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好景気の世界の中で

どうも日本の報道や新聞には偏りがある。

亀田などちりのような話題に全マスコミがむらがって、その時間の何割かを占領している。米国で決議された従軍慰安婦問題でも1・2日で鎮火してしまう。

今、トルコのクルドで同様の問題が起きているが、産経を始め小さく紹介されているだけでトップ記事にはならない。

アフガン・イラクも同様である。また、中国・香港・シンガポール・台湾の話題も紙面を飾ることはない。テレビでは論外的扱いだ。

日本は好景気な都市部と不景気の地方と扱われ、毎日の生活を窮屈に過ごしている。今は好景気なのだろうか、不景気なのだろうか、自分の生活は豊かなのだろうか、不幸せなのだろうか、様々な疑問を解く鍵は客観的視察しかない。

少なくとも亀田に興味を持ち、その話題に花を咲かせているのならば、幸せな日本人と呼べるのではないだろうか!

ところで、世界的に見て今は好景気な状態であることが、日本経済新聞2007年10月18日「10秒で読む日経!視点が変わると仕事と投資のネタになる」で掲載されていた。

>●国際通貨基金(IMF)は17日発表した最新の世界経済見通しで、
 米国の実質経済成長率を2007年、08年ともに1.9%と予想した。08年は
 今年4月時点よりも0.9ポイント下方修正し、下げ幅は主要国で最大。
 米経済の減速は日本を含む先進国の成長も抑える見通しだ。日本は07年
 に2.0%、08年は1.7%と予想。4月時点の判断に比べると07年は0.6ポイ
 ント、08年は0.3ポイント下方修正した。
                 日本経済新聞 10月18日
   __________
   佐々木の視点・考え方
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      
★IMFが半年に一度公表する世界経済の見通し。
 ポイントは07年の世界経済の成長見通しは5.2%で前回見通し比
 変わらず、一方、08年の予想を0.4%下方修正し4.8%とした事。

 2005年度の世界経済見通しは4.8%だったから、来年は05年のペースに戻るということ。

 日本経済の成長は05年が1.9%、06年が2.2%、07年が2.0、08年が1.7%。
 
 日本と比較すれば世界全体の経済成長は2倍以上の猛烈なスピードで成長しており、来年が4.8%に減速したとはいえ、日本の基準から言えば「メチャクチャ好景気」な状態がまだまだ続くということ。

 新聞は「悲観的に書けば良い」となりがちだが、実態は、論調とは丸で逆と言うこと。

 2006年の世界全体の経済成長率が5.4%と過去最高の好景気であった分、そのスピードが鈍っただけに過ぎない。

 アメリカ経済の落込みを悲観するのが、最近のエコノミストの流行になっているが、これも実際の数字データを無視した思い込みに過ぎない。

 06年の世界経済の成長率5.4%のうち、アメリカの寄与度はたったの0.7%に過ぎない。新興国が3.8%を占め、欧日は併せても1%。

 世界経済の成長は新興成長国、中でも中国。07年の中国経済の成長見通しが11.5%、08年は若干減速し10%になる。

 好き嫌いや、知っているかどうかはともかく、世界の経済構造は、あなたが教わってきたのとは、全く変わっている。(2007年10月18日「10秒で読む日経!視点が変わると仕事と投資のネタになる」より)

中国の好景気には若干の修正がいる。電気使用料から実態成長は割引しても5%以上の好景気といわざるえない。

そう考えるとEU・南米・アジア・オセアニアと景気のよいことが判る。

これを歓迎するべきなのだろうか、悲観するべきなのだろうか、難しい判断を迫られる。

相場としての視点で

相場として考えるなら、好材料と考えるべきだろう。世界ミニバブルといってよい状態だ。信頼あるコネクションを見つければ、商売としてのビジネスチャンスは広がっており、成功の可能性も高くなる。

中国株を始め、世界中の相場に参入するチャンスが到来し、また、ビックマネーを持つ人は事業に投資するのもいいかもしれない。

世界に目を向ける勇気があれば、可能性は無限大の時期がこれから訪れるだろう。

「21世紀はアジアの時代」と言われるように近隣にチャンスが大きく広がっているのは喜ばしい限りだ。

日本に住む者として

世界の銀行化している日本には、お金が残っていない。金利が付かない銀行なので儲けももちろんない。

中国の発展は日本の環境汚染を併発し、多大な迷惑を被ることになるだろうが、お隣さんは謝ることはないだろう。

したたかにコントロールするのが一番よい方法なのだが、日本のお偉い様は自分の懐ぐわいが気になってそれどころでないらしい。

しそかに質素に暮らせれば一番なのだが、それをお許しにはなって下さぬだろう。

路上が汚くなる。

犯罪が増加し、検挙率は激減する。

収入が減少し、他人の事が気にしなくなる。

餓死者で出て、路上に転がり始める

災害の被害が拡大し、手を付けられなくなる。

隣の国で起こっていることだ。

明日はわが身

何故、それに気づかないのだろうか?

精神的鎖国が必要

今、日本は非常に子供じみた考え方が流行してる。

法律に触れなければ、何をしてもいい。(限りなくグレーゾーン)

自分だって遊びたい。(子供の教育放棄)

地獄の沙汰も金次第。(経済優先主義)

礼節を重んじた日本人が消えていく。

精神的に成長した江戸時代、日本は独自の文化と秩序を保っていた。

第二次世界大戦に敗北した日本人は価値観を失って、ここまでやって来た。

経済的に発展したアメリカに追随して、経済大国と呼ばれるまでになった。

しかし、アメリカは若い国家だった。

精神的に幼稚で、傲慢で、独走する国家だった。

そんな国と付き合うには、日本は幼な過ぎたとしかいいようがない。

もう一度、振り返って独自の価値観を見つけなければ、世界とは付き合っていけなくなる。

10人が10人とも一番を目差せば、9人は敗北者となる。

しかし、価値観が違えば、10人が10人とも1番になることが出来る。

アメリカという国は、力と金で1番でなければならない国家だ。

中国という国も同じだ。

日本も同じ道を往くか?それともその他の道を往くか?

それは日本人の心構え次第だ。

自分を見つめなおす今が一番いい時期だと私は思っている。

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