防衛省・自衛隊があぶない。
衝突事故で防衛相登庁、一報の90分後…宿舎は車で5分(読売新聞)
http://newsflash.nifty.com/news/tp/tp__yomiuri_20080301-571-OYT1T00391.htm
防衛省はいかなる存在なのか?
守屋事務次官以下の規律は存在しなくなっているのだろうか?
国防の最先端としてはお粗末な話しだ。
阪神大震災の折に、総理の判断が遅いことから死傷者を増加させたことから緊急事態法が施行された。しかし、その中を支えるのは人の力である。
どんなりっぱな法律があろうと、それを取り扱う人物がお粗末であれば機能しないのは当然のことだ。
これからテロ、戦争を致しますなどという行儀のよい相手ばかりではない。
一分一秒を争うのが自衛隊の任務ではないのか。
イージス艦が漁船をテロと誤認して撃沈、または、警告の末に回避不能となり、撃沈することもできない為に衝突したというならば、“銃を持っていても撃つ事のできない日本らしい軍隊だ。”と納得するところだが、艦長は寝てました。当直の隊員は何もせずに漁船団の中に突入するという有様だ。
北朝鮮が突然ミサイルを発射した場合はどう対処するつもりだったのだろう。
“ミサイルの発射を確認しましたが、艦長は就寝中でしたので起こすべきかどうか検討している間にミサイルが東京に落ちてしまいました。”などと嘘ぶくように報告でもするつもりなのか?
守屋事件・機密事項流出など最近の事件を考えるに
どうやら、防衛大臣から下部隊員まで防衛省・自衛隊全体にたるみが存在するみたいだ。
警察も消防も自衛隊も無用の長物であることが望ましい。しかし、用を成さないようではようでは多額の税金を投入する意味をなさない。共産党ではないが、自衛隊がなければ、どれほどの社会事業に予算を回すことができるかを考え直して頂きたい。
それほどの犠牲を払っても、国防に費用を掛ける意味を理解できないような自衛隊であれば、存在意義が危うくなる。
« 正しいことを見つけるのは難しい! | トップページ | 中国製品不買運動に賛同 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 歴史の中に常に答えはある。(2016.10.26)
- 今日のタマねい〔一燈照隅(いっとうしょうぐう)〕(2015.01.21)
- 今日のタマねい〔飽後思味(ほうごしみ)〕(2015.01.20)
- 今日のタマねい〔和光同塵(わこうどうじん)〕(2015.01.19)
- 今日のタマねい〔格物至知(かくぶつちち)〕(2015.01.18)
この記事へのコメントは終了しました。
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 防衛省・自衛隊があぶない。:
» 宇佐美友紀 ヌード動画発見 [宇佐美友紀 ヌード動画発見]
元AKB48のメンバー、宇佐美友紀の全裸ヌード動画を発見。スタッフの間で出回ってるのでしょうね。 [続きを読む]
コメント