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2010年6月

生活保護の基準って何だ???

この話題はまた取り上げるつもりだった。
市税収入6868億円に対し、生活保護費が2443億円という異常事態。

簡単に言えば、市があっせんした労働を提供して、生活保護者を減らすのが一番いいと考えている。
たとえば、農地を借りて、市がそこに労働者として雇用する。
生活保護者に支払う年間約200万円を労働代金として支払うことで、支給者を減らすことが一番である。
名目は職業訓練でもいい。
その訓練に参加しない者は、生活保護対象から外されるようにしておけば、支給者大幅に削減できる。同じお金を払うのであれば、有効活用しなければならない。

いずれにしろ、
大阪、または、日本の生活保護者の基準は甘く、「働らいたら負け!!!」などと言う馬鹿が多くなりそうだ。
ともかく、基準がおかしいのなら改正するべきであり、入国自身は致し方ないとしても、入国してすぐに生活保護者としてお金をせびるロクでなしがいることも判明したので、今後はそれを基準に見直してもらいたいものだ。
少なくとも7月からの申請者は6カ月保留し、6カ月の間に条例の改正を行うべきである。

また、後ほどこの話題には触れようと思っている。

「老人が日本を食い潰す(2)」を今書いているところだが、精神の腐敗、生活保護者の問題も大きな問題である。

----------○----------
(参考)

中国人48人が来日直後に生活保護申請 大阪市、受給32人
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100629/crm1006291343019-n1.htm
 大阪市西区に住む70代の姉妹2人の親族の中国人48人が5~6月に入国した直後、市に生活保護の受給を申請し、32人がすでに受給していることが29日、分かった。市は「入国直後の外国人がこれほど大量に申請した例は初めて。非常に不自然」として調査を始めるとともに、法務省入国管理局に対して入国管理の厳正な審査を求める。

 市によると、姉妹2人は残留孤児とみられ、平成20年7月、中国・福建省から来日、11月に日本国籍を取得した。今年5~6月、姉妹の介護名目で同省から親族48人を呼び寄せ、大阪入国管理局が審査した結果、48人は1年以上の定住資格を得たという。

 48人は外国人登録後、平均6日間で市内5区に生活保護の受給を申請。いずれも日本語は話せず、申請窓口には同じ不動産業者が付き添っていたという。

大阪市西区に住む70代の姉妹2人の親族の
中国人48人が5~6月に入国した直後、市に生
活保護の受給を申請し、32人がすでに受給して
いることが29日、分かった。

中国人の考えが、生活保護のお金を支給する
方が馬鹿である。 ただで貰えるお金は貰うのが
あたりまえ。これは法務大臣千葉景子が入国を
許可したものである。政治と金問題に汚れた
中心人物が、私は疚しいことは何も無いと嘯く、
小沢一郎民主党前幹事長とまったく同じ資質。
このような事実を隠蔽して問題にしない、報道し
ない反日売国奴に支配されているテレビ局や、
マスコミが共犯者である。

【年金問題の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj1.cgi

生活保護天国と呼ばれる大阪市
http://12seikatu.seesaa.net/article/117071807.html
生活保護天国と呼ばれる大阪市が大きな問題になっていますね。大阪市の生活保護費は全国の10%を占めているという統計もあるほどで、いくら人口が多いとは言っても、大阪府全体の生活保護費ではなく、あくまでも大阪市だけでの生活保護費を対象にして考えているわけですから、ちょっと異常ですよね。

大阪市の平成18年度の生活保護費が前年比2・7%増の2311億7500万円となり、過去最高額を更新したことが、平成18年度普通会計決算見込みで明らかになりました。

平成3年から16年連続増で、全国の自治体でトップとみられる。生活保護費は、平成17年度で国全体で総額2兆6363億7300万円支出されているが、大阪市分だけで全国の約1割。他都市に比べても突出しており、2位の札幌市(約914億円)と比べても倍以上の額となっていた。
 
生活保護の審査基準はすべて大阪市にまかされているのですから、この大阪市の生活保護問題については大阪市が明確に大阪市民や国民に知らせる義務があるのではないでしょうか。

生活保護について大阪市では「生活保護制度の抜本的改正や国保事業の広域化などに取り組む必要がある」としていますが、口だけでなくちゃんと報道機関に説明をして大阪市民と国民に分かるようにして欲しいですね。生活保護費には国民の税金も使われているのですからね。

