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2010年4月

9万人??? 大嘘つきの沖縄県民大会

2010年4月25日 普天間基地移設などを反対する県民大会が開催された。
主催者発表で9万人だそうです。
これ、まったくのデタラメです。

警察も把握していますが、発表しません。
前回、10万人とか言って、実際は2~3万人だったのは周知の事実です。

別の角度で比較しましょう。
甲子園の収容人数が4万7000人
総面積:約38,500m2
グラウンド面積:約13,000m2
スタンド面積:約22,600m2
と発表されております。単純ではありませんが、グランドまで人が入ったと仮定して、
4万7000人÷22,600m2×13,000m2=約2万7000人
4万7000人+2万7000人=7万4000人
これが限界です。それも立つ所もない満席状態です。グランドの芝生など見えない状態
所謂、「人、人、人」という状態です。

一方、運動広場ではのんびりとみなさんくつろいでおられます。
余程広いのかと確認しますと、
運動広場
敷地面積35,063㎡
甲子園より狭い??? カメラアングルから見ても主要広場の面積はさらに狭くなる。しかも寝そべっている方もちらほらといる。どうみても3万くらいといった所だ。法螺を吹くにも5万から6万と言うのが限界だろう。

しかし、大マスコミはすべて9万人集会と言っている。
「嘘も100回言えば、本当になる」
国民の何人が真実を理解しているのだろうか?

------------○------------
(参考資料)

読谷村
http://www.yomitan.jp/
運動広場
http://www.yomitan.jp/1/707.html
規模内容

   敷地面積35,063㎡ 施設面積21,600㎡

施設概要

   ソフトボール4面、野球2面、サッカー

   ナイター使用可

比較資料
阪神甲子園球場
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%AA%E7%A5%9E%E7%94%B2%E5%AD%90%E5%9C%92%E7%90%83%E5%A0%B4
総面積:約38,500m2(2007年までの公称値39,600m2)
グラウンド面積:約13,000m2(2009年より、2007年まで実測値13,500m2、公称14,700m2)
スタンド面積:約22,600m2(2009年より、2007年まで実測値20,800m2、公称24,900m2)

普天間問題 沖縄・読谷村で県内移設に反対する県民集会 初の超党派開催
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00176167.html
沖縄のアメリカ軍普天間基地の県内移設に反対する県民集会が25日、およそ9万人が参加して行われた。
仲井真沖縄県知事は「閣僚によっては、固定化ありうべしというような発言もちらほら聞かれました。これは絶対に許してはなりません」と述べた。
読谷村の会場には、県内外からおよそ9万人が集まり、「県内移設を断念し、国外・県外に移設するよう強く求める」とする決議案と、日米地位協定の抜本的改定などを求めるスローガンを採択したほか、日米両政府に、県内移設断念や飛行場の早期閉鎖・返還を訴えた。
大会は、仲井真知事や県内すべての市町村の首長や代理が出席したほか、県内移設を容認してきた自民党県連、公明党県本部も参加するなど、普天間問題では初めての超党派での開催となった。
(04/25 19:35 沖縄テレビ)

沖縄9万人 普天間県内移設に抗議の集会・・・県民大会
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okinawa/news/20100426-OYT8T00918.htm
沖縄県の米軍普天間飛行場の県内移設に反対し、国外・県外への移設を求める超党派の県民大会が25日、同県読谷(よみたん)村運動広場で開かれ、約9万人(主催者発表)が参加した。仲井真弘多(ひろかず)知事と県内の全41市町村の首長、首長代理が出席し、県内移設を模索する鳩山政権に強い抗議を突きつけた。鹿児島県・徳之島が島民集会で受け入れ反対を表明したのに続き、沖縄が県内移設反対の意思を鮮明にしたことで、鳩山首相が目指す「5月末決着」は一層困難な状況に追い込まれた。

