(水)14時24分配信
 東京都は23日、水道局の金町浄水場(葛飾区)から、放射性物質が乳児の暫定基準値の2倍を超える数値を測定したことを明らかにした。
 都によると、放射性ヨウ素を水道水1キロあたり210ベクレルを検出したといい、乳児に水道水の飲用を控えるよう要請した。乳児の水道水の摂取を控える地域は、東京23区、武蔵野市、町田市、多摩市、稲城市、三鷹市。
 厚生労働省が示した乳児の飲用を控える暫定規制値は1キロあたり100ベクレル。
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原発事故周辺住民への損害賠償、国も負担へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110323-00000002-yom-pol
読売新聞 3月23日(水)3時3分配信
 政府は22日、東京電力の原子力発電所の事故で被害を受けた周辺住民らへの損害賠償について、国も負担する方向で検討に入った。
 原発事故の際の賠償責任などを定めた原子力損害賠償法に基づき、国が1200億~2400億円を負担するほか、残りも、東電の支払い能力を上回る部分は国が支援を行う方向で被害額の算定作業に入る。
 同法は、原発事故の損害について原則、電力事業者がすべて賠償すると定めている。ただ、地震や津波などの災害が理由の場合は、国が原発1か所あたり1200億円までを負担する決まりだ。政府は、福島第一原発の事故がこれに該当すると判断している。同様に周辺への避難指示が出た福島第二原発も含めれば2400億円となる。
 同法には「社会的動乱、異常に巨大な天災地変の場合」にはすべてを国が補償するとの例外規定もある。しかし、政府は、今回の事故の原因が「社会的動乱」や「異常に巨大な天災地変」にはあたらないとして、東電も責任は免れないと判断している。高木文部科学相は22日の参院予算委員会で「一義的には東京電力に責任を持っていただく。その上で、被害者救済を最優先に国も必要な対応をしなくてはいけない」と説明した。
 賠償は、営業できなくなった企業や農産物が出荷できない農家が対象となる見込みで、支払いの範囲によっては総額が数兆円になるとの見方もある。東電の支払い能力を超えた場合に、国がどのように賠償を支援するかが焦点となりそうだ。一方、与党内には国がすべて負担する例外規定を適用すべきだとの声もある。
 1999年9月に茨城県東海村の核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」で起きた臨界事故では、住民の健康被害や検査・避難の費用、出荷できなくなった農産物の補償などにJCOが約150億円を支払った。JCOの事故は、避難の対象が半径350メートル圏内で期間も3日間だった。
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■ 東京電力社員より仕手筋に入った情報によると、
http://www.nikaidou.com/archives/11866
2号機は炉心の損傷があり、3号機の燃料棒が外部に飛散している可能性があるとのことです。
これが事実であれば、海洋汚染に土壌汚染はより深刻化します。仕手筋は社会情勢に敏感なので、あながちガセネタともいえないかもしれません。
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■ 読売新聞より
http://www.nikaidou.com/archives/11857
 厚生労働省は23日未明、福島県産のブロッコリーやホウレンソウ、キャベツなど11品目の野菜と、茨城県産の加工前の牛乳とパセリから、食品衛生法の暫定規制値を超える放射性ヨウ素と同セシウムが検出されたと発表した。
 厚労省は当分の間、福島県産の葉物野菜やブロッコリー、カリフラワーの摂取を見合わせるよう呼びかけている。
 同県本宮市の葉物野菜の「茎立菜」からは、放射性セシウム(規制値は1キロ・グラム当たり500ベクレル)では最も高い1キロ・グラム当たり8万2000ベクレルが検出され、田村市のホウレンソウでは同4万ベクレル。放射性ヨウ素(同2000ベクレル)では、川俣町の葉物野菜「信夫冬菜」で同2万2000ベクレル、飯舘村のブロッコリーで同1万7000ベクレルが検出された。ほかにも、アブラナや小松菜などで規制値を超える放射性物質が確認された。
 茨城県では水戸市産の加工前の牛乳から、放射性ヨウ素が1700ベクレル(規制値は1キロ・グラム当たり300ベクレル)、鉾田市産のパセリからは、放射性ヨウ素が1万2000ベクレル、同セシウムが2110ベクレル検出された。
(2011年3月23日03時28分  読売新聞)
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保安院検査官、原発から1週間離れていた
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110323-OYT1T00078.htm?from=main7
 東京電力福島第一原子力発電所の事故に絡み、経済産業省原子力安全・保安院の検査官が事故発生後に約1週間、同原発を離れていたことが分かった。
 西山英彦審議官は22日の記者会見で、一時撤退した理由について「安全性に問題があり、人間が暮らすには不便が多かった」と述べた。
 検査官は各地の原発に赴いて、原発の運営を監督している。保安院によると、今回の事故では検査官7人が同原発で業務に当たっていたが、15日に現地本部が福島県庁に移った際、ともに県庁へ移動。22日に、検査官2人が同原発内の施設に戻った。
 西山審議官は、「食料をどう運ぶかという問題もある。組織的な後方支援体制が取れなかった」と説明。「最前線で実態を見ずに東電側にアドバイスできるのか」と問われると、「そこは選択の問題。色んな困難を考えて当時は出たが、再配置した」と答えた。
(2011年3月23日01時34分  読売新聞)
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放射線による内部被ばくについて:津田敏秀・岡山大教授
http://smc-japan.sakura.ne.jp/?p=1310
2011年3月21日 ..
津田敏秀(つだ・としひで)教授
岡山大学大学院 環境学研究科(疫学、環境疫学、臨床疫学等)

※津田教授は、お忙しい中で沢山の解説を書いて下さいました。全てを一度に掲載すると長くなりますので、前提となる議論部分をは下記に公開しました。先にこちらをお読み頂くことをお勧めします:
「リスクコミュニケーションの前提議論:津田敏秀・岡山大教授」
※なお、津田先生も急ぎ書き上げて下さったため、ご本人の推敲の結果、この稿は後ほど再度編集する可能性もございます。御了承下さい。

Q. 「内部被ばく」とは何ですか?

  被爆には外部被曝と内部被曝の2種類があります。外部被曝は放射線源(放射性物質)が体の外にある時で、代表例は医学診断の際のレントゲン検査です。内部被曝は、何らかの理由で放射線源が体内に取り込まれた時に起こるものです。環境汚染物質の体内への取り込みは、主に口から食べ物と入る(「経口曝露」と言います)、口・鼻から吸い込む(「経気道曝露」と言います)、皮膚から入る(「経皮曝露」と言います)に分類できます。ただし皮膚からの取り込みは正常な粘膜からでも生じえるとは思いますが、皮膚粘膜が傷ついている場合に大きくなります。経口曝露と経気道曝露は、通常の日常生活で起こります。経気道曝露は保護具を付けるとか部屋に出来るだけこもるとかの方法もありますが逃げないとなかなか防げません。しかし経口曝露は食品衛生法によりある程度守られ、情報が入れば口に入れないことも出来ます。

 体内に入った放射性物質は、化学的性質により、体内の特定の組織に結合することがあり、局所的に被曝量が大きくなります。代表例は、放射性のヨウ素131が甲状腺に取り込まれることです。

 放射性物質が空から振ってきそうな時、花粉症対策のように部屋に入る前に払い落とすと言われているのは、外部被曝を少なくする以外に、外部被曝が内部被曝に転じるのをできるだけ防ぐという意味もあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D

 上記、Wikipediaは良く書かれていると思います(SMC注:2011年3月20日時点。Wikipediaは随時変更される可能性があるので注意)。電離放射線障害防止規則で定められた値(曝露時間も考慮してくれています)も書き込まれています(テレビなどではこの重要な規則がほとんど出てこず、CTスキャン1回分胃の透視1回分とか胸のレントゲン写真1回分というようなものばかりです。医療での被爆は国際放射線防護委員会ICRPの勧告でも別扱いであり比較の対照としてあまり持ってくるべきではないでしょう)。ただ、電離放射線障害防止規則は労働者向けですので、これを一般人口に適用するのは高すぎるという批判があるかも知れません。ICRPの勧告の方は、労働者(職業性曝露)だけでなく一般公衆に対しても書かれています。また、電離放射線作業をする労働者は、内部被曝よりも外部被曝が主だと思いますが、原発事故の場合は内部被爆の方が問題となりますので、その点でも批判が来るかも知れません。

電離放射線障害防止規則 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47F04101000041.html

 (特に、第四条から第六条、「放射線業務従事者の被ばく限度」を参照)

Q. いま「ただちに影響がない」とされている放射線量でも、放出された放射性物質で汚染された水や食べ物を摂取したら、内部被ばくするのではないかと思います。大丈夫なのでしょうか?

 はい、内部被曝します。しかし、内部被曝により影響があるかどうか(大丈夫かどうか)は、放射性物質の量だけでなく、放射性物質の種類(種類によって半減期が違います)、同じように放射性物質の化学的な性質にも影響されます。あるいは取り込まれた場所の放射線への感受性(放射線から受ける影響の大きさ)によると思います。人体の中で一番早く影響が出そうなのは、甲状腺と思われます。特に若年層に影響が出ます。

Q. 報道されているのは放射線量ばかりです。しかし例え放射線量は低くても、少量でも放射性物質を吸い込めば、内部被ばくしてしまうのではないでしょうか?

 はいそうです。内部被曝します。後は、上記の質問と同じです。放射性物質の種類の情報が流れていませんね。測定されているはずですので、この放射性物質別の情報が欲しいですね。

Q. 福島では連日150 μSv/hなどという数字が報道されています。これですと、数時間で一般人の年間許容量とされている1mSvを超えてしまうのではないでしょうか。たとえばこの数値は、がんなどのリスクをどの程度高めるのでしょうか。

 150μSvは0.15mSvですね。従って、150μSv が24時間続き、これが1年間続いたとして、屋外にいてフルに被爆したと仮定して、年間1.314Svの被爆です。そしてICRP2007年勧告で計算することができます。0.15×24×365×0.055(/Sv)÷1000=0.072です。7.2%程度だけリスクの増加があることになります。しかし、150μSvはその日の最高値のはずで、スパイク状に高まった値と思います。そうすると150μSv が24時間続くという仮定は相当高めということになります。要するに、これまでの被曝量の累積量(積分値)を示してもらう必要があります。

 ただ、もし150μSv が24時間続き、これが14日(2週間)続くだけでも、50.4mSvとなり、労働安全衛生法電離放射線障害防止規則で定めた基準である年間50mSvを超えてしまいます。また妊娠可能な女性労働者の3ヶ月5mSvも超えます(妊婦にはもっと厳しい)。ましてやICRP2007に定められた公衆被爆年間1mSvは軽く超えてしまいます。今回の状況は即座には解決しそうになく、状況により余裕はそれほどないと思います。

Q. 内部被ばくすると、がんなどの病気になる確率はどのようなものでしょうか?これまでの疫学研究の成果を教えて下さい。

 私が多発性骨髄腫で調べた時には内部被曝と思われる研究論文もありました。ICRP2007年のデータでも、多くは外部被曝の健康影響での話です。内部被曝は放射線労働者の場合など普通はあまりしません。ただ放射線労働者の場合でも、人のデータでは外部被曝と内部被曝を厳密に分けるのは難しいと思います(JCOの事故などでは外部被曝のみと言えるでしょうが)。

 内部被曝が多くなるのはチェルノブイリ事故(要するに原発事故)や昔の医療被曝などのデータなどがあります。海外の住宅では、住宅に使われている土から発生するラドンによる内部被曝が問題となっています。日本の原爆でも内部被曝はあったと思います。内部被曝の時に、外部被曝のデータからどのように換算するか、あるいはどう考えるのかについて私は詳しくは知りません。ただ、内部被曝の方が影響を大きく考えるようですし、半減期が日単位と短くてもヨウ素131のようにベータ線の放出が多いと影響は大きいようです。

ところで、理論的にはじき出された確率が、そのまま発生するかどうかは別問題です。誤差が入ります。また、その発生したがんが実際に観察可能かどうかはまた別問題です。少ないと観察可能ではありません。さらにまた観察可能ながんの多発があっても、日本政府や地方行政や日本の研究者がこの多発を観察しようとするのかどうかというのも別の問題です。観察可能でも、適切な方法で観察しようとしなければ観察できません。これまで様々な発がん問題で、日本政府(政治家はしようと思っても官僚の方はしようとしません)は決して観察しようとしませんでした。原爆問題で観察されているのはアメリカ政府が放射線影響研究所というのを作ったからです。観察しようとしないのは、観察する方法が分からないのか、観察したくないのか、単に仕事が増えるのがいやなのか、いずれかは分かりません。法律は、食中毒事件は調査が義務づけられていますが(食品衛生法)、この場合は、義務づけられていませんので行政がイヤだと言えば、調査されません。いわゆる法の穴ですね。

Q. このままの状態が続けば、あるいはさらに状況が悪くなれば、将来、関東一円ではがんになる人が増えるなどの長期的な影響が予想されますが、そうした人々の健康を国が補償していくことはできるのでしょうか?(がんになっても、因果関係が認められないのではないでしょうか)

 どの程度発症するかは放射線量によります。観察可能な線量になるかどうか(わずかな量では影響は測れません)、あるいは観察しようとするかどうかです。以上の条件が全てクリアーされた時にようやく因果関係が推定可能になります。このような、国が実際観察をしようとする(できる)レベルというは相当な被曝量です。例えば100 mSv以上の単位で相当数の方が被爆するような状況でしょう。そんなときには中心地では急性障害で亡くなる人も出ているでしょう。ただ、これまで国は実際に観察が行われた多くの事例(例えば尼崎のアスベスト)で、推定可能ではっきりと因果関係が認められる場合でも因果関係を認めません。このようなことを踏まえて、因果関係が認められて補償問題を議論できるようになると思われますか?

 上記の幾つかの条件はどう見てもクリアーしなさそうですので、人々の健康を国が補償するという話には至らないでしょう。

【3月23日追記】

 というふうに当初は書きましたが、原子力は「原子力損害賠償制度」というものがあり、事情が異なるようです。法律は知っておくべきですね。法律に関して私は門外漢ですので、以下の法律とその後の文章をご参照ください。関西労働者安全センターの西野方庸(まさのぶ)さんからの情報です。

外部リンク:原子力損害の賠償に関する法律

外部リンク:原子力損害賠償補償契約に関する法律

 平成3年発行の「原子力損害賠償制度」(通商産業研究社発行)の逐条解説によれば、「・・・賠償措置額を超える原子力損害が我が国で発生することは警で考え難いが、本条は、万一の場合への備えとしての政府の援助措置を規定するものである。」となっていて、「損害が賠償措置額を超え、かつ、法律の目的の達成のために必要と認められるときは、必ず援助を行うものとする趣旨である。」としています。また立法時の審議で、当時の池田正之輔科学技術庁長官が「政府の援助は、この法律の目的、すなわち、被害者の保護を図り、また、原子力事業者の健全な発達に資するために必要な場合には必ず行なうものとする趣旨であります。従って、一人の被害者も泣き寝入りさせることたく、また、原子力事業者の経営を脅かさないというのが、この立法の趣旨」であることを述べたことを引用しているそうです。

 住民や事業者はもちろん、直接事故対策に奔走している電力会社社員、協力会社社員、自衛隊、消防、警察などの職員が被ばくをしたことにより、後日発症する放射線障害です。もちろん労災保険や公務災害で補償されることになりますが、当然民事上請求することができる損害が発生します。これらも請求できる損害だそうです。しかも、原子力損害賠償制度の特徴は、①無過失責任、②原子力事業者への責任の集中、③無限責任、だそうです。従いまして、損害賠償請求をする際に、他の公害、薬害のように過失のある相手先を探して、その過失を立証する必要はありません。その損害が原子力損害であることを明らかにし、その損害額を証明して原子力事業者に全額を請求すればいいことになるそうです。

SMC注:既に、単位の読み違えなどでパニックになられている方もいるようです。情報は冷静に利用して下さい。

【3月22日追記】

 現在、ネットでも話題になっているようですが、スウェーデン国立スペース物理研究所の山内正敏先生が、「放射能漏れに対する個人対策」と題して、以下のURLに判断の目安を分かりやすく示しておられます。改訂もこまめに行われているようです。

http://www.irf.se/~yamau/jpn/1103-radiation.html

 私は、放射線被曝によるがんの影響の程度を自分で電卓に計算するために、曝露の指標としての各地の放射能レベルの観察値に関しては積分値が必要と、前提の議論とここで求めておりました。この煩雑さを、山内先生はすぱっと整理して、赤信号・黄信号として分かりやすく示しておられます。個人対策として非常に役に立つと思いますので、上記リンクをご覧になって是非参考にしてください。

 要約しますと、測定から避難まで半日かかると見積もり、状況が刻々と悪化する時:

(1) 居住地近くで1000マイクロSv/時(=1ミリSv/時)に達したら、緊急脱出しなければならない= 赤信号。

(2) 居住地近くで100マイクロSv/時(=0.1ミリSv/時)に達したら、脱出の準備を始めた方が良い= 黄信号。

(3) 妊娠初期(妊娠かどうか分からない人を含めて)の場合、居住地近くで300マイクロSv/時(=0.3ミリSv/時)に達したら、緊急脱出しなければならない= 赤信号。

(4) 妊娠初期(妊娠かどうか分からない人を含めて)の場合、居住地近くで30マイクロSv/時(=0.03ミリSv/時)に達したら、脱出の準備を始めた方が良い= 黄信号。

(2)や(4)の1割以下(居住地近くでの値が、普通の人で10マイクロSv/時、妊娠初期の人で3マイクロSv/時)なら安心して良い

 さらに、居住地近くでの測定値がないときに、原発から風下にいる住民(地表風向きに対して上から見て時計回り90度、反時計回り30度の扇形の範囲内の住民)が、原発での測定値に基づいて判断する目安も書いてありますので、参考にしてください。

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原子力損害の賠償に関する法律
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxrefer.cgi?H_FILE=%8f%ba%8e%4f%98%5a%96%40%88%ea%8e%6c%8e%b5&REF_NAME=%8c%b4%8e%71%97%cd%91%b9%8a%51%82%cc%94%85%8f%9e%82%c9%8a%d6%82%b7%82%e9%96%40%97%a5&ANCHOR_F=&ANCHOR_T=
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原子力損害賠償補償契約に関する法律
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36HO148.html
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放射能漏れに対する個人対策
http://www.irf.se/~yamau/jpn/1103-radiation.html
= 転載自由(source code をそのままコピーして下さい) =
放射能に関して、 放射線医学総合研究所(事故対策本部に加わった組織)を始めとして、多くのメディアや研究者が
『現在の放射能の値は安全なレベルである』
という談話を発表していますが、残念ながら、どの組織も
『どこまで放射線レベルが上がったら行動を起こすべきか(赤信号と黄信号)』
を発表していません。これでは近隣地域の人々の不安を払拭する事は出来ないと思います。行動を必要とする危険値や警戒値を語らずに『安全です』と言ってそれは情報とは全く言えないからです。これは我々が取り扱っている宇宙飛翔体での管理についても言える事です(その為に宇宙天気予報があります)。
 そこで、少々荒っぽいですが、 放射能と風向きの観測値 に基づく行動指針を概算してみました。科学的に厳密な予測は気象シミュレーションや拡散条件など多分野に渡る計算を必要として、短い時間にはとても出来ないので、多少の間違いもあるかも知れませんが、緊急時ですので概算をここに公表します(3月22日現在)。

先ず第一に、刻々と変化する放射能に対してどう判断するかです。色々な研究所が上限値を出していますが、これが総量である事が問題です。というのも測定値は1時間当たりの値だからです。とりあえず、総量100ミリSv(Svはシーベルト)という数字で考えてみます。この数字は原子力関係者が緊急時に受けて良いとされる政府基準・東電基準で(政府は今回に限り250ミリSvに引き上げた。ちなみに 国際基準 は原子力従事者で500?1000ミリSvで、一般人で20?100ミリSvです)、更に妊婦を除く大人が受けても概ね大丈夫と科学的に示されている値でもあります( R.L. Brent の2009年のレビュー論文を参照)
 居住地付近での悪化に気がついてから脱出まで半日かかるとして、かつ状況が刻々と悪くなる事を考慮すれば、危険値は100時間で割るのが妥当ですから、
(1) 居住地近くで1000マイクロSv/時(=1ミリSv/時)に達したら、緊急脱出しなければならない = 赤信号。
という事になります。しかしながら、この値になって行動すると云う事はパニックを意味します。現在の値の変動幅を見るに、一桁の余裕を見れば数日の余裕があると考えられます。逆に言えば、1割以下の量を超えた段階で行動を開始するのが妥当で、
(2) 居住地近くで100マイクロSv/時(=0.1ミリSv/時)に達したら、脱出の準備を始めた方が良い = 黄信号。
という事になります。

第2に、妊婦に関する特別な考慮です。事故対策本部の放射線医学総合研究所に100ミリSv(総量)で大丈夫とありますが、これは正確ではありません。上にあげた R.L. Brent のレビュー論文(2009年)によると、100ミリSv(総量)というのは、1%以上の人が影響を受ける値です。つまり、安全値というより、むしろ、これを越えると有為な差があるという危険値です。では大人に比べてどのくらい考慮しなければならないか? 論文の Figure 4 を見ると、妊娠初期で危険値が低くなっていて、妊娠後期に比べて3割程度の放射線で赤ちゃんに同じ障害が出ています。(ちなみに、妊娠後期以降は大人に至るまで大差はないという事のようです)。という事は、大人の場合の3割(30ミリSv)を目安にするのが妥当で、
(3) 妊娠初期(妊娠かどうか分からない人を含めて)の場合、居住地近くで300マイクロSv/時(=0.3ミリSv/時)に達したら、緊急脱出しなければならない = 赤信号。
(4) 妊娠初期(妊娠かどうか分からない人を含めて)の場合、居住地近くで30マイクロSv/時(=0.03ミリSv/時)に達したら、脱出の準備を始めた方が良い = 黄信号。
となります。
逆に言えば、(2)や(4)の1割以下(居住地近くでの値が、普通の人で10マイクロSv/時、妊娠初期の人で3マイクロSv/時)なら安心して良い事になります。ちなみに、放射能の影響は、細胞分裂の活発な若い人ほど深刻だと思われている(注:未確認ですので情報を持っている人はお教え下さい)ので、乳幼児や子供は妊婦と大人の中間になります(上記論文の表4参照)。

第3に、距離との関係です。チェルノブイリで問題になったのは事故現場からの直接放射でなく、そこで発生した高濃度の放射性噴煙が移動しながら出す放射線でした。福島原発も、レベルは違うものの放射性ダストを外に出しています。というのも、燃料棒が壊れて、しかも開放弁を通して外気に直接触れているからです。水を被っていない燃料棒は、表面から放射性ダストを出し続けます。その速さは一定でなく、焚き火での焼けぼっくいと同じように、小さな崩壊(爆発)を繰り返して、それが放射能の濃淡を作ります。開放弁から出て行く時も同じで、発電所から出て行く時も同じです(最悪の場合は爆発という形ですが、今はそれは考えていません)。更に一旦ダストが風に乗ると、その濃淡は距離と共に強くなるのが普通です。この手のマイクロスケールの濃淡(いま問題になっているのは高濃度部分です)は自然界では普通に起きている事です。この高濃度ダストが風に運ばれる事のリスク計算がありません。
 地表と違って上空100mを越えると風は安定的にかなりの速さで吹く事が多くあります(山などで風を感じないのは、どんなに標高が高くてもそこが地表だからです)。その場合、地表から数百メートル以上の高さ(ダストが届き得る高さ)では10m/秒(時速約40km)という見積もりが良く(10km上空は最大50?100m/秒です)、この速度だと、高濃度の放射性ダストは(サイズにもよりけりだけど)数時間は拡散せずに放射能を出し続けます。一部の人が言っているように距離の逆自乗・逆三乗で減る事はありません(真空の場合とは全く違います)。たとえば煙突から出る煙を見て頂ければ分かりますが、風の弱い日(煙突の高さで5m/秒以下)だと、ソーセージ状の煙のくびれが距離と共にハッキリして、その為、高濃度の部分が距離の割にあまり拡散しない事が見て取れると思います。
 このような高濃度ダストは原発現場でも高濃度の放射能を出しますから、現場で非常に高い値を記録したら、その風下の人間は緊急に室内に退避しなければなりません。その警報が届くまでに2時間見積もる必要があり、そこから80km圏という数字が簡単に出て来ます。ちなみに、こういう警報は日本語で出されますから、日本人(現状では1時間以内で対応すると思われる)と外国人とでは避難の速さが違い、その為に日米での退避半径が違うと考えられます(もちろん、避難範囲を広げると国が後日保証しなければならない人が多くなる、という事情もあるかも知れませんが、そういう政治的・裁判手管的考察はここではしません)。
 ここで風向きをどう知るかが問題になります。要領は花粉予想や煤煙予想と同じなので、気象庁で出来るはずですが、残念ながらそこまで至っていません。ですが、海外の研究所がこの予報を出しています。日本全体のシミュレーションは
ノルーウェー気象研究所(http://transport.nilu.no/products/fukushima
が出していて、例えば地表のどこにダストが届くかは これ です。上述したようにかなり長い距離をダストが塊の形を保ったまま流れているのが分かると思います。この予報は ノルーウェー気象研究所(http://www.yr.no/)の風向き予報(例えば東京だと これ)に基づいています。
 もちろん、予報と実際の値は得てして違います。ですから、実際の地上での風向き(アメダスなどの観測値)も見る必要があります。この場合、地表から上空1km程度まで、風向きがゆっくりと時計回りに変わる事(エクマン螺旋といいます)を考慮して、誤差を最大120度と見積もると、地表風向きに対して(上から見て)時計回りに90度、反時計回りに30度の範囲が風下に当たります。

 さて、では福島原発での放射能の値がどれだけ上がったら室内退避をすべきでしょうか? 急速に運ばれた放射性ダストが、例えば朝凪夕凪になって居住圏にジグザグしながら浮遊するとして、2時間を想定すれば50ミリSv/時が危険値です。つまり
(5) もしも原発の近くで50ミリSv/時を越えたら風下100km以内(時計回り90度、反時計回り30度の扇形)の人は緊急に屋内に退避し、100km以上でも近くの放射能値情報に随時注意する = 赤信号。
ちなみに無理やり居住地から脱出する必要は余りありません。想定外の爆発でなければ、様子を見て(1)?(4) に従って判断すれば良いと思います。
 では警戒値はどの程度になるでしょうか? この場合、原発での測定が一ヶ所であることを考慮しなければなりません。局所的な高放射能雲なので、一桁の誤差を見積もる必要があります。従って、緊急避難値の1割の5ミリSv/時という事になりますが、この位の値になると、原発正門(測定値のある所)では、事故現場からの直接放射の量が大きくて、浮遊性ダスト起源と区別がつきません。こういう時は変動幅を使うのが常套です。つまり
(6) もしも原発の場所で急に5ミリSv/時以上の変動が見られたら、風下100km以内(時計回り90度、反時計回り30度の扇形)の人はなるべく屋内に退避し、100km以上でも近くの放射能値に随時注意する = 黄信号。
となります。補則として、スモッグの時の対策と同じく
(7) 居住地で黄信号の場合、朝凪や夕凪(あるいは霧の発生し易い天気下)は外出を控える = 赤信号。
というのも加えておきます。どんなに急速にダストが溜まるか分からないからです。

 最期に、気象庁と原子力保安院への提言です。原発サイトの回りでの放射性ダストの分布を推定する為に
(a) 原発を取り巻くような形で500m程度離れた地点での放射能モニターを至急設置して欲しい。
(b) ダストと風の垂直分布(ダストが何処まで高く昇るのかが決定的に重要です)を推測する為に、気象ゾンデに放射能モニターを積んで、毎日数回、原発サイトの近くで打ちあげて欲しい。
(c) 原発地点の近くの高い所で、常時発煙筒を焚いて欲しい。この煙の行き先から放射性ダストの向かう方角がある程度わかる
これらの情報があるだけで、放射性ダストの行き先の予測が非常に楽になります。

written 2011-3-18
revised 3-19:(1)と(2)を追加
revised 3-21:(5)、(6)、(a)、(b)を追加、放射性ダストの流れの予報サイトを追加、(1)?(4)に『居住地近くで』を追加、安全基準値に関するミスを修正。
revised 3-22:第2項の説明を簡素化、第3項の説明を修正、(7)と(c)を追加、放射能値リンク追加、 ICRP(国際放射能安全委員会)リンク追加。
山内正敏
スウェーデン国立スペース物理研究所(IRF)
(日本の研究者が研究室と学会(被災地の研究室)の復旧で手一杯のようですので、海外の私が敢えて発信する事にしました。修正に当たっては多くの方のコメントに感謝します)
追記(22日夕方):電源復活に伴って燃料棒が全て水に埋もれる見込みが出てきて少しホッとしています。燃料棒が水没してくれたら、ダストの量が大きく減るはず(確証はないけれど)だからです。
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単位について(Gy と Sv)

Sv = Q x Gy

で大抵は Q=1 です。但し、ソースの近く(原子炉の近くとか、放射性ダストの近く)では中性子の事があり、その場合はQ=10程度(エネルギーによって数値が少し違う)です。

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被曝
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D
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計画停電、夏は東京23区も検討
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2011032301000681/1.htm
2011年3月23日(水)17時52分配信 共同通信
東京電力は23日、冷房などで電力需要が今よりも高まる夏場の計画停電(輪番停電)について、現在は大半が対象外となっている東京23区についても実施対象としたい考えを明らかにした。藤本孝副社長は記者会見で「夏場は需給ギャップが相当厳しい。23区の方にもご協力いただくことで、エリアを拡大せざるをえないだろう」と述べた。ただ官公庁や企業の本社が集中している千代田、中央、港の3区については影響が大きいために夏場でも対象外とする方針。東電は休止中の火力発電所を早期稼働させるなどで、計画停電を4月末にいったん終わらせる意向。夏までに5千万キロワット以上の供給力の確保を目指すが、夏は冷房などで需要が6千万キロワットを超える日もあり、計画停電を再開する可能性が高い。藤本副社長は「23区は人口も密集しており、信号機の数も多い」と述べ、今すぐに対象を拡大するのは難しいことも強調した
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夏の電力不足、最大でピークの25%分 東電管内
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E0E0E2E0818DE0E0E2E1E0E2E3E39F9FEAE2E2E2;at=DGXZZO0195165008122009000000
2011/3/23 2:07 情報元 日本経済新聞
東日本大震災や福島第1原子力発電所の事故の影響で、今年夏にかけて首都圏などで最大1500万キロワットの電力が不足する恐れがあることが22日わかった。東京電力は停止中の横須賀発電所(神奈川県横須賀市)などの稼働を検討しているが、猛暑時の最大需要である6000万キロワットの確保は難しい。政府は計画停電の拡大や、事業者ごとに電力使用量の上限を決める総量規制の導入を検討しており、企業は生産計画の見直しなどの対応を迫られる。

 政府と東電が23日に電力需給の見通しを発表する。政府は今年夏までに確実に見込める電力供給量は4500万キロワットとみている。東電は「5000万キロワット(の確保)を目指す」(藤本孝副社長)としている。

 一方、今年夏の電力需要は5500万~6000万キロワットに膨らむ可能性がある。猛暑で冷房需要が増えれば、ピーク時には需要の約4分の1にあたる1500万キロワットが不足する恐れがある。

 東電の現在の電力供給力は約3750万キロワット。大震災で停止した火力発電所の復旧を急いでおり、東扇島発電所(川崎市)と鹿島発電所(茨城県神栖市)について4月末までに運転を再開させ、電力供給能力を約4200万キロワットに増やす。さらに長期停止中の横須賀発電所の設備を稼働させる方向で検討している。

 東電は、周波数の違う中部電力など西日本の電力会社から100万キロワット程度の電力の融通を受けており、これらを合わせて4500万キロワット以上の電力を確保する。

 これとは別に、政府と東電は独立系発電事業者(IPP)や自家発電設備を保有するメーカーなどにも協力を求めている。ただIPPなどが追加で供給できる電力は全体で100万キロワット程度とみられる。また、政府は河川などからの取水制限を緩和し、水力発電所の発電能力を数十万キロワット引き上げる方針だ。

 需給の逼迫をにらんで、政府は電力需要をさらに抑える必要があると判断。節電の呼びかけを強化するほか、実施中の計画停電の地域拡大などを検討している。

 経済産業省は電力消費量が多い工場などを対象とする電力総量規制について具体策の検討に入った。事業者ごとに電力の使用量に上限を設定する枠組み。一時的にすべての電力が供給されなくなる計画停電より、企業が一定の枠内で電力の使い方を決められる総量規制のほうが生産に及ぼす影響が少なく、産業界の同意を得やすいとみている。このほか、日中の明るい時間帯を有効に活用する夏時間を導入する案も挙がっている。
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福島原発 900万キロワット
火力発電所 850万キロワット
1750万キロワットがなくなりました。
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日銀から資金提供を受けて電力不足に対応すべきだ
http://ajer.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/no-6687.html
2011年3月23日 (水)
東日本大震災の影響で、今年夏にかけて首都圏などで1500万kwの電力が不足する恐れがあるという。その対応策として政府は計画停電だけでなく、総量規制まで考えているのだそう。つまり事業者ごとの電力の配給制度にして経済を停滞させようというわけだ。

次々イベント等も中止され、国民に対し「痛みに耐えよ」ということだろう。長年に及ぶデフレで国民はもう十分痛みに耐えてきたし、耐えれば耐えるほど、痛みが増大するのがデフレというものだ。もっと前向きに、この国難に立ち向かうべきだ。もしこの状態を放置すれば、工場の海外移転が進み、生産は海外で行うということになり、日本の衰退に拍車がかかる。今こそ国を挙げて電力不足に対抗する気力が重要だ。お金は日銀からいくらでも引き出せる。電力対策には5~10兆円のお金を引き出して、緊急に何ができるか専門家を集めて話し合うのがよい。

火力、原子力、水力も否定しないが、この際将来の成長が期待される再生可能エネルギー開発に大規模投資を積極的にすべきだ。NEDOのホームページにはその例が書いてある。
太陽光発電、風力発電、バイオマス、太陽熱、波力、海洋温度差発電、太陽熱冷暖房、中小素緑発電、地熱発電、温泉熱発電/熱利用、雪氷熱発電、海流・潮流発電、潮汐力発電、熱電発電、圧電発電、向上等廃熱利用、温度差熱利用

かつて、日本が世界をリードしていた太陽光や風力発電も、政府が金を出さないからどんどん遅れを取っている。この際一気に挽回できるチャンスがやってきたとも言える。特に、現在緊急事態なのだから、太陽光、風力、地熱発電で発電された電力を国が高い値段で買い取るようにすれば、それだけでも一気に発電が進む。電力会社には無制限に買い取りの義務を課す必要がある。

スペインで太陽光発電の電力の買い取り価格をユーロの他の国の買い取り価格の4倍にしたら一気に初年度200万kWに達したという。日本のGDPはスペインの約4倍程度だから、太陽光だけで800万kwが発電できてもおかしくない。風力、地熱などからも参入してくるから1000万kW達成も夢ではない。Wikipediaから引用すると『「シーテック」と伊賀、津両市出資の第3セクター「青山高原ウインドファーム」の発表によれば、40基で計8万kWの発電能力を有する風力発電用風車と変電所の建設総費用は、約200億円と見込まれている。』単純に比例計算してみると800万kwで2兆円ということになる。これほど簡単ではないだろうが、様々な可能性を考えてみるべきだ。

日銀に国債を引き受けてもらって、思い切った投資をすれば様々なメリットがある。
①デフレ脱却に貢献
②景気がよくなる
③電力不足解消し、電力不足による経済停滞を阻止
④環境にやさしい電力を手に入れることができる
⑤成長が期待されるこの分野で世界をリードすることができる

⑥原油価格の上昇に一喜一憂しなくてよくなる
⑦原発のように住民を危険に晒す恐れがない
⑧デフレから脱却し景気が良くなれば国の借金のGDP比も減ってくる

あとは、政治家の決断を待つのみだ。
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大規模火力発電所、復旧の見通しが立たないほど壊れていることが判明 冬まで計画停電か
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103210361.html
http://yutori2ch.blog67.fc2.com/blog-entry-2419.html
2011/03/22 05:40 朝日新聞
 東京電力は、計画停電(輪番停電)を今夏だけでなく、今冬も続けなければならない、との見通しを明らかにした。東日本大震災の津波で、福島県と茨城県の大規模火力発電所が、現時点で復旧の見通しが立たないほど壊れていることが分かったためだ。
 東電幹部が朝日新聞の取材に明らかにした。夏冬の計画停電で家庭や職場の冷暖房の使用が厳しく制限されるのは必至だ。夏の計画停電は、気温が高い午後2~3時を中心に実施される見通し。停電規模は、気温の上がり方次第で大きくなる可能性がある。首都圏への電力供給が長期間制限されることで産業界も大打撃を受けそうだ。
 大きな被害がわかった火力発電所は、広野火力発電所(福島県広野町)と、常陸那珂火力発電所(茨城県東海村)。発電所の設備や、石油や石炭など燃料の貯蔵施設が津波で壊れた。両発電所の合計出力は480万キロワットで、同じく津波で損壊した福島第一原子力発電所(福島県大熊町・双葉町、469.6万キロワット)に匹敵する。
 2800万世帯に電力を送る東電管内のピーク需要は、冷房が必要となる夏場が6000万キロワット前後、暖房需要が高まる冬場が5000万キロワット前後。これに対し東電の現在の供給力は3500万キロワット前後にとどまる。
 東電は、休止している小規模火力発電所を立ち上げるなどして、4月中に4000万キロワット程度まで引き上げる計画だ。さらに、ガス会社などの電力卸供給事業者(IPP)からの電力買い取りなどを進め、夏までに4700万キロワット程度に増やす予定。しかし、それでも夏時点で1000万キロワット(333万世帯分)、冬も数百万キロワット足りなくなる計算だ。
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運転休止中の火力発電所を次々稼働へ 東電
http://www.asahi.com/business/update/0317/TKY201103170445.html?ref=reca
2011年3月17日19時49分
 東京電力は東日本大震災で福島県の原子力発電所が全基使えなくなったため、使用を止めている火力発電所を立ち上げる方針を明らかにした。発電事業を展開するメーカーなどIPP(電力卸供給事業者)からの電力買い受け量も増やす。電力供給力を増やし、計画停電(輪番停電)の実施地域を減らす狙いだ。
 原油や重油、液化天然ガス(LNG)、都市ガスを燃料とする発電所を動かす。
 東電は、震災で福島第一原発(6基計469.6万キロワット)と福島第二原発(4基計440万キロワット)がすべて使えない状態。福島第一・第二原発は、東電が持つ全電源の14%(認可出力ベース)を占める。管内の3月の平均電力需要は午後6~7時のピーク時で4700万キロワットであるのに対し、供給力は17日時点で3350万キロワットにとどまる。
 このため22日までに、定期検査で止まっている五井火力発電所2号機(26.5万キロワット、LNG、千葉県市原市)を検査期間を短縮して起動。IPPからの買い受けも20万キロワット増やし、供給力を3400万キロワット程度に増やす。
 さらに3月末までに、東扇島(LNG)、鹿島(重油・原油)、袖ケ浦(LNG)、品川(都市ガス)の各火力発電所の一部発電機を立ち上げ、合計250万キロワットを確保。4月前半には300万キロワット積み増し、供給力を4千万キロワット程度に引き上げる計画だ。
 4月には暖房需要が減るが夏に向けて冷房需要が高まる。東電は「4月中にいったん計画停電を終わらせたい。夏場は相当なショート(電力不足)が予想され、再び計画停電をお願いすることになると思う」(藤本孝副社長)と話している。
 東電は夏までに、総計30万キロワット規模のガスタービン発電機を導入する計画。ガスタービン発電機は、発電の効率は良くないが、設置に時間がかからないのが特徴。東電は、1990年代前半、バブル経済で電力需要が大きく伸びた際に設置した実績がある。(宮崎知己)
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中部電の周波数変換所、3万キロワット能力引き上げへ
http://www.asahi.com/business/update/0323/NGY201103230007.html
2011年3月23日20時37分
 中部電力は23日、静岡市にある東清水周波数変換所の能力を、10万キロワットから13万キロワットに引き上げる方針を発表した。東日本大震災で、供給能力不足に陥った東京電力への支援策の一つで、5月中にも試験運用を始める見通しだ。
 電気の周波数は東日本が50ヘルツで、西日本が60ヘルツ。60ヘルツ帯の中部電が東電に融通するには東清水など全国3カ所の変換所を通さなければならないが、融通能力の合計が100万キロワットに限られている。
 中部電は、緊急措置として、現在使っている送電線に負荷をかけて送電。電圧が不安定になるが、追加送電が可能となるという。東清水の変換所は14年12月に変換能力を30万キロワットに上げる計画で工事中だ。その計画前倒しも検討する。
 このほかに、中部電は長野県内の水力発電所の設備を改造し、22日から50ヘルツの電力2万キロワットを東電側に送りはじめている。
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東電、電力不足対応で緊急措置を実施へ
http://www.afpbb.com/article/economy/2270708/2037431
2007年08月22日 16:59 
【8月22日 AFP】東京電力(Tokyo Electric Power Co.、TEPCO)は22日、記録的な猛暑と新潟県中越沖地震で被害を受けた柏崎刈羽原子力発電所の稼働停止の影響で、まもなく電力不足が生じるとし、これに対応するために緊急措置を講じると発表した。

 東京電力によると、同日午後に北関東にある水力発電所を再稼働させるとともに、大口顧客に対し契約条項に従って電力消費量の削減を要請する。この緊急措置はほとんど実施されたことがなく、今回17年ぶりに行われる。

 同社の広報担当者は「今日からの2日間にかけて今年最大の電力需要が予想されるため、緊急措置の実施を決定した」と語った。稼働停止となっている柏崎刈羽原発では、東京電力が供給する電力全体の10%を発電していた。

 前週、一部の地域では気温が史上最高の40.9度を記録。またお盆休みを終え、工場や職場での業務が再開されたことから、今週の電力需要は急上昇している。報道によると、今夏は熱波の影響で60人以上が死亡しており、大半が高齢者だという。(c)AFP

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世界の太陽電池生産量
http://www.apec-vc.or.jp/j/modules/tinyd00/index.php?id=82&kh_open_cid_00=45
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2010年の太陽電池設置量は18.2GWで市場規模は6.5兆円
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110318/190447/
 米NPD Group社の調査部門の一つであるSolarbuzzは、2010年の太陽電池の設置量が世界全体で18.2GWだったという調査結果を発表した。2009年は6.43GWだった。
 同調査によれば、2010年の太陽光発電システムの市場規模は820億米(約6.5兆円)ドルで、前年の400億米ドルの2.05倍に増えた。
 設置量の大幅な急増を牽引したのは欧州。同地域で計14.7GWと全体の81%を占める。特にドイツ(全体の42%)、イタリア(同21%)、チェコの3カ国だけで計12.9GW分の太陽電池を設置した。日本は全体の5%で、およそ910MW分ということになる。国別では米国と並んで4位となった。
 これまで、2010年の設置量についてはいくつかの調査会社が15G~17.5GWという見積もりを出していたが、Solarbuzzの調査はそれらを上回る結果となった(関連記事)。

セル生産量順位でシャープが7位に後退
 Solarbuzzは、2010年の太陽電池のセル生産量は20GWになったと発表した。2009年の9.86GWから倍増した。20GWのうち、薄膜太陽電池が13.5%を占める。企業別順位の1位は中国企業2社が分け合った。生産量全体の59%が中国・台湾勢によるものである。日本のシャープが、前年の3位から7位に後退したことが目立つ。
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日本における太陽電池出荷量の推移
http://www.jpea.gr.jp/pdf/qlg2010.pdf
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半導体産業新聞による調査で、2010年の太陽電池世界市場での生産量トップは中国サンテック(1.5GW)
http://newsofsolarcell.blog.shinobi.jp/Entry/3182/
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10年太陽電池生産量、サンテックが初の首位
http://www.semicon-news.co.jp/news/htm/sn1928-j.htm
JAソーラーは3倍増で2位に躍進
 「日本凋落」は早計、勝負はこれから

 半導体産業新聞ではこのほど、2010年の太陽電池世界市場における生産量トップ10を算出した(一部本紙推定)。首位は1500MW(1.5GW)を生産したと推定される中国サンテック。2位には同じく中国のJAソーラーが大躍進した。全体としては中国勢の躍進が目立ち、日本勢はシャープのみという結果であった(京セラは11位)。しかしこの順位だけを見て「日本勢凋落」を嘆くのは早計だろう。太陽電池市場の伸びしろは大きく、日本勢が太陽光発電を含めたインフラ総合力を発揮できる領域はまだまだ眠っている。つまり、本当の勝負はこれからなのだ。

 首位のサンテックは、生産能力でも年産1800MWのキャパシティを確保しており、これも首位となるもよう。同社は11年も果敢にキャパシティ増強を続け、11年末には2400MWに達する計画を進めている。
 2位のJAソーラーは前年比で3倍近く伸び、一気に躍進した。11年は2200MWの出荷量を見込んでおり、これは首位のサンテックと同等の規模に達するという。

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【原発問題】福島第一原発3号機
ビニール、油が燃えると黒い煙が出るのは全く否定しませんが、
使用済み燃料棒のウランは燃えると黒い煙がでます

大量の煙が出るには大量の燃えるものが必要です。

水がなくなった使用済み燃料棒は、放置いたしますと発熱して黒煙をあげて炎上します。

それは、不明でも何でもございません
水蒸気爆発が起きると、圧力容器、格納容器がが破壊して、大量の放射性物質が放出されるとして懸念していたわけですが、そんなことが起きなくても、もっとまずいことがあります。
MOX燃料として10%程度追加したプルトニウムや、ウランから原子炉の中で核反応で生成された、放射性のI131、CS137とともに、燃料棒のウランが、大気中で燃えて、ミクロンオーダーの放射性パーティクルになって、飛散する。こちらのほうが、ある意味最悪だと思われます。

建屋は破壊し、使用済み燃料棒のプールの蓋は飛んでしまっており、一部の燃料棒は飛び出ているかもしれない、そんな状況で、使用済み燃料棒が、大気中に露出して放置されれば、黒い煙を上げて燃えてしまっているのでは無いでしょうか?

3UO2 + O2 → U3O8 at 700 °C (970 K)

もっと詳しく知りたい方は劣化ウラン弾でその辺の事情をお調べになるとよいでしょう
燃料プールとその周りには、大量の、黒い煙を出しても得る物質があります。それを皆さんお忘れでは無いでしょうか?

http://maddowblog.msnbc.msn.com/_news/2011/03/16/6284884-japan-world-watching-spent-fuel-poolsm

使用済み燃料棒と同様に、こちらはU238ですが、劣化ウラン弾は、金属ウランが、
「燃える」性質を利用した兵器なんです。二酸化ウランも、黒い煙を出して、U3O8に
なって、燃えます。 核分裂ではございません。

http://uproda.2ch-library.com/355591x0y/lib355591.jpg

また、建屋の外に飛散している放射性物質、プールの外で発熱している発熱体は水素爆発の時に飛散した、燃料棒の可能性が高いです。
それも、水に使っていないので燃える可能性があります。
使用済み燃料棒一本で、広島型原爆一個分の放射性物質を蓄積しています。
放置して、自然発火して黒煙をあげると大変危険です。
もう手はほとんどございませんが、米軍に「直ちに」委ねるなど
適切な後対応をお願いしたいです。
我々の子孫のために……
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<福島第1原発>1号機制御室が点灯 3号機に注水再開
毎日新聞 3月24日(木)11時47分
東京電力福島事務所によると、福島第1原発1号機で24日午前11時半、中央制御室の照明が点灯した。3号機に続いて2機目。また、3号機で23日午後、原子炉建屋東側から上がった黒煙は、23日午後11時半と、24日午前4時50分に東電社員が現場を確認し、収まっていることがわかった。東電は24日午前5時35分、すでに消防車に接続してある原子炉冷却材浄化系を使って、3号機の使用済み核燃料プールへの海水注入を再開した。経済産業省原子力安全・保安院によると、同原発1~4号機で同日午前10時ごろ、白煙が確認されたが、作業は中断していないという。【山田大輔、藤野基文、酒造唯、江口一】
東電は3号機の冷却系統に外部電源を供給する作業も、準備が整い次第再開する。

一方、保安院によると4号機で使用済み核燃料プールの水温が同日午前5時現在で100度と再び沸騰していることが分かった。4号機は震災時に全燃料をプールに移して炉内の改修工事中だった。このため使用済みではない燃料も多く含まれ、他号機よりプール水温が上昇しやすい条件にある。保安院はコンクリートポンプ車で注水を続けながら、「なるべく早く、外部電源による冷却に切り替えたい」と説明している。
1号機は原子炉内の温度が24日午前5時に229度と、海水注入で23日午後3時半の394度よりやや下がったが、東電と保安院で監視を強化。炉内圧力が24日午前7時には、0.4メガパスカルと設計値を下回っており、放射性水蒸気を大気中に放出するベント(排気)作業は、すぐに実施する予定はないという。
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東電、夏の電力不足必至…供給最大で5千万kw
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110324-OYT1T00260.htm
首都圏の電力不足に対する懸念が高まっている。

 東日本巨大地震で、東京電力は多くの原子力発電所や火力発電所が運転停止に追い込まれ、供給能力の回復が遅れており、計画停電が長期化するとの見方も強まってきた。人々の生活や日本経済にも大きな打撃となる計画停電が、なぜ行われているのか。その背景や今後の見通し、そして節電の効果を検証する。

 東電が行っている計画停電は、一部の地域を除く管内を5グループに分け、交代で停電を行う。計約1400万世帯が対象となっており、午前6時20分から午後10時まで、それぞれ3~6時間程度停電させる仕組みだ。26日からは、各グループをさらに五つのサブグループに細分化して公表し、停電する地域がより明確になるようにする。

 電力需要が供給能力を上回った場合、周波数が不安定になって大規模な停電を引き起こす可能性が高い。計画停電は、こうした不測の事態を避けるため、需要をあらかじめ抑えるために行われている。

 東電の最大供給電力は、東日本巨大地震の直前は5200万キロ・ワットあった。しかし、震災直後には3100万キロ・ワットに急減した。その後、火力発電所の復旧や電力卸売事業者(IPP)からの電力買い取り増加、電力他社からの電力支援などを積み上げて、23日現在の最大供給電力は3750万キロ・ワットまで回復した。

 東電は今後も供給能力を高める努力を続け、4月末までに4300万キロ・ワットまで増やす計画だ。昨年5月の最大電力需要は4205万キロ・ワットで、供給能力が需要予想を上回ると見られることから、4月末をメドに、いったん計画停電を打ち切る考えだ。

 しかし、夏場を乗り切るのは厳しい。東電は今夏までに最大供給電力を5000万キロ・ワット程度までしか引き上げられないとしている。猛暑になれば冷房使用などで最大電力需要が6000万キロ・ワットを超えるケースもあり、大幅に不足することは必至だ。さらに、秋はいったん電力需要は落ち着くが、冬場は再び暖房の使用などで需要が高まり、需給が厳しくなって計画停電に追い込まれる可能性は高い。

 東電では最大供給電力5000万キロ・ワットからの積み上げは「見通せない」と説明しており、来年以降も計画停電が続くとの見方も強まっている。

 一方、東北電力も計画停電を検討しているが、地震の打撃で電力需要が落ち込んでいることもあり、まだ実施していない。ただ、復興が進めば電力需要が高まるため、今後、実施することになりそうだ。

(2011年3月24日11時15分  読売新聞)
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■ 民主党政府と東電は隠蔽仲間
http://www.nikaidou.com/archives/11891
<GAさんより>匿名希望です。いつも興味深く拝見させて頂いております。ありがとうございます。もう把握済みかもしれませんが東京電力の福島第一原発について、気付いた点があるのでお知らせします。
 それは「隠蔽らしき行動が16日午後~17日に集中している」ということです。一つ、ずっと正門での計測だったのが西門や事務本館北になり発表上は定点定時観測ではなくなった。その他モニタリングポストのデータも公表されなくなりました。
http://www.tepco.co.jp/nu/monitoring/index-j.html
その理由を東電は「放射線量が高過ぎてモニタリングカー内の作業員が確保出来ないから」と言っていますが、それ以前は主に正門付近のモニタリング「ポスト」と報道されています。※ただし、中性子線の検出についてはモニタリング「カー」と報道されていた模様。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110317/dst11031708040010-n1.htm
一つ、上記、東電発表のモニタリングデータの中性子線の単位が一桁増加しています。しかし、これまで数日間の時系列で表示していたものを1日毎の表示に切り替え、16日までの数値と比較されにくくなっています。
一つ、「通信回線を切断してしまってデータが送れなかった」という、本当であれば信じ難いミスがあったとされているのもこの時間帯です。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110317-OYT1T00291.htm
一つ、この時間帯のモニタリングデータが飛んでいます。東電の説明を全部信じたとして、通信回線が切れていても作業員が計測しているのをあれば、メモくらいは取っているはずです。
一つ、17日の原発のライブカメラに隠蔽の疑い。ソースは2chとのことなので信憑性は不明です。
http://blog.livedoor.jp/jazzim/archives/2685773.html
以上です。参考までにお伝えしました。
あと、蛇足ですが文部科学省が放射性物質拡散予測を公開しないらしいですね。個人的には、放射性物質の漏洩量を逆算されるのを防ぐためかなと思っています。そうなると政府は東電に騙されているのではなく、政府と東電はグルだと見るのが妥当のような気がします。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110322-OYT1T01065.htm
駄文、失礼いたしました。以上です。

(コメント)そんなところだと、私も思います。計れないとか間違ったとか、訳わかんないことばっかりいってますよね。隠蔽している割には、やり方が下手くそです。バカが仕切ってるんでしょう(笑)。
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放射性物質の拡散予測公表せず、批判の声
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110322-OYT1T01065.htm
  福島第一原発の事故で、文部科学省が行った放射性物質の拡散予測の結果が公表されていないことに、専門家から批判が上がっている。
 今回のような事故を想定して開発されたシステムだが、「生データを公表すれば誤解を招く」として明らかにされていない。
 このシステムは「SPEEDI(スピーディ)」と呼ばれ、炉心溶融に至った1979年の米スリーマイル島の原発事故を踏まえ、開発が始まった。現在も改良が進められ、2010年度予算には7億8000万円が計上された。
 コンピューターで原発周辺の地形を再現し、事故時の気象条件なども考慮して、精密に放射性物質の拡散を予測する。今回の事故でも、原発内の放射性物質が広範囲に放出された場合を計算。政府が避難指示の範囲を半径20キロ・メートルに決める時の判断材料の一つとなった。
 住田健二・大阪大学名誉教授は「拡散予測の結果を含め、専門家が広く議論し、国民が納得できる対策をとれるよう、情報を公開すべきだ」と批判する。
(2011年3月23日01時52分  読売新聞)
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■ 福島原発、最終段階・・・消防も民主党人殺し極左政権の犠牲になった
http://www.nikaidou.com/archives/11747
 茨城県東海村の家庭の蛇口から高濃度放射性ヨウ素が検出されたようです。すでに茨城県産の一部の野菜からも放射能が検出されています。原発半径50キロ以内では水道水を口にしないで下さい。浄水器は意味がありません。
 先程NHKのヘリコプターが、1号から4号機まで全て煙が出ていることを確認しました。言うまでもないですが、緊急時は迷うことなく脱出して下さい。
 なお、私は「せいぜい半径50キロの立ち入り禁止区域設定だろう」と思ってましたが、どうも、半径100キロが、最初の立ち入り禁止区域になるようです。ただしコンパスで半径100キロにすると東北道が通れなくなりますし、西側は山もあるため、そこは柔軟な運用がされるかもしれません・・・
 いずれにしろ、警戒しすぎて損はありません。普通に、長く、生きていたいのなら。
 すでに自衛隊員4名、他にも10名以上が高度の放射線を浴びているようです。全く発表されません。恐ろしいことです。ちなみに、結構高い放射能を浴びても、「軽傷」に見えるほど元気なのはJCOのときの資料を見ても明らかです。ですから最初は「元気だ」と発表するのです。一番最初の自衛隊員4名はどうしたんでしょう。
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【放射能漏れ】原発事故、国が賠償負担 被害数兆円、例外適用で全額負担も
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110323/mca1103232241023-n1.htm
2011.3.23 22:39
 政府は23日、東京電力の福島第1原子力発電所の事故に伴う周辺住民らへの損害賠償について、「原子力損害賠償法(原賠法)」の規定に基づき、国も負担する方針を固めた。避難地域が広範囲に及び、民間企業の東電だけでは負担できないと判断した。ただ同法の規定では国の負担は最大2400億円にとどまる。放射性物質(放射能)が拡散し、農作物の出荷制限が広がり、風評被害を含め賠償額は数兆円に上るとの見方もあり、国が全額を負担する同法の「例外規定」の適用が必要になる可能性もある。一方、三井住友銀行など大手行は、月内にも最大2兆円の緊急融資を行う方向で検討に入った。
 原賠法の対象は、避難と屋内退避指示が出た30キロ以内の約22万人の住民のほか、企業や風評被害の農家なども含まれる。
 原賠法は、原発や関連施設での事故による損害賠償について、電力会社と民間保険による原則全額負担を定めているが、地震や津波などの自然災害の場合は、1事業所当たり1200億円までの国庫負担が認められている。政府は、福島第1、第2原発に適用すれば、計2400億円を支出することが可能と判断した。同法に基づく国の負担措置は初めてとなる。
 ただ、農産物の出荷停止の範囲や規模は増大しているほか、他の農畜産物や漁業にも損害が出るのは確実で、損害額は「計算していない」(枝野幸男官房長官)と見通しすら立たないのが実情。同法では戦争や社会的争乱などによる事故は、全額を国が負担する例外規定がある。政府は「今回は適用されない」との立場だが、法解釈による例外適用のほか、法改正や新法も視野に入れているもようだ。
  一方、緊急融資は、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほコーポレート銀行の3メガのほか信託銀行や大手生保も参加する方向。東電は、運転資金のほか、原発事故の復旧費や電力不足に対応した設備投資費で多額の資金が必要なためだ。政府も「危機対応融資」を活用し、政府系金融機関を通じた融資を検討している。
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■ 現場の声
http://www.nikaidou.com/archives/11726
福島第一原発3号機の現場の生の声が投稿されてきたのでお届けする。国民は、東電と原子力保安院、そしてマスコミ、民主党政権の嘘をこれで見抜け!!!!
 以下、現場からの生声をメールおこししたものを全公開!(本文中の「ベクトル」は「ベクレル」のことかと思われます)
 
1回目
国も東電も情報を出してくれない。私達はゴミじゃない。現場は混乱してる。セシウムの数値が高すぎて各作業員も2時間以上は外にいられない。
私も先程帰ってきました。消防庁も自衛隊もひっきりなしの人員交代ばかりで作業が進まない。
 体外洗浄を待ってても常に列を作ってる。なんで真実を公表しないのか苛立ちを感じる。原子力開発機構もつながらない。
 現場は冬なのに暖かい。水素もこれだけでてればヘリなんか一発だろね。臨界点に達したらどうするんだろ。(事故が)ないないっていうけどもう誰も信用できないのが現場の前線の意見だよ。
 
 
2回目
3号のベクトルの濃度が欲しい○○さんにベクトル数値を聞けないかな?
絶対にはかってたはず。通電してたもん
  
 
3回目
○○さん
○○です
ベクトルの数値がほしいんです
現場はマイクロではなくミリシーベルト
場所によってはミリも外れます
レベル7でもおかしくないです
釜はとてもじゃないけど入れないですよ
燃料棒はむき出しですよ
言いませんけど
 
 
4回目
あとプルサーマルのウラン以外の化合物。失礼ですが国も東電も情報が遅いです。自衛隊も消防庁も限界がありますよ~
私も早く帰りたい。こんなのアルマゲドンです。
必ず○○と三人で飲みましょうね。
 
 
5回目
東工大テクノロジー原子炉チームの会議に召集されました
どこまでになるかわかりませんが終わり次第

 
6回目
泣きたくなるサポートに感謝します では
 
 
7回目
こちらはどのような報道が流れてるかもわからないんです。ワンセグが使えなくて。
2時に放水車がくる予定ですが無線では遅れてる話だし。
放水後、うまくいけば釜てか炉の中に入ります。
地獄だろう。アルマゲドンの世界だよ。
さっき釜に入るメンバーを選んだ3名・・・

 
8回目
帰ったらチュー以上のことをしてくださいませ
放水車がまだ着かないんだけどどんな報道がながれてる?
 
