福島第1原発があぶない!!!
発電施設が故障した原因は津波の可能性が高さそうだ。
原発の安全性は専門外なので何とも言えないが、建設時のいい加減な工事を知っているので安全神話はとてもじゃないが信じていない。
さて、原発の危険性が高まっている。
付近の方は逃げることを勧めたい。
何もなかったら、それはそれで杞憂だったと笑って過ごせる。
何かあると考えて行動するべきである。
明日になると風向きが変わるので要注意だ。
海外のトップニュースはこれだ。
(テレビを見ているが、私はこのシーンを見ていない)
報道の自主規制でもされているのだろうか???
何度も流すのを控えているのは間違いない。
福島原発爆発の瞬間
http://www.youtube.com/watch?v=3OoV6F-tsAI
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大阪市も災害対策始まる。
15日から大阪市は避難先として受付を開始です。
被災者の方々にお知らせ下さい。
電話番号
06-6208-9264~6
大阪市営住宅の提供について
http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000116901.html
都市整備局住宅部管理担当(市営住宅入居契約担当)
電話:06-6208-9264~6
大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所1階)
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福島第1原発の建屋が崩落=4人負傷、強い放射線観測も―爆発音の後、白い煙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110312-00000147-jij-soci
時事通信 3月12日(土)18時57分配信
福島県警や東京電力によると、12日午後3時半ごろ、福島第1原発1号機でドーンという爆発音とともに白い煙が上がった。プラントの復旧作業に当たっていた東電社員2人と協力企業の2人が負傷し、病院に搬送された。いずれも意識はあるが、うち1人は骨折の疑いがあるという。
枝野幸男官房長官は記者会見し、「現在、首相、経済産業相を含め専門家を交えて状況の把握と分析、対応に全力で当たっている」と述べた。その上で、福島第2原発に関しても、周辺3キロ圏内の待避指示を10キロ圏内からの待避に改めたことを明らかにした。
1号機では爆発音があった当時、直下型の大きな揺れがあり、その後白煙が出たという。原子炉建屋の天井が崩落していた。東電は午後4時17分、発電所の敷地境界で1時間当たり1015マイクロシーベルトの放射線を確認したという。
この放射線量は、一般人が1年間で浴びられる放射線量限度(1000マイクロシーベルト)を1時間で浴びる量に相当する。
福島第1原発と第2原発の各10キロ圏内にある楢葉町、富岡町、広野町が避難対象地域で、対象になる住民は1万491人に上る。警察庁によると、避難を終えていない人は午後3時45分現在で約800人という
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炉心溶融の可能性、東電も認める 福島第一原発1号機
http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY201103120510.html
2011年3月12日20時26分
東京電力の小森明生常務は12日夜の記者会見で、爆発があった福島第一原子力発電所1号機から放出されたとみられるセシウムが検出されたことを認め、「炉心そのものが通常とは違う状況になっている可能性はある」と述べた。原子力安全・保安院が指摘した「炉心溶融の可能性」を認めた。
1号機の建屋の現状については「壁がない状況になっているのは目視で確認できる」と説明。「なるべく見える範囲のものを見ようとしているが、建物の中をくまなく見ることが難しい状況。放射線量がかなり高い」とも述べた。今後の対処については「まずはいろいろな形で原子炉を冷やそうと注力している」と述べるにとどめた。
一方、原子炉容器内の状態について、高橋毅・原子力運営管理部長は「明確につかめていない」と述べた。会見を始めた午後7時半時点での炉内の圧力や水位はわからない状態という。
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福島第一原発 燃料が溶け出す
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/t10014624871000.html
3月12日 15時55分
福島県にある東京電力の福島第一原子力発電所では、敷地内の1号機の周辺で、ウラン燃料が核分裂して発生する「セシウム」や「ヨウ素」という放射性物質が検出されたことから、経済産業省の原子力安全・保安院は「1号機で炉心にある核燃料の一部が溶け出たとみている」と発表しました。