生活保護世帯は、全国で100万世帯を突破し1,048,661世帯(2005年11月)に達しています。保護率では、1995年度の88.2万人、7%を底として、2004年度の142.3万人、保護率は11.1%と上昇しています。また、生活保護受給者の増加率は、2005年度で5.9%になっています。

大阪では、2006年1月現在で、生活保護受給者が217,248人で保護率は24.63%です。府下でも、大阪市が40.37%、門真市39.98%、東大阪市30.53%、枚方市30.51%と続きます。まさに、この状況は、大阪が全国で最も経済的にも疲弊し、社会的にも貧困化の進行した地域であることを示しています。

生活保護制度の問題点
http://kawamura-sr.blogdehp.ne.jp/article/13136821.html

生活保護とは

生活に困っている人に対して、生活保護法に基づいて生活の保障をし、自分の力、または他の方法で生活できるようになるまで手助けするしくみです。

生活保護の種類(8種類の扶助)

生活保護にはつぎの8種類の扶助があり、国の定めた基準により世帯の必要に応じて受けることができます。また、各種加算もあり生活扶助に加えて計算されます。

① 生活扶助・・・食べるもの、着るもの、光熱水費など日常のくらしの費用
② 住宅扶助・・・家賃、地代など
③ 教育扶助・・・義務教育に必要な費用(給食代、学級費を含む)
④ 介護扶助・・・介護を受けるための費用のうち、介護保険から支給されない分。
⑤ 医療扶助・・・ケガや病気の治療をするための費用(通院費、コルセット、眼鏡、看護料を含む)
⑥ 出産扶助・・・お産をするための費用
⑦ 生業扶助・・・自立のために技能を身につけるための費用
⑧ 葬祭扶助・・・葬式の費用

○妊産婦加算
○母子加算
○障害者加算
○老齢加算
○在宅患者加算
○放射線障害者加算
○児童養育加算

※ 一時扶助(一時的な需要に応じるための扶助)

ア 被服費・・・・学童服・貸おむつ(または洗濯代)・紙おむつ・ふとん代(再生か新規購入)など
イ 家具什器費・・炊事用具・食器代など(新たに自活する場合などで持ち合わせがないとき)
ウ 移送費・・・・転居、入退院、肉親の葬式に行く交通費など
エ 入学準備金・・小学校・中学校入学の際、入学準備のために必要な費用
オ このほか、転居する場合の敷金・礼金・運送費、契約更新料や配電設備費と水道・井戸または下水道設備費などがあります。

いずれも支給には一定の条件がありますので、地区担当員に相談してください。

生活保護を受けるには(要件)

生活保護法では、日本国民を対象として、生活に困っている人が次のようなあらゆる努力をしてもなお、自力で生活を維持できない場合に、生活保護を受けられると定めています。
(ただし、外国人の方でも準用できる場合があります)

① 能力の活用・・・能力に応じて働くこと(働く能力があり、仕事もあるのに働かない人は保護が受けられません。)
② 資産の活用・・・土地・家屋、預貯金、生命保険、有価証券、貴金属、車などがあれば、売ったり解約して生活費にあてること(一部保有が認められているものもあります。)
③ 扶養義務の履行・・・親子、兄弟など扶養義務者から生活に支障がない範囲内で、できる限りの援助をしてもらうこと。援助してくれる扶養義務者がいる場合はその援助を受けること。
④ 他制度の活用・・・年金や手当など受けられるものは手続きをとること。

生活保護を決めるには(要否判定)

1 生活保護費の決めかた

生活保護費は、世帯全体の収入が国で決めた生活保護基準に足りないときにその不足分だけが支給されます。収入がこの基準をこえるときは、生活保護は受けられません。

2 収入認定

生活保護開始後に収入(臨時収入も含む)があれば毎月申告してもらい、そのつど生活保護基準とくらべて生活保護費を決定します(これを「収入認定」といいます)。
認定の対象となる収入にはつぎのようなものがあります。

就労に伴う収入・・・・給与・日雇収入・農業を営んで得た収入農業以外の事業により得た収入など
就労に伴わない収入・・恩給・年金・基金・手当・仕送り・贈与・財産収入など
その他の収入・・・・・動産または不動産の処分による収入・保険金または解約返戻金など

臨時収入があった場合は少額でも必ず地区担当員に申告してください。なお、働いて得た収入については、必要経費(交通費・社会保険料及び仕入れ代金など)を除いたほか、その額に応じて勤労控除が認められています。

保護を決めるまで(相談から決定)

1 生活保護の相談と申請

本人か家族が福祉事務所(新宿区の場合は生活福祉課)に相談に来てください。やむをえない場合は、親類等事情のよくわかる方が来てください。申請は、本人、その扶養義務者(直系の~祖父母・父母・子・孫)または同居の親族により、おこなうことができます。