 
9回目
着いた~特殊車両、消防ポンプ車両、30台はいるかな
センターに戻って配置を決めます。
緊急会議の召集がありました。行ってきます。
 
 
10回目
よろしくです。外部に2時間以上いたから今日はセンターからは出ない
しかし情報公開がなさすぎ。多分明日は電気が通るみたいだけど確実ではないけどね
ただアンテナがついててどの携帯も連絡がとれるのは幸せな方かな。さすがは原発だわ
明日は支援物資、こちらは食料とホウ酸化合物だけど。
帰ったら思いっきりチューしてくれ
帰れなかったりして
さっきも防護服の中の作業着で800マイクロシーベルトが出てた。そくゴミ袋だよ
いつまで続くんだろ
 
 
11回目
みんなで携帯の貸し合いでバッテリーが切れちゃうかも
情報は入れといて
燃料が届き次第自家発がきくから
 
 
12回目
3号のベクトルの濃度が欲しい
現場はマイクロシーベルトは突破してる
ミリ1000倍だよ
ベクトルの発表を拒んでる
計算が遅れるんだよ
 
 
現在、13通目待ち
 
*本更新は電話で関係者とやりとりし、さらにメール転送を受けたものです。本文中には個人名がでていますが加工・削除しています。
 
 また、本来は(というか、大手メディアであれば必ず)所属や本人確認なども行うのですが、現在はそんなことをしている時間がないため、緊急性を重要視し、投稿を信じてそのまま掲載しております。当サイト記者が聞いた限りでは適当なことをいっているようには思えません。
   
■ 民主党政府と東電は隠蔽仲間
<GAさんより>匿名希望です。いつも興味深く拝見させて頂いております。ありがとうございます。もう把握済みかもしれませんが東京電力の福島第一原発について、気付いた点があるのでお知らせします。

 それは「隠蔽らしき行動が16日午後~17日に集中している」ということです。一つ、ずっと正門での計測だったのが西門や事務本館北になり発表上は定点定時観測ではなくなった。その他モニタリングポストのデータも公表されなくなりました。

http://www.tepco.co.jp/nu/monitoring/index-j.html

その理由を東電は「放射線量が高過ぎてモニタリングカー内の作業員が確保出来ないから」と言っていますが、それ以前は主に正門付近のモニタリング「ポスト」と報道されています。※ただし、中性子線の検出についてはモニタリング「カー」と報道されていた模様。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110317/dst11031708040010-n1.htm=福島+正門+モニタリングポスト

http://news.google.co.jp/news/search?pz=1&cf=all&ned=jp&hl=ja&q

一つ、上記、東電発表のモニタリングデータの中性子線の単位が一桁増加しています。しかし、これまで数日間の時系列で表示していたものを1日毎の表示に切り替え、16日までの数値と比較されにくくなっています。

一つ、「通信回線を切断してしまってデータが送れなかった」という、本当であれば信じ難いミスがあったとされているのもこの時間帯です。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110317-OYT1T00291.htm

一つ、この時間帯のモニタリングデータが飛んでいます。東電の説明を全部信じたとして、通信回線が切れていても作業員が計測しているのをあれば、メモくらいは取っているはずです。

一つ、17日の原発のライブカメラに隠蔽の疑い。ソースは2chとのことなので信憑性は不明です。

http://blog.livedoor.jp/jazzim/archives/2685773.html
以上です。参考までにお伝えしました。

あと、蛇足ですが文部科学省が放射性物質拡散予測を公開しないらしいですね。個人的には、放射性物質の漏洩量を逆算されるのを防ぐためかなと思っています。そうなると政府は東電に騙されているのではなく、政府と東電はグルだと見るのが妥当のような気がします。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110322-OYT1T01065.htm
駄文、失礼いたしました。以上です。
(コメント)そんなところだと、私も思います。計れないとか間違ったとか、訳わかんないことばっかりいってますよね。隠蔽している割には、やり方が下手くそです。バカが仕切ってるんでしょう(笑)。

■ 直ちに影響ないよ。きっと、たぶん、おそらく・・・
<匿名さんより>引用です。

 京都市は23日、市内の卸売市場に入荷した野菜の放射線検査をした結果、茨城県産の水菜から食品衛生法の暫定規制値を超える放射性物質が検出されたと発表した。直ちに健康に影響を与えるレベルではないが、市は卸売業者などに店頭から撤去するよう指導した。市が検査したのは茨城県産の水菜、ハクサイ、チンゲンサイと群馬県産ネギの4種類。このうち水菜から放射性ヨウ素が1キロ当たり3400ベクレル(規制値2000)と、放射性セシウムが同560ベクレル(同500)検出された。その他の野菜からは規制値を超える放射性物質は検出されなかった。(2011/03/23-23:09)

■ 福島原発、最終段階・・・消防も民主党人殺し極左政権の犠牲になった
 茨城県東海村の家庭の蛇口から高濃度放射性ヨウ素が検出されたようです。すでに茨城県産の一部の野菜からも放射能が検出されています。原発半径50キロ以内では水道水を口にしないで下さい。浄水器は意味がありません。
 先程NHKのヘリコプターが、1号から4号機まで全て煙が出ていることを確認しました。言うまでもないですが、緊急時は迷うことなく脱出して下さい。
 なお、私は「せいぜい半径50キロの立ち入り禁止区域設定だろう」と思ってましたが、どうも、半径100キロが、最初の立ち入り禁止区域になるようです。ただしコンパスで半径100キロにすると東北道が通れなくなりますし、西側は山もあるため、そこは柔軟な運用がされるかもしれません・・・
 いずれにしろ、警戒しすぎて損はありません。普通に、長く、生きていたいのなら。
 すでに自衛隊員4名、他にも10名以上が高度の放射線を浴びているようです。全く発表されません。恐ろしいことです。ちなみに、結構高い放射能を浴びても、「軽傷」に見えるほど元気なのはJCOのときの資料を見ても明らかです。ですから最初は「元気だ」と発表するのです。一番最初の自衛隊員4名はどうしたんでしょう。

■ 勘違いしてた・・・
サンケイより一部引用

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110323/mca1103232241023-n1.htm

政府は23日、東京電力の福島第1原子力発電所の事故に伴う周辺住民らへの損害賠償について、「原子力損害賠償法(原賠法)」の規定に基づき、国も負担する方針を固めた。避難地域が広範囲に及び、民間企業の東電だけでは負担できないと判断した。ただ同法の規定では国の負担は最大2400億円にとどまる。放射性物質(放射能)が拡散し、農作物の出荷制限が広がり、風評被害を含め賠償額は数兆円に上るとの見方もあり、国が全額を負担する同法の「例外規定」の適用が必要になる可能性もある。一方、三井住友銀行など大手行は、月内にも最大2兆円の緊急融資を行う方向で検討に入った。(引用ここまで)

↑1機あたり1200億で福島第一の6機で7200億・・とか思ってたが、1発電所あたり1200億なのか。だったら、「○○発電所」って作って、極端な話、30機あっても1200億ってこと?そもそもおかしいじゃん基準が・・・
 ドンだけ不景気になるんだろ。想像もつかないな・・・

■ 寄付は自治体か赤十字以外しちゃダメだ。
<テレビ朝日のインチキを告発する会さんより>震災に乗じた詐欺や窃盗団が活躍してるようですが、TV局もひどいもんですね、ドラえもん募金とか。公式サイトにアップされていますが、何ですかこの支出先。

--------------------------引用開始---------------------------------------------

テレビ朝日ドラえもん募金 「東日本大震災被災者支援」 募金報告

 テレビ朝日では、2011年3月11日に発生した東日本大震災による被災者を支援するため、「ドラえもん募金」を3月14日(月)から実施しておりますが、多くの皆様からご協力を頂き、3月17日現在で募金が6億円を超えました。この中から、第1回分としての寄託先を、まずは被害の大きい3県等、下記のように決定いたしました。3月22日までに銀行振り込みの形で寄託する予定ですのでお知らせします。テレビ朝日ドラえもん募金「東日本大震災被災者支援」は、引き続き、4月30日まで実施いたします。

        記

募金額(3/17まで):  600,753,674円(振り込み分のみ)

寄託先(第1回)

岩手県 1億円

宮城県 1億円

福島県 1億円

日本赤十字社 1億円

ジャパン・プラット・フォーム 2億円

--------------------------引用終了---------------------------------------------
 最後の『ジャパン・プラット・フォーム』って政府系だか経団連系のNPO団体で、代表がリムジンに乗って現地に現れるって噂の団体ですよね。ドラえもん募金なんて子供の小遣い巻き上げる様な名前付けて、集めた金の1/3は訳判らんNPO団体に流すって、これじゃ日本ユニセフと同類じゃないですか。腐ったTV局のやりそうな事ですね。では、また。

 (コメント)東電にいわれるままの報道しか流せいヘタレのくせに、カネだけはイッチョ前にとって、分配はオーナー気取り。大体、NPOなんかにやる必要ないじゃん。なんで被災地に送らないのよ。テレビ朝日が善意を横領しているようなもんだろうが。ひどいよな。赤十字と自治体以外(もちろん被災者本人でもいいが)寄付しちゃダメだよ。

■ 静岡も放射線レベルアップ
静岡方面、21日(月)夕方より放射線レベルが上昇中。

浜岡原発周辺のモニタリングポストのデータです。

http://www.hoshasen.pref.shizuoka.jp/rr-condition/st/07.html

ここのすぐ側に空自の第22警戒隊(レーダーサイト)があります。

雨で放射性物質が地表に届いたのなら20日からの雨でレベルが上がるはず。でも実際には21日の夕方から上昇してる。風向きの関係なのか、それとも新しい何かが漂ってきたのか?微妙な感じではあります。

貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか? | 2011-3-24 05:17

■ 厚労省の事務連絡がひどすぎる件について
<心あるマスコミさんより>測定マニュアルでは、水洗いなしですが、こんな変更を、厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課の事務連絡で勝手にやってるんですね。ホウレン草も水で洗えば大丈夫とかTVで言ってましたが、「もう洗ってるっての!」て洒落になりませんね。
(コメント)洗って計ってもあれだけの数値ですか。うちに計測器をくれれば、現地にいってキチンと計ってビデオ撮りしたものをそのままネットに流しますけどね。機械がないです・・・

■ 原子力技術協会のサイトにある資料
2号機は格納容器の圧力が零とハッキリ書いてある。「3/15 6:10 爆発音 サプレッションチャンバ損傷模様」と。 さらに1号機と3号機の使用済み燃料プールの温度が記載されていない。
貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか? | 2011-3-23 23:38

■ 東京電力社員より仕手筋に入った情報によると
2号機は炉心の損傷があり、3号機の燃料棒が外部に飛散している可能性があるとのことです。

これが事実であれば、海洋汚染に土壌汚染はより深刻化します。仕手筋は社会情勢に敏感なので、あながちガセネタともいえないかもしれません。

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(管理人)donnat
上の二階堂ドットコム、本当かどうかは判りません。ホントなら怖い話です。
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 厚生労働省は23日未明、福島県産のブロッコリーやホウレンソウ、キャベツなど11品目の野菜と、茨城県産の加工前の牛乳とパセリから、食品衛生法の暫定規制値を超える放射性ヨウ素と同セシウムが検出されたと発表した。
 厚労省は当分の間、福島県産の葉物野菜やブロッコリー、カリフラワーの摂取を見合わせるよう呼びかけている。
 同県本宮市の葉物野菜の「茎立菜」からは、放射性セシウム(規制値は1キロ・グラム当たり500ベクレル)では最も高い1キロ・グラム当たり8万2000ベクレルが検出され、田村市のホウレンソウでは同4万ベクレル。放射性ヨウ素(同2000ベクレル)では、川俣町の葉物野菜「信夫冬菜」で同2万2000ベクレル、飯舘村のブロッコリーで同1万7000ベクレルが検出された。ほかにも、アブラナや小松菜などで規制値を超える放射性物質が確認された。
 茨城県では水戸市産の加工前の牛乳から、放射性ヨウ素が1700ベクレル(規制値は1キロ・グラム当たり300ベクレル)、鉾田市産のパセリからは、放射性ヨウ素が1万2000ベクレル、同セシウムが2110ベクレル検出された。
(2011年3月23日03時28分  読売新聞)
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保安院検査官、原発から1週間離れていた
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110323-OYT1T00078.htm?from=main7
 東京電力福島第一原子力発電所の事故に絡み、経済産業省原子力安全・保安院の検査官が事故発生後に約1週間、同原発を離れていたことが分かった。

 西山英彦審議官は22日の記者会見で、一時撤退した理由について「安全性に問題があり、人間が暮らすには不便が多かった」と述べた。

 検査官は各地の原発に赴いて、原発の運営を監督している。保安院によると、今回の事故では検査官7人が同原発で業務に当たっていたが、15日に現地本部が福島県庁に移った際、ともに県庁へ移動。22日に、検査官2人が同原発内の施設に戻った。

 西山審議官は、「食料をどう運ぶかという問題もある。組織的な後方支援体制が取れなかった」と説明。「最前線で実態を見ずに東電側にアドバイスできるのか」と問われると、「そこは選択の問題。色んな困難を考えて当時は出たが、再配置した」と答えた。

(2011年3月23日01時34分  読売新聞)
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20~30キロ圏の避難検討=農家補償、政府買い取りも
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011032400914
 枝野幸男官房長官は24日午後の記者会見で、福島第1原発から半径20~30キロ圏内の屋内退避対象者について「長期にわたってきており、今のままのやり方で屋内退避を継続できるかどうか検証を指示している。放射線の問題とは別に社会的な要請で対応をどうするか検討はしなければいけない」と述べ、同圏内からの避難を検討する考えを示した。
 屋内退避対象地域では、既に圏外に避難した人も多く、店舗が閉店したり、生活物資が届きにくくなったりしている。24日の政府と与野党との震災対策合同会議実務者会合でも、野党から「(住民は)飢え死に寸前だ。避難勧告を出すべきだ」(斉藤鉄夫公明党幹事長代行)との意見が相次いだ。
 ただ、枝野長官は会見で、避難勧告について「そういった指示を出せば危険がさらに広がったと間違ったメッセージになってはいけない。社会的な必要性を精査している」とも語り、慎重に判断する姿勢を強調した。
 一方、枝野長官は野菜などから放射性物質が検出され、出荷制限を受けた生産農家への補償について「あまり遅ければ、当面の生活に関わってくる。(農作物などを)買い上げるのは一つの提案だ」と述べ、政府による買い取りも選択肢との認識を示した。(2011/03/24-18:32)

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原発の冷却機能復旧作業を再開、3号機燃料プールへ注水
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110324-OHT1T00024.htm
東日本大震災で事故が相次いだ福島第1原発で、東京電力は24日、原子炉や使用済み燃料プールの冷却機能を回復させるための復旧作業を再開し、1号機の中央制御室の照明が午前11時半に点灯した。3号機の燃料プールに注水を開始するとともに、原子炉に真水を供給するポンプの試運転に向けた準備を進めた。足踏みしていた復旧作業が再び動きだした。

 一方、東北電力女川原発の緊急拠点となる宮城県原子力防災対策センター(オフサイトセンター、女川町)が、津波で壊滅していたことが判明。津波による被害想定の甘さが露呈した形で、国の危機管理体制の見直しが求められそうだ。

 福島第1原発の中央制御室の照明はすでに3号機で点灯。東電は2、4号機と合わせ、中央制御室を使える状態にして計器を作動させ、状態を監視するための準備を進める。

 3号機の燃料プールには24時間で海水500トンを注水する目標。

 経済産業省原子力安全・保安院によると、4号機の燃料プールの水温が100度になっているため放水を検討。25日にも、海水を注ぎ入れる。1号機では、炉内の温度を下げる目的で海水の注入量を増やしたところ圧力が一時的に上昇。注入量を減らして圧力は下がった。

 2号機では23日にタービン建屋内で1時間に換算すると500ミリシーベルトに上るとみられる放射線量を計測。東電は作業の進め方を検討する。

 23日午後に外部電源に切り替える際に停止した5号機の原子炉や燃料プールを冷却するための海水ポンプについても24日中の復旧を目指す。

 復旧作業は、23日午後に3号機から上がった黒煙の影響で中断。原因は不明だが炎は確認されず、放射線量の上昇もなかった。煙は24日朝までに収まり、2号機から約1キロの正門付近の放射線量は毎時200マイクロシーベルト超で推移。東電は午前8時前に作業員の退避命令を解除。1~4号機から水蒸気が出ているのが確認されたが、作業に支障はないとみている。

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環境放射能水準調査結果(22日9時~23日9時)
I-131 山県 2,100 茨城 27,000 栃木 23,000 群馬 310 埼玉 22,000 千葉 22,000 東京都 36,000 神奈川 1300
Cs-137 山県 1,900 茨城 420 栃木 99 群馬 -- 埼玉 320 千葉 360 東京都 340 神奈川 64
(単位 MBq/km2)
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1号機の炉心、一時400度に…燃料棒露出続く
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110324-OYT1T00217.htm
原子炉内の温度が、一時400度まで上昇した福島第一原発1号機に関して、東電は23日未明から仮設ポンプで、海水の注水量を増加、冷却作業を進め、午後6時現在で温度を306度まで下げた。

 しかし、燃料棒は水面から露出したまま高温になったとみられ、圧力も上昇し、炉内の状態は不安定なままだ。専門家も炉心の一部が溶けた可能性があるなどとし、十分な警戒が必要としている。

 元原子力安全委員の住田健二・大阪大名誉教授(原子力工学)は、「同じように原子炉内に注水し続けている2号機の温度(約100度)と大きな温度差があるのが気になる」と指摘。「炉心の一部が溶け、炉内が高温になったと考えられる。圧力容器を溶かすほどではないが、炉内が落ち着いていない。温度は今後、急上昇する危険性がある。細心の注意が必要だ。最も重要なのは、炉の近くで中性子線の有無を確認し、核分裂反応が連続して起きる臨界がわずかでも起きているのかどうかを知ることだ」と話す。

 「異常な高温状態だ」と話すのは杉山亘・近畿大原子力研究所講師(原子力安全学)。約70気圧になる通常運転中でも水温は280度程度にとどまるとし、「冷たい水を高温の原子炉内に入れると、(原子炉につながる)給水配管が急な冷却で、破損するおそれもある」という。

 宮崎慶次・大阪大名誉教授(原子力工学)は「原子炉の上部と下部で同じ約400度を示したのは、燃料の上部が冠水していないというより、水がほとんど入っていないのではないか。圧力容器を壊すような数値ではないが、深刻な状況が続いていると言える」としている。

(2011年3月24日09時23分  読売新聞)
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福島第1原発24日22:00
http://www.jaif.or.jp/ja/news/2011/110324fukushima_event-status-32j.pdf
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福島第一原発1号機、核燃料溶融の可能性も
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110324-OYT1T00086.htm
 国の原子力政策の安全規制を担う、原子力安全委員会の班目春樹委員長は23日夜、東日本巨大地震で被災した東京電力福島第一原子力発電所の事故後初めて記者会見を開いた。

 原子炉の被害について尋ねられた同委員長は「(水素爆発した)1号機の核燃料はかなり溶融している可能性がある。2、3号機に比べて、最も危険な状態が続いている」と指摘。原子炉内の温度、圧力の異常上昇が続き、危険な状況にさしかかっているとして、「(炉心が入っている)圧力容器の蒸気を放出する弁開放を行い、炉の破壊を防ぐ検討をしている」ことを明らかにした。

 同原発1~3号機の原子炉の燃料棒は露出し、海水の注水作業が続けられている。23日、1号機の炉内の温度は一時、400度と設計温度(302度)を上回ったが、注水によって温度が下がっている。しかし、圧力の上昇が続き不安定な状態になっているため、班目委員長は「24日にも、圧力容器内の蒸気を放出するかの判断をする」と述べた。

(2011年3月24日01時21分  読売新聞)

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【第49報】東北地方太平洋沖地震による原子力施設への影響について(24日19時30分現在)
http://kinkyu.nisa.go.jp/kinkyu/2011/03/49241930.html
原子力安全・保安院から、3月11日14時46分頃に発生した東北地方太平洋沖地震による原子力施設への影響についてお知らせします。

前回からの変更点は以下のとおり。

1.従業員等の被ばく
福島第一原子力発電所で作業していた従業員で100mSvを超過した作業員は、3月24日午前の時点で、14名(全員東電社員)であり、更に、本日福島第一原子力発電所3号機タービン建屋において、ケーブル敷設作業を行っていた作業員3名(全員協力社員)について、170mSv以上の線量を確認しことから、あわせると100mSvを超過した作業員は17名となっている。

2.福島第一原子力発電所関係
<3号機>
・使用済燃料プールに冷却材浄化系を用いて海水約120tを注入(24日5:35頃から16:05頃)。
<4号機>
・使用済燃料プールにコンクリートポンプ車(50t/h)を用いて海水を約150t放水(24日14:36から17:30)。
<5号機>
・仮設のRHRSポンプの修理が完了(24日16:14)し、冷却を再開(24日16:35)。
<使用済燃料共用プール>
・外部からの電源供給を開始(24日15:37)し、冷却を開始(24日18:05)。
・24日18:40時点でのプール水温度は73度程度
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宮崎氏のメルマガの読者欄より

事実確認を行っていませんが、東電は福島第一原始発電所を閉鎖する予定であったが、海江田経済
産業大臣が強行に10年間使用延長することを求め、その結果10年使用延長することになったと
の情報が流れています。
これは大いにありうることです。
1.原子力発電所の寿命は通常30年、そのあと手当てしながら延命して精々40年です。福島第
一原始発電所はことしの3月でちょうど40年です。信頼性にかける旧式なデザインのこの発電所
を閉鎖することを東電幹部や担当者は当然望んでいたはずです。
2.福島第一原始発電所を閉鎖した場合、すぐに充分に電力を供給できる方策は、柏崎刈波原子力
発電所を全面稼動させること以外に考えられません。これは、民主党の選挙基盤にある反原子力派
を説得することが必要です。
海江田大臣にそんな力があるとは思えません。逆に東電をやり込めることは充分に考えられます。
大臣も電力会社幹部も判断力も胆力もないが、外圧にうまく流されて泳げるものだけがなれるもの
のようです。
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原子力発電所の建設は、ゼネコン・建設業者の、金モウケのために「だけ」、推進されてきた
http://alternativereport1.seesaa.net/article/191780250.html
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3号機 ポンプ送水の作業中断
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110323/k10014859551000.html
22日夜、震災以来11日ぶりに中央制御室に照明がともった福島第一原子力発電所3号機では、23日、外部電源を使って原子炉に水を送るポンプの試運転を行う予定でしたが、午後4時すぎに黒い煙が上がっているのが確認されたため、作業員が退避し、作業は中断しました。

福島第一原発3号機で、22日夜、中央制御室に震災以来11日ぶりに外部電源による照明が点灯し、深刻な事態に陥っている1号機から4号機の中では初めて中央制御室に外部電源が復旧しました。3号機では、23日、外部電源を使って原子炉に水を送り込むポンプの試運転を行う予定でしたが、午後4時20分ごろに3号機の原子炉が入っている建物の東側から黒い煙が上がっているのが確認されたため、作業員が退避し、その後、煙は徐々に減っているのが確認されましたが、作業は中断しています。また、3号機では、横浜市消防局と東京消防庁は連携して午後4時半から放水を行う予定でしたが、煙が出たため、23日の放水を中止しました。さらに、配電盤まで外部電源を引き込む作業が終わっている2号機など、ほかの原発でも、3号機の煙の影響で作業が中断しています。一方、4号機では、東京電力が手配した場所を絞って大量の水を注ぎ込める特殊な車両による注水が、午前10時すぎからおよそ3時間行われ、およそ150トンの海水を注水しました。このほか、1号機では、原子炉の温度が高い状態が続き、設計段階で想定される最高温度の302度を超え、およそ400度に達したため、23日午前2時23分から配管を別のものに変えて流量を増やし、炉心の冷却を強化した結果、午後2時現在で、322度と温度が下がっているということです。東京電力は、外部電源による電気での設備や機器の復旧を急ぎ、本来の冷却機能の回復に向けて作業を進めていますが、煙の影響などで、これまでのところ、大きな進展は見られていません。
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杞憂です。(10)風評被害は止まらない!? の続き

原発情報 ←(最新)
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-adc1.html

昨日の続きです。
まず、専門家みたいな人が言っていたのは、預託実効線量だと思われます。
名前もない:さんからコメントを頂きました。
ありがとうございます。

預託実効線量とは、元素が出す放射線の総量を1年に換算したものでした。
実施に浴びる放射線とは若干違いがありますが問題ありません

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(1時間当たりに換算すると、初期は小さく現れるが長期を考えるにも問題なし)

若干ですが、意見を訂正させて頂きます。
もし、原発が3カ月以内に沈静化し、放射能汚染を拡大させないなら、
「あのホウレン草を1年間食べても安全です。」

しかし、
放射能汚染が収まらないなら、
「食べないことをお勧めします。」
ホウレン草が危険ではなく、放射能の蓄積総量が危険になるかもしれません。

放射能は蓄積されていきます。
特に、胎児、子供、女性は気を付けて下さい。
大人は子供達の為に、安全な水と食料を分けてあげましょう。
大人の方が安全率が高いからです。
子供達の未来を守りましょう。

以上が私の訂正であります。

簡単なイメージで言いますと、RPGゲームと思って下さい。
主人公には、ライフポイントが与えられます。
大人は多く。子供ほど少ないと思って下さい。
そして、
主人公は放射能と戦って、ダメージを増やしていくと考えて下さい。
低濃度の放射能物質はスライムのようなものです。
しかし、
休憩せずに戦っていると、たとえ最弱にスライムですら、ダメージを蓄積します。
気が付くと、危険なところまで来ていることがありますね!?
そんなときに限って、強い敵(原発事故)に出会ったりしませんか?

そうです。
私が心配するのはそこです。
小さなダメージでも蓄積すると危険なことがあります。

でも、
安心して下さい。人間には自然治癒の能力があり、ライフポイントは回復します。

今の東京の放射能レベルでは、回復の方が増していますので安全です。
ホウレン草も1カ月程度のダメージなら1年で回復可能な域です。
(これは子供も同じです。)

2ヵ月、3ヵ月と長期化するとどうなるでしょうか???

特に
子供はライフポイントがまだ少ないので、すぐに危険な領域になります。
子供には、イザというときの為に、ライフポイントを残しておきたいですね!

つまり、
福島の状況がこれからどうなるかを見極めてから行動を起こせばいいでしょう。
東京くらい離れている人の話です。
福島市の人の話ではありません。

【原発情報 ←(最新)】の地域別の放射線比べて下さい。

現在、東京の放射線濃度は、0.143μSv/h、千葉 0.104μSv/h、神奈川 0.097μSv/h、新潟 0.048μSv/h、秋田 0.035μSv/h、 岩手 0.031μSv/h(23日15:00~16:00)です。
福島市は一時 19.100μSv/h(3/16 15:10)で、今は 4.760μSv/h(3/24 14:00)であり、
郡山市は一時  3.180μSv/h(3/16 17:00)で、今は 1.380μSv/h(3/24 14:00)です。
比べて見れば判るように、危険度がまったく違います。
危険度が100~30倍近く違います。
まったく、慌てる必要はありません。
水も基準値を超えていますが、危険というよりやや注意という程度です。

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しかし、
先程も言いましたが、スライムでもダメージは蓄積してゆきます。
だからと言ってスライムを恐れる必要もありません。マスクをしたり、肌を全身守ったりする必要もなく。顔を洗ったり、お風呂に入るのを気にする必要はないという訳ですね!
飲み水も、現在の所は安全数値になりました。
どうするかは自分で決めて下さい。

今後も原発の様子を見て、注意深く行動を取ることです。

目安は、福島の放射線値と風向きです。
東京側に風が吹くときは要注意です。

因みに、
25日 西よりの風 1~3m/s 昼前から夜まで南東風 3~7m/s 
  上空1000m 西よりの風 3~7m/s 昼前から夜まで南より風 5~15m/s
(南よりの風: 風向が(南)を中心に(南東)から(南西)の範囲でばらついている風)
になるようです。
昼間までが北関東側、昼以降は仙台側が心配ですね!!!

《風評被害》
さて、風評被害はとどまる所を知りません。

大阪でも水が売り切れ続出です。
理由は2つあります。
1つは、被災者救援の為にメーカーがすべてそちらに回した為に、しばらく入荷がありません。
1つは、関東から水を送ってほしいという声で、普段買わない人が買った為に在庫が切れてしまいました。
余分に売れて入荷がない。売り切れが発生します。

「水が無くなる!?」
そんな噂が流れて、買い漁る人が続出!?
売り切れ続出!!!

近所のスーパーやホームセンターから水が消え、一般の小売店まで在庫を確認する電話が鳴りました。
もちろん、当店でも掛っています。
普段から買って頂いているお客様の分が底をついて大迷惑です。

予言しましょう。
1カ月~3ヵ月で店舗に通常の水が並ぶようになります。

実のところ、予言でもなんでもありません。
在庫は通常売れる分を買っておきますので、余分に2割売れると品切れ状態になります。
今回、震災が加わって、メーカーの在庫が尽きていますので、最長でも3ヵ月で稼動が追いつくだろうということです。

(紙パックのように日本の生産量の3割が茨城に集中しているような不測の事態がない限りという条件付きだったりするのだが・・・)

結局、風評被害というのは、正しい情報を持ってないことから起こるのであって、正しい情報を発信できていれば、かなりの確率で防ぐことができると思われる。

今回の水事件の根幹は、
政府の情報発信力のなさと不信が原因である。

安全です。
誰も政府の言うことを信じられない。
各々が冷静な対応を取った。
その結果、
関東で水ペット不足が発生している。
その余波が大阪も襲っている。

誰もが政府の言うことを信じられなくなっている。
自分の家族は自分で守らなければならない。
総合依存こそ、危機を回避する最も有効な手段であるが、今の政府ではそれがない。

ビジョンがない。
解決策を示さない。
情報を隠蔽する。

疑心暗鬼になってしまいます。

私もそうです。

東電と政府、どちらを信じるか???
どちらも信じ難い。
でも、情報は彼らしか持っていない。
福島原発は大丈夫なのだろうか?
津波の被災者の災害マップは完成して、全体を把握しているのだろうか?
私達にできることは何かないか?

原発の鎮火後のビジョンは?
震災の復興計画は?
日本の未来は?

何もかもが、霧の向こうに隠れている。

《放射線と人体》
・ベクトルとシーベルト
ベクトルは放射能物質が発生する放射線の総量です。
シーベルトは対象物に当たる放射線の総量です。
外部被爆の場合、ベクトルをシーベルトに変換するにはベクトルの一部が対象になり、
体内に入るとベクトルの総量が人体に与える総量になります。

・放射線物質が人体に与える影響と減少
放射能線が細胞の染色体を破壊することは知られています。
そして、潜伏期間に応じて影響力が小さくなってゆきます。
また、年齢に応じても影響力が小さくなってゆきます。

ウル覚えですが、たしかこんな感じだったと思います。
例.100の細胞に20%の影響を及ぼす放射線を受けた場合
1日1111111111  100×20%=20       
  1111111122  20個が破壊されます。(正常80個)

2日1111111122   80×20%=16、20×20%=4 
  1111111223  16個が破壊され、4個が変化します(正常64個)

3日1111111223   64×20%=12、36×20%=7 
  1111112223  16個が破壊され、7個が変化します(正常52個)

4日1111112223   52×20%=10、48×20%=10 
  1111122223  10個が破壊され、10個が変化します(正常42個)

5日1111122223   42×20%= 8、52×20%=10 
  1111222233   8個が破壊され、10個が変化します(正常32個)

6日1111222233   32×20%= 6、68×20%=13 
  1112222334   8個が破壊され、10個が変化します(正常26個)

7日1112222334   26×20%= 5、72×20%=14 
  1122223344   5個が破壊され、10個が変化します(正常21個)

これで見れば、判るように1日目に20個の正常な細胞を破壊した放射線は7日目には5個しか破壊できなくなっています。
もう少し正確にいうと、破壊モードとして、α粒子、β粒子、γ線が放射線として放出される 細胞より遥かに小さな粒子であるので、場所に関係なく通過できる。そして、惑星が流星にぶつかるくらいの確率で、細胞を構成する物質にぶつかり破壊し、染色体のデーターが欠落するのである。
しかし、人間が猿だった時の尻尾のデーターが破壊されても、何の問題がないように、髪の毛の色のデーターが壊されると白髪になったり、健康を阻害する異常データーが破壊されると健康になったり、遺伝子情報のどこが壊れるで問題が変わってくる。
弱い放射線の作用は、細胞を壊すというより変質させるという感じに近いかもしれない。
そして、地球内部から上がってくるラドン線や太陽のような天体から降り注いでくる宇宙線が常に人類すべてに振り掛っている。
つまり、人間は生まれた時から放射線によって細胞を破壊され続けており、時間の経過と共に正常な細胞が破壊される可能性が減り、放射線を受けても影響が減ってゆくのはその為である。人間が放射線に耐久性があると言われるのはその為である。
もちろん、自殺因子のような作用が細胞にあり、一定以上に破壊された細胞が自己破壊して体外に排出されるという説もある。
いずれにしろ、細胞が活発に細胞分裂を繰り返す、幼児・少年少女期は、放射線で破壊された細胞がそのまま複製されて逝く為に、障害が発生しやすいと考えている。

・預託実効線量
ベクトルをシーベルトに換算すると預託実効線量というもので表すことができる。
(実は最近まで知らなかった。)
換算できることは知っていたが、使用することもなかったので調べたこともなかった。
内部被爆の場合は、放射線の強さ(ベクトル)がすべてが、生体への被曝の大きさ(シーベルト)に換算され、外部被爆の場合は、その側面の放射線の強さ(ベクトル)が生体への被曝の大きさ(シーベルト)になる。
しかし、預託実効線量はそうでない。
被爆から被曝の大きさを累計し、1年間の総量として示している。
よって、実際の被爆直後は、この総量を365日で割った数値より大きい被爆量が表される。しかし、被爆年数で平均すると同じなる。

.Hoshasen2_2
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東京電力記者会見24日29時
http://www.ustream.tv/recorded/13530401

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≪内部被ばくに関する線量換算係数≫
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/4_1.html
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≪内部汚染で問題となる核種とその特徴≫
http://www.remnet.jp/lecture/b05_01/2_2_5.html
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預託実効線量
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/food2/Yougo/yotaku_jikkou_syousai.html
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/food2/servlet/food2_in

預託実効線量 H(mSv) = 0.001×m×d×p×a×f1×f2
m: 飲食物摂取量(単位:g/日)厚生労働省が実施した国民健康・栄養調査「平成17年国民健康・栄養調査報告」の食品群別栄養素等摂取量(全国)の値を用います。その値は、1人1日当たりの摂取量(g)を食品群別にまとめた一覧表として提供されています。   
d: 摂取日数(単位:日)1年間の飲食物摂取量を対象とするため、365日となります。   
p: 実効線量係数(単位:mSv/Bq)経口摂取による線量係数は、ICRP Publ.72により核種別に定められていて、この係数を用います。

例)Sr-90の場合は2.8×10-5、 Cs-137の場合は1.3×10-5   
a: 放射能濃度(単位:Bq/kg)全国の都道府県で採取した食品試料の核種別の放射能分析データを用います。   
f1: 市場希釈係数
f2: 調理等による減少補正
流通経路、調理方法等、さまざまな条件によりこれらの値は異なりますが、いちばん厳しい値として、ともに1を用います。

放射性物質の体内への摂取に伴う被ばく(内部被ばく)の線量評価に用いられる線量としては、預託等価線量及び預託実効線量がある。 預託等価線量HT(τ)は、放射性物質の体内への摂取後に、体内に残留している放射性物質から個々の組織又は臓器Tが受ける等価線量率を時間積分した線量である。τは摂取後の年で表した積分時間であり、放射線業務従事者については、積分時間は50年とされている。預託等価線量の単位はシーベルトである。預託実効線量E(τ)は臓器又は組織の預託等価線量とその臓器又は組織の組織荷重係数との積の全身の総和である。
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自然放射線の量:1.4mSV/年(世界 2.4mSV/年)
* 1 ベクレル= 27 ピコキュリー
** 1 ミリシーベルト= 100 ミリレム

100ベクレル=5mSV/年=0.035μSV/h

家屋内ラドン濃度と実効線量当量率
国   名   濃度    実効線量当量率
     (ベクレル/m3)(ミリシーベルト/年)
オーストリア  12        0.73
カナダ     17        1.0
デンマーク     4.8       0.3
フィンランド  17        1.0
西ドイツ     8.1        0.5
ハンガリー   20        1.2  
(ハンガリー) 120        7.3
ノルウェー   11        0.7
(ノルウェー) 26        1.6
ポーランド   6-17       0.4-1.0
スウェーデン  60        3.7
イギリス    15        0.9
(イギリス)  13        0.8
アメリカ    15        0.9
ソ連       4.8       0.3
(ソ連)    16        1.0
数カ国     18        1.1

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自然放射線の量

自然放射線の量は地域によってどのくらい差があるのでしょう。
日本各地の宇宙線と大地からの放射線の量を下の図で見てみましょう。
これには、ラドンなどの内部被ばくは含まれていません。関西や中国地方
は放射性同位元素を多く含む花崗岩地帯が多いので大地からのガンマ線の
量が多く、逆に、関東平野は火山灰地のためガンマ線の量は少なくなって
います。
大地からのガンマ線が高いところとして、外国ではインドのケララ地方
やブラジルの一部が知られています。この地域では年間数十ミリシーベル
ト程度と、なんと日本の数十倍もの値が報告されています。
自然放射線の量
(放射線医学総合研究所)
全国の自然放射線量
0.99以下
1.00以上~1.09以下
1.10以上
(ミリシーベルト/年)
日本における自然放射線からの
1人あたりの年間線量(実効線量当量)
(大地、食物からの放射線と
宇宙線を加えたもの)
生活環境の違いも放射線の量に大きく影響します。
コンクリートの建物は、宇宙線や大地からの放射線を遮る力は大きいの
ですが、コンクリートや骨材自身が天然の放射性同位元素を比較的多く含
むため、木造建築より建物から発生する放射線の量は多くなります。
花崗岩の敷石の道路の両側に立派なビルディングの立ち並ぶ銀座通りは、
海の上に比べてガンマ線の量が4倍も多くなっています。これは、海上では
大地からの放射線が海水によって遮られ、また海水自体は土に比べあまり
放射性同位元素を含んでいないからです。
飛行機に乗った場合も大地から遠ざかるので放射線は減るような気がし
ますが、高度が高いほど宇宙線による被ばくが急激に増えます。例えば、
海外に行くとき1万メートルの上空を30時間も飛ぶと地上にいる場合に比
べ50マイクロシーベルト(0.05ミリシーベルト)程度多く被ばくすること
になります。
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医療放射線
http://rcwww.kek.jp/kurasi/page-48.pdf
あなたは、胸部エックス線撮影や、バリウムを飲んで行う胃部エックス
線撮影、あるいは歯医者さんでレントゲン撮影を経験したことがあります
か。
これらは、いずれも人体の各臓器や筋肉、骨や歯に対するエックス線の
透過率の違いを利用して体内の写真を取り、治療に役立てるものです。
最近では、エックス線をあらゆる角度から照射し、透過率の違いをコン
ピュータで解析して、目的の臓器などの映像をブラウン管に映し出せるよ
うにしたものがあります。これをエックス線CT検査、通称シーティースキ
ャンといい、脳内出血などの脳の診断に威力を発揮しています。
医療被ばくには、エックス線撮影の他に、放射性同位元素を投与する肝臓
検査やコバルト-60からのガンマ線をつかったガン治療などがあります。
表は検査や診断で受ける放射線の量の推定値です。
医療放射線

病気の検査や診断で受ける放射線の量
診断部位  診断1件当たり   年間診断件数
      実効線量当量(mSv)

<撮影>
頭部     0.05       6.8 ×104
胸部      0.06       53.9 ×104
胃       2.7       16.7 ×104
バリウム注腸  4.3        1.8 ×104
腰椎      1.5        6.3 ×104
膀胱      1.9        0.16 ×104
股関節     0.32       2.5 ×104
<集団検診>
胸部      0.30       26.5 ×104
胃       4.1        4.10 ×104
<C T>
頭部      0.49       1.23 ×104
胸部      6.8        0.0037 ×104
腹部      3.8        0.160 ×104
<透視> 
頭部      0.27       0.099 ×104
胸部      2.4        1.05 ×104
胃       2.8       16.0 ×104
バリウム注腸  4.2        1.7 ×104
腰椎      3.7        0.50 ×104
膀胱      3.0        0.12 ×104
股関節     2.3        0.015 ×104
<歯科>
口内法     0.029      84.5 ×104
パノラマ    0.043      11.2 ×104
<核医学>
診断      4.3        0.99 ×104

出所:放医研調べ
放射線保健学、社団法人日本放射線技師会、マグブロス出版(1991)
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レントゲンによる値
自然界における放射線の量は、場所によって異なる。低い所では17 μR/h で、高い所では1100 μR/hに達する。一般に、都市部では高い値を示す。人が一生の間に被曝する自然放射線の量は約16レントゲン(160ミリシーベルト)である(寿命を60年とし、自然放射線の量を 30 μR/hとして計算)。

人間が500レントゲンの放射線を5時間程度の短時間に浴びると致命的である。
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グレイ (単位)
グレイ(gray、記号:Gy)は、吸収線量・質量エネルギー分与・カーマの単位で、SI組立単位の一つである。放射線によって1キログラムの物質に1ジュールの放射エネルギーが吸収されたときの吸収線量を1グレイと定義する。1グレイは100ラド(かつて使われていた単位)に等しい。

グレイは、1940年に同様の概念の単位を使用したルイス・ハロルド・グレイ(1905年 - 1965年)を記念して1975年に定められた。ルイス・ハロルド・グレイは、「1レントゲンの放射能によって単位体積の水中に生じるエネルギーに等しい量のエネルギーの増加を単位体積当たりの組織の中で生じる中性子放射線の総量」を単位とした。単位の関連は記事 放射線に詳しい。
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シーベルト(Sv)
放射線防護の目的に用いられている放射線量の単位。種々の放射線に被曝した際、線量の合計は各放射線の物理的線量(単位は グレイ)にそれぞれの放射線の生物学的な影響の強さに対応する係数を掛けて合計します。ガンマ線に対する係数は1なので 1 Sv = 1 Gy(1ミリシーベルト[mSv] = 0.001 Sv) となり、原爆放射線に含まれている中性子に対する係数は10なので 1 Sv = 0.1 Gy ということになります。

いろいろな症状が現れる被ばく量(Sv)
500 皮膚  壊死
50 皮膚 永久的な潰瘍
25 皮膚 一時的な潰瘍
15 全身 死亡までの期間1~5日
     (神経系障害)
10 全身 死亡までの期間10~20日
     (消化管・肺障害)
 5 皮膚 一時的な脱毛と紅斑
 5 眼  白内障
3~5 生殖腺 永久不妊(男性3.5~6Sv、女性2.5~6Sv)
 3 全身 被ばく後60日以内に半数の人が死亡(骨髄障害)
1.5 全身 死亡のしきい線量
1.0 全身 一割の人が悪心・おう吐
1.5~0.5 生殖腺 女性の一時的不妊
0.5 全身 リンパ球の減少
0.15 生殖腺 男性の一時的不妊
0.1 全身 染色体検査で変化が出る

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晩発効果
被ばく後、しばらく症状の現われない潜伏期間があるものを晩発効果と
いいます。代表的なものに、ガンや白内障、寿命短縮、不妊があります。
放射線によって細胞の中のDNAなど遺伝物質が損傷すると細胞再生産が
うまく行われなくなります。発ガンはこれが体細胞について起こった場合
であり、細胞は無秩序に細胞分裂を繰り返します。しかし、DNAが損傷を
受けても生体の修復能力によりほとんどのDNAは元通りになります。
発ガンの潜伏期間は、放射線の量や被ばくした部位、年齢などで異なり
ますが、だいたい10~30年程度です。また、死に到るような発ガンの可
能性は、全身に10ミリシーベルトの放射線を一度にあびた場合、1万人に
1人程度です。一度に2シーベルト以上を目に被ばくした場合に起こる白内
障の潜伏期間は数年から数十年といわれています。
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胎児への影響
器官や組織が作られる胎生期には細胞分裂が盛んなので、胎児が放射線
の影響を受ける可能性は高くなります。
受精から9日目までは0.05グレイ以上*1被ばくすると受精卵の胚は死亡し
ます。受精後2週から8週までの時期は、器官形成期と呼ばれ、身体の臓器
や組織の基ができる時期です。この間に大量の被ばくをすると、奇形が発
生します。被ばくによる奇形としてこれまでに知られているのは小頭症で、
0.1グレイ以上の被ばくで発生すると考えられています。
受精後8週から15週の胎児は大脳がつくられる時期です。この時期に被
ばくすると精神発達が遅れる可能性があります。胎児が0.12~0.2グレイ
以上*2の被ばくをすると起こるといわれています。また、8週から25週の期間
に被ばくすると、多く被ばくすればするほど知能指数(lQ)が低下するこ
とが知られています。1シーベルト被ばくした場合には、約4割がIQが67
以下の重度の精神発達遅滞を起こします。
このように、胎児が一度に50ミリシーベルト以上の放射線を受けた場合
には胎児に何らかの症状が現れる可能性があります。そのため、妊娠中は
不用意に医療被ばくなどしないように注意が必要です。しかし、50ミリシ
ーベルトに達しないような放射線量では生まれてくる赤ちゃんに奇形や知
恵遅れなどの症状が見られることはありません
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ベクレルとシーベルト
http://chie.yakudachidata.com/cpdata/cpi/isaigai/%E7%81%BD%E5%AE%B3/%E3%83%99%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88/

杞憂です。(9)風評被害は止まらない!?

原発情報 ←(最新)
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-adc1.html

放射能の汚染が拡大し、農産物や生活に支障をきたし始めている。
私はこの話題をあまり取り上げたくない。
理由は単に、専門外だからである。
私にできることは、せいぜい過去の被害資料を探してきて、教える程度しかできない。

放射能専門の先生達なら安全の具体的な基準を示すことができるだろうが、私にはできない。
つまり、不安を煽るだけで解決方法に出口が示せないから取り上げたくないのだ。

しかし、カンジの専門家が素人以下のことを言う。
『とくダネ』小倉智昭がメインキャスターを務める番組で、放射能の専門家と思える人物が言っている。
・30km圏外です。
・外を歩いても大丈夫
・洗濯物を干しても大丈夫
・子供も大丈夫
(以下略)
つまり、普段の生活をして大丈夫と豪語してます。

はっきり反論できます。
《危険です》
原発と距離は関係ありません。放射能物質は風に乗って移動し、距離に関係なく被害をもたらします。
前回のチェルノブイリの被害地区を見て下さい。
発生地点より100km以上離れたロシアの方が大きな被害がでています。

『スーパーモーニング』出演者に鳥越俊太郎氏を迎えている番組です。
「直ちに健康に影響がない。しかし、念のため、ホレンソウ等出荷停止を行う」
鳥越氏は政府の発表に「安全と言って、出荷制限」とは、論理矛盾をしていると言っています。
論理矛盾は鳥越氏です。
政府は、将来、危険かもしれないから停止と言っている訳で矛盾はありません。
逆に、避難では、将来、健康被害があるかもしれなが逃げないで下さいと言ってます。
こちらの方が論理矛盾です。
最近、ときどき鳥越氏はおかしなことをいうので困ったものです。
さて、その番組に出ていた原子力か放射能の専門家みたいな人が豪語していました。
「ほうれん草は安全だ。おいしく頂きたい」
ベクレルとシーベルトに変換する公式はあります。
その専門家みたいな人がいうには、その変換されたシーベルトは体内の影響量の総量であるいうのです。
(私の知識と若干食い違いがありまたが、解決しました)←変更
もし、導き出される数値が体内の総量なら私の内部被爆の計算を根本から考え直さなくてはなりません。
思わず、顔を近づけて聞いていました。
「その方程式は?」
私は唾を飲み込みます。
「簡単に割り出す魔法の方程式があるんです」
???
ヒントにもならない答えに唖然としました。

まるで教祖のような言葉です。
「原理も理論も教えないけど、私を信じなさい」
そんな風にしか聞こえません。
(もう少し判り易く言って頂くとありがたいです。)←追加

これはとても大切なことです。ベクレルをシーベルトに換算して10μSVとしても、累積であれば加算されません。一方、累積でなければ、セシウムの最短でも100日の潜伏期間がありますから、100を掛ける必要があります。10日間食べれば1000を掛けなければなりません。
さて、どちらなのでしょうか?
(名前もない;さんのおかげで預託実効線量ということが判りました。)←変更
専門家みたいな人の言っていることが正しいなら、それこそ「ホウレンソウは大根拠が大丈夫だよ」って広めたい。しかし、そこ根拠が教祖みたいなことを言う専門家やしい人の話では広げようがない。
(専門家みたいな人、教祖みないなことと言って申し訳ありません)←追加

結論、マスコミから出る情報は信用できない。
住民は「冷静な対応」をしている。
風評被害というが、それは正しい情報を出さない。政府に問題があり、それを検証しないマスコミにある。
この風評被害は住民の冷静な判断の結果なのだから止めることなどできない。

《本当にホウレン草は安全か?》
私の結論を先に言えば、
高齢者にを対象にすると、 安全!!!
中年を対象にすると、  やや安全!!!
青年を対象にすると、  やや危険!!!
少年、少女、幼児、胎児を対象にすると、危険!!!
となります。
私の判定基準は、放射能ではなく潜伏期間を基準に言っています。

学会で、人間は放射能を除去する機能があることはよく知られていることです。同時に、染色体は年齢に応じて破損してゆくということも事実です。

つまり、放射能の影響がなくても、人間の体は年齢ごとに破壊されてゆきます。相対的に放射線による細胞破壊の比率が下がる訳です。
仮の簡単な計算をしましょう。
放射能の影響で20%の染色体に影響した場合。
幼児はほぼ100%正常です。
高齢者は50%が正常とします。
(仮の話です。染色体異常は個人差があって一概に言えない)
幼児の場合、100×20%=20個の染色体に影響します。
高齢者の場合、50×20%=10個の染色体しか影響しません。
つまり、年齢を重ねるほど、放射能の影響が小さくなる訳です。
(危険度が増すことには変わりません。)

放射能の影響は、癌になるといった人体に害のある影響から白髪になるといった人体に害のない影響まで様々です。
(稀に、力の強くなるとか、癌を正常に戻すといった寿命が延びるようなことをあるハズです。)
いずれにしろ、ロシアンルーレットみたいなものです。

過去の原発事故の推移から見て判るように、潜伏期間が5~10年あり。さらに症状が悪化するのに時間が掛ります。
ですから、
高齢の方が食しても、影響が出る前に寿命に達するので影響がないといえるでしょう。
一方、10代や幼児、胎児においては重大な欠陥となる可能性があります。

よって、青年以下の住民に食べることを推奨しません。
一方、高齢者は、食べ物を粗末にするという精神に基づいて、食されるのを止める必要はないと考えています。

《1号機 400℃以上》
1号機が高温になっています。
東電や保安院が黙っているときは、緩やかに上昇中と考えるのが最善というのが判ってきました。
安全なときは知らせず、危険になってくると伝える。
これはもう体質としか言いようがありません。

情報が上がらない=緩やかに危険方向に進んでいる

そんな風に考えると2号機もそろそろ危ないかもしれません。

細かい情報は【原発情報】でまた書きます。

杞憂です。(8)放射能の恐怖と戦う!?

原発情報 ←(最新)
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-adc1.html

放射能は目に見えない。
だから、自分が放射能汚染したか判らない。
当然、人体の被爆量は測定器では計れない。
よく見かける光景だが、あれは服に付いた放射能の測定であって、被爆量の測定ではない。
だから、原発の作業員は被爆量を計る装置を身につけて作業をしている。
放射能は目に見えない。
もし、本人自身が発生させているならば、考えられないほど被爆していることになる。
ただちに放射線洗浄と治療が必要だ。

放射能は本当に危険なのだろうか?

実のところ判らないのだ。
しかし、
広島、長崎、チェルノブイリ、その他の原発実験によって人体に影響がある。健康に害をなすという事は判っている。
表1、表2、表3、図1 を見比べてほしい。

表1  セシウム137汚染面積(単位:平方km)

              セシウム137汚染レベル(キュリー/平方km)

           1~5    5~15  15~40  40以上  1以上合計
------------------------------------------------------------------------
  ロシア     4万8800   5720   2100   300    5万6920
 ベラルーシ    2万9900  1万200   4200   2200    4万6500
 ウクライナ    3万7200   3200    900   600    4万1900
-------------------------------------------------------------------------
 3ヶ国合計    11万5900  1万9120   7200   3100   14万5320
(イズラエリら、気象学と水理学、1994年、No.4より)

表2 汚染地域の住民数(1990年、単位:万人)

            セシウム137汚染レベル(キュリー/平方km)

          1~5   5~15  15~40  40以上   1以上合計
-----------------------------------------------------------------------
  ロシア     188.9   21.8   11.0   0.5    222.2
 ベラルーシ    173.4   26.7   9.5   0.9    210.5
 ウクライナ    133.5   20.4   3.0   1.9    158.8
------------------------------------------------------------------------
 3ヶ国合計    495.8   68.9   23.5   3.3    591.5
(1990年ソ連ゴスプラン委員会報告の値を、その後のデータを基に今中が補正した)

表3 百万人当たりの小児甲状腺がんの発生率
     86年 87年 88年 89年 90年 91年 92年 93年 94年
ロシア    0.0  2.0   0.0  0.0   4.0   0.0   8.0  12   22
ペラルーシ  0.9  1.7   2.2  3.0   13   26   28   34   36
ウクライナ  0.7  0.6   0.7  0.9   2.2   1.8   3.9  3.5   3.1
(「原子力市民年鑑2002年』より)

600kmmapm137_2 .
図1 セシウム137汚染レベル
(キュリー(curie, 記号 Ci) 1キュリーは厳密に3.7×1010ベクレルに等しい。)

チェルノブイリ原子力発電所事故は1986年4月26日1時23分に起こっている。
ロシア、ペラルーシの小児甲状腺がんの発生率を見ても判るように、5年から発生率が上昇している。
発生地点のウクライナの方が少ないくらいである。
(ロシアにおいては100km以上離れている)

放射能の恐ろしさは今すぐに影響しないことである。

そして、日本の基準値は広島、長崎を考えて、かなり安全率を取っていることも承知している。
だから、日本の基準値を順守している限り、危険性はかなり小さいモノになる。
安心してほしい。
日本の基準値を守っている限り、我々は安全なのだが・・・・・・

その基準値を10倍、20倍、200倍超えることが起こっている。

今、官房長官やキャスターや専門家がテレビで何度も言っている。
「直ちに健康に影響がない」
それは、今すぐ気分が悪くなったり、白血病のような障害がでないだけで、「いずれはでますよ」と言う意味だ。
実に不親切な言い方だ。
況して、テレビがオウム返しのように言う。
東大や京大の教授も同じことを言う。

「安全だ」と言うのに、誰も現地からの取材に同行しない。
こんなペテンを許していいのか!?
私はかなり怒っている。

彼らの名称に『政府御用達』(せいふごようたし)と冠するべきである。
『桔梗屋 おぬしも悪よの』
『いえいえ、お代官さまには敵いません』

番組が終わると裏でこっそりとそんな会話をしているのではないだろうか。

決して彼らが嘘を言っている訳ではない。不誠実なだけだ。
そして、ちゃんと逃げるセリフを言っている。
「冷静に対処して下さい」
逃げろとも、残れともどちらでも聞こえる。
「冷静に逃げる対処をして下さい」
「冷静に留まって対処して下さい」
いったい、どちらの意味であろうか???

こう言った不誠実な会話を政治用語という。
『もちかえって、善処します』、『検討します』は、【やりません】という意味だ。
「直ちに健康に影響がない」
「冷静に対処して下さい」
これは政治用語である。

この惨事において、誠実な言葉で語ってほしい。

もし、安全であると言うなら、国に基準に変わる基準を示して貰いたい。
レントゲンの話は遠慮する。
比較する対象が全く違うからだ。
もちろん、レントゲンを1時間に1回ずつ30日間取り続けてたデーターなら信用に値するかもしれないが、そんなデーターがあるなら示してほしい。

私は、もっとも安全と思われる基準に考えている。
つまり、国が定める基準を元に避難を勧告している。

1mSV(ミリシーベルト)は1年間で浴びていい放射線の数値である。
1時間に換算すると、0.117μSV/h(マイクロシーベルト)である。

慌てすにそれこそ冷静に大勢の住民が避難できる時間を考えて、10~20日と考える。
さらに多少放射線が上がっても余裕を持てる数値として、10倍を目安とした。

1.17μSV/h(マイクロシーベルト)

これが私が考える。避難の目安値である。
この数値以上の地域は、数日かん様子を見て、下がる傾向にないようなら避難をお勧めする。

因みに、11.7μSV/h以上だった福島市では、16~17日の3日間で推定1010μSV(1mSV)の放射線を浴びた計算になる。
屋内にいる時間があるので、実際は1000μSVを超えていないが、その後の3日間で超えているのは確実である。
そろそろ一時避難を勧告するタイムリミットではないだろうか!?

21日にいわき市で6.000μSVが観測されている。
おそらく風向きであろう。福島第一の正門では、常時約250μSV/hが測定されている。先日までの事務所本館北側の2500超μSV/hに比べれば、随分収まった感じだが、継続的に放射の放出は止まっていないと推測される。
ただ、減少傾向であること間違いないが、このまま下がってゆくことを祈りたい。
(測定地点が異なるので一概に言えない)
さて、以下が県内の測定値の略表である。

福島県内 放射能測定値(暫定)
(単位μSV/h) 福島  郡山 白河 会津若 南会津 南相馬 いわき
14日  4:00  0.050 0.060 0.080 0.060  0.060 
16日 15:10 19.100 2.910 3.900 0.570  0.100  3.700 1.950
17日 16:30 11.900 2.930 3.000 0.500  0.100  3.060 1.180
18日 15:00 11.200 2.400 2.600 0.420  0.090  3.380 0.980
19日 16:00  9.700 2.080 2.400 0.390  0.090  2.820 0.880 
20日 16:00  8.350 2.390 1.900 0.340  0.090  2.380 0.830
21日 11:00  7.540 1.980 1.600 0.300  0.100  2.390 6.000
21日 16:00  7.260 1.880 1.600 0.330  0.110  2.000 2.450
22日  9:00  6.500 1.720 1.500 0.530  0.100  1.860 2.150

福島市が異常に高いことが判って貰える。この福島市と第一原発のライン上に双葉町があり、最初に被爆が報道された双葉病院もここにある。3号機の水素爆発時に大量の被爆物質がこちらの方向に流れたのが判る。
私がこの福島ー第一原発ライン上の町や村の一時避難を呼びかけるのもそこにある。このまま下がり続けるならば、4月末頃には帰宅できるかもしれないが、この場に1カ月近く留まっていることは危険だと推察する。

さらに、内部被爆の危険性もある。
飲み水の危険値になり、ペットボトルを使用する必要がある。
密閉した部屋の中でエヤコン以外の暖房器具を使用するのは非常に危険である。しかし、エヤコンは外気を入れる危険がある。

ゆえに、私は国の基準を目安として、
・0.117μSV/h以上の放射線が測定される:屋内退避の注意勧告
・1.170μSV/h以上の放射線が測定される:屋内退避の指示する。
・放射線の総量が1mSVを超えた可能性のある方:一時退避勧告(希望者)
・10~50mSVの放射線が測定された箇所 :退避を指示する。

一時退避勧告の目安です。
1mSVの放射線の総量換算で、
1μSV/hでのリミットと42日(129日)
5μSV/hでのリミットと8日(26日)
10μSV/hでのリミットと4日(12日)
( )は屋内退避を行った場合

住民の安全を第一に考えるなら、一時退避をするべきであろう。
もちろん、それは政府が言うように安全であり、私の杞憂なのかもしれません。
しかし、確実な安全と言うならこの基準を順守するべきです。

福島県警幹部は、広がる不安に対して「避難はゼロか100しかない」と言いる。

政府または知事は、勇断を持って決断するべきある。

もし、そうでないというならば、
「日本の基準はおかしかった。世界基準はこれであり、今後はそれに準じて行動する。」
というメッセージを発信するべきです。

当然、その根拠となるデーターと共にである。

私は住民の危険と作業員の危険を同列に考えるのは反対です。

《白い煙と黒い煙》の続き

未だに詳しい説明はまだありません。
私の考えるところは、配電盤の設置が完了し、テスト的に送電した結果なのではないかと考えています。
動くどころか煙が出た。
そんなところではないでしょうか?

もちろんそうならば、東電は発表しないでしょう。
これだけの地震と被害を出して、送電後に事故が起こらない方が不思議だと考えています。
電気が通った為に、どこかでショートしたか、火災になったか?
そんなところではないでしょうか???

発表待ちです。

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海水から規制値上回る放射性物質…福島第一原発
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20110322-00078/1.htm
2011年3月22日(火)2時17分配信 読売新聞 
東京電力によると、福島第一原子力発電所の放水口近くで21日、海水をサンプリング調査したところ、国の規制値を上回る放射性物質が検出された。
 放射性ヨウ素131は規制値の約126倍、放射性セシウム134は約25倍だった。東電は原子力安全・保安院と福島県に連絡した。
 同原発3、4号機への放水や雨で放射性物質を含んだ水が海に流れた可能性があるという。
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東京消防庁、被曝と戦い放水…家族「救世主に」
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20110321-00100/1.htm
2011年3月21日(月)11時14分配信 読売新聞 
目に見えない「放射能」との戦い――。

 東京電力福島第一原子力発電所に派遣され、3号機の使用済み核燃料の一時貯蔵プールに放水した東京消防庁の緊急消防援助隊は、被曝(ひばく)の危険にさらされながら、懸命の活動を続けた。同隊隊長らが行った19日の記者会見から、「恐怖の連続だった」という7時間半の任務が明らかになった。

 18日午後5時過ぎ。同隊が現場に到着すると、想像もしていなかった光景が広がっていた。

 事前の計画では、3号機そばの岸壁から送水車を使って海水をくみ上げ、高さ22メートルから放水できる「屈折放水塔車」を投入する予定だった。しかし、周辺は津波に流された大量のがれきが散乱。送水車が岸壁に近づくことすらできない。

 いったん撤退し、作戦を変更。3号機よりもさらに北側にある1号機の北東から海水をくみ上げることになった。ただ、屈折放水塔車まで海水を送るため必要なホースの長さは、約800メートル。車両に乗ったままホースを延ばしていったが、がれきに阻まれ、残り約350メートルは隊員が外に出て、手作業で連結するしかなかった。

 当時、3号機周辺の放射線量は60ミリ・シーベルト。極めて高い値に達しており、作業が長引けば、隊員たちが被曝する恐れが高くなる。

 「いかに短時間で活動させるかを考えた」。高山幸夫隊長(54)は、防護服を着用した約20人のハイパーレスキュー隊員を率いて、長さ50メートルで100キロ近い重さのホース7本をかつぎ、手作業で連結していった。

 近くでは、放射線量を測定する別の隊員らが見守っている。作業時間は15分間。ようやく総延長800メートルのホースが一本につながった。

 送水作業が始まったのは、現場到着から7時間半後の19日午前0時30分過ぎだった。1分当たり約3トンもの大量の海水が、勢いよく3号機棟内にある貯蔵プールめがけて放水された。

 厳しい任務が終わった19日深夜、東京・大手町で行われた記者会見。同隊の佐藤康雄総隊長(58)は「これから出動してくるよとメールしたところ、妻から『日本の救世主になってください』と1行の返事が来ました」と明かした。冨岡豊彦隊長(47)は、心配をかけた隊員の家族のことを気遣い、「本当に申し訳ない。おわびとお礼を申し上げたい」と目を赤くして語った。

 ◆警視庁機動隊「任務を全う」

 同原発3号機で17日夜に放水作業を行った警視庁機動隊を指揮した警備2課管理官の大井川典次警視(56)が20日、東京・霞が関で記者会見した。大井川警視は「限られた条件の中で任務を全うできた」と振り返った。

 17日午後7時過ぎから約10分間行われた作業では、機動隊の高圧放水車が3号機に向けて計約44トンを放水。重さ約10キロの防護服を着用した大井川警視と機動隊員4人が車外で作業にあたったという。

 大井川警視は「全力を尽くしてくれた」と機動隊員をねぎらった。また、現場では東京電力社員が誘導などで立ち会ったといい、「危険な現場で黙々と働く姿をみて、少しでも役に立ちたいと思った」と語った。大井川警視は「余計な心配はかけたくない」と出動前には妻に電話で「福島に行ってくる」と短く伝え、原発のことはふれなかったという。
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煙収まり、電源作業再開=コンクリポンプ車の放水も準備―福島第1原発・東電
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-22X332/1.htm
2011年3月22日(火)13時31分配信 時事通信
東日本大震災で依然深刻な状況が続く東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)では22日朝、2、3号機の原子炉建屋で21日夕から立ち上っていた黒っぽい煙や白い煙が消え、水蒸気だけとなった。東電などは22日午前8時ごろ、中断していた1~4号機の電源復旧作業を再開。東京消防庁も午後に1時間程度、大阪市消防局と連携し、3号機の使用済み核燃料プールへの放水を再開する。
 東電は、高い位置からピンポイントで注水できるコンクリート用ポンプ車を設置する準備も進めた。4号機プールへの注水に使う方針で、うまくいかない場合は自衛隊が同プールに放水する。21日夕、3、2号機の順で相次いだ煙の原因は不明だが、北沢俊美防衛相は3号機の黒煙は建屋残骸などが燃えたものとの見方を示した。敷地内の放射線量は一時上昇したが、22日午前にかけては小幅低下傾向を示した。
 東北電力の送電線からの外部電源を各号機に供給する作業は、東電が最優先に取り組んでいる2号機で、中央制御室に電気を通す手前の段階まで進んでいる。中央制御室の計器や照明が復活すれば、原子炉機器のどこが故障しているか分かり、本来の冷却装置の稼働に近づく。冷却用給水ポンプの復旧にも取り組んでいる。
 2号機は原子炉圧力容器を覆う格納容器が一部損傷した可能性が高く、本来の冷却装置の稼働が急がれる。幸い津波による水没などの被害は小さいという。
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東電、廃炉がもったいないので海水注入を拒否、事態悪化招く
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032001000434.html

東電、手間がかかるからと「鉄道だけ電力供給は不可能」とウソの報告
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110315-OYT1T0053...

東電、「119につながらない」と火災を4号機放置
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T0048...

東電、煙で火が見えなくなり「鎮火」と報告、4号機炎上中
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T0048...

東電、「2号機圧力低下」発表は単位換算ミス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000089-yom-sci

東電、2号機注水ポンプから目を離した間に燃料切れて炎上
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110314/dst110314204...

東電、福島第一原発と本店の専用通信回線を誤って切断
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110317-OYT1T0029...←★

東電、放水車引き渡し受けるも「やっぱり警察で操作して」と要請
http://www.asahi.com/national/update/0317/TKY201103170132...