 普天間移設問題で、超党派の大会が開かれるのは初めて。

 民主、自民、公明、共産、社民各党の国会議員らも参加した。共産党は志位委員長、社民党は重野幹事長がそれぞれ出席した。

 仲井真知事は、鳩山首相が昨年の衆院選の際、同飛行場の移設先について「最低でも県外」と主張したことを念頭に、「(その)公約に沿ってネバー・ギブアップ、しっかりやってもらいたい。普天間の固定化は絶対に許してはならない」と要求。

 さらに、「過剰な基地負担を大幅に軽減してほしい。日本全国でみれば明らかに不公平で、差別にすら近い印象を持つ。全国のみなさんに力と手を差し伸べていただきたい」と呼びかけた。

 ただ、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(沖縄県名護市辺野古)に移設する現行計画への容認姿勢は撤回しなかった。

 名護市の稲嶺進市長は、現行計画の修正案が政府内で浮上していることに触れ、「場当たり的なやり方で、県民を愚弄(ぐろう)するもの。許せるものではない」と厳しく批判。「私は最後まで信念を持って約束を貫き通す」と改めて反対姿勢を明確にした。

 政府が検討する米軍ホワイトビーチ沖埋め立て案の地元・うるま市の島袋俊夫市長、普天間飛行場の地元・宜野湾市の伊波洋一市長も登壇し、公約実現を迫った。

 大会では「県民の生命、財産、生活環境を守る立場から、普天間飛行場を早期に閉鎖・返還し、国外・県外へ移設するよう強く求める」との決議を採択した。

(2010年4月26日  読売新聞)

普天間移設:沖縄の意思は「県外」 県民大会に9万人
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100426k0000m040001000c.html

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の国外・県外移設を求める県民大会(実行委主催)が25日、同県読谷村の運動広場であり、主催者発表で約9万人が参加した。超党派の普天間移設の大会は初めてで、仲井真弘多知事も初参加。「県外」を求める沖縄ぐるみの強固な意思を改めて政府に突き付け、県内移設を断固拒否する姿勢を示した。

 政府の検討過程の中で、キャンプ・シュワブ陸上部(名護市)案やホワイトビーチ(うるま市)沖合案という県内移設案が浮上。自公政権時に日米で合意したシュワブ沿岸部の現行計画を模索する動き政府にもあり、沖縄は強く反発している。

 普天間移設の県民大会に初参加した仲井真知事は「普天間の固定化は絶対容認できず、政府は責任ある解決策を示してほしい。鳩山政権は公約に沿ってネバーギブアップ、しっかりやってもらいたい」と政府に注文。そのうえで「全国の皆さん一人一人の安全保障が沖縄につながっている。どうか基地負担の軽減にお力を、手を差し伸べていただきますようお願い申します」と訴えた。

 また、1月の市長選で移設反対を訴え当選した名護市の稲嶺進市長は「新基地建設ノー、県内移設ノーの不退転の決意でやっていく」と言い切り、県内移設を強く拒絶した。

 普天間を抱える宜野湾市の伊波洋一市長は「国内で代替移設先を探すのでなく、政府はテニアンやハワイへの撤退を米国に要求すべきだ」と国外移設を強く主張した。

 大会は「生命・財産・生活環境を守る」として「普天間を早期に閉鎖・返還し、県内移設を断念して国外・県外に移設することを強く求める」とする決議を採択した。【井本義親】

普天間「県外へ」決議、知事は明言せず 沖縄県民大会
http://www.asahi.com/politics/update/0425/SEB201004250005.html
2010年4月25日16時12分
米軍普天間飛行場の沖縄県内への移設に反対する県民大会が25日、同県読谷村運動広場で開かれた。主催者発表によると約9万人が参加した。普天間問題をめぐる県民大会としては過去最大規模で、仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事のほか、県内41市町村長も代理の2人を含め全員が出席した。「県内移設を断念し、国外・県外へ移設するよう強く求める」との決議を採択した。

 大会は民主、自民、公明、共産、社民、沖縄社会大衆の県内各党と市民団体、経済団体など281団体による実行委員会が主催。県内移設反対が県民の「総意」として示されたことで、鹿児島県徳之島へのヘリコプター部隊の移設と併せて沖縄県のキャンプ・シュワブ陸上部へのヘリポート建設を検討している鳩山政権は、いっそう厳しい立場に追い込まれた。鳩山由紀夫首相は25日夕、大会について、記者団に「まだ(詳細が)わからないから」と述べた。