2 家庭訪問

生活保護の申請を受けますと、くらしむきなどについて具体的に知るために、福祉事務所の地区担当員が家庭訪問をします。地区担当員は保護を決めるために必要なことがらをお聞きしますので、ありのままをお話しください。秘密は固く守ります。
※ 生活保護が受けられるかどうかについては、原則として申請の手続きをした日の翌日から14日以内に(特別の場合でも30日以内に)、通知します。

生活保護を受けた場合のきまり(権利と義務)

1 生活保護を受けた場合のあなたの権利

生活保護を受けた場合、決定された保護金品は正当な理由がなければ、止められたり減らされることはありません。また、支給された保護金品や、これらを受ける権利を差押えられることはありません。

2 生活保護を受けた場合のあなたがすること、守ること(義務)

① 生活保護を受けている権利を、他人にゆずりわたすことはできません。
② 働ける人は、能力に応じて働いてください。
③ 活用できる資産、年金、手当等他の法律制度は活用してください。恩給や年金は、まず生活費にあてるものです。生活保護を受けている間に恩給や年金を担保にして、貸付を受けないでください。貸付を受けた場合は、収入とみなし廃止または停止になります。
④ 家庭に変わったことがあったときは届け出てください。
  ○ 住所や家賃がかわるとき
  ○ 一緒に生活する人が増えたり、減ったりしたとき
  ○ 家族が入院したり、退院したとき
  ○ 収入が増えたり、減ったりしたとき
  ○ 就職したり、転職したとき
  ○ そのほか生活の状態が変わったとき
⑤ 生活の維持、向上のために行う福祉事務所の指導、指示には従ってください。

生活保護費の支払いと返還について

1 支払方法

生活保護費は、毎月福祉事務所の窓口で直接支払う場合と指定された銀行から支払う場合があります。
入院して家族のいない方の場合は、病院へ送金いたします。

2 返してもらう場合

① 収入が増えたり、家族数が減ったり入院したりして生活保護費が払いすぎになってしまったときは、払いすぎたお金を返していただきます。
② 資力がありながら生活保護を受けたときは、生活保護費を返還していただきます。たとえば年金・手当などがさかのぼって支給されたときや、生命保険を解約したときなどです。(生活保護法第63条)
③ 不正な方法で生活保護を受けたり、収入の申告をしなかったときは、不正受給としてそれまでの生活保護費の費用徴収や、法律によって罰せられることがあります。(生活保護法第78条)

決定に不服があるとき

福祉事務所の決定に不服があるときは、決定のあったことを知った日の翌日からかぞえて60日以内に、知事に対して審査請求をすることができます。

生活保護を受けると変ること

1 医者にかかるとき

保護を受けると、国民健康保険証と老人医療証は使えなくなります。医者にかかる時は印かんを持って福祉事務所においでください。「医療券」をお渡ししますので、それを持って医者にいけば治療を受けられます。ただし、治療を受けられる医者は原則として、生活保護の指定医療機関です。休日、夜間、急病などで「医療券」を持たずに医者にかかった場合は、できるだけ早く福祉事務所へ連絡してください。病院や診療所のほか、調剤薬局で薬を処方してもらったときも福祉事務所へ連絡してください。
会社の健康保険証の人も自己負担分の「医療券」が出ます。

2 介護が必要なとき

65歳以上の方で介護が必要な場合は、介護保険課に認定の申請をして、介護認定を受けます。
介護が必要と認められると、必要の度合に応じて受けられる介護の内容を決めます。介護サービスにかかる費用のうち、介護保険から支給されない分が、介護扶助の対象となりますので、介護扶助の申請をしてください。

3 資格がなくなるもの

① 国民健康保険証、国民健康保険組合の保険証(大工、美容師、理容師等の保険証)
② 老人医療証と身体障害者、難病患者、ひとり親等の医療証
③ 都営住宅の使用料(家賃)減免

4 免除されるもの

① 地方税・・・・・・・住民税、固定資産税等
② 心身障害者扶養年金・年金の掛金
③ 国民年金・・・・・・保険料
④ 上・下水道・・・・・基本料金
⑤ 放送・・・・・・・・NHK放送受信料
⑥ 都営住宅・・・・・・入居時の保証金及び共益費
⑦ 都立高校授業料・・・授業料の免除については各高校に相談してください。
このほかにも制度によって免除制度がありますので、地区担当員に聞いてください。