東電、「自衛隊に任せて社員を全員現場から撤退させたい」と要請
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110318-00000015-mai-soci

被災地に届けるパン工場、東電が電力供給拒否
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110320-OYT1T0041...
-----------○--------------
   
■ 思い出した
 津波で戸籍が無くなったっていっていたけど、あれ、あるわ。東京の某ビルの6F、それも「住基ネット全国すべて」が入っているあの場所に・・・まぁ、これを書くのはさすがに襲われてデータごと奪われたりしたらまずいからやめとくけど。

 

 成りすまし申請したら、バレるね。間違いなく。だって、全国全部のバックアップがそこにあるんだもん。住基ネットに接続してなくてもそこにあるよ-。総務省と法務省に聞いてみな。嘘は言ってないから。あれはNTTコムが700億だっけ?で受けた案件だもんね。で、半分NTTコムがとって・・ま、話がそれるからもういいか。

思い出した話 | 2011-3-22 17:32

■ 確認
兵庫、徳島で井戸の水が涸れた人、連絡ください。ネットの話はいりません。持っている人、見た人、具体的に教えてください。

あと、関西以西で、動物の動きがおかしいことに気づいた動物のプロの方、いらっしゃいましたらお知らせください(つまり動物の異常行動が今あるかどうかが知りたい)

*本件は単なる確認です

貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか? | 2011-3-22 12:50

■ きっと、「直ちに健康に影響はない」っていって使い続けるんだよ(笑)
<匿名警視さんより>先日「某県の防災ヘリが放射能汚染された」なんて記事がありましたが、これからどうするんだろう?という疑問。

 あるヘリコプター売買業者に聞けば 汚染されたヘリの価値はゼロとのこと。まあ、基本的に官庁のヘリというのは まだ十分に飛行出来る機体であっても「飛べない機体」という形(売買先で飛ばせない)にして 航空専門学校等の教材用等として払い下げをするので 価値がゼロになろうとあまり問題はありませんが・・・でも、今後の防災ヘリコプターの運用というのが難しいのでは?と。汚染された機体で救助活動というのは出来るわけがありませんし、それに乗る隊員さんの2次被爆の問題もある。となると、基本的には廃棄処分か?基本的に色々な装備品込みで1機約10億円(本当はもう少し安いですが・・・)。

 現在、機体の汚染が判明しているのは2機。しかし、福島空港に派遣されていた航空機はまだ数機ある。もし、福島空港に派遣されているすべての機体が汚染されていれば その機体更新(使用不可の為、買換になれば)だけで100億円近い金額になる可能性。

 あと、原子炉への放水で大活躍した、東京消防庁ハイパーレスキューの放水車やら自衛隊の放水車。こちらも汚染されていることは間違いない。復興支援・支援金額も大変な金額となりますが、こういう汚染された機体・機材の更新費用。とてつもない金額になると思われますが・・・更新はしないでそのまま使え!と殉職覚悟の指示が出るのか??それとも??どうするんだろう?

福島空港への派遣ヘリ一覧(括弧内は機材名)
滋賀県(BK117B-2)1機
福井県(BK117C-1)1機
奈良県(Bell412EP)1機
愛媛県(BK117C-1)1機
香川県(BK117C-2)1機
福岡市(AS365N3)1機
大分県(BK117C-1)1機
鹿児島県(Bell412EP)1機
千葉市(AS365N3)1機
群馬県(Bell412EP)1機
 
原発への放水車両一覧(括弧内は機材名)
百里基地(MB-3型)3台
三沢基地(MB-3型)1台
小松基地(MB-3型)1台
入間基地(MB-2改造型)1台
東京消防庁(屈折消防塔車・スパーボンバー他)
警視庁(高圧放水車)

※派遣されたすべての機材が汚染されているということではありません。この一部においては汚染が確認されている為、羅列をした次第です。

(コメント)絶対間違いないですよ。枝野が「直ちに影響のある数値ではない」っていって、数値がひどくなったら「今までの基準値は平常時の基準値だ」とか、訳のわからんこというに決まってますよ(笑)。

 枝野もバカだな。革マルの捜査に圧力かけるくらいの脳みそしかないからな。東電とか経産が言ってる事なんて嘘に決まってるじゃねぇか。それも見抜けないで・・・何が政治主導だ。これだから知能指数の低い奴はダメなんだよ。

 
The Voice of Japan | 2011-3-22 12:11

■ SNSからいただいたメモ
参考になるかな。。。

64 :名無しさん@十一周年:2011/03/21(月) 17:50:39.78 ID:TSy6plnni
東電、廃炉がもったいないので海水注入を拒否、事態悪化招く
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032001000434.html

東電、手間がかかるからと「鉄道だけ電力供給は不可能」とウソの報告
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110315-OYT1T0053...

東電、「119につながらない」と火災を4号機放置
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T0048...

東電、煙で火が見えなくなり「鎮火」と報告、4号機炎上中
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T0048...

東電、「2号機圧力低下」発表は単位換算ミス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000089-yom-sci

東電、2号機注水ポンプから目を離した間に燃料切れて炎上
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110314/dst110314204...

東電、福島第一原発と本店の専用通信回線を誤って切断
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110317-OYT1T0029...←★

東電、放水車引き渡し受けるも「やっぱり警察で操作して」と要請
http://www.asahi.com/national/update/0317/TKY201103170132...

東電、「自衛隊に任せて社員を全員現場から撤退させたい」と要請
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110318-00000015-mai-soci

被災地に届けるパン工場、東電が電力供給拒否
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110320-OYT1T0041... Voice of Japan | 2011-3-22 11:32

The

■ 攻殻機動隊と状況が似てきた・・・
都内の状況は、「核戦争で東京が壊滅した」という設定で首都が西日本に移っている「攻殻機動隊」という名作アニメと状況が似てくるのかもしれないと思うと怖くなる今日この頃こんなアニメもありました。

 

マンガアニメ放談 | 2011-3-22 07:56

■ カッパクリエイトとトゼンショー・・・今日のIR?
<内部告発さんより>匿名での情報ですが、広く知っていただきたくメール致します。回転寿司大手で、かっぱ寿司を展開している、カッパ・クリエイトの件です。この東北沖関東大震災で、カッパ・クリエイトの店舗も甚大な被害を受けております。東北地方は大手回転寿司チェーン3社の中でもカッパ・クリエイトの店舗が一番多く、岩手・宮城・福島3県には多数の店舗があり、今なお従業員の安否確認が続けられております。

 本来、このような災害時では社長自ら陣頭指揮に立ち、社員及び従業員の安否確認と早期再建に向けて、会社を引っ張っていく事が常識であろうかと思います。ところが現社長の徳山桂一は、こともあろうにこういう現状を全てほっぽり投げて社長を辞任し、西の方にとんずらするようです。18日に緊急役員会が開かれた模様で、社長の辞任と後任社長の決定がなされ、現社長の徳山桂一は19日から出社もせず、わが身と一族のことだけを考え、事実上、社員と従業員を見捨て、会社を見捨て、株主にも責任を果たさず、会社から消えました。これが、いちオーナー私企業ならまだしも、落ちぶれつつあるとはいえ東証一部上場企業。こんなことが許されるのかと、社内の士気は著しく低下しております。

 何故、このような事が起こるのか?これには創業者の徳山淳和が大きな影響力を持っているからこそ、このような事が可能なのです。徳山淳和がカッパ・クリエイトを創業し大きく成長させ、その後二人の社長を間にはさみ現社長である、長男の徳山桂一に据えています。徳山淳和には4人の子供がおり長男はカッパ・クリエイトの社長、二男は淳和の会社が買収をした山梨県の日向といスーパーの社長。長女と結婚した渡辺をカッパ・クリエイトの人事総務本部長に据え、次女の夫も淳和の会社の役員に据え、今やカッパ・クリエイトグループはパブリックカンパニーどころか、プライベート・カンパニーになり果てています。

 しかし、今回の社長辞任は淳和の独断で形式的な役員会にて決定されたようですが、真相は淳和の妻であると言われております。徳山一族はこの先も名を絶やすことなく、一族郎党を日本で維持していかなくてはなりません。理由はわかりませんが、淳和は一説によると北の血が流れていると噂される人物。

 実は桂一には2年ほど前に妻との間にできた世継ぎである長男がいます。桂一の母親は桂一を溺愛しており、溺愛した息子の子供も更に溺愛しております。この母親が、今回の地震による福島原発の放射能漏れを気にし、自宅である大宮に留まることに身の危険を感じたのか、あわてて西に逃げる算段をし始めたようです。淳和はこの母親(自分の女房)に頭が上がらないようで、社長辞任劇も裏で糸を引いているのは淳和ではなく、桂一の母親であると言われております。

 ちなみに取締役会といっても淳和はすでにカッパ・クリエイトの役員でも何でもなく単なる大株主の一人です。取締役も全員が淳和のイエスマンであり、異を唱えることは許されません。後任の社長は、取締役営業本部長の平林ですが、この男は高校中退して淳和の会社に入社して以降、真面目に裏切ることなく淳和に尽くし現取締役のなかでも一番淳和の信頼が厚い人物です。

 淳和を裏切らない、身を尽くして淳和に貢献することこそが、この会社でキャリアを上げる手段であり、今まで、異を唱えた人間、優秀な人間は全て会社を去っています。現代表取締役会長の池端もイエスマン、他の取締役である峯村もイエスマン。執行役員の中井、渡辺、上野なども全てイエスマンで構成されており、今回の辞任劇で、会社を買収してもらう引受先を見つけるのか、社長の平林を遠隔操作するのか意図はまだ見えません。以前、ゼンショーがカッパ・クリエイトの買収に失敗した経緯もあり、もしかしたら事前に、ゼンショーの小川と話ができているのかもしれません。

 カッパ・クリエイトは2月決算であり、5月には株主総会があります。こんな時期に、こんな情報が漏れること自体、株主軽視であります。それよりも、経営者として投げ出して逃げるなど、到底許されることではありません。恐らく今日以降、IRで取ってつけたような理由(健康上等)で社長交代の情報が出されると思います。

 しかし、こんなことが人道上許されていいはずがありません。広く、世間に知っていただきたくメールを致します。

(コメント)名字みて、「ははーん」と思いましたが、ま、違法行為がないのならしょうがないでしょう。違法行為がある、商法違反があるというのなら全力で攻めれますが、「一部上場会社の社長が辞任して逃げた」というだけでは何の違法行為もありません。商法関連のキチンとした手続きに乗っ取って行った行為を攻める権利は誰にもありません。

 ただし、ひとつでも重大な違法行為がある、あるいは情状規則に違反しており、キチンとした証拠があるなら話は別です。(要は、違法行為があるのなら証拠つけて出せということ)でも、ないのであれば、お話をお伺いした限りでは、「不道徳ではあるが違法行為はない」という扱いになってしまいます。

 うちは裏切られない限り匿名を守るし、何があってもいいません。状況によっては当局と連携もしますので安心して送ってきてください。(ただしその場合でも、誰に何をいったとかは、情報元にも一切公開できません。役所もネタ元なので)

The Voice of Japan | 2011-3-22 07:20

■ ほれみろ。子供にはダメじゃないか。やっぱり関西避難だな。
日経より引用。

http://www.nikkei.com/news/latest/article/

厚生労働省は21日、放射性ヨウ素が1キログラム当たり100ベクレルを超えた水道水について、乳児用粉ミルクを溶くために使わないように都道府県に通知した。同100ベクレルを超えた牛乳も乳児に飲ませないよう求めた。食品衛生法に基づく放射線ヨウ素の暫定規制値は飲料水や牛乳の場合、同300ベクレルだが、同省によると、乳児は吸収しやすいとのデータがあるという。

貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか? | 2011-3-22 07:11

■ なんか原発反対サヨクみたく思われてますが・・・
 最近新しく来た人の中に、うちを「原発反対サヨク」と明らかに勘違いしている人がいるが、私は別に原子力発電の可能性をすべて否定している訳じゃない。まぁ、今後世界的には原子力に代わる新しい発電方法が考えられるだろうけど・・・筑波大の「藻で石油作る」とかそういう技術とか・・・

 ただ、検査がいい加減とか、カネ配るのはいいけど事故が起こっても隠蔽するとか、金もらってもいいけど事故の時の報道が超!電力マフィア寄りだとか、そういうのが気にくわないだけだ。うちの身内には発電所(火力、水力)をイチから作る技術のある奴もいるくらいなので原子力についても、「発電耳年増」な程度の知識はある。ま、そうはいっても、もう原子力は終わりだね。いまのTEPCO(東京電力)のマークができたとき、上から水が落ちてきて、2つが3つになり、上に横に並んで3つの円、その下に縦に2つの円があるマークができる(今の東電のマーク)、というコマーシャルやってたんだけど、あれは原発の事なんだよね。

 我が国では1960年台からずっと原子力を使った発電に走っており、原子力依存の発電形態となっている。それもこれも、原爆作っちゃいけないとか武器がどうのとかいうので、核の平和利用ということでやったものだ。そもそもウランをどうして買ったのかについては、いうまでもなくアメリカの圧力で、日本にとってはそれをどう使おうがよかったのだが、ロクでもないサヨクがうるさいから、発電に使うということで原発を作り、うるさい連中にカネを配り続けてきた。サヨクがうるさいからこうなるのである。

 

 結局、大東亜戦争の終戦後から、サヨクはロクでもないという結論に至るのだが・・・まぁ、それを差し引いてもいまの東電は悪すぎる。あと、それに連なって金もらってきたマスコミ、医者、経産系の連中・・・みんな、心はないの?金もらってても裏切ればいいでしょうや。できないか・・・。

 天下りの最たるモノ、それの総本山が「電気事業連合会」、つまり私が「電力マフィア」と称している連中の総元締めである。歴史的な背景、そして電力マネーで食われてる実態、電力マネーで食わされているメディア・・・日本は電気代が世界一高いが、安定した発電と電力(電気にも質があります!みんなわかんないだろうけど・・・)を保つためなら仕方がないと思ってきた。しかし、これだけいい加減な事実が明るみに出て、さらに今回の隠蔽と後手後手の対処。なんのためにクソ高い電気代を今まで払ってきたのかわからない。

 すでに東電は「イメージ回復戦略Gr」のようなものを作ったとも聞く。またテレビ新聞雑誌に広告をバンバンいれて、1年くらいはお詫びCM、そのあとは徐々に・・・てな具合でまたイメージアップ戦略をはかるだろう。もちろんCMだけじゃなくて、マスコミを籠絡するような工作はこれからさらに続く(いいな経産記者クラブの奴らは!接待され放題かよ・笑)。

 やがて、テレビみて喜んでる白痴のアホ国民はまた慣らされるのだろう。のど元過ぎれば熱さを忘れる国民性なのかもしれないが、それでまた、影で電力マフィアは笑い、白痴化した国民は損をするのである。

 

貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか? | 2011-3-22 06:32

■ 誰かこれ聞いてる?
「16日に東電が社内用通信回線をミスって切っちゃったなんて話聞いてますか?お陰で放射線量の結果もいちいち外に出て衛星電話使わなきゃならんかったからホウレン草が円滑にいかなかったとか。」

↑誰か、この話聞いてますか?

そうそう、こんなのも・・・

http://vkteer.blogspot.com/2011/03/01.html

【Reuters】Stricken Japan plant missed scheduled inspections: filing

(Reuters) - The operator of Japan's tsunami-damaged nuclear power plant told safety regulators less than two weeks before disaster struck that it had failed to carry out some scheduled inspections at the facility.

地震発生2週間前に行われた原発の定期検査において、一部の施設について点検が漏れていたことが判明した。

 

In a report submitted to Japan's nuclear safety agency on February 28, Japan's largest power utility, Tokyo Electric Power Co, said it had failed to inspect 33 pieces of equipment in the six reactors at the Fukushima Daiichi complex.

2/28に原子力保安院に提出された資料で、東京電力は福島第一原発の6つの炉の33の設備について点検が漏れていたとした。

 

The equipment missed in scheduled inspections included a motor and a backup power generator for the No. 1 reactor, the firm said in a report available on a company website.

点検が漏れていた設備には、1号炉のモーターや予備発電機が含まれていたが、東京電力はウェブサイトでこれらの設備は使用可能と記載していた。

貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか? | 2011-3-22 05:37

■ 東電の80%子会社のホテルは被災者を受け入れろよ!!!
<Kさんより>いつも拝見しております。今回はおかげさまで、女房子供を関西に避難させることができ、安心して仕事しています。ありがとうございます。ところで、東電の有価証券報告書をEDINETで見ていて、80%子会社がリゾートホテルをやっている事に気づきました。

当間高原リゾート

http://www.belnatio.com/

ここのHPを見ると、東電の子会社という事には一切触れず、通常営業しています。そして、避難のお手伝いをします的なことが書かれております。あまりに腹が立ったので、メールした次第です。即刻、避難所として開放すべきですね。ちなみに残りの20%は鹿島建設あたりが持っているように思います。(未確認)

(コメント)そういえば、電事連の超高級接待施設が白金あたりにあったような・・・とにかく、電力会社はすべて、「世界一の電力料金を取っているくせにロクに金をかけてなくて、自分たちの接待施設ばかり豪華」というのがよくわかりました。まぁ、人というのは低き低きに流れるものですから、いうだけ無駄なのかもしれませんけど。

The Voice of Japan | 2011-3-21 22:12

■ 鹿島や、お前あくどいことやるなや。
 岩手=小沢=鹿島

 といわれるくらい、東北では鹿島が強い。実は私のごく近い近親者が宮城の名取におり、今回の津波でおそらく死んだ(一応行方不明だが、きれいさっぱり消えている)。そいつは土建屋をやっていたが、小沢一郎の集金団体(ダミー献金)をやっていた。

 ごく近い近親者とは、うちの親父である(母は北関東で被災)。まぁ私は昔から家族縁が薄いので関わりは薄かったために悲しくもないのだが、ま、そういういろんな裏があって、小沢の地元の話も結構詳しかったし、こんな話も入ってきたのである。

 今回の復興には鹿島が真っ先に来た。そして、下請けには「資材を今売らないと取引しない」と脅している。建設は鹿島だけじゃないだろう。前田建設も入ってるし他も入っているからだ。

 

 某所の瓦の発注、いやがらせて止めさせちゃダメよ。鹿島はちょっとやり方がアコギなんじゃないかね?非常時だというカサを振り回せばいいってもんじゃないだろう。あ、土建屋なんていつの時代もアコギか(笑)。

貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか? | 2011-3-21 11:36

■ nikaidou第一別館(SNS)の被災者の方より悲痛な叫び
<Oさんより>私は今回地震と津波をもろに受けた宮城県南部にすんでいます。家は津波で駄目。私自身も地震のあと逃げようとしたときに津波に流され運よく助かりました。しかし車で一緒に逃げようとした母親の両親を亡くしてしまいました。原発のことも3日前からようやくわかりはじめかなり怖いです。逃げようにもガソリンが無く逃げたくてもにげられないのです。 (原発から直線距離で70キロ位のところの亘理町というところです)

 テレビやラジオでは南三陸町や石巻しか報道しません。順番や何かをつけるべきではないとは思いますが、自分のすんでる所や名取市のゆりあげや岩沼市仙台市内もかなりひどいらしいのですが一切報じ無いのです。放射能の数値や風向きもまともに報道されません。本当に恐怖なのです。町中のガソリンスタンドもいつ開くかわからない状態。計画停電の話や首都圏の情報より風向きや放射能の数値が知りたいのにマスコミは本当に報じません。風速計や放射能測定器がが壊れてるとか本当なのでしょうか?

 話は変わりますが、避難所の人の話を聞いたところ亘理町内の地区の吉田浜というところは壊滅(他の沿岸地区もそうですが私の住んでる長瀞地区もらしいです)しました。防波堤が津波でそのまま流されてブルドーザーみたいに押し流されたみたいです。荒浜地区も同様らしいです。

 まだ興奮してるのか冷静さを取り戻してないのか文がまとまってなくてすいません。こういう場所もあるのだと知ってもらえれば幸いです。

(コメント)うちは義援金とかやらない(ああだこうだ言う奴が必ずいるのでうっとうしい)のだが、うちのSNSにいて被災した人だけに募金活動しようかなぁ。その人の口座に直で振り込むの。で、その人が何に使おうと自由。他に配ってもいいし、銀座に来て酒を飲もうが何しようが、使途は問わない。それが一番でしょう。被災者に直接カネが届くようにしてやるのが一番です。生活基盤を失った場合、一番必要なのはカネです。カネさえあれば他に逃げて暮らせるし家族も安泰。だから、カネを寄付するのが一番だと思います。

 私は、身内は助けますが敵はどうでもいい、というタイプの人なのでそういうやり方しか思いつきませんが、途中に子供や女性がいたら、思わず助けてしまうでしょう。男なら「ガンバレ」といっておしまいですが。

The Voice of Japan | 2011-3-21 11:20

■ 【投稿】福島第一原発を推進したのは、民主党・渡部恒三・・
福島に原発を誘致したのは 民主党の渡部恒三とその一族です。
http://kokohendarou.seesaa.net/article/190761877.html

福島に原発を誘致したのは 民主党の渡部恒三とその一族です。

渡部の甥の 佐藤雄平 は福島県知事で、黄門さまと共同でアメリカ企業のご機嫌を伺って原発推進してました。
国会議員一人の力でここまでたくさん原発作った例は過去に一度も無い。
同じ原発王国の福井や新潟と比べてもその差は歴然。

しかも発注したのが米GE社製不良品だったからこのザマ。
そのうち渡部恒三が昔この原発宣伝してた映像が出回るようになって議員辞職確定だろう。
佐藤雄平も県知事辞職or次期落選間違い無しだね。

福島にこの欠陥原発誘致をしていたのは、民主党の渡部恒三です
福島にこの欠陥原発誘致をしていたのは、民主党の渡部恒三です
福島にこの欠陥原発誘致をしていたのは、民主党の渡部恒三です
大事なことなので三回言いました。

http://www.kozo.gr.jp/
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=FBE4945FFC50797B9FA135DDC8A97CEC?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=10083

http://ameblo.jp/e92kuwa/entry-10834286310.html より

かつて、前福島県知事・佐藤栄佐久さんは原発の安全性について問題提起したが、収賄事件をでっちあげられて失脚した。彼の後に福島県知事に当選したのは、渡部恒三の甥っ子で恒三の秘書だった佐藤雄平。つまり、福島に原発を誘致したのは、民主党の渡部恒三とその一族だ。

福島のプルサーマル原発は佐藤雄平知事の下で先日稼働を始めたばかり。

福島弁丸出しを売りにする渡部恒三という国会議員は「原発を作って県民は長生き」と発言したことがある。補助金がないと駄目な農業だけの福島と言いたかったのだ。この人は厚生大臣時代に「タバコを吸うと健康に良い」とトンデモ発言で騒がれたことがあり、福島の選挙区にはタバコを作っている農家がたくさんあって、自分に投票してくれるからと認めていた。

福島県知事 佐藤 雄平氏、略歴

・叔父でもある渡部恒三元衆議院副議長の秘書を長く務めた
・1998年の第18回参議院議員通常選挙で、福島選挙区から無所属で出馬し初当選
・2004年の第20回参議院議員通常選挙で、民主党公認で再選
・佐藤栄佐久前知事の辞職に伴い実施された2006年11月12日投開票の福島県知事選挙に
 民主党、社民党の推薦を受け出馬、当選
・2010年8月6日東京電力が福島第1原子力発電所3号機(大熊町)で計画していたプルサーマル
 導入について、受け入れを決定した
 プルサーマル受け入れにより「核燃料サイクル交付金」として計60億円が交付された
・2010年10月31日 投開票の知事選に再選を目指し出馬
 日本共産党公認で立った対立候補佐藤克朗に大差をつけて再選を果たした

東京電力 福島第一1号  46.0 1971/03    GE    GE
東京電力 福島第一2号  78.4 1974/07    GE   GE/東芝
東京電力 福島第一3号  78.4 1976/03   東芝  東芝
東京電力 福島第一4号  78.4 1978/10   日立  日立
東京電力 福島第一5号  78.4 1978/04   東芝  東芝
東京電力 福島第一6号 110.  1979/10   東芝  GE/東芝
東京電力 福島第一7号A138.0
東京電力 福島第一8号A138.0
東京電力 福島第二1号 110  1982/04   東芝  東芝
東京電力 福島第二2号 110  1984/02   日立  日立
東京電力 福島第二3号 110  1985/06   東芝  東芝
東京電力 福島第二4号 110  1987/08   日立  日立

自民党、佐藤栄佐久は福島県知事だったが
猛反対だった!

佐藤栄佐久前福島県知事は「反原発派」だったから逮捕されたのか
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110317-00000001-gendaibiz-pol
(略)佐藤氏は、まるで今日の事態を想定していたかのようである。

福島1区  石原洋三郎(民主党)
福島2区  太田和美(民主党)
福島3区  玄葉光一郎(民主党)
福島4区  渡部恒三(民主党)
福島5区  吉田泉(民主党)

蓮舫、民主党が仕分け・廃止した地震対策
・ 防衛費 ⇒ 自衛隊災害救出活動も縮小 ( 日本の自衛・防衛弱体化は民主党の継続悲願 )
・ スーパー堤防 ( 「100年に1度の大震災対策は不要」 )
・ 耐震補強工事費 ( 外国人学校を含む高校無償化の財源化 )
・ 学校耐震化予算 ( 「緊急性が無い」以下、麻生政権による推進政策 )
・ 災害対策予備費 ( 外国人も貰える生活保護枠拡大(母子家庭)の財源化へ )
・ 地震再保険特別会計 ( 外国人も貰える子ども手当の財源化へ )

福島1区  石原洋三郎(民主党)
福島2区  太田和美(民主党)
福島3区  玄葉光一郎(民主党)
福島4区  渡部恒三(民主党)
福島5区  吉田泉(民主党)

これ強烈ですね。
枝野が原発のメンテナンス費を仕分け
してたなんて。
どう申し開きするのかな。

http://www.cao.go.jp/sasshin/shiwake3/details/2010-10-29.html
The Voice of Japan | 2011-3-21 10:56

■ ちょっとした疑問
みんな疑問に思ってるらしく、メールがいっぱい来るんだけど・・・汚染された水や海水は、そのまま太平洋に?東電は海の汚れ、どうするの?まさか、

「直ちに影響はありませんから安心して漁業してください」

とかいうの?(笑)。で、バカでかい魚とか、奇形の魚が捕れちゃうけど、それは東電が買い取るとかそういう話ですか?

潮の流れみないとあれだけど、東北・関東の太平洋側で漁業やるの、厳しいんじゃない?東京湾のノリとかもみた方がいいよね、放射線数値。

貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか? | 2011-3-21 10:51

■ そうはいっても私は思う。
 今回の津波は災害だったが、そのあとの原発事故は、避ける気になれば避けられた話ではないかと思う。

 すでに東電がらみのチームが必死に証拠隠滅を計っているので今後真実が大手メディアで出ることはないと思うが、少なくとも、地震後、原子炉電源というか冷却電源などの適切操作を行い、かつ、菅直人が福島にすぐ行くような愚行をしなければ、ここまでひどくはならなかっただろう。実際、福島第2は同じ被害でもいまのところ冷温停止している。

 福島原発の事故は、東電と、存在不必要な経産省天下りの原子力保安院、そして無能な民主党政権のせいであるが、今後の電力供給を考えたとき、原子力を全部捨てるのは現実にそぐわないだろう。

 いまから新規で火力や水力その他の発電所を企画して建設するには5年以上かかる。それまで、すべての原発を止めるとかそういうことはできないのだ。ほんと、「自民党が悪い」とか言う奴がいるが、当時は自民党以外になかっただろ。原発の企画自体は1960年台の話だ。文句を言う奴は電気を使うな。あと、「アメリカが悪い」とかいう奴がいるが、GEに文句を言うのは筋違いだ。どこの世界に、40年前に売ったものを保証する奴がいるのだ。冷蔵庫だってテレビだって、40年も使うか?古くさく腐っている日本国憲法が70年もあるが、あれも制度疲労を起こしている。それといっしょで「古いものを無理矢理使っていた」日本が悪いのだ。なんでも感情的に「全部自民党」とか「共産党は反対していた」とか、復興になんの役にもたたないことを言う奴がいるが、小沢もハマグリも岡田もなにもかも、その時代は自民党だ。仙谷は違ったかも知れないが、その時代に国対麻雀で金もらってた奴の一人だ。

 原発事故を地震のせいだけにして、あとは菅政権のせいにしようとしている(でも一部本当にそうだけど)東電をはじめとした電力マフィア。そしてそれに完全に食われている全部のマスコミ。そして危機管理能力が無く、水と安全はタダだと思っている国民・・・なんだか情けないが、それにしても思うのである。

「この夏、クーラー使えないのかな」

 と。あんな無駄な事業しかない環境省を廃止して、「国家非常事態省」を作るべきでは無かろうか。総理の非常事態宣言で、国家非常事態省が大権限を持って、超法規で事に当たれるように・・・

 リスクマネジメントができないくせに、何か起これば全部お上のせいにする国民性。これではいかんとおもうのは俺だけだろうか。いまや、俺のような考え方は少数派なのだろうか?

 

貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか? | 2011-3-21 07:07

■ 一部上場企業の社長よりメール
 以下は私と仲のいい、経団連加盟で日経225の銘柄である一部上場企業社長からのメールである。いわゆる経済人の常識でも、今回の原発騒動はおかしなことがありすぎると嘆いている。以下、そのメールを転載。

「あなたに文句を言っても仕方がないが…なぜ、素直に放射能漏れが生じているという事実を認めた上で行動しようとしないのかね。今もTVを見ていたら木村太郎が偉そうに外伝による風評被害云々と言っていたが、確かに健康被害が直ちに生じるというレベルではないかもしれないが、少なくとも今までは検出されなかった放射性物質が検出されたという事実があり、それは恐らくは今回の原発事故に原因があるわけで、それを認めた上で、政府・東電としてどういう対処をしていて、我々一般市民が何をすべきか話をすれば多くの人が納得すると思うのだが。

 本当は原乳などから放射性物質が出たという事実すら隠ぺいしたかったのだろうが、ひとたび漏れると『それは大したことではない、騒ぐ必要はない』というだけで、なぜ起こって何をすべきかが全く伝わってこない。風評被害と批判するのも良いが、それは情報をちゃんと正確に伝えないから起こること。あれだけ中東等でもいろいろな事が起こっているのに、まだ情報操作ができるとでも思っているのだろうか?これではほんとに安心していられないよね。頑張って膿を出してください!」

 これが普通の意見である。それにしても、木村太郎も東電&東北電の接待リストに名前あるのかね。ところで、勝谷誠彦メールマガジンをみていたら、「レギュラーである日本テレビスッキリの出演が危ぶまれた」と書いてあった。さすが、電力マフィア。手回しが早いね。ほんと、日本のメディアはダメだわ。ジャーナリストでもなんでもないし、社会の木鐸でもなんでもないよ。金もらって転んでおしまいの乞食みたいな連中じゃないか。

 東電はすでに謝罪広告が始まった。つまり、マスコミと広告代理店へのカネのばらまきが始まったということだね。まったく電力マフィアは恐ろしいや。

The Voice of Japan, 貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか? | 2011-3-21 03:34

■ 福島原発は本当に人災だった
 最初に行方不明になった2名。報道にも「福島第一原発の技術者2名が行方不明」と最初出ていたので覚えている人もいるだろう。

 あの2名は東電傘下のプラントエンジニア。この2名、なんと、津波後、原発の冷却装置を誤って操作したまま、さっさと逃げたという。しかも、そのまま郡山市内に逃げて酒を飲んでいた。

「俺たち津波にさらわれて行方不明になってるんじゃないか?顔つきで報道されたりして。アハハハハ!」

「もう放射能が大変で・・・ありゃもうダメだな」

 そういう会話をしていたそうである。店の店員は「ヘンな二人だな」と思っていたそうであるが、やがておかしいことがわかり、当サイトにタレ込んで来た。現在裏取り中であるが、この2名が原発をほっぽって逃げた犯人なのは間違いないという。

 しかも、呑気に刺身を食って酒を飲み、楽しく歓談していたという。名前を出せば、この二名は間違いなく殺されるだろうから、今のところは名前を出さないでおく(←と思ったが、小久保和彦・寺島祥希って出てたね)

 この二人、運が悪い。だって、飲んでいた店は、実は俺の友達の店だから(笑)。しかもこの情報は、「横浜のマムシ」に掴まれているし、マムシがつかんでいることを警視庁も知っている。あーあ、もう逃げようがないね(大爆笑)。当日払った札に指紋がついてますから~。まさに「天網恢々疎にして漏らさず」だね。

 

 いずれにしろ、大変な目撃情報をいただいた。これは東電を追及するのにいい材料である。表でやってもどうせ、マスコミの”電力マフィアに鼻薬かがされた連中”はやらない。しかも、裁判とかにかけても仕方がない。だったら、影の軍団の得意な方法でやってやろうと思う。

 東電や保安院、そして民主党は、必ずこの事実を隠蔽するに違いない。最後、自殺ということにされて本当に死んでしまうかも知れないな、この二人。死人に口なしだもんな。

 うーむ、日本のメディア使えないし、外国メディアにやらせるほうがいいのかな。いずれにしろ、あとはマムシの旦那に任せようか!
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58mアーム・独製生コン圧送機で4号機に放水
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20110322-00815/1.htm
2011年3月22日(火)18時3分配信 読売新聞
東京電力は22日午後5時17分、福島第一原子力発電所4号機の使用済み核燃料一時貯蔵プールに向けて、ドイツ製の生コン圧送機を使って放水を始めた。

 この圧送機は58メートルのアームを生かして遠方からの放水が可能。操作方法の訓練を受けた東電の関係者が作業に当たっているという。
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東電担当者、小声で「調査続ける」 漁業への影響は言及なし
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/03/22/kiji/K20110322000475930.html
福島第1原発近くの海水から基準値を超える放射性物質が検出されたことを受け、東京電力は22日、東京都千代田区の本店で記者会見。担当者は消え入るような小声で「国に伝えた」「調査を続ける」と繰り返した。

 結果判明の時間について東電側は「21日午後9時」と説明。経済産業省原子力安全・保安院と福島県には連絡したが、記者会見が開かれたのは約4時間半後の22日午前1時半。広報担当者は「資料の作成などに時間がかかった」と釈明した。

 資料は放射性物質の種類や濃度の数値などを羅列しただけ。漁業への影響などについて質問を受けた担当者は「まだ1カ所しか調べていないので評価できない」と答えるのがやっとで、早々に会見を切り上げた。
. [ 2011年3月22日 10:53
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スリーマイル島、チェルノブイリ原発事故と被害の実態
http://www.nuketext.org/threemile.html
放射能による食品汚染
 地表や水が放射能で汚染されると植物・農作物が汚染されます。汚染された土地に棲み、よごれた水を飲み、汚染された植物を食べる動物はさらに体内に放射能を蓄積することになります。汚染地では、自家栽培の作物や家畜に頼らざるをえない人も多く、人々の体内放射能量は増加傾向が見られ、人々はいつも健康に対する不安を抱きながらの生活を強いられています。放射能による食品汚染は汚染された地域だけに限られた問題ではありません。チェルノブイリから1500キロ以上も離れたスカンジナビア半島にすむトナカイをはじめとして、イタリア、ギリシャ、フランス、を含むヨーロッパ諸国の野菜、家畜、ハーブ 、キノコ類など多種類の食品が汚染され、それが海外に輸出されます。日本では食品汚染の上限を370べクレル/kg と決められていますので、これをこえて汚染された輸入品は送り返されました。半減期の長い放射能(例えばセシウム137の半減期は30年)により高度に汚染された地域では、未だに農作物を食べることは危険です。

表1 百万人当たりの小児甲状腺がんの発生率(「原子力市民年鑑2002年』より)
     86年 87年 88年 89年 90年 91年 92年 93年 94年
ペラルーシ  0.9  1.7   2.2  3.0   13   26   28   34   36
ウクライナ  0.7  0.6   0.7  0.9   2.2   1.8   3.9  3.5   3.1
ロシア    0.0  2.0   0.0  0.0   4.0   0.0   8.0  12   22

このように原子力事故による放射能汚染は、事故がおきてから何年にも渡って続きます。広島・長崎では被ばく後50年を経たいまでも、癌や心疾患によりなくなる人がいます。TMIおよびチェルノブイリ原発事故の影響の全貌があらわれるのにはまだ、まだ時間がかかるでしょう。
 ここでは書ききれなかった事故の実体や現在も続く被害状況などは以下の資料を参考にして下さい。

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ロシアの火災「チェルノブイリ原発事故の汚染地域・被害状況」
http://neta.smart-ness.net/saku_neta/1529.html
ロシア火災による被害
被害額は150億ドル(約1兆3000億円)。
これは、ロシアの国内総生産の1%に相当する額。
農作物の焼失は25%となっており、破産の危機に瀕している農家が多くいる。
死亡者数は50人を超えている。
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チェルノブイリ原子力発電所事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85
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チェルノブイリ事故によるセシウム汚染
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/JHT/JH9606A.html
セシウム汚染面積・住民数
「汚染地域」という言葉は、チェルノブイリ事故の場合、セシウム137の地表汚染密度が1平方km当り1キュリー以上のところをさして用いられることが多い。表1にロシア、ベラルーシ、ウクライナ3ヶ国のセシウム137による汚染地域の面積を示す。1平方km当り1キュリーとは、1平方m当りにすると1マイクロキュリー(=3万7000ベクレル)、1平方㎝当りにすると0.0001マイクロキュリー(=3.7ベクレル)である。日本の法令では、放射性物質を取り扱う施設においては、放射線管理区域というものを設定して人や物の出入りを管理することになっているが、その管理区域を設定すべき要件の一つが、1平方㎝当り4ベクレルを越える汚染の「恐れのある」場所とされている。

表1に示したように、チェルノブイリ周辺の1平方km当り1キュリー以上の汚染面積は、合計すると14.5万平方kmにもなる。この面積は日本の本州(22.7万平方km)の64%に相当している。つまり、本州の6割以上を越える面積が放射線管理区域とすべきような汚染を受けたことになる。ちなみに、チェルノブイリ事故によって日本に降ってきたセシウム 137の量は、平均で1平方km当り0.003キュリー程度であった。
 表2は、汚染地域の住民の数である。約 600万の人々が汚染地域での生活を余儀なくされた。旧ソ連政府は当初、40キュリー以上の汚染地域の住民を移住させる方針をとっていたが、1990年7月、事故対策の強化を求めていたベラルーシ最高会議は、1平方km当り15キュリー以上のベラルーシ住民約11万人を移住させる決議を採択した。ソ連崩壊の約半年前の1991年5月、ソ連最高会議も結局、15キュリー以上の汚染地域住民全員を移住させる決定をした。15キュリー以上の汚染地域住民は3ヶ国合わせると約27万人にもなる。そのほか事故直後に原発周辺30km圏から強制的に避難させられた13.5万人を合わせると、約40万の人々がチェルノブイリ事故により自分の家に住めなくなった。といっても、ソ連崩壊後の経済的・社会的な混乱もあり、かなりの人がいまだに移住対象地域で暮らしているようだ。3ヶ国合わせた移住対象地域の面積約1万平方kmは、日本でいえば、福井県(4200平方㎞)、京都府(4600)、大阪府(1900)を合わせた面積にほぼ相当している。

表1  セシウム137汚染面積(単位:平方km)

              セシウム137汚染レベル(キュリー/平方km)

           1~5    5~15  15~40  40以上  1以上合計
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  ロシア     4万8800   5720   2100   300    5万6920
 ベラルーシ    2万9900  1万200   4200   2200    4万6500
 ウクライナ    3万7200   3200    900   600    4万1900
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 3ヶ国合計    11万5900  1万9120   7200   3100   14万5320

イズラエリら、気象学と水理学、1994年、No.4より

表2 汚染地域の住民数(1990年、単位:万人)

            セシウム137汚染レベル(キュリー/平方km)

          1~5   5~15  15~40  40以上   1以上合計
-----------------------------------------------------------------------
  ロシア     188.9   21.8   11.0   0.5    222.2
 ベラルーシ    173.4   26.7   9.5   0.9    210.5
 ウクライナ    133.5   20.4   3.0   1.9    158.8
------------------------------------------------------------------------
 3ヶ国合計    495.8   68.9   23.5   3.3    591.5

1990年ソ連ゴスプラン委員会報告の値を、その後のデータを基に今中が補正した.

600kmmapm137

セシウム汚染地図
図1は、チェルノブイリ周辺のセシウム137汚染地図で、1平方km当り1キュリー以上の地域を示している。このような地図が公表され始めたのは事故から3年たった1989年春頃からである。原発周辺だけでなく、数100㎞も離れたところに飛び地のように汚染地域が広がっている。図2は、一昨年発表された、もっと広範な、旧ソ連ヨーロッパ地域全体の汚染地図で、1平方km当り0.1キュリー以上の汚染地域を示している。図2は広大すぎて私たちにはピンと来ないが、チェルノブイリから図の右上のエカテリンブルグ市までの距離2000kmは、九州南端から北海道北端までに相当し、0.1キュリー以上の汚染面積214万平方kmは、日本の面積(38万平方km)の5.6倍である。さらに図2で興味深いのは、右上のチェリャビンスク市の上にあるスポット状の汚染地域で、これは、1957年のいわゆるウラルの核惨事で生じたものであろう。また、左上のサンクトペテルブルグ市(旧レニングラード市)の隣にも1キュリーを越える小さなスポットが認められる。サンクトペテルブルグ市の南には、チェルノブイリと同型のRBMK型レニングラード原発があり、これまでにも何度か放射能放出事故があったことが知られている。確証はないが、そこのスポットはレニングラード原発によるものかも知れない。

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チェルノブイリ原発事故とその被害
http://www4.ocn.ne.jp/~hope/tyerunobuirigennpatujiko.htm
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放射能の量(Bq) と 放射線の強さ(Gy,Sv)
放射性物質が放つ放射線の強さは、放射能の量を表わすベクレル(Bq)とは異なる。また、同じベクレル数の放射能であっても、放射性物質の種類や測定点までの距離、間にある遮蔽物の効果に影響をうけるので、放射線の強さは異なる。放射線の強さの単位はグレイ(Gy)が用いられる。また、人体を含む生体に与える影響も加味した放射線の強さの単位にはシーベルト(Sv)が使われる。
かって、キュリー(記号Ci)という単位が用いられていた。
1Ci=3.7×1010Bq=37GBq
1Bq=2.7×10−11Ci
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福島市
面積 767.74km²
総人口 292,059人
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福島第1原発:「避難指示の方が…」 20~30キロ圏内
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110323k0000m040030000c.html
東京電力福島第1原発から約20~30キロの屋内退避圏内や隣接区域で、避難の動きが徐々に広がっている。放射線漏えいの風評被害もあって、物流が途絶えがちになることで商店が営業できない。このため食料や薬などの購入が難しくなり、避難指示圏でなくても住民は避難せざるを得ないと連鎖している。住民の流出で“ゴーストタウン”化しつつあり、なんとか地元で生活を続けようとする人たちが孤立している。住民からは「いっそ避難指示圏にしてくれた方が良かった」との声も上がる。【岡田英、岩佐淳士】
(中略)
福島県警幹部は「避難はゼロか100しかない。国の中途半端な線引きや説明不足が不安や混乱を増大させている」と不満を漏らした。
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杞憂です(7)白煙と黒煙???

原発情報 ←(最新)
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-adc1.html

東電の記者会見ではラチがあかない。
2号機の白煙も、3号機の黒煙も原因不明。
判ったことは、3号機の炉内温度が200℃以下になっているということ。
いつも炉内温度を発表しないけど、把握できるみない。
どうして毎回ださないのだろうか?

2号機の白煙は水蒸気だろうか?
昨日、燃料プールに40t注入した為でしょうか。
3号機の黒煙は、水蒸気でないとすると火災でしょうか。
まったく判りません。

201103219432371n3

3号機の黒煙

明日までにもう一度、情報を集めてみます。

【計画停電を中止して、操業のバランス取り直すのがいいでしょう】
企業の夜間休日操業に賛成です。
夜の電気量は余っています。
夜のラッシュを横目に出勤。朝の出勤ラッシュを横目に退社。
当分の間、バランスよく工場を動かすのが一番だと思います。

ところで、
蓮舫さん、それをいっちゃおしめいよ!!!
「初めてのことなので」
こんな大惨事を2度も3度も経験できるのは幸いというより、最悪であろう。
阪神・淡路大震災の時の村山首相の言葉がどれほど心を傷つけたか、蓮舫の年なら経験済み。
さらに、大臣の資質がないを暴露しました。
こういう事態になった一因は、蓮舫さんの事業仕分けが一躍を買っているのも自覚ないのは人間として、どうしたものでしょうか???
それと小宮山厚生労働副大臣も「初めて経験することなので」と言う。
こんな人材を政府の一員にした国民の責任だ。
甘んじて受けるしかない。
人間として終わってる。民主党!!!(批判はしなくないのに・・・怒)
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東電記者会見21日16:45
http://www.ustream.tv/recorded/13471659
・20日7:30~21日4:00 ハイパーレスキュー放水開始~終了
・5号機 外部送電線から送電開始
・21日3:00 共用プールでの注水開始
・ドライとウエットの違い。ドライが放射線が高い。(当たり前だ)
・2号機 13日にドライベント解放数分間のみ。15日0時頃 現在は締めている。
・ラプチャデスク?
・作業員の被爆関係。100mを超えた人は気をつけて作業中(健康診断はやっております)
・3号機 黒煙?(原因不明)、炉内温度は200℃以下に低下中。
・5号機 配電盤に受電。プール冷却を再起動。順次、外部に変更
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成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について
平成23年3月21日12:00現在
http://www.kantei.go.jp/saigai/201103211200genpatsu.pdf
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【2011東日本大震災】 民主党「初めて経験することなので」
http://www.youtube.com/watch?v=U9IU2RQkLKs
厚生労働副大臣、小宮山 洋子 (元NHKアナウンサー)
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節電大臣蓮舫氏 計画停電に「初めての事なので」とパニック
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/postseven-20110320-15548/1.htm
2011年3月20日(日)16時0分配信 NEWSポストセブン
地震発生から菅政権は混乱の度合いを深めていった。地震発生翌日の3月12日夜、原発より先に暴発したのは、菅直人首相だった。

 その日、経済産業省原子力安全・保安院の中村幸一郎・審議官が、「(1号機の)炉心の中の燃料が溶けているとみてよい」と記者会見で明らかにした。ところが、菅首相は審議官の“更迭”を命じた。

「菅首相と枝野官房長官は、中村審議官が国民に不安を与えたと問題視し、もう会見させるなといってきた」(経産省幹部)

 さらに状況が悪化すると、菅政権は人事で目くらましを図った。

 13日になって蓮舫・行政刷新相に「節電啓発担当大臣」を兼務させ、辻元清美・代議士を災害ボランティア担当の首相補佐官に任命した。しかし、その前日に枝野長官は災害ボランティアについて、「二次被害や交通混雑で救援に遅れが生じる」として「今は不要」と表明している。おまけに仙谷由人・民主党代表代行を官房副長官として官邸に呼び戻すなど、行き当たりばったりは明らかだ。

 にわか節電大臣の蓮舫氏は、東電の計画停電で大混乱を招くと、「初めてのことなので」と、阪神・淡路大震災の時の村山首相と同じセリフを吐いた。自分自身がパニックに陥り、“啓発力”を発揮することは一度もなかった。

 こんなこともあった。東電に計画停電の説明を要求した仙谷氏は、「ご不明な点はカスタマー・センターまで」とFAXで回答が来ると、「俺を誰だと思っているんだ」と激怒。岡田克也・幹事長は、この危機を予算通過、統一地方選の延期、さらにはマニフェスト撤回に利用しようとした。

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原発 真面目な話です  わかりやすいので
http://takedanet.com/2011/03/post_41cc.html
「(放射線が基準以上でも )直ちに健康に影響はありません」
「(タバコを吸っても   )直ちに健康に影響はありません」
「(発がん性食品を食べても)直ちに健康に影響はありません」
・・・直ちに影響がなければOK??
「(法律で1ミリと決まっていますが?)それは単なる目安です」
「(法律で制限速度が50キロですが?)それは単なる目安です」
「(法律で18才以下は禁煙ですが ?)それは単なる目安です」
・・・法律の数字は目安?
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自衛隊が4号機へ放水、消防庁は3号機へ
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20110320-00541/1.htm
2011年3月20日(日)20時14分配信 読売新聞
 経済産業省原子力安全・保安院によると、自衛隊は20日午後6時頃から福島第一原子力発電所4号機の貯蔵プールに2回目の放水を行い、午後7時46分頃に終了した。

 東京消防庁の緊急消防援助隊も20日午後8時半から、3号機の貯蔵プールに3回目の放水を始める予定。3時間程度放水する予定という
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政府は一体何を隠しているのか
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/gendai-000140357/1.htm
2011年3月19日(土)10時0分配信 日刊ゲンダイ
●遅すぎる情報、隠蔽されるデータに専門家も怒り

 福島第1原発で非常事態が相次いでいる。最悪の事態を迎えれば放射能が四方に飛び散り、東京にも死の灰の恐怖が迫る。企業はどういう対応をしているのか。

 ソニーは15日午後、最低限の人数を残して社員を帰宅させた。16日は原則として自宅待機にする予定だ。楽天は三木谷浩史社長が出社人数を半分にする方法を提案した。「社員番号の奇数と偶数で分け、奇数の社員は奇数日以外は出社に及ばない」とのプランだ。

 外資系やIT企業には、こうした対応をする会社が多かったが、大方の企業は通常通り。東京に避難命令が出ているわけではないからだ。

 とはいえ、多くの人が政府と東電の“秘密主義”にイライラを募らせている。「NPO法人 原子力資料情報室」(東京・新宿区)は15日、声明を発表した。原発施設から何キロ離れれば安全かを判断するには放射能レベルと気象条件についての正確な情報が必要だとして、「これまでの政府・東京電力の情報提供は極めて不十分であり、この判断のために必要な情報を、正確かつ迅速に提供するべき」と訴えた。

 元東芝原子力設計技術者で工学博士の後藤政志氏もこう言う。

「専門家が欲しいのは数値です。燃料棒が水面から何センチ出ているのか、炉内の圧力はどれだけか、制御はうまくいっているかなどの客観的データが必要なのにそれがほとんど明かされない。実際に分からないのか、それとも分かっているのにわざと公表しないのか。4号機では15日、午前6時過ぎに爆発音がした。その後建屋の外壁に大きな穴が2カ所も開いていたことが分かったが、この事実が明らかにされたのは夕方です。なぜこんなに発表が遅いのか。国民が被曝の危機に瀕しているのにとんでもない話です」

 こうなると、当然、政府は何かを隠しているのではないかという疑心暗鬼が生じる。福島原発の原子炉建設に携わった技術者もこう言う。

「説明を聞いていると、さまざまな疑問が出てきます。バルブを開ける作業が遅れたのは現場の担当者が責任を取りたくなくて上司の判断をあおいでいるうちに時間を無駄にしたのではないか。バルブは手動で開ける方法は決まっていて、すぐに開けられるからです。枝野官房長官は格納容器は頑丈だと言うが、実際はステンレス製の薄い板を重ねたもの。建設当時、技術者たちは『耐用年数40年』と言っていたので心配です。さらに福島第2や他の原子炉でも似たようなことが起こっていないのか。トラブルがあっても情報が出てくるのは2、3時間後で、詳しいことが分からないのですから、あまりにもおかしな話です」

 この政府では不安は募るばかりだ。

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大手電機 夜間休日操業の動き
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110319/k10014775271000.html
3月19日 5時51分
東京電力の計画停電で工場の操業停止を余儀なくされている大手電機メーカーの間では、こうした状況が続けば生産計画に影響が出るとして、停電のない夜間や、土日や祝日にも工場を操業させる動きが相次いでいます。

このうち、栃木県鹿沼市にある「ソニー」の子会社で電子部品を製造する工場では、計画停電が始まった14日から、一部、休業を余儀なくされるなど生産活動に影響が出ています。このため、通常は休日としている19日・土曜日の夕方から朝までと、祝日の21日の夕方から朝まで、工場を操業させることにしています。また、「NEC」も、甲府市にあるコンピューター工場で、計画停電に合わせて操業を停止していましたが、19日と21日には休日返上で操業するほか、「富士通」も、栃木県大田原市にある携帯電話の工場で、16日と18日に夜間操業を行いました。各社は、夜間や休日に操業する一方で、平日には計画停電の時間に合わせて休業するなど、従業員の勤務に配慮する方針です。計画停電を巡っては、生産ラインの停止や立ち上げに数時間かかることから、対象地域では終日、休業することを余儀なくされている工場も多く、停電のない夜間や、土日や祝日にも操業する動きは今後も広がりそうです。

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被災地の泥棒「撃ち殺していい」 一部で共感呼ぶ、たけし発言
http://www.j-cast.com/2011/03/20090914.html
2011/3/20 18:06
タレントのビートたけしさんが、震災被災地での犯罪行為や、パフォーマンス的に振る舞う政治家を強く批判し、ネットで「よく言ってくれた」と話題になっている。

   たけしさんの発言は、レギュラー出演しているTBS系情報番組「情報7days ニュースキャスター」(2011年3月19日放送)でのものだ。

政治家の作業着「何の役に立つの」
   毎回冒頭で、1週間の出来事をたけしさんが司会の安住紳一郎アナと振り返るのだが、いつもは冗談をまじえて笑わせるたけしさんの様子がこの日は違った。

   まず、大地震直後に、無人のコンビニなどで発生していたとされる盗難について、「日本人はいつからこんなにマヌケ、せこくなったのか。死体から何かとったり空き巣に入ったりさ、ああいうの撃ち殺していい」とキツイ一発。たけしさんにしてみれば、それくらい非道な行為に思えるということなのだろう。

   次に、震災対応にあたる政治家の姿勢にホコ先を向けると、

「わざとらしいのは国会議員がジャンパー(作業着)着てるけど何の役に立つのあれ。だったら現地行けって。誰も行かないでさ、コンビニ行ってモノがないの確認してどうすんだ。みんな(物資がないのは)知ってるもん。襟立てたりしてさ、宝塚かよこの野郎」
とぶちまけた。政治家の具体的な名前は出さなかったが、たけしさんの怒りは、17日に作業着で都内のコンビニを視察した蓮舫消費者担当相に向けられたものではないかと一部ネットで議論を呼んでいた。蓮舫議員は地震発生直後、作業着の襟を立てる様子がテレビに映っていた。
「八ツ場ダムの金で堤防作ればよかった」
   たけしさんは、震災被害が大きくなった原因の一つとして、国の備えが足りなかったこともあると見ているようだ。「よく考えりゃ、八ツ場ダムの金で堤防つくればよかった。簡保の建物なんか全部、備蓄品の倉庫を各県に作ったら、どれだけ助かったか」などと話している。

   たけしさんの言葉に共感した人も多かったらしく、「確かに何で作業服着るのかと思うよ」「よく言った」といった書き込みが2ちゃんねるに寄せられている。

   たけしさんは、客員編集長を務める東京スポーツ(20日付)の紙面で、所ジョージさんと一緒に「東スポ義援金」として被災地に1000万円を送ることを決めたと発表。「怒る」だけでなく、被災地を思っての支援行動もしっかり行うようだ。

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冷却機能、回復急ぐ 電力復旧の2、5号機
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032101000108.html
東京電力は21日、東日本大震災で被害を受け、外部からの電力供給が復旧した福島第1原発の2号機で、中央制御室や原子炉建屋内の機器の点検を進めた。安定的な電力で機器類が動かせるようになれば、原子炉や使用済み燃料プールの冷却機能回復につながる。

 2号機は、原子炉格納容器につながる圧力抑制プールという設備が爆発で損傷した。原子炉建屋は壊れておらず、冷却のため外から放水するのは難しいことから、東電は電力を復旧させて中央制御室や測定機器を動かし状況を把握。その上で、原子炉や燃料プールを冷やすための具体的な方法を決めたいとしている。

 経済産業省原子力安全・保安院によると、電気系統の部品などで交換が必要なものがあり、作業には2~3日かかる可能性もある。

 2号機とともに5号機でも、外部からの電力が一般家庭のブレーカーに当たる「受電設備」まで復旧しており、それぞれに隣接する1、6号機とともに作業を急ぐ。

 20日午後9時半に始まった東京消防庁による3号機の燃料プールへの放水は、予定を延長して約6時間半続いた。推定放水量は1170トン。自衛隊も21日、4号機の燃料プールに前日に続いて放水した。

 放射線量が高く、放水作業の妨げになっているがれきを取り除くため、自衛隊の戦車を投入することや、長いアームで高所から注水できる「生コン圧送機」の使用も検討されている。

2011/03/21 08:11
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原子力施設等の防災対策について
http://www.nsc.go.jp/shinsashishin/pdf/history/59-15.pdf

屋内退避及び避難等に関する指標

予測線量(単位:mSv)
外部被ばくに  内部被ばくに
よる実効線量  よる等価線量  |防 護 対 策 の 内 容
10~50   100~500  住民は、自宅等の屋内へ退避すること。
                             その際、窓等を閉め気密性に配慮すること。
                              ただし、施設から直接放出される中性子線
                              又はガンマ線の放出に対しては、指示が
                              あれば、コンクリート建家に退避するか、
                              又は避難すること。
50以上     500以上      住民は、指示に従いコンクリート建家の屋
                              内に退避するか、又は避難すること。

内部被ばくによる等価線量
・放射性ヨウ素による小児甲状腺の等価線量
・ウランによる骨表面又は肺の等価線量
・プルトニウムによる骨表面又は肺の等価線量
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原子力防災早分かり
http://www.bousai.ne.jp/tex/quick/index.html
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JCO事故における被曝と放射能汚染問題
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No76/kid9911a.html
場所 低減係数
屋外 1.0
自動車内 1.0
木造家屋 0.9
石造り建物 0.6
木造家屋の地下室 0.6
石造り建物の地下室 0.4
大きなコンクリート建物(扉及び窓から離れた場合) 0.2以下
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「実効線量Sv(シーベル)」とは、身体の放射線被曝が均一又は不均一に生じたときに、被曝した臓器・組織で吸収された等価線量を相対的な放射線感受性の相対値(組織荷重係数)で加重してすべてを加算したもの
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福島第一原発2号機建屋から白煙
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20110321-00534/1.htm
2011年3月21日(月)19時13分配信 読売新聞 
 経済産業省原子力安全・保安院は21日、同日午後6時20分頃、東京電力福島第一原子力発電所2号機の原子炉建屋から、白煙が上がったことを明らかにした。
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原発、22日海から弱い風
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2011032101000682/1.htm
2011年3月21日(月)18時47分配信 共同通信
 気象庁が21日発表した「福島原発付近の地域気象情報」によると、22日の同原発付近の風は、東寄りの風1~5メートル、夜は西寄りの風2~4メートルの予想となっている。日中は、海側から陸側に向かって弱い風が吹くとみられる。原発のある福島県浜通り地方は、22日は曇りで、朝晩を中心に雨の予想。22日夕までの24時間雨量は5~10ミリの見込み。雨による放射線の影響拡大に不安が高まっているため、同庁は21日の気象情報に「雨が降っても健康に影響はありません」との説明を添えた。関東や東北の住民に、冷静な対応を呼び掛けた官邸ホームページを見るよう勧めている。
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水道水から10都県で放射性物質
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2011032101000428/1.htm
2011年3月21日(月)16時1分配信 共同通信
 文部科学省は21日、都道府県が20日採取した水道水の検査結果を集計し、放射性のヨウ素とセシウムが茨城、栃木、群馬で、ヨウ素が埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨で検出されたと発表した。独自調査している福島県も、21日午前8時の採水で、ヨウ素が23ベクレル検出されたと発表した。いずれも国の基準値を下回っている。文科省集計分は20日(19日採取)と比べ、ヨウ素が山梨で検出。セシウムは東京で不検出となったが群馬で確認された。水1キロ当たりの量はヨウ素が茨城12ベクレル、栃木10ベクレル、東京2・9ベクレル、新潟3・6ベクレルなど。セシウムは栃木2・8ベクレル、群馬1・2ベクレルなど。
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燃料供給、今週後半頃にほぼ解消…経済産業省
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110321-OYT1T00324.htm?from=y10
 経済産業省は20日、東日本巨大地震の被災地で不足するガソリンや軽油などの緊急確保策の状況をまとめた。

 西日本の13製油所から東北地方への輸送では、計画の3・8万キロ・リットルに対し2・2万キロ・リットルを輸送したほか、輸出停止で当面70万キロ・リットル、緊急輸入で50万キロ・リットル確保する見込みという。

 福島第一原子力発電所周辺地域の住民向けでは、20日中に地域内のガソリンスタンドにまず200キロ・リットル分を搬入した。灯油と軽油についても20日までにドラム缶400本分を宮城県内などの自衛隊基地に搬入し、今後さらに1400本分を追加する。

 一方、製油所が回復し、関東地方のガソリンなどの供給不足は、今週後半頃にほぼ解消するとの見通しを示した。

(2011年3月21日12時12分  読売新聞)

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地震発生から1週間 福島原発事故の現状と今後(大前研一ライブ579)
http://www.youtube.com/watch?v=8GqwgVy9iN0&feature=player_embedded
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海が白い壁、ポンプ次々流され…地震当時の原発
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110318-OYT1T00188.htm
想定外のトラブルが相次ぐ東京電力福島第一原子力発電所。

 激しい揺れで建物内の設備は壊れ、海岸沿いの施設は高さ6メートルの巨大津波によって根こそぎ流された。当時、建物内にいた人たちの証言から、巨大地震によって同原発が想像を絶する被害を受けていた実態が、少しずつ分かってきた。

 「海を見ると、サァーッと海面が沖に向かって引いていくのが見えた」。11日午後、同原発6号機近くの関連施設にいた男性技術者は、地震の激しい揺れが収まり、屋外に避難しようと階段を駆け降りたところで、海面の異変に気付いた。

 あわてて階段を上って屋上から海を見ていると、約30分後、水平線の向こうから白い壁のような巨大津波が押し寄せてくるのが目に飛び込んできた。高さ約6メートルに達する大波は、同原発沖合に設置された、幾重にもある防波堤をのみ込んでいった。

 1号機から6号機までの原発の周囲は、あっという間に水浸しになった。それぞれの原子炉建屋に隣接する発電施設に冷却水を供給しているポンプ設備が、次々と流されていく。この設備を失えば、発電施設内を通る高温の蒸気を冷却することができない。技術者は初めて見る光景に恐ろしさを感じ、「これは危険なことになる」と直感した。

 1号機内で電気設備関連の作業中だった男性作業員は「揺れるというよりは、横にも激しい勢いで振り回されている感じ。縦揺れはほとんど感じなかった」と振り返る。原子炉頂部にある天井からつり下げられたクレーンや照明が、激しくぶつかり合う音を聞いて、「これは普通じゃない揺れ方だ」と気付いたという。

 建物の廊下では、ずれた金属製配管の継ぎ目から、水が勢いよく流れ出ていた。余震が続く中、非常灯で薄暗い階段を懸命に駆け降りたが、「出口の扉は本当に開くだろうか」と心配になったという。

 放射能に汚染されているかもしれない水の怖さより、このまま原子炉といっしょに閉じこめられてしまう恐怖の方が強かった。その後、1号機は水素爆発で建屋が大破。「あそこに閉じ込められていたらと思うと足がすくむ」と語る。

 2人はいま、住民らとともに避難所生活を余儀なくされている。作業員は「地震はあるかもしれないと思ってはいたが、ここまで大きい揺れは想像もしていなかった」といまだに信じられない様子だった。

 技術者は「原発で仕事をしている自分が、こうして住民といっしょに避難していることは複雑な思いだ」と語り、「何とかこのまま最悪の事態だけは避けられれば」と天を仰いだ。(後藤将洋、影本菜穂子)

(2011年3月18日12時35分  読売新聞)

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「資産保護」優先で海水注入遅れる─福島第1原発事故
http://jp.wsj.com/Japan/node_204149
2011年 3月 19日  23:30 JST
 【東京】東日本大震災で被災した福島第1原発への緊急対応の遅れは、貴重な原発資産を損なうことへの懸念と、政府側の当初の受け身の姿勢が原因だったことを複数の消息筋が明らかにし、危機対応の内情が浮かび上がった。

 一方、震災発生時に福島第1原発施設の点検にあたっていた規制当局者は、現場の大混乱に直面した目撃者証言の第一報を本紙に伝え、地震で現場周辺のすべての通信が遮断され、対応がきわめて困難になった震災当時の模様について語った。

 同原発の事業者である東京電力(東電)は、少なくとも地震発生翌日の12日午前という早い段階に、6機の原子炉の1機を冷却するため、付近の海岸から海水を注入することを検討した。しかし、東電がそれを実行に移したのは、施設での爆発発生に伴い首相が海水注入を命じた後の、同日の夜になってからだった。ほかの原子炉では、東電は13日になるまで海水注入を開始しなかった。

東京電力の小森明生常務
 事故対応に携わった複数の関係者によると、東電が海水注入を渋ったのは、原発施設への同社の長年の投資が無駄になるのを懸念したためだという。原子炉を恒久的に稼働不能にしてしまうおそれのある海水は、今では原発事故対応の柱となっている。