 仲井真知事はあいさつで、「普天間飛行場の危険性を一日も早く除去せよ。過剰な基地負担を大幅に軽減せよ」と求めた。ただ、県外への移設要求は明言せず、鳩山政権に対しては「公約に沿ってネバーギブアップ、しっかりやってもらいたい」と期待感を表明。「(沖縄の基地負担は)日本全国でみれば、差別に近い印象すら持つ。基地負担の軽減に手をさしのべていただきたい」と訴えた。

 政権関係者は、知事が「県内移設反対」を明言せず、大会が懸念していたような「反鳩山」一色に染まらなかったことで、徳之島とキャンプ・シュワブ陸上案の可能性がぎりぎり残されたと受け止めている。沖縄県の負担軽減を求める声の高まりをてこに政府案を早急にまとめ、米国や関係自治体との協議を本格化させたい考えだ。

 だが、徳之島案には米国側が否定的で、島の3町長も政府側との面会を拒否したまま。「5月末決着」が絶望的な状況は変わっていない。

 このため、外務省や防衛省内には、名護市辺野古沿岸に滑走路を建設する現行案を修正して打開を探る動きもある。具体的には沿岸部にくいを打って滑走路を建設する「桟橋方式」などが検討されている。とはいえ、過去に検討されて消えた経緯がある上、首相自身がなお県外移設を強く求めていることから、政府案として一本化するのは困難と見られる。

 現行案の移設先を抱える名護市の稲嶺進市長は「最低でも県外と言ってきた軸足が定まらず迷走を繰り返している」と政権を厳しく批判。「辺野古回帰論など、場当たり的で節操のないやり方は県民を愚弄(ぐろう)するもので許せない。私は名護市民に約束してきたことを最後まで信念を持って貫き通す」と、名護市移設を認めない考えを強調した。

皇位継承問題を考える。

小堀教授の神話と歴史を混同するなという意見には大賛成である。神話とは時の政権が自らの正当性を述べるものである。さらに、その中には歴史を凝縮した凡例として乗せている。
これはYouTube“皇位継承問題を考える”7回目(7/9)によく述べられている。
それゆえに、私は神話を歴史の中の何が歴史であり、どこが神話かをその他の歴史書を参考に考えなければならない。神話をそのまま歴にと勘違いしてはならない。さらに言うなたば、神武天皇以降を歴史と考えるべきではあると言っているが、私は神武天皇から天智天皇までの歴史は改竄の歴史であることももっと述べてほしかった。
最も代表的な例として、
それは何かというと、蘇我入鹿を討った中大兄皇子(天智天皇)<(乙巳の変)>が大化の改新(645年)である。
この律令制への移行が実際に行われたかも疑わしい記録が見つかっている。私はそれ以前に白村江の戦い(663年)で倭・百済連合と唐・新羅連合が戦ったことからこの異常さを指摘していた。聖徳太子は朝鮮の内乱に巻き込まれることを避ける為に唐と直接交流を持つことを目指した。しかし、中大兄皇子以降は百済への接触が多くなり、最終的に白村江の戦い(663年)になったと考えている。そして、この戦いの後に再び中央集権、唐との直接交流を復活させている。
えっ?
遣唐使は白村江の戦いの前から復活している?
たしかにそうなのです。しかし、不思議なことにすべて帰国していないのです。
遣唐使と白村江の戦い

