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2009年11月

12才の妊婦って、本当?

日頃からチェックしている「J-CASTニュース」で『小学6年生が「妊娠?」』の記事を見つけた。あくまでブログが炎上しているというニュースであり、元ネタが判らないのでさっそく調べてみた。2chとJ-CAST等のニュースにぶつかるだけで確信的な記述は見当たらない。

内容は、幸せといえない家庭の少女が幸せな家庭を夢描いている感じの文が見つかるだけある。
写真を載せると騒ぎになったから削除したと書かれている。手際の良さとそれを保存した人(2ch)の書き込みが怪しい文でしかないのでヤラセではないかと疑いたくなる。
1112 行き着くのは
『またまま★れい』まである。ネタか本気かは正体不明のままであった。

結論、大騒ぎするほどのことではない。これ以上の追求は無駄であると判断した。もし、真実ならいずれ何かの形で明らかになるだろう。(私の懸念は過剰に拒否反応を示す一部の狂信者のみである。)

しかし、このニュースが本当なら彼女の身体が成長が早いことを願う。小学校6年生と言っても様々である。小学生の運動会の行進を見ても判るように小学6年生になると教師より2まわりほど大きな子もいれば、小学3年生より小さい女の子もいる。ランドセルが非常に似合わない女の子であれば、大丈夫であろう。一方、低学年に見間違う少女なら非常に危険だ。個人的には成長期が終り始める15才以降が望ましいが、相対的に早期の結婚・出産を好ましいと思っている。

理由は2つ。
1つは人口問題だ。この日本の出産は社会人の女性に不利な環境である。社会的に安定した環境が作り出されるのは40才を過ぎた頃になるだろう。高齢出産とは言わないが、遅出産であることには変りない。そういった様々なことを考えれば、社会の構造変革を行うより、学生生活の構造変革を行う方が容易い。学校という機構は国家の管理下にあり、法律の変更だけで済むからである。後は社会環境を平安時代に戻して、母方の家が旦那の出世待ちで子供を育てるということにすればいい。夫の『通い』の復活である。そして、子供は国の宝とすれば、育英費・学費を社会全体で支える制度が確立させれば、祖母は孫を育てるベビーシッターとして就職もできる。社会の常識をひっくり返して考えれば、難しいことはない。

もう1つは遺伝子の問題である。最近の研究で判ってきたことだが、自殺因子という因子が体内にはあることが判ってきた。これは傷ついた細胞や老朽化した細胞を停止される因子であり、究極的にはこれが寿命・老衰の原因である。遺伝子の専門家によると、紫外線などで傷ついた遺伝子情報を子孫に残さない為の処置である。逆にいえば、遺伝子が傷ついていない若い時期での世代交代が望ましいということだ。知識の継承という意味ではなく、遺伝子の継承という意味で、成長過程が終った個体は早期の内に継承を行うのが子孫繁栄の為に必要だという。つまり、人類レベルで物事を考えるなら、15才~20才代での出産が望ましいということではないだろうか? 

