麻生総理に期待
福田総理の辞任で自民党が生き生きしてきました。
誰が総理にふさわしいかと聞かれれば、誰だろうと思ってしまうこの頃です。
昨年までならば、麻生氏しかいないとはっきり言えたのですが、
奇々怪々の自民党の政権争いの中で、麻生氏の政策は微妙に変化しました。
現在の日本の経済不況は、政策不況と考えております。
経済対策に出し惜しみするようでは効果は期待できません。そういったところを政策論争して頂けると助かるのですが、さあ、どうなるのでしょう。
経済対策の予算は、中川氏が言っている埋蔵金と経済効果の薄い予算を効率のいい配分に直すことが重要です。
小池百合子氏が、小泉構造改革を継承するなら時期尚早です。経済の歪みを解消しなくては日本が潰れてしまいます。
与謝野・谷垣氏は緊縮財政・財政立て直しを優先するあまり、国民目線がありません。こちらは日本が助かる確実な政策をしてくれるのは判っていますが、国民の8割が切り捨てられることも事実です。北朝鮮のような国家を国家というなら、国民が疲弊していても国家が残ればいい方はこの方々に投票するとよいでしょう。少なくとも特権階級が生き残るような世界は私はごめんです。
石原・山崎氏における政策は不明です。しかし、北朝鮮の拉致問題は国民を見捨てるという形で終ることでしょう。国民を見捨てる政府を私は信用しません。次は私かもしれませんから。
さて、麻生氏はどうでしょうか?
以前なら経済立て直しが最優先と掲げましたが、小泉派・緊縮財政派・官僚支持派などの敵対勢力から、与謝野・町村氏らの勢力を味方にする必要がありました。結果として経済政策に微妙な変化が起こっています。
それを見極める幹事長麻生だったのですが、結果を見る間もなく総理の退陣となりました。
消去法的な支持は嫌いなのですが、現在はやはり期待できるのは麻生氏のみです。
これからの自民党総裁戦に期待しましょう。
冷や水は民主党です。代表戦を回避したことで、注目度はなくなってしまいました。これは非常に大きなダメージです。
後は小沢氏が自民党代表戦に平行して政策発表を行い、民主党の存在意義をアピールしておく必要があります。さて、それができるかどうかが、民主党の衆議院戦の鍵となるでしょう。
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