福島第一原発では、敷地内の1号機の周辺で、ウラン燃料が核分裂して発生する「セシウム」や「ヨウ素」という放射性物質を、東京電力などが検出しました。「セシウム」や「ヨウ素」は、核燃料棒の中のウラン燃料が核分裂して発生するもので、原子力安全・保安院は、「ウラン燃料が詰まっている『被覆管』と呼ばれる金属製の筒が溶けた可能性がある」と話しています。セシウムが原子力の事故やトラブルで、施設の周辺で発見されたのは、国内で初めてだということです。また「被覆管の中のウラン燃料は2700度から2800度まで温度が上がらないと溶けないので、1号機の温度はかなり高温になっているとみられる」と説明しました。さらに、1号機では原子炉を冷やすために水を注入し続けていますが、水の高さが下がっていて、核燃料棒を束ねた「燃料集合体」が、最大で1メートル70センチほど露出していると説明し、原子力安全・保安院は、「格納容器から水が漏れている可能性も否定できない」と話しています。一方で、住民の避難については、「漏れた量や、気象状況などからみて半径10キロという避難の範囲を広げる必要はない」と話しています。原子力が専門の東京大学の関村直人教授は「今回、原発の敷地内で観測された放射線は決して弱い値ではなく、このまま冷やせない状態が続くと放射性物質がさらに漏れ出す可能性は否定できない。しかし、ほとんどの核燃料は今も原子炉の中に納まっていて、原子炉はすでに停止している状況だ。住民には冷静な対応をお願いしたい」と話しています。
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福島第一原発について
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51687156.html
昨夜から出ている原発についての情報が錯綜しており、メディアの報道もミスリーディングなので、簡単に問題を整理しておく。
朝日新聞によると、福島第一原発の原子炉は地震で緊急停止したが、緊急炉心冷却装置(ECCS)が動かなくなった。別の装置で炉心に水を入れて冷やしていたが、午後8時半にはそれも止まったという。ECCSは炉心の温度が上がりすぎたとき、自動的に高い水圧で炉心に冷却水を注入する装置で、これが作動しなくなったというのは重大な事故である。
東電の発表によれば、炉心に注水する隔離時冷却装置は動いていたがこれも停止。停電に加えて非常用発電機もすべて停止し、冷却できない状態になっているという。その結果、格納容器の中の蒸気が過熱して圧力が高まったため、蒸気を放出することになった。メディアはそればかり報じているが、蒸気の放出は大した問題ではない。
図のように原発は圧力容器(原子炉)と格納容器の二重構造になっており、今回放出されるのは格納容器の中の蒸気である。これは原子炉の外なので、放射能は微量であり、政府の発表のように健康への影響はほとんどない。問題はそこではなく、ECCSが動いていないことである。これは官邸の0:30の資料(p.7)にも書かれている。
(予測)22:50 炉心露出
(予測)23:50 燃料被服破損
(予測)24:50 燃料溶融
(予測)27:20 放射性物質の放出
ところが2:30の資料では
21:54 2号機に監視、水位計が復帰し、水位L2を確認
23:00 1号機に関し、タービン建屋内で放射線量が上昇
00:00 1号機に関し、非常用復水器で原子炉蒸気を冷やしております
2号機に関し、仮設電源により原子炉水位は確認でき水位は安定
3号機に関し、原子炉隔離時冷却系で原子炉に注水
と書かれている。東電は電源車51台を原発に送り、きのう深夜に1台が到着して一部の電源を確保したというから、これは好意的に読めば、電源車によって予測されていた「燃料溶融」が起こらなかったとも解釈できる。しかし「タービン建屋内で放射線量が上昇」したりしているところをみると、炉が完全にコントロールできたとは思えない。
ECCSが動くのであれば、電源車がすべて到着すれば機能を回復する可能性もあるが、配管などが破損していると電源を確保しても冷却できない。官邸の発表ではこの点がはっきりしないが、「水位は安定」と書いてあるところを見ると、少なくとも2号機の冷却装置は機能しているのだろう。
「燃料溶融」が完全なメルトダウン(炉心溶融)を意味するわけではない。核分裂が暴走して炉心溶融で圧力容器が破壊されると、核燃料が水蒸気と反応して爆発し、大量の放射性物質が大気中に放出される。これがチェルノブイリのような最悪の事態だが、今回は緊急停止で制御棒が入っているので核分裂は止まっており、その心配はない。
核分裂が止まっても高い崩壊熱が出るので、冷却水が不足すると炉の温度が下がらず、炉内の圧力が上がって核燃料を含む冷却水が放出される。最悪の場合、スリーマイル島のように大量の放射性物質が格納容器の外に出るリスクはあるが、この場合でも建屋から大気中に出る放射能は軽微で、人的被害もほとんどない。
ただメディアの報道は蒸気の放出に集中していて、炉内の温度や圧力がコントロールできたのかどうかがよくわからない。こんな曖昧な発表で「安心しろ」といわれても無理である。原子炉がコントロールできているのかどうかについて、政府はもっとくわしい情報を出すべきだ。
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【福島第1原発】 セシウム検知に「炉心溶融かも。原子炉の内部に水を注入して燃料を冷やし続けるしかない」
