どうでもいいことではないが、あまり乗り気になれない。
8月31日に向かって選挙戦が始まった。
麻生総理も無難な船出である。あまりにも穏やかな船出でこちらとしては何も言えない。それまでの嵐の予感はなんだったのであろうか?
ウイグルの情報や北朝鮮の情報を集めているのだが、あまり目新しいものが見つからないのでコメントのしようができない。
民主党のマニフェストはこれから検討する予定。
自民党はいつになるのか?
飯島氏が「被災地にゆくべきだ。」とテレビで言われて、麻生総理も現地にゆくらしい。私としては当日には麻生総理が現地の対策本部の真ん中にいるシーンがほしい。
「被災者に明日でもいいなんて、そんな言葉はない。」とか、かっこよく言えば、人気も上がるのだがどうして日本の総理は構えてしまうのだろうか???
実はこの1週間は日食のことを言っていた。カラ元気でも『今世紀最大のイベント』と盛り上げようとしたのだが、あまり盛り上がらなかった。
なんと言っても、曇りで見れない。困ったものである。
最悪のシナリオだ。
どうでもいいことだが、先物のガソリンで久しぶりに3000円の儲けをあげた。
中々、買いに入れない日々が続いたのだが、銀行の盛り返しから入ってみた。
4万2000円で買ったガソリンなのだが、4万5000円で売ったことになる。
まだ、売る気はなかったのだが、日食の翌日が晴れていたのがいけなかった。かなりイライラしてらしく、固まった相場に嫌気が差して決済してしまったのだ。
短気はいけません。
トムラウシ山遭難ではないが、気軽に山登りすれば、大怪我のもと。しかし、山頂まで上がらずに下りてしまったのも情けない。
次は、失業者の数が止まるかどうかである?
倒産件数は上がっても下がっていい。
景気が回復してくれば、元気な企業が不況の企業を飲み込んでゆく。倒産件数が上がっても失業者の数が上がらないのならば、景気回復の兆しと考えてもいいだろう。
一方、失業者の数が増えて、倒産件数も増えるなら、今の株式は「銀行が作った摩天楼」と考えるのがいいだろう。いずれ、崩壊するので、崩れた後で考え直す必要がある。
住宅の価格が上がった。住宅の売り上げ件数が増えたと言っても、売れた場所を検討してからだ。中国にしろ、アメリカにしろ、数字をそのまま鵜呑みにはできない。
自分で買って、「上がった。上がった。」と騒いでいるだけかもしれない。
ともかく、次の注目は失業者の数の動向だ。
注意しておくが、完全失業者の数だけではダメだ。週36時間の労働者が増えているようでは先がしれている。
いずれにしろ、いくつかのデーターを拾いながら矛盾がないかをしっかりと見ないといけない。
ところで、
先週から今週にかけて、楽しいイベントが沢山あったのだが、どれもしまらない結果という感じである。
ゴルフでもう1つ。離党騒ぎで1つ。解散で1つ。日食で1つ。山口で1つ。原爆記念で1つ。臓器移植で1つ。ウイグルで1つ。北朝鮮で1つ。英国と欧州本土の経済状況比較で1つ。書こうと思い下書きはしたのだが書ききれない。
怒ることもできず、悲しむこともできない。煮え切らない日々がまだまだ続きそうだ。
すべて廃案と言うことで、気を取り直して、やり直すしかない。
暑さに負けずのがんばって行こう。
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