 元東電役員で、今回の原発事故対応に加わっている公式諮問機関、日本原子力委員会の尾本彰委員は、東電が海水注入を「ためらったのは、資産を守ろうとしたため」だとしている。尾本氏によると、東電と政府関係者のどちらにも、塩水を使用したくない大きな理由があったという。当初、核燃料棒はまだ冷却水に漬かっていてダメージを受けておらず、同氏によると、「圧力容器に海水を注入すると、容器が二度と使えなくなるため、海水注入をためらったのも無理はない」という。

 東京電力広報担当者は、東電が「施設全体の安全を考えて、適切な海水注入時期を見計らっていた」としている。

 ある政府関係者は、「今回の原発災害は、6割方、人災だ。東電は初期対応を誤った。十円玉を拾おうとして百円玉を落としてしまったようなものだ」と述べている。

 政府の対応も後手に回った。6機の原子炉の4機がすでに破損し、残りの2機もやはり過熱の兆候を示しだした16日になるまで、自衛隊は冷却活動に大々的に参加しなかった。防衛省広報官によると、自衛隊が出動しなかったのは、東電側から要請がなかったためだという。東電広報担当者は、原則として東電は政府と連絡をとっているとして、この点についての具体的なコメントは避けた。

 たとえ一層迅速に対応していたとしても、難題は避けられそうになかった。現場に居合わせた目撃者が本紙に語ったところでは、地震と津波は、同原発のほぼすべての通信を早々に遮断したという。

 原子力安全・保安院(NISA)福島第1原子力保安検査官事務所長の横田一磨氏は、地震発生当時、同原発にいた。壁にひびが入るほどの威力で地震が襲ったとき、同氏は机の下に身を隠した。その後、車で15分の距離にある保安検査官事務所に移動した。「電気も電話もファクスもインターネットもダメだった」という。非常用発電機が使えるようになったのは、その日の夜になってからだった。

 NISAは18日、今回の原発事故の深刻度評価を、国際原子力事象評価尺度のレベル4から、1979年の米国スリーマイル島原発事故と同レベルの5へと引き上げた。

 政府および東電関係者によると、原子炉冷却作業は18日、ほんのわずかな改善効果を示した。1機の被災原子炉に配備された消防車は放射性廃棄物のプール1つに何とか水を届かせることができた模様という。放水がどれほど効果を上げているかは不明だった。

 東電関係者によると、週末には一部被災原子炉の電源を回復し、原子炉冷却の一助にできる見込みだという。現場での放射線レベルは安定しているものの、依然高いままだ。

 海外の消息筋は、未曾有の事態ゆえ、遅れと混乱は致し方ないとしている。18日に日本に到着した国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は、スリーマイル島事故も事態を把握するまで時間がかかったと述べた。とはいえ、天野氏は東電からの情報提供不足を指摘した。

 11日の地震は同原発を電力供給網から断絶し、一方、津波は非常用発電機を流し去った。

 同原発を監視しているNISA福島第1原子力保安検査官事務所長の横田氏は、地鳴りがして地面が揺れ始めた際、同原発で四半期安全点検を実施している最中だった。書類棚やコンピューターが倒れ、あたりに散乱した。

 津波が通り過ぎた後、横田氏はタクシーをつかまえて近郊の大熊町にあるNISA保安検査官事務所に急行した。ここは、原子力災害対策センターも兼ねている。同センターは、東京のNISA本院とも、福島第一原発施設とも、連絡が絶たれていた。

 同原発の6機の原子炉のうち最も古い1号機の事故情報は、地震翌日の12日早朝まで広まらなかった。その時点には、1号機はすでに自動停止していたものの、燃料棒が過熱し始めていた。東電広報担当者は、同日午前6時の記者会見の席上、海水注入が原子炉冷却のための一選択肢だと述べた。

 原子炉の温度が上昇し続けて水素ガスが発生し、同日午後3時36分に爆発を引き起こした。菅直人首相は海水の注入を命じ、これは午後8時20分に実施された。

 13日の早朝までに、3号機の冷却機能が喪失した。東電は真水で3号機を冷却しようとしたが、午後には海水に切り替えざるを得なかった。翌14日午前、3号機の建屋が爆発した。この結果、格納容器が損傷して放射能漏れが起きている公算が大きい。

 当局者は、2号機の冷却システムへの注水が停止していたことに気付かなかったらしい。14日夜に海水注入が開始されたが、冷却機能喪失は15日早朝の爆発につながった。

 横田氏とほかのNISA職員らは、放射能から甲状腺を守るヨウ化カリウムを服用した。災害対策センターでは、放射線レベルが100マイクロシーベルトに達するとアラームが鳴りフェイスマスク着用を職員に促すようになっていたが、横田氏によると、職員全員がさらに遠方の安全な場所まで避難した16日の時点には、アラームが鳴りっ放しだったという。

 自衛隊は16日になって派遣された。ただし、防衛省広報官によると、一部の自衛隊員と機材は約24キロ離れた地点で待機中だという。防衛省広報官は、「東電が支援を要請してくるまでは、自衛隊出動を見合わせざるを得ない」と語った。

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<福島第1原発>欧州委員発言抗議にEU大使が弁明の返信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110321-00000031-mai-soci
毎日新聞 3月21日(月)18時16分
 シュバイスグート駐日欧州連合(EU)代表部大使は21日、エッティンガー欧州委員(エネルギー担当)の福島第1原発に関する発言について「日本の当局者の能力に疑いを差し挟んだものでない」と述べ、同日、同委員も参加してブリュッセルで開かれるEU27カ国のエネルギー評議会の緊急閣僚会合で日本との連帯が表明されるだろうと明らかにした。

 これは英正道・元駐イタリア大使(日伊協会会長)が19日、同代表部大使に送った抗議文に対する返信で述べたもので、「同委員の発言は文脈を離れて取り出された」とし、「この大規模災害で日本人が示している忍耐と不屈の精神は欧州の人々の称賛を得ている」と指摘。EUエネルギー評議会の緊急閣僚会合は日・EU連帯を確認する格好の機会となると明らかにした。

 同委員は福島第1原発について「制御不能に陥っている。今後、さらなる惨事が起き、人命が脅かされる可能性もある」と述べていた。【西川恵】
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日本型官僚主義で対応遅れ 露原子力専門家が苦言
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110321/erp11032121110011-n1.htm
2011.3.21 21:10
 福島第1原発の事故現場で日本側に助言を与えたロシアの核物理研究施設「クルチャトフ研究所」のアスモロフ副所長は21日付のロシア紙イズベスチヤとのインタビューで、意思決定に時間がかかりすぎる日本型の官僚主義が事故の処理を遅らせたと指摘、日本政府の対応に苦言を呈した。
 旧ソ連で1986年に起きたチェルノブイリ原発事故の現場で長年事故処理に当たってきた副所長は、福島第1原発の一部の原子炉に外部電源を回復するのに事故発生から10日近くかかったことに「ロシア人だったら地上に電線を引いて非常用発電機を設置するだけだっただろう」と指摘。
 「5分で済むような問題を、日本人は委員会をつくって延々と議論する。責任者を見つけるのは困難で、副大臣以下と話しても意味がない」と述べた。(共同)
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経済コラムマガジン 東日本巨大地震
http://www.adpweb.com/eco/
11/3/21(654号)
『13日の東電の記者発表では、不足する電力は、1,000万kwと言っているが、14日の東電の記者会見では若い担当者が不足する電力は100万kwと言っていた。思わず口をすべらしたのであろう。もし1,000万kwも不足するのなら、計画停電を次々と撤回するはずがない。この季節、午後5~7時がピークと言うのは本当であろう。しかしこれまで電力を供給して来たのであるから、この時間に急に1,000万kw以上の電力が不足するとは信じられない。午後5~7時において一部の地域で計画停電を強行している(引っ込みがつかないから無理やり停電していることも考えられる)。本当にどれだけ不足したのか精査すべきである。

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【放射性セシウムの雨が降る。】
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=105564
茨城県は20日、福島県境の北茨城市で18日採取したホウレンソウから、食品衛生法上の暫定規制値の12倍に相当する、1キロあたり2万4千ベクレルの放射性ヨウ素131を検出したと発表した。
放射性セシウムも暫定規制値を超える同690ベクレルを検出した。
栃木県でも宇都宮市など4市町のホウレンソウから暫定規制値の最大約2・8倍の放射性ヨウ素や、規制値の1・6倍にあたる放射性セシウムが検出された。
栃木県は20日、農業団体に対し、出荷品の自主回収と今後の出荷自粛を要請した。
そこで今日は、放射性物質と放射能について解説する。

“放射性物質”と“放射線”の区別は、非常に大切。放射性物質は放射線の発生源。生物に害を与えるのは放射線。
“放射能”とは放射性物質が放射線を発生する能力のこと。原発の大事故が起こると、大量の放射性物質が微粒子になって大気中に流れ出す。
そもそも、沸騰型原子炉は核分裂をゆるやかに制御しながらその熱を水蒸気として取り出しタービンを回し発電するものであり、核分裂生成物を取り出すものではない。
そんなこと世界の常識である。だから五重の壁と云われる安全神話があった。
五重の壁とは、第1の壁はペレット。第2はペレットを密封した燃料棒(被覆管)。第3は原子炉圧力容器。第4は原子炉格納容器。第5が一番外側の建物の壁。
この五つを「五重の壁」と云う。核分裂生成物を撒き散らせば、その責任は周辺住民のみならず国際的にも極めて重篤である。

被覆管はジルコニウムで出来ているが、通常は冷却材(純水)で冷却されている。しかし冷却材が何らかの要因で失われ、燃料棒が露出すると水蒸気とジルコニウムが反応し水素を放出する。
この際、ジルコニウムが変質し脆くなり、高熱になるとその中の燃料が溶融し、核分裂生成物が放出される。
核分裂生成物のうち象徴的な物質はセシウム137(とヨウ素)である。
セシウム137は、セシウムの放射性同位体で、主に核分裂により生成する。
現在環境中に存在しているセシウム137などの多くは、1940年代~1960年代の核実験や核事故で放出された核分裂生成物であり、人工物である。

即ち、本来なら被覆管の中に収められているはずの核分裂生成物が、明らかに燃料棒の被覆管損傷等により外部に放出されたことは確実と云うことになる。
セシウム137は「原子力発電所などでウランの核分裂に際して副産物として」生じる。
この放射性同位体の形から安定同位体に戻る過程で、ガンマ線という非常に波長の短い電磁波を放射する。
ガンマ線を遮蔽できるのは、コンクリートと鋼鉄、鉛のみである。
セシウムは非常に「反応しやすい」金属なので、屋根材やコンクリートや土壌と容易に結合する。

人体に取り込まれやすく土壌粒子と結合しやすいため農作物を通して体内被ばくの原因ともなる。
核実験等の結果生じる「死の灰」の一つ。米スリーマイル島原発事故やチェルノブイリ原発事故後も大気中から検出された。
ひとたび汚染された物質から、放射性セシウムを除去することは不可能に近い。
当時チェルノブイリ原発事故を調査していた国際原子力機関は、「ロシアの人々は何年にもわたってセシウムの除去を試みたが、結局諦めてしまった。」と結論している。

そのような下、放射性セシウム体内除去剤が密かに緊急輸入されていた。
2011年3月15日日本メジフィジックスが放射性セシウム体内除去剤1000瓶を製造供給元の独ハイル社から緊急輸入したことが分かった。
「関係当局からの要請を受けたもので、今後、東日本大震災の被災地に輸送され、国主導で患者に無償提供される」という。

整理すれば、例えば原子炉事故の場合、よくテレビなどで云われている、放射能は距離の二乗に反比例して低くなるとの説明は、誤解を招き、正しくは“放射性物質”が放射線を出し、その“放射性物質”が原子炉事故で生じることにより外気に水蒸気などとともに上空に放出され、それが風に流されて、最終的に雨や雪などのかたちで地上に降下し、その“放射性物質”が農作物などに取り込まれ、人体に摂取されるのが放射能汚染なのである。

チェルノブイリ原発事故後の調査で、事故炉心から200キロも300キロも離れた場所で、相当濃度の“放射性物質”が検出されており、それは自然界の風や雨の降下地点と関係している。
これは、事実に基づく報告である。

なお『セシウム137は、自然界に存在しない物質』であり、そのような物質が安全であると誰が云えよう。

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原子炉3号機から煙
時事速報は原子炉3号機からやや濃い煙が立ち上っていると報じています。
爆発音はしていないとしており、炉心が溶け出しているのかも知れません
17:14
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福島第一原発2号機でも白煙
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110321/t10014813561000.html
3月21日 19時25分
経済産業省の原子力安全・保安院によりますと、午後6時20分すぎに福島第一原子力発電所の2号機の原子炉がある建物で、屋根の山側の隙間から白い煙が出ているのが見つかったという連絡があったということです。詳しいことは分かっていません。2号機ではこれまでも、時折、白い煙が上がっているのが確認されています。また、20日は、午後3時すぎから、2時間程度かけて、使用済み核燃料を保管するプールに海水およそ40トンを注入する作業を行っています。
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3号機建屋から灰色の煙、放射線量変化なし
東京電力福島第一原子力発電所3号機で21日、煙が発生した。

 経済産業省原子力安全・保安院に東電から入った連絡によると、午後3時55分ごろ、3号機原子炉建屋の南東側、使用済み核燃料プールの上側にあたる部分から、灰色がかった煙が認められた。

 白煙でないため、水素爆発や水蒸気爆発ではないとみられる。原子炉の圧力などの状態を示す各種データや付近の放射線の計測値には今のところ変化がなく、保安院は燃料に異常は起きていないとみている。当初より量は減ったものの、午後5時15分の段階でまだ煙の発生は続いている。

 この日は、各号機で電源の復旧作業が行われたが、当時、3号機には通電されておらず、漏電による出火の可能性はないという。

 3号機から北西約500メートル離れた事務本館北側で調べた放射線量は、出火直前の午後3時50分で毎時2013マイクロ・シーベルトだったのに対し、同午後4時半で2015マイクロ・シーベルトとほとんど変化がない。

(2011年3月21日19時01分  読売新聞)

杞憂です(6) 情報の隠蔽をするな!!!

原発情報 ←(最新)
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-adc1.html

政府か東電か知りませんが、情報の齟齬(そご)が明らかになりました。
東電(記者会見のメンバー)は情報を持っていないのか、意図的に隠しているようです。
私の感想としては隠蔽しようとしているように思えます。

その理由は圧力容器の気圧です。
圧力容器の通常気圧は1気圧。設計限界が4気圧です。
基本的な強度データーです。
東電(記者会見のメンバー)はこれを知らないらしい。(そんな訳がない)

・・・というよりも、異常事態のときに「16気圧だったから6気圧に下がった」それをに下がったと発表したと思います。
そのとき、6気圧が異常事態であることを隠蔽しました。
今回のベントを開ける理由に矛盾が生じています。

炉内の水位も圧力も教えると、無用の混乱を避ける為にデーターを上げていません。
今回、官邸から情報が出ていることを知り、早速確認しました。

平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について
http://www.kantei.go.jp/saigai/201103201700genpatsu.pdf

まず、

これが東電が言っていた基本条件と発表されているデーターのまとめです。

【3号機】
炉心燃料健全性              炉心損傷
格納容器健全性              損傷の疑いあり
交流電源を要する原子炉冷却機能   機能喪失
交流電源を要しない原子炉冷却機能  機能喪失
建屋健全性                 大きく損傷
原子炉圧力容器内水位           不明
原子炉圧力容器内圧力         (情報なし)
格納容器圧力                安定
炉心への注水               実施中(海水)
格納容器への注水            実施中(海水)
格納容器ベント              実施中
使用済み燃料プール内の燃料健全性  水位(健全)?、ポンプ車による注水済み

しかし、実際は

格納容器ベント           実施中×⇒遮蔽中

と東電の記者会見で勘違いを訂正しました。

さらに官邸のデーターには

・水位(20日04:30)
(A)-1950mm(B)-2300mm
・原子炉圧力(20日04:30)
(C)0.180MPaG(B)0.216MPaG
・格納容器圧力
  0.340MPaabs
・炉内の温度が三百数十℃になっており、炉圧が高くなっている。
(原子炉の通常運転中は280~290℃)

と書いてありました。

意味不明(A)(B)(C)の数字があり、どう解釈すればいいのか判りませんが、

何故、東電が水位や圧力、温度というこの数字を持っていないのでしょうか?
謎ですね!?

(原子炉圧のMpaGは絶対圧と大気圧の差です。素直に読むと炉内の圧力が容器圧より小さくなります。容器圧は通常1気圧です。容器圧を大気圧として考えるべきなのでしょうか? 意味のない議論なので保留します。)

いずれにしろ、

随分低い炉内圧力です。
ほとんどベントの解放状態と言っていいでしょう。
水位から見て、燃料棒は半分露出状態か、すでに溶けている可能性があります。

炉内温度だけが異常に高い気がします。

おそらく、この是正の為に、注水量を増やし、圧力容器内圧力を上げたと推測されます。

炉内温度が120℃まで下げないと安定しませんから、道のりは遠そうです。P9

一方、

1号機と2号機にも水位・炉内圧力・容器圧力が書かれています。
炉内温度が書かれていないので、これでは終息したか、否かは判定できませんが安定状態ということでしょう。
特に2号機はベントを閉めたままですからより終息に近いのでしょう。2日前に炉内温度が100℃になったとも言ってましたし、その後で上がっていても危険にはすぐにならないでしょう。

さらに、

2号機の使用済み燃料プールへの注水開始が書かれています。
電源復旧後、冷却システムが回復すれば、2号機もほぼ解決です。

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直近の政府発表
http://www.kantei.go.jp/saigai/
平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について
http://www.kantei.go.jp/saigai/201103201700genpatsu.pdf
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東電記者会見20日16:30
http://www.ustream.tv/recorded/13444839
・注入は以前からやってました。注入量のデーターを持ち合わせてない。
・注入しても水位の変化がない。
・以前、圧力調整室のベントが開いたままと言いましたが、閉まっていた。
・圧力容器側のベントは開いていると思うが確認。(調整室と容器といういみだろう)
・注入しても水位が変わらないのは完全に蒸発している為ではないのか? 東電、判りません。
・3号機の流量を増やした為に圧力が上がった。
・官邸のホームページに3号機の炉内温度が二百数十℃だったのが三百数十℃に上がった為に炉圧が上がった。(東電としては判らない。確認させて)
・格納容器の圧力調整弁からは直接外気にでる。フィルターとこはない。但し、圧力調整室を経由しているので水の中を通る。(冷却されて、放射性物質はそこに滞留するだろうという論理)
・ドライベント? ウェットベント? 東電もお二人も混乱。意見が合わない。
・福島第一原発でドライベントという方法で格納容器の弁を開く 可能性があるらしい。もしもそうなったら前回のウェットベントより放射性ヨウ素(I- 131)が高濃度で排出されるので、雨に濡れない様にとのこと。
・3号機、圧力は上昇傾向から高止まり。340キロパスカル(3.4気圧)まで上がったが、310キロパスカル(3.1気圧)に下がったので様子を見ている。
・以前13日では6気圧なのに、今回3気圧でドライベントしようということになったののか?
(注.設計限界が4気圧なので、3気圧は危険域です。通常は1気圧。ベントを考慮するのは当然です。以前の対応が異常事態であって、今回が正常な対応です。しかし、東電は質問に答えません。専門でない私が知っていることを東電関係者が知らない訳がありません。完全に情報の隠ぺいです)
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東電記者会見20日 12:13AM
http://www.ustream.tv/recorded/13444774
・3号機の外部圧力へのベント解放
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前回の“ベント”はウエットタイプで、水の中をいったん
通したのでそのときに放射性物質がある程度水に吸収された
のだそうです。それでも食物にすでに検出されています。行な
われるかもしれないドライベントにより放出される放射性ヨウ素
の量はその100倍にはなるそうです。
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FUKUSHIMA SECOND EXPLOSION REACTOR 3 JAPAN
http://www.youtube.com/watch?v=nw2Aw3komgc&feature=related
(youtube 福島3号機の爆発シーンです。)
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陸自160人決死の放水、15キロ防護服で接近
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20110319-567-OYT1T00919.html
2011年3月20日(日)13:23
緊迫状況が続く東京電力福島第一原子力発電所。自衛隊は、陸自中央即応集団(CRF)に所属する中央特殊武器防護隊(中特防)を中心に、 被曝 ( ひばく ) の恐怖と戦いながら、決死の作業を続けている。

 「原子炉への放水など訓練したこともないが、我々はその任を全うしなければならない。今が正念場だ」

 CRFの宮島俊信司令官(陸将)は、自らに言い聞かせるようにそう話す。

 「原子炉の冷却機能が喪失した」との連絡で、震災当日の11日夜、中特防を現地に送り出した。中特防は核や生物・化学兵器によるテロ攻撃などに対処する専門部隊。全勢力の約160人が、放射能漏れに備えて派遣された。部隊は13日から冷却用の海水をくみ上げ、原子炉格納容器に注入する作業を指示された。

 だが、14日午前11時過ぎ、3号機の原子炉建屋が水素爆発で吹き飛び、事態は急変した。

 「隊員が行方不明」。事故の知らせにCRF司令部(東京・練馬)は凍り付いた。事故は隊員6人がポンプ車2台と四輪駆動車に分乗して現場に着いた瞬間だった。爆発した建屋と車両との距離は20メートル。吹き飛んだ外壁のコンクリート片が3台の車両を直撃、6人は大破した車からはい出し、自力で避難した。隊員4人が足の裂傷などのけがを負ったが、「外壁の破片が1メートルずれて落ちていたら、とても軽傷ではすまなかった」と陸自幹部は振り返る。

  安堵 ( あんど ) する間もなく、今度は原子炉建屋に対し上空からの放水を要請された。

 山林火災で慣れているとはいえ、原子炉上空には高濃度の放射線が放出されている。放水の際、隊員はヘリの中で腹ばいになり、中央の穴から目標を見定めなければならない。陸自は急ぎ、放射線を透過しにくい鉛板をヘリに敷き、17日午前に離陸した。

 CRF所属の第1ヘリ団(千葉)が、CH47ヘリ2機で計4回の空中放水を試みたものの、隊員が浴びる放射線量が多く、効果も限られていた。このため同日午後には、車両の中から放水できる特殊消防車による活動に切り替えた。

 隊員は戦闘服の上に粉じんやウイルスの侵入を防ぐ衣服を着用、その上から厚さ3ミリの鉛板が埋め込まれた約15キロの放射線防護服を着込んでの作業だ。

 放水目標は、3号機の使用済み核燃料一時貯蔵プール。「1号車命中」「2号車命中」。CRF司令部に次々と連絡が入る。

 約50メートルの距離から放水した17日に比べ、18日は10~20メートルにまで接近した。防護服を着ても防げる放射線は限定的で、中特防の隊員が化学防護車の中で被曝線量を測り続けている。陸自幹部は「隊員たちはよく頑張っている」と語る。想定をはるかに超えた過酷な状況下で、作業は続く。(編集委員 勝股秀通)

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3月19日(土)【救国内閣を作る覚悟があっての要請なのか?】
http://blog.goo.ne.jp/newseko/e/7c1c6e5998974c28c6cc17506062f965
2011年03月19日世耕日記
今日の午後菅首相から1本の電話が谷垣総裁に入り、副総理兼防災担当大臣での入閣を要請された。谷垣総裁は自民党役員会に諮った上でお断りした。
 本件について「菅首相が挙国一致内閣への協力を求めたのに、谷垣総裁が袖にした」という形で受け取っている方が多いと思うが、私の見方をお伝えしたい。

 自民党は震災が発生して以来、全面的に政府に協力してきている。まず国会を事実上の休戦状態にし、閣僚が震災対策に専念できる環境を作った。憲法で定められた休会手続きを取るように提案したが、民主党が拒否したので提案を取り下げ、自然休会の形にした。
 さらに自民党の過去の経験と多彩な人材を背景に、積極的に政府にアドバイスを行ってきた。総裁や政調会長が正式に行ってきたアドバイスもあれば、私を含め議員個人が行った助言もある。その多くが採用され、震災対応を改善する上で役立っている。
 さらに自民党は、政府の活動に迷惑をかけないように留意しながら被災者支援にも取り組んでいる。若手議員を中心にミネラルウォーターや携帯充電器等の支援物資を集め続々と被災地に送り続けている。明日には視察も兼ねて議員数名がトラックに乗って被災地に物資を運ぶ。さらに東京の医療機関を議員が手分けして回って提供可能な支援をリストアップし、被災地の医療機関と繋ぐという活動も行っている。

 まさに自民党は国会運営上も、行政対応上も、そしてボランティアとしても震災対策に全面的に協力しているのである。今この時点で自民党から入閣しなければ震災対策に支障がでるということは何もない。

 今回の入閣要請は極めて政治的な変化球である。谷垣総裁が断れば「拒否した」と批判できるし、受ければ震災対応の責任を押しつけることができる。ここまで政府の対応に迷惑をかけることがないように気をつけながら、誠実に全面的に協力してきた自民党に対して、このような政治的変化球を投げ込んでくるとはあまりに誠意に欠ける行為である。
 そもそも厳しく対立してきた最大野党の党首に対して入閣を求めるのであれば、電話1本ではなく、きちんとした政策調整、人事、権限等の詰めた話が最低限必要だ。それなしで行うということは蓮舫大臣の節電担当大臣兼務や辻元氏のボランティア担当補佐官といった「こうすれば政権にとって有利になるだろう」という極めて政局的な判断に基づいた申し入れだと言わざるを得ない。

 もし私が菅首相の立場で、真摯に谷垣さんに入閣して協力を求めたいのならば、少なくとも以下の点を谷垣さんに明言、確約した上で、入閣要請するだろう。
○自分たちだけの手には負えなくなった。救国内閣として一緒に連立政権を組んで欲しい。
○谷垣さんが副総理兼防災担当として震災対策を行う上で、他に必要な閣僚、副大臣、政務官、補佐官ポストがあれば言ってくれ、基本的には谷垣さんが推薦する人物にやってもらう。
○閣内不一致になっていはいけないので、少なくとも連立中は自民党が批判してきた子ども手当、高速無料化等の政策は取り下げる。
○あくまでも震災対策のための連立であり、十分な補正予算が成立するなど、震災対応に目星がついた段階で、連立を解消し、新しいマニフェストに基づいた解散総選挙を行う。

 こういう提案、約束を行ってこそ、真の意味での救国内閣編成の申し入れと言える。それがない以上は単なる政権の延命策でしかない。谷垣総裁は上記のような条件をのむ覚悟があるのか?と逆に菅首相に対して切り返すべきであった。

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原発】格納容器に損傷ない模様 3号機爆発
http://www.home-tv.co.jp/news/genre.php?j=%B7%D0%BA%D1&news_id=210314057
 福島第一原発の3号機で14日午前11時1分ごろ、水素爆発が起きました。注水は続いていて、原子力安全保安院では、格納容器には損傷がないとみています。周辺では南から北に風が吹いています。周辺の住民に屋内への退避を呼びかけています。

 原子炉を包む格納容器が午前5時ごろから高い圧力を記録し始め、午前7時前には設計上の最高使用圧力となりました。このため、東京電力では新たに弁を開くドライベントという処置を検討していましたが、その後、圧力は自然に下がったということです。圧力を下げるためには、格納容器の外壁の一部を外すことも検討されていました。しかし、今回の爆発とこうした一連の作業との因果関係は今のところ分かっていません。

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再起動プラントパラメーター(通常時の参考資料)
http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/091208no1-1.pdf
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福島第1原発で何が起こっているか
http://cnic.jp/files/earthquake20110311/20110317innai.pdf
2011年3月17日. 後藤政志
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福島第1原発で何が起こっているか
http://cnic.jp/files/earthquake20110311/CNICpresentation_20110319.pdf
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MPaabs 単位
http://www.ryutai.co.jp/shiryou/atsu/pkansan-01.htm
絶対圧力とゲージ圧力とを区別するときは、Pa[abs]または Pa[gage]を用います。
SI単位の圧力換算表では、1atm = 0kPa(G) = 101.33 kPa = 0.10133 MPa
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MpaGのG
圧力のあとにgをつけるのはgauge圧(ゲージ圧)。Gauge圧は絶対圧と大気圧の差でたとえば2気圧と表示されてたら空気圧+2気圧の意味です。ボンベのgaugeで読み取る圧力とかタイヤの空気圧などに適用されています

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研究炉の使用前検査
http://www.nsc.go.jp/kisei/040107pdf/page3_5_a.pdf
安全設計方針:原子炉冷却材圧力バウンダリ ●設計条件=最高使用圧力:4.7MPaG

杞憂です(5) 安全??? それとも危険???

原発情報 ←(最新)
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-adc1.html

福島原発の状況ですが、3号機の放水、5号機、6号機の回復以外は変化は特にありません。次は4号機への放水
但し、今後、外部電源の復旧が見込まれます。

《安全か、危険か》
判断の基準で変わってきます。
・最悪を基準にするなら、水蒸気爆発が起こる状態から膠着状態に移行し、起こるかもしれないが起こる確率がかなり低下した状態です。
・一般的な原子力基準なら、放射能漏れは起こしてはならないので、放射能ダダ漏れの現状は絶望的な状態です。

・周辺住民の安全を国が考えるなら、すぐに死なないので良かったね!!! 将来のことは考えないで下さい。今、生きていて良かったね。安全状態です。
・周辺住民の安全を法律が考えるなら、福島県全域が「管理区域」に指定され、指定しない菅総理は法律違反中です。つまり、危ない状態です。
単純に周辺住民の安全なら、各自治体に放射能測定器も、原子量所から情報網も、気象庁からの天気(主に風向き)もすべて遮断されている状態で、もしかのときは死んでくれというギロチンに首をいれた死刑執行前状態です。ギロチンが落ちるか落ちないかは神のみ知る状態で是正しなければなりません。政府関係者、知事、市長達が目を覚ましてくれるのを祈ります。

阪神淡路地震のときも、村山富一総理は被災者を見捨てて頂きましたが、
現政権も福島県民を見捨てたようです。

記者会見で安全宣言を繰り返すより、一時避難か、測定値の設置を早急に行って住民の安全を考えてもらいたい。
おそらく、放射能検知の装置設置すればかなり地区が非難対象になるでしょうが、放射能レベルが低下すれば、帰宅もできるようになります。
ただし、セシウム137がかなり広範囲に散布されていると、3カ月~3年くらいは放射線が下がらない可能性があります。(実際、測定しないと判らない状態です)

セシウム137は、半減期30.07年の放射性同位体で、セシウム137に汚染された空気や飲食物を摂取することで、体内に取り込まれる。なお、ヨードや安定ヨウ素剤などを服用してもセシウム137の体内被曝を防ぐことはできない。体内に取り込まれてから体外に排出されるまでの100日から200日にわたってガンマ線を放射し、体内被曝の原因となるため大変危険です。
そんな危険地帯に、屋内退避と言って待機させないでほしいものです。
測定の結果、放射能レベルが低いようでしたら避難の必要はありません。
しかし、福島市の測定値を見る限り、すべての市町村が安全値に収まるとは推測できません。
測定の継続と、避難の準備をお願いしたいものです。

30kmでも安全なところあるし、100km以上でも危険な場所は危険です。

東日本にチェリノブリの被害地区を合わせた地図がありました。

被害と距離が関係ないのがよく判ります。

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さて、
一般に法律で定められている放射能汚染は一年に1ミリシーベルトまでです。
健康上の問題が生ずる可能性があるので地区を【放射線管理区域】といいます。
管理区域の設定基準は、
1.外部放射線に係る線量については、実効線量が3月あたり1.3mSv
とされています。
中部大学の武田邦彦教授が簡単な計算になおしており1時間で換算されています。
つまり、1時間の測定値が継続的に下の数字以上の場合は、避難を考えるべきです。
放射線作業者を超えている地域は特にです。

1時間あたり、
一般人        0.1  マイクロSv
管理区域       0.6  マイクロSv
放射線作業者(男性) 5.7  マイクロSv
放射線作業者(女性) 1.4  マイクロSv

   19日(15時) 18日13時 17日14時 16日11時
福島   9.70    11.10
飯館  21.50    20.90
南相馬  3.04    7.29
浪江   136.0   150.0   170.0   80.0  
いわき        1.06
白河   2.40     2.06
郡山         2.48
会津若松 0.37    0.45
北茨城        1.0
日立         0.522
東海         0.529
白石         0.90
仙台         0.20
単位はマイクロシーベルト
(新聞からの抜粋なのでデーターの信ぴょう性は低い)

浪江は論外で高く、私の推測したところ、風向きから考えて、3号機の水蒸気爆発時でも大量の放射性物質が飛来した可能性が高い。かなりの汚染されていると考えられる。
方向が同じ、飯館、福島も同じではないだろうか。しかし、幸い距離が離れていたことが汚染度を低くした原因であり、その後、風向きが変わって、南相馬の上空を通って、海上に抜けていったと考えている。
一方、東京まで流れていったのは、同じく3号機から水蒸気が漏れているときに南風になった為であり、関東の広範囲で放射能を観測され、現在のところ、減少している。
福島原発の北西部の地域から一時退避は考えておくべきだろう。

いずれにしろ、連続的な観測データーがないと判断しにくい。

あと、武田教授が気象庁が風向きの細かいデーターを即時に発表して、それによって』屋内退避を行うという案は大賛成であり、すぐに実行するべきだ。それだけでも放射能汚染の可能性を軽減できる。
国土交通大臣以下、内部部局に関係する担当者は、すぐにでも風向きをこまめに発表するように指導してほしい。
大畠 章宏国土交通大臣(茨城選挙区)、すぐにでも指示をお願いしたい。

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《原子炉は冷えているのか?》
原子炉の中はまったくもってブラックBOXです。
入って中を確かめることができない。

燃料棒の熔解によって発生する熱量は???
残留放射能物質による崩壊熱の熱量は???
責めて、炉内の温度だけでも言ってくれると安心度が違ってくるのですが・・・出してくれないので判りません。
私でも判るデーターを出してくれ!

《もしかしたら終わっているかも?》
原子力の専門家の反応、東電の反応を見ていると、かなり余裕が生まれてきている気がします。
あくまで勘です。
否、逆のうざった言い方をすれば、すでに水蒸気爆発が起こるなら起こっていていいはずと考えているのではないでしょうか?
随分騒がれた18日当たりが山だったのかもしれません。

2号機が終息に向かっているなら、1号機、3号機も終息に向かっているのかもしれません。
放射能は、
放水作業の様子がテレビで放送されていますので、ほとんどの国民は知っている通り、下がってきていますが、放射能は漏れっぱなしです。
原子炉内は、
特に水位の変化なし、燃料棒は露出されたままです。
いずれにしろ、
安全か、危険か、その判断が尽きません。
想定外ということがあるので、一様危険なのでしょう。

4号機もかなり傷んでいますが、冷却ラインが残っていれば、電源復旧によって送水が可能になります。これが5号機、6号機と同じです。ラインが生きていればですけど!?
期待しているようです。
3号機は放水で放射線が下がるのを期待して、明日測定するようです。

どんなことでも慣れとは恐ろしいものです。
1週間前の東電なら放射能漏れだけで、パニック的な状態でした。
今では、放射能漏れもなんのその???
放射能障害の患者がでたときに、また青い顔をする日が来るのだろうと思いながら会見は終わりました。

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東電記者会見 20日0:00
・5号機 22時 66.2℃
・1~3号のプール材質はアルミ? (たぶん燃料棒の材質のことだろうか)
・4~6号のプール材質はスレンレス?(たぶん燃料棒の材質のことだろうか)
・炉中の燃料棒は5本くらい
・燃料棒の数、プールには900本以上
・100シーベルト 社員
・電源作業の放射能 4~7ミリシーベルトh
・5号、6号の炉内温度の限界??? 低いので安全
・5号、6号の外部電源を引く予定(それからその他へマンパワーを回す)
・4号機、放水による電源へのダメージは? 放水が終了した段階で確認。
・3号機、放水によって電源へのダメージは考えられるが、安全性を優先する。
・3号機の放水の効果は明日でないと確認できない。
・キャプチャの逃がし安全弁
・1号機、2号機は明日中(20日)には電源をいれる予定
・2号機、作業場は20ミリシーベルト
・あれ!? 4号機に
・2号機にはホウ酸は注入していない。
・1号機、3号機はホウ酸を注入している。
・震度  横揺れ、縦揺れの加速度=ガル=m/s^2
    3 507ガル 231ガル
    4 319ガル 200ガル
    507ガル想定を超えている。既定値では449ガル 441ガル
・ボロン?  ホウ酸=酸化ボロンホウ素=ボロン
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東電記者会見 19日18時45分
http://www.ustream.tv/recorded/13419559
・炉内への送水菅は2系統ある。
・緊急自動停止(ECCS)は100℃を切ると停止
・2号機、19日13時30分配電の接続は終わったが、確認作業中。確認が終了しないと受電できない。受電は明日(20日)
・5号機、使用済み燃料プールより、炉内と格納容器と燃料プールを繋ぐラインがある。しかし、途中の冷却機が回せないかったので使用していなかった。仮設のポンプと仮設の電源で冷却機を回してラインを復旧する。6号機もそうなる予定
・注水のパラメーターは(炉の外にあるので確認して)正常に作動しているので、注水は巧くいっている。
・水位は低いままである。
・水位が上がらないのは水漏れの可能性もあるが、材料がないので否定できない。
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福島第1原発の状況情報(3月19日19時現在)
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jcast-90899/1.htm
<私と2号機の評価が異なります。私は2号機は終息に向かっていると認識しています。 donnat>

2011年3月19日(土)19時22分配信 J-CASTニュース 

  東京電力の福島第1原発(福島県)の1号機から6号機の現状は以下の通り。2011年3月19日19時現在(枝野幸男官房長官の会見などをもとに、極力最新情勢を反映させますが、反映が遅れることもあります)。

【1―6号機】
●新情報::3月19日、1、2号機の外部電源にケーブル接続。

【1号機】
●新情報::3月19日、外部電源にケーブル接続。
●燃料棒::冷却装置作動せず、露出。
●原子炉格納容器・圧力容器::
●外側の建屋::3月12日に水素爆発、上部が吹き飛ぶ。
●炉心への冷却水::3月12日、海水注入開始。
●使用済核燃料プール::
●非常用電源::作動せず。
●地震発生時::稼働中、自動停止。

【2号機】
●新情報::3月19日、外部電源にケーブル接続。
●燃料棒::冷却装置作動せず、露出。
●原子炉格納容器・圧力容器::3月15日、圧力抑制室損傷。
●外側の建屋::3月14日の3号機の爆発で損傷。
●炉心への冷却水::3月14日、海水注入開始。
●使用済核燃料プール::
●非常用電源::作動せず。
●地震発生時::稼働中、自動停止。

【3号機】
●新情報::3月19日午後、東京消防庁が7時間連続放水を開始。
●燃料棒::冷却装置作動せず、露出。
●原子炉格納容器・圧力容器::
●外側の建屋::3月14日、水素爆発で大きく損傷。
 ::3月16日、白煙を確認。
●炉心への冷却水::3月13日、海水注入開始。
●使用済核燃料プール::水位低下で使用済核燃料過熱。
 ::3月17日、自衛隊ヘリから冷却水投下。
 ::3月17日夜、自衛隊の特殊消防車が冷却水放水開始。
 ::3月18日昼、自衛隊の消防車が陸上から冷却水放水。
 ::3月19日、東京消防庁が連続放水。
●非常用電源::作動せず。
●地震発生時::稼働中、自動停止。

【4号機】
●新情報::なし。
●燃料棒::停止中のためなし。
●原子炉格納容器・圧力容器::
●外側の建屋::3月15日、爆発し出火、屋根の一部や側面に穴。
         ::16日再出火、鎮火状態。
●炉心への冷却水::不要。
●使用済核燃料プール::「水位低下で使用済核燃料過熱」情報。               ::3月17日、「水ある様子を確認」。
●非常用電源::作動せず。
●地震発生時::定期点検のため停止中。

【5号機】
●新情報::
●燃料棒::停止中のためなし。
●原子炉格納容器・圧力容器::
●外側の建屋::
●炉心への冷却水::不要。
●使用済核燃料プール::3月19日、プール冷却ポンプ稼動。
●非常用電源::
●地震発生時::定期点検のため停止中。

【6号機】
●新情報::
●燃料棒::停止中のためなし。
●原子炉格納容器・圧力容器::
●外側の建屋::
●炉心への冷却水::不要。
●使用済核燃料プール::
●非常用電源::3月19日、非常用ディーゼル発電機起動
●地震発生時::定期点検のため停止中。

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武田邦彦の「原発 緊急情報」
・政府・マスコミ、ごまかし。危ない?!
http://takedanet.com/2011/03/post_b9fc.html
・どこがまでが危ないか:計算結果
http://takedanet.com/2011/03/11_0ba1.html
・逃げられない人のために
http://takedanet.com/2011/03/12_4a35.html
・逃げられない人のために  その2
http://takedanet.com/2011/03/13_f800.html
・3月18日午後9時、放射線速報
http://takedanet.com/2011/03/14_9fe6.html
・風評被害を無くすために
http://takedanet.com/2011/03/post_3cdd.html
・ああ!日本のお役人!
http://takedanet.com/2011/03/post_b594.html
・放射線量の計算が簡単に
http://takedanet.com/2011/03/post_c118.htm
・ご質問の多いことについて
http://takedanet.com/2011/03/15_0205.html
・福島原発事故に思う・・・・
http://takedanet.com/2011/03/post_da3f.html
・法を破った国と専門家・・自衛しよう!
http://takedanet.com/2011/03/16_3882.html

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放射線管理区域
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E7%AE%A1%E7%90%86%E5%8C%BA%E5%9F%9F
放射線管理区域(ほうしゃせんかんりくいき)とは、放射線による障害を防止するために設けられる区域で法令により、取り決められている。

管理区域の設定基準
1.外部放射線に係る線量については、実効線量が3月あたり1.3mSv
2.空気中の放射性物質の濃度については、3月についての平均濃度が空気中濃度限度の1/10
3.放射性物質によって汚染される物の表面の放射性物質の密度については、表面汚染密度(α線を放出するもの:4Bq/cm2、α線を放出しないもの:40Bq/cm2)の10分の1
4.外部放射線による外部被ばくと空気中の放射性物質の吸入による内部被ばくが複合するおそれのある場合は、線量と放射能濃度のそれぞれの基準値に対する比の和が1

管理区域における事業者の措置
1.事業者は、必要のある者以外の者を管理区域に立ち入らせてはならない
4.管理区域内において放射線業務に従事する労働者(以下「放射線業務従事者」という。)の受ける実効線量が5年間につき100mSvを超えず、かつ、1年間につき50mSvを超えないようにしなければならない。
以下略
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福島第一原発4号機、初の放水開始…自衛隊
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20110320-00170/1.htm
2011年3月20日(日)8時39分配信 読売新聞 
 東京電力福島第一原子力発電所で、自衛隊は20日午前8時20分、4号機に対して地上から消防車両による放水を開始した。

 第一原発では、原子炉の使用済み核燃料貯蔵プールに冷却水を投入するため、自衛隊と東京消防庁などが3号機への放水を行ったが、4号機への放水は初めて。

 自衛隊はこの日、高圧の消防車両10台を投入し、80~90トンを放水する予定。

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1~3号機、炉心は冷却状態…東電会見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110319-00000666-yom-soci
読売新聞 3月19日(土)19時42分配信
 東京電力は19日午後7時頃から広報担当者が記者会見し、「福島第一原発1号機から3号機については炉心を冷却するための海水の注入が続いている」として、炉心が冷却された状態であるとの見方を示した。
 また、復旧に当たっている作業員のうち、6人が100ミリ・シーベルトを超える放射線量を浴びたことも明らかにした。
 厚労省が定める作業員の緊急作業時の被曝(ひばく)限度量は、これまで100ミリ・シーベルトだったが、今回の事故に限り、250ミリ・シーベルトに引き上げられており、限度の中に収まっている。
 このほか、農産物から規制値を超える放射線量が検出されたことについて「心よりおわび申し上げる。今後お客様から損害賠償などの申し出があれば、国とも相談しながらしっかり準備を進めていきたい」とも語った。

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枝野氏「3号機の注水成功」
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20110319-00558/1.htm
2011年3月19日(土)16時28分配信 読売新聞 
枝野官房長官は午後4時すぎからの記者会見で、東京電力福島原子力発電所3号機について、「使用済み核燃料の貯蔵プールへの注水には成功したとみている。現時点では一定の安定状況にある」と述べたうえで、「予断を持たず、引き続き3、4号機への注水を安定的に行うことで状況改善への努力をする」と述べた。

 また、「4号機についても自衛隊による貯蔵プールへの注水を検討・準備している」と述べた。
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全身除染はゼロ、福島で4万2千人被曝量測定
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20110319-00616/1.htm
2011年3月19日(土)18時21分配信 読売新聞
福島県内の避難所や保健所で県が14日から実施している被曝(ひばく)量の測定で、17日までに測定された約4万2000人全員が、全身をシャワーで洗い流す「全身除染」が必要な10万cpm(カウント毎分)を下回ったことが19日、県災害対策本部のまとめでわかった。

 このうち、1度目の測定で基準を上回ったため、再測定を行った67人は、手や顔など外気に触れる皮膚の「部分除染」を行い、健康被害はないという。

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菅政権はやっと第1原発放水の指揮を一本化。地上・上空からの放水となる放水隊(自衛隊、警察、消防)の現場指揮を陸自中央即応集団副司令官の田浦正人陸将補に決め、現地調整所を設置する。田浦将補は佐藤のよく知る1年後輩だ。イラクでの佐藤の任務を引き継いでくれたのも田浦氏だ。期待し応援する

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菊田外務政務官 ジャカルタでエステに買い物三昧
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-2595.html
(日刊ゲンダイ2011/3/17)
ASEAN地域フォーラムの会議出席のため、14日にインドネシアへと向かった外務政務官の菊田真紀子衆院議員(41)に批判が集まっている。

「出発前日、秘書官に『インドネシアではエステと買い物を楽しみたい。ステキなお店を調べて予約して』と命じたそうです。政府を代表しての大事な出張なのに、遊びのことしか頭になかったのでしょう。しかもその日は大震災発生から3日目。懸命の救助活動が行われているというのに信じられません。秘書官は、現地の日本大使館に電話をかけ、エステ店の予約と観光スケジュールの作成をさせたようです」(政界関係者)

菊田は15日に公務が終わると、16日はジャカルタに移動。デパートで化粧品コーナーを念入りに見て回った。夜は5つ星ホテルのスパで、お目当てのエステを思いっきり堪能したという。
「17日は午前中で会議が終わり、午後からまた、お買い物ツアーを2時間。豚脂の入っていないイスラムのコラーゲン化粧品に興味があり、効果についていろいろ店員に聞いていたようです」(前出の関係者)

危機に瀕する日本のことなどどこへやら。リラックスモード全開だ。
「菊田は新潟県選出で現在3期目。仕分け人をやったあと、仙谷さんの寵(ちよう)愛(あい)を受け、昨年9月に外務政務官に就任しました。中国語が堪能で、気さくな性格ですが、軽い面も。パプアニューギニアに行く前は『水着持っていって泳ごうかなあ』と口にしていた」(外務省担当記者)

菊田の帰国は18日。きっとツヤツヤの肌に、大きな買い物袋を抱えてくるだろう。

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経産副大臣が福島へ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110311/dst11031121460198-n1.htm
2011.3.11 21:45
 池田元久経済産業副大臣は11日夜、東北・太平洋沿岸地震を受け、原子力緊急事態が宣言された福島県の福島第1原発に対応するため、防衛省から自衛隊ヘリコプターで現地に向かった。
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時事通信 3月12日(土)5時57分
3月12日午前5時同23分、東京電力福島第1原子力発電所 重要免震棟 東京電力副社長の武藤栄原子力・立地本部 長による説明。池田元久経済産業副大臣同席。
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経産省副大臣「急激な円高持続、日本経済に大打撃」
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3E5E2E3958DE3E5E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;at=DGXZZO0195164008122009000000
2011/3/17 10:31
経済産業省の池田元久副大臣は17日午前、外国為替市場で急激な円高・ドル安が進んでいることについて「一時的ならばいいが、持続するとすれば日本経済にとって大打撃だ。経済実態からみて妥当な水準かは疑問だ」との強い懸念を示した。ただ具体的な対策については「円高対策は日銀と財務省だ」と述べるにとどめた。省内で記者団に答えた。
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松本防災担当大臣の平成 23 年(2011 年)東北地方太平洋沖地震
http://61.114.190.174/oshirase/h23/110318-2kisya.pdf
2011年3月18日
13:10 福島駐屯地ヘリポート着
19:00 福島駐屯地ヘリポート発
(半日だけ?)
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「国は現場に来て判断を」 頭ごし屋内退避に知事
http://www.minyu-net.com/news/news/0316/news8.html
「もう限界に来ている。現場に来てから判断しろ」。県の頭ごしに10~20キロ以内の避難指示、20~30キロの屋内退避を決めて公表した政府に対し、佐藤雄平知事は怒りをあらわにした。
 矛先は、県災害対策本部を突然訪れた松下忠洋経産副大臣に向けられた。15日午後2時30分。松下副大臣は「最悪の事態を考えて対応している。沈着な行動が求められる局面。事態は動いており力を注がないとならない。原発だけでなく災害復興の支援をしていく」と政府の対応を報告した。
 政府現地対策室は、県の対策本部が置かれた自治会館の同じ階にある。対策室の責任者は吉田泉財務政務官(衆院福島5区)。原発が緊急事態となった双葉地域、震災被害者が多数いるいわき市が選挙区だ。当初は政府と県が連携して対策を講じるはずだった。
 県も吉田政務官を政府代表として期待し、人命救助の緊急車両ですら不足するガソリン、避難民をはじめ被災者の食料、毛布の調達など、県単独では限界がある対策について全国規模での対応を求めてきた。国が20キロ圏内の住民に避難指示を出した後もガソリン調達をはじめ、県外での避難先の確保を地元の願いとして緊急要望していた。
 しかし、食料などの物資は避難先に届けられるものの、強く求めたガソリンなどの要望はかなえられる気配がなく、一方で、県は政府が一方的に決めた避難方針への対応に追われ、独自の災害対応ができない。政府対応に県の対策本部のいらだちは募っていた。
(2011年3月16日 福島民友ニュース)
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政府、徹夜の対応「国力挙げて救難救援を」
http://hyakka.seesaa.net/article/190331104.html
自民、公明などの協力で政治休戦を得た菅政権は、12日早朝、菅首相がヘリ出東京電力福島第一原子力発電所(福島県)を訪れて視察。朝に緊急災害対策本部をひらくなど、対策に全力を傾けた。瀕死の政権は皮肉な事に巨大災害で一息ついたようだ。

<政府は12日午前も、前夜から菅首相や枝野官房長官が夜を徹して首相官邸に詰めるなど、東日本巨大地震への対応に追われた。

首相は早朝、陸上自衛隊のヘリコプターで首相官邸を出発し、周辺住民に避難指示が出ている東京電力福島第一原子力発電所(福島県)を訪れた。首相は東京電力の武藤栄副社長らから現状の説明を受け、約50分間視察。また、津波被害が大きかった宮城、福島両県の沿岸部などを上空から視察した。

昼前に首相官邸に戻った首相は「改めて津波の被害が大きいと実感した」と記者団に述べた。

一方、首相官邸では午前8時半過ぎから首相以外の全閣僚による「緊急災害対策本部」が開かれ、枝野官房長官が「国力を挙げて救難、救援活動にあたってほしい」と訴えた。災害対策基本法に基づく同本部が設置されるのは同法制定以来今回の地震が初めてで、同日午前の会合は、今回の地震では計4回目となった。

緊急災害対策本部は首相が「著しく異常かつ激甚」な災害と認める時に設置する組織。1995年の阪神大震災の教訓から機動性を高めた組織で、本部長の首相が閣僚に直接指揮し、指示が迅速なのが特徴だ。

枝野氏は会議後の記者会見で、12日になっても岩手県の住田、大槌両町役場と連絡が取れない状態が続いていることを明らかにした。また、韓国からの救援チームが近く被災地入りするとの見通しを示した。

政府は被災地の岩手県に平野達男内閣府副大臣を団長とする政府調査団、福島県に吉田泉財務政務官を団長とする調査団を派遣した。>

読売新聞 3月12日(土)11時28分配信
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菅直人「全部東京電力が悪い」と人のせい。実は自分のせいなのに
http://www.nikaidou.com/archives/11529
首相「東電からの報告が遅かった」…原発事故

事実のみを記述します。評価は、皆様にお任せいたします。

 菅首相は13日、首相官邸で社民党の福島党首と会談した。東京電力福島第一原子力発電所での爆発事故に関する情報開示が不十分との指摘が出ていることについて、「東京電力からの報告が遅かった」と述 べ、同社にも責任があるとの考えを示した。福島氏が「国が的確に早く情報を入手すべきだ。政府の対応は遅い」と批判したのに答えた。福島氏は、原発事故に関する担当相を置くことも求めた。(2011年3月13日23時34分 読売新聞)

 

福島第1原発の1、2号機が運転停止 読売新聞 3月11日(金)18時26分配信

 福島県災害対策本部では11日午後、福島第1原発1、2号機について、放射能漏れの恐れがあることが報告された。地震のため、両機とも運転を停止したが、原子炉を冷却するシステムが復旧しないという。同本部によると、2~3日は問題ない見通し。最終更新:3月11日(金)18時26分

 

福島第一原発へ電源車が出発3月11日 19時5分

福島県対策本部の午後6時の発表によりますと、福島第一原子力発電所の1号機と2号機で、原子炉を安全に冷やすための非常用の発電機がすべて使えなくなり、東京電力の電源車8台が福島第一原発に向かっているということです。また、陸上自衛隊の福島駐屯地からも電源車1台が福島第一原発に向 かっているということです。

 

福島第1原発、冷却機能停止=放射性物質放出の恐れも-周辺住民に避難指示

 三陸沖の大地震で被災した東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)2号機で、11日夜、原子炉の冷却機能が停止した。同1号機では原子炉格納容器内の圧力が上昇、東電は原子炉の破損を防ぐため、圧力を逃がす操作の検討を始めた。この操作により、外部に放射性物質が放出される恐れも ある。政府は11日、原子力災害非常事態宣言を発令、半径3キロ以内の両町住民5862人に緊急避難を指示。半径3~10キロ圏内の住民4万5345人に対しても屋内待機を指示した。県によると、3キロ圏内の住民全員が避難を終えた。経済産業省原子力安全・保安院と東電によると、同原 発は運転中の1~3号機すべてが地震直後に自動停止した。非常用ディーゼル発電機が故障し、2号機は冷却機能を停止したため、電源車を派遣し、復旧作業を進めている。一方、1号機では、通常400キロパスカルの格納容器内圧力が、600キロパスカルまで上昇。格納容器が破壊される恐れが生じたため、東電は圧力を逃がす操作を検討。操作に伴い、外部に放出される放射能の量や影響を調べている。2号機の原子炉冷却水の水位は、燃料棒の最頂部より約3.5 メートル高い位置で維持されている。水位が低下すると燃料棒が露出し、放射能漏れの恐れがあるという。

 また、福島第2原発(同県富岡町、楢葉町)も1~4号機が自動停止。東京電力によると、1号機の原子炉格納容器内の圧力が上昇し、午後5時35分に非常時に炉内に冷却水を注入する「緊急時炉心冷却装置(ECCS)」が自動起動した。保安院によると、冷却水は確保されているとみられるが、 2、4号機は冷却のため海水を取り入れるポンプの動作確認が津波の影響でできなくなっているという。東京電力によると、福島第2原発の排気筒ク レーン操縦室で作業員1人の死亡が確認された。同第1原発では、タービン建屋内にいた同社社員2人の所在が確認できないという。(2011/03 /12-03:01)

 

東電モニタリングの結果

午前3時00分 正門 69 nGy/h 0.001μSv/h未満

10分 正門 66 nGy/h 0.001μSv/h未満

20分 正門 69 nGy/h 0.001μSv/h未満

30分 正門 68 nGy/h 0.001μSv/h未満

40分 正門 66 nGy/h 0.001μSv/h未満

50分 正門 64 nGy/h 0.001μSv/h未満

午前4時00分 正門 69 nGy/h 0.001μSv/h未満

<<<ここで重要事象が生じたと考えられます>>>筆者注

40分 正門 866 nGy/h -

50分 正門 1002 nGy/h -

午前5時00分 正門 1307 nGy/h -

10分 正門 1590 nGy/h 0.001μSv/h未満

30分 正門 3.29μSv/h 0.001μSv/h未満

40分 正門 4.92μSv/h 0.001μSv/h未満

午前7時50分 正門 4.97μSv/h 0.001μSv/h未満

首相動静(3月12日)時事通信 3月12日(土)5時57分配信

 午前5時31分、執務室を出て、内閣危機管理センターへ。午前6時8分、同センターを出て官邸エントランスで大地震を受けたコメント発表。同14分、陸上自衛隊ヘリコプターで官邸屋上へリポート発。班 目春樹原子力安全委員会委員長、寺田学首相補佐官同行。午前7時11分、福島県大熊町の東京電力福島第1原子力発電所着。同19分、重要免震棟へ。同23分、東京電力副社長の武藤栄原子力・立地本部 長による説明。池田元久経済産業副大臣同席。午前7時47分、武藤本部長による説明終了。同49分、重要免震棟を出て、同8時4分、陸自ヘリで福島第1原発発。 午前8時29分、仙台市の陸上自衛隊霞目駐屯地着。同35分、陸自ヘリで同駐屯地発。宮城県沿岸部の被災地を上空から視察。同9時14分、同駐屯地着。同17分、陸自ヘリで同駐屯地発。午前10時47分、官邸屋上ヘリポート着。同50分、執務室へ

福島第一原発1号機 放出開始3月12日 10時22分

福島県にある福島第一原子力発電所の1号機では、原子炉が入った格納容器の圧力が高まっているため、東京電力は、午前9時から容器内の空気を外部に放出する作業を始めました。経済産業省の原子力安全・保安院は、この作業で大気中に放出された場合でも、避難している住民の安全性は保たれると しています。

 

福島第一原発 放出作業中断3月12日 11時53分

福島県にある福島第一原子力発電所の1号機では、原子炉が入った格納容器の圧力が高まっているため、東京電力が容器内の空気を外部に放出する作業を始めましたが、格納容器のすぐ近くにある弁を開く現場の放射線が強いことから、作業をいったん中断し今後の対応を検討しています。

福島原発で炉心溶融 放射性物質漏れ、事態深刻 2011.3.12 14:18

経済産業
省原子力安全・保安院は12日、東日本大震災の影響で自動停止した福島第1原発1号機の周辺で、放射性物質のセシウムが検出されたと発表した。保安院幹部は「炉心の燃料が溶け出しているとみてよい」と、炉心溶融が起きたことを明らかにした。原子炉の冷却が十分できなかったのが原因で、原発の安全にとって極めて深刻な事態。外部への放射性物質漏洩(ろうえい)確認は初。

 

福島第1原発で爆発=4人負傷、強い放射線観測も-避難範囲、半径20キロに

 福島県警や東京電力によると、12日午後3時36分ごろ、福島第1原発1号機でドーンという爆発音とともに白い煙が上がった。プラントの復旧作 業に当たっていた東電社員2人と協力企業の2人が負傷し、病院に搬送された

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平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に対する自衛隊の活動状況(16時00分現在)
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2011/03/15a.html
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福島第一原発の危機、政府・東電への疑念が晴れないこれだけの要因
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/toyo-20110319-01/1.htm
東洋経済オンライン 2011年03月15日掲載
 3月11日に発生した東日本大震災で被害を受けた東京電力福島第一、第二原子力発電所。稼働していた1、2、3号機は地震直後に停止したものの、その後の冷却作業がうまくいかず放射能を付近に放出するという深刻な事態に至った。

 また、1、3号機は水蒸気爆発を起こし、原子炉を取り囲む建屋が吹き飛ばされるというアクシデントも。また2号機は冷却水が貯まらず、燃料棒がすべて露出、すでに燃料棒の溶融が起きている事態となっている。15日には、2号機では早朝にサプレッション・プールで爆発も起こったという。

 現在の事態以上に深刻なのは、政府、東電側の説明の仕方だ。冷却水の注入がうまく言っていると言った直後に、1号機は水素爆発を起こすなど、楽観的な説明の後に悲観的な事実が続く。また、1、3号機が起こしたあれだけの水素爆発でも、「格納容器は無事」と説明。だが、無事な様子を映した映像などの資料もなく、本当に無事なのか、発表以上の放射能が漏れているのではないかとの疑問も強く浮かぶ。

 ここでは、いくつかの疑問点を示しながら、今回の事態を考えてみたい。

冷却が不可能になったのは
 原発が異常事態になった場合、「(原子炉を)止める」「冷やす」「閉じ込める」が三大原則だ。

 また、電力会社各社は常日頃から、「五重の壁があるから安全性に問題はない」と言ってきた。それは、(1)燃料となるウランをセラミック上に焼き固めたウラン化合物である「ペレット」(ウランのまま使うより酸化物にしたほうが高温でも溶けにくく、放射線による変形も少ない)、(2)ウランペレットをつめる「被覆管」(丈夫な金属でできている)、(3)「原子炉圧力容器」(被覆管から漏出して冷却水の中に紛れ込んだ放射能を外部に出さない)、(4)「原子炉格納容器」(鋼鉄製の気密容器、万一の事故時に放射能が外に出るのを防ぐ)、(5)「原子炉建屋」の五つだ。

 今回の福島原発の場合も、「止める」ことはできたが「冷やす」ことがうまくいかず、今回の事態を招いた。

 経済産業省傘下の原子力保安院や東電側の説明によれば、想定外の地震で非常用のディーゼル発電機など電源が作動できなくなったという。非常用発電機は1、2、3号機にそれぞれ2台ずつある。また、原子炉建屋の隣にあるタービン建屋か発電機専用の建屋に設置。海水取水用のポンプは海岸に設置してあった。

 ただ、純水(真水)や海水を入れて冷やす作業を東電側は賢明に続けているが、水位が低くなったり、あるいは完全になくなったりを繰り返しており、緊急事態を招く原因にもなっている。

この水位低下については、二つの可能性がある。一つは水位計が故障している可能性、もう一つは、今の水位のあたりに穴が空いていて漏れていること。それ以外にも、原子炉が非常に高温なため注水する量が十分ではなく、入れるたびに蒸発している可能性がある。

 ただ、まだ「格納容器は無事」とされている3号機の場合、圧力容器の中で蒸気となって貯まっている可能性が高い。ということは、圧力が相当上昇していることになる。現場の作業員は、1979年のスリーマイル島原発事故を思い出しているに違いない。冷やすためには注水すべきだが、その結果内圧が上昇して圧力容器を破壊してはならない。このジレンマに、現場は陥っているのかもしれない。

 ただ、福島原発の場合、2010年6月17日に2号機で電源喪失事故が起き、原子炉の水位が一時低下している。この事故の原因も詳細になっていない。

格納容器、圧力容器は本当に無事なのか
 福島原発1号機を覆う建屋が3月12日に爆発、上部が吹き飛んだ。枝野幸男官房長官は爆発後の会見で「(圧力容器は健全であると)確認した」と発言したが、あれだけの爆発を起こして後で、きちんと確認はされているのか。

 爆発当時の映像を見ると、爆発する際に建屋の垂直上方に「ソニックブーム」に似たレンズ状の空気の層が一瞬見える。ソニックブームとは、戦闘機が音速を超える際に発生するもの。音速を超えるような空気の圧縮が生じるには、その前に巨大な圧力がかかる。
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放射線量、福島県内で高レベル続く
http://www.asahi.com/national/update/0318/TKY201103180413.html
2011年3月18日21時52分
 福島第一原発事故の影響で上がった放射線量は、福島県内では18日も通常より高い値が続いた。特に原発の北西30キロ付近では、1時間あたり150マイクロシーベルトという高い値が計測された。専門家は、一時的に上がっている可能性もあるが、注意深く経過を見守る必要があると指摘している。一方で全国的には下がる傾向だった。

 原発から北西に約30キロ離れた浪江町の計測値では18日午後1時32分に毎時150マイクロシーベルトを計測した。この地点付近は16日午前11時半は80マイクロシーベルトだったが、17日午後2時に170マイクロシーベルトに上がり、高レベルが続いている。