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819595E3E0E2E3988DE3E0E2E1E0E2E3E3958AE0E2E2E2;bm=96958A9C93819595E3E0E2E39C8DE3E0E2E1E0E2E3E3958AE3E2E2E2
今中・京大助教 ------過去の原子力事故としてはスリーマイル島事故と同じだ。 溶けた炉心材料が格納容器の下にためている水と反応すると水蒸気爆発を引き起こす恐れがある。 そうなるとチェルノブイリ事故に限りなく近づく。最悪の事態だ。
原子炉の内部に水を注入して燃料を冷やし続けるしかない。 日経新聞
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私の師匠の藤田裕幸先生からの情報。「テレビのニュースによればホウ酸の準備を始めたとありました。原子炉は地震直後に緊急停止したはずですので、この情報が示すものは再臨界の危険性です。炉心が溶融し、燃料の形態が変化したことが原因だと思います。どの炉が対象になっているのかわかりません
http://twitter.com/tokaiama
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福島原発、半径10キロ以内の避難指示が、いまさっき半径20キロ以内の避難指示に拡大した。
http://twitter.com/bozenkun
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福島第1原発で炉心溶融か=付近でセシウム検出―保安院
時事通信 3月12日(土)14時11分配信
経済産業省原子力安全・保安院は12日、東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)1号機で、核燃料棒が高温で溶ける「炉心溶融」が起きている可能性が高いと発表した。
保安院によると、1号機周辺で、放射線医学総合研究所のチームが放射性物質のセシウムを検出。セシウムは核燃料棒に含まれており、融点が高いことから、炉心溶融を起こしている可能性が高いと推測されるという。
保安院などによると、同原発1号機は12日午前から原子炉冷却水の水位が低下。一時は核燃料棒が冷却水の水面から露出し、核燃料の損傷が懸念されていた
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相次ぐ原発緊急事態、想定外と見通しの甘さ
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110312-OYT1T00248.htm?from=y10
福島第一原子力発電所、第二発電所で相次いで出された原子力緊急事態宣言は、日本の原発防災の巨大地震に対する見通しの甘さを露呈させた。
東電によると、建屋の震度など実際の揺れのデータをまだ評価していないものの、今回の地震のマグニチュード8・8は同発電所の想定(最大マグニチュード7・9)を上回る規模だった。
緊急時に水を注入して炉心を冷やす緊急炉心冷却装置(ECCS)が電源も含めて停止。くみ上げた冷却水(海水)を回すポンプも止まった。このため、原子炉の冷却が不十分になり、格納容器内の圧力が上昇、容器が崩壊する危機が高まった。
ポンプ停止の原因は、福島第一の場合、1~6号機の非常用ディーゼル発電機計13機がすべて、地震約1時間後に故障停止したことだった。想定では、地震が起きても各基が非常用発電機を融通しあって復旧するとしていたが、全滅した。
福島第二では、被害状況が確認できない、として海水を通すポンプなどが止まったまま。さらに福島第二では、放射線監視装置も3台のうち2台が停止している。このため監視装置を積んだ車などを動かして放射線監視に当たっている。
東電は電源を確保して原子炉の温度を下げるため、保有する発電機車51台を現地に集め、発電の準備を進めている。
(2011年3月12日10時37分 読売新聞)
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福島第二原発で作業員1人死亡 第一では2人が不明
http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY201103120197.html
2011年3月12日8時0分
東京電力は12日未明、地震の発生直後に福島県の福島第二原発で協力会社の作業員が死亡し、第一原発で社員2人が行方不明になっている、と発表した。
死亡したのは国勇(こくゆう)工業(同県相馬市)の男性作業員(54)。東電によるとハヤカワオサムさんで、詳細を確認している。クレーンを使って第二原発の排気筒の耐震工事をしており、地震後にクレーンの操縦室に閉じこめられていたという。別の作業員が、頭部から血を流しているのを発見した。脈や呼吸は確認できなかったという。
行方不明の2人は、いずれも第一原発第一運転管理部の社員で小久保和彦さん(24)と寺島祥希さん(21)。第一原発4号機から蒸気を受けて電気をおこすタービン(羽根車)の建屋にいたらしい。