舒明2年(630年)犬上御田鍬(大使)・薬師恵日 =唐使高表仁来日、僧旻帰国

白雉4年(653年)吉士長丹(大使)・高田根麻呂(大使)=第2船が往途で遭難

白雉5年(654年)高向玄理(押使)・河辺麻呂(大使)=高向玄理は帰国せず唐で没

斉明5年(659年)坂合部石布(大使)・津守吉祥(副使)=第1船が往途で南海の島に漂着し、坂合部石布が殺される

天智2年(663年)白村江の戦い

天智4年(665年)送唐客使  守大石・坂合部石積・吉士岐彌・吉士針間 =唐使劉徳高を送る。唐使法聡来日
まるで2~4回は偽装を装ったような失敗ぶりです。これを想像力に膨らませるなら、中央集権国家を目指した蘇我氏に対して、地方豪族の勢力を得て中大兄皇子が蘇我氏を討ったとするなら、中央集権国家を目指してした聖徳太子は敵であり、抹殺したい系図である。場合によっては聖徳天皇であった者を太子に貶めた可能性もあるのである。しかし、白村江の戦いの後に唐に対抗する為に中央集権国家を目指し、その手本として聖徳太子が復活したのではないかというのが私の主張である。それゆえに聖徳太子はいなかったのではないかという疑惑論もでるのも中大兄皇子の関与を疑っている。

いずれにしろ、古事記、日本書紀を正しい歴史と考えるのは考えるのは問題がある。しかし、アマテラス大神が女性だから女系もいいという主張は論外である。

さて、皇室典範の改正が必要というのは同じであるが、女系容認と男系派の隔たりは大きい。しかし、国民の総意なしにはありえない。小堀教授は天皇の地位を語るには、ジャン・ジャック・ルソーの一般の意思論に基づいていないと言っている。つまり、一般意思(国民の総意)、全体意思(多数の意思)があり、天皇の地位は一般意思によって図られるものであると言っている。まったく、その通りである。先の小泉内閣で提出された法案で最も欠けているところは『国民の総意』であり、それが許せない行為であると考えている。
国家は確かに国民の代表が集う所であるが、国民の総意ではなく、全体意思の集合体である。一度としても私は国会や内閣からこの問題を相談されたことがない。『国民の総意』、一般意思を汲んだなどと詭弁を弄してもらいたくない。つまり、国民の総意のないところで国体を変化させる最も重要な問題を我々の意思なしに決めようしたことに絶対の反対を表明する。

さて、話は少し変わるが、SAPIOの方で問題となった部分はYouTube“皇位継承問題を考える”9回目(9/9)の17分頃である。
水島総は自らを男系絶対主義者と自らが語っている。女系になることは“皇室の断絶である”であるとはっきりと言っている。しかし、それは女系を認めないと言っているのではない。女系を認めるのは神武天皇以来の血統の断絶であって、新しい日本の始まりと言っている。
女系容認派はそれを最も理解しているので、そのことを言われるのが嫌なのであろう。小林よしのりが猛烈に怒っているのはそこである。言われたくないことを言われたからである。

もう1つ判ったことは、小林よしのりが女系に固執するのは“反対”されたからである。反骨精神の高い彼は、以前「女系もありかも?」みたいなことを言うと抗議文が山のようにきたと告発している。邪魔をされるとムキなるのは彼の彼らしいところであるが、おそらく自分が間違っていることを内心判っているので頑なになっていると想像される。もうこうなると意地を張っているだけであるから、論理的な議論は無理であろう。
とりあえず、SAPIOの購読を止めておこう。軽い抵抗である。

天皇廃止を上げる共産党が容認する女系容認論はやはり問題である。
男系優先を上げた理論を確立がされることを願うだけである。

そして、我々を含めた議論がなされることを祈り、声をあげてゆきたい。

=====○=====
皇位継承問題を考える

笠原英彦(慶應義塾大学教授)
小林よしのり(漫画家)
小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
高森明勅(日本文化総合研究所代表)
新田均(皇學館大学教授)
百地章(日本大学教授)
司会:水島総
=====○=====

皇位継承問題を考える[桜H22/3/6]

(1)-1 1/9
http://www.youtube.com/watch?v=2wiTXE3qCEE
(1)-2 2/9
http://www.youtube.com/watch?v=qxVeext04XE
(2)-1 3/9
http://www.youtube.com/watch?v=mqEeRb70yWI&feature=channel
(2)-2 4/9
http://www.youtube.com/watch?v=EkFeOV4asXo&feature=related
(3)-1 5/9
http://www.youtube.com/watch?v=Vp0hv76yoOk&feature=channel
(3)-2 6/9
http://www.youtube.com/watch?v=Axzk0IHSyVM&feature=related
(4)-1 7/9
http://www.youtube.com/watch?v=cESCddAYvEw&feature=related
(4)-2 8/9
http://www.youtube.com/watch?v=XW172xNdOxY&feature=related
(4)-3 9/9
http://www.youtube.com/watch?v=h92t9-IFoNI&feature=related