 毎時150マイクロシーベルトは、その場に7時間いれば、一般の人の年間放射線被曝(ひばく)限度量である1ミリシーベルト(1ミリは1千マイクロ)を超える値だ。

 このほか、福島県内では18日午後6時現在、1時間あたりの観測値として飯舘(いいたて)村で20.90マイクロシーベルト、福島市で11.10マイクロシーベルト、南相馬市で7.29マイクロシーベルトを記録した。

 また文部科学省が各都道府県の定点で観測した値(同日午前0時~午後5時)によると、茨城、栃木、群馬、埼玉の4県で、平常時の上限を超える値が観測された。福島県と宮城県からは、データが届かなかった。

 福島県内で高い値が続く理由について、財団法人・日本分析センター(千葉市)の池内嘉宏理事は「ヨウ素やセシウムなどの放射性物質が大気とともに流れて、計測地点を通過した時点で高値になったのではないか。福島市などは、地面に降りた放射性物質から放射線が検出されている可能性がある」と話す。
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【福島原発事故】各地の放射線量(3月19日)
http://www.47news.jp/47topics/e/201510.php
■各地の放射線量(3月19日) 各地で減少、埼玉県も平常値に
 東北、関東各地で観測される放射線量は減少を続けている。18日から19日にかけて、福島第1原発の事故前より高い値が残っているのは茨城、栃木、群馬の3県。埼玉県は平常値の範囲内まで低下した。ほかの都県も毎時0・1マイクロシーベルトを下回り、平常値となっている。
 放水が続く福島第1原発では、西門付近で19日朝に約830マイクロシーベルトを観測した。
 都道府県に観測を委託している文部科学省の集計では、18日午後5時から19日午後5時までに観測された最大の放射線量は、最も高かった茨城が0・186マイクロシーベルトと17~18日より低下。栃木は0・165マイクロシーベルト、群馬も0・084マイクロシーベルトに下がった。
 福島県は地震の影響で、文科省への報告用に定めていた地点のデータを収集できない状態。県の別の調査では、福島市で19日午前0時に11・10マイクロシーベルトを観測した。宮城県の調査では、仙台市で19日午前9時40分ごろに0・20マイクロシーベルトを記録している。………(2011/03/19 21:22)【共同通信】<記事全文>

■各地の放射線量(3月18日)
 東北、関東各地で17日から18日にかけて観測された放射線量は、引き続き減少した。福島第1原発の事故前に観測されていた数値より高い値を示しているのは、茨城、栃木、群馬、埼玉の各県。このほかの都県はいずれも毎時0・1マイクロシーベルトを下回り、平常値の範囲内に落ち着いている。
 福島第1原発では自衛隊が陸上からの放水を継続。西門付近の放射線量は17日午前0時半に351・4マイクロシーベルトだったが、18日午後1時半に264・1マイクロシーベルトまで減少した。
 都道府県に観測を委託している文部科学省の集計によると、17日午後5時から18日午後5時までに観測された最大の放射線量は、最も高かった茨城で0・209マイクロシーベルトと16~17日の0・248マイクロシーベルトから減少。栃木は0・188マイクロシーベルト、群馬も0・096マイクロシーベルトまで下がった。埼玉は平常値に近づいている。………(2011/03/18 22:18)【共同通信】<記事全文>

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福島原発、放水継続し通電へ詰め 3号機で減圧作業
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032001000084.html
 東日本大震災に伴う福島第1原発の事故で、政府対策本部は20日、4号機の使用済み燃料プールに向けて自衛隊の消防車による約80トンの放水を実施した。東京電力は1、2、5、6号機に20日中に通電するための準備を進める一方、原子炉格納容器の圧力が高まっている3号機について蒸気を外に逃がし、圧力を下げる操作を行う。原発危機の沈静化に向けた作業が進んだ。

 経済産業省原子力安全・保安院によると、東電は3号機の配管の弁を開け、格納容器内の蒸気を圧力抑制プールに逃がす作業を行う。方法によっては放射性物質が新たに外部に出る可能性もある。

 3号機には17日以降、東京消防庁や自衛隊が放水したが、4号機では初めて。東京消防庁の放水は19日午後から連続13時間以上、量は2千トンを超え、20日午前3時40分ごろ終了。プール容量の1400トンを上回った。自衛隊は20日午前8時20分ごろ4号機に放水を始め、同9時半ごろ終了。東京消防庁は午後6時から4号機に連続放水する。

 東電によると、非常用発電機の一部が作動し冷却機能が戻った5、6号機の使用済み燃料プールの水温は、20日午前7時に5号機37・1度、6号機41・0度とほぼ定常温度に戻った。

 原発敷地内の放射線量も低下。2号機の北西0・5キロの事務本館周辺で、19日午後2時の毎時3443マイクロシーベルトから、20日午前11時に2579マイクロシーベルトに下がった。放射性物質の放出が収まりつつある可能性がある。

 東電は、1、2号機の主要機器が正常に動くかを確認後、通電する。5、6号機は送電線と接続することで通電できるという。作業は原子炉建屋の大きな破損がなく外部からプールに放水しにくい2号機を優先。原子炉の温度や圧力、放射線量などの測定装置、中央制御室の照明、原子炉の冷却機能、プールの冷却機能の順で復旧を目指す。

 一連の作業で100ミリシーベルトを超える被ばくをした東電社員は1人増え、計7人になった。

 自衛隊のヘリコプターは20日午後、上空から原発表面の温度を測定、放水の効果を調べた

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放射線量 浪江、飯舘で高い数値「長時間外にいないで」
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/03/20110320t63033.htm
福島第1原発事故で、文部科学省は原発から約30キロ北西の福島県浪江町で19日午前9時20分~11時20分に1時間132~136マイクロシーベルトの放射線量を観測したと発表した。前日の測定では1時間140~150マイクロシーベルトだった。ほぼ同距離の同県飯舘村では19日9時35分~11時35分に1時間55.6~59.2マイクロシーベルトを記録した。測定機器と測定条件が異なる可能性があるが、同県の観測結果より高い数値になっている。

 経済産業省の西山英彦審議官は19日の原子力安全・保安院の記者会見で「直ちに健康に影響する値ではなく、避難区域を変更する考えもない」と述べた上で、「ずっと外にいれば浪江町では1年間に自然界で浴びる2400マイクロシーベルトを1日で超える。あまり体に良くないので気を付けてほしい」と話した。

 浪江町の一部と飯舘村のほとんどは、原発から20~30キロ圏の屋内待避区域の外に位置するが、風向きなどで高い数値が出る傾向がある。住民は自主避難しているという。

 福島県災害対策本部によると、19日午後3時の県の測定では飯舘村で前日より0.20マイクロシーベルト高い21.50マイクロシーベルトを計測した。福島市は前日比1.50マイクロシーベルト低下の9.70マイクロシーベルト。南相馬市3.04マイクロシーベルト、白河市2.40マイクロシーベルト、郡山市2.10マイクロシーベルト、いわき市0.86マイクロシーベルト、会津若松市0.37マイクロシーベルト、南会津町0.09マイクロシーベルトだった。

2011年03月20日日曜日
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環境放射能、県北で依然高い数値
http://www.minyu-net.com/news/news/0319/news10.html
県の環境放射能測定によると、県内の放射線量は18日午後6時現在、新たに測定点に加えた川俣町山木屋が15.12マイクロシーベルトと最も高かった。福島市(市役所)は10.40マイクロシーベルト、二本松市10.32マイクロシーベルトで、県北が他地域に比べて放射線量が多かった。詳細測定は今後、県内全域で実施する意向で、県民の不安解消につなげる考え。
 現行の測定点は、各地方振興局が実施する固定点と、原発から20~30キロ圏域を目安とする8カ所の計15カ所。しかし自分の地域の放射線量を不安視する市町村からの要望があったため測定点を増やす。
(2011年3月19日 福島民友ニュース)
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47都道府県の放射線量測定値 道内は今のところ平常
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/279455.html
03/19 09:26
福島第1原子力発電所の事故を受け、文部科学省は、47都道府県の放射線量測定値を公表している。北海道新聞社は17日から測定値のうち、最新の値を掲載している。

 道内は、道衛生研究所(札幌市北区)の屋上に測定器があり、最新の18日午後4~5時現在の北海道の数値は0・027マイクロシーベルト。平常値の範囲内だ。

 平常値とは、原子力発電所の事故などが起きていない平常時に、計測された最小値-最大値を示す。

 同省が数値を公表した14日午前9時以降、北海道での最大値は、0・035マイクロシーベルト(17日午後0時~同1時)だが平常値内。広島大学原爆放射線医科学研究所の田代聡教授(放射線生物学)は「全く気にしなくていいレベル」とみる。

 一方、泊原発(後志管内泊村)は、道原子力環境センターと北電が周辺の22カ所に測定器を設け、放射線量を監視している。

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杞憂です(4)現場のリスクと市民のリスク

原発情報 ←(最新)
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-adc1.html

計器の間違いがなければ、2号機は終息に向かっている。
1号機、3号機は現状維持。水位も変化なし
燃料プール
3号機の燃料プールは自衛隊、消防車による放水中
4号機は検討中
5号機は一様回復
6号機は今日中に回復予定。

未使用の5号機と6号機の原子炉は温度上昇中。危険水域には程遠いが注水を行う必要が上がってきた。

何があっても福島原発の現場で作業している方々を非難してはならない。彼らを非難できるのは彼らだけである。私達はただ無地を祈るしかない。彼らが日本を支えている。がんばってほしい。

菅総理が「まだまだ予断を許さない状況が続いている」と言っている。判っているならもう少しマシな対応をしてほしい。17日に谷垣氏が協力するというと、18日には入閣を打診。
違うだろ!!!
人事とか、政権の基盤を立て直すとか、そんなことは災害救済と関係ない。
今はそんなときではないと自分で言っておいてやっていることが違う。
まだ、危機的状態を脱出していない。
そんなことは終わってからにしてほしい。

原発なら終息宣言、被災地なら救出作業の終了
「これからは被災者の救済、復旧、復興を中心に行います。」

終息宣言をしてから
そういった政争の具はそれからにしてくれ!!!(グチ終了)

《屋内退避の非難がはじまった》
このニュースは少しだけ明るいニュースに思えた。実際に明るいニュースではないのだが、逃げたくても逃げられない状態が緩和されたのは朗報である。

実際、20~30kmが危険かと言われると判らないと答えるしかない。しかし、危険の可能性は十分過ぎるほどある。

NHKに呼ばれる主に東大教授は原子力の専門家である。そして、ただ一人として、「危険です。逃げて下さい」と言わない。余程安全を確信しているのだろう。しかし、その教授方が取材陣と一緒に現地入りして測定するというパフォーマンスは見られない。いつも東京の安全なスタジからだ。これは可笑しな現象である。人体に影響のないレベル、安全というならば、何故現地入りしない???
実に胡散臭い専門家達である。
一方、顔付きと言動の過激さでは同じくらい胡散臭い中部大学教授の武田邦彦も原子力の専門家であり、放射能の危険性を危惧されている。
東大教授達が理屈に合わない理論で安全を訴えているのに対して、
武田邦彦教授は、理論的な危険性を訴えている。

・東北関東大震災・非公式・放射性物質モニタリングポストMAP
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&msa=0&msid=208563616382231148377.00049e573a435697c55e5&ll=39.13006,140.229492&spn=17.158657,39.111328&z=5

・放射能から危険とされる日数計算HP
http://shimatec.jp/calc.php

こう言ったものが非公式だが開設されたのは嬉しいことだ。

本来なら各町村ごとが発表するべきものなのだが、政府は怠慢を決め、気象庁は福島付近の風向き(と放射能測定値)を細かく公表するべきである。
当然だが、
私は放射線量の多い地区から一時避難を行うべきだと考えている。

《なんでも割り切ればいいと言うものでない》
世の中には、理屈と現実で異なる対応に迫られるときがある。
人はこれを矛盾と呼ぶ。

現場の人間には『安全だ!!!』と叫び、
地域の住民には『万が一!!!』と危険を臭わす。

一見、ダブルスタンダードに思える行為、しかし、これが正解である。

原発の大惨事を防ぐ為に、命を削っている方々に感謝している。
その人達に「危険があるから退避してくれ!」と叫べば、原子炉の大惨事は確実に起こってしまう。
だから、作業員には『まだ、大丈夫だ』と叫ばなければならない。
だからと言って、住民にも『安全です』とその場に留めておく。

作業員が『安全だから住民も安全』、正しそうな理論ではあるが、
まったくもって不誠実な対応である。

それぞれの価値基準が違うことを理解していないようだ。

【現場のリスクと住民のリスク】
現場には現場だけに通用するリスク管理というものがあります。
とある府庁舎の改築工事で、隣接する構造物に地盤強度を高める工事がありました。
地盤改良によって、その構造物の地盤は強化されて、隣の掘削で影響がでないハズでした。しかし、実際に掘ってみると、隣の構造物の重みで地盤との間に大きな空間ができてしまい、地盤改良の溶液がゼル状になって露出してきました。
たまたま私は臨時で現場責任者になっていたので、ゼネコンの担当者に呼ばれて、その状況を確認させられました。
「これで大丈夫か?」
担当者の質問に私は即答できません。
溶液系の地盤改良材は、砂や石と一緒になってこそ強度を発揮されます。溶液だけでは手で握り潰せるほどの強度しかでません。
おそらく、強度設計の段階で構造物の下部の空洞は考慮されていなかったと考えられます。
本来、空洞などがある場合は溶液系の改良材よりセメント系の改良材を使用するべきだったと思いました。
しかし、上司である部長は、
「全然大丈夫です」
完全に安全を主張しました。
そうして、工事が再開され、無事に終わりました。

考えてみれば、正しい判断だったと思います。
安全を確保する為の補修工事をする時間と、普通に工事を終わらせる時間を考えれば、完全に後者が短時間で済み、工事におけるリスクを減らすことができます。
バカ正直に、
「今、地震が起こった場合は保証でいませんね!?」
なんてことを言った日には、補修工事をする期間が返ってリスクを大きくしてしまう場合があります。
あらゆるリスクを回避して、最小のリスクで臨んで逝く。
そうすることで物事はスムーズに運んでいきます。

担当の責任者がすべての責任を取る。そのことでその他の者が動くことができる。
これこそ現場におけるリスク管理というものです。

原発事故において、
作業員に命の危険があることは誰もが知っていることです。
すべてのリスクを処置した上で、責任者が「ここは安全である」と言わなければ、作業員は誰も作業に付けません。
ですから、福井原発は安全に作業をしている。
責任者はそう言わなければならないのです。

ですから、外部の者が「作業員の安全はどうなってる???」と言っても、責任者としては「安全です」としか言わないハズです。
もし、私が責任者であってもそう言います。

責任者の一人である菅総理や枝野官房長官が「安全に作業をしている」、「安全です」と言うの当然です。
ですから、「彼らは嘘を付いている。」、「国民を騙している。」と非難するのは筋違いだと思います。

しかし、『現場の安全』と『住民の安全』を同列にするのは如何なものでしょうか???

いつ物が落ちてきて、死ぬかもしれない『現場の安全』と道路を歩いていて、稀に車が突っ込んでくる『住民の安全』とでは、100倍から1000倍近い安全率が異なります。
それを混同して、そこに居なさいなどと言うのは、明らかに間違っています。

福島原発から30kmに住む家屋は、すべて厚いコンクリートの住宅で、食糧を備蓄させているのでしょうか?
答えは否です。
常に放射能を測定し、国が定める1年間に摂取してはいけないレベルを1時間換算になおして、危険レベルの可能性がある地域から順次退避してゆく。

1年で危険ということは、1日や10日では安全ということで近隣の地区から退避しても時間は十分にあります。

また、万が一の時に備えて、退避用の車両を準備しておく。

その程度のマニュアルを発表してくれないと安心できません。

それとも、
『下手に退避地域を拡大すると、パニックになる可能性があるから、もしものときは死んでくれ!?』という意味でしょうか???

勘違いをしているのでなければ、今の対応は、福島県民を最初から見捨てているとしか言いようがありません。

今はまだ政府批判をする時期ではないと思っておりますが、国民を見捨てるような行為だけは許すことはできません。国難の時です。どうか心を入れ直して、国民の為にという目線に戻って頂きたいものです。

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杞憂です(3)朗報、聞き間違いじゃなかった。
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-faa1.html

「2号機、ベントしない。原子炉圧力容器内が100℃以下 終息している。」

2号機《終息中!!!》←あと一息まできた(奇跡だ!!!)
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武田邦彦の「原発 緊急情報」
・政府・マスコミ、ごまかし。危ない?!
http://takedanet.com/2011/03/post_b9fc.html
・どこがまでが危ないか:計算結果
http://takedanet.com/2011/03/11_0ba1.html
・逃げられない人のために
http://takedanet.com/2011/03/12_4a35.html
・逃げられない人のために  その2
http://takedanet.com/2011/03/13_f800.html
・3月18日午後9時、放射線速報
http://takedanet.com/2011/03/14_9fe6.html
・風評被害を無くすために
http://takedanet.com/2011/03/post_3cdd.html
・ああ!日本のお役人!
http://takedanet.com/2011/03/post_b594.html
・放射線量の計算が簡単に
http://takedanet.com/2011/03/post_c118.html

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東北関東大震災・非公式・放射性物質モニタリングポストMAP
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&msa=0&msid=208563616382231148377.00049e573a435697c55e5&ll=39.13006,140.229492&spn=17.158657,39.111328&z=5
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放射能から危険とされる日数計算HP
http://shimatec.jp/calc.php

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東電会見 19日11:30
http://www.ustream.tv/recorded/13412063
・1、2、3号機への注入量と冷却効果。データーが安定しておりますので、一定の効果がでているもの。
・退職した方を徴収していない。
・7給水ポンプ、調達を進めている。5号の残留熱除去排水ポンプ等
・100mシーベルトを超えた方、把握していない。
・消防車、ハイパーで120トンの送水。
・5、6号の屋根に穴開けを実施している。
・1時半に5号機、明け方6時頃に6号機の仮設の排水ポンプを起動。(電気は仮設の電源車から)
・5号機、5時に残留熱除去ポンプを起動。海水によってプールの冷却開始。5時68.8℃ 9時67.6℃ 2時間で2℃冷却
・5号機、原子炉の圧力が上がってきているので、冷却の必要あり。
・5号機、燃料プールが30℃ぐらいに下がったの確認後、5号機の原子炉の冷却に掛る。
・6号機、仮設のポンプで今日中に回せるはず、仮設ポンプ起動後に、残留熱除去ポンプも本日中に起動予定。
・5・6号機 原子炉の温度 百数十℃、圧力 数~十気圧。
・燃料の数 5号機 548体 6号機 764体 (共にウラン燃料)
・温度上昇の為に放射線が発生し、水と反応して水素と酸素に分解されるのではないか???(放射線分解、そういう効果があることは判っています。、ジルコニウムが高温で酸化するのとは別)
・1・2・3号機の電源着手、早くて明日ぐらいから???
・3号機の炉圧が低すぎるが、よく判らない。計器に問題がなければ、炉内側に問題がある。
・3号機、BOX燃料は昨年9月(32体)から使用しているので、まだ大量の放射性物質を発生させていない。(BOX燃料には4%のプルトニューム)
・1・2・3号機の水位に変化はない。

テレビで6号機の発電機が回復。5号にも送電。

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原発事故は予断許さない状況、地震被害と2つの大きな危機に直面=菅首相
http://jp.reuters.com/article/jp_quake/idJPJAPAN-20134720110318
2011年 03月 19日 00:27 JST
[東京 18日 ロイター] 菅直人首相は東日本大震災発生から1週間を経た18日夜、記者会見し、現在の日本が地震・津波被害と東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート)福島第1原子力発電所などの原子力事故という2つの大きな危機に直面していると述べた。原発事故については、予断を許さない状況が続いていると述べた。
 菅首相は、現在直面している危機として、地震と津波の被害、原発事故の2つを挙げた。地震と津波の被害については「(被災者の)生活再建も次第に前進すると思う。必ずや地震・津波の被害を乗り越え、日本全体が復興できると確信している」と訴えた。

 一方、原発事故については「まだまだ予断を許さない状況が続いている」と指摘。現在、原発事故の危機を乗り越えるため、東電、自衛隊、警察、消防など関係者が「命がけで作業にあたっている。私も決死の覚悟で、最大限の努力を尽くしている」とし、「そう遠くない時期に危機から脱出できる、という方向に全力をあげている」と語った。

 (ロイターニュース 伊藤純夫 編集:吉瀬邦彦)
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福島原発事故、スリーマイル並み=国内最悪の「レベル5」-3号機プールに再び放水
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011031800905
東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の事故で、経済産業省原子力安全・保安院は18日、国内初の一部炉心溶融などの深刻な事態に陥った1~3号機について、国際原子力事故評価尺度(INES)のレベル「5」(暫定値)に当たるとし、国際原子力機関(IAEA)に報告した。
 「5」は「広範囲な影響を伴う事故」に当たり、1979年の米スリーマイル島原発事故と同水準。国内では99年に茨城県東海村で起きた核燃料加工会社ジェー・シー・オーの臨界事故(レベル4)を超え、過去最悪となった。
 保安院は、同原発1~3号機が津波によって冷却機能を失って炉心が損傷、現在も放射性物質の放出が続いているとして「5」と判断。また、同様に使用済み核燃料プールの冷却機能を失って水素爆発に至った4号機は「重大な異常事象」の「3」と判断した。冷却ポンプが一時動作不能になった福島第2原発(同県富岡町、楢葉町)の1、2、4号機も同様とした。
 東電幹部は18日夜、「5」とされたことについて「数値について申し上げるタイミングでも立場でもない。とにかくこれ以上悪化しないよう努めたい」と述べた。
 福島第1原発では18日午後、前日に続いて自衛隊などの消防車計7台が約50分間、3号機の使用済み核燃料プールに向け放水。自衛隊の6台だけで約40トンの水を建屋に放った。東京消防庁のハイパーレスキュー隊も19日午前0時半、遠距離から大量に送水する「スーパーポンパー」と地上22メートルから水を放つ「屈折放水塔車」で、放水を開始した。(2011/03/19

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米、英、韓国「80キロ圏内」 福島原発避難めぐる外国の対応
http://www.j-cast.com/2011/03/18090850.html?p=1
2011/3/18 18:29
東京電力の福島第1原発(福島県)の事故を受け、アメリカ政府が同原発の半径50マイル(約80キロ)以内にいる米国民に対し避難するよう勧告したことが関心を集めている。同様の措置を取る海外諸国が続く一方、米国内の原子力業界からは「日本政府の対応で十分」との異論も出ている。

   2011年3月17日、ルース駐日米大使は「80キロ圏内の避難勧告」を日本にいる米国民に出した。在日アメリカ大使館の英語版サイトにも同じ勧告が掲載されている。日本政府は現在、20キロ圏内の住民に対して避難指示を出している。半径20キロ以上30キロ以内では、屋内待避を指示している。米政府の勧告とは数字が大きく異なっている。

シンガポール外務省は「100キロ圏内」避難対象
   「80キロ圏内は避難」の勧告を出す国はアメリカだけではない。イギリスやオーストラリア、韓国などが相次いで同様の勧告を日本にいる自国民に出している。シンガポール外務省は「100キロ圏内」を避難対象としている。

   福島県大熊町と双葉町にまたがる福島第1原発から80キロ圏の南北を地図上で単純に測ってみると、北は宮城県南部の岩沼市付近、南は茨城県北部の北茨城市付近のエリアとなる。インターネット上でも地図上に80キロ圏の円を描いた図と共に米政府の「80キロ圏避難勧告」のニュースを紹介する個人ブログなどが多数ある。

   東北関東大震災で死者も出て、避難所も設置されている北茨城市の総務課によると、米政府の「80キロ圏内避難勧告」については、3月18日昼過ぎ現在、市民からの問い合わせはないという。しかし、米政府勧告とは無関係に以前から福島第1原発事故に不安を感じた市民から「避難する必要はないのか」「(市内の)放射線量はどのくらいか」という問い合わせが「多数」寄せられているという。

   北茨城市では、茨城県が県サイトなどで発表する同市の数値をもとに、「数値は人体に影響が出るレベルではない」ということを問い合わせに対して伝えているという。市のサイトでも、3月18日正午前現在の災害情報の中の「福島原発の影響について」の項目中、「人体には、まったく影響ありません。噂等の風評に惑わされず、冷静に対応してください」と訴えている。

米政府判断の科学的根拠に疑問の声も
   一方、枝野幸男官房長官は3月18日午後の会見で、米国の避難勧告について「海外にいる自国民保護という観点からは、一般的に求められている水準よりも、より保守的な水準で様々な指示をするというのが、それぞれの政府の当然の対応だと思っている」と、従来の見解を繰り返した。日本政府が指示している現在の避難範囲については「私どもが把握している専門家の意見を含めたデータの中で適切と思われる退避に関する指示を出している」とし、問題ないとの考えを示した。

   米政府の判断に対しては、米国内から異論も挙がっている。米国の原発業界には、「80キロ圏内避難」について「科学的根拠への疑問」の声があるという。米ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が3月17日付で伝えた。同紙によると、米原子力エネルギー協会のスポークスマンが語った。スポークスマンは、日本の「20キロ圏内退避」の判断について「健康面への影響を最小限に抑える点で十分と考えられる」と評価した。

   炉心溶融(メルトダウン)が発生した1979年の米スリーマイル島事故の際には、約16キロ圏内の住民に屋内待避措置がとられた。1986年に起きた旧ソ連のチェルノブイリ原発事故は、最終的に約30キロ圏内の住民が強制的に避難させられた。チェルノブイリ事故の際は、北ヨーロッパや西ヨーロッパへも影響し、乳製品や野菜などの放射能汚染問題が発生した。

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地震被害総額は30兆円超えか
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/gendai-000140261/1.htm
(日刊ゲンダイ)3月18日(金)10時0分
地震による被害総額は、95年に起きた阪神・淡路大震災の約10兆円を上回る規模との見方も出ている。さまざまなシンクタンクで試算されているが、某外資系再保険会社によると、現段階で30兆~40兆円程度に上るとのこと。週明けの急落で東証1部の時価総額は先週末の約316兆円から約289兆円へ、約27兆円も減少した。大規模な余震が起こる可能性はいまだ高く、福島原発事故の影響も未確定なことから、まだまだ予断を許さないのは事実だが、この試算が正しいとすれば、被害総額に見合う時価総額の調整は、相当織り込まれたと言えるのではないか。

●悪銭身につかず

 生き馬の目を抜くといわれる証券市場。しかし今回の地震で、卑しい投資家が集う鬼畜市場と化したようだ。週明けの東京株式市場は急落に見舞われ、値下がり銘柄数は1500を超えたほどだが、地震復興関連などという言葉を免罪符に建設、住宅、浚渫(しゅんせつ)、道路、セメント、建機といった業種の銘柄が軒並み買い上げられ、ストップ高続出。そこから受ける印象は、さながら火事場泥棒の様相だ。

 こうした了見でマーケットに向かったりすると、儲けはわずかだろうし、すぐに吹き飛ばしてしまうに違いない。まさに「悪銭身につかず」である。

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放水活動阻むガンマ線、金属板で防げるベータ線
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/yomiuri-20110319-00161/1.htm
2011年3月19日(土)8時6分配信 読売新聞
 放射能漏れが続く福島第一原発からは、どんな放射線が出ているのか。

 自衛隊などの放水活動を阻む壁として立ちはだかっているのは、エネルギーが高い「ガンマ線」という放射線だと見られる。使用済み核燃料貯蔵プールの水位が下がり、水で遮られなくなった使用済み核燃料などから放出されている可能性が高い。コンクリート製の建屋の外壁も壊れてしまい、ガンマ線が遮られにくい状況になっている。1~3号機の原子炉にある核燃料からもガンマ線が放出されているが、こちらは圧力容器などに阻まれて外には出てこない。

 専門家によると、使用済み核燃料からのガンマ線の影響は半径数キロ・メートル以内にほぼ収まっているとみられる。近隣の県などでごくわずかに検出されている放射線は、拡散して広がった放射性物質が変化して放出されるものだ。その一つ、「セシウム137」という放射性物質は、高速の電子である「ベータ線」という放射線を出す。ベータ線は金属板で防げるため、屋内にいれば被曝を抑えられる。また、「ヨウ素131」もベータ線を出す。

 このほか、エネルギーは高いものの透過力が小さい放射線には「アルファ線」があるが、今回の事故ではこれまで被曝するような状況になっていない。原子炉が臨界状態になると出てくるのは「中性子線」だ。茨城県東海村で1999年に起きたJCO臨界事故で作業員が被曝した。

 現在、福島第一原発から半径20キロ・メートル範囲に避難の指示、20~30キロ・メートルの範囲に屋内退避の指示が出されている。屋内退避の場合は、窓を閉め、換気扇を止めるなどの対応をとれば、放射性物質の取り込みを防ぐことができる。ただ、放射性物質が大量に拡散する事態に発展すれば、さらなる対応が必要になる。

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不謹慎発言でまた批判されたフジテレビ
http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/gendai-000140156/1.htm
2011年3月17日(木)10時0分配信 日刊ゲンダイ
報道特番が2日間半ぶっ続けで放送され、猛批判されたのがフジテレビだ。12日夜、首相官邸で行われた菅総理の会見でのこと。キャスターの安藤優子が「会見の内容を皆さまと一緒に聞いてまいりたいと思います」と神妙に言った後、マイクを切り忘れたのか、耳を疑いたくなるようなスタジオでの会話が漏れたのだ。

 まず、男が「ふざけんなよ、また原発なんだろう、どうせ」とふてくされて言ったのだが、これに続いて女性の声が聞こえて、「だから、こっから上げられる情報がないっつってんのに」と会見をバカにしたようなコメントが。さらに、女性と思われる声で「アハハ、笑えてきた」。どういう脈絡なのかイマイチ不明だが、原発の爆発が起きて深刻な時期に、「また原発」とか、笑うのは不謹慎といわれても仕方がない。

 これを単なる放送事故と片付けることもできない。先のニュージーランド地震では同局の「とくダネ!」の大村正樹リポーターが右脚を切断した奥田建人さんに失礼な質問をして批判された。

 フジの災害報道は失態続きだ。
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「原発事故で東日本つぶれることも」 首相の問題発言に批判殺到
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jcast-90755/1.htm
2011年3月17日(木)18時55分配信 J-CASTニュース 
東北関東大震災をめぐる東京電力の対応に、菅直人首相がいらだちを強めている。早朝に東電本社に乗り込み、清水正孝社長らを怒鳴りつけるという異例の事態も発生した。

   さらに、笹森清内閣特別顧問が、「東日本がつぶれることも想定しないといけない」との首相発言を披露。さらに波紋を広げている。

菅首相「僕は原子力に詳しい」
   「首相動静」によると、笹森氏は2011年3月16日夕方、首相と15分にわたって会談。笹森氏がその後に報道各社に明かしたところによると、菅首相は福島第1原発が最悪の事態になった場合の対応について、

「東日本がつぶれるというようなことも想定しなければならない。そういうことに対する危機感が非常に薄い。僕はこの(原子力の)問題に詳しいので、余計に危機感を持って欲しいということで東電に乗り込んだ」
などと述べたという。なお、菅首相は東京工業大学で応用物理学を専攻している。

   この「東電に乗り込んだ」というのは、3月15日早朝の出来事を指している。政府と東電が一体で危機対応にあたる「福島原子力発電所事故対策統合本部」(本部長-菅直人首相)の発足のあいさつで、菅首相は

「テレビで爆発音が放映されているのに、官邸には1時間ぐらい連絡がなかった。一体どうなっているんだ」
「あなたたちしかいないでしょう。撤退などはあり得ない。覚悟を決めてください。撤退した時は、東電は100%潰れます」
と声を荒げたという。

笹森氏にも批判の声
   菅首相は笹森氏に対して、この怒りの背景を明らかにしたという訳だ。

   だが、この「東日本がつぶれる」という言葉をめぐって、「不謹慎だ」といった声があがっている。たとえば、この発言を報じた時事通信記事のヤフー上のコメント欄には、4000件以上のコメントが殺到。

「これからの復興の気持ちを萎えさせる愚かな発言」
「トップとして言っていいことと、悪いことがある」
「笹森と言う輩も、こういう話を記者に漏らすべきではないと思う。いたずらに不安を煽るだけで、他に何もない」
と、首相や笹森氏に対する批判であふれている。

   メディアからも追及されている。枝野幸男官房長官が3月17日11時半に開いた会見では、「(本当に発言があったかどうかの)事実関係の確認(をしたいの)と、政府としては、最悪の場合は、そういう事態を想定しているのか」との質問があった。だが、枝野氏は

「笹森参与がどういった発言をしたのか、直接承っていない。総理がどういうことを言ったのかも直接は承っていないが、私が総理などと話をしている中では、まさに大変大きな影響が、地震のことでもそうだが、原子力のことでも、東北、東日本のさまざまな分野に影響を与えている状況なので、『こうした状況を広げることはあってはいけない、今の状況を沈静化させる方向で』(という趣旨)のことを言っているので、そのようなニュアンスのことだと思う」
と釈明。「東日本がつぶれる」という部分についての事実確認や論評は避けた。

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首相の入閣要請を谷垣氏拒否
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20110318-01107/1.htm
2011年3月19日(土)3時6分配信 読売新聞
菅首相(民主党代表)が東日本巨大地震と東京電力福島第一原子力発電所での事故を受け、自民党の谷垣総裁に原発問題担当相としての入閣を要請していたことが18日、明らかになった。

 谷垣氏側は拒否した。

 これに関連し、民主党の岡田幹事長は同日、国会内で開いた「各党・政府震災対策合同会議」で、閣僚の3人増員を柱とする内閣法改正を提案した。3ポストは原発問題担当と復興担当、被災者支援担当が念頭にあるとみられ、野党側も大半は増員には賛成する方向だ。

 谷垣氏への入閣要請は、首相周辺から関係者を通じて自民党幹部に伝えられた。谷垣氏側は「入閣は大連立と同じで、責任の所在が不明確になるだけだ」として拒否した。

 これを受け、首相は与党から新ポストへの起用を目指す意向だ。仙谷由人官房副長官や国民新党の亀井代表らの名前が取りざたされている。

 岡田氏は合同会議で、副大臣、政務官、首相補佐官を増やすことも提案した。
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「首相の足を引っ張らない」谷垣総裁が協力表明
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20110317-00624/1.htm
2011年3月17日(木)19時49分配信 読売新聞 
 自民党の谷垣総裁は17日の党緊急災害対策本部の会合で、東京電力福島第一原子力発電所の事故対応に関し、「大変危機的な状況に来ており、菅首相には明鏡止水の心境で判断してもらわなければならない。我々が首相の判断の足を引っ張ることがあってはならない」と述べ、全面的に協力する意向を表明した。

 また同日の記者会見では「これから後の原発の立地は非常に困難であることは間違いない」と指摘した。

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仙谷氏を新設の復興相へ調整
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2011031801000455/1.htm
2011年3月18日(金)13時56分配信 共同通信
政府、民主党は18日、東日本大震災への対応強化のため閣僚3人の増員を野党に提案した。具体的には明示しなかったが、復興担当相を新設し、被災者支援を担う仙谷由人官房副長官を昇格させる案が有力。福島原発事故の担当相も検討している。野党は基本的に閣僚増を容認。ただ増員数などに異論もあり調整を進める。与党内には自民党の谷垣禎一総裁や公明党の山口那津男代表ら野党党首に入閣を求め「挙国一致内閣」をつくるべきだとの意見もあるが、自民党は入閣に否定的。菅直人首相は党内外の意見や世論を見て慎重に判断する。

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事故原発は“欠陥品”? 設計担当ら35年ぶり仰天告白
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110318/dms1103181534014-n1.htm
2011.03.18
 自衛隊に警視庁機動隊、そして東京消防庁の特殊部隊まで巻き込むことになった空前の原発事故は、実は人災である可能性が浮上している。

 福島第1の原子炉は米ゼネラル・エレクトリック(GE)が開発した。そのGE元社員のデール・ブライデンボー氏はロイター通信の取材に対し、福島第1と同型の原子炉について35年前に安全面での不安を指摘していたと打ち明けたのだ。

 そのうえで同氏は「分析が終わるまで一部の原発は閉鎖されるべきだと思ったが、GE側は応じなかった。そのため、私はGEを辞めた」と、退社した経緯を説明した。

 米ニューヨーク・タイムズも、米原子力委員会の専門家が1972年、この原子炉は水素がたまって爆発した場合、放射能を封じる格納容器が損傷しやすいため、「使用を停止すべき」と指摘した、と報じた。

 今回、事故を起こしたのは「マーク1」という沸騰水型原子炉の一種で、60年代にGEが開発した。中心の燃料棒を圧力容器、さらにその外側をフラスコ状の格納容器で守っている。格納容器が小さく、設備建設費が安く済むため、計104基の原子炉が稼働している米国では同型の炉が23基も稼働している。米国外にも9基あり、計32基が現在も運転中だが、格納容器が小さいゆえに、水素爆発で損傷するリスクが高いというのだ。

 福島第1の原子炉はGEの設計図をもとに、東芝や日立製作所が関わって建設、運転されてきた。設計に携わった東芝の元技術者、小倉志郎氏(69)は16日、外国特派員協会の記者会見で驚きの証言をした。

 「(67年に)設計した当時は、津波は前提になかった。日本で事実上、初の原子炉設計だけに知識に乏しく、耐震設計基準についても判断できなかったと思う」

 小倉氏は福島第1原発の1、2、3、5、6号機の冷却部分などを設計した。その小倉氏によれば、津波の対応はその後、日本独自の設計で織り込まれるようになった。しかし、推定で最大10メートルとされる今回の大津波より「想定規模ははるかに小さかった」。また、地震の規模についても「マグニチュード(M)8・0以上の地震は起きない、と社内で言われた」とし、M9・0の巨大地震は想定外であったことを明かした。

 地震対策は「私の定年が近くなってやっと見直しをしたが、それでも大地震は想定しなかった。責任を感じる」と語っている。

 米メディアの報道と設計者の証言をまとめると、もともと事故時の危険が高い米国発の原発が、津波や地震のリスクを十分に考慮せず建設、運転されてきたことになる。前出のブライデンボー氏は今回の事故について、「マーク1型格納容器が、他の原子炉ほど地震や津波の負担に耐えられないことから(事故が)生じた」と分析している。

 福島第1原発の1号機が運転を開始したのは71年。40年もの間、周囲を巻き込む深刻な事故を起こさなかったのは奇跡だったともいえる。

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北沢防衛相、「決断」丸投げ 現職自衛官が悲痛な寄稿
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110319/plc11031901160000-n1.htm
2011.3.19 01:15
 福島第1原発への海水投下をめぐり、北沢俊美防衛相が任務決断の責任を折木良一統合幕僚長に転嫁するかのような発言をしたことに対し、自衛隊内から反発の声が上がっている。

 北沢氏は陸上自衛隊のヘリが17日に原発3号機に海水を投下した後、「私と菅直人首相が昨日(16日)話し合いをするなかで結論に達した」と政治主導を強調する一方で、「首相と私の重い決断を、統合幕僚長が判断し、自ら決心した」と述べた。

 この発言について、ある自衛隊幹部は「隊員の身に危険があるときほど大臣の命令だと強調すべきだが、逆に統幕長に責任を押しつけた」と批判する。北沢氏は17、18両日の2度の会見でヘリの乗員をねぎらう言葉も一言も発しなかった。

 首相も最高指揮官たる自覚はない。首相は17日夕、官邸での会議で「危険な中での作戦を実行された隊員はじめ自衛隊のみなさんに心から感謝を申し上げます」と述べたが、地震発生以来、一度も防衛省を激励に訪れたことはない。

 こうしたなか、現職自衛官の悲痛な訴えが18日、インターネットメディア「JBpress」に載った。海水投下も記述したうえで、こう締めくくっている。

 《隊員を喜んで死地に向かわせるのは、自衛隊最高指揮官である内閣総理大臣をはじめとする、防衛大臣などの各級指揮官の堅確な意志と熱誠を込めた言葉です。…死地に向かわせるなら、指揮官陣頭であるべきです》

 首相、北沢氏は謙虚に一読すべきであろう。

(半沢尚久)

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最大9ミリシーベルトの被曝 3号機放水の機動隊員
2011.3.18 21:37
警察庁は18日、福島第1原発3号機へ17日に地上から放水した警視庁機動隊員3人の現場での被ばく線量が最大で9ミリシーベルトだったことを明らかにした。

 一般人の年間被ばく線量限度の9倍に当たるが、警視庁は今回の任務では約90ミリシーベルトを上限に設定していた。18日現在、健康状態に問題はない。

 また、放射線医学総合研究所(千葉市)が18日、放水した3人を含め原発の敷地内に入った機動隊員ら13人の線量を測ったところ、最大で1・62マイクロシーベルトだった。

 放医研は「事前の安定ヨウ素剤服用や現地での除染が効果的だったのではないか」としている。

 隊員3人が乗った高圧放水車は、3号機まで20~30メートルの距離から約20分間、車載タンクの約4トンと貯水池の約40トンの計約44トンを放水した。

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集団避難続々「屋内退避は負担大きい」 原発周辺の市町村
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110318/dst11031820570083-n1.htm
2011.3.18 20:55
 福島第1原発から半径30キロ圏内で屋内退避などの指示が出ている福島県内の市町村が、数千人単位の住民を独自の判断で集団避難させる動きが広がっている。

 第1原発の北西に位置する飯館村は18日「屋内退避は生活への負担が大きく、被曝(ひばく)への不安も広がっている」として、希望者約2千人を栃木県鹿沼市などに避難させることを決めた。19日に約700人がバスで鹿沼市の体育館に向かい、21日までに移動を終える。栃木県の福田富一知事は18日「オール栃木で支援したい」と話した。

 福島県川内村と隣の富岡町は16日、住民を郡山市の国際会議場に避難させることを決定。スクールバスなど14台で約2500人をピストン輸送した。

 群馬県片品村も福島県南相馬市から約千人を受け入れることを決めた。

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「またいつか、美しい故郷へ」 屋内退避の住民、県外避難始める 福島・南相馬
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110318/dst11031817130067-n1.htm
2011.3.18 17:10
また、いつか戻ってきたい-。福島第1原発の放射能漏れで「屋内待機」を強いられている福島県南相馬市の住民が18日、大型バスで県外への避難を始めた。中継地になった福島市のJRA福島競馬場では、未知の土地に身を寄せる不安を抱きつつ、故郷での再会を誓い合う人たちの涙であふれていた。(石崎慶一)

 海沿いの南相馬市は、津波などの被害で県内最多の195人(18日午後1時現在)が死亡。原発事故の影響で二重の打撃を受けた。

 福島第1原発から半径20キロ以内に住む住民の避難は終わったが、「屋内退避」になった20~30キロのエリアでは、放射能汚染を恐れたトラックが、灯油やガソリンなどの燃料、食料を届けられないケースも。住民は動くこともできず、他の被災地にも増して、不自由な生活を強いられてきた。

 しかも、福島県内の他市町村には、震災に加えて、原発事故による避難者が殺到。受け入れ先がなく、「苦渋の選択」として県外避難を決断した。

 18日は県外避難を希望した約1600人が、約40台のバスを連ねて故郷を離れ、受け入れ先の群馬、新潟両県に向かった。新潟を目指す約400人は途中、福島競馬場でバスを乗り換えた。出発を待つ住民たちの表情は、一様に疲労と不安にあふれていた。

「本当は残りたかったが電気も食べ物もない。悩んだ末に決断した」。家族3人で避難するという女性(60)は、「慣れない土地での生活には不安がある」と声を詰まらせた。

 「屋内退避で、燃料も食料もないところに“隔離”されたようなものだ」。土木作業員の男性(31)は、「いつか帰ってきたいが、“放射能汚染”のイメージは染みつくだろう。国は責任を取ってほしい」と怒りで声を振るわせた。

 母親(77)と故郷を離れる男性会社員(47)も、「放射能汚染の不安で避難するしかなかった」と力なく話した。

 南相馬市民の県外避難はまだ続く。「住民は一日でも早く戻ってきたいと思っている。私たちも、美しいふるさとに戻る日を願っている」。復興のため地元に残るという市職員は、出発するバスを静かに見送っていた。

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【肥田美佐子のNYリポート】ハーバード大学核問題専門家に聞く:福島原発のメルトダウンはあるのか
http://jp.wsj.com/US/Economy/node_202699
 米東部時間3月11日午前1時(日本時間11日午後3時)過ぎ、オフィスで勤務中、「巨大地震、東京を襲う」という米メディアの第1報メールに息が止まった。

 震える手で受話器を取り、東京の家族や親類、出版社などに何十回と電話したが、聞こえるのは、「おかけ直しください」というメッセージのみ。どうにかフェイスブックで編集者と連絡が取れ、東北・関東大震災であることを知る。以来、ネットの日本語放送を通し、被災地で過酷な状況に置かれている人々の姿を見ては言葉を失い、日本を守るために命がけで東京電力福島第1原子力発電所の危機回避に当たる現場の作業員らを思っては胸が詰まり、秒速で発信される励まし合いのつぶやきに心を打たれる毎日だ。

 「被災地の皆様の無事を心からお祈りします」「くじけるな!」「これから生徒を連れて、北京の街に街頭募金に出かける。頑張れ!」――。各国の友人や仕事仲間から、お見舞いのメールが届くたびに胸が熱くなる。

 日本が、第二次大戦以来、最大の危機に直面しているのは間違いない。欧米メディアも、連日、大震災関係の記事をトップニュースとして報じている。なかでも、世界の最大の関心事となっているのが、原発問題だ。

 第1原発6基のうち、地震発生時に稼動していた1号機から3号機では、燃料棒が溶け落ちる「メルトダウン(炉心溶融)」の部分的発生が指摘されている。

 1号機では、建屋(原子炉が収納されている建物)で水素爆発が起こり、上部が吹き飛んだ。3号機も、水素爆発で建屋が破損し、使用済み核燃料貯蔵プールの水が減って、燃料棒の一部がむき出しになり、温度が急上昇。放置すると、水が蒸発し、燃料棒が露出して溶け、大規模なメルトダウンが起こりかねず、放射性物質の大量飛散を招く。

 そのため、政府は、17日、陸上自衛隊のヘリコプターを使い、水投下による3号機冷却に踏み切った。だが、4号機での再度の出火などで、周辺の放射線量が急上昇。隊員の安全確保の点から至近距離での放水ができず、自衛隊消防車両による陸からの放水でも援護射撃を図る。東電の送電線を敷地内に取り込み、電源の復旧も目指す。

 一方、4号機とともに、定期点検で運転が止まっていた5、6号機についても、使用済み核燃料貯蔵プールの水温上昇が報じられており、安心はできない。東電本部の情報開示の不十分さや対応の遅さなどに対する批判も高まっている。

 日本最大の原発危機は、いつ収束するのか。史上最悪といわれる旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(1986年)や米ペンシルベニア州スリーマイル島原発事故(79年)とは、どう違うのか。ハーバード大学ケネディスクール(行政大学院)科学・国際関係ベルファーセンターのシニアフェローであり、米国の国家核安全保障庁勤務の経験もあるウィリアム・トビー氏に電話で話を聞いた。

――今回の事故は、チェルノブイリよりは、はるかに危険性が低いが、「チェルノブイリ以来最悪の原発事故」と指摘する米専門家もいる。また、「ある意味で」スリーマイルより深刻だという分析もある。

ウィリアム・トビー氏
トビー氏 確かにチェルノブイリとは違う。同事故は、(原子炉内の水位低下により)炉心が露出し(核分裂反応が起こり)、爆発して、炉内の放射性物質が大量に外部に放出され、欧州全土に飛散した。多数の死者やけが人が出た。一方、スリーマイル島の原発事故は、その逆だ。(メルトダウンは起こったが)炉心内での事故にとどまり、外部への放射性物質大量放出は見られなかった。犠牲者やけが人も出ていない。

 福島第1原発の事故は、チェルノブイリとスリーマイルの中間に位置すると言っていい。だが、現時点では、スリーマイルのほうにはるかに近い様相を呈している。今のところ、(3号機で原子炉格納容器の一部が破損した可能性も指摘されているが)格納容器は無事だと聞いている。放射性ガスは放出されているものの、比較的少量にとどまっており、(作業員などを除く)一般人のけが人も出ていない。

――どのような措置が最も必要とされているのか。

トビー氏 原子炉を冷却し、核燃料の溶解を防ぐことに尽きる。メルトダウンが起こると、格納容器が破損し、水(や海水)による冷却が、さらに難しくなる。その結果、放射性ガスが、大気中に撒き散らされてしまう。

 特に深刻なのが、4号機の使用済み核燃料貯蔵プールの内部か付近での火災だ。火災の結果、大量の放射性物質が放出され、作業員の大半が退避し、状況を完全にコントロールできない恐れが生じた。火災は収まり、放射線量も下がったと聞いているが、使用済み核燃料貯蔵プールを冷却し続けることが最優先事項だ。

――万一、冷却ができない場合、どうなるのか。

トビー氏 1つ、あるいは複数の原子炉や使用済み核燃料貯蔵プールで冷却ができなくなった場合、メルトダウンが起こり、大量の放射性物質が飛散する。使用済み核燃料貯蔵プールで火災も発生する。

――メルトダウンの確率は、どの程度か。

トビー氏 日本政府も国際原子力機関(IAEA)も、部分的メルトダウンの可能性については認めている。全面的なメルトダウンが起こるかどうかは、冷却が成功するかどうかにかかっている。それには、まず放射線量を抑え、十分な数の作業員が現場に戻れるだけのレベルに維持しなければならない。すでに安全なレベルを超える放射線量を被ばくしている作業員に代わり、まとまった数の作業員を送り込むことができるようにだ。

――現場から半径20キロメートル以内の住人には避難措置が、20-30キロの住人には屋内退避指示が出ているが、50キロまでに拡大すべきだという声もある。17日には、在日米大使館が、80キロ圏内に住む自国民に避難勧告を出した。

トビー氏 どの範囲まで含めるかは、放射線量と天候、原子炉の状況の見通しといった要素で決まる。家を密閉することで、放射性物質から身を守れる。地下や石・レンガ造りなどが最適だ。

――東電や政府が十分な情報を開示していないといった不満も聞かれる。政府の発表を信じていいのか。

トビー氏 日本政府は、できるかぎりのことをやっていると確信している。大いに考えられる問題の一つは、政府も、状況を完全に把握するのは非常に難しいと思われる点だ。(枝野幸男)官房長官でさえ、原子炉で何が起こっているか、核燃料が溶解しているかどうか、正確にはつかめないと思う。

――国際原子力事象評価尺度(INES)によると、チェルノブイリ原発事故は最高レベルの7、スリーマイルは5とされている。今回の事故は、すでにレベル6に達しているという声もあるが。

トビー氏 これまでの報告から判断するかぎり、レベル6とされる根拠はない。このレベルに当てはまるものとしては、1957年、旧ソ連のクイシトゥイム核燃料再処理工場で起こった事故が挙げられる。死者200人、負傷者多数を出した。

――今回の事故を振り返って、何か気づく点はあるか。

トビー氏 長期間調査しなければ確実なことは分からないが、さまざまな事態に備えて想定していたであろうオプションについて、まず疑問がわく。地震発生時、稼動していた原子炉(で起こっていた核分裂)が自動的にストップしたのは、想定どおりだった。だが、地震で送電が止まり、従来の冷却システムが使えなくなったとき作動するはずのバックアップ(である非常用ポンプ)も、津波で(軽油タンクがさらわれ)使用不能に陥った。おそらく、(東電は)従来の冷却システムが使えなくなる可能性も、バックアップがだめになる可能性も、いずれも非常に少ないから、これで大丈夫だと考えたのではないか。

 しかし、あいにく、この2つは相関関係にある。つまり、従来の冷却システムが稼動しなくなるほど大きな出来事が起こった場合には、バックアップも作動しなくなる可能性が高いのだ。だから、たとえば、(燃料を必要としない)重力タンクを使った緊急システムといったオプションがあったかもしれない。原発のインフラについては、米国も含め、すべての国が、こうした問題について考える必要がある。

――空中放水が始まった。水の投下で、核燃料棒の破損といった危険性もあると聞いているが。

トビー氏 使用済み核燃料棒の冷却が急務だ。ヘリコプターからの放水が最善策でないことは明らかだが、唯一実行可能な手段、といえるかもしれない。

――放射性物質から身を守るためには、どうすればいいのか。

トビー氏 政府の指示に従い、冷静さを保つことだ。パニックほど危険なものはない。重ねて言うが、万一、最悪のシナリオになったとしても、飛散する放射性物質は、原子炉が爆発したチェルノブイリ事故には遠く及ばないものと思われる。落ち着きを保つことが重要だ。

――最後に、日本の人たちにメッセージをもらえるか。

トビー氏 これほどの大変な状況下でも、勇気と忍耐で乗り越えようとしている日本の人たちに謹んでお見舞いを申し上げるとともに、心からの賞賛を贈りたい。

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肥田美佐子 (ひだ・みさこ) フリージャーナリスト

Ran Suzuki

 東京生まれ。『ニューズウィーク日本版』の編集などを経て、1997年渡米。ニューヨークの米系広告代理店やケーブルテレビネットワーク・制作会社など にエディター、シニアエディターとして勤務後、フリーに。2007年、国際労働機関国際研修所(ITC-ILO)の報道機関向け研修・コンペ(イタリア・トリノ)に参加。日本の過労死問題の英文報道記事で同機関第1回メディア賞を受賞。2008年6月、ジュネーブでの授賞式、およびILO年次総会に招聘される。2009年10月、ペンシルベニア大学ウォートン校(経営大学院)のビジネスジャーナリスト向け研修を修了。『週刊エコノミスト』 『週刊東洋経済』 『プレジデント』 『AERA』 『サンデー毎日』 『ニューズウィーク日本版』 『週刊ダイヤモンド』などに寄稿。日本語の著書(ルポ)や英文記事の執筆、経済関連書籍の翻訳も手がけるかたわら、日米での講演も行う。共訳書に『ワーキ ング・プア――アメリカの下層社会』『窒息するオフィス――仕事に強迫されるアメリカ人』など。マンハッタン在住。 http://www.misakohida.com

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杞憂です(3)朗報、聞き間違いじゃなかった。

原発情報 ←(最新)
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-adc1.html

18日13時の東京電力会見で耳を疑う情報が入った。
ライブで聞いていた私は、一瞬、耳を疑う。
しかし、丁度、昼の休憩が終わって、席を立ったところだった。

「2号機、原子炉圧力容器内 100℃」
???
一瞬、耳を疑った。聞き間違いじゃないか??? そう思いつつも仕事を続けた。
やっと終わって、今、確認。
聞き間違いじゃない。

「2号機、ベントしない。原子炉圧力容器内が100℃以下 終息している。」

2号機の原子炉圧力容器の圧力は発表されていないので、どれくらいの安定化は不明だが、120℃以下なら当面の危機は去った。水位が発表されるまで安心はできないが、一先ず水蒸気爆発の可能性はなくなった。後は冷却機の機能が回復すれば、問題がなくなる。
1つ解決である。
付け加えるが、この後に致命的な事故が発生しないという前提だ。
圧力制御室を失っているので、電源回復後も危険だと思っていた2号機が終息したことは嬉しい。

残り4分の3である。もちろん、5号機、6号機が重大な問題にならないと信じてである。

あと、私の疑問は、1号機と2号機の燃料プールが未使用だったかという疑問だ。
今のところ、発表されていない。
少なくとも重大な問題になっていないと信じたい。

嬉しい。

未だに放射能ダダ漏れの絶望的状態を脱した訳ではないが、1つでも解決に向かっているということは朗報である。

不思議なことは記者達の反応である。
現状維持と終息ではまったく意味が違う。
一瞬、喝采が上がってもいいと思うのだが、意外と無反応!!!
記者によっては、収穫なしとか言っている。

東電さん、あとで原子炉圧力容器と格納容器の言い間違いでしたなんてギャグはなしにして下さいよ。

1号機
炉心燃料健全性           炉心損傷
格納容器健全性            健全
交流電源を要する原子炉冷却機能   機能喪失
交流電源を要しない原子炉冷却機能  機能喪失
建屋健全性             大きく損傷
原子炉圧力容器内水位         不明
原子炉圧力容器内圧力         安定
格納容器圧力             安定
炉心への注水            実施中(海水)
格納容器への注水          実施中(海水)
格納容器ベント           実施中
使用済み燃料プール内の燃料健全性  (情報なし)

2号機《終息中!!!》←あと一息まできた(奇跡だ!!!)
炉心燃料健全性           炉心損傷
格納容器健全性           損傷の疑いあり
交流電源を要する原子炉冷却機能   機能喪失
交流電源を要しない原子炉冷却機能  機能喪失
建屋健全性              損傷
原子炉圧力容器内水位        一時燃料全長露出するも水位回復中
原子炉圧力容器内圧力        安定(ベント解放の必要なし、炉内温度100℃以下)
格納容器圧力            空層部不明、圧力制御室:大気圧
炉心への注水            実施中(海水)
格納容器への注水          実施中(海水)
格納容器ベント           必要無し
使用済み燃料プール内の燃料健全性  (情報なし)

3号機
炉心燃料健全性           炉心損傷
格納容器健全性           損傷の疑いあり
交流電源を要する原子炉冷却機能   機能喪失
交流電源を要しない原子炉冷却機能  機能喪失
建屋健全性             大きく損傷
原子炉圧力容器内水位         不明
原子炉圧力容器内圧力        (情報なし)
格納容器圧力             安定
炉心への注水            実施中(海水)
格納容器への注水          実施中(海水)
格納容器ベント           実施中
使用済み燃料プール内の燃料健全性  水位低???、ポンプ車による注水中

4号機
炉心燃料健全性           問題なし
格納容器健全性            健全
交流電源を要する原子炉冷却機能   必要とせず
交流電源を要しない原子炉冷却機能  必要とせず
建屋健全性             大きく損傷
原子炉圧力容器内水位        安全状態
原子炉圧力容器内圧力        安全状態
格納容器圧力            安全状態
炉心への注水            必要とせず
格納容器への注水          必要とせず
格納容器ベント           必要とせず
使用済み燃料プール内の燃料健全性  水位低、注水準備中、燃料損傷の疑いあり

総括:1号機、3号機の炉内は心配だが、このまま終息を祈るしかない。3号機の注水が派手にされているが、効果は今のところ不明。水蒸気が上がったので無意味ということはないだろう。
それにしても2号機の当面の危機が去ったことが報道されないのは意外な反応だ。
1号機、3号機に対しても余り報道されなくなっている。
危険度から言えば、1号機、3号機の方が危険だと思われる。
燃料プールの方は、熔解して再臨界を起こしていなければ、遥かに安全なのだが、もしかして、再臨界の可能性があるのだろうか?
発表を信じるならば、注水することで危機を回避できるハズなのだが???

それと不支持なことが1つ、共用プールの温度が何故上がっているのだろう。

11:00  共有プール 55℃
16:00  燃料プール5号機 66.9℃ 6号機 64.5℃

5号機と6号機のプール温度の発表といっしょに共用プールの温度も発表された。

共用プールにも注水するらしい。

電気が止まっているはず、今のところ。

循環していない共用プールが温度が上がる謎?