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東京電力・専門家より・・・福島第一原発の想定津波はたった70cm
http://www.nikaidou.com/
東京電力・専門家より・・・福島第一原発の想定津波はたった70cm
以下、名前は出せないが、東京電力の専門家に取材ができた。
原子力発電所が非常事態となっております。原子力安全関係で申し上げますと、安全性再評価というものがあります。想定津波は、70センチほどだったと思います。それでも、結構安全に関係して評価が大変でした。評価は、チリ津波を参考にしていました。たった70cmです。こんな評価でよいのかと議論がありましたが、「今までの歴史で観察されたのはこの大きさなので良い。」とのことで上が押し切りました。
ところで、原子力発電所のやや北、南相馬市の状況を見ますと、10メートル以上の津波が来ていたと想像されます。同じような高さの津波が来ていると想定いたしますと、熱を最終的に除去する熱交換機のある海水建屋まで、水没、ポンプの損傷が起きていてもおかしくありません。(崩壊熱は最終的に海水に放出するしかありません)だとしますと、いくら電源車が来てもなんの役にも立ちません。
非常用ディーゼル発電機も、毎月一回程度は運転確認をしており、これが全て動かなくなったと言うことは、この発電設備も水没してしまったのでしょう。政府はそんなことを一切発表しないと思います。 いや、おそらく政府も知らされていないでしょう。
定期検査で停止している発電所も少ないとは言え、ある程度の崩壊熱が生じています。おそらく、蒸発させて熱を取るしか無く、現場ではとんでも無い状況になっていると思います。
東京電力の原子力部門には非常に優秀な人材もおり、なんとか最悪の事態を避けるよう、がんばっていただきたいと思っております。
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米軍情報
放射線が肺に吸収されると重症放射線障害となる可能性が高いです。濡れタオルで避難すべきです。 しかし、東京電力と政府が隠蔽しているので、地域住民は相当量の放射線曝露(ばくろ)を受けているでしょう。 これは大惨事になる可能性がありますね。
誰だよ、メルトダウン無いっていったの・・・
在日米軍将校より連絡があった。
「放射線量の単位が6時にナノグレイからマイクログレイへ1,000倍増えた時点でメルトダウンでしょう。作業中の自衛隊は死ぬかもしれないです。米軍も危険を承知でやります」
日本人は、国を守る、命を守るということを改めて学ぶことになるだろう。
放射能について
原子力の専門家にインタビューできた。以下引用。
東京電力のHPがありましたが、線量について単位が変わったのは放射線量が増え、放射線の性質による吸収されやすさなどの係数をかけたものに変更したためです。ある意味それだけ線量が増えたともいえます。
東京電力はこの辺の説明も簡単に記載すべきですね。あと、風向きは時間によっても変わっておりますし、最大 3 m/s とすると1分間で 180 m 、1時間で約11 km です。余裕を持って避難できるようにするには、汚染の広がりをモニターしながら、少なくとも1時間で到達しそうな所は避難地域として広げるべきでしょうね。老人や病人を優先的に、順序良く退避させていく必要があると思います。そしてその前に退避のための準備をアナウンスしておき、いつでも退避できるようにした方がよいですね。周辺の安全な地方公共団体はどんどん受け入れるべきです。退避地域に不審な人物がいれば確保し、関係者以外立ち入らないようにすべきと思います。
どうやら便の開放をしたようですが、これだけ線量が高くなっているということは1時系が破損していると思われるので、フィルターをしていても揮発成分は大量に放出されると思います。風向きも考えているとは思いますが、東京電力にはその辺のモニター結果も出してもらいたいです。隠すのではなく、こういう時にこそ開示して臨機応変に対応できるようにしていただきたいと思います。
皆さん、頑張っていただきたいと思います。
唯一つ気になるのが、政府の対応です。与野党関係なく事に臨むといっていましたが、自民党や立ち上がれなどの銀も対策本部に入っているのでしょうか?民主党だけでは危ないです。公明党と社民党が入ってもしょうがないでしょうが・・・。よろしくお願いいたします。
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■ 時事・福島県警は、福島第1原発1号機で爆発音が聞こえ、煙のようなも のが出ているこ…
2011/03/12 16:44 福島県警は、福島第1原発1号機で爆発音が聞こえ、煙のようなものが出ていることから、半径10キロ圏内から至急避難するよう要請している
貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか? | 2011-3-12 16:48
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■ 米軍情報
