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今の民主党で事業仕分けができる訳がない。

鳩山政権では予算の組み替えができないのは判っておりましたが、酷い状態です。

少なくと日本の展望と予算の集中的優先だけでも決めておくべきでした。

事業仕分けはさらに酷いものでした。

単なるお飾り的な仕分けという感じです。

マスコミでは好評かの方もいますが、今の日本にお遊び付き合う時間などありません。

それが判っていないのでそういう意見もでるのだろうと思いました。

いずれにしろ、組合がバックの民主党では人件費に切り込むことができないので、簡単に予算を生み出すのは至難の業でしょう。

さて、
そもそも各大臣が自前のブレインを300人ほど引き連れて省庁に乗り込むくらいはしないと官僚に丸め込まれるのは当然です。さらに言えば、官僚と言って万能ではなく、企業(現場)の知識をどれほどもっているかも疑問です。

たとえば、トンネル工事を例にすれば、
Aという元来の地質計算式とBという新計算式などがあり、常に進歩しております。
Aという計算式を用いれば、従来型の掘削工法で予算が組めます。

しかし、それでは役所のいう変更予算より安くできてしまう。

役所から予算の水増しを要求され、業者はBという地質公式で計算し直します。

そうすると地盤改良の付帯工事の追加されて予算が膨らみます。

当初予算を超える額が提示され、役所も満足でしょう。

これでも十分なのですが、

企業として大きくなった予算を利用して、新工法を提案します。

結果から考察すると、

Bという土質調査の結果、○○○億円の工事費が必要だが、新工法を採用することで工事費を2割削減、工期も短くすることに成功したという報告書ができるはずです。

専門家であっても注意深く点検しなくれば、まず無駄は見つけることはできないでしょう。
もちろん、

私はこの無駄が無駄ではないと思っております。

日本に新しい新掘削工法の実験ができ、実績を作ることができたのです。

できることならば、新工法の為の特別予算として計上されるのが良いのですが、そんな計上をすれば、まず予算が通ることはないでしょう。
しかし、従来型の工事を行っていれば、さらに2~3割は安くできたであろう。
数千億~数十億単位の2~3割である。
決して小さな額ではない。まったくの無駄な工事がかならずあります。日本の各地で起こっているのです。

しかし、私はダムや橋や道路の無駄を勘ぐることができますが、ビルなどの無駄がどこにあるかなど想像もつきません。
たとえば、ドバイタワーのような超高層ビルのエレビーターでは、炭素繊維のロープが使われているはずです。しかし、その価格が高いのか安いのか判断が付きません。やはり、その筋の専門家の知識が必要です。
つまり、各分野ごとに利益享受を受けていない人材を自前で抱えなくては基本となる知識が得られないのです。

今の民主党のやり方では、その域に達することはできないでしょう。
官僚出身の力を借りただけで日本の事業仕分けなどできる訳がない。やはり数百人単位のスタッフが大臣のブレインにつかなければ、夢にまた夢だと私は思います。

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