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2009年1月

かんぽの宿と鳩山大臣

鳩山大臣の突飛な行動はいつものことだ。

これもこの人の売りと思えば、かわいらしいものである。

さて、“李下冠を乱さず”という言葉ある。

おおよそ公的な立場の人間は、疑われるような行為をするべきでないという言葉だ。

日本経済新聞(日経ネット)は、「鳩山総務相は、売却に不正があった場合には『郵政民営化自体に疑問が出てくる』と指摘。譲渡対象になっている埼玉県の『ラフレさいたま』にもふれ、『埼玉県知事によると、開設に300億円程度かかっているはずだという。それがなぜ全施設で100億円強なのか』と譲渡価格への疑問を改めて表明した」と報道しています。

問題なのは、オリックス宮内義彦会長が郵政改革でかんぽの宿の情報を入手できる立場にいたことです。

他の入札者は白紙の条件から査定し、オリックスのみ査定内容を把握していたという疑惑です。

そもそも郵政がすべての情報を開示していれば、問題なかったのですが、オリックスの有利になるように謀られたと考える方が簡単な図式になります。

決まったものを差し戻すというのは反則技といいようがありませんが、鳩山大臣に支持が集まるのはオリックス宮内義彦会長に徳がないからです。

公的な立場に立った方は、自社の利益を忘れて公共の利益を考えてもらいたいものです。

さもなければ、始めから公的な立場にならないことです。

平常心と尋常心

平常心と尋常心

安岡正篤氏はこう言っております。
平常心と尋常心を大切にしろ!
平常心とは、すべてを受け入れる心の状態です。
尋常心とは、見事に立ち振る舞う姿、その心の在り処です。
その例とし、
畳一畳の幅の道を歩けと言われてもほとんどの人は歩けるでしょう。
では断崖絶壁の谷間に掛けられた畳一畳の橋を手すりなしで歩けと言われればどうでしょうか?
おそらく、ほとんどの人が立ち止まります。足がすくみます。
風がなくても体が震えます。
これが異常な精神状態です。道を歩くと同様に橋を歩く。道幅も同じ、条件も同じ、違うのは周りの景色だけです。
同じもの同じように捕らえる。これが平常心であり、
同じように経ちうる舞う。これが尋常心であります。

しかし、中々難しいものです。
些細なことで腹を立てていない。また、そのつもりであっても、冷静さが欠けていたり、注意が散漫になったり、平常に心を保つことはとても難しいことです。
私は普段から異常心になったときの癖を身につけるようにしております。
条件反射です。
『うめぼしを見ると唾液がでる。』
日に一度、心を落ち着ける時間を設けて、かならずする仕草を決めておきます。
もし、自分が冷静でないと思ったときは、その仕草をその場で行います。
冷静さを取り戻す特攻薬になります。

もっとも冷静でないと感じた時点で1つは失敗をしているので完璧な対応策とはいえません。
しかし、同じ原因で何度も失敗を重ねる予防になります。

どんなときも、平常心と尋常心を持てる人物になりたいものです。

閑話休題

小泉・安倍・麻生と3人の総理に裏切られました。
もっとも可哀相なのは安倍総理です。
「徳あるのもかならず言あり、言あるものかならずしも徳あらず!」
しかし、言動によって判断するしかない我々としては、彼らの言動を基準に評価しています。
総理になってから徳を評価することになります。
裏切られたからといって恨んでいる訳ではありません。

しかし、さしあたって次なる人物が思いあたりません。
麻生総理に公務員改革を考えさせるのは無理でしょう。
彼の言動に公務員改革の文字は始めからありません。
経済対策は的を得た言動を行っておりませたが、与謝野氏とつるむようになってから彼の経済観念にひずみが生じております。
「心ここにあらざれば、見れども見えず、聞こえども聞こえず、食らえどもその味をしらず」
悪友を友とした麻生総理のツケがここに現れています。今、彼の耳には誰が何を言ってもダメでしょう。
非常に残念です。
以前にもいいましたが、
官僚的な考え方をすれば、
今の日本は安定した状態です。
多くの貧困層が発生したとしても彼らには無傷と考えているからです。
明治維新のように、ここに至ってはと暴発する日本人の性格を見過ごしております。
限界まで耐える。
しかし限界を超えた瞬間、その刃は現政権に覆い被る。日本人の本質を見過ごしております。
本当にかっての戦後官僚は偉く。今のバブル官僚は愚かです。

国家の基盤は民であり、その基盤をないがしろにすれば、いずれその国は崩壊する。
そんな簡単なことすら、彼らには見えないし、聞こえない。感じないのです。

されど、その代わりもいない現状ではどうするのがいいのか?
私は何ができるのか?
本当に悩ましい事態であります。

と言う訳で、しばらくは政治の話をやめて、復習でもしておきたいと考えているのです。

ワークシェアリング、本気ではないぞ!

2009年1月19日午前9時半頃、与謝野大臣は「“蚊にさされた”という蚊は様々な蚊の種類があり、油断するのもではないぞ!」と忠告したそうだ!
何もふざけた弁解をしているのだろうか?
「今も、日本の経済は健全である。」と思っているころを言葉に出せないだけだ。
なぜなら、彼らで困っている人はいない。
経済界の人間、政治に関係する人間、官僚に関係する人間は資産を目減りした人間はいるが、生活に困っている人はいない。
下流のことは差別的な認識で無視しているのはありありだ。

『それをいっちゃぁおしまいよ!』と言ったところだろうか???