放射線が肺に吸収されると重症放射線障害となる可能性が高いです。濡れタオルで避難すべきです。 しかし、東京電力と政府が隠蔽しているので、地域住民は相当量の放射線曝露(ばくろ)を受けているでしょう。 これは大惨事になる可能性がありますね。
貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか? | 2011-3-12 16:44
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■ 誰だよ、メルトダウン無いっていったの・・・
在日米軍将校より連絡があった。
「放射線量の単位が6時にナノグレイからマイクログレイへ1,000倍増えた時点でメルトダウンでしょう。作業中の自衛隊は死ぬかもしれないです。米軍も危険を承知でやります」
日本人は、国を守る、命を守るということを改めて学ぶことになるだろう。
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■ 原発にはカメラがついているのに
どうしてその映像を見せてくれないのかな?
・・・もう、わかるよね。みんな。民主党は最初から隠蔽していたんだよ。総理がいったのは「命がけのパフォーマンス」なんだってよ。ふざけてるよ。
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■ 気象庁の風向き情報に注意せよ
福島第一、第二原発から居住地域の風向きに注意せよ。
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■ セシウムは通常の70倍・・・東電発表
一方、福島第二原発の方では建物が被災しひび割れている模様。
・・・自衛隊は命を捨ててがんばっている。
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■ 放射能について
原子力の専門家にインタビューできた。以下引用。
東京電力のHPがありましたが、線量について単位が変わったのは放射線量が増え、放射線の性質による吸収されやすさなどの係数をかけたものに変更したためです。ある意味それだけ線量が増えたともいえます。
東京電力はこの辺の説明も簡単に記載すべきですね。あと、風向きは時間によっても変わっておりますし、最大 3 m/s とすると1分間で 180 m 、1時間で約11 km です。余裕を持って避難できるようにするには、汚染の広がりをモニターしながら、少なくとも1時間で到達しそうな所は避難地域として広げるべきでしょうね。老人や病人を優先的に、順序良く退避させていく必要があると思います。そしてその前に退避のための準備をアナウンスしておき、いつでも退避できるようにした方がよいですね。周辺の安全な地方公共団体はどんどん受け入れるべきです。退避地域に不審な人物がいれば確保し、関係者以外立ち入らないようにすべきと思います。
どうやら便の開放をしたようですが、これだけ線量が高くなっているということは1時系が破損していると思われるので、フィルターをしていても揮発成分は大量に放出されると思います。風向きも考えているとは思いますが、東京電力にはその辺のモニター結果も出してもらいたいです。隠すのではなく、こういう時にこそ開示して臨機応変に対応できるようにしていただきたいと思います。
皆さん、頑張っていただきたいと思います。
唯一つ気になるのが、政府の対応です。与野党関係なく事に臨むといっていましたが、自民党や立ち上がれなどの銀も対策本部に入っているのでしょうか?民主党だけでは危ないです。公明党と社民党が入ってもしょうがないでしょうが・・・。よろしくお願いいたします。
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■ 緊急避難をオススメします
東京に戻りました。非常事態なのでもはや北には向かえません。実家にも避難命令を出しました。福島第一原発から見て山陰になる地域に逃げるよう指導しています。
福島第一原発は、やっぱり民主党の嘘でした。
スリーマイル島原発事故と同じことになります。
原発の炉心が融解しています。今後、雨が降ったら絶対にその雨に触れてはなりません。
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■ 本サイトは本更新をもってしばらく更新できないかもしれません
【本更新は10時に書いた自動更新記事です】
私は現在、東京に戻っている途中です。個人的なことですが関東北部の実家が被災しているため、そちらの対処も行わなくてはなりません。もうすぐ東京に入り体制を整え、対処を開始するため、本更新をもって当サイトの更新が停止する可能性があります。
現在東京はそれほど大きな災害とはなっていないようですが、上越でも関連地震(?)と思われる地震が発生しています。今後、他地域での地震、さらなる余震を含め、何が起こるかは全くの未知数です。
読者の皆さんは、今後の停電の可能性を考え、水と携帯食糧、携帯電話の充電池、懐中電灯を確保の上、靴をすぐそばに置いて(できれば履いているほうがいい)帽子をかぶり、手袋と防寒具を装備して、リュックに必要なものを詰めて待機することをオススメします。
みんな、また元気で会おうぜ!