4 支給されるもの(法外援護)

該当する方には都や区から下記のものを支給します。
① 健全育成費(小、中学生)
② 中学校卒業就職支度金
③ 見舞金(夏期・冬期)
④ 公衆浴場の入浴券(風呂の無い世帯)~ 入院・施設入所中の方は対象外です。

基準と級地

生活保護基準は所在地別に厚生労働大臣が定めます。所在地別は生活様式、物価の違い等による生活水準の差に対応して全国の市町村を6区分の級地に分類し、基準額を設定しています。新宿区の級地は1級地-1の最上位の級地です。

保護基準には衣類などいわゆる日常生活に必要な基本的、経常的経費について最低生活費を表示した生活扶助基準があります。生活扶助基準には、第1類費(個人的経費)と第2類費(世帯共通的経費)の他に加算(特別な需要のある者だけに認められている上乗せ経費分)があります。住宅扶助基準には一般基準と特別基準(単身世帯用)と特別基準(複数世帯用)の3種類があります。

最低生活費の計算のしかた

1 居宅生活の場合(単身の場合)

第1類費+第2類費+加算+住宅費+介護費+医療費=最低生活費となります。

2 入院生活の場合(単身の場合)

入院患者日用品費+加算+住宅費+医療費(医療費+食費)=最低生活費となります。

3 更生保護施設入所の場合(単身の場合)

施設基準費+加算+医療費=最低生活費となります。

4 介護施設入所の場合

介護施設入所者基本生活費+加算+介護費+医療費=最低生活費となります。

5 その他施設及び複数世帯について

個別に相談してください。

※介護費は自己負担金分ですが、限度額があります。
※医療費は低所得世帯に適用される高額療養費と食事代が上限となります。(70歳以上は高額療養費の額が異なります。)

収入認定の計算のしかた

1 勤労収入の場合

過去3ヶ月間の平均収入-勤労控除-実額控除=収入認定額となります。

2 事業収入の場合

過去3ヶ月間の平均収入-実額控除(仕入れ代+原材料費)-勤労控除=収入認定額となります。

3 年金収入の場合

月額年金額-実額控除(所得税+手続き代+介護保険料控除)=収入認定額となります。

4 援助収入の場合

月額援助額=収入認定額となります。

5 その他の場合

個別に相談してください。

老人が日本を食いつぶす(1)

大志を忘れてきたのか、初めから持ち合わせいなかったのか、老人の暴虐が日々増している。
目上の者に『尊敬の念』を忘れないようにしているが、『尊敬の念』は物質でもなく、金銭でもなく、特権でもない。しかし、傍若無人の老人男女が町を徘徊している。
信号を守らない老人から年金暮らしの老人まで様々である。

もちろん、老人は国の宝であり、知識と教養に溢れ、知恵と礼節の宝庫でなければならない。
しかし、実際の多くは、傲慢と強欲に満ち溢れている。
悲しいことだがこれが現実なのだ。

といっても、現代だけの話ではない。今昔物語にも「息子を食う老婆」の話が載せてられており、年を取ると人間はよほどできた人でないと、強情になり、我がままになってゆく。そして、遂には自分が築いてきたものを食い尽くしてしまうようだ。
この現代の日本もしかりである。

『年金』という褒美は、右肩上がりの経済を想定して設計されたもので、人口減少、況してデフレなど想定されていない。
年寄りは死ぬまで働かないといけない時代に戻ってきているのだが、ホンの20年ほど老人が働かなくていい時代があったので、自分達の代になって、「どうして俺達だけが働かなくてはいけないんだ。」という思いがあるのだろう。口にしなくてもその傲慢になる態度を見れば、心情はようく透けて見える。
残念ながら死ぬまで働く老人は30年以上遡れば、それが普通なのである。

ちなみに私は父母に「老後は自分で考えるように」ときつく言っている。
父母から受けた恩は親に返すものではない。親は子へ、子は孫へと繋げるものだからである。駅伝で言うなら、受けたタスキを受けた相手に返していてはレースにならない。タスキは繋げるものである。私の受けた恩は次世代に返すつもりである。決して父母に返ることはない。

大和物語に出てくる『姨捨山』の老女は、そんな尊敬に値する人なのだろう。
一方、今昔物語に出てくる『鬼と化す老女』は、傲慢で強欲で傍若無人な鬼と化しているのであろう。
現代の老人がどちらに老人になるかのだろうか???
尊敬に値する人か、鬼か?

