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財政再建内閣みたいな?

額賀総務大臣が2011年までにプライマリーバランスの健全化を最優先課題にしてくてと福田総理から伺ったと発表

予想どうりである。

官僚的考え方では、財政が健全化すると国家基盤が強固になると思っている。

しかし、国家基盤とはなんだろうか?

財政とは、打ち出の小槌みないなもので枯渇することはないのだろうか?

当然、みなさんはお解かりある。

財政とは、税金であり国の活性力と経済力そのものである。

国家基盤とは、経済力を中心に国が持つ潜在的なマンパワーそのものなのである。

国民を疲弊され、経済力を他国の企業に乗っ取られる政策をしていて国家基盤が整うだろうか?

整う訳がない。

大切なことは、国家基盤を、国力を落とさないで財政再建をすることが必要なのだ。

かって、インドでは工業化の設備投資が遅れた為に国家が疲弊した経験から、教育への投資額を優先し、AT産業での技術者の育成に心掛けた。

現在、彼らの多くはシリコンバレーで従事するものが多いが、インドにも拠点基地を置くことにより、多くの富を得ることに成功した。インドの経済発展の成功は次期産業といわれたAT産業への参入に成功したことだ。

今、日本は次の産業への基礎能力で高い技術力がある。ロボット産業とアニメである。

国家基盤を考えるならこの二つに税的は優遇処置を施し、産業の推進を育成しなければならない。

はっきり言っておこう。放置していれば、その技術は他国の技術として流出の危機にある。

今、外資はその技術を持つ企業買収を確実に進めている。

また、他国はその技術の遅れを取り戻すために多額の資金を投じている。

放置国家日本のままで良いのだろうか。

さて、国家基盤についてもう少し話したい。

財政を配分するにあたって配慮しなければならないことがある。

国防、警察、消防、医療、教育という、

この5つは財政状況とは関係なく優先的に配分されなければならない。無駄な予算を削減するのは当然ではあるが、この5つは国家にとってなくてはならないのもであり、財政の有無に関係なく、予算配分されなければならない。

それでも足らない場合は様々な工夫が必要になる。

たとえば、警察力を強化するために、各地区に自警団などを設立する。

現在、存在してはいるが活用されているのは、地方の田舎が中心で日本全国とまでにはおぼつかない。これは企業の協力が希薄であるためだ。

町会長や役員、自治会などのボランティアに参加することを企業に促進し、税的やその他の優遇処置を加えることで参加者を増やすことが可能である。

少ない出費で最大の効果を狙う1例である。

この国民の生命に関わるところを他の財政と同列視する現在の官僚の考え方は納得いかないのである。

そして、その考え方から行う財政再建には、この5つの一律の財政削減がなされている。

私は財政再建の基本はこの1つだと思う。

公平な税の徴収、公平な再分配、公平な流通の維持

簡単そうで難しい問題なのだ。

公平な再分配では、国民全体に関わる国防、警察、消防、医療、教育は最優先に配分されると考えるのは当然のことである。

福田政権では、あらゆる財政の削減がなされていくことになるだろう。

そして、不足分を増税によって埋めるという案が通ることになるだろう。

せめて、官僚の不正の徹底解決だけでもやってくれれば、まだ、幸いなのだが・・・

期待できないだろう。

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