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■ 被害まとめサイト
http://savejapan.simone-inc.com/
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■ 非常事態なので無制限に引用します。以下引用
どこかの書き込みに、韓国からの救援隊がくるそうですが、韓国で口蹄疫などが発生しているため、ニュージーランドは断ったと言っています、韓国には悪いがここは断るべきではないか、民主党政府は大丈夫か?
阪神大震災後のオームサリン事件が起きた、この震災後も注意が必要とたぶん「勝谷さん」が書いていたとおもう、治安に対する目ももっておかしなことがあれば警察へ通報すること。
ネットゲリラさんより転載
勝谷氏のメールから
今後の外国からの「侵略」まではいかぬまでも「浸透」に気をつけて下さい。これを読んでおられる国防や警察、情報機関の関係者も多いだろうが、肝に銘じて下さい。今の幹部には阪神淡路大震災の経験者は減っているだろうから、なおさら。
大震災のあと何が起きたか。オウム真理教事件である。かねてから私はあれは外国の工作機関による浸透だと繰り返してきた。
あまりに状況が似ているのである。あの時は村山富市政権だった。今は菅直人政権である。どちらも極左と言っていい。そして統治能力が欠如している。そこに未曾有の天災が起きて日本国の国力が低下した時に、奴らが何を考えるか、だ。
このことをあなたも、あなたも、まずは胸にたたき込んでおいて下さい
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■ メルトダウン
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11031214-j.html
より
4時から4時40分の間が不自然に開いています。おそらくこの間に、最悪の事態が起きています。なお、冷却水はこうなってしまえば、水であれば、もう何でも良いはず(再起動は無理でしょうから)
午前3時00分 正門 69 nGy/h 0.001μSv/h未満
10分 正門 66 nGy/h 0.001μSv/h未満
20分 正門 69 nGy/h 0.001μSv/h未満
30分 正門 68 nGy/h 0.001μSv/h未満
40分 正門 66 nGy/h 0.001μSv/h未満
50分 正門 64 nGy/h 0.001μSv/h未満
午前4時00分 正門 69 nGy/h 0.001μSv/h未満
40分 正門 866 nGy/h -
50分 正門 1002 nGy/h -
午前5時00分 正門 1307 nGy/h -
10分 正門 1590 nGy/h 0.001μSv/h未満
午前6時25分 MP-8付近 1.21μSv/h -
30分 正門 3.29μSv/h 0.001μSv/h未満
MP-8付近 1.53μSv/h -
40分 正門 4.92μSv/h 0.001μSv/h未満
午前7時35分 MP-8付近 2.47μSv/h -
40分 MP-8付近 2.56μSv/h -
45分 MP-8付近 2.53μSv/h -
50分 正門 4.97μSv/h 0.001μSv/h未満
MP-8付近 2.50μSv/h -
6時からは、公表単位が変わってしまいました。放射線の専門家ではないので、この換算はわかりませんが、非常に特殊なことが起きていることはわかります。
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◎地震による原子力施設への影響について(7時00分現在) (第11報)
◎地震による原子力施設への影響について(7時00分現在) (第11報)
原子力安全・保安院から、3月11日14時46分頃、宮城県北部で発生した地震による原子力施設への影響についてお知らせします。
○東北電力(株)女川原子力発電所(宮城県牡鹿郡女川町、石巻市)
(1)運転状況
1号機(52万4千kW)(自動停止)
2号機(82万5千kW)(自動停止)
3号機(82万5千kW)(自動停止)
(2)モニタリングポスト※等の指示値
モニタリングポスト指示値の変化: 無
主排気筒モニタ指示値の変化: 無
(3)その他異常に関する報告
17:15にCO2消火開始。
○東京電力(株)福島第一原子力発電所(福島県双葉郡大熊町及び双葉町)