日本の老人達も尊敬に値する人であってほしい。
いろいろなモノが欠落した日本ではあるが、少なくとも文化国となった。文化国を作った老人達の手で、自分達の手で食い潰さないでほしい。
“自分達のことはいいから、孫達のことを考えてやって下さい。”
そういう風に声の掛けられる老人になりたいものである。

老人が日本を食い尽くす(2)

W杯 予選突破おめでとう!!!

可能性はあったが、ここまで見事に勝てるとは思わなかった。
おめでとう! おめでとう! おめでとう!

まず、最初にすることは「岡田監督、参りました。」と言いたい。
何がどうすれば、この結果になったのか???
いや、サッカーは結果がすべて、結果がすべてです。
予選突破したという事実の前に、私は脱帽です。
しかし、よかった。よかった。よかった。

日本を応援してました。
フリーキックが決まった瞬間、『やった』と思いました。
高地を最大に攻略した日本の勝利だ。
遠藤の緩やかに弧を描く芸術的なフリーキック!!!
『勝った!!! これで勝った!!!』と遠藤を称賛したい気持ちでいっぱいになりました。

前半のボール支配率とシュート数を見ても判るように、日本は劣勢!
しかし、決まるフリーシュートと決まらないシュートの差は歴然。日本の選手に余裕が感じられた。後半の20分くらいから足が止まってきた。完全にデンマークが押している。そこでペナルティーキック!!!
あー!!!
ま、しかし、同店でもOK!!!
その差は2点
その余裕がゴールを奪う姿勢を崩さない。
その結果が岡崎のシュート!!!

この試合のMVPはやはりディフェンダの連携。長谷部、阿部、長友。高さに勝った闘莉王と中沢もよかった。しかし、試合をひっぱったのは本田である。大久保、松井のランも見事だった。チーム全体、気持ちの勝利であった。

サッカー報道に不満!?

カメルーンに勝った岡田ジャパン。それ以降は日本を絶賛する報道が鳴り響く。

それを聞くたびに私は力が奪われてゆく思いだ。
日本はW杯出場の中で下位のチームだ。しかし、サッカーは必ずしも強いチームが勝つ訳ではない。それゆえに可能な戦略と戦術を駆使するのが監督の使命である。しかし、残念なことに日本の監督はその才能がない。これでデンマークに勝てたとしたら、奇跡と呼ぶしかない。

現在の岡田ジャパンは全員攻撃全員守備がもっとであり、ボールを持った人間が切り込んでチャンスメークをする。
しかし、こう言ったサッカーに馴染んでいない選手も多い。
それが中村や遠藤達である。
一方、松井、大久保、本田、長谷部は対応している。
カメルーンに勝てたことは幸いであり、このアドバンテージを生かした采配を行うことが岡田監督の使命であったはずだ。しかし、彼は堂々と正面からオランダに挑んだ。
潔い戦いと評価するか、戦略のない戦いと見下すかは人によるだろうが、私は最低の戦いであったと思う。
結果として敗戦をし、松井、大久保、本田、長谷部達の疲労をピークにしてしまった。
中村、遠藤の起用も不満が残る。
中村、遠藤に全員攻撃全員守備のサッカーは彼らの長所を失わさせる。モダンサッカーこそ、彼らを活かすサッカーである。
選手の長所を引き出すのが監督の使命とすれば、岡田は自分のサッカーを選手に強要し過ぎである。
もちろん、それがいけないと言っているのではない。
しかし、結果として戦力を落とす選手交代に意味があるのだろうか?
私はないと思う。

私なら本田と中村を交代させ、FWを二人投入して、中村中心のモダンサッカーにペースダウンをするだろう。
いや・・・・・・

孫子の兵法で、強、中、弱の馬の競争で相手の強に弱を当て、2勝1敗で勝戦い方がある。
オランダ戦は、松井、大久保、本田、長谷部を温存し、
FWに矢野、その脇に森本
MFに中村と遠藤(中村憲剛)、ボランチに稲本と阿部(遠藤)
DFに中沢、闘莉王(内田???)、長友、駒野
阿部と闘莉王はイエローを貰っているので控えるのも策ではあるが、その場合は戦力が落ち過ぎるので問題である。
このような布陣で臨むこともできた。

岡田が目指す全員攻撃全員守備のサッカーはできないが、岡田以前の組織力で守る守備は健在である。それでオランダに勝てるとは言わないが、引き分けくらいの戦力は十分に発揮できるメンバーである。そう、日本は主力と控えの戦力差がないチームなのである。デンマークにどちらの布陣で日本が挑んでくるか?
そう考えさせるだけでも、十分な戦略になる。