しかし、こう言った見解は一般常識とはかけ離れているので受け入れてもらえるかは疑問である。

念の為に言っておくが、12才の出産が望ましいなどと言っている訳ではない。あくまで若いうちの出産が望ましいと言っているのである。

----------○----------
(参考)
小学6年生が「妊娠」? ブログで告白、炎上大騒ぎ
http://www.j-cast.com/2009/11/26054829.html
2009/11/26 20:51
   小学6年の女児がブログで妊娠を告白したとして、騒ぎになっている。父親は中学2年生だというが、それでも産みたいと明かしたのだ。産科医は、もし本当なら、健康上、経済上の理由から中絶手術を受けるべきだとしている。
「現役の小6 papaゎ中2 まだ結婚ゎ出来ないけど 出産育児頑張りますッ」
   衝撃的な告白内容のブログは、幼さも垣間見えるこんな言葉がトップページにつづられている。
妊娠3か月「不安で不安でいっぱい」
   ブログは、2009年11月17日に始まり、「女児」はこの日の日記で、「現在妊娠3か月です 赤ちゃん 楽しみだな」と書き込んだ。24日には、友だちからせがまれたとして、やや膨れたようにも見えるお腹の写真をアップしている。
   もちろん、まだ11、2歳であるだけに、揺れる気持ちも明かしている。
「ママになるとかあり得ないって思ってました。今でも頑張るとかえらそうな事言ってるけど不安で不安でいっぱいです」
   病院の医師から、出産などについての話を聞いて怖くなったという。この「女児」は、「でも産みたい」としながらも、母親の「先輩」から寄せられたコメントなどをもとに「これからどうするか考えます」と打ち明けている。
   もちろん、内容はウソの「釣り」ブログの可能性はあるものの、書き込まれた告白内容は、生々しく詳細だ。
   ブログは、出産について賛否両論が相次いで、炎上した。26日夕現在は、トップページに「見られたくない人に見つかっちゃったから移転する」などと書かれ、ログインしないと見られないようになっている。
   ところで、小学生への性行為は犯罪につながるが、「女児」のように、小学生で妊娠・出産するような例は、本当にあるのか。
   10代の性に詳しい赤枝六本木診療所院長で産婦人科医の赤枝恒雄さんは、妊娠についてはありえると明かす。
「排卵は小学5年生ぐらいから始まりますので、性行為をすれば妊娠する可能性が出てきます。私の診療所などでは聞きませんが、妊娠例はあるでしょう」
小学生の出産「まず考えられない」
   ただ、小学生の出産については、赤枝恒雄さんは、まず考えられないという。

「骨盤がまだ狭いので危険があり、赤ちゃんが窒息すれば、仮死状態で生まれる可能性があります。また、母親も妊娠中毒になったり血圧が上がったりして危険な状態になることも考えられます。経済的に無理ですし、面倒を見る人もいません。それに、両親が反対するでしょう」
   赤枝さんによると、安全を考えれば、小学生でも帝王切開で出産することはできる。しかし、経済上などの理由から、人工妊娠中絶の手術を受けるべきだと指摘している。
   厚生労働省の統計によると、14歳以下で出産したのは、2008年に38例があった。ただし、赤枝さんによると、ほとんどは中学生ではないかというのだ。一方、中絶したのは、同年度に347例が報告されている。つまり単純計算で10人中9人が中絶を選んでいるというわけだ。統計上では、ここ数年は横ばいだが、赤枝さんは、中学生の出産は増えつつあると感じている。
   小学生らが性非行に走る背景には、家庭環境が大きく影響しているようだ。
   ブログの「女児」は、両親の帰りが遅く毎日けんかしており、その寂しさからデートに楽しみを見出すようになったという。母親には、「まだ居たの?」と聞かれたり、話したくても父が帰ってこなかったりする悩みがつづられていた。外食がちでもあったようで、「仲良しな家族ってものに憧れてたのかも知れないです」と書いている。
   赤枝さんは、こう言う。「性の低年齢化やセックスが大事でなくなったことのほか、この女児のように、家庭環境の問題は大きいでしょう。性行為におぼれる子は、自分に自信がなく、彼氏の愛を引き留めるために、妊娠までしてしまうパターンが多いですね」

小6の女児ブログで妊娠告白の話題のやつを調べてみた。魚拓で!!
http://blogs.yahoo.co.jp/letmikan/4168791.html
2009年11月22日 11:13
上より
一番目立つのは

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現役の小6�papaゎ中2

まだ結婚�ゎ出来ないけど
出産育児頑張りますッ�

先輩mamaさん
仲良くして下さいッ�

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かなw

2009年11月22日 13:34
上より

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キモい暇人
たくさん来てる~

ウケる

宿題しよぉ

ケド終わったぁ

後は明日
日記書いたら終わり

れいのブログ荒らすのは
別にいいけど
ねえねのブログ荒らす奴
消えてね

いまから
ゆうくんとデート
モゾ楽しみ

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ほー暇人ww

2009年11月25日 06:44
上が一番すごいねww

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病院行ってきた
赤ちゃん元気だった

よかったよ

先生になるべく
大人しくしときなさい
って言われた

なんか友達申請から
お腹の写真見せてって
言う人いっぱいいたから
のせるね
(本家には、ここに画像があります。)

お母さん帰って来たぁ��

れいの顔見て
まだ居たの?だって~
居たの?って
どういう意味なんだろ?
れいは居ない方が
いいって事?