(1)運転状況
1号機(46万kW)(自動停止)
2号機(78万4千kW)(自動停止)
3号機(78万4千kW)(自動停止)
4号機(78万4千kW)(定検により停止中)
5号機(78万4千kW)(定検により停止中)
6号機(110万kW)(定検により停止中)
(2)モニタリングポスト等の指示値
・モニタリングポスト指示値の変化:無
・主排気筒モニタ指示値の変化:無
(3)その他異常に関する報告
・原子力災害対策特別措置法第10条通報(福島第一原子力発電所3号機)
・同第15条通報(福島第一原子力発電所1、2号機)
・福島第一発電所注水機能回復のための電源確保の状況
電源車からのケーブルのつなぎ込み作業中。 (12日4:00現在)
・1号機の格納容器内圧が上昇しており、設計値400kPaのところ、840kPa程度まで上昇している可能性がある。
・モニタリングカーにより周辺監視区域境界近傍の放射性物質測定を行ったところ、12日4:00現在と比較して数値の上昇を確認※。(12日5:20現在)
MP6(正門付近)0.07μSV/h→0.59μSV/h(4:00→4:30)
MP8(正門付近)0.07μSV/h→0.38μSV/h(4:00→4:35)
※)数値のレベルは、一般公衆の年間線量限度である1mSvに達するのに約70日かかる程度。
○東京電力(株)福島第二原子力発電所(福島県双葉郡楢葉町及び富岡町)
(1)運転状況
1号機(110万kW)(自動停止)
2号機(110万kW)(自動停止)
3号機(110万kW)(自動停止)
4号機(110万kW)(自動停止)
(2)モニタリングポスト等の指示値
モニタリングポスト指示値の変化: 無
主排気筒モニタ指示値の変化: 無
(3)その他異常に関する報告
火災の報告等なし。
1、2、4号機にて原子力災害対策特別措置法第10条通報
1、2、4号機にて原子力災害対策特別措置法第15条通報
○原子力安全・保安院等の対応
【3月11日】
14:46 地震発生と同時に原子力安全・保安院に災害対策本部設置
15:42 福島第一原子力発電所1、2、3号機にて原子力災害対策特別措
置法第10条通報
16:36 福島第一原子力発電所1、2号機にて事業者が同法第15条事象
発生判断(16:45通報)
18:08 福島第二原子力発電所1号機にて原子力災害対策特別措置法
第10条通報
18:33 福島第二原子力発電所1、2、4号機にて原子力災害対策特別措
置法第10条通報
19:03 緊急事態宣言
20:50 福島県対策本部は、福島第一原子力発電所1号機の半径2kmの
住人に避難指示を出した。(2km以内の住人は1864人)
21:23 内閣総理大臣より、福島県知事、大熊町長及び双葉町長に対し、東京電力(株)福島第一原子力発電所で発生した事故に関し、原子力災害対策特別措置法第15条第3項の規定に基づく指示を出した。
・福島第一原子力発電所1号機から半径3km圏内の住民に対する避難指示。
・福島第一原子力発電所1号機から半径10km圏内の住民に対する屋内待避指示。
【3月12日】
5:44 総理指示により福島第一原子力発電所の10km圏内に避難指示
6:01 福島第二原子力発電所1、2、4号機にて原子力災害対策特別措
置法第15条通報
【長野県北部で発生した地震】
1.災害概要
(1)発生日時:平成23年3月12日(土) 3:59発生
(2)発生場所:長野県北部(北緯37度、東経138.6度)
深さ10km、マグニチュード6.6
(3)各地の震度
○震度5弱
新潟県柏崎市、新潟県刈羽村
2 発電所の運転状況【自動停止号機数:10基(3月12日3:30現在)】
○東京電力(株)柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市)
(1)運転状況
1号機(110万kW)(運転継続中)
2号機(110万kW)(定検により停止中)
3号機(110万kW)(定検により停止中)
4号機(110万kW)(定検により停止中)
5号機(110万kW)(運転継続中)
6号機(135.6万kW)(運転継続中)
7号機(135.6万kW)(運転継続中)
(2)モニタリングポスト等の指示値
モニタリングポスト指示値の変化:無
主排気筒モニタ指示値の変化:無
(3)その他異常に関する報告
火災の報告等なし。
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