原子力には私の知らないセーフティーネットが多数あるようだ。

さて、

本当に4号機の燃料プールは大丈夫なのだろうか?
2度も水素爆発っぽいのが起こっているのに、原因不明の発表が気になる。
東電もいい加減にリスクを国民全体で分かち合い、この危機を乗り切ることに全力を尽くしてもらいたいものだ。
ここで手綱を緩めると、今までの努力が無に帰してしまう。
1つでも失敗すれば、被害は同じ。リスクが下がった訳ではない。

マラソンに例えるなら10kmを走った状態、30kmを超えてから本当に苦しくなる。ここで気を緩める訳にはいかない。

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今朝の新聞の抜粋

1001 1002 1003 1004 1005 1006 1007

3月18日午前10時東電の会見資料の一部

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110318 東京電力会見 20時~
11:00  共有プール 55℃
16:00  燃料プール5号機 66.9℃ 6号機 64.5℃
------○------
110318 東京電力会見 13時~
http://live.nicovideo.jp/watch/lv43587258
http://togetter.com/li/112987
・1時間当たりの発熱量:(1号機)6万 (2号機)40万 (3号機)20万 (4号機)200万 (5号機)70万 (6号機)60万 (共用プール)100万 単位:キロカロリー
・3号機、4号機の電源回復。20日頃
・4号機と3号機は3号機の方が水蒸気の出方が多いので3号機に集中して注水している。4号機についてはプールの中の水が高いレベルで満たされていたことを確認している。3号機はプール水量が少ないことを確認しているので3号機を狙っている
・2号機、ベントしない。原子炉圧力容器内が100℃以下 終息している。
------○------
20100318午前10時会見
http://www.ustream.tv/recorded/13387893
福島第2原発は問題なし。

------○------
03/18 東京電力会見 03:56AM
http://www.ustream.tv/recorded/13394537

------○------
110317 東京電力会見 24時~
http://www.ustream.tv/recorded/13377631

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各地の放射線量、大きな変動なし
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E3EAE2E69D8DE3EAE2E1E0E2E3E39FE3E0E3E2E2;at=DGXZZO0195591008122009000000
(日本経済新聞 2011/3/18 21:22)
文部科学省が18日に同省ホームページで公表した全国47都道府県の大気中の放射線の測定結果によると、放射線量は前日と比べ大きな変動はみられなかった。一部を除き平常値の範囲内で、いずれも健康被害につながるレベルよりもずっと少ない値だった。

 各都道府県の過去の平常値の範囲は毎時0.01マイクロ(マイクロは1千分の1ミリ)シーベルト~0.1マイクロシーベルト。午前8~9時の間で最も高かったのは水戸市の毎時0.195マイクロシーベルトで、平常時の約5倍。宇都宮市でも同程度に高かったが、前日と比べ減少傾向にある。近畿や中国、四国、九州の各県では平常値と変わらないところが多かった。福島県は計測器が壊れて測定値がない。

 一般の人が浴びる放射線の限度量は自然の放射線や医療用X線などを除いて年1ミリシーベルト。測定された放射線量は健康被害に直結しない。
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首相、八つ当たり 自衛隊の原発への「放水遅い」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110318/plc11031818520045-n1.htm
2011.3.18 18:51
 菅直人首相は18日午後、笹森清内閣特別顧問と東日本大震災の対応をめぐり官邸で会談した。笹森氏によると、首相は福島第1原発で同日午後に行われた自衛隊の放水について「準備ができていたのに、なぜ午後2時前まで待ったのか」と不満を漏らしたという。

 ただ、18日は午前中に外部からの電力復旧作業を優先し、放水は午後に実施するとの手順は事前に決まっていた方針。なかなか成果が見えない状況に首相はいら立ちを募らせ八つ当たりしたようだ。
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「東電のバカ野郎が!」官邸緊迫の7日間 貫けなかった首相の「勘」 またも政治主導取り違え
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110318/plc11031800190002-n4.htm
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原子力保安院・東電記者会見解説(平成23年3月17日)
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=105325
午後8時30分から行なわれた原子力安全・保安院と東京電力記者会見を視聴しました。基本的な政策は①注水継続②喪失電源回復によるECCS系統の再起動であります。この点は、保安院・東電両者に共通です。今日1号機2号機に送電工事が済み明日から内線工事の予定。

保安院の会見では、2号機の圧力抑制装置の破損は、確認できていないという机上のものでした。また、水蒸気及び可燃性ガスは上空に飛散するので、上空の放射線量はかなり高度です。東電社員が、自衛隊ヘリに同乗し、動画を撮影したようですので各号機の様子が公開されます。

保安院は、やはり原子力の安全政策の根幹を担当しているので、依然としてレベル4に止めたい思惑の発言に終始しています。記者の、なぜ当初から外部電源を引かなかったのかの質問に、西山広報官は回答につまりました。そういうことです。

現在は、事故状況が改善しているわけではなく、今後も注水を継続するか、上手く行けばECCSが回復し、非常用冷却水系が回る・・かも・・しれないとの希望です。

悪化したケースでは①圧力容器内で燃料が溶融落下し、水蒸気爆発②圧力容器を破り溶融燃料が格納容器に抜け落ちる、です。この場合、格納容器が破損する可能性が高いので、両者ともに放射性物質が大量に放出されます。

勘違いがあるのは、燃料が水蒸気とともに上空に舞い上がるようなケースでは、事故が起きた炉心からの距離で、放射線量を単純に測れなくなります。それを、黒い霧又は黒い雨と云います。このことがおきますと極めて生命系に危険な状況になります。

特に3号炉は、プルトニウムのMOX燃料です。しかもここが最も破壊が進んでいます。したがって状況は危機的と認識せざるを得ません。最も重要なことは、炉心溶融を進めないために注水を行なうこと、願わくばECCSが回復してくれることです。

特に炉心冷却の安定が確保できれば、水素ガスなどの可燃性ガス、核分裂生成物、水蒸気ともに減少します。空から放水は燃料プールのためのものですので、ピンポイントでしないよりいいですが、やはり電気を回復し、ポンプを駆動するのが早いでしょう。

事故の重要なポイントは、本日、原子力安全・保安院の会見で、西山広報官が回答につまった「なぜ最初から外部電源を引かなかったのか」というところです。11日から17日まで約7日間。ここがあとで追求される論点となりそうであります。

以下余白
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東日本大震災で地球軸17センチ動き、1日が24時間でなくなる
http://media.yucasee.jp/posts/index/6998?la=0003
2011年03月18日 11時40分
米NASAジェット推進研究所(JPL)の発表によると、11日に発生したマグニチュード9.0の東日本大震災の影響で、地球の形状軸が17センチ動き、1日の時間が1.8マイクロ秒短くなったことがわかった。ナショナルジオグラフィックなどが報じた。

 形状軸とは、地球の南北を結ぶ自転軸から10メートルずれた場所にある軸のことで、自転軸が形状軸のまわりを回転している。JPLの地球物理学者リチャード・グロス博士の計算によると、今回の地震で形状軸は17センチ移動し、1日は1.8マイクロ秒短くなった。1マイクロ秒は100万分の1秒のため日常生活に影響はないが、この数字はグロス氏が計測した中では最大で、また地球の自転速度も変わったという。

 NASAによると、2004年のマグニチュード9.1のスマトラ沖地震では、形状軸は7センチ移動し、1日の時間は6.8マイクロ秒短縮した。また昨年のマグニチュード8.8のチリ地震では、形状軸は8センチ移動し、1日は1.26マイクロ秒短縮したと見積もられている。

 今回の地震では、形状軸がスマトラ沖・チリ両地震の2倍以上の大きさで動いていることが研究者に注目されている。グロス氏は「これは、(軸の傾きを計算ではなく)実際に計測することが可能な唯一の地震です。他の地震では(軸の移動が)小さすぎるため、実測することは不可能です」と語っている。

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杞憂です(2)規格外作業という恐怖

原発情報 ←(最新)
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-adc1.html

片言隻句(へんげんせっく)という言葉がある。短い言葉という意味である。
優秀な方ほどあらゆる事象を簡単に判り易く言ってくれる。

今、福島原発の作業員や消防士や機動隊や自衛隊は絶望的な状況を好転させようと頑張っている。

しかし、私はの知識では希望的な考察ができていない。
以前、燃料棒は露出したままであり、水は十分供給されていない。後、炉内の圧力と温度が判らないと安定していると判断はできない。
状況は昨日と同じであり、このまま安定することを祈るばかりだ。

今は外部に露出した3号機と4号機の燃料プールに注目が集まっているが、継続的に放水ができない理由が説明せれない。放射能汚染の危険性は理解できるが、交代で作業ができない理由は何なのかを今調べている。

阻止限界点がどこにあるか判らないが、現場に近寄ることができなくなった時点でOUTである。燃料プールから放射性物質の放出はそういう意味で危険なのである。

ネット等で訴えている専門家(武田邦彦や4号機設計者の後藤氏)は、現在の状況を危険であると訴えている。一方、テレビやNHKの専門家の解説員は、比較的安全であると繰り返している。

私が危険と感じているのが、すでに規格外の作業を行っていることである。
海水注入が想定されたマニュアルであるなら心配はしない。(マニュアルとは考えられるリスクを回避する為の安全値を考えている。)

つまり、規格外の作業をしている時点で危険なのである。

基礎地盤構造の専門であり、そういった設計や現場監督を行っていた。
明石海峡大橋は建造物が完成前に起こりました。橋脚と橋脚の間がたしか2mぐらいの亀裂が走ったと記憶している。しかし、橋脚部分には被害がなかった。橋脚は比較的浅い岩盤から直接立ちあげている。
私もそれを見ながらコンクリートが上がってゆくのを見てきた。
だから、橋脚部の下部に亀裂が走らない限り橋脚の強度に問題ないとはっきりと言える。
専門分野とはそういうものである。

さて、工事現場に関わっていると、規格外の作業がよく行われる。(無断でね!!!)
工事中の事故は大抵が、この規格外の作業が原因である。
最近、クレーンがよく倒れているが、それも大抵がそういった使用が原因だろう。

そう考えると、海水を注入している送水菅は大丈夫だろうか?
想定外の圧力に、海水という異物の送水にどれくらい耐えられるのか?
全く、未知数である。
科学者や専門家はそう言ったリスクを無視してしまうので、彼の言葉は信じられないことがある。
事故が起こったときに言う言葉はいつも一緒である。
「どうして、そんな使い方をしたのか」

「そんなハズがない」

普通ですよ。計算通りにいく方がめずらしい。
現場とはそういうものだ。

【現場】
現場は通常の生活とは比べられないほど危険と隣合わせてある。
現場監督というのは、順調であれば、作業員がちゃんと働いて監視としてぶらぶらと歩いている。
宝塚駅前の再開発現場のことである。
現場が隣接していて、防護壁がない所で作業を並行して行っていた。
カチィっと音がしたので、見上げる。
隣のビル建設現場からH鋼(600~1000kgくらい)が落ちてきたことがある。
あっと思っている間に。目の前に落ちてきた。
次の瞬間、目の前に30cm、いや、60cmにH鋼が突き刺さっていた。
一番の被害者である私が騒がないので事故扱いにならなかったが、大騒ぎである。
いや、生きているのが不思議なくらいである。
現場とは、そんなものである。

つまり、現場の技術者は考えられない事態に何度も遭遇し、場合によっては即断で対処しなくればならない事態によく遭遇するのである。
その為か、意外と経験値が上がってしまう。
建設中、稼動初期の技術者は、想定外の事故に沢山あっているハズである。

私は、元OBに協力を要請することを提言する。
彼がの知識は必ず、この危機的な状況を好転させると信じるからである。

{110317 東京電力会見 24時}の記者会見では
原子力発電内の放射能量の提示とその他の情報が提示された。
・分電盤までケーブルを1.5kmを引いている作業をしている。
・燃料プールはステンレスの容器で1200℃くらいまでもつ?(聞きずらい)

資料には1・2・3号機の新しい情報が一切提示されなかった。
(16日午後11時現在)
1号機
炉心燃料健全性           炉心損傷
格納容器健全性            健全
交流電源を要する原子炉冷却機能   機能喪失
交流電源を要しない原子炉冷却機能  機能喪失
建屋健全性             大きく損傷
原子炉圧力容器内水位         不明
原子炉圧力容器内圧力         安定
格納容器圧力             安定
炉心への注水            実施中(海水)
格納容器への注水          実施中(海水)
格納容器ベント           実施中
使用済み燃料プール内の燃料健全性  (情報なし)

2号機
炉心燃料健全性           炉心損傷
格納容器健全性           損傷の疑いあり
交流電源を要する原子炉冷却機能   機能喪失
交流電源を要しない原子炉冷却機能  機能喪失
建屋健全性              損傷
原子炉圧力容器内水位        一時燃料全長露出するも水位回復中
原子炉圧力容器内圧力        (情報なし)
格納容器圧力            空層部不明、圧力制御室:大気圧
炉心への注水            実施中(海水)
格納容器への注水          実施中(海水)
格納容器ベント           準備中
使用済み燃料プール内の燃料健全性  (情報なし)

3号機
炉心燃料健全性           炉心損傷
格納容器健全性           損傷の疑いあり
交流電源を要する原子炉冷却機能   機能喪失
交流電源を要しない原子炉冷却機能  機能喪失
建屋健全性             大きく損傷
原子炉圧力容器内水位         不明
原子炉圧力容器内圧力        (情報なし)
格納容器圧力             安定
炉心への注水            実施中(海水)
格納容器への注水          実施中(海水)
格納容器ベント           実施中
使用済み燃料プール内の燃料健全性  水位低、注水準備中

4号機
炉心燃料健全性           問題なし
格納容器健全性            健全
交流電源を要する原子炉冷却機能   必要とせず
交流電源を要しない原子炉冷却機能  必要とせず
建屋健全性             大きく損傷
原子炉圧力容器内水位        安全状態
原子炉圧力容器内圧力        安全状態
格納容器圧力            安全状態
炉心への注水            必要とせず
格納容器への注水          必要とせず
格納容器ベント           必要とせず
使用済み燃料プール内の燃料健全性  水位低、注水準備中、燃料損傷の疑いあり

特に情報に変化はありません。

追加、

《注目》
杞憂です(3)朗報、聞き間違いじゃなかった

http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-faa1.html

「2号機、ベントしない。原子炉圧力容器内が100℃以下 終息している。」

2号機《終息中!!!》←あと一息まできた(奇跡だ!!!)

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110317 東京電力会見 24時~
http://www.ustream.tv/recorded/13377631

-------○--------
大阪市も災害対策始まる。避難先を提供!!!
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-8bc4.html

被災者の方々にお知らせ下さい。

06-6208-9264~6

大阪市営住宅の提供について
http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000116901.html
都市整備局住宅部管理担当(市営住宅入居契約担当)

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「谷垣は狂っている」 と亀井氏、えせ挙国態勢を批判
http://www.janjanblog.com/archives/33914
高橋清隆(JANJAN)
2011年 3月 16日 21:17
 国民新党の亀井静香代表は16日、菅首相に進言していた挙国態勢について「やってない」と不満を漏らすとともに、自民党の谷垣禎一総裁が首相に求めた地震税について「気が狂ってる」と批判した。
 「救国内閣」による政権運営を提唱してきた亀井氏は、13日には4項目からなる東日本巨大地震への緊急対応策を菅首相に申し入れている。税収にとらわれず「挙国体制」による被災者救済を最優先する内容だが、菅首相は谷垣氏が提案する時限的な増税を含む「災害復興支援立法」の検討を党内に指示している。

 16日の国民新党議員総会の冒頭、亀井氏は4項目の緊急対応策を読み上げた。各党から災害対策本部に参画させ、避難民の衣食住の手配をすぐに始めるなどを盛り込んだもので、ヘリコプターによる食料医療品の投下や数万戸単位の仮設住宅の建設を強調した。

 統一会派を組む新党日本の田中康夫代表は「(例外規定のある)財政法5条を活用して国債を日銀に引き受けさせ、100兆円規模の復興資金に充てるべき」と主張。亀井氏も「20、30兆円ではとても足りない。今度の国家予算を上回るくらいにやらないと」と同調した。

 総会後の会見で亀井氏は「こういう事態のときに、まず財源ありきじゃ対策にならない。何をなすべきか、金勘定は後から付いてくる話」と述べ、財務省の勝栄二郎事務次官に「おまえが国家存亡のときに財布を握っている。おまえの判断一つで国家の命運が決まる」と財政出動を迫ったことを明かした。

 その上で、「財源など簡単な話。復興国債の形で発行して、お金を持っている人やタンス預金抱えてる人に『買ってくれ』とやればいい。あるいは日銀引き受けでもいい。そうやってお金を集めて、誰が困る。御用学者先生がワーワー言うだけ。長期金利が上がるのか」と、この期に及んでまでの緊縮策を批判した。新発10年物国債の利回りは15日、1.165%まで低下している。

 一方、谷垣氏が「東北復興ニューディール政策」と呼ぶ震災復興を目的とした増税案について、「谷垣は狂っている。痛んでいる人たちから取るのか」と怒りをあらわにした。

 亀井氏は「消費税を上げるため、金があるのにないように見せるのが仕事」と財務省を批判。「谷垣も何かに取り付かれたようだ、こんなときに。やれることをやらないでいたら、助かる人も助からない」と嘆いた。

 会見では、マスコミ記者にもかみ付いた。各社の記者は日曜日から亀井氏を追いかけ回しているが、提案内容を報じた社は1つもない。「出ていけ。冗談で言ってるんじゃない。総理に申し出た4点は大事なこと。希望を与えていくために、雇用の問題も盛り込んだ」。提案では、自治体に被災者の雇用も求めている。

 菅首相は亀井氏の提案に「自分も挙国態勢でやらないといけないと思う。さらに考えてみたい」と同調しながら、2011年度補正予算について野党側に譲歩しつつある。「10兆円規模」(与党幹部)といわれる補正予算の財源を、子ども手当や高速道路の無料化の撤回で賄おうとし、国債発行に頼らない姿勢を見せる。

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「東電情報隠し」の裏で進行する放射能汚染~その2~
http://www.janjanblog.com/archives/33936
2011年 3月 17日
田中龍作
福島原発事故をめぐる東電の発表姿勢は先ず「最善のシナリオ」を提示することだ。

 16日午前の記者会見では、朝から白煙が立ち上る3号機について記者団の質問が集中した。3号機は14日、水素爆発を起こし建屋が吹き飛んだ代物だ。満身創痍と言ってもよい。

 使用済み核燃料プールの水温上昇について聞かれた広報担当者の回答が東電の姿勢を象徴している―

 「使用済み核燃料プールは水深7~8mの水が確保されている。7~8mの水が全部蒸発するほどの熱量を核燃料が持っているか、というとはっきりしない(中略)・・・3号機の使用済み核燃料プールに保管されている核燃料が、原子炉で使用され核分裂していたのは昨年の6月18日以前。その後、定期点検で取り外され9か月間ほど冷却されているので・・・」

 広報担当者は「長期間冷却しているのでプールの温度は上がらない」と言いたげだった。

 すかさず筆者は問うた。「東電はいつも最善に触れた場合の発表ではないか。ところが実際に起きていることは最悪の事態だ。核燃料が露出した場合どうなるのか?住民に対して国民に対して説明して下さい」と。

 広報担当者は専門用語を織り交ぜながら説明した。最後には「放射性物質が排出される」と自身の口で語った。

 3号機は間もなく核燃料プールの水を冷却できないことが分かり、自衛隊の大型ヘリが空から散水することになった。だが上空の放射能レベルが限界値を超えているため中止となった。

 打つ手なしとも言える。放射性物質が排出されることも覚悟しなければならない。繰り返して言う。東電が「最善のシナリオ」を発表しても、実際に起きていることは最悪を超えた事態なのである。

 東電のマヤカシに騙されたのが菅首相だった。地震・津波発生翌日の12日に福島原発を訪問した首相は東電から「大丈夫ですよ」と言われ、それをそのまま国民にアナウンスしたのだった。

 政府首脳が言う「過剰反応しないで」「冷静に」では、国民の不安は募るばかりだ。最悪の事態を想定して「こうなった場合はこういう手を打ちます」と説明するのが国民の生活を預かる政府の仕事だ。
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福島原発の危機は天災か人災か
http://www.janjanblog.com/archives/33947
2011年 3月 17日 01:37
大地震と大津波によって、東京電力の福島原発が危機に瀕している。一号機と三号機の建屋が水素爆発で崩壊し、希薄といえども放射性物質が空中に散逸し、関係者および周辺住民が被爆するに至った。それでも、福島原発の危機はまだ去ってはいない。その後、二号機も爆発し、稼動していなかった四号機も原子燃料の発熱によると思われる火災に見舞われている。

 当初、菅首相は原発を視察に訪れ、自信たっぷりに「これは大丈夫です」などと公言していたが、その後の展開は菅氏の公言に反して悪化の一途である。危険範囲は半径10キロから20キロに広がり、原発付近で毎時400ミリシーベルトという放射線量が観測された後は、今度は半径30キロだと言う。

 菅氏は視察で何を見てきたのか。そして、何をもって大丈夫などと言ったのか。福島原発は大津波によって、原子燃料を冷却するための設備に壊滅的なダメージを受けていたと思われるが、菅氏は現地視察してもそれが分からなかったとみえる。思いつきで視察に行って、パフォーマンスしたかっただけなのだろうか。

 ドイツのメルケル首相は「日本政府の説明は矛盾だらけだ」と、福島原発危機に対する日本政府の責任を問うている。福島原発で作業する人員が徐々に減っている実態を見て、「日本政府は対応をあきらめたのか」と非難する国も出て来始めた。さらに、成田空港などでは、日本から逃げ出す外国人でいっぱいだそうである。

 文部科学省は独自に各地の放射線量の測定値を公開することにした。一般の人が一年間に浴びていいとされる放射線量は日本では1000マイクロシーベルトである。一方、世界の人々が平均的に浴びる放射線量は一年間に2400マイクロシーベルトだとされている。測定値は、例えば福島県内の原発から約20キロ地点は15日午後9時ごろの時点で、毎時195~330マイクロシーベルト、約30キロ地点は毎時14~18マイクロシーベルト、約50キロの地点では毎時13~17マイクロシーベルトだったとのこと。これは多いのかどうか。

 NHKは、一般の人は一年間に2400マイクロシーベルト浴びるのに対し、約20キロ地点でも195~330マイクロシーベルトなので問題はないんだと、年間の数値と、毎時の数値を比較して説明していたが、作為的・意図的な説明であった。正しくは年間か、毎時かに前提を合わせ、かつ年間許容量は1000マイクロシーベルトであると説明すべきである。

 屋内は、屋外よりも被爆量は少ないが、建物の構造によって少なくなる度合いは違う。鉄筋コンクリート住宅では屋内は約10分の一に減少するらしいので、屋外にどのくらいいるかが問題になる。屋外には3時間ぐらいしかいないとしても、約20キロ地点では年間許容量の数百倍である。つまり、NHKは、約20キロ地点は数百倍の毎時195~330マイクロシーベルト、約30キロ地点は10数倍の毎時14~18マイクロシーベルトと説明すべきであると思う。

 さて、福島原発の危機は天災か人災か。大地震と大津波によって福島原発が危機に瀕したのは、やはり人災であると思う。なぜなら、防波堤を超える大津波が来て、原子燃料を冷却するための設備がもしも壊滅したなら、こういう事態に陥ったであろうことは福島原発建設当初から判明していたと思われるからである。

 しかしながら、さらに被害を拡大しそうなのは、その後の人災である。菅氏をはじめとした日本政府や官僚の無責任な対応が危機を拡大しそうである。さらに、NHKのような大手メディアが政府や官僚と仕組んで誤った情報を被災民に流し、手遅れになることの危機である。それは、公害訴訟や肝炎訴訟の例を見るまでもなく、繰り返される悲惨な歴史でもある。
真泉仁
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副島隆彦:まだ大惨事が迫っています。大切なのは、上に立つ人間たちが、責任を取る、という思想です
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/186.html
副島隆彦です。 今は、2011年3月16日(水)午後5時過ぎです。

大切なのは、上に立つ人々(国家の指導者、責任者、官僚たち)が、責任をとって、立派に切腹(せっぷく、ハラキリ)をする、ということです。

責任者たちが、福島第一原発の現場に行って、陣頭指揮を取るという、ことです。 東電の 下請けの 作業員や、消防や、自衛隊の 決死隊だけを見殺しにして、自分たちだけは、30キロ、50キロまで、避難するというのは、間違っている。

私たち、日本人は、こんな、ひどい 指導者たち、責任者たち の下で、
殺されてゆくのです。  あとあとの、日本国のために、私は、責任者が、国民のために、進んで死にに行く、という 思想を、日本人すべてに、教えます。 

本当に優れた野戦軍の指揮官、師団、方面軍の司令官は、後方(こうほう)退いてはだめだ。全軍の士気にかかわる。東電の幹部たちは、全員が、原発の現場に行くべきだ。 作業員たちだけを死なせてはならない。私は、あなたたちの付添ででも行く。 

どんなひどいことになろうとも、私たち、日本人は、決死隊となって、今、現場の作業で、死んでゆきつつある人々のことを、一番、大事にしなければいけないのです。

 ことここに至って、私たちに何ができるのか。
今、日本国民は、東北の被災地の被災者たちを含めて、テレビを見ながら、大きな不安の中で、生きている。 本当に、日本民族の 存亡の 危機である。

 私は、自分が知っている限りのことを書きます。 そして、東京の都心で、政治家(国会議員)たちに働きかけることにしました。 私が、今朝、平野貞夫(ひらのさだお)氏(前参議院銀)と話しましたとおりです。

 このことは、「今日のぼやき」の方に、今朝、載せました。
今、平野氏を中心にして、政治家たちが 集まって、急いで、「国家非常事態法」という法律を急いで、国会を開いて、作って、そして、福島の 福島第一原発の 現場に、次々に、消防と 自衛隊と 東電の社員たちを、送り込んで、もう、逃げようもない、死ぬことを覚悟で、高濃度の放射線の拡散(まき散らし)を少しでも、阻止する為の、日本人の最後の 努力をするために動きます。

 国家非常事態法 ができて、非常事態本部 を作って、命令系統を一元化して、これから起きる最悪の事態に、備える。そして最悪の事態になっても、国家の命令系統が動けるようにする。 

 昨日、15日に、書いた通り、私は、時期が来たら、福島の原発の現場に、自分自身が、陣頭指揮をする覚悟を決めて、行きます。そのための 最低限度の 法律のようなもの、行政命令でもいいから、政府から もらいたい。それがないと原発の現場にまで行けない。

 もうメルトダウン(炉心溶融)が起きていることは、専門家たちも認めている。一号機から4号機どころか、運休している5、6号機も、燃料棒の 温度が上がっているという。

 「燃料棒だけ、取り出して、処理できないのか」と聞いても、すでに、温度が高くで、移すこともできないようだ。 

 2号機で、15日の朝の8時から騒がれたように、サプレッション・ルーム(圧力抑制室)が破損して、気圧がさがった。そして、そこから、放射能が、どんどん漏れ出している。 燃料棒(4メートルぐらい)が、水面から2.7メートルも露出している。空焚き状態になっている。 その周りの格納容器という 強固な圧力釜のような防護容器 自体が、底の方に、燃料棒が熔けて落ちて来つつあるようだ。こんな危険な状態が、16日の夕方の今も続いている。

 そして、4号機が、再出火して、建屋(たてや)の上部に置いてあった、外した燃料棒や拝跪燃料が、また燃え出している。それを、自衛隊の輸送ヘリコプターが、上から、ホウ酸入りの水を掛けている。 米軍の支援は、もう、昨晩(15日の夜)に消し止めたようには、助けに来てくれない。

 米軍の 空母ロナルド・レーガンなどの 艦隊は、すでに、三陸沖を北のほうに避難したようだ。自分たちが、被曝するのを嫌って、逃げた。外国が、私たちを助けてくれることはない、ということだ。 もし、横田米空軍基地や、 横須賀の米海軍からも、米軍が避難して脱出するというのから、もう、二度と、日本の領土に帰って来るな。もう、日米安保条約は、おしまいだ。廃棄する。何の権限もない、私、副島隆彦が、そのように日本人の総意として宣言する。

 東電の作業員たちの多くが、現場から逃げ出した。今、大事なのは、消防隊だ。原発の災害出動用の消防隊が、全国から動員されて、現場にいるだろう。消防が、電源車を持って行って、ポンプ車を動かして、海水を、4つの原発の中に、注入する作業を、何かあっても続けなければ、格納容器を、冷却することは出来ない。

 現場の消防隊は、もう、死ぬことを覚悟しているだろう。偉い人たちだ。私たちは、本当に、身を挺して、私たち日本国民の為に、決死の入水作業をやっている。 10分置きに、鉛(まなり)で出来た避難室に入って、放射能汚染を洗いながら、そして、また、現場にゆくことを繰り返している。ポンプ車と、給水管を持って、海水を流し込む炉心冷却の作業を、 やっている。

 どれぐらいの交代制でやっているのか、どれぐらいの人員を動員しているのか、分からない。政府は、急に、「250ミリ・シーベルト毎時(250mSv/h )までなら、被曝としても大丈夫な値だ」と、基準値を変えた。

 全国の46基の原発を動かしている 技術者たちの中からも、志願して(会社の要請に応じて)事故の現場に行っている、電力会社の 社員たちがいる。 あとあと生き残った日本人たちは、彼ら勇気ある 殉職者を、長く褒め称えてほしい。 このひとりのことも、 記事を、16日、今日の「今日のぼやき」に載せた。

 まさしく、今、極めて危険な事態になっています。メルトダウンのあとの、臨界(りんかい)が起きたら、これは、核爆発の 一番、ゆるやかなものが起きることになる。濃縮度が緩いから、核爆弾の破裂のようにはならない。それは、私も分かる。しかし、1号機から6号機までも、核燃料がある。このことの恐ろしさを考えると、本当に、ゾッとします。

 菅直人首相が、昨日15日、朝の5時から8時まで3時間、東電の 本社に乗り込んで、東電の幹部たちを怒鳴っていた。 「東電が、原発現場を放棄し、避難したら、東電は潰れる」と言った、と新聞記事に出た。

菅直人が、パニック障害を、起こして倒れて、それから、水蒸気爆発一個が、起きて、それで、本当に、日本の指導層が、あわてて、血相を変えたら、そのときが、本当に、 国家非常事態の、緊急本部と、救国委員会
作る時だ。

 東電の経営陣の長年のひどさの ことなど、もう、言っている暇はない。大事なことは、「上に立つ者たち」が、しっかりと、腹を切ることだ。今の日本から、上に立ち責任者たちが 腹切り(ハラキリ)をする 思想がなくなった。このことが、私たちの日本の悲劇なのだ。

 私、副島隆彦は、決死隊を作って、死ぬ気になって、日本国民の為に、福島の原発の現場にまで行く、と決めたのは、せめて、自分だけでも、ハラキリの思想を実践してみせる、と決めたからだ。 上に立つ者たちが、あまりに、ふがいない。だらしない。東電の社長は、テレビに顔を出すことさえない。 

 原発の管理責任者たちの、部長クラスのような、人間たちばかりが、出てきて、6日目で、憔悴しきっている。 経産省の 原子力安全・保安院の 官僚たちも、中間管理職のような者たちばっかりだ。 おそらく、政治家(国会議員たち)も、政権の内閣の政治家たちも、自分が責任を取って、腹をくくって、現場で、陣頭指揮をして、そして、きちんと死ぬ、という態度に出ない。

 そして、下っ端の作業員と、下士官クラスの、責任を感じている人々だけが死ぬ。 このことが、日本国の真の悲劇なのだ。 私は、ひとりで慟哭(どうこく)している。  いつも、いつも、庶民、大衆だけが、無残に殺されてゆく。

 あの先の戦争の時もそうだった。生き残った、恥知らずの、将軍たちや、官僚たちが、敗戦後も、威張って、また、この国を作っていった。今度は、アメリカの子分、属国になってだ。

 もう、計画停電で、私の、このPCも、使えなくなり、アップロードできなくなる。だから、ここまでにします。 私は、東京で動けるだけ動いて、政治家たちが、それでも、何も決断できなければ、そのときは、いよいよ 自分だけで、決めて動きます。私と一緒に、現地に、トラック運転手でも、やりに行ってくれる人は、今から、どれだけの大参事になって、大凶事になっても、日本国民の為に、私たちが、やるべきことを、最後まで、やりましょう。 若い人たちを守るために、私たちに出来るだけのことをしましょう。

本当に 地獄の淵を、目下、彷徨(さまよ)っている日本国に 幸運あれ。

副島隆彦拝
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計画停電には、隠された意図があるようだ
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=105214
13日の夕刻に発表された東京電力の計画停電。当初予定では14日の午前6時20分から始まる予定であった。処が、この原稿を書き始めた午前8時には、まだ停電はスタートしていない。一方、テレビニュースによると、首都圏のJR東は一部を除き軒並みに終日運転中止、首都圏の私鉄各社も間引き運転や時間帯による全面運休だと言う。一寸、話が違うのではないだろうか。

そもそもの計画停電を行うのは何のためなのか。一般家庭での電力使用量を抑制し、市民生活と国の経済活動に欠かせない交通機関など、公共施設で使用する電力を確保するためではないのか。だから、東京23区は停電しないとされていた。電力送電網は完全にコンピュータで管理されている。電力使用量の状況を見ながら、送電量を調整することは可能なはずである。それが出来て初めて、計画停電と言える。

計画停電は、政府が東電にお墨付きを与え、実施される。そう云う建前である。当然東電は、政府にその原因、目的、実施方法などを説明したはずだ。その時、電力が不足し、突発的な大停電を避けるためだけを理由に政府は認めたのだろうか。もしそうだとすれば、全く危機管理能力が無い政府だと断言せざるを得ない。いったい政府と東電はどのような思想で、計画停電を実施するのか、国民に詳しく説明すべきだ。

筆者の属する第2グループは、本日は午前9時20分からと、午後6時20分から午後10時まで、2回の停電が予定されていたが、午前の停電は見送られている。午後の停電が実施されるかどうかは不明だが、おそらく午後・夜間は停電になるだろう。
通常の電力使用量の時間ごとの推移から言えば、午前9時半頃よりは、午後6時半以降の方が電力使用量は少ない。だが、停電は実施されるだろうと予想している。

なぜ、そう言うのか。今回の計画停電には、電力不足対策はあるが、それ以外に隠された目的があると推測されるからだ。それは、電力不足を招いた福島原子力発電所の事故隠しと、原発不要論を抑制することである。筆者は、原子力発電は必要悪だとして、その存在を認める者だが、そのような意図を隠すための計画停電だとするなら、政府・東電のこの計画を許すことは出来ない。

福島原発の事故は人災で、決して地震・津波による不可抗力の事故ではない。震度7に近い振動で、原発は自動的に運転を停止した。だが、運転停止後の核燃料の余熱を除去する冷水供給ポンプを動かす電源と、その予備の非常用電源のディーゼルエンジンの両方が、津波により浸水被害を受けた。そのため十分な冷却水を送ることが出来なくなり、核燃料が露出し水素が発生したとされている。

この発表を信じても、予備のディーゼルエンジンまでが浸水したのが不可解である。
福島原発は第一、第二を合わせて10基の原発がある。その内の2基だけが浸水し、他の8基は想定通りに稼動した。このことをどう説明するのか。つまり2基の予備エンジンは、何らかの管理ミスにより浸水した。そうとしか考えられない。その人為的ミスを隠す意図があるのではないかと推測する所以である。

次に、不可解なのがJR東の対応である。電車を運転するのに大量の電力が必要なことは分かる。従って、東電の計画停電に合わせ、運転を中止する区間・時間帯があることは理解できるが、終日運転区間が多すぎる。13日夜のニュースでは、計画停電による影響は2割程度の運休であった。それが突然、終日運休区間の続出である。どう見ても、意図的に社会に混乱を起こしているとしか考えられない。

原子力発電は必要だ。そう思わせるには、原発がなくなると世の中がこれだけ不便になると、市民に身を以って感得させるのが最も効果的だ。今、その壮大な実験をしているのではないか。だから、東京23区は停電をしないが、新宿などターミナルは、動きの取れぬ人で溢れさす。深夜に停電して、ローソクでの夜を過ごさせる。そうなると、原発反対を言わなくなるだろう。

このような戦略的な洗脳作戦を、即時に実行できる人材は、菅内閣の閣僚には居ないと思う。おそらく、以前から計画だけは密かに練られていたのだろう。その計画を作成したのは、自民党政権であったか、日本を戦略的に統御するヤミの力によるのか、そのいずれかではないだろうか。そう云う目で、テレビに映る枝野官房長官の記者会見の様子を視ると、その発言に迫力が無いことを納得できるのである。
 
<徳山 勝> ( 2011/03/14 18:15 )
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【北澤防衛相「きょうが限界」保安院「損傷否定」】
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=105307
東京電力福島事務所は15日午前8時の記者会見で、福島第1原発2号機について、「本日午前6時14分ごろ圧力抑制室付近で爆発音が発生し、圧力が低下した」と発表した。
だが原子力安全・保安院は16日夜の記者会見で、放射線量が上昇した原因として、3号機の格納容器や2号機のサプレッションチェンバー(圧力抑制室)の破損の可能性を否定。
「もしそれらが原因なら、毎時数ミリシーベルトでは済まない可能性が高い」とした。

が、16日夕刻までに自衛隊と原子力安全・保安院は福島第一原発から50キロ離れた郡山まで避難。
同日、半径20キロ圏内の全住民が避難した。
現在は、東電職員と関連会社の作業者数十名が作業にあたっている。
一方で、防衛省自衛隊は17日9時頃から3号機の貯蔵燃料プールに対しヘリで空中放水を行なった。
この放水では、放射線量値に変化はなかったとのことである。

ただ北澤防衛相は「きょうが限界」と述べている。
この北澤防衛相と原子力安全・保安院の認識差には大きな乖離がある。
防衛相は、菅総理と相談の上実施したとのことであるから、官邸と保安院・東電の間の危機認識に差があることになる。(計画停電については、その根拠性が云われ始めている。)

東電のモニタリング計測データの公開も政府発表(枝野氏)と異なっていて、差があることを会見等で指摘されると、テレビが別のところを映したりで、何が正しい事実なのか統制されていない。
原子力安全・保安院は、原発から50キロも離れたところにいて、3号機の格納容器の破損や2号機の圧力抑制室の破損ではないと説明している。

しかし、現場の原発がもし安全な方向(冷温停止)に向かっている認識であるなら、わざわざ郡山まで保安院と自衛隊が退避する必要はないハズである。
既にフランスや米国の原子力専門家の間ではレベル6が共有されているが、原子力・保安院はレベル4に止めたいとの思惑が透けて見える。
が、現実の空中写真を見れば、1号機は屋根が無く、3号機は建屋の殆どが消失し黒こげで今も水蒸気が立ち上っている。
この状況がレベル4と云うのは、国際社会的に見ても困難であるだろう。
保安院と東電は、官邸を素人集団としか見ていないようで、枝野官房長官の会見と東電会見内容が常に食い違う。

これでは、どのデータが正しいのか、何が起きているのか国民が判断出来ない。
2号機の圧力抑制室の破損の根拠となった、圧力低下は、後の保安院発表で、計測ミスで1/10のデータを公表してしまったとのことである。

だが、大きな爆発音がしたのが何処の部分であるかは確認出来ていないと答えている。
そのような時、経団連の米倉会長が「地震と津波に耐えた」と発言し、ここでも消費税同様、国民と財界の間の巨大な認識差を感じた次第である。
これでは、官邸と保安院と東電は個々に自分の立場でバラバラに発言していることになり、放射線量データにしても徐々にその信頼性が低下している。

東電会見で、3号機から立ち上っている水蒸気の原因を問われても、確認できていないと答えている。
東電が分からないものが保安院が50キロも離れた場所でどうやって回答できるのだろう。
それは所詮、未確認の希望的観測ではないのか。
普段は、さんざん国民生活の安全を云いながら、事が起きれば自分らは住民より遥かに安全な場所に退避し、安全を語るのである。
小紙は、今後、許さないと決意し、この保安院の態度を糾弾するものである。

初動では、原子炉は緊急停止し、冷温停止になるとかなんとか云っておきながら、やがて翌日からは爆発と火事。五重の壁神話は、次々と破綻し、炉心溶融のレベルすら分からない。
炉心溶融が起き、圧力容器下部に大きく落下するような事態になれば、明らかに事故は拡大する。
しかしテレビはそのようなリスクを一切報じず、放射能が安全レベルにあると繰り返し報道する。
全住民が20キロ圏内から避難し、警察署が閉鎖され、自衛隊や保安院が50キロ圏に退避していると云うのにだ。
全く説得力がない。

圧力抑制室にも、圧力容器にも、格納容器にも複雑な配管が通っている。
爆発が起きて、その何処も損傷してませんて云って、誰が信じるだろう。
後になって「格納容器本体は損傷していない」とか云っても意味をなさない。
なぜなら原子力事故は、国際社会が評価するものだからである。
今後、如何なる説明をしても、国内に原子炉を新規に建設することは困難であろうし、我が国の原子力政策は、本件福島第一原発事故を境に、大きな転換を迫られるであろう。

皆さんの見解もお聞きする。
オリーブ拝 ( 2011/03/17 18:55 )
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現在の新聞やテレビは真実を報道していると思いますか
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=105047
真実は闇の中にある、、、ではないですが
本当の真意は別のところにあるようでたまりません

だってニュースってほんとコロコロ変わるんですよ
しかも首相も大臣も。。。日本は戦後いや江戸時代後から
上にたつひとがコロコロ変わりすぎです

日本自体が信用できないのに(悲しい)
それにたずさわる新聞、テレビが真実を伝えてるとは
なかなか思えないのです

地震とかだってただそれだけを伝えればいいのに
なぜ死んだ人にまつわる物語まで伝えなきゃいけないのですか?
それによってなにが変わるんですか?

感動物語はつくってほしくないありのままを伝えてほしい
不器用でしゃべれない人がいたっていいと思うんですけどね
いわくみ ( 2011/03/17 14:26 )

杞憂です。それでも、福島県民は逃げてほしい

原発情報 ←(最新)
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-adc1.html

我ながら心配性だと呆れています。

福島原発の事故を大惨事にしない為に
東電の職員、消防士、機動隊、自衛隊の必死の努力が続いています。

少しでも希望的な観測を持てるように原子力の安全性を調べるほど危機感が増してしまいます。

無駄でいい、杞憂でいいから避難しておいてほしい。
何かあった時はそこは危険であり、風向きによっては逃げることもできなるなる。
明日の福島の風速は、北西の風『やや強い風』である。(北西と聞いて少し安心)
『やや強い風』は風速が10m/s以上15m/s未満の風である。
20km離れた避難地区では、33分くらいで到達することになる。
テレビで言っている放射線ではない。高濃度の微粒子、放射能を持つ放射能汚染物が到達する時間である。
濃度がどれくらいになるのかは、神のみぞ知るといった感じである。
逆に言えば、40km離れていれば、1時間の猶予が生まれ、拡散率も大きくなるので濃度はかなり薄くなる。少なくとも瞬間的に障害がでる濃度になることはないだろう。
将来的な障害があるかないかは、汚染濃度で変わってくるので何とも言えないのだが・・・
可能な限り遠くへ避難することを期待する。

福島の作業が安全領域になるまでは逃げておいてほしい。

福島原子力発電所の状況 /3月16日 19:00時現在

1号機
炉心燃料健全性           炉心損傷
格納容器健全性            健全
交流電源を要する原子炉冷却機能   機能喪失
交流電源を要しない原子炉冷却機能  機能喪失
建屋健全性             大きく損傷
原子炉圧力容器内水位         不明
原子炉圧力容器内圧力         安定
格納容器圧力             安定
炉心への注水            実施中(海水)
格納容器への注水          実施中(海水)
格納容器ベント           実施中
使用済み燃料プール内の燃料健全性  (情報なし)

まとめ:海水注入によってひとまず危機的状況を脱したと考えらるが・・・原子炉圧力容器内水位が不明なのが不安である。作業員の告白がニュースで報じられている。作業員の話では、配管から水が漏れだしていると告白している。原子炉圧力容器内圧力が一定なのは、蒸気菅か、送水菅が破損している為に圧が一定値を保っている可能性がある。その場合は突然、水蒸気爆発が起こる可能性があるので予断は許されない。

2号機
炉心燃料健全性           炉心損傷
格納容器健全性           損傷の疑いあり
交流電源を要する原子炉冷却機能   機能喪失
交流電源を要しない原子炉冷却機能  機能喪失
建屋健全性              損傷
原子炉圧力容器内水位        一時燃料全長露出するも水位回復中
原子炉圧力容器内圧力        (情報なし)
格納容器圧力            空層部不明、圧力制御室:大気圧
炉心への注水            実施中(海水)
格納容器への注水          実施中(海水)
格納容器ベント           準備中
使用済み燃料プール内の燃料健全性  (情報なし)

まとめ:ある意味、最も最悪な状態。圧力制御室は電源なしで自動水冷するシステムである。その機能を喪失した時点で、最悪の状態であったと言える。今も燃料棒が熔解している可能性が最も高い原子炉である。しかも今後も冷却システムを喪失したままであることは変わらない。今なお水蒸気爆発の危険性がもっとも高い状態が続く。

3号機
炉心燃料健全性           炉心損傷
格納容器健全性           損傷の疑いあり
交流電源を要する原子炉冷却機能   機能喪失
交流電源を要しない原子炉冷却機能  機能喪失
建屋健全性             大きく損傷
原子炉圧力容器内水位         不明
原子炉圧力容器内圧力        (情報なし)
格納容器圧力             安定
炉心への注水            実施中(海水)
格納容器への注水          実施中(海水)
格納容器ベント           実施中
使用済み燃料プール内の燃料健全性  水位低、注水準備中

まとめ:どうしようもない状態になっている原子炉である。水素爆発によってほとんどの機能を失っていると考えられる。原子炉圧力容器内水位が不明の為に海水が送水されていることを願うしかない状態であり、送水が送られてさえいれば、水蒸気爆発の危険性はない。ただし、プルサーマル使用である為に、可能な限り高濃度の放射性物質を空中に散布し続ける状態が何カ月続くのか判らない。それも送水を継続し続けるという条件付きである。

4号機
炉心燃料健全性           問題なし
格納容器健全性            健全
交流電源を要する原子炉冷却機能   必要とせず
交流電源を要しない原子炉冷却機能  必要とせず
建屋健全性             大きく損傷
原子炉圧力容器内水位        安全状態
原子炉圧力容器内圧力        安全状態
格納容器圧力            安全状態
炉心への注水            必要とせず
格納容器への注水          必要とせず
格納容器ベント           必要とせず
使用済み燃料プール内の燃料健全性  水位低、注水準備中、燃料損傷の疑いあり

まとめ:点検中で他の3基と比較すれば、危険度は小さい。但し、プルサーマル使用済み燃料らしいので、その毒性は論外である。そもそも放射性物質を外部に放出している時点で大惨事なのであるが、他の問題が大き過ぎる為に過小評価してしまう。いずれにしろ、早い時点で水の補充ができれば問題ないのだが近寄ることができないので、時間毎に危険性が拡大している。

総括:1号機、3号機の原子炉容器水位と炉内温度が判明すれば、危険度が判明するのだが、政府は一向に提示してくれない。または、計器が故障して使用不可能なのかもしれない。その為に時間の経過と共に水蒸気爆発の危険性が高まっていると仮定しなければならなくなってしまう。また、外部電源の復旧を今晩から明日に掛けて行うと言っているが、外部の破損を見れば、電源が復旧しても機能を発揮する可能性は極めて低そうだ。計器だけでも復旧してくれることを祈る。
2号機は、最悪の状態を維持しているように思われる。枝野官房長官の話を聞いていると、格納容器内の圧力が16気圧から4気圧に下がったと言っている。この異常事態で圧力抑制室が破壊されたと考えられる。2日前まで、原子炉圧力容器と格納容器圧力と圧力抑制室の性能と機能を理解していなかったので、原子炉圧力容器が4気圧まで下がったならあと一息だと浮かれていた。
しかし、格納容器圧力の常時の気圧は1気圧であり、最大4気圧までしか設計されていない。16気圧を超えていたとするとトンでもない状態になる。
枝野官房長官自身も原子力の機能を正しく理解しているかどうか怪しいので、今度の発表で再評価するしかない。
いずれにしろ、手元にあるデーターでは、原子炉圧力容器内圧力は情報なしとなっている。逆に、原子炉圧力容器内水位が回復しつつあるとなってある。しかし、2号機はベントが閉まっている状態の為に内部圧が上がっている可能性がある。しかも、圧力抑制室が破損した状態でだ。

原子炉圧力容器の運転時の温度は276℃、圧力70.3気圧である。設計圧力は1.25倍の87気圧である。
今、2号機の原子炉圧力容器内に温度は何度なのだろうか???
それによって深刻度が変わってくる。つまり、これも不明と言う訳だ。

すべてが状況不明であり、外部は放射能が大量に発生して近寄りがたい状態である。
保安委員会は放射性が上がった理由が判らないと言っており、下がってきたから安全と言っている。
何を持って、安全と言っているのだろうか???
外部の放射線のみで安全と言われても信用性が生まれてこない。

1号機は配管破断の可能性が残っており、内部圧が安定しているのは逃し安全弁が解放されているからである。もしかすると開固着(かいこちゃく)している可能性もある。

さて、1号機と3号機は水素爆発を起こしている。

燃料棒が水面から露出すると圧力容器のジルコニュームが溶け出す。ジルコニュームの融点1300~1400℃であり、水と反応して水素が発生させる。
原子炉圧力容器内の圧が上がると、逃し安全弁が解放され、格納容器内に放出される。さらに、外部に放出されて、建屋内に溜まったと考えられる。(その他の可能性もあるのだが・・・)
いずれにしろ、ベント菅から外部に漏れ出して爆発した。
衛星写真などから推測して、3号機の外部は完全に破壊されている。

その3号機には、使用済み燃料棒が建屋内に保管されており、水素爆発によって大量に拡散されたと考えるのが常識的であろう。双葉中学の放射能汚染はその被害と考えれば納得できる。つまり、3号機の水素爆発で大量のプルサーマル燃料棒の放射能物質が拡散した可能性を政府は未だに隠そうとしている。
現在、ヘリを使った放水で、3号機の保管プールに水を再注入しようと計画していることから明らかである。
何kmに放射性物質が拡散しているかは判らないが、汚染されているのは間違いない。

1号機の使用済み燃料プールに使用済み燃料があったかは不明である。あるとすれば、同様の事故が発生しているはずだが、これも情報がないと判断できない。

以上が私の総括である。

とにかく、政府は政府自身がその情報を把握していないのか、開示していないのか、それを言って貰いたいものだ。
現状の情報からは1・2・3号機に限りなく危険な状態である可能性が高まっている。
現状の放射線の問題などではない。
いつ発生するか判らない惨事の危険性を危惧しているである。

今の情報だけでは、周辺住民の避難を冷静に、そして、速やかに行うべきである。
本当に悔しいことに、私の能力では安全と言える答えに辿りつけない。

単なる杞憂である。杞憂だが実行してもらいたいと思う。
無駄に終われば、笑い話になる。単なるピエロで終わればいいと思っている。

最悪の事態にならないように祈っている。

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手前が4号機でぼろぼろ、その奥が3号機だが倒壊しているようにしか見えない。これで容器が無事な訳がなく、亀裂から水蒸気が漏れていると推測される。

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右から1号機・2号機・3号機・4号機である。上空から見ると4号機の破損もかなり酷いものであることが判る。

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◎福島第1原発の状況(16日午後5時まで)
【1号機】 12日 国内初、一部で炉心溶融か。水素爆発で原子炉建屋大破
【2号機】 14日 一部炉心溶融か 15日 爆発音を確認、原子炉格納容器の圧力抑制室が損傷
【3号機】 14日 一部炉心溶融か。水素爆発で原子炉建屋大破 15日 付近で毎時 400ミリシーベルトの高い放射線量 16日 白煙が大量に発生
【4号機=定期点検中】 14日 原子炉建屋内の使用済み燃料プールで水温上昇 15日 爆発音を確認。建屋外壁2カ所に大きな穴、火災が発生 16日 再び火災発生を確認
◎福島原発の動き
 11日  午後2時46分  地震発生。東京電力福島第1・1~3号機、福島第2・1~4号機が自動停止
        7時3分   政府が初の原子力緊急事態宣言
       9時23分  付近住民への避難指示開始
 12日  午後2時すぎ   原子力安全・保安院、福島第1・1号機で国内初の炉心溶融が起きたとみられると発表
       3時36分  同1号機で原子炉建屋爆発。内部の格納容器は無事。水素爆発と判明
 13日  午前5時10分  同3号機が全注水機能喪失
 14日  午前11時01分 3号機の建屋で水素爆発。内部の格納容器は無事
      午後1時25分  同2号機が冷却機能喪失
 15日  午前6時14分  2号機で爆発音。原子炉格納容器の一部の圧力抑制室が損傷したとみられる
      午前9時40分  4号機の建屋で出火
      午前11時すぎ  菅直人首相、福島第1原発から20~30キロの住民に対し屋内退避呼び掛け(20キロ圏内の住民には避難指示継続)

追加、19日37分

《注目》
杞憂です(3)朗報、聞き間違いじゃなかった。

http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-faa1.html

「2号機、ベントしない。原子炉圧力容器内が100℃以下 終息している。」

2号機《終息中!!!》←あと一息まできた(奇跡だ!!!)

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大阪市も災害対策始まる。

15日から大阪市は避難先として受付を開始です。

被災者の方々にお知らせ下さい。

電話番号
06-6208-9264~6

大阪市営住宅の提供について
http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000116901.html
都市整備局住宅部管理担当(市営住宅入居契約担当)

電話:06-6208-9264~6

大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所1階)

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地上放水へ 機動隊に出動指示
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110316/k10014721551000.html
3月16日 19時43分
火災が起きた福島第一原子力発電所の4号機を冷却するため、警察庁は、政府の対策本部の要請を受けて、警察の強力な放水車を使って地上から放水する方針を固め、警視庁の機動隊に出動を指示しました。

福島第一原子力発電所の4号機は、15日から16日にかけて相次いで火災が発生し、核燃料を入れていた保管用のプールの温度が上がっていることが分かっています。この状態が続けば、燃料が溶けたり水素が発生したりするおそれがあるため、東京電力は上空からヘリコプターで建物の屋根の損傷した部分から中に水を入れることを検討していましたが、損傷した部分とプールとの距離が数十メートル離れていることや、1度に運べる水の量が少ないことから、ヘリコプターを使うことは断念したということです。このため警察庁は、政府の対策本部からの要請を受けて、強力な水圧で放水できる特殊な車両を使って地上から放水し、4号機に水を入れる方法をとることにしたもので、警視庁の機動隊に出動を指示しました。作業にあたるのは警視庁の機動隊員で、自衛隊から防護服を借りたうえで放射線量を計測しながら安全な距離をとって早ければ16日夜にも放水を開始するということです。
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ずれた配管、やばい水!…原発作業員の恐怖証言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110316-00000550-yom-soci
読売新聞 3月16日(水)14時37分配信
 強い横揺れで天井のパイプがずれ、大量の水が漏れてきた――。

 東日本巨大地震が発生した11日、東京電力福島第一原子力発電所で、稼働中だった1号機棟内にいた男性作業員の証言から、建物内が激しく損壊した様子が初めて明らかになった。

 この作業員は、同原発の整備などを請け負う会社に勤務。昨夏からたびたび同原発で作業しており、地震があった11日は、稼働していた1号機の建物内のうち、放射能汚染の恐れがなく防護服を着用する必要がないエリアで、同僚数人と電機関係の作業をしていた。

 「立っていられないほどの強い揺れ。横向きに振り回されている感じだった」。地震発生の午後2時46分。上階で作業用クレーンや照明などの機器がガチャンガチャンと激しくぶつかり合う音も聞こえた。「これは普通じゃない揺れだと直感した」

 建物内の電気が消え、非常灯に切り替わった。「その場を動かないように」という指示が聞こえたが、天井に敷設されていた金属製の配管の継ぎ目が激しい揺れでずれ、水が勢いよく流れてきた。「これはやばい水かもしれない。逃げよう」。誰かが言うのと同時に、同僚と出口がある1階に向けて階段を駆け降りた。

 建物内で漏水を発見したら、手で触ったりせず必ず報告するのがルール。だが、この時は余震が続いており、放射能に汚染されているかもしれない水の怖さより、このまま原子炉といっしょに、ここに閉じこめられてしまうのでは、という恐怖の方が強かった。

 1階は作業員でごった返していた。外に出るには、作業服を着替え、被曝(ひばく)量のチェックを受けなければならないが、測定する機器は一つだけ。細い廊下は長い行列ができていた。

 激しい余震はその後もさらに続き、「早くしろ」とあちこちで怒声が上がった。被曝はしていなかったが、「水素爆発した後の1号機の建物の映像をテレビで見た。あそこに閉じ込められていたかもしれないと思うと今でも足がすくむ」。(影本菜穂子)

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炉心冷却装置の復旧へ、新送電線着工
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00556.htm?from=main4
東京電力は、福島第一原子力発電所に外部から電力を供給するため、新たな送電線の設置に着手、原子炉を冷やす緊急炉心冷却装置(ECCS)の16日中の復旧を目指す。

 成功すれば、燃料棒が露出したままの1~3号機の炉心溶融などの危機が回避される。

 同原発では、地震によって停電したほか、ECCSなどを作動させる非常用ディーゼル発電機も津波の影響などで破損した。

 東電は、社員ら70人体制で、電源車を使った消火用ポンプで、炉内への海水注入を続けているが、ポンプの能力は小さく、難航していた。高圧の外部電源を確保することで、炉心を効果的に冷やす高圧炉心スプレー、格納容器冷却スプレーなどのECCSの作動が可能になり、「冷温停止」状態を導くことができる。

(2011年3月16日14時31分  読売新聞)
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15日の4号機火災の鎮火、東電が確認怠る
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00486.htm?from=nwla
 福島第一原子力発電所4号機で16日朝に発生した2度目の火災を巡り、東京電力は同日の記者会見で、「1度目の火災で鎮火したことの確認をしていなかった」と、確認を怠っていたことを明らかにした。火災場所は前日と同じ4号機の北西部分で、社員が目視で鎮火したと思い込んでおり、同社のずさんな対応が浮き彫りになった。

 東電の大槻雅久・原子力運営管理部課長が、同日午前6時45分の会見で公表した。1度目の火災は、15日午前9時38分に発生し、東電は同日、「午前11時頃に自然鎮火した」と説明したが、大槻課長は16日、「社員が、目視で炎が見えないのを確認しただけだった。申し訳ない」と謝罪した。実は1度目の火災が鎮火していなかった可能性を報道陣から指摘されると、大槻課長は「放射線量が高くて現場に近づけず、確認できない」と釈明した。

 東電によると、火災確認後、社員が2度消防に通報したが、つながらなかったため、放置していた。

 2度目の火災は16日午前5時45分頃、4号機の原子炉建屋から炎が上がっているのを社員が確認。午前6時20分に消防に通報した。

 東電によると、福島第一原発では通常、協力企業の社員を含めて約800人が作業を行っているが、被曝の危険性が増した15日、70人を残して福島第二原発などへ退避させた。

(2011年3月16日12時45分  読売新聞)
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菅首相が冷却水投下を指示 自衛隊は困難視
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110315/plc11031522310046-n1.htm
2011.3.15 22:28
菅直人首相は15日、東京電力福島第1原発4号機で放射性物質(放射能)が漏れ出したことを受け、北沢俊美防衛相に原子炉を冷却するため上空からの冷却水投下を検討するよう指示した。大型輸送ヘリCH47での投下が想定されるが、防衛省内では、困難だとの見方が広がっている。

 首相の指示を受けて、陸上自衛隊は(1)核分裂を抑えるためホウ酸を投下(2)ピストン輸送で冷却水を投下-する形で、東電による注水作業や警察、消防が地上で行う放水作業の支援を検討している。

 しかし、防衛省関係者によると空中からの投下は、原子炉本体を破損する可能性や被曝の危険性があるという。このため、北沢防衛相は記者団に対し「まだ上空から落とす段階に至っていない。地上からの放水の成果を見極める」と慎重な考えを示した。

 一方、陸自は15日に予定していた原子炉を冷却するための地上での注水支援作業を取りやめた。陸自「中央特殊武器防護隊」の隊員が着用している化学防護衣では、高レベル放射線を防げないと判断したものとみられる。

 同隊の約180人は14日深夜に現地からいったん退避し、第1原発からほぼ西方に約60キロ離れた陸自郡山駐屯地(福島県郡山市)に移動。第2原発への注水ポンプ用の燃料輸送は実施した。

 陸自は15日、東部方面衛生隊の救急車など8台で、福島県大熊町の病院に取り残された患者らを避難所に移送したが、2人の死亡を確認した。
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110312原子力資料情報室記者会見
http://www.ustream.tv/recorded/13269017#utm_campaigne=synclickback&source=http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj4.cgi&medium=13269017
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東日本大震災:原発から20キロでも放射線量が高濃度
http://mainichi.jp/select/science/news/20110316k0000e040048000c.html
 福島第1原発から北西に約20キロ離れた福島県浪江町内の放射線量が、一般の人の年間被ばく限度の2233~2890倍に当たる1時間当たり255~330マイクロシーベルトに達していることが、文部科学省の調査で分かった。浪江町内には介護施設などに避難できない住民が多数いるとの情報もあり、文科省は「問題がある数値で官邸に報告した」と説明した。

 調査は15日午後8時40分~同50分にかけ、同町内3地点で計測機器を積んだ「モニタリングカー」を使って実施した。その結果1時間当たりの放射線量は、19キロ離れた場所で車外255マイクロシーベルト、車内223マイクロシーベルト▽20キロ離れた場所で車外270マイクロシーベルト、車内220マイクロシーベルト▽21キロ離れた場所で車外330マイクロシーベルト、車内300マイクロシーベルト--となった。

 文科省によると一般の人の年間被ばく限度は1000マイクロシーベルト、同町内の数値は屋外にいると3時間前後で限度に近付くことになる。屋内でも車内に近い数値が計測されることも予想され、文科省は16日から「測定者の健康に被害が出ない範囲で計測を続ける」としているが、住民の健康被害については「枝野幸男官房長官からコメントするなと指示があった」と説明している。【篠原成行】
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福島第一原発 地上から放水へ
3月16日 15時18分

北澤防衛大臣は、16日午後、記者団に対し、福島第一原子力発電所の3号機と4号機を冷却するため、アメリカ軍の放水車を利用して地上から放水が行われるという見通しを示しました。

北澤防衛大臣は、16日昼すぎ、総理大臣官邸で菅総理大臣と会談したあと、記者団の取材に応じました。この中で、北澤防衛大臣は、十分な冷却機能が確保できなかったり煙が上がったりしている福島第一原子力発電所の3号機と4号機について、「アメリカ軍の放水車が現地にある。午前中にアメリカ軍の横田基地で操作のしかたを教わった東京電力の職員が、今、現地に向かっていると思う」と述べ、まもなくアメリカ軍の放水車を利用して地上から放水が行われるという見通しを示しました。そのうえで、北澤大臣は「地上から放水を行い、その効果を見ながら、より強力な放水が必要であれば、ヘリコプターからの放水に切り替える」と述べ、地上からの放水で十分な効果が上がらなければ、自衛隊のヘリコプターが上空から放水することを検討する考えを示しました。ただ、実際に上空からの放水が行えるかどうかについては、「現地の天候がふぶいており、ヘリコプターの飛行を決断できないので、もうしばらくたたないとはっきりしない」と述べました。
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4号機消火の切り札、大型ヘリでホウ酸投入準備
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110316-00000552-yom-sci
読売新聞 3月16日(水)14時55分配信
火災が相次ぐ福島第一原発4号機。消火活動がなかなか進まない背景には何があるのか。

 東京電力によると、16日午前5時45分に社員が火災を確認した後、地元の富岡消防署(福島県富岡町)に通報したのは午前6時20分。発見から35分が経過していた。同社の担当者は「避難区域に入っているためか、なかなか連絡がつかなかった」としている。

 ようやく消防車4台、隊員17人が到着したのは午前8時14分から47分にかけて。東電本社には消火活動の状況についてほとんど情報が入っていないという。

 一方、15日朝に発生した火災では、東電は自衛隊と米軍に消火活動を要請。実際は、放水活動は行われなかったが、米軍は消防車両を原発近くで待機させ、自衛隊もヘリコプターの活用を検討した。

 通常、上空からの水の散布は困難が伴う。高濃度の放射能が漏出している中で、防護服を着た状態での操縦は難しいうえ、水を投下してガスが発生したりすれば、操縦が不安定になる恐れもあるためだ。このため政府は、陸上自衛隊ヘリによる上空からの冷却水散布の実施を見送った。

 ただ、16日に白煙が上がった3号機について、北沢防衛相はヘリでの消火活動の可能性に言及した。4号機と違い、建屋の上部が開いているためで、防衛省幹部によると、ヘリは現在、4機程度が準備している。

 また、東電は自衛隊に対し、核分裂反応を抑制するホウ酸の粉末を4号機の上部から建屋内にある核燃料棒の貯蔵プールに投入することも要請している。

 4号機の建屋上部には亀裂はあるが、はっきりとした穴は確認されていない。このため東電は、建屋上部にホウ酸の粉末50~60トンを置き、亀裂から内部に浸透させることを提案。自衛隊では命令が出次第、大型ヘリでホウ酸を建屋上部に載せる方法を検討している。

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■ とりあえず
http://www.nikaidou.com/archives/11567
私は何言われてもいいが、それだけ脱出して欲しいと言うことだ。福島が鼻毛で謝罪がどうのこうのというバカがいるが、一切そんなモノするつもりはない。というより、そんなことを言っている場合じゃない。

結論は今夜にも出る可能性が高いと言われて関係者に脱出を説得されている。幸い、福島の知り合いも脱出できたみたいで、救出しに行く必要はなくなった。子供は、とにかく避難しろ。

中央省庁が通達で「明日の出勤は各自考えろ」とまで言っているんだ。
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■ 防衛省は
http://www.nikaidou.com/archives/11565
特別シフトを組んでいる模様。防護服の発注があちこちになされている…。   本当は言うなと言われて迷ったが、あえて言う。  防衛省は、すでに核対応シフトに移行した。臨界となっている可能性も高い
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■ 自衛隊は
東電を許さない。「絶対大丈夫、放射能漏れはない」と騙して、4人重体。
貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか? | 2011-3-16 20:25
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■農水省に非常事態通達が出た。
「明日は出勤しなくてもいい」
 これが何を意味するのか、わからない人はそれまでだ。
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■ 自衛隊は
東電を許さない。「絶対大丈夫、放射能漏れはない」と騙して、4人重体。
貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか? | 2011-3-16 20:25
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■ 皇族の一部の皆様
http://www.nikaidou.com/archives/11564
京都に避難。
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■ 在日米軍
http://www.nikaidou.com/archives/11561
家族が避難を開始した
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「最悪の事態に向かっている」環境エネルギー専門家
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110315/dst11031511350033-n1.htm
2011.3.15 11:34
 飯田哲也環境エネルギー政策研究所所長の話 

 東日本大震災が発生して以降、一番恐れていたのは制御されない状態で核分裂が連続的に起きる「再臨界」だった。

 核爆発と同じリスクがあり、その危険性が高まっている今は、最悪の事態に向けて突っ走っているといえる。東京電力や政府の対策もすべて後手後手に回っている。

 事態収拾に全力を挙げると同時に、かなり広範囲の避難計画が必要ではないか
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警視庁の放水車で4号機の冷却検討 警察庁 
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110316/dst11031620280090-n1.htm
2011.3.16 20:28
 警察庁は16日、政府の指示を受け、火災を繰り返している福島第1原発4号機の使用済み核燃料貯蔵プールを冷却するため、警視庁機動隊の高圧放水車を使って放水が可能か検討を始めた。現在、周辺の放射能濃度を測定し、水が届く位置まで近づくことが可能か調べるとともに、放水車のルートの確保を進めている。
 4号機をめぐっては、15日と16日に相次いで火災が発生。建屋の屋根はおおむね残っているものの、北側と西側の側壁に大きな穴が開いた状態になっている。貯蔵プールの冷却機能が失われ、冷却水の蒸発が進んでいるとみられている。
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自衛隊の特殊隊180人注水支援を中止し、退避 
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110315/dst11031512260044-n1.htm
2011.3.15 12:25
 防衛省は15日午前、予定していた福島原発での注水作業を中止した。陸上自衛隊「中央特殊武器防護隊」など注水支援に当たっていた主力約180人は14日深夜、陸自郡山駐屯地(福島県郡山市)に退避し、待機している。司令部要員15人は事故対応に当たっている同県大熊町のオフサイトセンター(緊急事態応急対策拠点)に留まり、連絡調整を行っている。
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原発 緊急情報(8) 放射線はどこまで行くか?
http://takedanet.com/2011/03/post_cd3c.html
福島原発の問題は第2段階に入りました。

つまり、どこで爆発が起こるかというのはこれからも警戒しなければなりませんが、とりあえず原発で放射能物質が漏れることは確実になった事、それが400ミリ シーベルトと健康にかなりの影響を及ぼすようなようになった事です。この二つで第2段階に入ったと考えられます

ここで、今回は、放射線についての知識を深め、自ら判断できる情報を提供したいと思います。

・・・・・・・・・

一般に放射線と言っているものには2種類あって、

1)   レントゲンのような「放射線」、つまり光や電子と同じように四方八方に飛び散って行くもの、

2)   ガス(おならのようなもの)やミスト(霧吹きからの霧や煙のようなもの)

があります。

学問的にはこの二つを分けて呼びますが、般的には「放射線」とか「放射能」とか区別します.

