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2010年 おめでとうございます!

新年 あけまして おめでとうございます。
旧年は政治・経済が慌しく、何かと忙しい日々が続きました。その割には実の薄い商いであり、元気な方は少ないように思える1年でした。しかし、本年は少しでも良い年になるように頑張っていきたいものです。
今年の日本の政治や経済はどうなることでしょうか?
とても予測などできませんが、よくなると楽観的に考えるほど気楽な性格ではございません。

さて、今年の初書初めは『神武』と決めました。

神武(じんむ)とは初代天皇の称号であり、ご存知の方も多いかもしれませんが“物事をおさめる”という意味の言葉です。

「 武 」という文字は、戈(ほこ)を止めると書きます。つまり、“戦いを終えること”が武という文字の真の意味です。

かの宮本武蔵が剣の道で辿りついたのが刀を持たない。戦わないことだと言っております。まさに達人の域のみできる境地であります。
この「武」という文字には、相手を殺さずに許すという意味がこめられており、武将や武器といった言葉を作った者の粋のよさに感動を覚えてしまいます。
日本においては、武士道といった言葉が生まれのは国の誉れであります。
武士道とは殺さずの教えであり、もし、殺士道などと名付けられておれば、殺す為の手段に落ち果て、口にするのもおこがましい言葉になっていたに違いありません。
この武士道と名付けた方に強い敬意を持たずにはいられません。

そう考えると、織田信長の『天下布武』もまた粋な言葉であることに気づかされます。
気の利いた木下藤吉郎などが「殿、天下の乱をおさめるということですね!」などと言ったのでないだろうかと目の前に映ってくる思いです。
つまり、『天下布武』とは「天下におこる乱のすべてを鎮めることを布告する。」という意味あり、“この俺、信長さまが日の本から乱を無くしてみせる。”と宣言しているのです。
なんと気の利いた宣言ではないのでしょうか。
神武天皇においては、大和を平定した天皇という意味で『神武』(乱を治めた者)の称号があてられたと考えられます。

神武という文字は、神の前で戈(ほこ)を止める。争いごとなどを治めるという意味なのです。
この誇らしい言葉を今年最初の言葉としようと考えています。

因みに、尚武も神武と同じで“治めることを尊ぶ”という意味です。
しかし、「神武」・「尚武」を辞書で開くと
神武:この上なく優れた武徳。
尚武:武道・武勇を重んじること。
としか書かれていません。
文字とは奥深いものです。真の意味を理解すれば、その言葉を贈った者。また、歴史の本流の中で偉人達が発した思いもひときわ輝いてくるように思えます。
まだまだ日々精進しなければなりません。

今、“こころ”を新たにして、新年を迎えております。

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