【直言極言】「皇位継承討論」収録後の雑感[桜H22/3/5]
http://www.youtube.com/watch?v=MCeByVb9FUc
【竹田恒泰】皇位継承問題を考える[桜H22/2/25]
http://www.youtube.com/watch?v=fLYe35ZcPiI
【皇統】小林よしのり氏「天皇論」に関して[桜H22/2/18]
http://www.youtube.com/watch?v=nVeRDpEYn1A&feature=channel

地球寒冷化の影響で関東40年ぶりの4月雪

4月17日の大雪は40年ぶりらしい。
世間のマスコミは地球温暖化、温暖化を叫んでいるが、ここ数年は寒冷化していることをご存じだろうか?

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温暖化と寒冷化のどちらが環境に影響するかと言えば、間違いなく寒冷化である。以前起こった寒冷化は室町時代の後期、全国で飢饉が一斉に発生した結果、幕府の権威は地に落ち、戦国時代へ突入していった。政権の、国家の崩壊を引き起こしたのである。
冷害という言葉が一般的であるのに対して、温害という言葉は一般的でない。
それは温害は数十年規模で環境害が起こるからである。

たとえば、
和歌山県の沿岸にサンゴ礁が生まれようしている。これも温暖化の影響である。同時にみかんが育ち過ぎておいしいみかんが作れなくなってゆく。取れる魚が変わってゆく。みかんがおいしくないというのは食糧問題ではない。おいしいかおいしくないかである。しかし、今年のように冷害にみまわれると、作物が全滅してしまう可能性がある。完全な食糧問題である。

つまり、温暖化は環境の変化であり、寒冷化は生活問題なのである。
歴史的背景から観察すると、この寒冷化は少なくとも5年、長ければ10年くらいになると思われる。
それが長いのか短いのか、影響もどれほどでるか判らない。

いずれにしろ、
今回の大雪は温暖化ではなく、寒冷化の影響であることだけは頭に入れてほしい。

=======○=======
(参考)
地球の気候当面「寒冷化」の新聞記事
http://www5f.biglobe.ne.jp/~hotaka/nakama/sub898.htm

掲載日2009年2月11日逸見恭男
このHPの編集者・斉藤さんが、時々「地球温暖化」関連の記事を掲載されており、それを読ませていただいている。先日は彼に「毎日新聞」の囲み記事「地球温暖化の主犯は?」を送ったところ、それに彼のコメントを入れてHPに掲載してくださった。その頁はココをクリックすると見ることができる。

 小生も「地球温暖化」に関心を持っているので、関連する新聞記事やTV番組を見ているが、2月2日発行の「日本経済新聞」にこれに関連する記事が掲載されていたので、また斉藤さんにその記事を郵送した。

 その新聞記事を下に示す。

Snikkeichikyuuondanka

 新聞記事をコピーしたものは読みにくいので、以下上記の記事をそのまま書き直した。

 タイトル:昨年の気温、21世紀で最低。地球の気候当面「寒冷化」 自然変動が温暖化抑制


地球の平均気温(IPCCの予測と英気象庁調べ)