デンマーク戦を見据えない、目の前の敵オランダのみに全力を投入した岡田監督の采配が吉とでるか、凶とでるかは24日の結果しだいである。

最後に言っておくが、私は日本の戦力や戦術や戦略にもっと冷静な目で見てほしいと願っている。
テレビの報道も、「勝てる」、「勝つ」を唯連発するだけのみっともない応援はやめてほしい。

私はマイアミのブラジル戦をただ一人で応援していた。誰一人日本の勝利はないと思う中で、深夜の日本の勝利を信じないで布団の中で寝息を立てる連中をしり目に、サッカーに絶対はないと信じて応援していた。
だからこそ言う。
それまでに、そして、これからに続く応援と正しい評価を投げかけていこう。

1勝2敗の「よくがんばった凱旋」など見たくない。何かが残る1勝1敗、次に繋がる1勝1敗であってほしい。
選手に不満はない。しかし、戦略と戦術の未熟さに不満が残る2戦であった。
最後のデンマーク戦になるか、生き残って決勝進出になるかは、岡田采配に掛っていると判断する。

閑話休題 古代史と私

古代史に出会ったの大学の時代である。
『宇宙皇子』という藤川桂介が書いた小説がきっかけである。西暦672年の壬申の乱から始まる物語で役小角と明日香の情景から描かれている。明日香地方は私にとってのこころの故郷である。その情景と歴史の人物が結ばれた時、わたしの中の興味は尽きなくなっていった。今ではこの手の本は百冊に近づいているかすでに超えてしまっている。古事記、日本書記は当然のことながら、天皇家の本も多数所有している。読めば読むほど歴史のパズルは絡まって逝く。そんな想いが募ってゆくのである。
ただ、不思議とそれで嫌な気分にならないのが古代史である。
いくつもの回答を同時に持ったままで未来に進んでゆく。いつか1つの答えが見つかるといいなと思っている。

ただ、嫌なことは歴史を紐解いて議論をするときに、1つの固定された観念から持論を展開する人間はひどく醜く見える。
最近の一番は“よしりん”こと小林よしのりである。

アマテラス大神が男性神か、女性神かは歴史的にも数百年以上も議論になっている。
アマテラス大神が天の岩戸にこもったときに、外で踊った女を天宇受賣命(アメノウズメ)といい、“ホト”をさらして踊ったという。
“ホト”とは、女性の陰部のことであり、ストリップをして楽しんだとある。
“アマテラス”が女性であれば、わざわざ“ホト”と書く必要はない。つまり、古事記のアマテラスは男性である可能性が高い。しかし、同時に女性のように美しい姿をしていると取られる。
一方、日本書記では、その部分が削られている。そこから考えるとアマテラス大神と卑弥呼を同一視する赴きが取られ、日本書記のアマテラス大神は女性と思われる。
古代学の世界でも、未だに答えがでないこの問題を、『よしりん』は「アマテラス大神を女性だ」と言いきっている。まったくもって強引な話だ。

また、“よしりん”は「男子直系はシナからの輸入であり、日本の伝統ではない。日本は卑弥呼の時代から女性を中心としたシャーマンを崇める民族だ。」と言っているが、中国で男子直系になったのは周(紀元前1046年ごろ-紀元前256年に存在した中国王朝)以後であり、殷(いん、紀元前17世紀頃 - 紀元前1046年)の時代、または、夏〔夏后〕(紀元前2070年頃 - 紀元前1600年頃、)の時代、または、それ以前、日本と同じシャーマンの時代であった。つまり、中国も女性と中心とした社会なのであった。
その証拠として、『姓』という漢字は、“女の生まれ”と書かれている。

三国志などで
「姓は関、名を羽、字を雲長」などとよく書かれているが、その『姓』は女性の生まれと書かれている。大昔から男子直系であれば、男性に生まれると書かれていたに違いない。漢字というものは素直であり、昔の名残りがそのまま現代に受け継がれているのだ。

つまり、「女性を中心としたシャーマンを崇める民族」は中国も同じであり、日本と中国の民族は同族か、または、同じ流れを汲む源流が同じか、律令制のように輸入したもののいずれかであろう。卑弥呼などの女性を中心とした独自の文化圏とは言えないのである。
しかし、そもそもそう言ったことにこだわる方がおかしいと私は考えている。