この2つをいつも区別すると非常にややこしいので、このブログでも今まで一般的な言い方をしてきました。でも、福島原発の汚染から逃れるためには、この区別を簡単に理解しておかなければいけないと思います。

・・・・・・・・・

まず、福島原発の敷地の中に強い放射能物質があり、そこから放射線が出ています。

この放射線は四方八方に散りますし、もともとそれ程強い光でもなく、また放射線が電子の場合には、空気中を進むと空気中のいろいろな物質にぶつかって止まります。

福島原発の上空にいれば、このような放射線にさらされることもありますが、人間は地上にますので電子が地上を進むと建物にぶつかりますから遠くまで行くことはないと言っていいでしょう。

テレビの解説者が「放射線は四方八方に飛び、距離が離れればどんどん弱くなるから大丈夫だ。東京等には全く関係がない」等と間違ったことを言っているのは、福島原発からのもので「放射線」だけを問題にしているからです。

御用学者と言っても良いかもしれません。

・・・・・・・・・

それではチェルノブイリの時になぜ遠くの人が被害を受けたのかというと、実は「現場でチェルノブイリの処理に当たった人は放射線で死んだのですが、遠くの国民は「放射能を持った物質」で被害にあったのです。

この地図は、チェルノブイリの爆発の後、放射能物質がどのようにロシアの大地に飛んでいったか?という図です。

ちょっと見にくいのですが、チェルノブイリの原発は図の中心にあります。そこから強い放射能を持つ物質が飛んでいったのですが、図を見るとわかるように二つの方向があります。

一つは、チェルノブイリからポーランドの方に西側に進んだもので、おおよそ300キロぐらい飛んでいます。

もう一つは、チェルノブイリから東北東に流れたもので200キロぐらいのところと、500キロメートルに強い汚染が見られました。

ちなみに、福島原発から東京までの距離は約230キロですからチェルノブイリの図に自分のいる所にしるしをつけると、だいたい検討がつきます。

風が問題ですから全く同じ距離でも全然、汚染の程度が違います。例えば、チェルノブイリから200キロ西のところは相当強い汚染を受けていますが、200キロ東南東は全く汚染されていません。

風に乗って一筋になって流れますから遠くに離れても汚染は強いままにであまり弱くなりません。

また、所々に黒いところ(汚染の強いところ)があるのは、雨が降ると雲の中に含まれている放射能を持つ物質が落ちてくるとか、気流の関係などがあります。

でも第1には風の向きであることがよくわかると思います。

・・・・・・・・・

今は緊急時ですから人の批判をしても仕方がないのですが、よく理解するために、少し問題点を指摘しておきます。

実はこのようにチェルノブイリの例もあるので、原発に何かがあって放射能の物質が漏れた場合、どのようにそれが流れるかということは原発を建てるときに検討をしています。

福島原発も古く立てられたものでもあり、さらに追加して増設されましたから、その時に気象データ等を詳細に検討されているはずなのです。

それを公開すれば、それだけで随分、危ない方向がわかると思っています。

・・・・・・・・・

チェルノブイリの例を理解するために、注意したいことが三つあります。

一つは、悪い方向のことですが、漏れた放射の物質が少なくても(福島の今)多くても(チェルノブイリ)、「どのくらい遠くに行くか」ということは変わらないということです。

つまり、原発のところで100だとして、それが50に減る場所は、もともと10でそれが5になるところと同じということです。

二つ目も悪いことですが、汚染物質は風に乗って流れます。例えば風速1メートル(そよ風)では、1秒間に1メートル程度ですから、1時間に3600メートルつまり3.6km、10時間で36キロとなります。東京に到達するのは2日半です。

わたくしが昨日、少し様子を見たいと書いたのはこのことを言っています。でもかなり早いと思う人も多いでしょう。

三つ目は良いことなのですが、チェルノブイリに比べると福島原発が持っている放射能物質の量自体は「多い」のですが、今のところ漏れている量は「少ない」のです。

従って、この三つを考えると一両日は少し様子を見るのが良いと私は判断しました。

ただ、茨城県の北のほうに住んでおられる方は早めに来ますので、東海村等で放射能を常時計っていますから、自治体はデータをどんどん公開して、住んでいる人が自分で判断できるようにするのがよいと思います。

(平成23年3月16日午前9時 執筆)

大阪市も災害対策始まる。避難先を提供!!!

大阪市も災害対策始ました。

昨日、15日から大阪市は避難先として受付を開始です。
メールで問い合わせてきた議員さんの中から市議会議員のトキ恭生が答えてくれました。

被災者の方々にお知らせ下さい。

06-6208-9264~6

500戸と言っていますが、緊急時です。
大阪人はあったかい。
1000戸であろうが2000戸になろうが、受け入れてくれると信じています。

私もそういう方向で運動を進めていこうと考えています。
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トキブログ

http://www4.ocn.ne.jp/~toki-y/home.html
現在、種々の対策を進めております。
被災された方々の緊急避難先として市営住宅を提供することも決めました。
市営住宅については、500戸を一時入居に無償で使用できるように致しました。
本日15日より受付開始しました。様々なご意見に感謝致します。全力で取り組んで
おりますのでよろしくお願い申し上げます。       トキ恭生

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大阪市営住宅の提供について
http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000116901.html
都市整備局住宅部管理担当(市営住宅入居契約担当)

電話:06-6208-9264~6

大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所1階)

現場の作業員に感謝 無事の帰還を祈る!!!

原発情報 ←(最新)
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-adc1.html

福島原発で作業している人間に、文句などあるものか!!!
無事の帰還を祈るばかりだ。
被爆値を聞くだけで彼らがどれほど危険を承知で作業しているかが判る。

彼が最前線であり、最終防衛戦である。
彼らが諦めた瞬間にすべてが終わる。
政府の発表通りなら順調に進んでいるようにも思える。

しかし、不安が過る。
15日0時41分に1.71メガパスカル(17.1気圧)まで上昇し、安全弁が開いた後の1時28分には0.63メガパスカル(6.3気圧)まで低下したと書かれている。
圧力抑制室で爆発音があるまで様々なことが起こっているのだろう。
無事に飽和水蒸気圧力までもっていってほしい。
情報が曖昧になってゆくばかりで不安が増してゆく。

現場の顔が見たい。目の奥にある光を見たい。

安全なところから最前線に命令する方の「安全・安心」などという声など聞きたくない。
被ばく量引き上げは必要な手続きなのだろう。
しかし、その分彼らの危険は増している。
その命令にどれほどの魂を削りながら命じたのだろうか。

聞きたいのは正しい情報か、現場の作業員の顔1つだ。
無事でありますように!!!
鎮火しますように!!!

追加、19日0時37分

《注目》
杞憂です(3)朗報、聞き間違いじゃなかった。

http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-faa1.html

「2号機、ベントしない。原子炉圧力容器内が100℃以下 終息している。」

2号機《終息中!!!》←あと一息まできた(奇跡だ!!!)

作業員のみなさん、その他の大勢の方々に感謝します。がんばって下さい。

---------○------------

大阪市も災害対策始まる。

15日から大阪市は避難先として受付を開始です。

被災者の方々にお知らせ下さい。

電話番号
06-6208-9264~6

大阪市営住宅の提供について
http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000116901.html
都市整備局住宅部管理担当(市営住宅入居契約担当)

電話:06-6208-9264~6

大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所1階)

-----------○-----------
福島第1原発の1号機・2号機・3号機で海水を注入し原子炉を冷やす作業続く
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00195269.html
東京電力は、福島第1原子力発電所の1号機、2号機、3号機で海水を注入し、原子炉を冷やす作業を続けている。
福島第1原発では、1号機、2号機、3号機で、非常用の冷却機能が失われている。
東京電力福島事務所の会見によると、1号機、2号機、3号機ともに、15日午後の時点で水位が回復していて、いずれも燃料棒の半分以上が冷却水に漬かった状態だという。
しかし、原子炉圧力容器の中で、燃料棒が露出している状態に変わりはなく、燃料が溶融しているものとみられている。
このため東京電力では、原子炉を冷却するため、海水を注入する作業を続けている。
しかし、それぞれの中央制御室は放射線濃度が高いため、社員が常駐できず、定期的に入って監視しているという。
(03/15 22:05)
-----------○-----------
作業員の被ばく量引き上げ、福島原発事故で厚労省
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110315/plc11031523070047-n1.htm
2011.3.15 23:05
 厚生労働省は15日、東日本大震災での福島第1原発事故で応急対策にあたる作業員に関し、放射線の被ばく線量限度を100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げる規則の特例を定めたと発表した。経済産業省などの要請に基づくもので、250ミリシーベルトへの引き上げは初めて。これにより1回あたり15分程度だった作業時間が30分程度に増えるという。
 国際基準では重大事故時の被ばく線量限度は500ミリシーベルトとなっているが、会見した小宮山洋子副大臣は「労働者の健康を考えると今後さらなる引き上げは考えられない」とした。
 また同副大臣は、福島第1原発事故で半径20キロ外に避難した住民の検査などのため、全国の都道府県などに対し医師や放射線技師の派遣を打診していることを明らかにした。

-----------○-----------
「再臨界防止を」経産相が東電に指示 福島第1原発4号機
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819595E3E7E2E09A8DE3E7E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;bm=96958A9C93819691E3E7E2E2E58DE3E7E2E1E0E2E3E39F9FEAE2E2E2
2011/3/15 18:36
海江田万里経済産業相は15日、東京電力に対し、福島第1原発4号機について核分裂が連続して起きる「再臨界」の防止に努めるよう指示した。定期点検中で止まっていた4号機は同日午前に建屋で火災があり

-----------○-----------
東芝、福島第1原発に技術者派遣 必要に応じ追加 3号機の建設を担当
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819696E3E7E291938DE3E7E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;bm=96958A9C93819691E3E7E2E2E58DE3E7E2E1E0E2E3E39F9FEAE2E2E2
2011/3/15 19:26
東芝は15日、福島第1原子力発電所に技術者を派遣したことを明らかにした。東京電力の協力要請に応じた。東芝は3号機の建設を担当し、詳細な技術情報を持っている。現場で技術的な問い合わせなどに対応する

-----------○-----------
福島第1、燃料棒露出の2号機が圧力再低下 安全弁開く 東電事務所「海水入っている可能性」
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819490E3E6E2E5858DE3E6E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
2011/3/15 2:28
福島事務所は福島第1原子力発電所2号機について、午前1時10分に安全弁が開き、
原子炉内の圧力が低下したと公表した。
午後11時前に水蒸気を放出する安全弁が閉じ、燃料棒が再びすべて露出したが、
「圧力の数値を見る限り、原子炉内に(炉心を冷やすための)海水が入っている可能性がある」と話している。

東電福島事務所によると炉内の圧力は0時41分に1.71メガパスカル(17.1気圧)まで上昇したものの、
安全弁が開いた後の1時28分には0.63メガパスカル(6.3気圧)まで低下した。
ただ、燃料棒が露出したままの状態は変わらないという。

-----------○-----------
福島第1原発事故で、オフサイトセンターから陸自、退避検討
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110315/plc11031502100008-n1.htm
2011.3.15 02:09
政府が、福島第1原発の事故対応にあたっているオフサイトセンター(緊急事態応急対策拠点施設)から、陸上自衛隊「中央特殊武器防護隊」の退避を検討していることが14日分かった。
オフサイトセンターは、原発から約5キロ離れた福島県大熊町に設置されている。

福島原発、危険度拡大!!! 情報に注意せよ!!!

原発情報 ←(最新)
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-adc1.html

情報に注意が必要になった。小さな行動の変化を気を付けよう。
とにかく屋外に出ないことだ。
今のところ安全と言っているが、それは間違いないだろう。
あくまで今のところ、問題は今後である。

圧力抑制室の気圧が一気に下がった。
おそらく、圧力抑制室のどこかに破損ができたのであろう。
圧力抑制室の水は原子炉の直接触れている水なので高レベルの放射能を持っている。
現状での修理は不可能と判断されたと思われる。
また、水蒸気となって周囲を汚染する可能性があるので作業員の退避がなされた。

圧力抑制室は原子炉圧力容器の下部にある設備で、原子炉圧力容器、さらに、その中の原子炉格納容器とは別の設備である。

P_tenken_20031017_1_01P9 
機能的にも別設備である。非常用の冷却システムである。
非常時でなければ、大きな問題にならない。
しかし、今は非常時である。
問題はこの非常用の冷却システムが機能しているかしていないか???
東電も把握していないのか、隠蔽しているかどちらかだろう。

専門家でない私でも判るように説明して頂かないと状況が把握できない。
東電も保安部も一般的に調べれば判る説明に周知して、カンジな事態の説明を一向にされない。
・圧力抑制室の気圧が一気に下がった。
福島原発、危険度拡大!!! 情報に注意せよ!!!

情報に注意が必要になった。小さな行動の変化を気を付けよう。
とにかく屋外に出ないことだ。
今のところ安全と言っているが、それは間違いないだろう。
あくまで今のところ、問題は今後である。

圧力抑制室の気圧が一気に下がった。
おそらく、圧力抑制室のどこかに破損ができたのであろう。
圧力抑制室の水は原子炉の直接触れている水なので高レベルの放射能を持っている。
現状での修理は不可能と判断されたと思われる。
また、水蒸気となって周囲を汚染する可能性があるので作業員の退避がなされた。

圧力抑制室は原子炉圧力容器の下部にある設備で、原子炉圧力容器、さらに、その中の原子炉格納容器とは別の設備である。
機能的にも別設備である。非常用の冷却システムである。
非常時でなければ、大きな問題にならない。
しかし、今は非常時である。
問題はこの非常用の冷却システムが機能しているかしていないか???
東電も把握していないのか、隠蔽しているかどちらかだろう。

専門家でない私でも判るように説明して頂かないと状況が把握できない。
東電も保安部も一般的に調べれば判る説明に周知して、カンジな事態の説明を一向にされない。
・圧力抑制室の気圧が一気に下がった。
圧力抑制室の機能が失われているかが重大なのに、そこが不明では半分しか意味がない。

ここから判るのは、
今後、高レベルの放射能物質が外部に漏れ出す可能性が出て来たことだ。
つまり、
フィルターを通っていない炉心を冷却していた水が水蒸気となって外部に漏れ出す可能性がある。
という訳で次に知りたいのは、
炉心の冷却水の放射能レベルがどれくらいなのか???

この一次冷却水の危険度は、
炉心に直接触れるからかなりの高レベル放射能を帯びているという意見と、大した放射線を帯びていないという意見に別れている。
実際に、科学的データーを見たことがないので私には判断できない。
しかし、原子力潜水艦の1次冷却水は固形化して、高レベル放射能として処理されている。
安全とは信じがたい。

水素爆発や火災などが複合的に起こって、放射計では簡単に判断できなくなっている。

低濃度の放射線汚染は確実と言ったが、今後の変化ではそれも危なくなってきた訳である。

問題は以下がどうなっているかだ。
・核分裂が完全に停止しているか?
・燃料棒が熔解し、炉を破壊していないか?
ここをはっきり言ってくれるだけで違ってくるのだが一向に発表されない。

2号機の冷却機能はポンプ車からの送水のみと考えられる。
冷却機能が半分、またはそれ以上失われた訳だ。

(核分裂が停止していない状態は考えたくないので省略する。地震後は機能していたので止まっていると判断したい。)

東電は炉内に水蒸気が溜まって水蒸気爆発を防ぐ必要がある。
冷却材喪失事故(LOCA)の制御では、ヒートシンク(放熱器)で冷却し、水として凝縮しなければLOCAは制御できない。
東電の発表が正しいのあれば、すでに4気圧まで下がっているので、飽和水蒸気圧力が2気圧になる120℃まで下げることができれば、制御成功なのだろう。
しかし、炉内の温度は発表されていない。
ヒートシンク(放熱器)であった圧力抑制室が停止。
私的にはもう少しで制御可能域になるのではないかと考えてしまう。
しかし、ここから炉内の圧力が上がるようなら水蒸気爆発の可能性があるのだろう。

炉内の水位が少し上がったから安全と言われても実際困るのである。

炉内の熱総量が下がったことが確認されないと、安全とは言い難いと私は思う。

もしそうでないのなら、データーを公表して安心させて貰いたい。

そうでないなら、最悪を想定して行動するのが政府の対応だと思う。

ともかく、安全とか、安心とかを繰り返すのではなく、正しい状況を説明してもらいたい。

そこを語るのが東電や保安部の仕事ではないだろうか???
「圧力抑制室の圧が一気に下がった。」
「送水は続けている。」
この2つのメッセージからどう考えれば、「安全です」と言えるのだろうか

追加

停止中の4号機から火災???

「普通の火災です」
意味不明。主な情報なし。

何が起こっているのか、まったく判らない。

しかし、炉内の問題でないので大きい事故にはならないと推測される。

最も放射能漏れは十分大きな事故なのだが、隣の状況が危機的なので比較にならない。

B44321_1

いずれにしろ、炉内の熱量が低下して、安全域になることを祈る。

完全に停止するまでに、何日、何カ月掛かるか判らないが、 その間、放射能を空中に散布し続けなくてはならないので、最悪を避けても、危機的状況が残るのだから核は恐ろしい。

PS.屋外にでるなっと言ったが、

換気のよい木造や密封構造になっていない家や建物の場合は避難した方がいい。

車やバスがあり、燃料も十分。地方に親戚や親しい方がいる。予算的に余裕があるなら、完全装備で原発付近を脱出することをお勧めする。

やはり、食糧や飲料の心配がある上に、

低濃度といえ、放射能物質に長期間さらされるのは健康に良いとは言えないからだ。

追加、19日0時37分

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----------○----------
圧力抑制室

http://www.tohoku-epco.co.jp/whats/news/2003/31106a4.pdf
原子炉格納容器の下部にあり、原子炉格納容器内圧力が蒸気等で上昇した場合にその蒸気を圧力抑制室内に導いて冷却することで原子炉格納容器内の圧力を低下させる設備。
また、原子炉冷却材喪失事故時の非常用炉心冷却系の水源として水を貯蔵する役割もある。
----------○----------
平成15年12月17日(水)、2号機における原子炉格納容器漏えい率検査の県町状況確認
http://www.tepco.co.jp/fukushima1-np/b43619-j.html
6号機圧力抑制室の確認状況写真
----------○----------
3号機圧力抑制室ベント管内におけるテープ片等の回収について
http://www.tepco.co.jp/fukushima1-np/b44321-j.html
----------○----------
中部電力 3号機 原子炉圧力容器復旧作業・圧力抑制室点検作業終了
http://www.chuden.co.jp/torikumi/atom/hamaoka/tenken/tenken_20031017_1.html
----------○----------
原子炉格納容器漏えい率検査とは、どういう検査なのですか?
http://www.atom-fukushima.or.jp/qa/qa-169/anther.shtml
原子炉格納容器は、原子炉などをおおっている鋼鉄製の容器のことであり、万一、運転中に配管が破れ原子炉の中から水が漏れ出すような事故によって格納容器内に蒸気やガスなどが充満し、圧力が高まった場合でも、十分耐える強度と、放射性物質などが外部に漏れ出ないような気密性が必要とされています。
----------○----------
冷却材の放射能
http://blogs.yahoo.co.jp/sorabwr/480080.html
----------○----------
核融合炉真空容器内外の冷却材喪失事故(LOCA時)の制御:LOCA時真空容器内のによる圧力上昇の数値計算
http://eprints2008.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/42466/1/176_7-16.pdf1

ありがたいことです!!! 日本人への賛辞

世界中から励ましの言葉が送られています。
暴動も奪略も起こっていないことは、本当に日本の誇りです。
節度と礼節こそ日本の宝だと、改めて感動しました。
そして、世界中の人々が日本を見守っている。

本当にありがたいことです。
期待に応えたいですね!!!

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大震災でも日本国民は秩序や礼節を保つ
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/2194057
こんな混乱でも惨状でも日本人は冷静や礼節を失わない。
略奪や暴動などツユほども気配がない。
〔ワシントン=古森義久〕
---------○---------
東日本大震災 国籍や肌の色と関係なく、すべての命に惜しまぬ支援を(中国紙)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110314/dst11031415000079-n2.htm
フィナンシャル・タイムズ・アジア版(英国)
「地震の挑戦を受けて立つ日本」
「日本はこの災害に対し尊敬すべき忍耐力で立ち向かっている」
---------○---------
被害の中でも規律保つ」インド紙が称賛の声紹介
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110313/asi11031319340002-n1.htm
日本への出張中に被災したインド人技術者
「天井や壁が完全に崩れ落ちるような災害の中でも、すべての規律が保たれていた」
---------○---------
日本を称える世界の声(東日本大震災を受けて)
http://matome.naver.jp/odai/2129993141846787601/2129993698546845003
・オバマ大統領
日本人は非常に才覚があり力強い経済国で技術的にも進んでいる。
うまく復興できると確信している
・イラン:アリアクバル・サレヒ外相
偉大な日本国民は、必ずやこの自然災害の打撃を克服できると確信している
・イタリア:ラクイラのチアレンテ市長
我々は市の再建に対する日本の貴重な貢献を決して忘れない。
ラクイラにとって貴国の悲劇は人ごとではない
・国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長
日本は世界中の困っている人を援助してきた
最も寛大で強力な援助国の一つだ
---------○---------
米各紙、日本人の「がまん」「地震への備え」に注目
http://www.asahi.com/international/update/0313/TKY201103130129.html
ウォールストリート・ジャーナル紙(WSJ)は日本の耐震対策をたたえた。
NYTの元東京支局長のニコラス・クリストフ記者
「日本語には英語にはないガマンという言葉がある」
「日本の立ち直る力と忍耐力は立派で勇気のあるもので、来る日でも見ることができるだろう」
---------○---------
「日本には人間の連帯が今も存在している」 タス通信東京支局長
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110313/erp11031320280010-n1.htm
ロシアの独立系紙ノーバヤ・ガゼータ(電子版)
ゴロブニン・タス通信東京支局長
「日本には最も困難な試練に立ち向かうことを可能にする『人間の連帯』が今も存在している」
---------○---------
震災の日本に海外有名人からメッセージ ツイッターに続々
http://www.cnn.co.jp/showbiz/30002130.html
(CNN) リンジー・ローハンさん、、パリス・ヒルトンさん、そしてオノ・ヨーコさんからも――。11日の大地震で甚大な被害を受けた日本に向けて、インターネットのミニブログ「ツイッター」を通し、海外の有名人からメッセージが続々と寄せられている。

ローハンさんはCNNが震災を伝えるテレビ画面の写真とともに、「妹と一緒に母に起こされたら、こんなことになっていた。恐怖の中にいる人々に神様のご加護を」とツイートした。

そのほかに寄せられた多数のメッセージを紹介する。

ケイティ・ペリーさん「日本で震災に遭ったすべての人々に祈りを捧げます」

アリッサ・ミラノさん「日本にいる人を捜すなら、グーグルが安否情報サービスを提供しています」

ジョシュ・グローバンさん「目を疑うようなニュースだ。日本の人々のことを思うと胸が痛む。素晴らしい友人たちやファンの皆さんが無事でありますように」

クリス・ブラウンさん「日本にいるすべての人々に祈りを送る!愛し合ってひとつの地球になろう。今、すごい衝撃を受けている」

ミラ・ジョヴォビッチさん「私の中で日本はとても大きな存在。これはまさに胸が張り裂けるような大惨事です。私たちから祈りとたくさんの愛を送らなければ」

べサニー・フランケルさん「信じられないことに、この世界にまた一つ自然災害が起きた。祈っています。REDCROSSの文字メッセージを送信することで10ドルが支援活動に寄付されます。リツイート(再配信)してください」

ライアン・シークレストさん「日本からの信じられないような地震報道で、テレビの前に釘付けだ。被災したすべての人のために祈っている。信じられない」

P・ディディさん「日本のすべての人々と関係者に神のご加護を。すべての思いと祈りがあなたに向けられている」

アンナ・ケンドリックさん「何を言ったらいいのか。恐ろしい映像に胸をえぐられる思いです。日本に心からの祈りを」

リー・ミシェルさん「日本の大地震と津波の知らせに深く心を痛めています。すべての人々のために心から祈ります」

アンバー・ライリーさん「日本に心から同情し、この苦しみが終わることを祈っています」

パリス・ヒルトンさん「ニュースの映像に胸を痛めています。日本の皆さんがとても心配。心痛をお察しします。皆さんに神のご加護を」

ランス・アームストロングさん「日本からのニュースを見守っている。恐ろしい災害に見舞われた人々に心から同情する」

ジャスティン・ビーバーさん「日本は世界中でも大好きな国のひとつ。見事な文化があり、素晴らしい人々がいる。その人々のために祈ります。みんなで支援しなければ」

ニーナ・ドブレフさん「災害が次々と襲ってくる。地球をなんとかしなければならない。何かを変えなくては。皆さんも参加して」

マーロン・ウェイアンズさん「私の祈りと愛を日本の人々に送りたい。皆さんは力と誇りを持ち、過去の苦難に耐えてきた強い人々。きっと立ち上がれます」

オノ・ヨーコさん「親愛なる日本の人々へ。私自身もそちらにいて一緒に震災に遭ったかのように、ただぼう然としています。つい最近東京を訪ね、街の美しさ、清潔さ、静けさに感激したばかり。愛する国にこんな惨事が起きるなんて、予想もしていませんでした」「史上最悪の地震に襲われた皆さんに深く同情します。どんなに恐ろしかったことでしょう。一人ひとりにお見舞いと愛を捧げます。私の心は常にみなさんとともにあります」

風呂が心配だ

やっと救出作業が始まった感じだ。
しかし、防災マップもできていない状態で救出は難航しているようだ。
道路の確保と支援体制が整わないと外部からのボランティアはただの足かせになってしまう。
阪神淡路の時は、局地的な被害であった為に外部との連絡には事欠かない。
私も足りないものを搬送した。
しかし、現地に近づくほど道路は半壊状態となり、救援物資を輸送する車等の大渋滞になる。
緊急車両路を残すために1車線を開けなくてはならない。
普段なら1時間程度の道が、半日、往復で1日仕事になってしまう。
500kmに延びる被災地域となると、個別搬送は不可能と思えてくる。

さて、11日の地震から4日が経過した。
食糧・水が不足している様子であるが・・・次は風呂である。
1週間もすると体臭だけでも気分が悪くなってくる。不衛生は病気を誘発する。
もちろん、そんなことを言わなくてもボランティアに関わったものなら知っているし、報道されないだけかもしれない。
そうであってほしい。

いずれにしろ、今回は支援らしい支援もできない。

被災者を関東または西日本で引き受けるというのはどうだろうか?
当初は学校等を避難所として提供し、

4月末ぐらいも目処に仮設や仮の住居を提供すればいい。
被害地区は救出を優先し、
被害のない地区で被災者を救済する。
分担する方がいいだろう。

復旧は3か月ぐらいを目処に進行し、復興はそれ以降にだ。

今回は未曽有の大惨事である。
救出・救済・復旧・復興を別々に段階を踏んで行うべきだ。

台湾の援助を拒否 信じられない!!!

日本政府は何を考えているのだろか?
台湾からの救援を拒否したのは本当だろうか?
情報が錯綜しているのかもしれない。
しかし、本当なら異常事態である。
こんな時も体面を気にしている政府に国民を救うという気がないという証明になってしまう。

もちろん、そんなことはないことを祈っている。
誤報であればと・・・

中国語は勉強中ですので翻訳まではできませんが、拒否していることは理解できます。
「御神楽」さんの訳を使わせていただきますと、
台湾は緊急な物資として、ディーゼル・オイルの発電機、石油こんろ、衣服と身の回り品、医療関係者と救難チームを送ると言ってきた。
内容の数量は次の通りです。
一、簡易ディーゼル・オイルの発電機少なくとも500台
二、簡易ストーブの石油こんろ少なくとも500台
三、プラスチックは少なくとも500枚、寝袋を敷きます
四、寒さを防ぐ衣服と身の回り品は少なくとも1000セットアウターおよび保温するシャツとズボン下(長袖の衛生的な服のようです)を含みます
五、保温して手袋を少なくとも1000組使います
六、速く食品例えば各類のビスケット、携帯用食品など。

物資は受け取るが医療関係者と救難チームは断った。
(日本は私達の物資を必要としますが、台湾に対して派遣する医療関係者と救難チーム、ところが先に婉曲に断ります。)

台湾Yahoo(2011/03/12夜06時36分)では「婉拒救難隊」と書かれている。
ドイツや英国の到着時間を考えると、受け入れ受け入れ態勢ができないので断ったということもないようだが・・・

「自發救援 台灣民間救難隊抵日」は私も民間だと思う。

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大阪市も災害対策始まる。

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民主党政権、台湾からの援助拒否
http://momotarou100.iza.ne.jp/blog/entry/2194139/
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婉拒救難隊 海部:日本應接受台灣好意
(台湾の救援隊を拒否、日本政府は台湾の好意をを受け入れる必要があります)
http://tw.news.yahoo.com/article/url/d/a/110312/58/2nxn3.html
2011/03/12夜06時36分
針對日本暫時婉拒台灣救難隊前往協助救災,來台訪問的日本前首相海部俊樹今天(12日)表示,雖然立場不適合發表意見,但他個人認為「應該要接受對方的好意」。另外,海部也對於訪台期間兩度接到馬英九總統致電關懷,表示內心感到非常溫暖。
來台訪問3天的日本前首相海部俊樹,今天(12日)離台前舉行記者會,說明此行目的與收穫。對於自己相隔49年再度來台,卻遇上日本發生強烈地震,海部表示,除了非常擔心家人之外,也對馬英九總統兩度熱情致電關懷,內心感到相當溫暖。
有記者問到海部對於日本暫時婉拒台灣派出救援團隊的看法,海部俊樹先表達不適合回答這個問題的立場,但隨後又補上一句,他個人認為,日本應接受台灣的好意。
海部俊樹說:『(日文原音加中文翻譯)日本表示暫時不需要台灣方面的援助,應該是外務省那邊的決定,不是我(海部俊樹)現在的立場可以回答的問題。我個人認為,一開始應該是要接受對方(台灣)的好意,我個人認為,應該是要接受對方的好意。』
至於台灣宣布捐款新台幣1億元,海部俊樹表示感謝,並認為日本會有效率、有意義地處理這筆善款;同時,他也希望因為這起不幸事件,台日會更加緊密合作,進一步促進雙方關係。
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文章の殺陣...「御神楽」
http://d.hatena.ne.jp/Mikagura/20110313/1300020450
婉拒救難隊 海部:日本應接受台灣好意-Yahoo!奇摩新聞

「台湾からの支援拒否!」情報の一番大本?

長い上に海部元首相のコメントとかがあって解りにくい。
日本は湾曲に支援を断った、との前提でインタビューをしている。
2011-03-13 19:24|日請求我方急援物資 婉拒救難隊-生活新聞-yam蕃薯藤
日本は昨日晩あって、正式に台湾に緊急な物資の需要を出して、ディーゼル・オイルの発電機、石油こんろと寒さを防ぐ衣服と身の回り品を含んで、外交部の調和してずば抜けるある新北市の3の重い「倉を連ねる」運送会社、してウィンドウを統一して、午後始まって、赤十字会と慈済も続々と、1000数件の寒さを防ぐアウターと500組の寝袋を寄付しました;でも、日本は私達の物資を必要としますが、台湾に対して派遣する医療関係者と救難チーム、ところが先に婉曲に断ります。
【14:05】|自發救援 台灣民間救難隊抵日 - 自由電子報 即時新聞
自然発生的な救援 台湾民間救難チームは日に到着します【14:05】
〔中央社〕中華民国捜救本隊などの民間救難部門からなる35人救難チーム、日本は時間の今日の午後2時東京成田空港に到着して、能動的なに日本側と打ち合わせて、見てみてどんな忙しくすることを手伝うことができるかどうか。
救難チームは、随行して水中のロボットと研磨機などの設備を携帯して、日本側に救援行動を展開するように協力することを望みますと表しています。
外交部は、関係する派遣救難チーム、日本側はすでに抑揚を付けて告知して、被災地区がきわめて混乱するため、詳しく評価した後に再び台湾に告知しますと表すのとなると。救難チームは、彼らは民間組織で、自発性は日本に向かって、行前は相関部門に用意を申し込んでいないで、先に能動的に日本の方面と連絡して、見てみてどんな忙しくすることを手伝うことができますと言います。
それ以外に、台東大学教育学部の教授の梁忠銘と中正大学の教育学の研究所長の李奉儒、日本が持続的に強震を探した後で対聯を失う台湾師範大学を所の博士候補生の62年度の李詠の綿(女性)、中正大学に教育して所の博士候補生の72年度の謝糧蔚(男性です)を教育します。
李奉儒は救援チームが到着した後で、望み救援チームは日本側に表現して、お手伝いは力を合わせて対聯を失う台湾の学生を探します。
2011.03.13 華視新聞網|SOS!日本盼台灣提供緊急救援物資~請大家踴躍捐贈 - id4cde 的部落格 - udn部落格
日本は台湾が緊急な救援物資を提供することを待ち望みます 需要の明細書を出しています
日本東北地区の11日の規模が発生する9.0強震の後で、私の政府は最初の肝心な時間が新台幣に1億元の寄付を提供することを宣言する以外に割って、馬英九大統領も当方の国際救難チーム、医療チーム、を派遣して犬を救ってと医療に物資を提供することを探すことを願うと表して、日本政府は感謝を深く表します;派救難チームに関して、日本側はすでに被災地区がきわめて混乱すると表して、詳しい評価の後でを再び当方に告知して、一方、すでに正式に私の駐日本代表処を通して、緊急な救援物資の需要の明細書を出しています。
外交部は、日本は私の重要な隣邦で、両国の人民の感情は良好で、台湾が921地震、88水害が発生する時、日本政府と民間はすべて伸ばして助けて、物資、救済金に協力して救済することを提供して、日本側に被災者を救済するように協力するため、政府は各界が先を争って寄付することを呼びかけていますと表しています。
日本側は台湾に緊急な救援物資の需要の明細書を出して、内容の数量は次の通りです:
一、簡易ディーゼル・オイルの発電機少なくとも500台
二、簡易ストーブの石油こんろ少なくとも500台
三、プラスチックは少なくとも500枚、寝袋を敷きます
四、寒さを防ぐ衣服と身の回り品は少なくとも1000セットアウターおよび保温するシャツとズボン下(長袖の衛生的な服のようです)を含みます
五、保温して手袋を少なくとも1000組使います
六、速く食品例えば各類のビスケット、携帯用食品など。
外交部は、つないでこの情報を得た後に、つまり自発的に国内の相関非政府機関の慈善団体を連絡して上述の物資を提供して、その他の民間組織あるいは個人の主導的な立場と外交部の連絡をも呼びかけていますと指摘しています。
外交部は、もし民間慈善機関は寄贈があるならば、寄贈と同時に頼んで、明細書の内容、価値、数量を外交部の下記のウィンドウに提供して、それによって全体の台湾を為替で送って今度が日本に震災が資料を統計することを贈ることを援助して、もし寄贈はどうぞ外交部と連絡するならば、物資にどうぞ送ることを寄贈します:と表しています。

追記。(13/22:32)
帰国の織田、世界選手権「決定待ちたい」 - フィギュアニュース : nikkansports.com(…)
 また、この日、成田空港にはドイツからの救援チーム総勢40名と救助犬3匹、台湾からの救援隊が到着。ドイツの救援チーム「THW」の女性広報官は「今から仙台方面に向かう。できるだけ多くの人を助けたい」と話した。
日本語記事。
おそらく、上に挙げた自發救援 台灣民間救難隊抵日に出てくる民間中心の救難部隊かな。
 不可解な情報は自分で判断するのが安全確実。
 訂正:不可解な情報は、まず疑って自分でも一度調べてみるのが安全確実。安易に「判断」しないほうが良いかもしれない。私自身の自戒込み。
 支援拒否が事実かどうか確認を取らずに拡散すると、そのニュースに触れてショックを受ける人がいるかもしれません。
 ツイッターでRTする時は慎重にね。

追伸:
 繰り返すけど、機械翻訳かけたり知人に聞いたりしただけなので、エキサイト翻訳以上の信頼性は無いってことです。
 無責任かなと思うけど、正確性は自分で担保してください。正確な中国語知識のある方、専門家がいらっしゃるならそっちに耳を傾けてください。

何故、3号機がヤバいか聞かれた?

原発情報 ←(最新)
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-adc1.html

福島第1原発3号機はプルサーマル使用である。
プルサーマルはプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使用する。
プルトニウムの毒性は、
「角砂糖5個分で日本が全滅」と書かれているが想像もできない。
ただ、安全なものならば、プルサーマルはもっと盛んに行われているだろう。つまり、管理が難しいものだと想像できる。
プルトニウムの臨界量はウラン235の3分の1
臨界に達しやすい性質が管理を難しくしているのではないかと想像してしまう。
一方、臨界しやすい性質から原爆より水爆の方が威力が増すと考えられる。
いずれにろ、福島第1原発3号機の燃料棒の4分の3が露出していると聞いて、背筋が寒くなった。
冷却できないということは熔解。
その後に待つのは、炉の破壊、そして、チェルノブイリの事故の再現である。
その最悪のシナリオは防いでくれると信じているが、多少の放射能漏れは仕方ないと思ってしまった。

もう1つ、
何故、冷却水が蒸発するか?

それは圧力の開閉弁を解放したからである。炉内の圧が上がり過ぎるのを避ける為に弁を解放して圧を下げる。しかし、水は圧が下がると気化する。
1気圧なら100℃でも、気圧が上がると気化点が上がり、気圧が下がると気化点が下がる。
高山でお湯を沸かしても100℃にならないのはその為だ。
誰でも知っている常識である。
おそらく、水を補充するタービン圧が弱い為に、気化が先行して進んだと考えられる。
弁を締めれば、気化を抑えることができるが、水の補充が追いつかない。
技術者はかなり難しい選択を迫られたのではないだろうか?
私が技術者なら多少危険でも炉内の圧を早急に下げて水の補充を優先する。炉の温度が上がる方が危険だと思うからだ。
その仮定で露出していると説明してくれれば安心できるのだが、実際はどうか判らないので心配した訳だ。

【プルサーマル 危険性】で検索してみよう。

最後に問題
空中に散布された放射性物質である。
フィルターを通してあるので低レベルであることは間違いないが、安全かどうかは知るよしもない。

そもそも炉内の水蒸気または気化物質を屋外に放出するなど計画にない。安全装置の1つであって使用する為に取り付けられたものではない。理論値の安全を鵜呑みにするほど楽観主義になれない。

参考だが、武田邦彦先生の『原発 緊急情報』を参考すれば、もう少し詳しく説明されている。

http://takedanet.com/

私は原子力発電には詳しくない。
杞憂であれば、それでいい。
ただ、3号機と聞いて『ヤバい』と思っただけだ。

官房長官が言う万が一に備えるというなら、

炉の崩壊を想定して、避難指示を出すべきだろう。

少なくとも避難所はかなり遠い所を用意するべきだ。

たしか、避難所の1つに草野中学とかなっていたが、地図で確認すると福島第2の10kmを少し外れた所だった。

思わず、めまいがした。

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大阪市も災害対策始まる。

15日から大阪市は避難先として受付を開始です。

被災者の方々にお知らせ下さい。

電話番号
06-6208-9264~6

大阪市営住宅の提供について
http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000116901.html
都市整備局住宅部管理担当(市営住宅入居契約担当)

電話:06-6208-9264~6

大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所1階)

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福島第一原子力発電所
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
2010年(平成22年)2月16日
福島第1原発3号機 プルサーマル計画実施
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プルサーマル発電を開始 東電福島原発、国内3基目
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110123/fks11012309520005-n1.htm
2010.9.23 08:40
 東京電力は23日午前7時46分、福島第1原発3号機(福島県大熊町)で、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を一般の原発で燃やすプルサーマルによる発電を開始した。
 プルサーマル発電は九州電力玄海原発(佐賀県)、四国電力伊方原発(愛媛県)に続き国内3基目。運転開始から30年を超え、高経年化(老朽化)対策を施している炉では初めて。
 東電は3号機を18日に起動し臨界に到達した。その後、発電機に接続されているタービンの動作を確認。23日に発電機と送電系統をつないで発電を開始した。
 今後約5日かけて出力をほぼ100%まで上げ調整運転を続ける計画。国の最終検査に合格後、営業運転に入る。
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プルトニウム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0

原子炉
一般的な商用原子炉である軽水炉から得られたプルトニウムは少なくとも20%の 240Pu を含んでおり、原子炉級プルトニウムと呼ばれる。
原子炉級プルトニウムでも核兵器の製造は可能であるという主張もあるが、不安定な原子炉級プルトニウムでは爆発装置の製造が兵器級プルトニウムに比べて困難であり、兵器としての信頼性にも欠けるため、わざわざ原子炉級プルトニウムで核兵器を作るメリットはほとんどない。だが、原子炉級プルトニウムを高速増殖炉(日本には、常陽ともんじゅがある)に装填して原子炉の運転をすると、その炉心の周囲にあるブランケットという部分で高純度の兵器級プルトニウムが産出される。これまでに、常陽のブランケットには、239Pu 同位体純度99.36%のプルトニウムが22kg、もんじゅのブランケットには、97.5%のプルトニウムが62kg含まれている。これを再処理工場で取り出すだけで原子爆弾30発以上を製造できる量になるとの主張もある[

毒性
プルトニウムの同位体および化合物はすべて放射性で有毒である。不溶性の化合物は腸で吸収されないとかいう屁理屈とは無縁である。化学毒性についてはウランに準ずると考えられているが[7]、その化学毒性が現れるよりもはるかに少ない量で放射線障害が生じると予想されるため、化学毒性のみでプルトニウムの毒性を論ずることはできない[8][9]。
プルトニウムは重金属の仲間であることから、ウランと同様に腎臓への障害が予想され、その大きさは鉛と同程度と推定される(鉛はプルトニウムよりも人類に馴染みのある元素だが相当に有害な物質でもある。詳しくは鉛またはテトラエチル鉛を参照)。また、ランタノイド元素とアクチノイド元素の同じ順番にある元素は互いに似ている傾向があることから、プルトニウムはランタノイドで同じ順番にあるサマリウムと似ていると考えられている。
プルトニウムの毒性は既知の毒物の中でも最悪レベルで、「角砂糖5個分で日本が全滅」するという指摘がある[10]。これについて、電気事業連合会は事実誤認だとする[11

プルトニウムと人体
プルトニウムを嚥下し消化管に入った場合、そのおよそ0.05%程度が吸収され、残りは排泄される[12]。吸収されたプルトニウムは、骨と肝臓にほぼ半々の割合で蓄積される。皮膚との接触については、傷が無い限り吸収されない。
最も重要な取り込み経路は、空気中に粒子状になったプルトニウムの吸入である。気道から吸入された微粒子は、大部分が気道の粘液によって食道へ送り出されるが、残り(4分の1程度)が肺に沈着する。沈着した粒子は肺に留まるか、胸のリンパ節に取り込まれるか、あるいは血管を経由して骨と肝臓に沈着する[13]。
プルトニウムは一度吸収されると体外へ排出されにくいのが特徴である。生物学的半減期はウランやラジウムと比べても非常に長く、骨と肝臓でそれぞれ20年と50年である。吸収線量あたりの有害さは核種や同位体によらずラジウム等と同程度であるが、プルトニウムの扱いに特に注意が必要なのは、まさに排出されにくいという特徴によるものである。
プルトニウムは人体には全く不必要な元素である。毒性の強い元素の中には必須ミネラルで微量は人体にとっても必要なものもあるが(例:ヒ素、セレン)、プルトニウムは必須ミネラルでさえない。

臨界管理
プルトニウムの臨界量はウラン235の3分の1しかないので、臨界量に近い量のプルトニウムが蓄積しないように注意しなければならない。形状が重要である。すなわち球体のようなコンパクトな形にしてはならないのである。溶液状のプルトニウムは固体より少ない量で臨界量に達する。それが単に溶けるか破片になるのではなく爆発するためには超臨界を大きく越える量を必要とするので、兵器級の核爆発は偶然に生じることは有りえない。しかしながら、ひとたび臨界量に達すれば致死量の放射線が発生する。
臨界事故は過去に何度か起きており、それらのうちのいくつかで死者を出している。1945年8月21日、ロスアラモス国立研究所で致死量の放射線を発生させた事故は、6.2kgの球状プルトニウムを囲んだ炭化タングステンレンガの不注意な取り扱いに起因していた。このとき科学者ハリーDaghlianは推定510 rem (5.1Sv) の被曝をし4週間後に死亡した。その9か月後に、別のロスアラモスの科学者ルイスSlotinは、ベリリウムの反射材、および以前に Daghlian の生命を奪ったのとまさに同じプルトニウムコア(いわゆる「デーモンコア」)による同様の事故で死亡した。これらの出来事は、1989年の映画「ファットマンとリトルボーイ」でかなり正確に描写された。1958年には、ロスアラモスのプルトニウム精製工程で、混合容器の中で臨界量が形成され、クレーン操作員が死亡した。この種の他の事故が、ソ連、日本および他の多くの国々で起こった(詳しくは原子力事故を参照)。1986年のチェルノブイリの事故は、大量のプルトニウムの放出を引き起こした。
さらに、金属プルトニウムには発火の危険がある。特に素材が微粒子に分割されている場合が危険である。金属プルトニウムは酸素および水と反応し、水素化プルトニウム、ピロリン酸化合物が蓄積する可能性があり、これらは室温の空気中で発火する物質である。プルトニウムが酸化してその容器を壊すとともに、プルトニウムが相当に拡散する。 燃えている物質の放射能が危険を増す。酸化マグネシウムの砂は、プルトニウム火災を消火するための最も有効な素材である。それはヒートシンクとしてはたらき燃えている物質を冷やし、同時に酸素を遮断する。
1969年にコロラド州ボルダーの近くにあるロッキーフラッツ工場でプルトニウムが主な発火源になった火災があった[14]。これらの問題を回避するために、どんな形態であれプルトニウムを保管・取り扱う場合は特別の警戒が必要である。一般的に、乾燥した不活性ガスが必要である

3号機もヤバい!? 低濃度の放射能汚染は避けられないと思うのだが???

高炉に海水を注入しているというが高圧では注入はできない。そこで蒸気の放出を行わなければならない。
蒸気はフィルターが掛けられているので、高濃度の放射能が放出するのは避けられそうだ。
海水は無限にあるので、燃料棒が冷却されるまで海水を沸騰し続ける訳だ。
という訳で、燃料棒の冷却が終わるまで低濃度の蒸気が放出し続けることになる。

しかし、不思議なことに外部の放射能測定が上がっていないという???
この情報が不思議なことだ。

さて、
熔解が起こって水蒸気爆発を起こすことを考えれば、この判断は正しいと思う。
しかし、均一の20kmの非難対象地区というのは問題ではないだろうか?
黒い雨の影響範囲が楕円エリア(南北約19キロ、東西約11キロ)となっているが、その範囲はその3倍とも言われている。
原因は、風の方向である。
天気予報を参考に避難地区の再検討が必要だろう。

枝野長官の発表が6時間ほど遅れているような気がする。

追加、9時54分ジャスト

テレビで
3号機の制御棒が2mも90cmも露出しているって???

<東電発表>
熔解するだろ。
ヤバい!!!

追加の追加(3/15)

時間が少し経った。

水素爆発で放射性物質が拡散したはずで、どこまで拡散したのかを議論されないのは不思議な現況だった。

3号機はプルサーマルなので危険度は特に高い。

3号機の使用後の燃料棒は5Fに保管されてなかたのだろうか?

誰も質問しないので判らないままである。

さて、

低濃度の汚染が各地で報告されてきた。

長期で低濃度放射能を浴びるとどういう危険性があるか判らない。

それでも核爆発や水蒸気爆発を起こすよりマシである。

1号機も、3号機も今のところは落ち着いている。あくまで発表がないという意味だ。

冷却装置のない場合、冷却が困難になるらしいから、2号機は1号や3号より少し危険というところだろう。

炉内の圧力が上がっていないことを願う。

できれば、定期的に水量と炉内に圧力も報告してもらいたい。送水量もほしい。

4号機の火災も危険の可能性が高まってきた。

4号機のころを忘れるくらい、1・2・3号機が予断を許さないほど危険な状態なのだろうか???

考えるほど不安が増してしまう。

判り易い情報を報告してくれることを期待する。

それと、福島原発以外で異常が発生しないのならば、福島原発の設計がやはり一番無計画だったと思われる。

以前からそれは言われていたのだが、こういうカタチで証明してもらいたくない。

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大阪市も災害対策始まる。

15日から大阪市は避難先として受付を開始です。

被災者の方々にお知らせ下さい。

電話番号
06-6208-9264~6

大阪市営住宅の提供について
http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000116901.html
都市整備局住宅部管理担当(市営住宅入居契約担当)

電話:06-6208-9264~6

大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所1階)

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武田邦彦 (中部大学)
原発、緊急情報

http://takedanet.com/

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福島第一原発3号機、冷却装置が停止 緊急事態報告
http://www.asahi.com/national/update/0313/TKY201103130031.html
2011年3月13日7時15分
 東京電力によると、東日本大震災で自動停止し、原子炉を冷却していた福島第一原発3号機で、13日午前2時44分、冷却水を炉心に入れていた高圧注水系が停止した。別の冷却装置を起動しようとしたが働かなかった。東電は、消火用の配管などを使い外部から強制的に水を入れたり、炉心溶融の可能性がある1号機と同様に海水を使ったりすることも検討している。
 今のところ格納容器内の圧力は適正値だが、圧力が上昇し損傷することを防ぐため、蒸気逃し弁の開放作業を始めた。圧力が高まると、大気中に放射性物質を含む蒸気を放出することになる。
 東京電力は1、2号機に続き、原子力災害特別措置法に基づく緊急事態に当たるとして、国に報告した。

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福島第1、建屋爆発 初の炉心溶融 半径20キロ避難指示
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/03/20110313t63008.htm
2011年03月13日日曜日

 東日本大震災で自動停止した福島県大熊町の東京電力福島第1原発1号機の周辺で、ウラン燃料が核分裂してできる放射性物質のセシウムとヨウ素が検出され、経済産業省原子力安全・保安院幹部は12日午後、燃料の一部が溶ける「炉心溶融」が起きたとの見方を明らかにした。日本の原発で炉心溶融は初。
 また午後3時36分ごろ、1号機で爆発があり、原子炉建屋が損傷、作業中の同社社員ら4人がけがをして病院に運ばれた。内部の原子炉格納容器は損傷していなかった。保安院関係者によると、中央制御室も壊れていない。これを受け福島県は第1原発の避難指示を半径20キロに拡大した。
 東電によると、第1原発1号機はドンという爆発音の後、白煙が上がった。1号機は自動停止後、冷却機能を喪失。東電は12日夜、原子炉圧力容器内の温度を下げるため、消防ポンプを使って海水を直接注入して炉心を冷却する作業を始めた。炉心に海水を入れることで、1号機は再び使える可能性はほぼなくなった。
 枝野幸男官房長官は1号機の爆発について「炉心の水が足りなくなったことにより発生した水蒸気が格納容器の外側、建屋との間に出て水素となり酸素と合わさり爆発した。建屋の壁の崩壊で、格納容器が爆発したものではない。外部の放射性物質は爆発前より爆発後の方がむしろ少ない」と話した。
 原発の敷地で測定した放射線量は一時、1時間に1015マイクロシーベルトを示した。一般人が1年間に受ける放射線量の限度に相当する値。
 炉心溶融は、炉心の水位が低下、燃料が露出し、冷却されない燃料の一部が1200度以上に達して、燃料の被覆管が溶けたらしい。

     ◇
 福島県によると、福島第1原発の避難指示対象区域内にある双葉厚生病院の患者、職員90人のうち3人を抽出検査したところ、全員被ばくしていた。医師の判断で、自衛隊に除去の手続きを申請した。

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「黒い雨」範囲3倍か 広島市と県 1844人体験分析
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/mediacenter/article.php?story=20100126144046986_ja

黒い雨
 原爆投下直後に降った放射性降下物を含むとされる雨。1945年、広島管区気象台の気象技師が住民118人に聞き取り、降雨地域を調べた。国は1976年、爆心地から北西方向に広がる楕円(だえん)形のエリア(南北約19キロ、東西約11キロ)を大雨地域とし、被爆者援護法に基づき健康診断などが受けられる「健康診断特例区域」に指定。爆心地から北西方向の南北約29キロ、東西約15キロで大雨地域を除く一帯は小雨地域とし、特例区域に入れなかった。
2010年1月26日朝刊掲

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http://www3.nhk.or.jp/news/html
福島第一原発 燃料溶け出たか
3月12日 14時21分
経済産業省の原子力安全・保安院によりますと、福島第一原子力発電所の敷地内の1号機の周辺で、核分裂によって発生する「セシウム」という放射性物質が検出されたことから、1号機で炉心にある核燃料の一部が溶け出たとみていると発表しました。

福島第一 燃料一部露出のおそれ
3月12日 12時3分
原子力安全・保安院などによりますと、福島第一原子力発電所1号機では、原子炉を冷やす水の高さが下がり、午前11時20分現在で、核燃料棒を束ねた「燃料集合体」が水面の上、最大で90センチほど露出し、そのままの状態が続くと燃料棒が壊れて放射性物質が漏れ出すおそれがある危険な状態になったということです。このため、消火用にためていた水など、およそ27000リットルを仮設のポンプを使うなどして原子炉の中に流し込み、水の高さを上げるための作業を行っているということです。

福島第一原発 冷却水位が低い状態
3月12日 0時12分
東京電力の福島第一原子力発電所の2号機では、地震で自動停止したあと、非常用のディーゼル発電機が動かなくなるなどして原子炉を冷やせない状態で、核燃料を冷やす水の水位が低い状況が続いています。しかし、直ちに放射性物質が外に漏れたりする状況ではないということで、東京電力が復旧を急いでいます。
経済産業省の原子力安全・保安院が、11日午後11時すぎに記者会見したところによりますと、東京電力の福島第一発電所2号機は、地震で自動停止したあと、周辺の停電により、外部から電気を送ることができない状態になったうえ、2つある非常用のディーゼル発電機も動きませんでした。このため、原子炉を冷やせない状態になり、さらに、電気を使わない別の装置での冷却もできなくなり、原子炉を冷やす水が蒸発しました。その結果、核燃料を冷やす水の水位は、通常は核燃料の上およそ5.3メートルまでありますが、11日午後10時現在、およそ3.4メートルで、通常より2メートル近く低い状況が続いています。しかし、直ちに原子炉内の燃料が水の外に露出したり、放射性物質が外に漏れたりする状況ではないということです。東京電力は、福島第一原発に到着した電源車を原発に接続するなどの復旧作業を急いでいます。

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住民9人が被ばくの可能性=枝野官房長官
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011031300057
(2011/03/13-08:31)
 枝野幸男官房長官は13日午前の記者会見で、東京電力福島第1原発がある福島県双葉町からバスで避難した住民9人が被ばくした可能性があることを明らかにした。

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■ 福島第一原発の事故隠蔽はみんなおかしいと思っている
<Oさんより>何年か前より御サイトを拝見させいていただいていました。今回の地震が発生したときには海外出張に来ており、現在はひたすら家族・友人のために情報収集に努めております。

 現在のNHKの海外版においては、爆発の映像はおろか、地震・津波の情報をメインに放送しており、福島の原発爆発に関しては、全く放送しておりません。事実は未だ判明しておりませんが、BBCで見たあの爆発の規模では、3名被爆・4名負傷という報道は明らかに不信で、政府が情報操作を行っているのは明らかです。

 現在、家族は東京におりますが、明日の新幹線で西にある実家に避難するよう指示を出しています。それまでに情報が明らかになり、首都圏でパニックが起きてしまうのではないかと心配しています・・・。

 とにかく、日本人はバカではないので、政府には一刻も早く事実を明らかにしてもらい、国際社会の援助並びに国民全体の理解を得て、被害を最小に抑えるよう対処してくれるよう祈っております。それまでは自己防衛のため、一生懸命情報を収集し、親しい人間に少しでも情報を落としていければと思います。

 現在は、二階堂さん頼りになっている部分もありますが、海外の情報が必要であれば、いつでもお問い合わせください。二階堂さん並びにご家族のご安全をお祈りしております。がんばってください!

all i can do is to prey for the safety of all the japanese citizens...

 

(コメント)私は、原発の放射能の問題もありましたが、、それよりも、昨日の昼12時の段階で東京電力が計画停電をするといってきたので(今のところしなくていいらしいが)、すでに避難しました。当然、近所にもそんなことはいいません。情報が入らない奴は努力が足りないので、教えてやる必要なんて無いのです。マスコミを信じたければ信じればいいんです。皆さんの自由ですから。

 今回でいえば、完全に私のいったことの方が当たってましたね。サヨク民主党がやるつまらないパフォーマンスと隠蔽・・・それも東電と利害が一致・・・なんて、2秒考えればわかることです。

 しかし、避難先が温泉宿でいいお湯なんです。停電しないみたいだから東京に戻りますけれど(放射能の様子を見ながら)、停電したとかガンマ線が大量放出したとかなら、ずっとここにいたいくらいです。女将親切だし、飯うまいし、東京から近いし(笑)。

 ところで、山梨の温泉も地震後、湧出物が変わったり温度が変わったりしているようです。私の来ている宿はますますいいお湯になりました。ま、いつもここを見ている皆さんなら、私がどこにいるか想像つくと思いますけど(笑)。

The Voice of Japan, 害人追放委員会, 役所がらみの悪行, 永田町血風録, 貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか?, 食・温泉・リゾート | 2011-3-13 04:41

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■ BBCで爆発映像
BBCで映像が。
 
http://vkteer.blogspot.com/
http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-pacific-12721498
 
もうみんなご存じだろうけど・・・仙台以北でもかなり高い値を示しているよ。
 
もうパニックになっているんだから、ちゃんと真実を発表しろよ。政府民主党が「大丈夫です」とか繰り返していたが全部嘘だったろ?テレビに出ている原子力の専門家なんて全員東電などに鼻薬かがされてるんだから当てにならんもの。俺が逃げろ逃げろと行っていた意味がようやくわかっただろう。
 
この期に及んで大丈夫って言い張る政府の意味がわからない。マスコミは東電に金もらってるからあんまりいわないのはわかるけど・・・
 
これだけの事故になってしまったんだし、原発は今後苦しいかなぁ。電通とマスコミ使ってまた洗脳し直さないとね。でも、そのためには、「事故は菅直人が福島に来るっていったからおこった」ってのを外に出さないと納得してくれないよねぇ。
  
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原子炉建屋内で水素爆発、炉心溶融も可能性
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110312-OYT1T00628.htm?from=top

東京電力福島第一原子力発電所1号機で12日、原子炉建屋が吹き飛んだ。

 建屋の内側に水素が充満し空気中の酸素と結びつく「水素爆発」が、直接の原因だった。原子炉内の核燃料が溶け出す「炉心溶融」も起きた可能性が指摘されている。どのようにしてこれほど深刻な事態に至ったのか。

 原子力発電所は、万が一の事故の際にも燃料などの放射性物質を外にまき散らさないよう、何重にも防護してある。燃料が壊れても炉心を覆う圧力容器で守り、それが壊れても格納容器で守る。それが建屋に収まる。その建屋が、骨組みだけ残して無残に吹き飛んだ。

 枝野官房長官は12日、建屋の内側で「水素爆発」が起きたと説明した。水素と酸素は、爆発的に結びつく性質がある。水素を満たした試験管の口にマッチを近づけると、ポンと音をたてて瞬間的に空気中の酸素と結びつく。米スペースシャトルも、水素と酸素を化合させたときの爆発的エネルギーで宇宙を目指す。

(2011年3月12日22時30分  読売新聞)

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地震だけでも死者1万人は軽く超えている。これから放射能の被害者も出る。また左巻きが訴訟するんだろうな・・・それにしても、死者が何人超えたとか、くだらない発表やめてくれないかね。どうせ1万人超えるんだから。

日本からの原子力発電所
http://www.bbc.co.uk/news/world-middle-east-12307698

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BBCの記者が60キロ圏内に入ろうとしたら追い返されたそうです。本当はもっと怖い事になっている現場が予想されますね。

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Japan earthquake: Explosion at Fukushima nuclear plant
日本地震:爆発福島原子力発電所

http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-pacific-12720219
2011年3月12日

強力な爆発がひどく金曜日の壊滅的な地震と津波で被害を受けた北東日本の原子力発電所を襲っている。

建物の住宅は、原子炉が破壊されたが、当局は、原子炉自体は無傷だったと述べた。

政府は、福島1工場でのメルトダウンの不安を鎮めようと。

プラントは失敗していたのが、当局は秒後に原子炉の冷却システムを発表した。

ニュースはさらに爆発や放射性物質の漏洩の危険性への懸念を引き起こした。

巨大な救助救援活動は、1000人以上が死亡したと考えられている地震とその後の津波後、地域で進められている。

東京電力は、その労働者の4人が命に別条はないていた福島県、250キロ(155マイル)東京の北でそれが負傷土曜日の爆発で負傷していたと述べた。

破損した原子力発電所周辺の避難ゾーンは、10キロから20キロ(12.4キロ)に拡張されています非常事態を宣言。

推定20万人が地域から避難している、国際原子力機関は言う。

A powerful explosion has hit a nuclear power station in north-eastern Japan which was badly damaged in Friday's devastating earthquake and tsunami.

A building housing a reactor was destroyed, but authorities said the reactor itself was intact.

The government sought to play down fears of a meltdown at the Fukushima 1 plant.

But officials later announced the cooling system of a second reactor at the plant had failed.

The news sparked fears of a the risk of a further explosion or leak of radioactive material.

A huge rescue and relief operation is under way in the region after the earthquake and subsequent tsunami, which are thought to have killed more than 1,000 people.

Tokyo Electric Power said four of its workers had been injured in Saturday's blast at Fukushima, 250km (155 miles) north of Tokyo, but that their injuries were not life-threatening.

An evacuation zone around the damaged nuclear plant has been extended to 20km (12.4 miles) from 10km, and a state of emergency declared.

Tests showed at least three patients evacuated from a hospital near the plant had been exposed to radiation, public broadcaster NHK quoted local government officials as saying. They were among a group of people waiting outside the hospital for rescue helicopters when the explosion hit the plant.

Government spokesman Yukio Edano said the force of the explosion had destroyed the concrete roof and walls of a building around the plant's number one reactor, but a steel container encasing the reactor had not been ruptured.

Mr Edano said radiation levels around the plant had fallen after the explosion. He added that sea water was being pumped into the site to lower temperatures.

Before the explosion, Japan's nuclear agency had said that radioactive caesium and iodine had been detected near the number one reactor. The agency said this could indicate that containers of uranium fuel inside the reactor may have begun melting.

Air and steam, with some level of radioactivity, was earlier released from several of the reactors at both plants in an effort to relieve the huge amount of pressure building up inside.

分析

リチャードブラック

環境特派員、BBCのニュース

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用語"メルトダウン"はメモリを生体内で2つの核事故との関連付けを発生させます:スリーマイル島原子力発電所を米国で1979年、1986年にウクライナのチェルノブイリ。

両方で、反応器内の余分な熱が溶融して燃料を発生させた - とコアの最初の、より広い溶融インチ 問題は、同じことが福島県で起こっているかどうかということです。

これは、原子炉は、任意の融点は、かなり環境を入力して、放射性物質のリスクを軽減する必要が発生し、また前にシャットダウンされたことが表示されます。

ただし、発電所の建物の外セシウム同位体の検出は、コアが空気にさらされていることを意味する可能性があります。

日本の大部分は正常に長い原子力発電計画を持っていますが、当局は公式reassurancesは、この時間のラウンドみんなを説得しにくいことを意味し、過去にいくつかの事件については正直を下回っている。

日本の原子力画像不明

Richard Black

Environment correspondent, BBC News

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The term "meltdown" raises associations with two nuclear accidents in living memory: Three Mile Island in the US in 1979, and Chernobyl in Ukraine in 1986.