お父さんは
いつ帰ってくるのかな…

いっぱい話したい事が
あるんだけどな…
more..

寝れない…
いつまで喧嘩続くのかな

こんな時間に
ドーナツ2個食べたら
赤ちゃんに悪いのかな?
お腹へっちゃった�
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最後の感想
病院行って、先生が、小6の女児に赤ちゃん元気ですって普通に言うってすごいねww
ちなみに性交渉などの行為を18歳以下でしても愛し合ってれば
違法ではないみたいです。ww相談聞いてて、知った。←相談役なんでねいろいろな
写真載せるってことは、本当の可能性が高いですね。
ドーナツ2個って、大きさがわからないけど、普通のサイズでいえば、まぁ、それぐらい
食べちゃうのでは、ないでしょうか。ww小食だと知りませんが。ww

またまま★れい
http://re11.peps.jp/reichibe?

今週のSAPIOで天皇論を考えてみる。

今週のSAPIOで天皇論を考えてみる。

SAPIO11/25ゴーマニズム宣言「天皇論」を読んでいると、皇室典範改正ありきで書かれている。改正が悪とは言わないが、「改正」ありきで物差しを決めてしまうのはいささか強引である。男系が絶対とは言わないが、それまでの伝統を返るには勇気いるものである。X染色体とY染色体の違いを説明にするのは、神格化と筋違いと批判しているが、これも個人的見解の大きな物差しの決め付けである。意見の違うものを【悪】と決め付けて非難するのはどうかと思う。

まず順番に話してゆこう。
安定した皇位継承の為に皇室典範の改正を議論することには賛成である。天皇とは如何なる存在かを広く考え直すことは必要であり、国民あっての天皇、天皇あっての国民という構図をどれほどの人が理解しているかと考えると、開かれた皇室典範の論議であってほしいと望む。
しかし、政権が天皇の「大御心」を利用したり、宮内庁が利用するなどということがあってならない。
この議論が難しいところはここにあることが判る。
少なくとも我々が直接に天皇の大御心を知る術がないことが問題であり、どちらの主張を信じるかで結論が変わってしまうようでは議論には参加でないのが本音である。よしのり氏が宮内庁の意見に悪意がないと判断しているのは推測であって真実ではない。これでは議論にならない。自分の意見と違うことを「宮内庁の陰謀だ。」と騒ぐのも大人気ないことだが、完全否定するゴーマニズムも暴論である。いずれにしろ、我々が真実を今すぐに知る術はないのであるから、参考意見として心の片隅に残しておく程度でいいのではないだろうか。
少なくともこれを根拠に「皇室典範の改正」が必要であると暴論を吐くのは軽率である。

次に、「天照大神が女系であるから女系天皇はあり!」
そもそも天照大神が女性であることは記載されていない。女性ではないかと一般的に言われているだけである。
しかし、天照大神は神であって、天皇ではない。神と天皇を同一視する方が問題である。

「男系絶対主義」
よしのりは「女系を認めたら『万世一系』の伝統が崩れる!」、「女系容認は皇統断絶と同じだ!」という意見と一刀のもとに抜刀している。「皇位は、皇統に属する男系が、これを継承する」と書かれている。これをどう読めば、「女系継承は、決して皇統の断絶を意味するものではない!」と解釈できるのかが疑問である。「素直に男子が皇位を継承する。」と読めないのだろうか?
そもそも女性天皇は婚姻を認められない。
つまり、天皇になる以前ならともかく、天皇になってから子供が存在しない。これで女系の天皇が存在する訳である。愛子さまが古式に則って女性天皇になられた場合、日本国憲法上は婚姻ができるが古来の法に従った場合、天皇として婚姻はできない。皇室典範以前の問題である。つまり、愛子さまの子供が皇位継ぐようなことがあれば、伝統の崩壊であり、これを『皇統断絶』と叫ぶのに十分な理由である。
私は女系天皇を否とは言わない。ただ、2000年続いた天皇家が終わり、新しい天皇家が始まると考えているからだ。しかし、願わくば、私は伝統の維持を継承したいと考える。また、継承できる可能性を考慮するべきだと考えている。ゆえに、否定から入る論理展開を肯定できない。