Shemmi1  

 地球の平均気温の上昇が頭打ちとなり、専門家の間で気候は当分寒冷化に向かうとの見方が強まってきた。地球温暖化の主因とされるCO2の排出は増え続けているものの、自然の変動がその影響を打ち消す方向に働き始めたとみられている。気温の推移は、温暖化対策の論議の行方にも影響を与えそうだ。
 平均気温は1970年代半ば以降ほぼ一貫して上昇。しかし98年をピークにこの10年間は横ばいないし低下し、2008年の気温は21世紀に入り最も低かった。
 この結果、気象変動に関する政府間パネル(IPCC)が予測する気温の上昇カーブとの隔たりが拡大。IPCCは気温が2000-25年に10年あたり約0.2度のペースで上昇するとしているが、実際は最近10年で約0.2度下がった。
 気温低下の原因として専門家が有力視しているのが、海の自然変動の影響。太平洋では数十年ごとに水温が上下する太平洋10年規模振動(PDO)という現象が知られる。PDOの高温・低温期は、平均気温の上昇・下降期とほぼ連動。2000年前後にPDOが高温期から低温期に切り替わったと見られている。
 前回のPDOの低温期は70年代半ばまで約30年続いた。今回も同じ規模で低温期が続くと、2030年ごろまで平均気温が上がらない可能性がある。IPCCの長期見通しが正しければ、その後は再び上昇することになる。
 IPCCに参加する研究者は、近未来の気温を正確に予測するため、自然変動の発生時期を考慮した計算機シミュレーションに乗り出している。
 寒冷化との関係で太陽活動の「異変」も注目されている。米航空宇宙局(NASA)は昨年9月、「太陽活動が約50年ぶりの静かさ」と発表。その後も太陽活動は静かな状態が続いている。太陽の日射量の変化のほか、太陽磁気の変動が地球気候に与える影響への関心が高まっている。
 IPCCは2007年の報告書で、今世紀末までに最大6.4度の気温上昇を予測している。

専門家の見方
江守正多・国立環境研究所温暖化リスク評価研究室長の話 -いずれ温暖化に反転ー
 気温変化はCO2などの増加によるなだらかな上昇に、様々な周期の自然変動による凸凹が重なって表れる。海洋の数十年規模の自然変動が現在は低温局面に入っており、長期的な上昇傾向を打ち消していると考えられる。
 IPCCの将来予測の根拠になっている計算機シミュレーションでは、自然変動も再現されるが、その発生時期までは特定できていない。このため気温上昇の予測は複数の計算結果が平均された直線的な上昇線で示される。目下の気温の推移と食い違って見えるのはそのため。IPCCの予測が外れたとの批判は当たらない。
 自然変動はいずれ反転し、今後は気温を押し上げることになる。10~20年後には急速な温暖化が訪れるだろう。
 (筆者注記)江守氏はIPCCの検討メンバーである。

赤祖父俊一・米アラスカ大学名誉教授の話 -気温上昇は最大1度ー
 IPCCが温暖化の主因とみなしているCO2の増加は今も続いているのに、気温の上昇は止まり、海水面も降下し始めている。IPCCは予測の誤りを認め、直ちに公表すべきではないか。
 地球の気温は小氷期と呼ばれる寒冷期からの回復が1800年代から続いており、その上昇のペースは100年で0.5度。過去100年の気温上昇は約0.6度なので、近年の気温上昇の大部分は小氷期からの回復分と見なすことができる。これに数十年規模の自然変動が作用して今は気温上昇が抑えられている。
 小氷期からの回復が今後も続けば、今世紀末までの気温上昇は約0.5度。
 そのときに数十年規模の自然変動が温度を上げる方向に働いた場合でも、上昇幅は最大1度程度にとどまるだろう。

筆者コメント:当面の勝負は、平均気温も低下したので、IPCCの予測誤りとなったようです。しかし何十年後には自然変動が気温を上昇するように働くかもしれないので、もっと長期的に確りした全世界的な案を作成し、推進するべきでしょう。ラッキーなことに自然が人間に考える時間を与えてくれたということでしょう。