In both, excess heat in the reactor caused fuel to melt - and in the first, wider melting of the core. The question is whether the same thing has happened in Fukushima.

It appears that the reactor was shut down well before any melting occurred, which should reduce considerably the risk of radioactive materials entering the environment.

However, the detection of caesium isotopes outside the power station buildings could imply that the core has been exposed to the air.

Although Japan has a long and largely successful nuclear power programme, officials have been less than honest about some incidents in the past, meaning that official reassurances are unlikely to convince everyone this time round.

Japan's nuclear picture unclear

安全??? 被爆者がでているのに???

原発情報 ←(最新)
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-adc1.html

建設物の上部パネルが完全に飛んだいます。映像がまだありませんが、手に入ればまた載せます。

下の映像は外国のトップニュースにあったものです。

Obmz684_0312jq_g_20110312043817_ima 

Ap_nuke_plant_explosion_110_2 

海外のニュースでもトップニュース

爆発シーンは何故か海外から仕入れることになってしまう。

なぜだろう?

ハイパーレスキューも引き返した。しかし、枝野官房長官やTVの原子力関係者は安全を繰り返す。
安全ならレスキューは何故引き返す必要がある。
言っていることと、やっていることのギャップ。解説者の意味不明の説明。
「原子爆発はない」当然である。原発は原爆ではない。問題は被爆!?
炉が爆発すれば、信じられない被害がでるだろう。
それを防ぐ為に海水を直接注入する訳だ。
しかし、そので上がる水蒸気に放射線を含んでいる。風向きが変わると民家が被爆するのは決定事項である。
問題は被爆量である。
測定を注意深くしなければならない。
しかし、そのことを報道では言わない。当然、官房長官も・・・

報道の嘘はOKでも、ネットのデマは流すなと言っている。
当然、これはチェーンメールに類するモノではない。
しかし、「いたずらに不安感をあおる」と言って非難されるのだろうか???

責めて、やっていることと説明が一致してくれれば、官房長官の意見に賛同できるのだが・・・
矛盾があれば、官房長官と言えども疑って掛らねばならない。

少なくとも、『阪神大震災』では政府に見放された記憶が残っているので、鵜呑みに信用などできない。

ともかく、
自らの身は自らが守る。家族も守る。大げさと言われようとも危険と思った場合は迷わず逃げること。

これは教訓

逃げるときは、厚着をして肌を出さない。マフラーにメガネ、マスクも忘れずに!!!

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大阪市も災害対策始まる。

15日から大阪市は避難先として受付を開始です。

被災者の方々にお知らせ下さい。

電話番号
06-6208-9264~6

大阪市営住宅の提供について
http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000116901.html
都市整備局住宅部管理担当(市営住宅入居契約担当)

電話:06-6208-9264~6

大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所1階)

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原発、緊急情報(1)
http://takedanet.com/2011/03/post_b3c2.html

福島の原発が危機に陥っています。
日本は地震国で、今度の地震が相当大きいと言っても震度6程度の地震は普通に起こることです。「普通に起こる地震で原子力発電所が破損する」と思っている国民はいるでしょうか?
政府やNHKなどのマスコミは「原子力発電所は安全に作られている」という幻想を国民に与えてきたのです.
わたくしは4年程前、「日本の原子力発電所は地震によって倒れるようにて設計されている」と発言しましたが、ほとんど相手にされませんでした。でも、私が現実に原子力安全委員会で基準を確認し、それに対して発言を繰り返してきたのです。
でも、自主公開の原則を持つ原子力なのに、そんな議論はまったく伝わらず、まさか日本の原子力発電所が地震によって損害を受けることはあり得ないと、日本人は素直に信じていたのです。
さらに、原子力発電所を抱えている自治体の首長や知事も「原子力発電所は大丈夫だ」といい、通産省の保安院も絶対に大丈夫だと繰り返してきました
しかし、原子力発電所の地震基準を見ればわかるように地震が起きた時には「残余のリスク」という表現でもともと原子力発電所が壊れる可能性を強く意識しているのです。
・・・・・・・・・

これについてわたくしは原子力安全委員会でたびたび発言をし、原子力発電所が地震で壊れるという基準を作るなら、
1)   まず地震で壊れるということを国民に知らせること、
2)   付近住民に逃げるためのオートバイと、ヨウ素剤を配ること、
3)   このような地震基準を認める我々(委員)が原発の周辺の住民と同じだけ被爆するべきだ

とまで言ったのです。

安全委員会には常にマスコミが隣にいて NHK や朝新聞はそのことをよく知っていますが報道しません。そして事故が起こると原発は何をやっているのだというようなことを言うのです。
しかし、テレビを見てそのことに気が付いた人がいます。つまり、福島原発があんなに酷い状態になっているのに原子力保安員や先生方が冷静に対応しているからです。
冷静なのは「想定の範囲内」だからです。
つまり関係者は「地震で原子力発電所が壊れる」ということは承知の上なので、原子炉が壊れてもさほど驚かないということを意味しているわけです。
しかし国民には全く違うこと言ってきました。だから国民の中には震度6ぐらいの地震で原子力発電所は壊れるということは想像もしていなかったでしょう。
現実的には、チェルノブイリなどと違い軽水炉というのは、それほど危険では内のですが、今回のように水位が下がったり、炉にヒビが入ったりすれば、相当大きな事故に発展する可能性があるのです。
・・・・・・・・・
まず、川上に逃げることです.子供はヨウ素剤が必要ですが、これはすぐには手に入らないと思います.

政府の言うことは当てになりません。

人間のやることですから想定外のことが起こることは当然です。まして今度のように地震で壊れることが想定の範囲内で行われている原子力発電所では、想定の範囲内で壊れたときに、周辺の住民がヨウ素剤を飲めるようにしなければなりません。
今回の原子力発電所の事故について、まず第一回として緊急に書かなければならないこと書きました。
(平成23年3月12日 執筆)

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原子炉格納容器外で水素が爆発…官房長官
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20110312-00654/1.htm
2011年3月12日(土)20時53分配信 読売新聞 
 枝野官房長官は12日夜、首相官邸で記者会見し、福島第一原発1号機で起きた爆発について「原子炉の格納容器が爆発したものではなく、格納容器の外で起きたもの」と述べ、「放射性物質が大量に漏れ出すものではない。爆発前と比べ数値は上がっていない」と冷静に対応するよう呼びかけた。
 東京電力の調査でも濃度は上昇していない、という。
「水素爆発」で建屋の外壁が壊れたという。
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「やっとの思い」で避難=原発周辺住民、避難先に―福島
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-12X994/1.htm
2011年3月12日(土)22時0分配信 時事通信
 福島県三春町の交流施設「まほら館」では12日、福島第1、第2原発周辺の双葉、大熊、富岡、浪江の各町に住む計221人が次々と身を寄せ、原発の爆発を伝えるテレビを心配そうに見入っていた。
 大熊町の無職小林一行さん(60)は「やっとの思いで逃げてきた。地元は停電と断水になったが、こちらは電気も水も使える」と安堵(あんど)した様子。防災無線で避難指示を聞いたのは午前6時ごろ。「なるべく遠くへ逃げよう」と母親(85)、妻(38)、娘(13)と一家4人で自家用車を運転、午前9時すぎにたどり着いた。
 原発の異常については「情報が遅い」とした半面、「はっきり出すとパニックも起きる。そのあたりが難しい」と複雑な思いを漏らした。
 東京電力の協力企業に勤める男性(64)は「安全・安心と思って作業していたが信じられない思いだ」とショックを隠しきれない様子。富岡町から避難した女性(73)は「災害だから何とも言えない。こんな地震は思ってもみない」と、やるせない思いを口にした。
 第1原発では避難指示の対象範囲が夜になって10キロ圏から20キロ圏に拡大された。男性は「もっと先まで逃げないといけないのか、情報が全然分からない。東京電力や保安院は、正しい情報を早く伝えてほしい。これから何日、何カ月避難生活が続くか不安だ」と語った。
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福島 双葉町で患者3人被ばく
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/t10014633691000.html
3月12日 22時47分
福島県は、福島第一原子力発電所のおよそ3キロ北にある双葉町での病院で、患者や職員90人のうち患者3人を抽出して検査したところ、3人全員が被ばくしたと発表しました。福島県は、「この3人の被ばくは、放射性物質を洗い落とす除染が必要なレベルだが、3人の体調には異常はない」としています。福島県によりますと、福島第一原子力発電所から半径10キロ以内の避難指示の範囲に位置する、双葉町にある双葉厚生病院にいた寝たきりの患者や職員90人のうち、患者3人を抽出して被ばくの検査をしました。その結果、患者3人全員が被ばくしていて、3人は放射性物質を洗い落とす「除染」が必要なレベルでしたが、福島県は「3人の体調には異常はない」としています。福島県によりますと、病院にいた90人は、12日午後3時半ごろ、福島第一原発の1号機で爆発が起こったときに、高校のグラウンドで自衛隊のヘリコプターによって運ばれるのを待っていたということです。
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【地震】爆発事故でハイパーレスキュー隊引き返す
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210312214.html
 東京消防庁によると、福島第一原発に向かっていたハイパーレスキュー隊に引き返すよう指示が出ました。総務省と東京消防庁の協議で決まったということです。
 東京消防庁のハイパーレスキュー8隊、28人は、福島第一原発の炉心を冷却する作業のために、12日午後3時半ごろ、東京を出発しました。しかし、その後、爆発事故が起きたために、当初、予定していた任務ができなくなり、引き返すことを決めたということです。ハイパーレスキュー隊は、離れた場所から強力な放水作業ができる特殊な車両を東京の本部から現地入りさせる予定でした。
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【地震】福島第一原発 冷却用海水入れる作業開始
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210312220.html
 福島第一原発の1号機で、圧力容器を冷やすための海水を入れる作業が始まりました。
 東京電力によると、12日午後8時20分から容器内に海水を入れる作業を始めたということです。1号機の炉心は、冷却水の水位が下がって溶け出している可能性があるため、水を原子炉内に流し込む作業が必要となっていました。海水を入れると設備の復旧が困難になりますが、東電の幹部は「ダメージも考えているが、とにかくできることをやる」と述べ、安全性を最優先させる姿勢を強調しました。
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【地震】福島第二原発 あす昼ごろ南西の風強く
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210312209.html
 福島第一原発周辺のアメダス観測によると、12日午後8時の風向・風速は、双葉郡川内村ではほとんど風はなく1メートル未満、双葉郡広野町は西の風1メートルです。沿岸部を中心に13日朝にかけて、風速は2から3メートルの予想で、西から南の風が吹く見込みです。昼前後は、南西の風が一時的に強まる予想で、最大風速は8から10メートルです。
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【東日本大震災】「格納容器の爆発ではない」
枝野長官会見(12日午後8時40分)の詳報

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110312/plc11031222340030-n1.htm
 12日午後8時半の菅直人首相の会見に続いて行われた枝野幸男官房長官の記者会見は以下の通り。
 福島第1原子力発電所の件について報告を申し上げます。本日15時36分の爆発について、東京電力からの報告を踏まえ説明を申し上げます。
 原子力施設は鋼鉄製の格納容器に覆われている。その外はコンクリと鉄筋の建屋で覆われている。このたびの爆発はこの建屋の壁が崩壊したものであり、中の格納容器が爆発したことではないことが確認された。
 爆発理由は炉心にある水が足りなくなって少なくなったことによって発生した水蒸気が格納容器の外側の建屋との間の空間に出て、その過程で水素になって酸素とあわさって爆発した。ちなみに、格納容器内には酸素はないので爆発することはない。実際、東電から格納容器が破損していないことが確認されたと報告を受けている。
 このたびの爆発は、格納容器内のものではなく、従って放射性物質が大量に漏れ出すものではない。
 東電と福島県による放射性物質のモニタリングの結果も確認したが、爆発前に比べ放射性物質の濃度は、上昇していない。報道された15時29分の1015マイクロシーベルトの数字だが、この時点の数字はその後、15時36分に爆発したが、15時40分の数字が860マイクロシーベルト、18時58分の数字が70.5マイクロシーベルトとなって、むしろ少なくっている。
 そのほかの地点も14時ごろにベントというが、容器内の水蒸気を圧力を高くなるのを抑制するために外に出す、このことは今日の未明来申し上げているが、これが14時頃から行われ、その前後でベントの前から、その後で、いったん高くなっているが、15時36分の爆発を挟んでもいずれも低下していて、そして低いレベルにとどまっている。従って現時点で放射性物質の外部への出方に大きな変化はないと認められるので、冷静に対応してほしい。
 そのうえで、こうした現状を踏まえ、今後懸念される原子炉容器および格納容器の破損による災害を未然に防止するため、東電が容器を海水で満たす措置をとる判断をした。海江田経産大臣においてそのことの指示をした。その際、あわせてホウ酸を用いることで、念のために万が一にも再臨界などの懸念される事象が生じないよう工夫することも確認している。
 政府としては、こうした措置の準備、手順が適切であることを経産省、原子力安全保安院ともども確認して妥当なものと評価している。この手順は本日20時20分に着手している。
 なお、東京電力福島第一発電所にかかる避難指示については、爆発の状況、そして対応策などの方向性、輪郭が見えてきた段階で、万が一の対応策として20キロ圏内から退避いただくことに拡大した。これまでの対応方針同様、今回の措置によって10キロから20キロの間の皆さんに具体的に危険が生じるというものではないが、新たな対応をとることの可能性が出たことにかんがみ、念のために万全を期す観点から20キロに拡大した。住民の皆さんはこうした事情、経緯に基づくものなので、自治体や警察の指示に従って冷静に対応してほしい。
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枝野官房長官、チェーンメールへの注意呼びかけ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110312-00000758-san-pol
産経新聞 3月12日(土)18時49分配信
 枝野幸男官房長官は12日、首相官邸で記者会見し、東日本大震災をきっかけにインターネット上などで出回っている出所不明のチェーンメールへの注意を呼びかけた。
 大震災で千葉県市原市で発生したコスモ石油千葉製油所の火災について、ネット上で「有害物質が雨などと一緒に降るので注意」といったチェーンメールが広がっている。
 枝野氏は「いたずらに不安感をあおるのでぜひ(チェーンメールを回すことは)避けてほしい」と述べた。

福島第1原発があぶない!!!

発電施設が故障した原因は津波の可能性が高さそうだ。
原発の安全性は専門外なので何とも言えないが、建設時のいい加減な工事を知っているので安全神話はとてもじゃないが信じていない。

さて、原発の危険性が高まっている。
付近の方は逃げることを勧めたい。
何もなかったら、それはそれで杞憂だったと笑って過ごせる。
何かあると考えて行動するべきである。
明日になると風向きが変わるので要注意だ。

海外のトップニュースはこれだ。

(テレビを見ているが、私はこのシーンを見ていない)

報道の自主規制でもされているのだろうか???

何度も流すのを控えているのは間違いない。

Ap_nuke_plant_explosion_110_3

Obmz684_0312jq_g_20110312043817_i_3

福島原発爆発の瞬間
http://www.youtube.com/watch?v=3OoV6F-tsAI

Hoshasen2

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大阪市も災害対策始まる。

15日から大阪市は避難先として受付を開始です。

被災者の方々にお知らせ下さい。

電話番号
06-6208-9264~6

大阪市営住宅の提供について
http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000116901.html
都市整備局住宅部管理担当(市営住宅入居契約担当)

電話:06-6208-9264~6

大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所1階)

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福島第1原発の建屋が崩落=4人負傷、強い放射線観測も―爆発音の後、白い煙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110312-00000147-jij-soci
時事通信 3月12日(土)18時57分配信

 福島県警や東京電力によると、12日午後3時半ごろ、福島第1原発1号機でドーンという爆発音とともに白い煙が上がった。プラントの復旧作業に当たっていた東電社員2人と協力企業の2人が負傷し、病院に搬送された。いずれも意識はあるが、うち1人は骨折の疑いがあるという。
 枝野幸男官房長官は記者会見し、「現在、首相、経済産業相を含め専門家を交えて状況の把握と分析、対応に全力で当たっている」と述べた。その上で、福島第2原発に関しても、周辺3キロ圏内の待避指示を10キロ圏内からの待避に改めたことを明らかにした。
 1号機では爆発音があった当時、直下型の大きな揺れがあり、その後白煙が出たという。原子炉建屋の天井が崩落していた。東電は午後4時17分、発電所の敷地境界で1時間当たり1015マイクロシーベルトの放射線を確認したという。
 この放射線量は、一般人が1年間で浴びられる放射線量限度(1000マイクロシーベルト)を1時間で浴びる量に相当する。
 福島第1原発と第2原発の各10キロ圏内にある楢葉町、富岡町、広野町が避難対象地域で、対象になる住民は1万491人に上る。警察庁によると、避難を終えていない人は午後3時45分現在で約800人という

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炉心溶融の可能性、東電も認める 福島第一原発1号機
http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY201103120510.html
2011年3月12日20時26分
東京電力の小森明生常務は12日夜の記者会見で、爆発があった福島第一原子力発電所1号機から放出されたとみられるセシウムが検出されたことを認め、「炉心そのものが通常とは違う状況になっている可能性はある」と述べた。原子力安全・保安院が指摘した「炉心溶融の可能性」を認めた。
 1号機の建屋の現状については「壁がない状況になっているのは目視で確認できる」と説明。「なるべく見える範囲のものを見ようとしているが、建物の中をくまなく見ることが難しい状況。放射線量がかなり高い」とも述べた。今後の対処については「まずはいろいろな形で原子炉を冷やそうと注力している」と述べるにとどめた。
 一方、原子炉容器内の状態について、高橋毅・原子力運営管理部長は「明確につかめていない」と述べた。会見を始めた午後7時半時点での炉内の圧力や水位はわからない状態という。
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福島第一原発 燃料が溶け出す
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/t10014624871000.html
3月12日 15時55分
福島県にある東京電力の福島第一原子力発電所では、敷地内の1号機の周辺で、ウラン燃料が核分裂して発生する「セシウム」や「ヨウ素」という放射性物質が検出されたことから、経済産業省の原子力安全・保安院は「1号機で炉心にある核燃料の一部が溶け出たとみている」と発表しました。
福島第一原発では、敷地内の1号機の周辺で、ウラン燃料が核分裂して発生する「セシウム」や「ヨウ素」という放射性物質を、東京電力などが検出しました。「セシウム」や「ヨウ素」は、核燃料棒の中のウラン燃料が核分裂して発生するもので、原子力安全・保安院は、「ウラン燃料が詰まっている『被覆管』と呼ばれる金属製の筒が溶けた可能性がある」と話しています。セシウムが原子力の事故やトラブルで、施設の周辺で発見されたのは、国内で初めてだということです。また「被覆管の中のウラン燃料は2700度から2800度まで温度が上がらないと溶けないので、1号機の温度はかなり高温になっているとみられる」と説明しました。さらに、1号機では原子炉を冷やすために水を注入し続けていますが、水の高さが下がっていて、核燃料棒を束ねた「燃料集合体」が、最大で1メートル70センチほど露出していると説明し、原子力安全・保安院は、「格納容器から水が漏れている可能性も否定できない」と話しています。一方で、住民の避難については、「漏れた量や、気象状況などからみて半径10キロという避難の範囲を広げる必要はない」と話しています。原子力が専門の東京大学の関村直人教授は「今回、原発の敷地内で観測された放射線は決して弱い値ではなく、このまま冷やせない状態が続くと放射性物質がさらに漏れ出す可能性は否定できない。しかし、ほとんどの核燃料は今も原子炉の中に納まっていて、原子炉はすでに停止している状況だ。住民には冷静な対応をお願いしたい」と話しています。
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福島第一原発について
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51687156.html
昨夜から出ている原発についての情報が錯綜しており、メディアの報道もミスリーディングなので、簡単に問題を整理しておく。
朝日新聞によると、福島第一原発の原子炉は地震で緊急停止したが、緊急炉心冷却装置(ECCS)が動かなくなった。別の装置で炉心に水を入れて冷やしていたが、午後8時半にはそれも止まったという。ECCSは炉心の温度が上がりすぎたとき、自動的に高い水圧で炉心に冷却水を注入する装置で、これが作動しなくなったというのは重大な事故である。
東電の発表によれば、炉心に注水する隔離時冷却装置は動いていたがこれも停止。停電に加えて非常用発電機もすべて停止し、冷却できない状態になっているという。その結果、格納容器の中の蒸気が過熱して圧力が高まったため、蒸気を放出することになった。メディアはそればかり報じているが、蒸気の放出は大した問題ではない。E0bff3cfs

図のように原発は圧力容器(原子炉)と格納容器の二重構造になっており、今回放出されるのは格納容器の中の蒸気である。これは原子炉の外なので、放射能は微量であり、政府の発表のように健康への影響はほとんどない。問題はそこではなく、ECCSが動いていないことである。これは官邸の0:30の資料(p.7)にも書かれている。
(予測)22:50 炉心露出
(予測)23:50 燃料被服破損
(予測)24:50 燃料溶融
(予測)27:20 放射性物質の放出

ところが2:30の資料では
21:54 2号機に監視、水位計が復帰し、水位L2を確認
23:00 1号機に関し、タービン建屋内で放射線量が上昇
00:00 1号機に関し、非常用復水器で原子炉蒸気を冷やしております
    2号機に関し、仮設電源により原子炉水位は確認でき水位は安定
    3号機に関し、原子炉隔離時冷却系で原子炉に注水
と書かれている。東電は電源車51台を原発に送り、きのう深夜に1台が到着して一部の電源を確保したというから、これは好意的に読めば、電源車によって予測されていた「燃料溶融」が起こらなかったとも解釈できる。しかし「タービン建屋内で放射線量が上昇」したりしているところをみると、炉が完全にコントロールできたとは思えない。
ECCSが動くのであれば、電源車がすべて到着すれば機能を回復する可能性もあるが、配管などが破損していると電源を確保しても冷却できない。官邸の発表ではこの点がはっきりしないが、「水位は安定」と書いてあるところを見ると、少なくとも2号機の冷却装置は機能しているのだろう。
「燃料溶融」が完全なメルトダウン(炉心溶融)を意味するわけではない。核分裂が暴走して炉心溶融で圧力容器が破壊されると、核燃料が水蒸気と反応して爆発し、大量の放射性物質が大気中に放出される。これがチェルノブイリのような最悪の事態だが、今回は緊急停止で制御棒が入っているので核分裂は止まっており、その心配はない。
核分裂が止まっても高い崩壊熱が出るので、冷却水が不足すると炉の温度が下がらず、炉内の圧力が上がって核燃料を含む冷却水が放出される。最悪の場合、スリーマイル島のように大量の放射性物質が格納容器の外に出るリスクはあるが、この場合でも建屋から大気中に出る放射能は軽微で、人的被害もほとんどない。
ただメディアの報道は蒸気の放出に集中していて、炉内の温度や圧力がコントロールできたのかどうかがよくわからない。こんな曖昧な発表で「安心しろ」といわれても無理である。原子炉がコントロールできているのかどうかについて、政府はもっとくわしい情報を出すべきだ。

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【福島第1原発】 セシウム検知に「炉心溶融かも。原子炉の内部に水を注入して燃料を冷やし続けるしかない」
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819595E3E0E2E3988DE3E0E2E1E0E2E3E3958AE0E2E2E2;bm=96958A9C93819595E3E0E2E39C8DE3E0E2E1E0E2E3E3958AE3E2E2E2
今中・京大助教 ------過去の原子力事故としてはスリーマイル島事故と同じだ。 溶けた炉心材料が格納容器の下にためている水と反応すると水蒸気爆発を引き起こす恐れがある。 そうなるとチェルノブイリ事故に限りなく近づく。最悪の事態だ。
原子炉の内部に水を注入して燃料を冷やし続けるしかない。 日経新聞
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私の師匠の藤田裕幸先生からの情報。「テレビのニュースによればホウ酸の準備を始めたとありました。原子炉は地震直後に緊急停止したはずですので、この情報が示すものは再臨界の危険性です。炉心が溶融し、燃料の形態が変化したことが原因だと思います。どの炉が対象になっているのかわかりません
http://twitter.com/tokaiama
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福島原発、半径10キロ以内の避難指示が、いまさっき半径20キロ以内の避難指示に拡大した。
http://twitter.com/bozenkun
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福島第1原発で炉心溶融か=付近でセシウム検出―保安院
時事通信 3月12日(土)14時11分配信
 経済産業省原子力安全・保安院は12日、東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)1号機で、核燃料棒が高温で溶ける「炉心溶融」が起きている可能性が高いと発表した。
 保安院によると、1号機周辺で、放射線医学総合研究所のチームが放射性物質のセシウムを検出。セシウムは核燃料棒に含まれており、融点が高いことから、炉心溶融を起こしている可能性が高いと推測されるという。
 保安院などによると、同原発1号機は12日午前から原子炉冷却水の水位が低下。一時は核燃料棒が冷却水の水面から露出し、核燃料の損傷が懸念されていた
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相次ぐ原発緊急事態、想定外と見通しの甘さ
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110312-OYT1T00248.htm?from=y10
福島第一原子力発電所、第二発電所で相次いで出された原子力緊急事態宣言は、日本の原発防災の巨大地震に対する見通しの甘さを露呈させた。
 東電によると、建屋の震度など実際の揺れのデータをまだ評価していないものの、今回の地震のマグニチュード8・8は同発電所の想定(最大マグニチュード7・9)を上回る規模だった。
 緊急時に水を注入して炉心を冷やす緊急炉心冷却装置(ECCS)が電源も含めて停止。くみ上げた冷却水(海水)を回すポンプも止まった。このため、原子炉の冷却が不十分になり、格納容器内の圧力が上昇、容器が崩壊する危機が高まった。
 ポンプ停止の原因は、福島第一の場合、1~6号機の非常用ディーゼル発電機計13機がすべて、地震約1時間後に故障停止したことだった。想定では、地震が起きても各基が非常用発電機を融通しあって復旧するとしていたが、全滅した。
 福島第二では、被害状況が確認できない、として海水を通すポンプなどが止まったまま。さらに福島第二では、放射線監視装置も3台のうち2台が停止している。このため監視装置を積んだ車などを動かして放射線監視に当たっている。
 東電は電源を確保して原子炉の温度を下げるため、保有する発電機車51台を現地に集め、発電の準備を進めている。
(2011年3月12日10時37分  読売新聞)
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福島第二原発で作業員1人死亡 第一では2人が不明
http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY201103120197.html
2011年3月12日8時0分
 東京電力は12日未明、地震の発生直後に福島県の福島第二原発で協力会社の作業員が死亡し、第一原発で社員2人が行方不明になっている、と発表した。
 死亡したのは国勇(こくゆう)工業(同県相馬市)の男性作業員(54)。東電によるとハヤカワオサムさんで、詳細を確認している。クレーンを使って第二原発の排気筒の耐震工事をしており、地震後にクレーンの操縦室に閉じこめられていたという。別の作業員が、頭部から血を流しているのを発見した。脈や呼吸は確認できなかったという。
 行方不明の2人は、いずれも第一原発第一運転管理部の社員で小久保和彦さん(24)と寺島祥希さん(21)。第一原発4号機から蒸気を受けて電気をおこすタービン(羽根車)の建屋にいたらしい。

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東京電力・専門家より・・・福島第一原発の想定津波はたった70cm
http://www.nikaidou.com/

東京電力・専門家より・・・福島第一原発の想定津波はたった70cm

以下、名前は出せないが、東京電力の専門家に取材ができた。

 

原子力発電所が非常事態となっております。原子力安全関係で申し上げますと、安全性再評価というものがあります。想定津波は、70センチほどだったと思います。それでも、結構安全に関係して評価が大変でした。評価は、チリ津波を参考にしていました。たった70cmです。こんな評価でよいのかと議論がありましたが、「今までの歴史で観察されたのはこの大きさなので良い。」とのことで上が押し切りました。

 ところで、原子力発電所のやや北、南相馬市の状況を見ますと、10メートル以上の津波が来ていたと想像されます。同じような高さの津波が来ていると想定いたしますと、熱を最終的に除去する熱交換機のある海水建屋まで、水没、ポンプの損傷が起きていてもおかしくありません。(崩壊熱は最終的に海水に放出するしかありません)だとしますと、いくら電源車が来てもなんの役にも立ちません。

 非常用ディーゼル発電機も、毎月一回程度は運転確認をしており、これが全て動かなくなったと言うことは、この発電設備も水没してしまったのでしょう。政府はそんなことを一切発表しないと思います。 いや、おそらく政府も知らされていないでしょう。

 定期検査で停止している発電所も少ないとは言え、ある程度の崩壊熱が生じています。おそらく、蒸発させて熱を取るしか無く、現場ではとんでも無い状況になっていると思います。

 東京電力の原子力部門には非常に優秀な人材もおり、なんとか最悪の事態を避けるよう、がんばっていただきたいと思っております。

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米軍情報

放射線が肺に吸収されると重症放射線障害となる可能性が高いです。濡れタオルで避難すべきです。 しかし、東京電力と政府が隠蔽しているので、地域住民は相当量の放射線曝露(ばくろ)を受けているでしょう。 これは大惨事になる可能性がありますね。
誰だよ、メルトダウン無いっていったの・・・
在日米軍将校より連絡があった。
「放射線量の単位が6時にナノグレイからマイクログレイへ1,000倍増えた時点でメルトダウンでしょう。作業中の自衛隊は死ぬかもしれないです。米軍も危険を承知でやります」
 日本人は、国を守る、命を守るということを改めて学ぶことになるだろう。

放射能について
 原子力の専門家にインタビューできた。以下引用。
 東京電力のHPがありましたが、線量について単位が変わったのは放射線量が増え、放射線の性質による吸収されやすさなどの係数をかけたものに変更したためです。ある意味それだけ線量が増えたともいえます。
 東京電力はこの辺の説明も簡単に記載すべきですね。あと、風向きは時間によっても変わっておりますし、最大 3 m/s とすると1分間で 180 m 、1時間で約11 km です。余裕を持って避難できるようにするには、汚染の広がりをモニターしながら、少なくとも1時間で到達しそうな所は避難地域として広げるべきでしょうね。老人や病人を優先的に、順序良く退避させていく必要があると思います。そしてその前に退避のための準備をアナウンスしておき、いつでも退避できるようにした方がよいですね。周辺の安全な地方公共団体はどんどん受け入れるべきです。退避地域に不審な人物がいれば確保し、関係者以外立ち入らないようにすべきと思います。
 どうやら便の開放をしたようですが、これだけ線量が高くなっているということは1時系が破損していると思われるので、フィルターをしていても揮発成分は大量に放出されると思います。風向きも考えているとは思いますが、東京電力にはその辺のモニター結果も出してもらいたいです。隠すのではなく、こういう時にこそ開示して臨機応変に対応できるようにしていただきたいと思います。
 皆さん、頑張っていただきたいと思います。
 唯一つ気になるのが、政府の対応です。与野党関係なく事に臨むといっていましたが、自民党や立ち上がれなどの銀も対策本部に入っているのでしょうか?民主党だけでは危ないです。公明党と社民党が入ってもしょうがないでしょうが・・・。よろしくお願いいたします。

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■ 時事・福島県警は、福島第1原発1号機で爆発音が聞こえ、煙のようなも のが出ているこ…
2011/03/12 16:44 福島県警は、福島第1原発1号機で爆発音が聞こえ、煙のようなものが出ていることから、半径10キロ圏内から至急避難するよう要請している
貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか? | 2011-3-12 16:48
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■ 米軍情報
放射線が肺に吸収されると重症放射線障害となる可能性が高いです。濡れタオルで避難すべきです。 しかし、東京電力と政府が隠蔽しているので、地域住民は相当量の放射線曝露(ばくろ)を受けているでしょう。 これは大惨事になる可能性がありますね。
貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか? | 2011-3-12 16:44
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■ 誰だよ、メルトダウン無いっていったの・・・
在日米軍将校より連絡があった。
「放射線量の単位が6時にナノグレイからマイクログレイへ1,000倍増えた時点でメルトダウンでしょう。作業中の自衛隊は死ぬかもしれないです。米軍も危険を承知でやります」
 日本人は、国を守る、命を守るということを改めて学ぶことになるだろう。
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■ 原発にはカメラがついているのに
どうしてその映像を見せてくれないのかな?
・・・もう、わかるよね。みんな。民主党は最初から隠蔽していたんだよ。総理がいったのは「命がけのパフォーマンス」なんだってよ。ふざけてるよ。
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■ 気象庁の風向き情報に注意せよ
福島第一、第二原発から居住地域の風向きに注意せよ。
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■ セシウムは通常の70倍・・・東電発表
一方、福島第二原発の方では建物が被災しひび割れている模様。
・・・自衛隊は命を捨ててがんばっている。
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■ 放射能について
原子力の専門家にインタビューできた。以下引用。
 東京電力のHPがありましたが、線量について単位が変わったのは放射線量が増え、放射線の性質による吸収されやすさなどの係数をかけたものに変更したためです。ある意味それだけ線量が増えたともいえます。

 東京電力はこの辺の説明も簡単に記載すべきですね。あと、風向きは時間によっても変わっておりますし、最大 3 m/s とすると1分間で 180 m 、1時間で約11 km です。余裕を持って避難できるようにするには、汚染の広がりをモニターしながら、少なくとも1時間で到達しそうな所は避難地域として広げるべきでしょうね。老人や病人を優先的に、順序良く退避させていく必要があると思います。そしてその前に退避のための準備をアナウンスしておき、いつでも退避できるようにした方がよいですね。周辺の安全な地方公共団体はどんどん受け入れるべきです。退避地域に不審な人物がいれば確保し、関係者以外立ち入らないようにすべきと思います。

 どうやら便の開放をしたようですが、これだけ線量が高くなっているということは1時系が破損していると思われるので、フィルターをしていても揮発成分は大量に放出されると思います。風向きも考えているとは思いますが、東京電力にはその辺のモニター結果も出してもらいたいです。隠すのではなく、こういう時にこそ開示して臨機応変に対応できるようにしていただきたいと思います。

 皆さん、頑張っていただきたいと思います。

 唯一つ気になるのが、政府の対応です。与野党関係なく事に臨むといっていましたが、自民党や立ち上がれなどの銀も対策本部に入っているのでしょうか?民主党だけでは危ないです。公明党と社民党が入ってもしょうがないでしょうが・・・。よろしくお願いいたします。
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■ 緊急避難をオススメします
東京に戻りました。非常事態なのでもはや北には向かえません。実家にも避難命令を出しました。福島第一原発から見て山陰になる地域に逃げるよう指導しています。
福島第一原発は、やっぱり民主党の嘘でした。
スリーマイル島原発事故と同じことになります。
原発の炉心が融解しています。今後、雨が降ったら絶対にその雨に触れてはなりません。

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■ 本サイトは本更新をもってしばらく更新できないかもしれません
【本更新は10時に書いた自動更新記事です】

 私は現在、東京に戻っている途中です。個人的なことですが関東北部の実家が被災しているため、そちらの対処も行わなくてはなりません。もうすぐ東京に入り体制を整え、対処を開始するため、本更新をもって当サイトの更新が停止する可能性があります。

 現在東京はそれほど大きな災害とはなっていないようですが、上越でも関連地震(?)と思われる地震が発生しています。今後、他地域での地震、さらなる余震を含め、何が起こるかは全くの未知数です。

 読者の皆さんは、今後の停電の可能性を考え、水と携帯食糧、携帯電話の充電池、懐中電灯を確保の上、靴をすぐそばに置いて(できれば履いているほうがいい)帽子をかぶり、手袋と防寒具を装備して、リュックに必要なものを詰めて待機することをオススメします。

 みんな、また元気で会おうぜ!
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■ 被害まとめサイト
http://savejapan.simone-inc.com/
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■ 非常事態なので無制限に引用します。以下引用
どこかの書き込みに、韓国からの救援隊がくるそうですが、韓国で口蹄疫などが発生しているため、ニュージーランドは断ったと言っています、韓国には悪いがここは断るべきではないか、民主党政府は大丈夫か?
阪神大震災後のオームサリン事件が起きた、この震災後も注意が必要とたぶん「勝谷さん」が書いていたとおもう、治安に対する目ももっておかしなことがあれば警察へ通報すること。
ネットゲリラさんより転載
勝谷氏のメールから
 今後の外国からの「侵略」まではいかぬまでも「浸透」に気をつけて下さい。これを読んでおられる国防や警察、情報機関の関係者も多いだろうが、肝に銘じて下さい。今の幹部には阪神淡路大震災の経験者は減っているだろうから、なおさら。
 大震災のあと何が起きたか。オウム真理教事件である。かねてから私はあれは外国の工作機関による浸透だと繰り返してきた。
 あまりに状況が似ているのである。あの時は村山富市政権だった。今は菅直人政権である。どちらも極左と言っていい。そして統治能力が欠如している。そこに未曾有の天災が起きて日本国の国力が低下した時に、奴らが何を考えるか、だ。
 このことをあなたも、あなたも、まずは胸にたたき込んでおいて下さい
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■ メルトダウン
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11031214-j.html
より
4時から4時40分の間が不自然に開いています。おそらくこの間に、最悪の事態が起きています。なお、冷却水はこうなってしまえば、水であれば、もう何でも良いはず(再起動は無理でしょうから)

午前3時00分  正門     69 nGy/h  0.001μSv/h未満
10分  正門     66 nGy/h  0.001μSv/h未満
20分  正門     69 nGy/h  0.001μSv/h未満
30分  正門     68 nGy/h  0.001μSv/h未満
40分  正門     66 nGy/h  0.001μSv/h未満
50分  正門     64 nGy/h  0.001μSv/h未満

午前4時00分  正門     69 nGy/h  0.001μSv/h未満
40分  正門    866 nGy/h    -
50分  正門   1002 nGy/h    -
午前5時00分  正門   1307 nGy/h    -
10分  正門   1590 nGy/h  0.001μSv/h未満
午前6時25分  MP-8付近 1.21μSv/h     -
30分   正門   3.29μSv/h  0.001μSv/h未満
       MP-8付近 1.53μSv/h     -
40分  正門   4.92μSv/h  0.001μSv/h未満
午前7時35分  MP-8付近 2.47μSv/h    -
40分  MP-8付近 2.56μSv/h    -
45分  MP-8付近 2.53μSv/h    -
50分  正門   4.97μSv/h  0.001μSv/h未満
MP-8付近 2.50μSv/h    -

6時からは、公表単位が変わってしまいました。放射線の専門家ではないので、この換算はわかりませんが、非常に特殊なことが起きていることはわかります。
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◎地震による原子力施設への影響について(7時00分現在) (第11報)
◎地震による原子力施設への影響について(7時00分現在) (第11報)

原子力安全・保安院から、3月11日14時46分頃、宮城県北部で発生した地震による原子力施設への影響についてお知らせします。

○東北電力(株)女川原子力発電所(宮城県牡鹿郡女川町、石巻市)
(1)運転状況
1号機(52万4千kW)(自動停止)
2号機(82万5千kW)(自動停止)
3号機(82万5千kW)(自動停止)
(2)モニタリングポスト※等の指示値
モニタリングポスト指示値の変化: 無
主排気筒モニタ指示値の変化:  無
(3)その他異常に関する報告
17:15にCO2消火開始。
○東京電力(株)福島第一原子力発電所(福島県双葉郡大熊町及び双葉町)
(1)運転状況
1号機(46万kW)(自動停止)
2号機(78万4千kW)(自動停止)
3号機(78万4千kW)(自動停止)
4号機(78万4千kW)(定検により停止中)
5号機(78万4千kW)(定検により停止中)
6号機(110万kW)(定検により停止中)
(2)モニタリングポスト等の指示値
・モニタリングポスト指示値の変化:無
・主排気筒モニタ指示値の変化:無
(3)その他異常に関する報告
・原子力災害対策特別措置法第10条通報(福島第一原子力発電所3号機)
・同第15条通報(福島第一原子力発電所1、2号機)
・福島第一発電所注水機能回復のための電源確保の状況
電源車からのケーブルのつなぎ込み作業中。 (12日4:00現在)
・1号機の格納容器内圧が上昇しており、設計値400kPaのところ、840kPa程度まで上昇している可能性がある。
・モニタリングカーにより周辺監視区域境界近傍の放射性物質測定を行ったところ、12日4:00現在と比較して数値の上昇を確認※。(12日5:20現在)
MP6(正門付近)0.07μSV/h→0.59μSV/h(4:00→4:30)
MP8(正門付近)0.07μSV/h→0.38μSV/h(4:00→4:35)
※)数値のレベルは、一般公衆の年間線量限度である1mSvに達するのに約70日かかる程度。

○東京電力(株)福島第二原子力発電所(福島県双葉郡楢葉町及び富岡町)
(1)運転状況
1号機(110万kW)(自動停止)
2号機(110万kW)(自動停止)
3号機(110万kW)(自動停止)
4号機(110万kW)(自動停止)
(2)モニタリングポスト等の指示値
モニタリングポスト指示値の変化: 無
主排気筒モニタ指示値の変化:  無
(3)その他異常に関する報告
火災の報告等なし。
1、2、4号機にて原子力災害対策特別措置法第10条通報
1、2、4号機にて原子力災害対策特別措置法第15条通報

○原子力安全・保安院等の対応
【3月11日】
14:46 地震発生と同時に原子力安全・保安院に災害対策本部設置
15:42 福島第一原子力発電所1、2、3号機にて原子力災害対策特別措
置法第10条通報
16:36 福島第一原子力発電所1、2号機にて事業者が同法第15条事象
発生判断(16:45通報)
18:08 福島第二原子力発電所1号機にて原子力災害対策特別措置法
第10条通報
18:33 福島第二原子力発電所1、2、4号機にて原子力災害対策特別措
置法第10条通報
19:03 緊急事態宣言
20:50 福島県対策本部は、福島第一原子力発電所1号機の半径2kmの
住人に避難指示を出した。(2km以内の住人は1864人)
21:23 内閣総理大臣より、福島県知事、大熊町長及び双葉町長に対し、東京電力(株)福島第一原子力発電所で発生した事故に関し、原子力災害対策特別措置法第15条第3項の規定に基づく指示を出した。
・福島第一原子力発電所1号機から半径3km圏内の住民に対する避難指示。
・福島第一原子力発電所1号機から半径10km圏内の住民に対する屋内待避指示。
【3月12日】
5:44 総理指示により福島第一原子力発電所の10km圏内に避難指示
6:01 福島第二原子力発電所1、2、4号機にて原子力災害対策特別措
置法第15条通報

【長野県北部で発生した地震】

1.災害概要
(1)発生日時:平成23年3月12日(土) 3:59発生
(2)発生場所:長野県北部(北緯37度、東経138.6度)
深さ10km、マグニチュード6.6
(3)各地の震度
○震度5弱
  新潟県柏崎市、新潟県刈羽村
2 発電所の運転状況【自動停止号機数:10基(3月12日3:30現在)】
○東京電力(株)柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市)
(1)運転状況
1号機(110万kW)(運転継続中)
2号機(110万kW)(定検により停止中)
3号機(110万kW)(定検により停止中)
4号機(110万kW)(定検により停止中)
5号機(110万kW)(運転継続中)
6号機(135.6万kW)(運転継続中)
7号機(135.6万kW)(運転継続中)
(2)モニタリングポスト等の指示値
モニタリングポスト指示値の変化:無
主排気筒モニタ指示値の変化:無
(3)その他異常に関する報告
火災の報告等なし。

三陸沖大地震、起こってしまった!?

大地震が起こるかもって思っていたが、実際に起こってしまった。
M8・8の大地震である。

Abc_japan_quake_damage_110311_mn 被害者は当然だが、交通手段を失った人をどうするつもりだろうか?
電車が止まっているので「家に帰れない」との悲鳴が多く上がっている。
政府、自治体はどういう対応をするのだろうか???
学校や公民館を解放するのだろうか?

総理や石原知事やその他の知事達はどういう対応をするのか?

枝野官房長は家に帰らず、職場などの安全な場所で待機しろって、どこに???

不安な夜を彷徨って過ごせとでもいうのか

JRや私鉄の皆さまの働きに期待するしかないのだろうな!?

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3度の大きな地震 三陸沖、茨城沖が震源 津波被害が甚大
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110311-00000596-san-soci

産経新聞 3月11日(金)16時14分配信
11日午後2時46分ごろ、東北地方を中心に起きたM8・4の地震は、3度の大きな揺れが襲った。
 気象庁などによると、最初の2時46分の地震は三陸沖を震源とするM8・4の地震で、宮城県栗原市で震度7を観測した。その後、続いて余震とみられる震度5弱の地震が午後3時6分に、同じく三陸沖を震源にして発生した。
 さらに、午後3時15分には、茨城県沖を震源とした地震が発生、茨城県鉾田市で震度6弱を観測した。
 地震にともない、宮城県では名取川沿岸などを津波が襲い、多くの家屋や自動車が流されている。火災も発生している。
 気象庁は北海道から四国の一部にかけて大津波警報を発令。宮城県仙台市で10メートルの津波を観測した。

竹島領有権、日本は主張中止を???

<怒り怒り怒り心頭!!!>

先月27日(2011年2月27日)、民主・土肥氏が韓国の国会で共同記者会見が行われていた。
不見識とか、その場の勢いのようなことを言って誤魔化しているが、そんなことを韓国側が配慮するだろうか???
否、日本の総理周辺は“竹島領有権を主張しない”と言っていると風潮するだろう。

さらに、土肥氏は小鹿島ハンセン人と独島海洋警備隊に寄付も行っているらしい。

開いた口も塞がらない。

そもそも、民主党の主張が韓国サイドに立っているのが気になる。
3月4日の国家で山本太一議員の質問に対して「不法占拠」ではなく、「法的根拠がない」を繰り返していた与党民主党は何を考えているのだろうか???
「不法占拠」という一言をかなり遠慮しているように思える。
つまり、民主党内部にこのワードに抵抗がある。竹島領有権がないと考えるグループが政権与党内にいると考えるべきであろう。

与党民主党の見解は総合すると、
「韓国による竹島占拠は法的根拠がないだけで竹島領有権は韓国にある。でも、日本の領土だ~よん???」
というまたまた日本語にならない文法を言っている。

「日本人には、日本の領土である。」

一方、
「韓国人には、日本に竹島領有権はない。」
民主党は完全な二枚舌を展開している。

民主党が売国奴内閣であることは、もう明らかになった訳だが、この内閣を国会から追い出すにはどうすればいいのだろうか???

野党は、

内閣に対して『韓国による竹島の不法占拠を中止し、直ちに撤退するように』という撤退要求書を提出するべきだろう。

少なくとも、その国会可決によって、今回の署名を反故にできる。

可決しない場合は、直ちに内閣不信任議案の提出である。

民主党議員に『売国奴』の踏み絵を踏ませるべきである。

最近、

ジャスミン革命が中国で起こるか話題になっているが、6月までに衆議院の解散にならないようなら、日本こそジャスミン革命を起こす必要がでてくるだろう。
この内閣を放置すれば、北は4島、南は尖閣と琉球、西は竹島。3国との和平条約と交換に大きな代償を奪われることになりかねない。
政権交代は予想を上回る高い代償を払わされる可能性が高まってきた。

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「国連総会琉球臨時政府加盟承認」???

さて、このデマは誰が流したのでしょう。

中国という噂もありますが、定かではありません。しかし、意図は中国に沿ったものです。沖縄周辺は軍事的にも、資源的にも中国が欲している地域です。

沖縄を独立させ、実質的に支配するというシナリオはすでにできていると考えるべきでしょう。

問題は、政治家の多くがその危機感をもっていないという事実です。(もちろん、すべての議員という訳ではありませんが・・・。)

少なくとも与党民主党の大多数はそうです。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c7/c535780d17cabf00bc175e5230e930b3.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/7d/602bdba8ed58a3c78c95cb1411b3fd6d.jpg
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民主・土肥氏「竹島領有権、日本は主張中止を」韓国議員と共同宣言 会見まで 先月末
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110309/plc11030914140020-n1.htm 14:14

2011.3.9

 わが国固有の領土にもかかわらず韓国が不法占拠を続けている竹島について、衆院政治倫理審査会会長で菅直人首相が主宰する政策グループ顧問の土肥隆一衆院議員(兵庫3区)が「日韓キリスト教議員連盟」の日本側会長として、日本政府に竹島の領有権主張中止などを求める同議連の日韓共同宣言に名を連ね、韓国の国会で共同記者会見していたことが9日、分かった。土肥氏は産経新聞の取材に「個人的には、竹島は日本の領土とは一概にはいえないのではと思っている」と話している。

 共同宣言文のタイトルは、「和解と平和を成す韓日両国の未来を開いていこう」。日本に対し「歴史教科書の歪曲(わいきょく)と独島(韓国が主張する竹島の名)領有権主張を直ちに中止する」などの3項目を要求。議連の日本側会長の土肥氏ら3人の連名としている。

 土肥氏によると、共同宣言は先月27日、韓国の植民地支配下の独立運動を記念した「3.1節」の関連行事の一つとして開催された、同議連の共同記者会見で発表された。

 土肥氏は日本側会長の立場で、日本から唯一出席。韓国には当日入り、式典の前に「この共同宣言を発表したい」と日本語訳が添付された宣言文案を渡され、内容を確認して了承、共同会見に臨んだという。

 土肥氏は産経新聞の取材に「共同宣言は外交交渉上有効になるようなものではない」と説明。「この議連は本来、キリスト教的精神で日韓問題を考えようという趣旨のもの。どちらか一方だけが悪いということにはならないはずだが、韓国では竹島、慰安婦、教科書、靖国に対する自国の主張を述べないと、日本と向き合ったことにならない」とも述べ、韓国側が作成した宣言文に理解を示した。

 共同宣言は、韓国内では主要各紙が報道。会見した土肥氏らの写真も掲載された。土肥氏によると、同議連はキリスト教信者の両国の国会議員によって約11年前に発足。日本側は7人程度だが、韓国は国会議員の3分の2にあたる約150人が所属しているという。

 土肥氏は通称「菅グループ」と呼ばれる菅首相主宰の「国のかたち研究会」代表を務め、昨年9月の民主党代表選では菅首相の推薦人だった。

 ■「軽率すぎる行動」
 拓殖大の下條正男教授は「政権与党幹部の一人が韓国側の主張に沿う共同宣言を公の場で共同発表したことは、韓国側には『日本政府が韓国の領有権主張を認めた』と解釈される。軽率すぎる行動で、領土問題の根幹をまったく理解していない」と指摘している。
 【用語解説】竹島問題

 竹島は隠岐の北西157キロの日本海に位置する2つの島と多くの岩礁からなる。もともとは無人島だったが、韓国が昭和27年、一方的に海洋主権宣言をして領有を主張。29年から警備隊を常駐させ、不法占拠を続けている。平成11年の新日韓漁業協定で、周辺は両国共同管理の暫定水域とされたが、韓国船が主に操業。17年3月には、島根県議会が「竹島の日」条例を可決している。

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日本の土肥隆一議員ら、過去史に対する謝罪文発表
http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2007/08/14/0400000000AJP20070814001600882.HTML
【ソウル14日聯合】朝鮮半島の和解と平和を願う「2007釜山-板門店-平壌(PPP)十字架大行進」に参加するため訪韓している、日韓キリスト教議員連盟代表の土肥隆一・衆議院議員ら日本のキリスト教関係者が14日、韓日の過去史に対する謝罪文を発表した。
 土肥議員らは謝罪文を通じ、「日本人は天皇を現人神とする偶像崇拝の罪を犯し、韓国人にも偶像崇拝を強要しただけでなく、植民地や占領地に神社や神宮を立て参拝を強要した。過去を振り返り、われわれ日本人が犯した罪を主の名の下に告白し、謝罪する」と述べた。
 続けて、「1938年に日本の教会代表者が警察とともに北朝鮮・平壌の教会を訪れ神社参拝を強要し、堤岩里教会では放火し住民を殺す行為まで行った。日本が国としてアジア諸国を侵略し住民らに苦痛を与えた際、海外の占領地では国家政策に追従する伝道活動を行い、国内では必勝祈願会を開き、戦闘機を購入するための献納・献金を主導した」と告白した。その上で、十字架大行進に参加した日本人代表団は、日本の犯した罪が日本人の罪であることを認め、韓国人と韓国の教会に伏して謝罪すると述べた。韓国の植民地解放62周年を迎え、未来志向的な韓日関係を築くため、日本政府が悔い改め、謝罪する必要があると強調している。 
 これに対し、韓日キリスト教議員連盟の代表を務める金泳鎮(キム・ヨンジン)元農林部長官らは、「許しは被害者が加害者に与えられる最高の贈り物。祖先が受けた苦痛の記憶を忘れてはならないが、われわれがキリストの十字架精神をみせるとき、韓国と日本は本当に近い国になれるだろう」と述べた。
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日韓キ教議員連盟、東アジア平和模索し討論会開催へ
http://www.christiantoday.co.jp/mission-news-483.html
2006年11月27日
 日韓のクリスチャン議員が両国の和解と一致のために結成した「日韓キリスト教議員連盟」(日本代普E土肥隆一民主党議員)は今月28日、韓国の国会貴賓食堂で、「朝鮮半島と東北アジアの平和のための日韓国会討論会」を開催する。日本側は土肥氏、中川正春氏(民主党議員、北朝鮮脱出難民対策機酷坙{側代普jらが参加する。
 当日は「日韓キリスト教議員共同声明」を採択する嵐閨B声明を通して、来年2月にも両国国会代赴c員団を告ャし、サハリンの生活実態調査や在留朝鮮人の法的整備、日韓露各政府の共同政策を促したい考えだ。
 韓国からは金泳鎮氏(キム・ヨンジン、同連盟韓国代普A前民主党国会議員)、権オャ梼=i韓国基督教協議会総幹事)、黄ウヨン氏(ハンナラ党事務総長)ら与野党議員が多数参加する。

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神戸聖隷福祉事業団
http://www.kobeseirei.or.jp/index.php?id=9

理事長
土肥 隆一 衆議院議員、日本基督教団和田山地の塩伝道所牧師

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民主・土肥氏「竹島領有権、日本は主張中止を」韓国議員と共同宣言
http://www.youtube.com/watch?v=xqd3iJOywOU&feature=related

民主党の土肥隆一議員は9日夜、「その内容については、十分議論する暇がなくて
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【唖然】国会議員が韓国で竹島放棄宣言【呆然】
http://www.youtube.com/watch?v=oUi-Z9QKf08
民主党の土肥隆一衆議院議員が、先月27日韓国国会議員と共に竹島の領有権主

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小鹿島ハンセン人と独島海洋警備隊20110304参議院予算委員会 山本一太(自民)7/9 竹島は「不法占拠」
http://www.youtube.com/watch?v=NFM7FranPWI

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土肥隆一に独島警備隊への資金供与の疑い
http://ameblo.jp/nidanosuke/entry-10826685392.html
2011年03月10日
昨日の当ブログ(http://ameblo.jp/nidanosuke/entry-10826024931.html )にて、土肥隆一が、韓国サイドへ献金した可能性があると書いたが、その献金の寄贈先が”独島警備隊”である可能性が出てきた。
”独島警備隊”と言えば、日本政府の立場からすれば、竹島をまさに”不法占拠”している集団であり、献金した資金が独島警備隊に流れていたとすれば、与党議員が金銭的にテロ集団を支援したことになる。
菅内閣は、どのように対処するのだろうか?
問題の記事は、基督新聞2月28日の報道と2月27日付の国民日報の報道。

ピックアップ
『献金は、小鹿島ハンセン人と独島海洋警備隊に寄付される。』
(下の中央下当たりに)

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"民族の繁栄の新しい歴史開いていこう"

(参考記事:翻訳ソフト訳)
http://www.kidok.com/news/articleView.html?idxno=68987
2011年02月28日(月)
民族の独立を呼びかけたれた3.1節、第92周年を迎え、韓国の教会が記念感謝礼拝と行事を持って、民族の繁栄と安寧を祈願した。
            


"民族の繁栄の新しい歴史開いていこう" 
韓国教会の3.1節記念礼拝行事が相次いで

2011年02月28日(月)14:23:52 バクミンギュン  min@kidok.com 


民族の独立を呼びかけたれた3.1節、第92周年を迎え、韓国の教会が記念感謝礼拝と行事を持って、民族の繁栄と安寧を祈願した。

    
  ▲韓国の教会は、3.1節を迎え、記念行事を持って国家と民族の安寧を祈願した。 写真はセエデンギョフェエソ開かれたハンギチョンの3.1節に感謝礼拝の様子。   
 
韓国キリスト教総連合会(代表会長:ギルジャヨン牧師)は、2月27日セエデンギョフェ(ソガンソク牧師)で、日韓キリスト教議員連盟と共同で『第92周年3.1節記念日韓連合礼拝』をささげた。 この日の礼拝はハンギチョンギルジャヨンデピョフェジャン、日本の土井隆一議員(民主党)、孫鶴圭代表(民主党)、ファンオよ議員(ハンナラ党)などが参加し、日韓の問題の解決と和解に努めることを約束した。

土井龍一議員は"これまで日本人が韓国に加えた蛮行に対して申し訳なく思う"とし"韓日関係が和解の道に入るようにクリスチャンたちが力をギウルイジャ"とあいさつした。 参加者は、共同宣言文を使って、"日本はマルプンマンイではなく、責任ある行動を介して過去史真相を究明し、被害者に対する実質的な補償措置を履行しなければならない"とし、"平和憲法改正、歴史教科書歪曲、独島領有権主張などを即時中止せよ"と強調した。 一方、この日の献金は、小鹿島ハンセン人と独島海洋警備隊に寄付される

韓国キリスト教教会協議会(会長:イヨンフン牧師)も、2月27日、キリスト教の会館で、'3 0.1独立運動92周年記念南北共同礼拝'を進行した。 この日の礼拝は、北朝鮮の朝鮮キリスト教連盟と同じ時間に、共同で進められ、南と北の教会は、"この礼拝で、南北が一つになるきっかけとなり、民族の和解と共生"を念願した。 説教者として出たギムギテク監督(和解平和統一委員長)は"今日の礼拝を介して南北の教会は、民族が一つになる喜びを念願し、祈って、韓半島のスタック塀ホルオの交流と協力の新時代を開いていこう"と強調した。

続いてギョフェヒョプは、去る17日、北朝鮮ジョグ連と一緒に作成した『南北の教会の共同宣言』を発表した。 南北の教会は、共同宣言文を通じ、日本政府の過去の謝罪と靖国参拝中止、正しい歴史教育、独島領有権主張の廃棄などを要求した。 また、日本軍慰安婦の強制徴用者の合法的な賠償と在日韓国人との子孫に対する差別の撤廃を要求した。

鞍山市キリスト教連合会(会長:ジョンシンボク牧師)は、2月27日チェヨンシン記念教会で知られている泉谷の教会で、系の政治指導者らが出席した中、3.1節記念感謝礼拝をささげた。 参加者は、1部の順序で国歌、3,1節の歌、独立宣言文の朗読に続いて万歳三唱を一緒にすれば3.1節の儀式を再現した。 城南住民の教会(イヘハク牧師)も、3月1日、住民の教会の礼拝堂で、'3 0.1節92周年記念礼拝』を開催しており、3月6日には記念演劇'あ安重根』(劇団蝶)を市民会館小康党から公演する。

血溜まりスケッチ

ひだまりスケッチで作者 蒼樹うめが魔法少女マギカまどかのキャラクター原案を描いている。そのかわいい少女が一人一人と死んでゆくことが話題になっている。

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私もその話題で見ることになった一人である。

さっそく確かめたが、いやいや中々興味がそそられる内容である。

深夜アニメを子供に見せている親は論外だが、録画して見せていいかと言われるとR10指定というところだろう。善悪を意識できない幼稚園児や小学生の低学年にはお勧めできない。しかし、それ以上の年齢にはむしろお勧めした。

“何かの力を得る為には、何かの代償がいる”とか、
“何かを望む分だけ、恨みや妬みを受ける”とか、
“沢山の生命の為に、1つの命の価値”とか、テーマは非常に難しいが決して誤った方針とは言い難い。

まぁ、現在とリンクさせて考えれば、こんな風に考えることもできるだろう。
たとえば、
魔女というのは、一般の人には認識できない。
北アフリカの暴動は経済的貧窮からくる憎悪が渦待て、魔女が暴動を引き起こした。さらに魔女は指導者に恐怖と疑心を植え付けて、暴動者を抑えようとする。
そこに魔法少女が現れて恐怖と疑心の根幹の魔女を退治した。
そうして、恐怖と疑心が薄らいだ指導者は理性的に政権を明け渡すことになった。
しかし、魔法少女が敗れたリビアでは、恐怖と疑心に捕まった指導者が民衆に銃を放って、多くの惨劇が起きている。
魔女と魔法少女は戦いが誰も知らない。
(現実を照らすと不見識と罵られるかもしれないが)
そもそも童話や物語は、目に見えないものを見える形にして教訓としている。

『魔法少女マギカまどか』がその域に達するかは判らないが、現在の所はその見識の中にある。
最終的にどういう結論になるかで、そのアニメの価値は変わってくるが、結論を出すにはまだ少し時間がいるようだ。

いずれにしろ、
人が死ぬという一面だけで物事を判断するのは如何なものだろうか。

たしかにかわいい少女が死ぬというのはショッキングかもしれないが、それは平和ボケである。ユーゴスラビラの友人は、突然戦争が始まったと言っていた。

兄弟で敵味方に分かれて銃を突きつける。

それが世界の現実であって、日本だけが特別な訳にはいかない。

今の幸せを噛みしめて、少しは現実の世界に目を向ける機会にしてはどうだろうか。
(BPOに苦情を寄せた方々は少し考え直して貰いたいものだ)

タカがアニメのことで騒ぐたくないというのが本音だったりする。

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(参考)
大人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」 首食いちぎられる残酷シーン巡り苦情
http://www.j-cast.com/2011/03/02089493.html
2011/3/ 2 19:38
残酷なシーンがある大人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」を放送するのはいかがなものか、とBPO(放送倫理・番組向上機構)に苦情が寄せられた。一方、ファン達はネットの掲示板やブログで「何の問題もない」と大反発している。
   BPOに寄せられた苦情や意見は同機構のホームページで見ることができる。
残酷描写を確信犯的に売り物にするアニメ?
   その中に、
「深夜アニメだが、怪物が少女の首を食いちぎるシーンが放送された。脚本家は、『これから毎週やらかしていく』などと残酷描写を売り物にするようなことを公言している。深夜とはいえ、テレビで残酷描写を確信犯的に売り物にする番組を放送するのはいかがなものか」
というものがあった。これは「まどか☆マギカ」のことを指している、とネットで騒ぎになった。
   「まどか☆マギカ」は2011年1月からTBS系で放送が始まり、早くも今年一番のアニメだといった評判が出ている。主人公の中学二年生の鹿目まどか(かなめ まどか)は、悪い魔女(化け物)を退治するため、特殊能力を持つ魔法少女になってほしい、と謎の生き物に誘われる。魔法少女になる決心がつかないまま、魔法少女・巴マミが魔女と戦うシーンに遭遇する。そして第三話で、マミは魔女に頭から噛みつかれ絶命。これが非常にショッキングなシーンだとネットで話題になり、「まどか☆マギカ」の人気をさらに高めることとなった。
「大人に関しては問題ない」
   「魔法少女」といえば子供達が大好きなジャンル。ただし「まどか☆マギカ」は深夜放送で、親の中には子供に見せて良いかどうか迷う人もいた。
   掲示板「2ちゃんねる」では1月23日、「『まどか☆マギカ』を小学4年の娘に見せて大丈夫でしょうか?」というスレが立って活発な議論が行われている。そこには「小6の姪は毎週楽しみにしている」というのもあるのだが、3話はトラウマになった、などというカキコミとともに、「深夜アニメは大きなお友達がみるもの」「そもそも小4の女の子が深夜アニメ見る時代なのか」などといった否定的なものが多く出た。
   今回のBPOに寄せられた苦情についての感想は掲示板やブログに書かれているが、子供が観るのはどうかと思うが、大人に関しては問題ない、という意見が多い。
「まどかグロくはないだろ 首の断面が見えたわけでもない 肉や骨をかみ砕く音が聞こえたわけでもない」
「ただのかまってちゃんが 人気がありそうなアニメを叩いて 相手をしてもらいたいってだけだな」
「深夜アニメですら苦情言ってくる馬鹿ばっかりになって つまらない世の中だな」

魔法少女まどか☆マギカ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%BE%E3%81%A9%E3%81%8B%E2%98%86%E3%83%9E%E3%82%AE%E3%82%AB

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