「X染色体とY染色体」
これはたまたま科学が遺伝による情報の継承性を示唆しただけであり、偶然の産物である。しかし、男系による情報の継承性がそこにもあると言っているだけであり、遺伝子の理論によって男系の維持が望ましいと言っている訳ではない。それを肥大化して、ホモサピエンスの染色体まで書くのは論外である。
よりのりが提唱する論理は進化論も基にした科学であり、仮説の1つに過ぎない。人間は神が創ったとキリスト教の敬虔な信者は信じている。また、神が人間を創り、猿もその系統の1つに過ぎない可能性もある。あくまで人を創ったのは神である可能性もわずかだが存在する。どれを信じているかは個人の自由であり、遺伝子の継承性とは同じ科学であっても別の話である。1つの仮説を元に話を摩り替えるのは卑怯な論法である。ここで確かなことは1つ、男系の方が遺伝子の継承性が高いという事実のみである。

「女系容認」
私は皇室典範の改正に反対している訳ではない。しかし、『皇室典範の改正』=『女系容認』の論理に反対しているのである。
「男系にこだわって皇統を断絶する」という論理は正しいのだろうか?
もちろん、正しいない。
私は解決方法して女系容認も含めて3つ提示できる。
1つは、現皇室の外枠である脱皇室者である。近い皇室関係者はすべて女性であり、男性が存在しない。ゆえに江戸時代まで遡って公家等の血統から準皇族というものを拾いあげるという手法である。この準皇族と皇室の娘が結婚した際に儲けられた男子を後継者の順列に入れるというものである。つまり、愛子さまの旦那様を旧皇族より迎え入れようというものだ。
1つは、憲法の改正による婚姻のあり方を旧来に戻すものだ。古来の日本の家族制度では一夫多妻が認められていた。これは主家の血統を途切らせないものであり、血の継承を重要と考えるなら一度は考えなくてはならないと考えている。これが実現すれば、皇室における問題はすぐに解決に向かうだろう。
1つは、女系容認である。
それぞれの案に問題があり、欠点がある。問題のない提案など存在しない。
そもそも西洋の文化が侵食した現在の価値感と古代日本の風習に隔たりが大きすぎるのである。この議論を無視して、論理付けして考えるから変な理論展開がなされると考えている。もっと頭をクリアーにして視野を広く見る必要がある。

もちろん、女系天皇を認めることが天皇家の断絶になる訳ではない。系統の断絶という訳である。天智天皇の御世が終わり、壬申の乱により天武天皇の御世となった。しかし、天武天皇の系統は平安京の御世になるまでに絶えてしまい、再び天智天皇の系列に戻ることになる。その後天皇家でも同じようなことが繰り返されている。このように系列というものは古代から中世にかけて非常に意識されてきたのは確かな事実である。今回は、神武天皇の系列が終るという意味であり、この神武天皇をどういう位置付けに考えるかで価値は大きく変わってくる。
神武天皇の系統はすでにどこかで途絶えていると考える方やそのような系統を重んじない方にとって大きな重大事項ではない。しかし、神武天皇こそ日本の基礎を作った人物と考える人間にとってはこの系列が途切れないようにしたいと切に願っているのだ。
繰り返していうが、2000年続いた天皇家が終わり新しい天皇家を始まるのを容認するか、2000年の歴史が終らないように制度を変えるかの岐路に立っている。
この場において、問題の先送りを言う者は弾劾されるべき人物である。制度の改正は絶対に必要である。
しかし、その方法を如何にするかは議論するべきである。
よって、女系天皇ありきで議論をすすめているよしのり氏に対しては不快を覚えた。

今、行われるのは国民的な天皇をどう考えるかという国民的議論である。

もし、小林よしのり氏が女系反対者の決起を促す為に挑発的な表現をしたのであれば、感謝と謝罪をここでさせてもらう。

ここで言ってだけでは卑怯なので、手紙して送ることにする。返事が返ってくるといいのだが・・・?