たとえば、
祖父が外国人、具体的にいえば、ブロンドの髪と青い目をした帰化したロシア人とする。
その孫が祖父の遺伝子を受け継いでブロンドの髪と青い目をした子供であった場合、その子供はロシア人なのだろうか?
その子供はクウォーターであって、りっぱな日本人である。
しかし、「おまえはブロンドの髪と青い目をしているからロシア人だ。」というつもりなのだろうか???
それはありえない。
つまり、“よしりん”は言っていることは、
律令制を輸入して1000年以上経つ日本で、律令制は中国から輸入したものだから日本の伝統ではないと言っているようなものである。
1000年以上の歴史を無視して、天皇制を守る保守とはいったい何だろうか???
彼らはすでに保守ではなく、【歴史の破壊者、または、伝統の否定者】ではないだろうか。
【歴史の破壊者、または、伝統の否定者】は言い過ぎにしても、他者の意見も聞いてほしいものだ。

そんなつまらない話をしたい訳ではない。

古代史にはロマンがあり、夢がたくさん残っている。

たとえば、前方後円墳である。
後円の方は3段になっており、中国の影響ではないかと私は考えている。しかし、中国には前方後円墳はない。それは何を示しているのだろうかと考えてみる。
円は宇宙を現しており、女性の陰部でもある。女性崇拝が残っている時代なら十分に考えられる。
前部が方形が何を象徴しているかは想像に任せたい。女性の性器にささるモノは一体何であろうか?
古代の人々は生命に大きな神秘を感じており、女性に尊敬と敬意を払い。陰部を隠すことがない。
それこそ、古代の生命力を現していると私も思っている。

たとえば、“アシカビ”と“ムスビ”
「アシ」は葦、「カビ」は黴は同源であり、醗酵するもの、芽吹くものを意味する。日本神話に登場する神。天地開闢において現れた別天津神の一柱であるウマシアシカビヒコヂである。【ウマシ“アシカビ”ヒコヂ】
(『古事記』では宇摩志阿斯訶備比古遅神、『日本書紀』では可美葦牙彦舅尊と表記)
葦が芽吹く力強さから、中国から伝わった陰陽思想の影響により「陽の神」と言われ、女性とまぎわって結びとなる。
“結び”=“むすび”は、“むすひ”と呼ばれ、「ムス」は「ウムス(産むす)」の「ウ」が取れたものとされる。
「ムスヒ(ムスビ)」を神名に含む神は多数おり、タカミムスビとカミムスビなどなど、いずれも「むすひ」の働きをする男女の「むすび」セックス神である。
内包する陰を隠さずにいる世界。
それが古代国家であり、生命力が溢れる世界なのである。
そういった神々と接するだけで、力がみなぎってくるような気がする。

そうそう、現代の『アシカビ』と『ムスビ』(セキレイ)を見ていると、古代を思わせるような生命力を漲らせている。
古代もこんな感じに、男女のまぐわいを演じていたのだろうかと少し感じてしまう所もあるくらいだ。
最近、そう言った風潮を抑止する赴きもあるが、古代文化の復権と思うえば可愛い話と思えるので、抑止する動きは考え直して貰いたい。

さてさて、現代の人間は古代文化の血が復帰してきているのだろうか?
作者達が古代の血がそうさせているとすれば、少し嬉しく思うのは私だけだろうか?

そういう訳で自分の話は閑話休題にしておこう。

はやぶさ お帰り!!!

小惑星探査機「はやぶさ」の帰還はうれしいニュースだ。
心から喜びたい。
日没後に「はやぶさ」は日本から可視域 19時で高度が45度くらい」と書いてありましたから、空を見て「おかえり」と手を合せました。

と嬉しい話だけかと思うと、何んと総理大臣や官房長官から絶賛が相次いだらしい。
イオンエンジンは1基60億ビジネスとか、
詳しいことは調べていませんが、「事業仕分け」を経て3000万円まで削られた事業は「はやぶさ2」の製造が遅れている。絶賛などよりまずは謝罪。そして、予算の計上を約束するべきだろう。
能天気な人ばかりで嫌気が差す。
将来の技術より今日の1円が大切と削るだけ削っておいて、「日本の技術水準の高さを世界に強くアピールした」とか???
川口淳一郎教授は大人の対応を取ったらしいが、内心は違ったものがあるだろう。

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(参考)

宇宙航空研究開発機構の小惑星探査機「はやぶさ」の帰還に、菅内閣からは14日、冒頭の仙谷官房長官の発言をはじめ絶賛が相次いだが、科学技術予算を削り込んできた民主党政権の“現金さ”にあきれる声も出ている。