HP編集者(斉藤清)コメント:逸見さんの最後の文「ラッキーなことに自然が人間に考える時間を与えてくれた・・・」は、この複雑な問題に対し、軽妙な表現で、なるほどそうなんだと思わせてくれた。
 昨年12月にこのHPに、東工大教授・丸山茂徳氏の「地球温暖化論に騙されるな!」を読んでを掲載したら、色々の方からメールが届いた。丸山茂徳氏と赤祖父俊一氏の論拠はかなり一致しているようだ。今回の論拠の一つになっている英気象庁調べの、「世界の平均気温がここ10年横ばいないし低下傾向にある」とあるが、海洋の気温も含めて地球全体を網羅できているのだろうか?先進国の観測点は多いが、後進国に多い砂漠地帯の観測データもほぼ同様の密度で測定されているのだろうか?または気象観測衛星の観測データも入っているかもしれない。もしそうならば、衛星の気温観測データが0.1度単位の正確さで測定できるものだろうか?
 また最近の異常気象、例えばオーストラリアのメルボルン界隈で連日気温が45度を越す驚異的な熱波とか、巨大なハリケーンやサイクロンの発生による甚大な被害、過去に殆ど例を見ない日本本土に台風が一度も上陸しなかった昨年の台風の進路などの現象も予測できない気象学のレベルで、100年先を予測するのは至難であると思った。
 しかし石油資源は必ず将来枯渇することは確かであるし、それを燃やすと発生する温暖化ガス(CO2)よりも、大気の汚染が進むのが怖い。これで大量の病死者が世界規模で起こり、自然の摂理で人口爆発が抑制されることが起こらないとも限らない。省エネは絶対必要なことだけは間違いない。
 先進国の農地の灌漑用地下水レベルの低下、地球規模の砂漠化の進行で、絶対的な食糧難時代が遠からず到来することも心配の種である。少子化対策より、高齢化にシフトした絶対人口の少ない人口構成で、GNPとGDPを上げることに智恵を絞るべきである。

春覆う銀世界…9年ぶりの降雪
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kanaloco-20100416-1004160052/1.htm
2010年4月16日(金)23時35分配信 神奈川新聞

季節外れの雪に覆われた箱根町=16日午前10時半ごろ [ 拡大 ]
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盛りの春が雪化粧―。関東上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、16日未明から午後にかけて箱根町内で雪が降った。町消防本部によると、4月の降雪は9年ぶり。

芦之湯で最大12~14センチ、元箱根、仙石原、宮ノ下で同2~6センチの積雪を記録。天下の険も市街地も、季節外れの銀世界となった。宮ノ下での最低気温は0・3度(午前5時)で、4月の平均気温11・6度を大きく下回った。

タイヤチェーンをドライバーに貸し出している町の担当者は「そろそろ、しまおうと思っていたのに…」と困惑気味。

横浜地方気象台によると、横浜市内でも同日午後、みぞれを観測した。

17日午後までの予想降雪量は、いずれも多い所で、東北南部と関東北部の山沿い、甲信20センチ、神奈川・箱根から東京・多摩西部、埼玉・秩父にかけて10センチ、東北南部と関東北部の平野部などで5センチ。

能天気すぎます

君子を見れば、その人と同じようになりと思い。
小人を見れば、同じことをしていないか、一度振り返る。

これが本来の人の在り方です。
鳩山首相は「政治家はばかの集団では国がもたない。」と言っております。まったくその通りであり、私の顔を見て下さい。私みたいになっちゃいけませんよとでも言えば、笑いも取れたのでしょうが、真剣に言っているようですからタチが悪い。
まさに、小人閑居して不善をなしという奴です。
本当に最近は、日本がソビエトになるのではないかと心配しております。

========○=========
トップの首相が大ばか者
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010040700743

鳩山由紀夫首相は7日の国家公務員合同初任研修開講式で訓示し、入省したばかりの新人を鼓舞したが、その中で「政治家がばか者の集団では(国は)もたない」などと脱線気味に発言する場面があった。
 首相は弟である鳩山邦夫元総務相が政治家を志した際、大蔵事務次官を経て政界入りした父威一郎元外相が「政治家なんてものは物ごいをする情けないばか者だ」と反対した話を紹介。
「父親は役人だったことに誇りを感じていた」と語る一方で、「トップの首相が大ばか者であれば、そんな国がもつわけがない」と繰り返した。
 首相としては、政治主導への決意を示しつつ鳩山内閣の優秀さを強調したかったようだが、指導力不足や自らの発言をめぐる迷走が指摘されているだけに、新人公務員も複雑な表情だった。(2010/04/07-16:57)

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