天皇陛下、即位20年おめでとうございます。

即位20年、心より嬉しく思っています。

吾が日本の同胞として、我々日本代表として、陛下のお心は常に自愛と謙虚に満ちており、敬愛と尊敬に値するお方であり、日本の誇りであります。長い歴史に支えられ、そして、それを引き継ぐ者として、これかも穏やかに体をいたわって下さい。

日本も動乱期への移行途中でありますが、再び、天皇を担ぎ出す輩がでないことを祈っております。開かれた皇室への移行は歓迎ですが、天皇の言葉を歪曲して、政治利用することはあってなりません。

『国民が陛下を御慕たいし、陛下が国民のことを思う。』

そんな穏やかな日々が続くことを祈っております。

鳩山不況

鳩山内閣が始動して3ヶ月目に突入した。今国会は試金石として大きな国会である。どれほど鳩山内閣が経済を認識しているかが問われる国会である。

さて、その評価は0点以下である。
記者クラブを廃止できない内閣は既存の政策を行っている。「器かわれど、中身かわらず。」の言葉通り、脱官僚と言葉でいってもそれを支えるのが官僚では何も変わらない。予想通りという所だ。しかし、経済認識はさらに悪化した。現在の緊急事態と考えていないことを露呈したのだ。
火事で喩えるなら、今まさに火事が起きている最中に、「消火の配置計画や人員の刷新によって効率的に鎮火します。」と消防署内で訓示を垂れている署長のようなものである。すぐに現場に出て、バケツリレーでもいいので消火を行わなくてならないのに、まだ出動を掛けていない状態である。
政権のトップ(鳩山、菅、仙石、小沢)4人がそれでは先が持たない。

頭のよい人材には、目先がよく見える為に、全体が見えなくなる傾向が強い。
具体的な経済政策を考慮している内にその被害が拡大してゆくことが判らないのだ。政策的には失敗であっても、とにかく何か対策を打とう。そういった気概がないと中々この経済不況は脱しられない。
今年の不況は『麻生不況』と言っていいだろう。
しかし、来年の不況は『鳩山不況』と呼ぶべきだろう。

今からでも遅くない。すべてを投げ打って経済対策に取り組むべきである。来年の通常国会では遅すぎるのだ。

今のままでは、派遣村ではなく、町ができてしまう。

たばこ増税へ 経済無知

経済政策よりたばこの増税が話題になっている。現在の経済状況を把握していないことを良く表した政策愚論だ。野党時代に「現在の経済状況を見て下さい。」、「総理は庶民がわかっていない。」などと非難していた野党人ではあるが、自らを庶民と言っている福島大臣は貯金が1億以上、年収は3000万以上の高額所得者である。彼女が庶民ならば、我々はミジンコ以下だろうと思ってしまう。それはともかく、未だに財務省の影響力が大きいことがここからも見てとれる。本来ならば、緊縮財政派と拡大経済派が激論を交わすところだ。これまで緊縮財政派の政策で国民が苦しめられている。しかし、その反省はなく、金持ちが吸い上げる民主主義の法律が悪であると決め付けている。しかし、この金持ちの中に政治家や官僚や労組は含まれていないらしく、年収800万円程度は金持ちには入らないようだ。しかし、高額所得者から増税するという議論よりたばこ税が話題になるくらいだから、そちらの増税も難しいだろう。行政刷新会議でも官僚や公団に勤めている高額所得者の給与をカットするという話が見えてこない。ここに手をつけないければ中々財源が作り出せないだろう。また、各業種の詳しいアドバイザーがいなければ、どこが無駄かも見つけることはできない。元官僚出身の議員であっても業界内の無駄を見つけるのは難しい。なぜなら、作る側も見つからないように作成しているのであって、見つかるのはずぶずぶの無駄のみである。私の詳しいのは土木業界と流通業界であって、その他の業界のまったく判らない。基礎知識が決定的に不足しているからである。

いずれにしろ、
大鉈を振るえない民主党では、大型削減は不可能である。況して、減税の議論より増税の議論がでるようでは経済無知と言わざるいない。

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