何を考えているのですか? 考える続けることは何もしないのと同じです。
与謝野大臣はサンプロ財政出土「検討に値する」と言っているが、その前に色々な考え方があり、どれが最善が考慮する必要があると言っている。「来月の様子を見て、来月の様子を見て、」などと言っている間に時間は失われ、何もしなかったと同じになってしまう。
「100年に1度」と言って、何もしないで嵐を去るのを待つつもりか?
バブル崩壊、空白の10年をもう一度するつもりらしい。
嘆かわしい限りである。
その後の自民・民主幹事長がたがいに選挙対策で、引き伸ばしいると言っている。
しかし、与謝野大臣は2月16日の経済発表を見てからと言っている。
さて、さて、誰が引きの伸ばしを望んでいるのか?
私は提言する。「まず決めよ。そして、すぐに実行。その反応を見て、反省。その対策を考えよ!」
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