さて、今話題のワークシェアリングであるが、
一番にするべき組織は政府によるワークシェアリングである。
単純に年収費と人口比率を考えれば、誰もが思いつく所である。
平均年収800万円程度、10人に1人が公務員
一般の平均年収が300万円弱
公務員年収を半分にしてもまだ平均年収を越えている。
もっとも、これ以上の公務員を増やす必要はない。
削減した費用を他に回せばいい。
しかし、誰もそのことを言わないのは何故だ?
ワークシェアリングは言い訳である。もっとも大きな組織が本気でない。ゆえに本格的は対策が打ち出されない。
言葉で誤魔化して、嵐が去るのを待っている。
当然の政府が打ち出す改革案が我々の問題を解決するのもではないとなる訳です。

いい案とは自分でも思っていないが、

国家公務員 約967,000人、

地方公務員 約3,080,000人 

合計約4,047,000人

平均800万円の年収の内、300万円をワークシェアリングすると、

一人当たり300万円を使っても、400万人の雇用が確保できる。

つまり、本気で国が取り組めば、

すぐにでも路頭に迷う子羊を救うことができる。

仮に、6ヶ月の短期保証雇用としても、国会や地方議会で議論する時間を稼げる。

しかし、彼らはすることはないだろう。

自分が大事であり、省庁が大事、

低所得者やニート、フリーター、失業者は「消えてほしい」というのが本音だと推測する。

ちょっとヤバイ世界情勢?

'Buy USA' push may see America slip from free trade church(http://www.telegraph.co.uk/finance/comment/ambroseevans_pritchard/4143540/Buy-USA-push-may-see-America-slip-from-free-trade-church.html

この記事を御存知だろうか?

つまり、自国製品を政府が買わせようという露骨な政策だ。

日本などが貿易などで自国産業を守ろうとすると自由貿易の障害になるといって外交問題にするアメリカが自国の商品を買わせる為にはなりふりかまわないということだ。

今まででも間接的に農業補助を行っていた。

それゆえに日本も農業補助をするべきだと唱えていたのだが、日本政府はその場その場の対策のみで国家ビジョンが欠けている。

それは今回の問題と関係ない。

問題はアメリカがそれを行えば、他国も同様に行うだろうということだ。

恐慌後、大戦前の保護貿易主義に逆戻りになる。

その結果が何を生んだかはよく知っている。

これが可決され、法案化されるかどうかは判らないないが、世界はどうもキナ臭い匂いを漂わせている。

オバナ政権も危うい。

中東・アジアへの政策が綱渡りになることは、彼自身も承知しているだろう。

それを自覚して、防衛とエネルギー、自給率を唱える政治家がいないことが日本の不幸としかいえない。

ちょっとヤバイ世界情勢?

'Buy USA' push may see America slip from free trade church(http://www.telegraph.co.uk/finance/comment/ambroseevans_pritchard/4143540/Buy-USA-push-may-see-America-slip-from-free-trade-church.html

この記事を御存知だろうか?

つまり、自国製品を政府が買わせようという露骨な政策だ。

日本などが貿易などで自国産業を守ろうとすると自由貿易の障害になるといって外交問題にするアメリカが自国の商品を買わせる為にはなりふりかまわないということだ。

今まででも間接的に農業補助を行っていた。

それゆえに日本も農業補助をするべきだと唱えていたのだが、日本政府はその場その場の対策のみで国家ビジョンが欠けている。

それは今回の問題と関係ない。

問題はアメリカがそれを行えば、他国も同様に行うだろうということだ。

恐慌後、大戦前の保護貿易主義に逆戻りになる。

その結果が何を生んだかはよく知っている。

これが可決され、法案化されるかどうかは判らないないが、世界はどうもキナ臭い匂いを漂わせている。

オバナ政権も危うい。

中東・アジアへの政策が綱渡りになることは、彼自身も承知しているだろう。

それを自覚して、防衛とエネルギー、自給率を唱える政治家がいないことが日本の不幸としかいえない。

新年のあいさつ

あけましておめでとうございます。

本年も他事総論を書き込んでゆきます。

年末は例年通りお休みさせて頂いていますが、これから再開します。

さて、昨年は麻生氏が総理に就き安心と思っていたのですが、

期待外れの体たらくであります。

クリスマスの「ばかやろう」解散をするくらいの意気込みがほしかったのですが、言ってしかたないことは言わないことにします。

今年の中心課題は「現代の課題」としたいと思っております。

今、我々は何をなすべきか?

政治に期待せず、経済に期待せず、我々に何ができるかです。

おそらく、中心人物が消えたことで、混沌とした選挙になるでしょう。

選挙のあとの政権再編や経済の混乱は避けられません。

リーダーシップをとる政治リーダーの不在。

御手洗会長を始めとする経済界の肝の弱さ。

日本を考える人がトップにいないのですから、混乱は予定事項としか言えません。

政治3流、経済も3流の国になってしました。

国民の意思と姿勢だけは3流にならないようにがんばってゆきたいです。

本年もよろしくお願いたします。

                           BY Dannat

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