 菅首相は同機構の川口淳一郎教授に電話し、「日本の技術水準の高さを世界に強くアピールした」と称賛。宇宙開発担当の前原国土交通相も「宇宙開発史に画期的な1ページを加えた」との談話を発表した。

 しかし、後継機の開発費は、麻生政権の2010年度予算概算要求時の17億円が、鳩山政権の概算要求やり直しで5000万円に、さらに「事業仕分け」を経て3000万円まで削られた経緯がある。福山哲郎官房副長官は記者会見でこの点を問われ、「今回の成功を受け、11年度予算は検討したい」と述べた。

(2010年6月14日20時12分 読売新聞)

菅総理の就任会見を聞いて

菅総理は就任会見でいろいろと語られました。
「不幸を少なくしていく最小不幸社会を目指す。貧困や戦争を無くすことが政治の仕事である。」や「この20年間、税金を上げられないから借金を増やしてしまった。財政が弱いことが悪い。財政再建こそ日本復活につながっている。」などなどです。
菅総理は以前、小泉・竹中路線がデフレを拡大したと痛烈に批判しており、その点においては私も同意見であります。

経済が不況でパイを縮小しているときに、財政を縮小させて経済にデフレスパイラルを拡張させた。
さて、その小泉・竹中路線を批判した菅直人氏は、総理大臣になって「増税による景気対策」などという訳の判らないことを言っております。
「増税による財政再建」または、「増税による財政健全化」というのは判りますが、増税によって景気を回復させるというのは判りかねます。
以前書いたことがありますが、税金を5%上げると見かけの約3%GDPが上昇して景気拡大に見えますが、家計における消費は減少して、デフレを拍車を掛けることになります。
一方、増税が消費税ではなく(格差式の消費税かも)所得税でありば、富める者から不足する者への移行が行われ、たしかに消費拡大への可能性はあります。しかし、大抵の富める者は何らかの利害や利権に関係した方々が多く、それを実行するには財政を健全化するより遥かに困難を伴い、私はまず不可能だと考えています。
さて、菅直人氏は何を考えているのでしょうか?

結論を申しますと、
財務省に騙されているか、国民を謀ろうとしているのであります。もちろん、菅直人自身も騙されているのですが、自分を自分で騙している人間ほどやっかいな者はいません。
いずれにしろ、そのどちらかです。
では、何故、そのようなことを言っているかと言えば、
「ギリシャ問題」を目の当たりにしてビビっているというのが真実でしょう。

経済を理解している経営者なら、国の絶対負債よりバランスシートを重視します。しかし、最近のお抱え学者さんは、緊縮財政派が多く。それがデフレを増長させているのですが、それでも財政健全化と緊縮財政を止めません。結果的に、デフレスパイラルは永遠に継続中であります。

【景気対策】は短期であり、【増税】は恒久財源であります。
これを区別しているなら、おのずとこれを並列して語るのは愚の骨頂であります。
菅直人が経済に弱いことを露呈しているような気がします。

ただし、【増税】=【悪】ではありません。
財政の健全化の為に増税による社会構造の変化を促すことは絶対に必要です。
しかし、先に増税を行うと、デフレスパイラルがさらに加速されて、多くの国民の命を奪うことになるでしょう。
小泉・竹中路線で言えば必要な犠牲であり、産業優先非福祉国家への過程であります。
しかし、“最小不幸国家=福祉国家???”を目指すのであれば、弱者の切り捨てはありえません。
増税を先行させることは、弱者の切り捨て以外の他にありません。
増税は必要であり行うべきですが、その順序を間違わないことが重要です。

また、そこで1つ気になっているのが、【地球温暖化対策】です。
私自身は人間と温暖化の関連性など関係ないと考えていますが、『国際公約としての地球温暖化25%』は有効です。
となれば、菅総理もそのことを関係した対策を述べる必要があったのですが、それがなかったことが心配です。

【景気対策】として、
地熱発電や太陽光の育成を上げて、国内エネルギーの自給率を上昇させるくらいは言ってほしいものです。

さて、菅総理は何を考えて、「増税による景気対策」と言っているのでしょうか?
願わくば、
財政投資によって育成産業を活性化させ、雇用を創出。拡大する経済発展分に対して、発生するCO2に課税を掛け、その税収で林業や農業のCO2削減補助金を捻出。同時に雇用の拡大。GDPの拡大分を消費税のUPで回収し、介護医療の福祉に注入。そこで発生する雇用の拡大によって安定成長へ導くなんって構想でことを祈りたいものです。
先に、税収の体系を変えてから、雇用の拡大を図るような愚の骨頂をなされないのを強く願っております。

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